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筑紫哲也が都知事選出馬?過去の「妄言」紹介

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 「筑紫哲也が東京都知事選出馬を検討都知事選出馬を検討」てな記事が出たのが1月23日。それから約1週間経ちましたが、当の筑紫はまだ出るとも出ないとも言ってないみたいですね。

 仮に出馬して万が一当選でもしたら、えらいことになるかもしれません。
 2ちゃんねるなど見てましても、

 「日の丸、君が代は学校から消える」
 「朝鮮総連関連施設の固定資産税は当然免除だな」
 「中国におもねって『沖ノ鳥島は岩』とか言い出しそう」
 「東京でテロや大地震が発生しても自衛隊は出さないな」
 「無防備都市宣言するんじゃねーの?」

 などといった懸念の声が噴出。確かに筑紫ならやりかねんな〜(T^T)
 とはいえテレビに毎日出て害悪を撒き散らし、視聴者への洗脳に余念がない現在の状況よりはなんぼかマシかもしれん!?

 筑紫なんてテレビで何を言っててもあまり影響力なさそうに見えて、「理想の上司」ランキングで上位に来てたなんて聞くと(読売新聞05年6月調査では男性で6位)、まだまだそれなりに影響力があるんじゃないか?って気もするし。そもそもNews23を報道番組だと未だに思い違いしている視聴者も多数いるわけでね。
 そう考えていくと当選も十分ありうるような気がするんです。他の候補者にもよりますけどね。


 ところで、皆さんはこういうムック本があるのをご存知でしょうか。

筑紫哲也「妄言」の研究〜「News23」、その印象操作&偏向報道の作られ方

 初版は2004年2月。
 当時私はこの本から気になった箇所をピックアップし、テキストにまとめてたんです。ネタが切れたらブログ(当時はHTML版)で紹介しようかなーと思って(^_^;
 実際、阪神大震災絡みの箇所のみですが、紹介したことがあります。

 が、その後すっかりこのテキストの存在を忘れてしまいまして。
 それが今回、筑紫哲也が都知事選に出るかも?ってニュースを聞いて思い出したので、まとめ直しました。

 一度載せたことのある阪神大震災絡みの箇所も含め、筑紫の妄言、失言、その他取り混ぜてざざっと紹介させていただきます(文中敬称略)。


 内容紹介ここから____________________________
 
●阪神大震災でご乱行(中宮崇)

・地震発生当日、ガス漏れによる引火の危険もものともせず、煙草を吸い吸い、さっそく現地神戸に乗り込み、燃え盛る街並みを眼下に、「まるで温泉のようです」と口走った。

・地震発生2日目、長田区蓮池小学校に非難したある被災者は、News23のカメラに向かって、「お前ら!帰れ!米軍早く使え!遅すぎるんじゃ!」と怒声を浴びせた。当日のNews23は全く伝えていなかったが、米軍の空母とヘリコプターの支援を断ったのは、筑紫お気に入りの村山首相なのである。愛する村山様にとって都合の悪いニュースは報じない、当初からそういう姿勢だった。

・同じく2日目、さすがに煙草なしで被災地を徘徊、遺骨収集のために焼け跡を掘り出していた三人の男性に、覗き見根性丸出しで接近。ぶしつけな筑紫に対し、男性のひとりが丁重に「すみません、映さないで」と再三お願いしたにもかかわらず、カメラを回し続け、「言いたいことがあったら言ってくれますか」とたたみかけた。ようやくVTRを止めて、場面はスタジオに戻ったのだが、筑紫はなんと、「被災者は感情的になっている」と信じられない言葉。おまけに「VTR止めた後にいろんな話を聞いたんですけど」とは言うものの、内容については一切言及なし。

・上記エピソードには後日談が。実は「無断撮影」された三人は現在長野県知事の田中康夫の知人だった。その知人から話を聞いた田中は、後日この無断撮影の背景を告発。

・実は筑紫は「VTRは使わない」と明確な約束をしたにもかかわらず、無断で全国に放映してしまった。筑紫の言い訳は、「その人は『カメラを止めた上なら話をする』と言ったので、その通りにし、オフカメラで聞いた話を私がスタジオでフォローした」。まるで、聞いた話をきちんと放送で視聴者に伝えたかのように言っているが、実際には内容はひとつも伝えていない。

