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「アンカー」哲ちゃんの野田政権批判…東京のメディアもこれぐらいお願い

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 通常国会、1月26日の代表質問で自民党の谷垣総裁が野田首相を追及しましたが、これについての東京発の報道番組や情報番組の伝え方を見てますと、何やもうイライラして仕方ありません。

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 せめてこれぐらいのことは言って下さいよ!ということで、1月26日の「アンカー」より宮崎哲弥さんの発言を紹介します。

※水曜「アンカー」とは違い、今回は間投詞(「あの」「その」など)や言い直しはカットしています。


 内容紹介ここから____________________________
 【26日の代表質問で、谷垣総裁は、野田首相が前回の総選挙の際に「マニフェストに書いていないことはやらない」と演説していたこと(参照:YouTube動画)を取り上げて、消費税増税は公約違反だと追及した。
 谷垣総裁は「一体改革のマニフェスト違反は明らかです」、「当時の演説を撤回されるのか、マニフェスト違反を正直に認めるのか、どちらか明確にお答えください」とただした。
 野田首相は「行き過ぎや言葉足らずの点があったら素直に反省し、国民の皆様におわびいたしますけれども。消費税の引き上げは、2014年4月を予定しております。これは現在の衆議院議員の任期終了後でありまして、当然、引き上げの前には、総選挙を行うことになります。したがって、公約違反ではありません」と述べた。(当日のFNNニュースより)】


 (この画像はクリックで新規画面で拡大されます)

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宮崎哲弥
「私はね、谷垣さんのお話になっていることというのは、これは別に自民党の声というよりも、世論だと思うんですね。例えば今、youtubeでね、野田佳彦さんが2009年の8月の衆議院選挙の街頭演説で、おっしゃっていたことというのが、非常に注目されてるわけです」

山本浩之
「昨日も放送しました」

120126-02miya.jpg

宮崎哲弥
「あの、放送され、て、例えば、『マニフェストというものは、書いてあることは命がけで実行する。書いていないことはやらない。それがルールです』とおっしゃってますね。書いてないことというと、消費税増税のことですね(笑)。そうですよね。それをやる、おやりになろうとすると。そして一方で、『消費税5%分というのは12兆6000億円、この12兆6000億円、消費税5%分に、皆様の税金に天下り法人がぶら下がっている。シロアリがたかっているんです。それなのにシロアリを退治しないで、今度は消費税引き上げですか』と」

山本浩之
「野田さんがおっしゃってる…」

宮崎哲弥
「野田さんがおっしゃってます。ご自身に、2年前の野田さんは、今の首相となられた野田さんを批判すべきですね

山本浩之
「そうですね」

金村義明
「政治家ってね、嘘を平気でついてもいいものなんですかね」

宮崎哲弥
「ここまで露骨に出てくるというのは、だから、だとするならば、もうちょっとね、何と言うのかな、この、例えば施政方針演説、私は呆れました。なぜ呆れたかというと、増税の話はもう不退転の決意、一体改革という名前で、増税の話は一生懸命なさいますが、例えば復興とか、例えば原発の話というのは、ほんのちょっとじゃないですか

山本浩之
「短かったですね」

宮崎哲弥
「そもそも野田政権ができた時に、1にも2にも復興だと、復興を成し遂げるのはこの政権だというふうにおっしゃったんじゃなかったでしょうか。数ヶ月前のことですら、もうお忘れになって、消費税を上げることしかお考えになっていないということが、私はね、ま、日本の不幸と、言わざるを得ない、こういう政権であるということが、残念ながら日本の不幸と言わざるを得ないと思います。あの、しかもね、消費税をさらに10%では足りずに、民主党の『この一体改革の政策を実現するためには、最大で7.1%さらに上げなければいけない』と。これね、要するに基礎年金の部分というのを、最低保障年金というんですけど、民主党は。最低保障年金の分をまかなうためにはこれだけ必要だと。でもね、それはもともと民主党の政策にあるんで、この政策の善し悪しというのは、別途論じなければいけませんが、年金制度とはどうあるべきかというのは別途論じなきゃいけないんですけど、10%にするなんて話は出てきていないんです。だからここの部分は消費税でまかなうということは言っていた。ことは言っていた。でも、もうすでにこの10%上げる議論というものをやっていて、さらに上に必要だというのは、これ一体何なんでしょうか」

