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山岡マルチ大臣vs森まさこ議員(9月28日参院予算委)文字起こし

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 9/28付:平岡法相が衆院予算委で激高にいただいたコメントです。

28日の衆議院(引用者注:正しくは参議院)予算委員会では、山岡マルチ消費者担当大臣が、森まさこ議員にボロボロにされてました。
お忙しいとは思いますが、ひとつこちらもおこしていただけませんか?

http://www.youtube.com/watch?v=iBS5KDGqTPM
http://www.youtube.com/watch?v=YJMEP9xieAg
http://www.youtube.com/watch?v=cbQEf14ctlM

むはまど | 2011/10/01 03:02 PM

 この日の森まさこ議員と山岡賢次大臣のやりとりはすごかったですね。なのにあまり報道されませんでしたよね。特にテレビで報道された場面を私は一度も見たことがありません。

 この日の質疑はそのうち参院予算委の会議録にUPされるだろうと思って待っていたんですが、なぜかなかなかUPされません。翌29日分はすでにUPされてるんですけども。

 かなり日にちも経ってますし、個人で文字起こしをされてる方がいないかいちおう探してみたんですが、一部あるいは要約版しか見つけられなかったのでこちらで起こしてみました。

 間投詞(「あの」「その」など)や、石井一委員長による発言者指名などは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。
※右クリックで大きな画像を見ることができます(Macの場合は画像にカーソルを合わせ押し続けるとメニューが出ます)。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※また画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。



 起こしここから______________________________

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森まさこ(自民党・無所属の会)
「山岡消費者大臣の疑惑について質問します。パネル5を出して下さい。総理、被災地で、賠償などをネタにした、新手の詐欺が発生しています。インターネットでも、変な勧誘がたくさん出てます。消費者大臣は重要な役目です。山岡大臣は適材適所ですか?(議場笑)」

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野田佳彦(内閣総理大臣)
「山岡大臣の政治経験等を踏まえて、しっかりと職責を果たしていただけるものと、いうふうに思っております(ヤジ)」

森まさこ
「どういう政治経験ですか?(ヤジ「マルチ…」)」

野田佳彦
「豊富な政治経験を持ってらっしゃるということであります」

森まさこ
マルチ商法から献金をもらっていることですか?(議場「おおー」ヤジ「蛇の道は蛇なんだよ」)」

野田佳彦
「そういう報道があるということは承知をしておりますが、そうした問題についてはご自身がきちっと説明をされるべきだというふうに思います」

森まさこ
「総理、事前に調査をなされましたか?」

野田佳彦
政務三役、それぞれについては、様々な情報を上げて、そして総合的な判断をしております

森まさこ
「私は消費者弁護士として、被害者の側で長年弁護団をやってきましたが、加害者である悪徳商法側、マルチ商法を推進する議員連盟の会長が山岡大臣ですが、それでも消費者大臣として適任ですか?(ヤジ「いい質問だ」)」

野田佳彦
「(席を立つまで少し時間経過。ヤジ)その議員連盟の中身であるとか、その役割についてや経緯については、これ、大臣からご説明いただければ、山岡大臣からご説明いただければというふうに思います(ヤジ「任命権者だから聞いてるんじゃないか!)」