・地震発生1週間目、23日の「多事争論」では、ぬけぬけと「アメリカではこういう緊急時になると、連邦政府大統領が出てきて、一元的にこれを統率してしまう。現地に対策本部ができたのは(ロス地震発生)1時間後だといわれています」。筑紫はわざと隠しているが、この「対策本部」はアメリカの連邦危機管理庁のことで、もともと核戦争を想定して設立された組織である。災害発生時には、連邦軍や州兵をも指揮下に置く権限がある。が、筑紫は自衛隊の存在どころか、有事法制にまで反対し、石原都知事が自衛隊と協力して行う災害救助訓練にいまだに因縁をつけている。


●「多事争論」は妄言でいっぱい!〜これって二枚舌?(高橋秀実)

・「企業や組織が不祥事を起こした時によく記者会見でその代表が、『世間をお騒がせして』、あるいは、『世間にご迷惑をかけて』という言葉を口にします。つまり、自分たちがやったことがいいか悪いかというよりは、世間を騒がせたことがいけないんだと、私たちの国は実に『世間体』というものに左右されていろんなことを決めています。……大事なことは、憲法の問題を含めて、自分たちが何をするのがいいのかということを考えることでありまして、世間をキョロキョロ見ながら自分たちの行き方を決めるというのは非常に大事な分かれ道のテーマについてふさわしい判断の仕方ではないと私は思います」(「多事争論」03年12月2日)

・何事もまわりに左右されず、自分で考え、決める。筑紫の一貫したメッセージだ。もう一つ「多数派の支配」という決まり文句がある。少数意見が無視されてしまう事態は危険、と筑紫は繰り返し語る。つまり筑紫は「自分で考え、少数派に立つ人間」なのである。ジャーナリズムでは多数派のスタンスだが。

・「90%を超える小泉さんの支持というのは、やはり絶対の正義がそちら側にあるかのように見えて、ややおかしいという言い方は変でありますけれども疑問を感じます」(「多事争論」01年7月9日)

・筑紫は多数派が引き起こす大衆迎合を恐れているのである。しかし、ニューヨークでのテロの後、日本人観客が激減し、沖縄旅行まで打撃を受け、修学旅行のキャンセルが相次いだ際にはこう言っている。

・「ここにも私たちのスタイルというのが濃厚ににじみ出ていいます。親たちの中の10%でも反対が出てくるとキャンセルをしてしまう。あとの90%が賛成であってもことが行われない」(「多事争論」01年11月6日)

・さっきと話が逆で、頭がよじれそうになる。「私たちのスタイル」では多数派が支配するのではなく、実は少数派が決めてしまうのだと非難している。となると今度は90%の側にある「正義」を尊重せよという話になる。どっちなんだと疑問がわいてくる。


●JR新大久保駅転落事件(中宮崇)

・01年1月26日にJR新大久保駅で発生した転落事故。救出に飛び込んで亡くなった二人のうちの一方が韓国人留学生だと判明するや、もう一方の日本人カメラマンのことはそっちのけに、連日韓国人を礼賛。29日の「多事争論」では、「私たちは日本人、韓国人、朝鮮人、あるいは在日という以前に私たちは皆人間なんだ」と、当時、核疑惑や拉致疑惑、ワールドカップ盗催などで風当たりの強かった朝鮮民族を、巧妙に擁護した。

・翌30日の「多事争論」では「なぜ韓国人だけを大きく取り上げるんだという種類の批判が届いております。これは事実に反します」と言い訳する羽目に。「そういうふうに見るというのは、見る側のほうに残念ながらある種の偏見があるんではないかと私は思います」。日本人の命より韓国人の命のほうが重いという筑紫の考えこそが偏見であり、視聴者はその事実を指摘したにすぎない。


