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菅さん今度は人事で延命策 最後の賭けは「脱原発」で解散総選挙?

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 古新聞を片づけながら思わず一句。
 「菅直人 なぜにあなたが まだ首相?」
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 先週金曜日の時点で、「復興担当大臣に松本龍環境・防災担当大臣が内定」というニュースが出てましたが、何でこの人を?と思った読者様も多いのでは。
 本人も当初は菅さんの要請を断ってたって話ですからね。

 「菅直人 なぜにあなたが まだ首相?」と今一番思っているのは、実は松本龍さんかもしれません。
 というのも、松本さんはあの“不信任案否決茶番劇”の翌日の記者会見で、首相の退陣時期について「6月いっぱいというのが私の中にはある。復興基本法案や二次補正予算案の編成あたりがめどだ」などとズバッと言ってたんですから(産経6/3)。

 他になり手もないってことで菅さんに押し切られてしまったのでしょうが、「あなた6月いっぱいで辞めなさい」と喉元に刃を突きつけてきた相手に向かって「新しい大臣やって下さいよ~」って頼む方も頼む方だし、引き受ける方も引き受ける方だなと。

 菅さんの延命に上手いこと利用されてるようにしか見えないんですけど。だって今後、震災復興関連で何か問題起こったら真っ先に矢面に立たされるのはこの人でしょ?
 こんな状況でモチベーション上げてしっかり仕事してくれるのか、かなり不安です。

 それでなくても松本龍さんという人は、この際「部落解放同盟がどう」とか「裏社会がどう」とかいう問題はとりあえず置いて震災復興だけを見ても、いい加減というか頼りないと感じることがこれまで多々ありましたから。

 例えば6月17日の記者会見、福島第一原発事故による仮払い補償金や義援金などが収入とみなされて生活保護を打ち切られる問題について、「よく事実を知らない」「義援金は私の分野ではないので」などと語ってました(朝日6/17)。

 また、週刊誌レベルですがこんな話もあるようです(Wikipedia)。
 「官邸に引きこもって閣議後の定例会見すら開かない。取材対応も記者との立ち話程度で、原発のことを聞くと『私は担当じゃないから』と逃げる。何をやってるのかさっぱり分からない」
 「ボンボン育ちで、修羅場をとても仕切れない。地震発生時にはパニックに陥り、以来、会見もできない」
 「官邸の危機管理センターに詰めていた松本氏がまったくの役立たずで、自衛隊の初動が遅れた

 ……ま、この人に限らず、民主党自体、いい加減かつ頼りない集団なんですけどね。
 総理大臣も他の大臣も、責任ある立場の人があっさり「知らない」とか言っちゃったり、言うことがころころ変わったりで、しかも反省するどころか開き直ったり、あるいは言い訳三昧だったり。

 最近で言うと、日本のスパコンが世界1位になった時の蓮舫さんのコメントには呆れました。話を「オンリーワン」にすり替えようとしたり、挙げ句にメディア批判までしてましたよね(読売6/20)。
 (蓮舫さん、今回の閣僚人事で行政刷新担当大臣を退任させられましたね。もちろんこの件が原因ではなくて、閣僚数の上限が17人と決まっているため、外さざるを得なくなったってことでしょう)

 しかもそういう総理や大臣の対応のまずさを、指摘する人が周りにほとんどいない(らしい)というのがまたダメなんですよね。
 いや、指摘する人はいるけども、本人が全く聞く耳を持ってないってやつかも。菅さんなんかまさにそのタイプでしょ。

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 その後、週明けにはまた菅さんのなりふり構わない延命策が明らかになりました。

 自民党の浜田和幸参院議員が27日午前、枝野官房長官から復興大臣新設に伴う人事で政務官就任を打診されたことを明らかにし、要請を受け入れるため、自民党を離党する意向を表明したのです(読売6/27 13:20。その後、浜田議員は離党し、総務政務官就任が決定)。

 自民党執行部を無視して直接手を突っ込んで引き抜きって、やり方が露骨やなぁ。
 震災発生直後にやってればまだ分からなくはないけど、3カ月以上も経って、しかもさんざん対決ムードを煽った後でこういうことやるか?と。
 ま、舐められてる自民党も情けないけど(T^T)

 しかもこの引き抜き工作は、菅さんが、亀井静香さんや元自民党参議院議員会長の村上正邦さんらの動きに一部乗った形で、民主党執行部には内緒で進めたものだというのです。

 亀井さんらのこの禁じ手とも言うべき引き抜き工作(自民党からの大量離党を狙ったようですが、浜田さん1人に終わりました)により、法案成立のために不可欠な自民党の協力が得られなくなったとして、執行部は強い不快感を示しているとのことです。
 民主党幹部からは「法案成立はもう無理」「めまいがする」とぼやく声が上がっているそうです(ANN6/27 17:57)。

 って、「めまいがする」のは国民の方ですよ!!(-.-#)

 今こんなやり方をしたら新たな火種を生むだけだって、素人でも分かります。
 自民党の協力が得られにくくなるだけでなく、身内まで敵に回してしまった菅さん。これじゃ政治空白がより深まるだけですよ。

 浜田さんも、何で今、こんな泥船に乗っちゃうのか?と。
 しかも大臣ならまだしも政務官でしょ。こんな言い方はアレだけど、釣り餌が小さくないですか?