石井一(委員長)
「はい、静粛に願います」

森まさこ
「それでは山岡大臣にお伺いします。どういう議員連盟ですか?」
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山岡賢次(国家公安委員長・消費者担当大臣・拉致問題担当大臣)
「お答え申し上げます。このことについては、2~3年前、私が、国対委員長をやっている時代にですね、森先生が参議院で、ずいぶんとお取り上げいただいたことは、承知をしております。そして今回、私は消費者担当大臣ということで、また新たにご質問いただいてると思いますが、今その、経緯について、申し上げます。非常に率直に言ってですね、私は、最初は、この議員連盟は、何をするものか、分かってはいなかったんですが(議場怒号)、分かってはいなかったんですが、学校のですね、卒業の、同窓の議員の集まりで、たまたま向かい側に、座った、後輩の議員がですね、後輩の面倒も見て下さいと、こういうことで、いいよと、何なんだいと、こう申し上げたら、今思えばですね、正式な名前は、健全なネットワークビジネスを、育てるか推進する、議員連盟の、会長を、暫定的にやってくれないかと。その人の言葉によれば、私はそう思ってませんが、そこで、まあ、えー、重みのある、私が、一度就いてくれれば、次の人を見つけやすいからと、ま、こういうお話だったもんですから(議場ざわ)、私は、軽い気持ちで、いいよと、こういうふうに、お引き受けをなって、後ほど、辞めさせていただきました。で、その間ですね、その間ですね、えー、この、この関係の、おー、…業者というのか、皆様から、政治献金を、いただいていたことは、事実でございます。(ここから手元の書類に目をやりながら)えー、しかしですね、このことは、法律的には、問題のないのは、ご承知の通りで、先生、弁護士であらっしゃる通りですが、消費者行政を担当する閣僚としてですね、誤解を受けないように、(ここから書類見ずに)またあの、今後の行政のですね、公平性とか、この透明性とか、適格性をですね、より一層確保するために、いただいたお金は、全額お返しを、致すことに致しました。えー、今ですね、詳細を、調べている最中でございますので、判明次第、順次お返しをしてですね、最終的にはですね、収支報告、公のもので、きちっと、報告をさせていただくつもりでおります(ヤジ)」

森まさこ
「ではまだ返金してないんですか?山岡さん」

山岡賢次
「(ヤジ)今ですね、担当の者が、ひとつひとつ、全部、精査をしてですね、判明次第、返還をしている、最中でございます。最終的には今申し上げましたけどもですね、えー、公的な収支報告書で、きちっと、ご報告申し上げますので、よくご点検を、いただきたいと思います」

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森まさこ
「鳩山総理から聞いたお言葉とそっくりですが、いつまでに調査するんですか?(ヤジ「来年3月じゃ駄目だよ」「収支報告じゃ駄目だよ」)」

山岡賢次
「できるだけ早く、致します。できるだけ早く、致します。えー、なかなか、その、ま、えー、数はですね、数はというのは、この数じゃありません、他のものも含めてですね、えー、どちらが、どちらのかということを、ひとつひとつ(笑い&騒然)見なきゃ、つまり、他、他の政治献金が、たくさんあるとは言いませんが、数はけっこうあるもんですからですからね、えー、そのひとつひとつが、どういうものかと、事務的に判別をしにくいものもありますので、調査をしてですね、判定、判断し次第、全部お返しを致します(騒然)」

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森まさこ
「この問題はですね、政治献金、私どもの捜査では多額に上っていますが、政治献金というだけではないんです、消費者大臣がですね、先ほどのような、被災地の、社会的弱者につけ込んで、その財産的損害だけでなく、身体的にも精神的にも打ちのめすという、悪徳極まりない商法である、それを取り締まる消費者大臣だからこそ、私は、なっていただきたくないんです。ここで、悪徳商法撲滅委員会委員長の堺さんに伺います。マルチ商法の被害の特徴はどういうものですか?」