●迷惑な沖縄愛(与那原恵)

・95年の米兵による少女暴行事件。News23でも何度も特集された。抗議集会というと組織動員が多かったが、この時は自発的に集まった人が多数を占めたという。沖縄人に強く訴えかけた大きな理由は、被害者が「少女」だったことにあるかもしれない。沖縄のこの種の集会には必ずといっていいほど、中学生や高校生の少女が作文や詩を読み上げる。この集会でも普天間高校の女子高生が作文を読み、彼女はそののち数年間にわたってNews23に取材されることになった。筑紫らから仮託された「沖縄の少女」というイメージに縛られるのはいやだろうな、と私は彼女を見ながら思っていた。

・「皇民化教育に染め上げられた典型的な軍国少年だった。だから、戦後になって、無知な自分とはちがい、あの戦争はまちがいだと思い、反対でもあった大人たちが存在していたことを知り大きな衝撃を受けた。しかし少年たちが育つことになる現実はひどいものだった。地上戦の後の沖縄や広島、長崎ほどではないにしろ、餓えと欠乏のなかに置かれた。そういう状況のなかで『賢人』だった大人への称賛はやがて恨みへと転化する」(「筑紫哲也の『世・世・世』 沖縄タイムス社)

・戦争を止められなかった大人への恨み、だ。「ボク」は無知な少年だったから軍国少年に染め上げられてしまったのだ。この文章に重ねることができるのは、沖縄を象徴する「少女」である。無垢で清らかな私。日本や米国の大国の論理で振り回されてしまう被害者としての沖縄。筑紫が沖縄を愛するのは、この感覚を共有できるとでも思っているからだろう。しかし、近年明らかになっているように、沖縄戦の実相は複雑である。沖縄は複雑な感情や打算がうずまく島である。人間の暮らしとはそういうものだ。はっきりしているのは、かつてのサヨク的言説に人々がなびかなくなっていることだ。サヨクな人々が沖縄に仮託して、自分たちの言いたいことを言っているに過ぎないことに気づいてしまったからだ。

・「私たち大人が次世代、子孫に引き渡そうとしている国、社会はどんなものか。このままだとはっきり言って相当にひどい形のものになりかねない。国家財政の赤字、自然崩壊、教育の荒廃がいい例だが、金儲けと目先の利益のために私たちはそのツケを少しでも小さなものにする努力を、それぞれの置かれた立場で私たちがしないことには、私たち大人はだれも責任を逃れることはできないし、次世代の恨みを買うだろう。かつての少年の私が恨んだように」(「筑紫哲也の『世・世・世』」 沖縄タイムス社)

・自分たちの責任を自覚しているようだが、筑紫はどこか他人事のようではないか。そう。彼は永遠の少年である。大人を恨み、大国を恨み、安全な場所から反権力を訴える無垢なるコドモだ。筑紫の次世代の「恨み」のなかに、「権力」と対峙する大衆・民衆という単純な図式、戦後民主主義への恨みもあることに気づいていない。

・もしも、この先も「沖縄」に関心を持ち続け、報道し続けていくつもりなら、沖縄の現実、複雑な思い、変化というものを正確に見てほしい。そして沖縄人に筑紫哲也がそれほど好かれていないという事実も。


●「地雷ZEROキャンペーン」(中宮崇)

・01年4月30日に放映された「地雷ZEROキャンペーン」。世界中で最も多く対人地雷を生産、保有、輸出しているのは中華人民共和国。世界の対人地雷の約半分を保有。途上国で子供たちの手足を吹き飛ばしているのは、アメリカ製の高性能で高価な地雷ではなく、安価な中国製がほとんど。が、アメリカを非難するばかりで、世界一の地雷商人中国を糾弾する言葉はは一つも出てこなかった。


●「中国報道」の無知蒙味(青木直人)

