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「アンカー」田中防相では持たない&中国からの危機(チベットと鳥インフル)

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【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■1/25放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

野田政権直面する外交課題とは、基地問題&安全保障…その真相を青山ズバリ

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 前半は先週に続いて野田改造内閣の失敗人事。岡田副総理と田中防衛大臣。特に田中大臣は予算委員会を乗り切れない!?

 後半は中国からの危機。すなわちチベット問題と鳥インフルエンザ。チベットと沖縄はつながっている。中国は鳥インフルの情報を出さない。民主主義国家の国民に生まれた私たちの使命とは?

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※また画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。



 内容紹介ここから____________________________

※民主党両院議員総会で野田首相が今国会で具体的成果を出すと意気込み強調、2009年衆院選の時の野田首相「マニフェストに書いてないことはやらない」云々の街頭演説(YouTube)など、政治のニュース報道と解説のあと

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山本浩之
「さ、そしてこのあとの“ニュースDEズバリ”のコーナーも、今日は引き続き野田政権、を、取り上げる予定ですね?」

青山繁晴
「そうです。あの、野田政権というよりは、やっぱり、今国会は、消費増税国会と言われてて、えー、単に野田政権が持つか持たないかってことじゃなくて、国民の生活に直接関わること、あるいは日本の、税制ってどうするのかと、社会保障の問題も合わせて、国の未来決めることですからね。子々孫々に関わることでもありますから、当然今日は、あの、国会や政治の話しなきゃいけないと思うんですが、それがですね、あの、さっき、検察の時でも(トップニュースで、福知山線脱線事故でJR西日本前社長の控訴を検察が断念したと伝えられた際に)申しましたが、必ず直接当事者に聞いて、あの、コーナーであってもコーナー以外でもお話ししてんですが、あの、今回のコーナーでも現職の閣僚や、あるいは民主党の、特に総理に近い議員たちの話を聞いていったんですけど、それを全部合わせるとですね、えー、今日最初のキーワードは実はこれなんです(フリップ出す)」

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山本浩之
「ん?『真紀子さん、もう無理ダ』」

青山繁晴
「はい」

山本浩之
「真紀子…(笑)」

青山繁晴
「ええ、これ…」

山本浩之
「え?直紀さんじゃなくて、真紀子さんなんですね、あくまでも(笑)」

青山繁晴
「そうです。それでこれ、あの、例えば、今、防衛大臣の田中直紀さんが、もう皆さんご存知の通り、今、失言問題あるいは放言問題で、ぐちゃぐちゃになってますけど、その直紀さんが、奥様の真紀子さんに言ったんじゃなくて、これあの、誰が誰に言ったかというと、これ実は、防衛官僚であったり、それも防衛省の中で上の方の官僚であったり、それから、民主党の、総理にそれも近い、要職にある議員が、例えば僕に言ったわけですよ。ね」

山本浩之
「あ、そうですか…」

青山繁晴
「で、ヤマヒロさんがおっしゃった通り、いやー、あの、直紀大臣はもう無理じゃないですかって話じゃなくて(笑)、思わずその電話口で、いや、もう田中真紀子さん、もう無理なんですよと言いたいんですよ、という話をされるわけですよ」

山本浩之
「ああ、そうですか…」

青山繁晴
「一体これはどういうことなのかっていうことを、下手すると、消費増税国会って言ってるけども、消費増税法案通す前に、別なことでこの内閣つぶれちゃうんじゃないかと、いうことを、民主党議員が言ってて、それは小沢一郎さんが、この総理では解散できないと言ったことと、実は符合するわけですよね。はい、その辺のお話をじっくり、今日一緒に見てまいりたいと思います」

山本浩之
「はい。ではコマーシャルを挟んで青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「最強の布陣で臨むはずの野田改造内閣なんですけれども、通常国会、これから乗り切れるのかどうか。最初のキーワードは、『真紀子さん、もう無理ダ』。どういう局面で出てきた言葉なのか。さっそくお願いしたいと思います」

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青山繁晴
「はい。あの、今ヤマヒロさんがおっしゃった、その、野田改造内閣について、先週のこのコーナーで、例えば拉致問題担当の松原さん、えー、拉致を一生懸命やってきたことは本当だけども、拉致問題を解決するためよりは、松原さんが消費増税に反対だから、内閣に取り込んで、消費増税、消費増税反対って言わないようにしてると。非常にやり方がしたたかだと。で、同時に、実はもう大失敗になるであろう人事が、すでに、ま、爆弾のように中に入ってますよと、申しましたが、たったあれから1週間しか経ってないのに、十分その爆弾は炸裂しつつあって(一同同意)、それはもうご承知の通りこのお二方ですよね」