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堺次夫(参考人。悪徳商法被害者対策委員会会長)
「(拍手)えー、マルチ商法等の悪徳商法を追及する消費者活動、38年目になります。悪徳商法被害者対策委員会の、会長・堺でございます。えー、マルチ商法の被害は、他の一般的な悪徳商法と違って、際立った差異があります。それは、普通の悪徳商法であれば、加害者対被害者の構造になりますが、マルチ商法の場合は、被害者が、加害者意識なく、加害者化していく。(手でピラミッドの形を作って)つまり、会社があります。その下に、会員組織、あるいは、販売員組織が天井型に存在します。その下が一般消費者になります。誘われます。会員になったり販売員になりますが、この段階で、誰もが、短期間で、いともたやすく、法外なカネが得られる、とこう教えられまして、商品ほしくはなくても、そのビジネス話に乗りたくて、パスポートとしてそこに入る、商品買って入るんです。そして上に上がれば上がるほど儲かる儲かると言われて、次から次へ出資していくんですが、これは、これまで警察が摘発したいろんな組織で見る限り、儲けは、儲かるのは、組織の中では、せいぜい2%。最大3%。つまり97%は損するわけです。要するに本来ほしくもなかった商品を、儲け話によって抱え込まされてしまったと。後で借金を払っていくことになると。これだいたい借金絡みが多いんですが、その借金も分不相応な額に達します。なぜかと言いますと、上に上がれば上がるほどなお、儲かるんだと言われて、そのためになお出資していきます。自分の友人を誘っていきますが、実はこれは、有限の社会で、連鎖虚数的、ネズミ講式、勧誘を展開するわけですから、いつかは行き詰まります。えー、でも、自分の友人、あるいは場合によったら親兄弟、そういったものを架空の名義で入れていきます。その分自分が払います。それも借金です。このために借金が膨大になってしまって、その借金支払いに追われてしまう。えー、そして最後の最後は、ノイローゼ、自殺。自殺事件が、すでに私が把握したものだけでも、15件あると思います。あります。昭和50年の9月1日には、大阪で17歳の高校生が自殺しました。65,000円の、たった65,000円のお金を借りて、サラ金から借りて入って、行き詰まって、そのお金払えなくて、お父ちゃんごめんと言って、自殺してる。こういうケースがあちこちあります。このような、いわゆる被害者が被害者で、あの、少しでもまだあればいいんですが、その分、自分の友人誘いますから、被害意識ないんですから、加害者になっていきます。そのあと人間関係無茶苦茶になります。その上、一旦そこに入りますと、毎日毎日いわばマインドコントロール状態にされまして、自分は正しいことやってる、いいことやってると思い込まされ、その最後はどうなるかと言いますと、人間関係滅茶苦茶ですから、会社内ではそれから注意を受け、だったら辞めると言って、一般社会から放逐されることになります。そして、社会から転落をすると。つまり経済的被害も大なんですが、それ以上に、身体的被害も大です。毎晩毎晩説明会があります。そのあと、精神的被害もあります。そして社会的被害も相次いでいます。今、若い人が就職難で仕事がありません。ですから、これに誘われておりますので…(委員長から切り上げるよう促される)。えー、そういう状況にあります(拍手)」

森まさこ
「ありがとうございました。山岡大臣が記者会見で、良いマルチと悪いマルチがあると言ってるんですが、堺会長、良いマルチがあるんですか?」

堺次夫
「えー、マルチ商法が社会問題化した、当初の頃です。昭和50年代の話に遡りますが、その時そういう議論はありました。しかし、最初に、マルチ商法を規制する、連鎖販売取引と名付けて、規制する法律が誕生しました。その法律は訪問販売等に関する法律と言います。今現在は特定商取引に関する法律でございますが、その当初、の、法案の審議の際に、東大法学部教授であった竹内昭夫先生が、大変ないい言葉を残されていらっしゃいます。今は故人でございますけども、私は、衆議院商工委員会のその法案審議の際の、隣の席で、同じく参考人で、その竹内先生の発言を聞いておりましたから良く覚えておりますが。ま、良いマルチ、つまり公正なマルチと言いましょう、『公正なマルチ、良いマルチというのは、それは無害なペスト、安全なコレラと、言うに等しい』。まあそういうことを、竹内先生ははっきりおっしゃいました。法概念的にはあり得ないと。白いネズミでも黒いネズミでも、ネズミなんです。白い猫でも黒い猫でも、猫はネズミを獲ってもらいたいと思いますが、ネズミはネズミです。そしてなおかつマルチ商法の本質は、これはネズミ講です。いつかは行き詰まります。破綻します。被害が広がる前に手を打たなきゃいけません(拍手)」

森まさこ
「山岡大臣、良いマルチ悪いマルチがあると言いましたが、あなたが献金をもらったマルチは良いマルチですか?(議場笑)」

山岡賢次
「ま、良いマルチ悪いマルチという言い方が適当かどうかと。つまり、合法なものはですね、えー、合法ですし、どんなビジネスであっても、非合法なものは非合法、悪いものは悪いと(議場ざわ)、それはもう、当然のことであると思います。えー、この、私がいただいたと、いうことについてはですね、当然、その、議員連盟は、この、健全なネットワークビジネスを、という、方向だということであってですね、ああそういうことかと、こう思っておりましたから、私はそれは健全なものだと、こういうふうに思っておりました。(手元の書類を見ながら)従ってですね、ご質問の通り、あの、マルチ商法と、俗に言われておりますけども、これはあの、明確な定義があるわけではなくて、個別の事例ごとに判断せざるを得ないところがあります。(ここから書類見ずに)総じて全部いいとか、全部悪いとか、こういうふうに言えるものは、あらゆる(議場ざわ)、あらゆるビジネスにはそういうことはあり得ないんです。(手元の書類を見ながら)そういうことで、一律に合法か否かと、いうことをお答えすることはできませんしですね、またあの(議場ざわ)、法律上、特定商取引においてですね、連鎖販売の規制のための、規則が、ちゃんと置かれているわけでございまして、書面の義務付けやですね、不実告知、それから、まあ、威迫、困惑、誇大広告等の禁止が、規定をされているところは先生ご存知の、通りでございます。いずれにしろですね、連鎖取引において、特定商取引法の規制に、違反する行為があれば、消費者庁として、厳正に対処してまいります(ヤジ)」