・00年10月、来日中だった中国の朱鎔基首相を番組に招いて、初のテレビ市民対話を放送。が、中身はデタラメのオンパレード。特に朱が述べた「日本はこれまですべての正式な文書の中で、中国の人に謝罪したことはありません」、これは大嘘で、田中角栄と周恩来との間で結ばれた「日中共同声明」でも、江沢民と小渕恵三の間で交わされた「日中共同宣言」でも、「責任を痛感し、深く反省する」「心からお詫びの気持ちを表明します」といった文言が出てくる。これらはいずれも「正式な文書」の中に綴られているもの。ジャーナリストを名乗る筑紫が事実を知らなかったとは考えられない。


●坂本弁護士一家殺人事件(中宮崇)

・96年、オウム真理教による坂本弁護士一家殺人事件に絡んで発覚した、TBSビデオ問題。TBSが「オウム信者にビデオを見せた事実はない」と全面否定したその日、筑紫は「真相は見せた見せないという水掛け論に、最後は終わらざるをえないのだろうと思います」。「従軍慰安婦」の「証言」なら、ろくに裏もとらずに嘘でも何でも信じ込んで垂れ流す方の言葉とは思えない。

・結局、オウム側が供述したため、TBSは嘘を認め、3月25日に社長自ら陳謝。その晩に飛び出したのが「TBSは死んだ」という筑紫の迷言。「今日の午後までこの番組を辞める決心でおりました」が、辞意を撤回。その理由を「いったん死んだに等しい局ですが、信頼回復のために努力しようという人たちもいるから、その人たちと一緒に、しばらくの間はそのための努力をしたいと思う」。で、努力した結果が今のNews23か。TBSか。03年12月11日には「アメリカのジャーナリズムが死んだ年」と題して、イラク攻撃におけるアメリカ・マスコミの姿勢を批判し、今度は他国のメディアに死亡宣告を下した。


●映画「セブン・イヤーズ・オブ・チベット」(中宮崇)

・96年に封切られた「セブン・イヤーズ・オブ・チベット」。1950年のチベット侵略以来、百数十万人のチベット人を殺しまくってきた中国。日本による韓国併合についてはあることないことわめき散らす筑紫が、中国人による現在進行形の人権侵害に対しては、実に寛容。この映画、日本国内の左翼勢力は当初、完全に黙殺していたが、ブラッド・ピット主演ということもあり大ヒット、それに伴う中国批判の噴出に、さすがに無視し続けるわけにもいかず、翌年1月、ブラッド・ピットを番組に招いた。

・が、冒頭の作品紹介のナレーションからして度肝を抜かれるものだった。「この映画は、中国による『自治権拡大』を描いた……」。「自治権拡大」?そんな言葉が存在するのか?「侵略・虐殺」を隠蔽、言い換え。ピットとの対談も「映像が素晴らしい」「演技がすごい」と、侵略については全く触れず。虐殺行為については、最後の1分にも満たない時間で触れただけで、何とかお茶を濁し、最後にはこう言い放った。「中国の行為を悪と決め付けるのは難がある」


●News23に登場した怪しげな市民団体(安井陽)

・03年5月5日からの「スローライフ」についての特集では、反グローバリズムの象徴的存在であるフランス農民同盟の指導者的立場にあるジョゼ・ボヴェ氏と筑紫が対談。ボヴェ氏は「政府側は我々の行動をテロリストだと言う。バカげてる。これは強い社会運動。合法性がある。法律の枠内でもはや訴える術がない時は、法律からはみ出してでも訴えなければならないことがある。重要なのは世論を味方につけること」と暴力容認発言。

・実際にボヴェ氏はこれまでマクドナルドの店を電気のこぎりで切り裂いて02年に44日間服役、99年には遺伝子組み替えの稲を引き抜いて器物破損罪で起訴され、01年にも似たような事件を起こして、筑紫との対談は、刑務所に収監される直前に行われたもので、当然筑紫もそのことを知っていたはず。

・が、筑紫は「(エビアンサミットに絡めて)世界中の中で8人だけが世界のことを決めていいのか、というわけですね。ところが使命と責任をサミットの中で果たしていないとすると、やっぱり正当性が疑われることになる」と、テロリストの言葉を借りてサミット批判。


●筑紫とその“御曹子”(中宮崇)