山本浩之
「(笑)」

宮崎哲弥
「そんなことは全然今まで言っていらっしゃらなかったんです」

山本浩之
「突如として出てくる話が多いですよね」

宮崎哲弥
「突如出てくるといえば、ほんとに馬鹿にした話だと思うのは、8%に消費税率をアップした時に、低所得層に対して1万円ずつ配るということを検討していたと

山本浩之
「あれはちょっとほんとに馬鹿にした話ですよね」

宮崎哲弥
「この、そういうことを検討していたということが、報道されておりますが、これ事実だとするならば、こういう検討がなされたということ自体が、人を馬鹿にした話だと、国民を馬鹿にした話だと言わざるを得ません。で、あの、低所得層対策というのは、消費税には逆進性がありますから、必要なんですが、そんな1万円を配るとかっていうようなことではなくて、制度的に組み込まれたものとしてちゃんと考えなければいけないのに、もう考える余裕がないんです、この政権は。だから還付をするとか、これ、昔、菅さんがちょっとおっしゃって、菅政権の時おっしゃって、私は還付というのもそんなにナンセンスなアイデアではないと思うんですが、還付をするとか、複数の税率を設けるとかっていうような方法があるし、消費税に関してはもっともっといっぱい考えなければならない、インボイス方式にしなきゃ、この際、この税率アップに際してインボイス方式に移行すべきではないのかとかね、いろいろ考えなきゃならない制度っていうのが…」

山本浩之
「それは制度的なものですよね」

宮崎哲弥
「いっぱいあるにも関わらず、そういうことは、ま、一体改革の委員会ではいちおう検討はされたんですが、そういうことは全然表に出てこないで、で、実際出てくるものは、低所得層に1万円と。何なんでしょうか、この政権は」

山本浩之
「それはちょっと呆れましたけどね」

宮崎哲弥
いや、もうほんとに私は呆れます。で、この番組でも何度も申し上げているように、あるいは、この、今般ね、ずっと報道された中で内閣府の試算というものが出てきて、やっぱり10%にしても、なかなかプライマリーバランス、財政健全化への道というのは難しいという。それはそうかもしれない。でもね、増税だけでやろうとするから、そんなことになるわけです。これはこの番組でずっと申し上げて、少なくとも名目成長率は、3%、ということが実現すれば、ずいぶん楽になってくるんです。で、しかも景気が良くなるから、ある意味で皆さんがハッピーになるし、そういう場合には、消費税を、ちゃんとした制度を作れば、消費税を上げることもやむを得ないというふうに、なってくる」

山本浩之
「そうですね」

宮崎哲弥
「だからそういう方向に持って行くのが、政治、というものだと思うんです。で、たとえばアメリカはね、この今日の夕刊なんかをご覧になったら」

山本浩之
「各紙一面ですね」

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宮崎哲弥
「各紙一面で、インフレ目標2%と。朝日新聞。えー、日経新聞も、インフレ目標を導入するということを」

山本浩之
「『14年終盤まで』(日経の見出し)」

宮崎哲弥
「発表しています。で、このインフレ目標、導入するということは、消費者物価が2%になるまで、上昇率が2%、2%のインフレ率になるまで、FRBがずっとこの、市場に供給を続けるという、そういう政策です。どうして日銀は、私はこの政策等を導入しないのか」

山本浩之
「それずっとおっしゃってることですね」

宮崎哲弥
「ずっと言ってますね。そうするとね、例えば実質成長率が2%、2%というのはそんなに夢のような数字でなくて、このところ、リーマンショックの期間を除いては、2%ぐらい成長しています。それに、このインフレ率というのは加算すればいいわけで、足すと、4%でしょ。ま、1%でもいいです、仮に。1%でももう名目成長率が3%になる。2%のインフレ率で2%の成長率、実質成長率だと名目成長率は4%になる。そうすることによって、非常に日本の財政もよくなるし、景気もよくなる、お金がいろいろ回るようになるということを、こんなことはもうほんとに教科書的なことなのに