森まさこ
「パネル6をご覧下さい。これは報道をもとに私が、登記簿謄本、政治資金報告書など、書類を全てチェックして作成を致しました。山岡大臣に対する、マルチ企業やトンネル会社からの資金の流れです。山岡大臣。山岡インターナショナルという会社を知ってますね?(議場「おおー」)」

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【↑鮮明な画像がないか探したところ、エコドライブ日記さんで見つけましたのでDLさせていただきました】

山岡賢次
「山岡インターナショナルという会社は、私が国会議員になる以前に、一般の民間人であった時に設立した会社でございます。中身はですね、えー、この、英会話とか、あるいはこの、子供たちに、柔道だとか、剣道だとか、こういうことも教える道場なぞも、やっていたわけでございますが、えー、私がですね、あれは62年頃だと思いますが、えー、ですから、今から、もう相当、前の、22~3年、ん?もっと前ですかね、その頃に、法務政務次官という役職に就いたもんですから、この、そういうこれからは、一切のビジネスから離れると、いうことで、この、そこの、関係を断ちましたし、株を持ってるわけではありません」

森まさこ
あなたはマルチ企業から花代をもらったことがありますね?

山岡賢次
「そういう記憶はありません(議場「えっ?」)」

森まさこ
あなたは山岡インターナショナルの口座から、山岡賢次の名前で、マルチ企業にお花代を返金し、返金致しましたと答えてますね?(議場ざわ)」

山岡賢次
「そういうことは、承知しておりません。えー、もらういわれのない物はもらうなと、一般的に言うと、そういう指示はしておりました」

森まさこ
「あなたの奥様が、山岡インターナショナルの株の、6割を持ってますね?(議場ざわ)」

山岡賢次
「設立した当初は、そうでございますが、私が離れて以来、そういうことはありません」

森まさこ
「山岡インターナショナルの社長はあなたとどういう関係ですか?」

山岡賢次
「その頃、(数秒考え)62年ですから、だいぶ前の20何年前ですから、よく覚えておりませんけどもですね、えー、その頃、当然、離れるにあたって、えー、捨てるわけにもいきませんから、えー、当然、どなたか知り合いの方に、面倒見ていただきたいと、こういうことで事実上、お譲りを致しました(議場ざわ)」

森まさこ
「山岡大臣のご両親のお宅で住み込みで家事をなさっていた方だと報道されてますが、そうですか?(議場ざわ)」

山岡賢次
「率直に申し上げて設立の時というのは、えー、しがない、民間の、いち、ちっちゃな、資本金、何百万だったか忘れましたけど、企業でございますから、名前はですね、まあ今思えば、えー、ある程度要件を揃えなきゃいけませんから、えー、適当に、揃えたような気が致します(議場「えー?!」)。当時。設立当時です(議場騒然。ヤジ「そんな答弁していいのか!」)」

森まさこ
「その方は、山岡大臣に頼まれて名義を貸しただけだと言ってるようですが、その通りなんですね?(議場騒然。ヤジ「滅茶苦茶だよこんなの」)」

山岡賢次
「それは22年にやめたというんで、作ったのはですね、えー、30年ぐらい前かもしれませんからですね、えー、その30年前に、誰に頼んで、どうしたかというのは、記憶に定かではありません(議場騒然。怒号)」