・この親にしてこの子あり。01年2月22日放送の特集「幸福論」。普段全く情報公開されていなかった、筑紫の子供のうち一人、拓也君(当時27)が登場。彼は大学を出て5年間も定職に就かずにいる。青山の豪華マンション(家賃20万円を下ることはない)に住み、知人たちと麻雀に興じる。家賃を親に払ってもらいながら、写真家「志望」で修行中。拓也君は父親を初めて部屋に招き入れ、「自分は社会に適応できない。これからもずっとそうだ」。バカ親哲也は「社会が常に正しいわけではない。適応できない個性的な人間を生かせるように、この社会が変わっていく必要がある」

・特に個性的でもない写真を執拗に写した挙げ句、「将来は個展を開きたい」。親の七光りを悪用し、拓也君の「写真家デビュー」を果たそうという意図が見え見え。翌年には哲也自身が審査委員を務める、北海道東川町国際写真フェスティバルに、拓也君が「ゲスト写真家」として父親と同席していた。04年になってからも、渋谷で開かれた哲也自身が審査会委員であるフォトフェスタに、親子そろって「講師」として出演。


●無名の若者たちが筑紫の妄想を粉砕(安井陽)

・03年10月18日、衆院選を控えてスタジオには若者30人。筑紫は「自民党が勝ったら、小泉はイラクへ自衛隊派遣する。現地で人を殺したり、殺されたりする可能性がある。そういうことが起きると、自衛隊に志願する人はいなくなる。徴兵制になる。どうしますか?」。浅間山荘事件後に機動隊の志願者がいなくなったか?カンボジアPKOで警察官の死者が出たが、警察官の志願者がいなくなったか?

若者は筑紫の恫喝に動じなかった。「国が行けというなら従うしかない」「そうしないと生活できないとなれば、行くしかない」。この答えに佐古アナと草野アナは「ショックを受けた」。が、草野は同年6月2日に韓国のサッカー選手、アンジョンファンが兵役のために長髪を切って入隊したというニュースが流れた時は、「髪型って大きいですよね〜」と他のアナらとともに笑顔で伝えている。韓国人の兵役は明るい話題で、日本人が「国が行けというなら行く」というセリフにはショックを受ける。筑紫譲りのダブルスタンダード。


●民主贔屓の自民嫌いだが野中広務はVIP待遇(安井陽)

・野中広務を何度も出している。03年7〜10月の3カ月間に3度の出演。有事法制、自衛隊派遣、北朝鮮問題、その他筑紫と考え方が一致しているからであろう。筑紫と言えば反権力のはずだが、ポストと利権を独占してきた橋本派の中枢に位置し、利権の権化のような鈴木宗男を子分にしていた男が、「(自民党総裁選を前にして混乱する党内について)、副総裁だとか議長だとか、いろんなカードが大臣まで出たりしてね、それにまたうろちょろする政治家を見てるとね、自民党は本当に壊れてしまったな、悲しくなってきます」(9月19日放送「このくにの行方」)と批判しているのを、「ポストと利権は、あなたの政治手法でしょう」と、聞く勇気などありようがない筑紫。

・03年8月20日にはゲストの石破防衛庁長官に、バグダッドで起きた国連施設テロに触れ、「選挙前に仮に自衛隊員の戦死が出たら駄目だろうから、後にされるんだろうと言われてますが、ますます年内の派遣は無理なんじゃないですか」。石破は冷静に「選挙が終われば、じゃあ、出していいいのか。そういうね、人をバカにしたような話があっていいとは、私は思わない」。筑紫「あ、思わない、はぁはぁ」。ほんとバカにしてる。