山本浩之
「ま、イロハのイだと思うんですけどね、それは」

宮崎哲弥
なさろうとしない

山本浩之
「しないですね。景気回復をまずやってから、それからその消費税論議に移ればいいという」

宮崎哲弥
「景気回復をやって、シロアリを退治して、無駄、政府部門、公共部門の無駄を削減したのちに、それをやるという」

山本浩之
だから野田さん2年前に言ってたことをそのままやりゃあいいんですよ、本当は

宮崎哲弥
「そうそうそうそう。でも、どういうわけか財務大臣になると、みんな、なぜか、なぜでしょうね、なぜか増税先行ということになると、いうことですね」

山本浩之
「ま、菅総理しかり、野田総理しかり、そうだったんですけれども。ま、解散の時期については、まあ長い国会ですから、また改めて宮崎さんにお伺いするとしましょう」

 ____________________________内容紹介ここまで


 哲ちゃんはきっと東京のメディアでも同じように野田政権批判をしてると思うんですよ。
 ただ、哲ちゃんのような意見は東京では少数派扱いなんじゃないですか?

 それにしてもこの野田さんの発言、何度見てもひどい(T^T)

 「消費税の引き上げは、2014年4月を予定しております。これは現在の衆議院議員の任期終了後でありまして、当然、引き上げの前には、総選挙を行うことになります。したがって、公約違反ではありません」

 これを詭弁と言わずして何と言うのでしょう?
 2009年夏の衆院選で、民主党は「消費税を引き上げない」どころか「消費税増税論を4年間封印する」という公約を掲げて勝ったんですよ?
 野田さんの言ってることは詐欺師の言い訳でしかありません。

 この翌日27日の「アンカー」でも、森田実さんがこのようにきつく批判されてました(要旨)。

 「増税実施日は選挙後だから公約違反ではないと言っているわけですが、これ99%ごまかしですよ。これサギですよ。それが公然とまかり通ってるわけですから。私は野田さんを多少知ってるが、この人もうダメですよ、こんな大嘘をついて。そして、これについて民主党の中から批判が出てないんですよ。自民党はもっと徹底的にそのへんはやるべきですよね。だからこういうとてつもない大嘘をまかり通らせたら、これはもう政治が成り立ちません。政治はやはり誠実で、まともで、国民に嘘つかないということが前提に立って成り立ってるわけですから。だから今度の国会ほどひどい国会はないんですよ。これはもう早く出直すしかないですよ。これだけ腐敗したら。一体改革というのは、きちんとして、同時に解決するってことでしょ。でも社会保障の案は、これは来年出しますと。そして増税だけは出してくると。これは『一体ごまかし』ですよ

 大阪発の報道番組、てか私はほとんど「アンカー」しか見てないんですが、「アンカー」を見る限りは、公約違反の問題も含め、このようにしっかり野田政権批判や民主党批判をやってるんですよ。

 が、26日から27日にかけての東京発の番組を見た限り、これもあくまで私が見た範囲ですが、野田政権や民主党の批判より、谷垣さんや自民党の批判の方に重きが置かれていました。

 例えばテレ朝「モーニングバード」であったり、TBS「ひるおび!」であったり、もう明らかに民主党批判よりも自民党批判に時間を割いてました。

 特に「ひるおび!」では、政治評論家3人にアンケートとって、26日の代表質問の野田さんと谷垣さんに点数付けたらそれぞれ何点?というのをやって、全員、谷垣さんの方が点が低かった。

 「ひるおび!」も「モーニングバード」も、コメンテーターは民主党擁護ばかり。
 彼らは口を揃えてこう言うのです。
 「今さら野田さんの昔の発言をどうのこうの言っても仕方がない。もっと前向きな話を」と。