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森まさこ
あなたはマルチ企業のですね、ナチュラリープラスという企業でですね、こちらの、えー、勧誘ビデオでですね、演説をなさっている(議場「おおー」)。これは、YouTubeでも配信中です(議場「おおー」)。今日ですね、資料でですね、それを文字に起こしたものを皆さんに、お配りをしておりますが、ま、パネルにも一部ありますけれども。あの、それ以外にも、ナチュラリープラスのサミット、全国コンベンションというところで、会員向けに売っているDVDの中でも、勧誘演説をしている。その中で、『私の秘書、T野さん、女性秘書ですけれども、皆さんのトップリーダーを務めています』。マルチ企業のトップリーダーです。マルチ企業の中で、堺さんがさっき言ってくれましたけれども、唯一、お金が儲かる部分にいらっしゃる方ですね。『国のためになる仕事だ』『国としてお手伝いする』(議場騒然)『私の親父は作家、山岡荘八です』『マルチが日本ではネズミの親戚にされちゃう。全く間違っている』(議場「うわー」)、ま、こういうことをおっしゃっているんですけれども。あなた、ナチュラリープラスの会員なんですか?(議場騒然)」

山岡賢次
「それは、先生少し、誤解があるんじゃないかと思います(議場ざわ)。えー、あの当時ですね、あの当時、先ほど申し上げましたが、私が国対委員長をやってですね、えー、まあ率直に言って、自民党の皆さんとは、政権をかけて激しく対峙をしておりましたので、えー、私に対する、色々な面での、週刊誌等での攻撃がたくさんあったのは、よく心得ているところでございますがですね(議場ざわ)、その件につきましては、えー、若干、ご認識が、そういうことがあるもんですから、この話題のことで、その中で撮られたビデオが、この、テレビなどで放映されたようでございますけども、おー、そのことを正確に申し上げますと、まああの、私どもは、先生も同じ政治家でございますから、えー、人から、どこで話してくれと、いうふうに頼まれれば、えー、たいがい(議場ざわ)、出ていって話してですね、もう全国、至る所で、至る会合でですね、話をしているのが、政治家でございますが(議場怒号)、えー、その件はですね、その件は、たまたまですね、この、知人が、自分たちの仲間のグループがあって、一生懸命頑張っているから、来て激励をしてくれと、こういうふうに言われたんで、分かったよと、こういうふうに言って、このお話をしたわけですがですね、ま、それがたまたま内部のビデオが、えー、その当時の話題で、テレビに流されたというのは、事実ですがですね、えー、しかしですね、しかし、その、どの会に行ってもですね、どの会に行っても、先生方もそうだと思いますが(ヤジ「違うよ!」「一緒にするな!」)、この会は何の趣旨なのかと、いうことを聞きながら、頭と、終わりの方にはですね、えー、この、若干、ヨイショの話を入れながら(ヤジ「しないよ!」怒号多数)やるのは、当然のことでございますが、私が、その会で申し上げたのはですね、この、アメリカにいる頃の経験とか、あるいは、どこでも言ってることでですね、この、人間というのはですね、こういう対応で、まあ、歴史に学んで、信長や家康や秀吉や、そういうふうに学んで、頑張んなきゃいけないということは、どこでも言ってることを申し上げたわけでございます(怒号)。そしてその会は、その会はですね、そういう会社の会ではないと、いうことで、仲間内の集まりだから、話してくれということで行ったわけでですね、そのナチュラリーなにがしというところの依頼で行ったものではありません(議場騒然)」

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森まさこ
「総理、私は怒りでもう本当に震えております!今のは何ですか一体!消費者大臣ですよ?マルチ商法にどんだけ被害があるか分かってるんですか!しかも、今日、資料9で渡してますけど、自分のホームページで、マルチ商法の宣伝してるじゃないですか!誰が『頼まれてやった』ですか。しかもですね、YouTubeの映像、皆さん今でも配信中ですから、国民の皆さん、見て下さい!(ヤジ「見よう見よう」)ナチュラリープラスの被害者の皆さんも、いるでしょう?皆様、見て下さいよ、あの中で、もう5分以上に渡って、延々と、勧誘をしているんです!頼まれた演説じゃ、ないんですよ!(議場ざわ)委員長、このYouTubeの、ビデオをですね、この委員会でですね、放映して検証することを求めます!(議場「そうだそうだ」拍手)……(森はじめ複数の議員、委員長に対し「理事会で協議して下さい」)」

石井一委員長
いや、質疑を続行して下さい

(「理事会で協議を」という声を委員長が無視したため議場騒然。各党理事が委員長席に集まってくる)

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石井一
いやいや、そんなこと協議するの?…はい、理事会で協議します。…続行!」