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村西利恵
「それが岡田副総理と田中防衛大臣」

青山繁晴
「うーん。で、この岡田さんは、その、ま、野党、特に自民・公明両党にパイプがある。消費増税を、ま、話し合ってですよ、その、法案通すから、そのかわり、話し合い解散、6月ぐらいにやりましょうっていうことで、やってくれるんじゃないかという、野田さん期待したの事実なんですが、いやいや岡田さんは、ある意味で小泉さんを上回る変人だから、そんなの野田さんの思惑なんか気にしないで自分の思ったこと、つまり、野田さんが隠してることも全部言っちゃいますよっていうことを、先週予告したつもりなんですが、ま、その通りになり。そして、田中直紀さんについては、本当は、防衛問題っていう一番国の重要な人事について、この直紀さんていう人よりも、この奥様の田中真紀子さんは、唯一小沢一郎さんに文句を言える立場だから、いざとなったら、小沢さん党を割っちゃダメよ、消費増税反対って言っちゃダメよってことを、奥様に言ってもらうために、田中直紀さんを、何と防衛大臣に選んでしまったと、いう話をしましたね。で、その通り、まず岡田さんから見ますとね、こんな発言出ました」

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村西利恵
「22日の『新報道2001』で、『年金の抜本改革に必要な財源は、国会の消費税増税の10%に入っていないから、さらなる増税ということは当然必要になる』と話しました」

青山繁晴
「これ、腹立つ言い方でしょう?(一同同意)僕これあの、朝この番組見てましたけど、これね、いやそんなもん、年金をちゃんと改革する上では、この10%の中、入ってないんですよと、だからもっと増税するのは当然必要ですよってことをですね(苦笑)、払うのは僕らなんですが、ま、岡田さんも払うんでしょうけども消費税だから、しかし、こんな言い方はないよなと、腹立ちつつ、全部本当なんですよ(一同同意)。その通りであって、しかも、日本国民やっぱ賢いですから、これは、岡田さんが、野田政権が、言わない、あるいは嘘で塗り固めたことをほんとに言っちゃってんだなと、分かったと思うんですよ(一同同意)。で、僕は色々、周りの方々を含め、聞いてみたんですけど、いわゆる一般の方にも聞いてみましたけども、みんなそういう反応で、だから国民としてはどうなるかというと、これ、こういう不安ですよね」

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村西利恵
「消費税は無限に上がるのか?と」

青山繁晴
「はい、これね、いや、そんなバカなことを言うなっていう人もいるかもしれないけど、いや、これバカなね、心配じゃないんですよ。だってこれね、岡田さん言ったように年金の抜本改革ですよ、それで岡田さんのこの話であるのは、要するに年金を変える時にあくまで税金でやるんだって言ってるわけですよね。そうすると、人口が増えていくならいいけれども、人口は必ず減っていくんですから、今、何人かで支えてる、その、高齢者の方を、やがてほとんど1.2人ぐらい、つまり1対1で支えるようになるわけですよね。そうすると消費税が10%や20%で終わるわけはない。もの買うために3割とか4割を払わなきゃいけないんじゃないかっていう心配は、当然出てくるわけですよね。従って野田さんとしては、副総理から、この、ばらされちゃったと同じだから、昨日の施政方針演説で、こういう発言になるわけです。出して下さい」

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村西利恵
「野田総理はきのうの演説で、『引き上げ後の消費税収は、現行分の地方消費税を除く全額を社会保障の費用に充て、全て国民の皆さまに還元します。“官”の肥大化には決して使いません』と話しました」

青山繁晴
「これあの、この、青山っていうのはいつもこのコーナーで怒ってると思う人もいるだろうけど(苦笑)、これ皆さん、腹立ちません?これ(一同同意)。でね、もっと腹立つのはね、これ、この、演説きのうですよ、つまり、もう、あの、怒濤のように報道があったわけですよね。ていうか本当はダルビッシュ選手の報道の方が多かったけれども。しかしたくさん報道があって、これけしからんって報道は、僕の見た限り、全くなかったですよ。これおかしいでしょ?これ、消費税上げてもですよ、それは社会保障の費用にするんだから、みんなに還元、国民の皆様に還元するんだと。ちょっと待ってよと。国民に還元しない税金が今まであったのねってことでしょ?(一同同意)まるでそれを普通のように言わないでいただきたいということと、社会保障、つまり例えば老後の心配、あるいは病気になった時の心配に充ててあげるんだから、国民に返しますと言ってんの、これ間違ってますよ、政治として。そうじゃなくて、税金てのは何のために払うかというと、自分の老後とか、あるいは自分や家族含めた時に病気になる時の心配だけじゃなくて、例えば僕たち、僕は東京都民でヤマヒロさんは大阪府民であっても(実際はヤマヒロさんは奈良県民)、沖縄を中国にやがて取られたりしないための、例えば防衛にもお金をちゃんと、その、使うと。あるいは、その、僕たちのために戦って下さった硫黄島の英霊の遺骨を取り返すためのお金を使うと。社会保障だけが国民のみんなに還元することになるっていうのは、はっきり言うと、国民を愚弄するものだと思いますよ。私たちの志を、実はバカにしてるんじゃないかっていうことにつながると思いますし、そして、官の肥大化には決して使いません…」