・その他、小泉純一郎首相、亀井静香政調会長も筑紫のぶしつけで粗末な質問にキレた経験あり。亀井がキレたのは、03年9月19日、自民党総裁選候補による討論会の席上。小泉が断然有利で、国会議員票、党員票とも過半数を押さえる状況であることを、佐古アナがグラフで説明。筑紫が「小泉さんがやっぱり圧勝、勝負がついたということじゃないですか」と口火を切った。小泉が「まだわかりません」と言っているのに、筑紫は「亀井さん、今の情勢でもまだ……」。亀井はキレた。「あのねえ、ちょっとツクシさん、ちょっと失礼だと思いますよ。圧勝するってね、我々がもう当選する可能性がないというね、そういう人物集めてね、日本の行く末をお聞きになるなんて、私はやっぱり失礼だと思う」。ツクシと呼び間違えてしまうほど冷静さを欠いていた。

・小泉がキレたのは同年10月10日の6党首による討論の席上。筑紫が小泉改革宣言の中身に言及、「2007年4月に郵政公社を民営化すると断言しているが、説明を見ると、国民的議論を行い、2004年秋頃までに結論を得ると。これは玉虫色じゃないかと言われているが」と発言したことに、「どうして玉虫色なんですか」と小泉がキレた。「何がおかしいんですか」「どこが曖昧かわからない」「批判のための批判だ」と小泉の猛反撃にあう筑紫を見るに見かねて、民主党の菅直人党首が割って入った。


●辻元清美の秘書給与詐欺事件(安井陽)

・辻元清美が社民党候補として立候補する決断のきっかけをつくったのは筑紫。筑紫は妻の名義で献金もしていた。秘書給与詐欺事件、03年11月20日の初公判で弁護側は辻元が反省していることを示すための上申書二人分を提出。ひとりは漫画家の石坂啓、もうひとりが筑紫。

番組内ではまるで不当逮捕であるかのように言い、また「みんなやってるのになぜ彼女だけ」ともとれるような発言も。極めつけは、逮捕後に広がっている皆の感想を集約すると、彼女には詐欺の容疑以上に、三つの罪状があって、それが逮捕の真の原因であったかのごとく論じたこと。

・「自立した女性ではっきりものを言う」「市民団体のやり方で国会で活動をした」「ピースボートという平和に関わる団体に関係していたこと。平和というのがタブーになりつつあるような中で事が起きている」。有事法制が成立するような時代に、平和団体に関係していたから当局の狙い撃ちにあって逮捕されたと、多くの人が思っていると言いたいのか?


●毎日新聞記者のアンマン空港爆発事件(安井陽)

New23ではつじつまの合わない変な報道がたくさん。伝える時間も短い。筑紫はコメントもしない。イラク戦争の最前線で取材し戦争の恐ろしさを伝えようとしていた記者が、戦場から爆弾を持ち帰って死者一人を含む大惨事を引き起こしたというのに。

イラク自衛隊派遣問題で「人を殺すかも知れません。そういう国になっていいんでしょうか」といった類の発言を繰り返している筑紫が、実際に人を殺したカメラマンを無視、あるいは寛容になれるのか。毎日新聞社は反戦の主張が強いし、身内だから批判しないのかと勘ぐられても仕方がない。


●ミャンマー人一家強制送還問題(安井陽)

・国会でも取り上げられたミャンマー人のキン・マウン・ラットさん一家の問題。法的に見れば全然同情の余地なしの不法滞在者一家に肩入れし、テレビ的手法(4歳の女の子の涙をアップでとらえるなど)に徹して報道。「何とも冷酷無惨な国」「大岡越前は日本には、この国にはいないのか」と、法を曲げろと訴えた。

・日本は法治国家である。家族がばらばらにならずにすむように、日本政府も取りはからおうと努力した。キンさんは日本人と婚姻していないし、迫害の恐れがあるミャンマーではなく妻の母国フィリピンに送還するのであれば、人道的な見地からも問題はない。情に流されて法を曲げてしまっては、同種の不法滞在者の在留も認めなければならなくなる。日本の出入国管理という行政そのものが機能しなくなる。


●福岡一家殺害事件(安井陽)

・03年に発生した中国人による凶悪事件。裏付けもないのに「事件の背後に殺害を依頼した日本人黒幕が」と伝えた。結局12月26日に福岡県警が「犯行は中国人3人によるもの」と断定したが、番組はひとことも報道せず。