森まさこ
「このナチュラリープラスの被害件数はすごいんです。消費者庁、説明して下さい」

松田敏明(参考人。消費者庁次長)
「えー、国民生活センターと、全国各地の消費生活センターをオンラインで結びます、パイオネット(PIO-NET)システムに収録されております、苦情相談件数でございますが、平成21年度225件、平成22年度196件、平成23年度9月20日までで69件の相談が寄せられているところでございます」

森まさこ
「福島県でも相当な被害が出ておりますし、私こないだ富山県にも行ったんですけれども、被害者の人にも会ってきました。山岡大臣、ナチュラリープラスは良いマルチですか?(議場ざわ)」

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山岡賢次
「ナチュラリープラスには行っておりませんし、承知しておりません(ヤジ「まだシラを切るのか!」)」

森まさこ
「総理。総理には全て、資料をお渡ししてあります。YouTubeの演説の内容も、お手元に行ってると思います。今の、堺会長の、被害の報告、そして、消費者庁からの被害件数の報告、山岡大臣の答弁をお聞きになって、これでも、適材適所だと、おっしゃいますか?(ヤジ「そうだ!」「まじめに答えろ!」)」

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野田佳彦
「あの、今の大臣のご答弁あったように、ナチュラリープラスに直接は行っていないというお話でございました。あの、今の、その、いわゆる御挨拶なのか勧誘なのかも含めて、これちょっと、よくあの、事実関係は本人にも確認させていただきたいというふうに思いますけれども(ヤジ)、あの、いずれにしても、ま、被災者の、被災地域において、こうした消費者問題があったり、被災者や弱者につけ込むような動きがあるとすれば、それは許されませんので、大臣としてしっかりと対応していただきたいというふうに思います(ヤジ「政務三役全部調べたと言ったじゃないか!」)」

森まさこ
今から調べるとおっしゃいましたが、任命前に調べなかったんですか?山岡大臣がご自身で言いました。森まさこ委員に予算委員会で質問されたと言いました。私は2回質問して議事録もあるんです。簡単に調査ができるじゃないですか(ヤジ「政務三役は調べたと言ったじゃないか、あなたは!」)」

野田佳彦
「あの、報道含めて、山岡大臣のみならず、政務三役については様々な情報を集めた中での判断をさせていただいています(ヤジ)」

森まさこ
「消費者大臣の皆さん(「消費者大臣について皆さん」の言い間違い?)はですね、私のところに、次々とですね、言ってくるんですよ、これはもう本当に悪夢だと。何で消費者大臣なんだと。マルチと深い関係があると、いうことを、報道されていて、そして政治資金収支報告書等でも、その証拠のある方がですね、マルチ商法を監督する立場ですよ(議場失笑)。もう本当に、あり得ないことです。しかし先ほど書いたように、疑惑は、もう、6つ以上、私挙げましたけれども、報道でもこのマルチ以外にもあります。ここに昨年の12月12日の毎日新聞がありますけれども、平成21年8月30日の総選挙に際し、山岡派による買収容疑で、運動員2人に12万円の現金を渡し、電話作戦をさせたとして告発されている。山岡大臣、この事実関係はいかがですか?(議場ざわ)」

山岡賢次
「先ほどのことに付け加えておきますけども、私が話したのは、販売のために行ったんではなくて、従事している皆さんたちの集まりだということでですね、この、我々が一生懸命働くのを激励をしてくれと言われて、人間というのはですね、こういうどういう環境であっても、頑張ってやっていこうよと、こういうことを申し上げたわけでですね(議場ざわ)、販売に関わったわけでもありませんし、また、あの、ナチュラリープラスという会社に行ったわけでもなくたまたまその方が、そうであったかもしれないということでございますので、念のために申し上げておきます。そして、そちらの質問でございますが、そういう事実は報告を受けてありませんし、ございません(議場「えー?」)」

森まさこ
「法務省にお尋ねしますけれども、告発を受けて現在どうなってますか?」

稲田伸夫(参考人。法務省刑事局長)
「お答え申し上げます。ただいまご指摘のありました件につきましては、検察当局に告発状が提出されておりまして、これを受理したことから、現在捜査をしていると、いうふうに承知をしております(議場騒然、怒号)」
?
森まさこ
総理、こういうことを取り締まるのは警察でしょ?その警察の最高指揮官は国家公安委員長ではないんですか?その国家公安委員長が山岡大臣では、泥棒が泥棒を取り締まることになってしまう(ヤジ「そうだ!」拍手)。総理、これでも適材適所ですか?(議場騒然)」

野田佳彦
「あの、ご本人はそういう事実はないときっぱりとおっしゃっておりますので、それを踏まえて対応したいと思います(議場騒然)」?