村西利恵
「当たり前ですよね(一同同意&ざわ)」

青山繁晴
「ね。ということは、これ、今まで使ってたのねってことですよ」

岡安譲
「そういうふうに聞こえますよね」

青山繁晴
「これが、政権交代直後なら分かりますよ?ね。さっき野田さんのYouTubeにあった通り、あの選挙は2009年ですよ?もう政権交代して十分時間経ってるんだから、この言葉は、今までの民主党政権はこうじゃなかったんだよねってことになってしまうわけですよね。で、その上でですよ、もう一人の、ある意味、より、巨大な問題児の方は、ま、身体も実際岡田さんより一回りまだでかい人がいてですね、この方ですね」

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村西利恵
「おととい、田中防衛大臣は沖縄県庁を訪れ、仲井真知事と会談を行いました」

青山繁晴
「ええ。会談って言えば聞こえはいいけれども、まあ、あの、僕は仲井真さんと時々お会いしますけれども、仲井真知事を含めた沖縄県庁の方々あるいは沖縄県民の方々はこれ会談と受け取ってないと思いますよ。なぜかというと、このVTR見ていただけますか」

 …………………………VTR開始…………………………

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田中防衛大臣
「普天間飛行場の移設返還問題については、日米合意を踏まえつつ、普天間飛行場の危険性を一刻も早く除去するとともに、沖縄の負担軽減を図ることが、内閣の、基本的な、姿勢で、ございます」

 …………………………VTR終了…………………………

青山繁晴
「これね、あの、今、皆さん見ていただいた通りで、まあ突っ立って、役人が用意した紙を、あの、棒読みしてですよ、それ、それを会談って言うんですか?そうじゃなくて、防衛大臣たるものは、普天間問題も含めて、普天間だけじゃなくて、沖縄をその、防衛問題から見たら、どうすべきなのかってことも含めてですよ、あるいは、中国に対して、尖閣諸島は沖縄県石垣市の島ですからそういうことも、中で咀嚼して、つまり自分でよく噛み砕いて、それを議論をするのを会談って言うわけでしょ?これ役人の書いた紙を棒読みしてるだけで、そこにアンダーラインが引っ張ってあると言って、メディアは、田中防衛大臣も勉強してきたんだという。それ勉強ですか?そしてさらにですよ、あの、これは、ま、感覚の問題かもしれないけど、皆さんさっき聞いていただいたでしょ?こういうふうに言われましたよね、あの、田中直紀防衛大臣は。一刻も早く除去するとともに!!…ちょっと言い過ぎか。一刻も早く除去するとともに!ね。ね。これぐらい言われたでしょ?沖縄の負担軽減を図ることが!ってね。これ、あの、村西さんが!ね、この番組で!っていうのはね、これは、あの、これはまあ、あえて言うと言語学の基本ですけれど、押しつけようとしてる時の…」

村西利恵
「語尾が強調されて…」

青山繁晴
「そうです。その、こうやって、のしかかるように言うわけですよね。で、そういう言い方されたから、えー、あの、仲井真大臣としては、実は、あの…」

村西利恵
「仲井真知事…」

青山繁晴
「あ、ごめんなさい(苦笑)仲井真知事、仲井真さん大臣になった方がいいと思いますが、ね、仲井真知事としては、あの、それなりの反応もあったんですが、その前にですよ、このあとに、記者会見があったと、あったんですが、その記者会見に同席してた防衛官僚の顔が、すっごい分かりやすいんですよ。ちょっと皆さん見て下さい」

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村西利恵
「会談に同席した防衛省の金澤事務次官と、山内地方協力局長の、表情です(一同笑)」