 へぇぇ、こんな重大な嘘をそんなあっさり許してしまうんですか。心が広いですなぁ。
 野田さんはじめ民主党の皆さんはさぞ喜んでいるでしょう。
 マスコミの「お許し」が出たんですから、これからもやりたい放題、嘘もつき放題ですよ。

 確かに自民党も、真剣に政権に返り咲きたいと思ってるなら、消費税の問題も含め(特に谷垣さんは消費税10%を民主党より先に言ったんですから)、財政再建や社会保障、そして経済成長、このあたりを自民党ならどう進めていくのかという具体像を示すべきだし、マスコミやコメンテーターがそこの批判をする分には一定の理解はできます。

 ですが、それよりもまずは現在政権を担っているところの野田政権、そして民主党の問題点を、視聴者・国民に示す方が先ではないでしょうか?

 「マスコミは政権のチェック機構である」とよく言われますよね。当のマスコミも自らよくそう言ったりします。
 だったら、ちゃんとその役割を果たしてほしい。

 少なくとも自民党政権末期の頃はマスコミは自民党批判、つまり政権批判ばかりやって、当時野党だった民主党の批判はほとんどしていませんでした。

 民主党がマニフェストでバラマキ政策ばかり言ってて、うさんくささを感じていた国民も大勢いたのに、マスコミはそれでも政権交代を煽り、自民党攻撃をくり返していました。

 政権交代後、鳩山政権そして菅政権と全く政権の体を成していないことに気づいて、ようやく民主党批判の報道も増えましたが、なぜかここに来て、また民主党擁護が花盛り。

 何なんでしょう、これ?
 解散総選挙が近づいてきたのを意識してのことでしょうか?
 そんなに民主党政権が続いてほしいんですかね?

 だいたい、マスコミ・コメンテーター諸氏は「自民党はじめ野党は野田政権に協力すべきだ、協議に応じるべきだ」としつこく言いますが、まぁ言うのは簡単というか、何てお気楽な人たちだろうと思います。

 実際の野田政権側の対応を見てると、本当に誠実に野党と協議しようと思ってるのか、甚だ疑問ですよ。

 直近で言えば、「野田政権は26日、民主党の新年金制度に必要な財源の試算などの全体像を野党側に提示しない方針を固めた」(朝日新聞1/27)という、この報道ひとつとってもそうじゃないですか。

 これで「野党の皆さん協力して下さい」って虫が良すぎませんか。
 マスコミも「協力しない野党が悪いんだ」って偏向が過ぎませんか。

 とにかく、もはや民主党の人たちだけでなく、マスコミまでもが「ジミンガー」状態に陥っていることに、私は大変危惧を覚えます。


 最後に別のお話。
 石原新党が3月にも結成されるそうですね。

 去年からそういう話は出てましたが、その時は亀井静香さんが一人先走ってるといった雰囲気で、石原慎太郎さんも平沼赳夫さんも否定してましたよね。
 が、27日の定例会見での石原さんの発言などを見ると(産経に会見詳報あり)、どうやらほんとに動き出してる様子ですね。

 民主党にはこれ以上任せられない、自民党もいまいちという状態ですから、有権者の選択を広げる意味でも新党設立は悪くはないと思いますが、中堅・若手の動きはどうなんでしょう?
 できれば石原さんら「重鎮」は縁の下の力持ちに徹してもらって、もっと若い人たちが主体的に動いてほしいなぁと個人的には思います。

 橋下さんの名前もまたゾロ出てますが、どうなんでしょうね。
 確かにこの人ぐらいの「目玉」がないと、新党を立ち上げても「たち日リニューアル」程度で終わってしまうような気もします。
 ただ、私は橋下さんには今は国政には手を突っ込まずに、大阪の改革に徹してほしいと思いますが。

 そうそう、橋下さんと言えば、このあと「朝まで生テレビ」に出るんですよね。
 今回は生放送ではなく録画だそうですが、メンツを見る限り、香山リカさんなど反橋下の人たちがすごく多くて、かなり激しいやり取りが見られそうですね(^_^;


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