石井一
「はい、静粛に願います!」

森まさこ
「事実関係を調べていただけますか?(ヤジ「総理!」「総理だよ!」)」

野田佳彦
「私が調べるっていうか、それは今、受理をされているところが、調べるということだと思います(議場騒然)」?

森まさこ
任命した以上ですね、本人がそういうことをしないと言っているじゃなくて、事実関係を調査していただけますか?と言ってるんです。警察のトップとして適任ですか?と言ってるんです。総理、調べていただけますか?この国会で報告して下さい」

石井一
「はい、平岡法務大臣(議場騒然。与党側から「よし!」、野党側から「何しに出てきたんだ!」)」

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平岡秀夫法務大臣
「お答え致します。先ほどの、法務省当局に質問された中身はですね、宇都宮地検に告発状が提出されているという報道がされているけれども、受理しているのかという、そういうご質問だったと思います。えー、検察当局としてですね、ええ、その告発を受理し捜査中であるということでありまして、検察当局が受理をしたということを、報告を申しました。そこで、検察当局においては、法と証拠に照らして、適切に作業を進めているということございまして、個別の問題について、ここで答弁を差し上げることはできません。はい(議場騒然、怒号)」

石井一
「さあご静粛に、願います!」

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森まさこ
「法務大臣に聞いてないんですけど。でもまあ言っておきますけれども、検察は、警察をですね、指揮して捜査するんですよ?その検察のトップが山岡大臣だから質問しているんです。次の質問に移ります。次はですね、週刊新潮で報道された事実(議場苦笑)、たくさんあり過ぎて大変なんですけれども。山岡大臣、あなたは、ここに書いてあります、『山岡荘八が泣く!裁判からコソコソ逃亡した山岡賢次』と書いてありますけれども、あなたはカネを強要された真岡市長夫妻の告発記事が、掲載された週刊新潮の記事が、名誉毀損だとして東京地裁に民事裁判を提訴しましたね?

山岡賢次
「その当時ですね、何度も申し上げますが、えー、国対委員長の私に対して、ありとあらゆる対応がなされたんじゃないかと思いますが、その週刊誌、マスコミの対応は、あまりに目に余るものがあるので(議場笑)、私はその週刊誌をですね、その、そういう記事を書く週刊誌を告訴をしたんでございまして、そのひとつひとつのことを告訴したわけではなくて、そういう週刊誌が、こういうですね、ありとあらゆる悪口を並べて書くと、いうことをですね、事実に基づかないことをですね、週刊誌が書くのは、これは名誉毀損だと言って、告訴したものでございます」

森まさこ
その裁判は今どうなってますか?

山岡賢次
「ご案内の通り、裁判というのは、かなり長引くわけでございまして、判決が出るまでの間には、そういう、もう話は沈静化してしまうのは、良くあることでございますが、ただ裁判が続いておりますとですね、最終的には、えー、この私にですね、その裁判に出て、陳述をしてもらわないと困るとこういう話があり、当時私は国対委員長でございましたから、その場から離れて、行っていると、わけにはいきませんので、それを無断で欠席をすると。それまではずっと代理の弁護士にお任せをしていましたが、そこで、この、それじゃ取り下げようということで、取り下げたものでございます(ヤジ「信用できないよ!」「見苦しいぞ!」)」

森まさこ
「これはですね、最初の資料にも出したように、自分の公設秘書をですね、応援に行かせて、給与をですね、強要したと。公設秘書ですからね、税金で給与もらってるんですけど。給与の二重取りですよね?この問題なんですけど、本当に沈静化したんでしょうか。委員長、元真岡市長の福田武隼(たけとし)さん、ご夫人の福田ヒサコさんの、証人喚問を求めます」

石井一
「はい。理事会で協議することに致します」?