青山繁晴
「えー、これ朝日新聞のカメラマンが撮ったんですけどね。あの、朝日新聞の写真部の実力って僕、前からけっこう評価してんですよ。あの、人が写してる、わーってみんなでこうまとまって写してるでしょ?それを、これずらして写すことがあってですね、やっぱり朝日は、人員に余裕があるせいもある。で、これはよく、つまりね、複数のカメラマンが、いることが多いこともあるんですが、よーく表情を捉えてて、これあの、二人表情が違うのもすごいでしょ?」

一同
「うーん」

青山繁晴
「これあの、防衛事務次官ってのは要するに、防衛省の官僚としてトップです。ね。その金澤さんは、わ、わ、私の首はどうなるの?という顔に見えますよ、僕は(一同笑)」

村西利恵
「口あいてますもんね(一同笑)」

青山繁晴
「もう心配で、呆れて」

山本浩之
「心配してる顔ですよね、ええ」

青山繁晴
「いや、呆れもね、やっぱり入ってますよ」

山本浩之
「ま、ありますけどね」

青山繁晴
「金澤さんの普段の表情からしてもね、何言ってんだべっていうね。このまま言わしといたら一体どうなるんだ俺の首はというね、そういう表情であり、そして、地方協力局長の山内さんの場合は、この冷たい目、見て下さい、あの、山内さんて、あの、普段はこういう表情する人じゃないと僕は理解してます。これもうほんとに冷たい目で。何でこんな男が、すいません山内さんね、これ僕が、僕が代弁してるだけですよ、代弁、いや、僕が、推し量って言ってるだけですよ、代弁じゃない。僕が推測して言ってるだけですが、誰が見ても冷たい目です。何でこんな人が大臣を、この大事な時期にやってんですかと、いうことですよね。そしてその上でですね、実際の、その、いわゆる会談、僕は会談と認められないと思うけど、中身どうだったか。見て下さい」

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村西利恵
「会談の内容です。仲井真知事が、『もう何度か沖縄にはみえておられるんですか』と聞くと、田中大臣は、『沖縄、石垣島は毎年1回ほど、家族と同行しながら伺っておりますが、だいたい水族館だとか、硫黄島(いおうじま)だとか…』と話しました」

青山繁晴
「これ、まずね、皆さん、これ、世間話でしょ、普通で言うと。ね。この話のまんまだと。これを会談と言うのですかと。たとえその、メディアに映ってる部分と映ってない部分は違うという話はあっても、これを会談と言いにくいんですが、実は仲井真さんは、あの、この発言てのは何おっしゃってるかというとですよ、例えば、仲井真さんは、僕に、もう何度か沖縄には見えておられますかってもちろん聞きませんよね。つまり沖縄問題に関わってるの知ってるから。ね。で、それは当然であって。要するにこれ、何を聞いてるかというと、あなたは、沖縄のことご存知なんですかと」

村西利恵
「なるほど(一同同意)」

青山繁晴
「そもそも、その、沖縄に関心があるからこそ、総理から、防衛大臣いかがですかと言われた時にお受けになったんでしょうなということをですね、その、礼は尽くしながら、沖縄は守礼の県ですからね、守礼の門があるように。礼を守るって意味の守礼ですね。だから、礼は尽くしてるけれども、実はそういう皮肉も入ってるわけですよね。で、それに対してまあ田中直紀さんが呑気に答えてるのはですよ、家族旅行の話ですよ、まず(一同苦笑)。これは、何度か来られてるのかってのは普天間基地は今まで見てるんでしょうか、嘉手納見てるんでしょうか、ね、米軍の実態見てるんでしょうかって当然聞いてるのに、家族旅行の話をしてですよ。で、しかもね、ここに行く前にですよ、家族と同行しながら…、これ、僕は一瞬最初…」

山本浩之
「ははははは!(爆笑)」

青山繁晴
「…何のことかいなと思ったんですが、普通、だったら、岡安ちゃんが家族旅行する時、した時に、私は、家族と一緒に、沖縄に来ましたよと言うんですが、それをですね、その、奥様が中心になってるんですよ」