●戦場を知らないジャーナリスト(清谷信一)

・戦場を知らないジャーナリスト・筑紫は、空論、理想論だけで軍事を語る。自衛官を見下し、軍隊へは偏執的な思い込みを持っている。

・自衛隊イラク派遣についても、筑紫はNews23でこんな許せない問いかけをした。「あなたは“国”のために人を殺せますか?あなたはイラクで死ねますか?」。今回の派遣は、人道支援であって、戦闘行為や警備行動ではない。ただ、不幸にして攻撃されるような場合があれば、反撃するのは当然だろう。防戦の結果、攻撃側に死者が出てもやむをえないだろう。

・01年12月に九州南西海域で発生した北朝鮮工作員と海上保安庁の銃撃戦で、海保の巡視船が敵の攻撃に応戦し、最終的に工作船は自爆し、結果として彼らは「国のために人を殺した」。だが、敵は対戦車ロケット砲まで装備しており、応戦していなかったら巡視船は撃沈され、多くの海上保安官が殺されただろう。また、工作船を放置すれば、我が国に延々と麻薬や偽札などが持ち込まれることが続いただろう。偉そうな問いかけをするならば、先の戦争で政府の喧伝のお先棒を担ぎ、戦争を煽り、多くの日本人を死なせた元の勤め先である朝日新聞社に「自己批判」を求めるほうが先ではないか?


 ____________________________内容紹介ここまで


 テキストでは限界があるのでカットしましたが、他に、

●棒グラフの比率も操作。実は「倫理綱領」違反すれすれ!?News23名物「テレゴング」と世論誘導(安井陽)

●宗教団体の洗脳ビデオとどう違う?検証!「終戦スペシャル“殺すな”」のサブリミナル効果(安井陽)

 など、News23に多く見られる印象操作に言及した記事もあります。
 また、

●特集「北朝鮮のSARS対策」にびっくり!(野村旗守)

 という「媚朝報道」に言及した記事も。

 ちなみにこの記事の中では、「週刊金曜日」が当時まだ北朝鮮に残されていた曽我ひとみさんの家族のインタビューを取り、ひとみさんや家族会、関係者、日本の世論を怒らせたことについてはNews23でも取り上げたものの、筑紫は「週刊金曜日」の編集委員、つまり当事者の一人であるということを名乗らずに擁護した……という前科についても述べられています。

 最初に書いたように、この本は2004年2月発行。その後の3年間、筑紫がさらに数々の妄言を積み重ねてきたことは、皆さんご承知の通り。

 先ほど私は「テレビに毎日出て害悪を撒き散らすより都知事になった方がまだマシ?」的なことを書きましたが、やっぱダメですわ。この人の場合はイデオロギー以前の問題で、人間としてまずなっとらん!(-.-#)

 いずれにしても、今日ここで紹介したのは200ページ以上ある本のごく一部です。まだ入手可能だと思うので、興味を持たれた方は是非。

 あと、こういう本もあります。こちらは新しいです。約1年前の発行。私は読んでないんですが。

天晴れ!筑紫哲也NEWS23 中宮崇(著)(文春新書)

 「筑紫のことならオレに任せろ!」っていうか、筑紫ウォッチャーの第一人者ですよね、中宮さんって(^_^;


■拙ブログ関連エントリー
 06/12/21付:筑紫さんは日教組がお好きなようで



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筑紫哲也(71)から注目発言が飛び出した。筑紫はレギュラー出演している「NEWS23」(TBS)の降板を叫ばれ続けているが、「あと3年はやる」と“キャスター続投宣言”したのだ。
2007/03/21(水) 03:26:53 | 最新ニュースRSS速報
筑紫哲也筑紫 哲也(ちくし てつや、1935年6月23日 - )は日本のニュースキャスター、ジャーナリスト。大分県日田市出身。元、早稲田大学大学院公共経営研究科客員教授(専任扱い)。現在、立命館大学客員教授。血液型A型。来歴・人物東京都立小山台高等
2007/05/16(水) 06:55:32 | りおの日記

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