森まさこ
「山岡大臣、今、裁判は、えー、終わったとおっしゃいましたが、あなたは請求放棄をしたんですね?間違いないですか?」

山岡賢次
「その辺のことは、弁護士に任せてありますので、先生は良くお分かりでしょうけど、どういうことか、とにかく、行くわけには行かないよと、こういうことを申したわけです」

森まさこ
「法務省、説明して下さい。請求放棄と訴えの取り下げの違いについて」

原優(まさる)(法務省民事局局長)
「えー、お答え致します。訴えの取り下げの場合も、請求の放棄の場合も、いずれも判決によらないで訴訟が終了するという、その効果の点では同じでございます。違っておりますのは、訴えの取り下げがされた場合には、初めから訴えが継続がされていなかったものとみなすと、されておりますので、えー、本案について終局判決があった後に、訴えが取り下げられた場合を除きまして、再度、同様の訴えを提起することが可能になります。これに対しまして、請求の放棄がされた場合には、調書にその旨が記載されます。で、この、請求放棄調書が作成されますと、原告の請求を棄却する旨の判決が確定した旨の、効果が生じます(議場「おおー」)。従いまして、原告が敗訴判決が確定したのと同一の効力が生じるということでございます(ヤジ「認めたことになるんだよ!」)」

森まさこ
「最後に野田総理にお尋ねいたします。今のようにですね、山岡大臣は自ら犯罪に関与したことを認めて、請求を放棄したと。そういう大臣、マルチの疑惑、それ以外も、たくさんあります。これでも、適材適所だとお考えですか?任命責任を、問います。お答え下さい」

野田佳彦
「あの、ひとつひとつのご指摘に、きちっとご本人が説明をしながら、職責を果たしていただきたいと思います(議場怒号)」

森まさこ
「まだまだ疑惑があります。その他と書いてありますが、明日にでも、また、新しい疑惑が報道されるかもしれません。この、山岡大臣のですね、数々の疑惑に対する、集中審議を、委員長、求めます(議場拍手)」

石井一
「後刻、協議することに致しましょう。はい」?

森まさこ
「これで質問を終わります。ありがとうございました(拍手)」

 ______________________________起こしここまで


 森まさこさん、オットコマエですねー(≧∇≦)
 西田昌司さんと同じく、質問を積み重ねて相手をじわじわ追い込んでいくタイプのようですね。

選挙前.com>山岡賢次

・健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟
・国立国会図書館法の一部を改正する法律案
・朝日新聞の外国人参政権に関する質問に「どちらかと言えば賛成」と回答
・小沢訪中団参加議員

・小沢グループ(旧自由党系)
・小沢氏の2011年新年会に参加した議員
・パチンコチェーンストア協会
・「場合によっては党議拘束なしで(採決を)行いたい」と発言し、外国人参政権法案の今国会提出を表明(産経新聞)
・陛下の特例会見を問題視した宮内庁長官に対し、「官房長官とのやりとりを発表すること自体異常だ」と批判(MSN産経ニュース)
・民団の新年会にて、外国人参政権に関し「今国会で実現するよう錦の御旗として全力で取り組む」と発言(MSN産経ニュース)

・小沢氏の不動産問題に関し、新人議員へ「説明は司法の場で決着をつけることで、立法府で行うことではない。私たちには本来の職務がある」と説明するよう模範解答を指導(asahi.com)
・外国人参政権に関し、「参院選があるからできないが、選挙が終わったらやる」と発言(毎日新聞)
・普天間基地の移設問題について「国民の生活には影響していない」と発言し、抗議を受け謝罪する(日経新聞)
・「中国との関係を良くしていくことはハード面でアメリカへの抑止力になる」と発言(テレビ東京)
・三宅議員の転倒事件に関し、「かわいい美人の三宅さんを突き飛ばした。明らかな暴力行為だ」と発言(MSN産経ニュース)
・講演したマルチ商法の健康食品販売会社に対し、計490件の苦情相談が寄せられていることが判明(毎日新聞)


 -10

 拙エントリー9/2付:野田内閣発足!閣僚の顔ぶれは……(絶句)で紹介した時は「-9」でしたが、その時より売国度が1つ増えてます。
 増えたのは一番下のマルチ商法。そう、この日の質疑で明らかになったものです。


※拙ブログ関連エントリー(国会質疑)
09/11/3付:衆議院予算委員会より町村元官房長官と加藤元幹事長
09/11/7付:放送されなかった5日の衆議院予算委員会より稲田議員と下村議員
11/1/29付:ミンス暴走バス!岩城光英参院議員のGJな例え話
11/8/12付:西田昌司議員が参院予算委で菅首相の2つの献金問題追及


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