村西利恵
「なるほどなるほど。あくまでついて行ってる、同行してる、真紀子さんに(一同笑)」

青山繁晴
「同行です。同行記者団みたいなもんです」

村西利恵
「なるほどなるほど」

青山繁晴
「僕、同行記者団、嫌と言うほど行きましたけど、20年間ね。それは、大臣や総理が中心で、僕ら同行してるわけですよ。自分はそういう立場、つまり母ちゃんのことを言いたくてしょうがないんですよね。ま、田中真紀子さんていう存在があるんですよってことを、やっぱりもう、クセになってるのかなと。で、それは、あの、ま、ちょっと吹き出すような、すいません、無理に言うと、愛らしい話かもしれないけどね。もう致命的なのは、私たちの硫黄島(いおうとう)を、まず『いおうじま』と未だに間違えて呼んでる。で、これは僕は長年、『いおうとう』と呼ぶべきだと言ってきましたが、もう国土地理院は、『いおうとう』に変えてるんです。そのこと自体知らない。ね。それが、東京都の島です、もちろん硫黄島はですよ。それを、沖縄県と混同してるのかってこう訳分かんない話になったんですが…」

山本浩之
「伊江島と間違えたっていう、あれもありますけどね…」

青山繁晴
「いや、あの、あれもあるっていうか、その通り、防衛省はこういう釈明ですよね、今ヤマヒロさんおっしゃった通りで…」

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村西利恵
「防衛省側は、記者団に釈明しました。『沖縄県の伊江島を、硫黄島(いおうじま)と言い間違えた』と」

青山繁晴
「うん。で、これは、ま、苦しい釈明ではあるけれども、そういうことはあるかもしれないなと思いますよ。ま、伊江島は僕も何度も行ってますが、伊江島、あの、どういう、とこ、伊江島のどこに行かれたのかなとは正直言って思いますけどね」

村西利恵
「のどかなね、いい所ですが…」

青山繁晴
「思いますが、ま、それは個人の問題だからいいんですが、但しですよ、この経緯を、今日コーナーの入口で申しました通り、防衛官僚に直接聞きました。それはいつ聞いたかというとですよ、えー、昨日です。昨日、それも時間かけて、電話じゃなくてこれは防衛省に僕は行って、じっくり複数の人の話を聞きましたところ、こういう答えでした」

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村西利恵
「複数の防衛省幹部によると、『大臣就任時の集中レクチャーの中に、硫黄島の遺骨収集のことがあったので、混同したのだろう』と」

青山繁晴
「うん。で、これさっき言った通り、ま、ここに、あの、複数の人と書いていただいてる通り、複数の見方一致してたんですね。で、これは、これででも全部分かったっていうふうには、ならないんですよね。というのは、じゃあその田中直紀さんは、硫黄島に行ったことがあるのかなないのかなっていうのも気になってくるわけですよね。だから、その、嘘をついたと思わないんですよ。やっぱり、この、ご本人、頭混同しておっしゃったんでしょう。ね。で、どうしてその、混同したというふうに防衛官僚が考えるかというと、例えば武器禁輸三原則の話をしたのに、それを、武器基準の…」

山本浩之
「使用基準のね」

青山繁晴
「あ、ごめんなさい、武器使用基準の、田中直紀さんがちょっとうつってきたのかもしれませんが」

山本浩之
「あれはひどいですよね」

青山繁晴
「武器使用の基準を混同したり、そういう、何もかもごちゃ混ぜに混同される、この方は大丈夫なのか、さっきの局長さんのお顔にあった通り、その心配があるからこういう見方になるわけですよね。で、これ、そもそも狙いは、田中真紀子さんが、小沢さんに文句言ってくれるはずだというのが総理の判断だと言いましたね、先週。しかしそれにしてもですよ、ま、狙いはそうでも、どういういきさつで、田中直紀さんが選ばれたのか当然気になるから、総理に非常に近い民主党の議員の人に、それを聞きましたら答えこうです」

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村西利恵
「民主党の外交・安保に強い議員によると、『改造前に別の人物を総理に進言したが、受け入れてもらえず、田中直紀氏の起用は私に連絡さえなかった』

青山繁晴
「うーん。で、民主党の中に、実は、民主党の中に保守的な議員もいらっしゃって、えー、その中に、外交安保ずーっとやってきたっていう議員は、実はかなりいらっしゃるんですね。で、この人は野田さんと非常に近い人だから、実は僕は野田内閣の組閣の時に、えー、ちょうど僕、沖縄にいた時ですけど、沖縄からこの人に電話して、あなた手挙げるべきだと、ね。あなた手挙げないと、また、その、防衛が分かんない大臣になっちゃうって言ってたら、もう沖縄にいる間に一川さんて名前が出てきて、僕はこの人に、あなたなぜ手を挙げないのかと。ね。それが、その、日本風の美徳だと思ったら大間違いで、その、国の防衛政策誤らないためには、あなたの実績を活かすべきだと、申して、で、その時は、じゃあ今度は手を挙げるって言ってたんですよ。ところが今度の改造で、田中直紀さんだからこの人に、昨日電話したんですけれども、あなたやっぱり手を挙げなかったでしょって言ったら、挙げなかったと。ね。すみません、挙げられなかったってやっぱり。ね。青山さんそう言うけど。でもそのかわり、総理にちゃんと会って、人を推薦したんですよと。これは名前はっきり言ってくれました、本当は。ね。でもそれ言っちゃうと、この人が誰か分かっちゃうから、情報源は秘匿しなきゃいけないのでそこは申せませんが、この人っていうのは僕も言われてなるほどと思ったんですよ。ちょっと意外な人だったけれども。というのは、あの、国会って、その、安全保障とか外交防衛の委員会があって、歴代委員長いますけどね、その委員長やった人の中で、ああ、この人は、その、目立たなくても、安全保障とかそういう票にならないことをやってるなと、勉強してきたなと。例えばアメリカ行っても、自費でそういう、向こうのそういう議員と会ってるなと分かる委員長がいるんですよ。確かにそういう人ですよ。田中直紀さんと対照的で、田中直紀さんは参議院の外交防衛委員長やってて、その時に何も知らないっていうので有名になったわけですから、実は国会議員の中でね。ところがそれを、野田総理に進言したけど全く受け入れてもらえず、その後、田中直紀さんに向かってるっていうのを全然連絡がなかったと」

一同
「ああー」

青山繁晴
「そして、この総理に近い議員がこのあと、僕は聞いてないのに問わず語りで何ておっしゃったかというと、こうおっしゃったんです」

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村西利恵
「同じ議員によると、今国会の予算委員会で、防衛大臣の答弁はこれまで以上に難しい。普天間基地、尖閣諸島など中国との問題に加えて、次期戦闘機にF35が選定されたこと、北朝鮮問題、武器輸出三原則の緩和など、ボロが出そうなテーマが多い』と」

青山繁晴
「うん。これはね、ほんとに危機感を込めておっしゃってましたが、今までの防衛大臣より、もう間違いなくこの通常国会の予算委員会で防衛大臣の答弁ほんとに難しいですよと。例えば、次の戦闘機どうしますかっていうこの3つの候補あったんですけどね」

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青山繁晴
「今回は、この真ん中の、ユーロファイターね、ヨーロッパの共同開発したやつについて、イギリスの大使がわざわざ、その総理に電話してきて、これをやるべきだと、ね、言ったのに覆して、その、アメリカ製のこれになったわけですよ。で、それを、その、付け焼き刃で、田中直紀さんが答弁できるのか。で、北朝鮮問題もですよ、それは拉致問題も含めて、基本的な、一番大事な、安全保障問題ですよね、特に金正日さん亡くなったわけですから。そして、今、話に出た武器輸出三原則ってのは自民党政権時代から、それ三木政権の時からずーっと、その、やってきたやつを、この、ま、覆すまで行かないけど、画期的に緩めようとしてんのに、その長い歴史を踏まえた話ができるのかと。つまり、ほとんどできないだろうと。つまり、予算委員会はこの防衛大臣の答弁だけで行き詰まってしまうと。で、従って、もうこれしかないと言ってるわけです、彼は」

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村西利恵
「野田総理に残された道は、予算委員会前に、防衛大臣の更迭しかない

青山繁晴
「これができれ…(一同ざわ)、これやっただけでも、一体この野田さんは任命権者として、大臣を任命しなきゃいけない総理大臣として何を考えてんだってことにもなるし、替えなかったら替えなかったらで、もうこの答弁は全部めちゃくちゃになって、例えばこのF35の問題で言うと、イギリスも巻き込んだ国際問題にもなりかねないってことなんですよね。で、さらにですよ、この、防衛大臣がこうだってことは国会で答弁できないとか、いち野田内閣の命運だけじゃなくて、もっと根本的な、深刻な問題につながっている。それは、それはなぜかを後半お話ししますが、後半のキーワードはこれです(フリップ出す)」

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村西利恵
「ここでズバリキーワードは、『中国からの危機、再び』。迫り来る中国からの危機とは一体何のことなのか。このあと詳しく話していただきます」

(いったんCM)

山本浩之
「ま、防衛大臣の資質が問題視されているんですけれども、そんな中、中国からのその危機っていうのはどういうことなんでしょうか。続きをお願いします」

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青山繁晴
「はい。この危機っていうのは今日のお話からして当然、安全保障の危機なんですけど、今、ここの北朝鮮にばかり目が行ってますけれど、本当は、その隣り、これも日本の隣国ですけれども、この中国からの危機が、もう一度実は、火を吹きかけてるってことなんです。はい、これです」

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村西利恵
「それが、チベット問題と新型インフルエンザ

青山繁晴
「はい。これあの、両方とも、こんな言い方あれですけど、何か懐かしいような話題になってしまってて、メディアではちっとも、日本のメディアではやらないけど、これ世界では未だに大問題で、チベット問題ってのはご承知の通り、あの、北京オリンピックの時に、えー、チベット人の人たちが怒りの声を上げて、それに対して中国が弾圧をしたってことなんですが、これ、『アンカー』ではかろうじて、あの、その後も続けてやってますけれども、つい最近もこういう問題起きました。出して下さい」

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村西利恵
「チベット独立を支援する団体によると、今月23日、中国四川省カンゼ・チベット族自治州で、治安部隊がチベット族のデモ参加者に発砲し、少なくとも1人が死亡、およそ30人が負傷したということです」

山本浩之
「一昨日のことなんですね」

青山繁晴
「うん。で、もうほんとに起きたばっかりなんですが、ていうか、まあ、あの、年中起きてるわけですよね。この『アンカー』でもやった通り、例えば、焼身自殺する僧侶の方々というのがいらっしゃったり、つまり宗教弾圧やってるわけですよね。で、念のためですが、ここに族、族って書いてあるけど、あの、僕は前から、チベット人、チベット人と、あの、呼んでいます。で、その上でですね、あの、これは、やっぱりこういう問題、続いてんだなあと視聴者の方に思っていただくと同時に、でもそれが、日本の安全保障とどんなふうに直接関わるのかと思った方、当然いらっしゃると思うんですよ。しかしね、今この地図見ていただくと、例えばこのへんに、万里の長城あるわけでしょ?で、その万里の長城、僕は中国に、あの、最初の行った頃に、僕を監視してた中国の工作員が、こう寄ってきて、この万里の長城、素晴らしい、日本は攻めて行ったけど、中国は平和主義だから、万里の長城で守ってるだけだと言ったんですが、愛国心は評価するけど嘘言っちゃいけないと言ったんですよ。中国は周辺民族に攻めて行って、さんざんやられて、モンゴルに征服されたりしたから、もう役に立たないと分かりながら万里の長城をつくらざるを得なかった。でもそれモンゴルにそれこそ、あの、全部、全部じゃない、その、壊されて中入られちゃったわけです。だから実はここに、このあたり北京ですが、ここにいわば赤い星ができて、共産党政権できた時に、僕はその当事者から聞いたんですけれども、とにかく周辺を押さえて、2度と、その真ん中の漢人がやられないようにするっていうのが、中華人民共和国の大きなテーマなんですと。安全保障上のテーマですと」

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青山繁晴
「いうことはですよ、こういうふうにチベットでしょ、ウイグルでしょ、ここぐるーっと回って日本の、沖縄なんですよ。ね。あるいは九州まで含めてね。だから、このチベット問題と沖縄問題ってのはその、中国が、こう周辺を押さえようとしてることと、はっきりつながってるわけですよ。こういうことを見逃したままにしてると、さっき、その、仲井真知事との会談で話すべきは普天間問題だけじゃない、沖縄をどうやって守るかってこともありますと申しましたが、仲井真知事が実際に、その中国が今年どうやって出てくるのかを心配されてて、僕にもはっきり申されたんですよ。防衛、防衛省とか防衛大臣を信用できるんですかってことも聞かれたんですよ、その時は。まだ直紀さんになる前です。そして皆さん最近のニュースで、中国はこの尖閣諸島に、今度、飛行機を飛ばして、日本の領土なのに監視することにしたと。で、メディアではね、上海の、その、海事局っていうね、海の事って役所の飛行機だって書いてるけど、これはっきり申しますが、僕が現場で確認すると、それは基本的に軍なんですよ

一同
「ああー」

青山繁晴
軍が偽装してるだけです。それが始まってるんですよ。だからチベットと沖縄はつながってるってこと理解していただきたい。それから、インフルエンザについてはこれです」

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村西利恵
「中国国営新華社通信によると、中国南部、貴州省の病院で、今月22日、鳥インフルエンザに感染した39歳男性が死亡したということです」

青山繁晴
「ええ。これも、非常に重大なニュースで、これは、ここに中国国営って正確に書いてくれた通りね、自由な通信社じゃなくて、全く中国共産党の、言う通りしなきゃいけない、国営の通信社なんですよ。それがわざわざ、みんなが忘れてる、特に、特に日本で忘れられてる鳥インフルで、人間が死んだんだと、鳥さんじゃなくて人間が死んだってことを発表したってことは重大なことで、つまり中国が全部の事実を出すことはありませんから、これいわば中国なりに世界に警告してるんですね。その警告っていうのはちょっと出して下さい」

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村西利恵
「鳥インフルエンザというのは、『H5N1型』という強毒性で、1997年に初めてヒトへの感染が確認されたものです」

青山繁晴
「はい。これもう『アンカー』でさんざんやりましたけど、今のところその、鳥とか豚の間で感染してるけど、それはもう、あの、今も鳥をたくさん殺してるわけですね。それが、鳥とか豚っていう動物の間だけじゃなくて、やがて人間に、その、うつって、人間から人間へ、鳥から人間、そのあとは人間から人間へ、突然変異するっていうのが心配されてて、その心配の最中、このパンデミックってありましたよね、2009年にね(一同同意)。で、パンデミックってのは爆発的世界流行のことですが、その時は、違うウイルスで弱毒性だったんですよ。だからパンデミックって言うけれども大したことなかったじゃんと思ってる人多いでしょうが、いやそうじゃなくて、その、この問題、強毒性の方、問題終わってなくて、これ見て下さい」

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村西利恵
現在もこの鳥インフルエンザ、『H5N1型』の脅威というのは続いています

青山繁晴
「はい。少なくとも、WHOが把握した範囲で言うと、その、人間でかかった方少ないけど、この死亡率の高さ見て下さい。ね。どれぐらい深刻かということと、マーガレット・チャンという、これは、ま、世界でよく知られた人のお顔出したのは、要するに中国が送り込んだ、WHOをコントロールするために送り込んだ人ですから、その、WHOが全く公平にやるってことも実は期待するのは無理なんですよ、もともと。ね。中国はそういう体制の国ですから。そして、大事なことを最後に申しますとね、だから、あの、野田さんの施政方針演説で、その、税金上げた分を国民に還元するんだと、みんなに戻すんだ、それ社会保障やってあげますからねって話じゃなくて、例えばこういう、あの、こういう鳥インフルの問題で中国に情報を出させるような外交、それから例えば、そのチベットの問題を他国のことじゃなくて、中国のそういう周辺を押さえる政策を、止める政策、そういうものに、予算を使うための増税でなきゃいけないわけですよ。それをあの、総理に分からせるためには、まず私たちの意識をそこに持っていくことが大事だと思います。鳥インフルとか、チベットとか、ニュースの扱いが小さいけど、そういうところに大きな私たちの、国民として使命が隠されているってこと、民主主義国家の国民の使命が隠されてるってことを、今日は問題提起したいと思います」

山本浩之
「はい、ありがとうございます。以上、“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 チベット問題も鳥インフルエンザも、ほんと日本のメディアの扱いは小さいですよね。
 野田政権も内向きだけどメディアも内向き!?(T^T)

 ちなみにチベットでは24日午後、また治安部隊の発砲による死者が出たそうです。

チベット族に発砲、また死者=四川省で暴動、緊張高まる?中国(時事通信 1月25日(水)18時26分配信)

 米政府系のラジオ・フリー・アジアが「(ラサなどで暴動が起こった)2008年以来、最大規模のチベット族の抗議」と指摘するなど、緊張が極度に高まっているとのことです。

 皆さんもどうか今後のチベットと中共の動きに注目して下さい。

 ついでに言うと、青山さんが「チベット族ではなくチベット人」と指摘されていますが、これはその通りです。

 ひとつの民族を「族」とは言いません。「日本人」を「日本族」と言わないのと同じです。だから青山さんはやはり「漢族」とは言わず「漢人」と言ってますね。

 逆に言えば、もし日本が中共に占領されて日本自治州にされてしまったら、私たちも「日本人」ではなく「日本族」と呼ばれるだろうってことですね(T^T)


 この日は他に以下のニュースで青山さんの解説がありました。

・福知山線脱線事故JR西日本前社長無罪判決、検察が控訴断念
・野田首相、民主党両院議員総会で今国会で具体的成果を出すと意気込み強調
・2009年衆院選の時の野田首相「マニフェストに書いてないことはやらない」云々の街頭演説(YouTube
・米オバマ大統領一般教書演説、中間層のために戦う姿勢で大統領選再選に向けアピール
・NTTドコモ携帯電話、都心部などで一時通信障害

 これら拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言については、誰にも手渡してはならない自由意志さんが後日文字起こしして下さると思うので、そちらを是非ご覧下さい。


※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントが送れます。
誰にも手渡してはならない自由意志
 拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー(アンカー)
【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし


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