 その意味では、菅さんからの副総理としての入閣要請を断って、「特別補佐官」就任にとどめた亀井静香さんは、ちゃんと政局読んでるんだなぁという気がしました。

 いや、別にほめてるわけじゃないですよ。亀井さんはひどいですよ。
 だって、「大幅な内閣改造をやれ」とか菅さんを焚きつけておいて、でも自分は「あんたと心中するのはごめんです」ってことですからね。

 しかも亀井さん、引き抜き相手の浜田さんに対して、電話で「党利党略とかにとらわれないでしっかりした姿勢で協力して進もう」と呼び掛けていたそうです(Bloomberg6/27)。
 そんな呼び掛けをしておいて自分は入閣を断るって、どう考えても理屈に合わん。党利党略にとらわれてるのはどっちですか?

 ちなみに、他の閣僚人事はこうなってます。
 細野豪志首相補佐官を新たに設ける原発問題担当大臣に起用。
 入れ替わりに蓮舫行政刷新担当大臣が首相補佐官に回り、行政刷新担当は枝野幸男官房長官が兼務。
 復興担当大臣に就任する松本龍防災担当大臣がこれまで兼務していた環境大臣は、江田五月法務大臣が兼務。

 週末のFNNの世論調査では、菅内閣の支持率は、辞任の意向表明前の5月から6ポイント余り減って、23.0%。不支持率は、反対に6ポイント余り増えて64.8%。そして、菅首相の指導力を「評価しない」人は、9割近くにのぼっています。
 菅首相が、いつごろ辞任すべきかでは、「今すぐ」(26.8%)と、「8月末までの延長国会会期中」(37.0%)とをあわせて6割を超え(63.8%)、早期退陣を求める声が多くなっています。
 また、現在、政治空白が起きていると「思う」人は9割(89.5%)に迫り、その一番の責任を「民主党など与党」とした人(28.6%)と「菅首相」とした人(23.9%)をあわせると、過半数にのぼりました(52.5%)。

 今回、人事の面で新たな延命策を図った菅さんですが、世論はどう見るでしょう。
 こんな中途半端な人事では期待薄、かえって政治空白が長引くのでは?と判断する人も多いんじゃないでしょうか。

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 さて、その菅さんが少し前から急に熱心に取り組み始めたのが、「再生可能エネルギー促進法案(再生エネルギー特別措置法案)」。

 この場面がテレビで繰り返し放送されたことで、この法案もすっかりお馴染みに!?

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 皆様ご存知でしょうが、「本当に見たくないのか」は計3回言ってます(^_^;

 この法案は、電力会社に太陽光や風力など再生可能エネルギーで発電した電気の全量買い取りを義務づける制度が柱となっています。
 3月11日(震災発生当日の午前)に閣議決定、4月5日に衆院に提出されました。
 あまり知られてないようですが、実は鳩山政権時代から地球温暖化対策の一環として準備が進められてきた法案です。

 法案に対する各党の対応は、今までのところこうなっているようです(産経6/25朝刊紙面より)。

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 法案のポイントは、震災発生前に閣議決定されたものであること。
 つまり脱原発を前提として作られたものではないのですが、そのへん、みんな分かっててやってるんかいな?と。

 実は私もあまり分かってませんでした。

 6月25日放送・読売テレビ『あさパラ!』の若一光司さんの解説で状況がある程度理解できたので、要旨を紹介したいと思います。

 (ちなみに若一さんはかなりのサヨサヨで、韓国、特に在日に大変甘い人なのですが、テーマによっては参考になる発言もなさいます。あ、韓国には甘いけど中国にはかなり厳しいですよ。人権問題に熱心だから)

 「国民に大きな勘違いがある。このタイミングで出てきてるから、脱原発のための法案だと思っているが、全く違う。
 法案が出てきた出発点は、鳩山さんが首相をやってた頃。
 鳩山さんは国際公約として、2020年までにCO2を25%削減すると言ったが、そのベースで出てきた法案。
 今回の地震で出てきた法案ではない(3月11日午前に閣議決定)。
 原発はそのまま置いておいて、火力発電なんかをできるだけ下げていく、その分を自然エネルギー買い取りで満たしていくということだが、ベースになってるのは原発。
 原発のコストが安いという前提で、その割安感で再生可能エネルギーを買っていこうということ。
 法案の大前提にあるのは原発の維持。その前提が狂ったのだから、この法案には何の意味もない。
 だから絶対勘違いをしてはいけないのだが、菅さんはそこを勘違いするように上手く持っていっている


 若一さんの解説に沿って考えれば、脱原発派はこの法案に簡単に賛成とは言えないはずなんですが。
 特に社民党など手放しで賛成に回ろうとしてるように見えますが、大丈夫なんでしょうか。

 また、菅さんは「私にとって初当選した30年前からのテーマでようやく流れがここまで来た」と強調してますが、若一さんは「よくこれだけしゃあしゃあと言えるな」とあきれ顔でした。

 確かに菅さんは1980年、アメリカで風力発電の試験運転を視察に行ってます。それは事実です。
 ただ、「視察に行ったからって、どないやっちゅーねん」ってツッコミがあるのも事実で、『あさパラ!』的には、「議員が海外視察など行った場合、成果があったようにアピールする必要があるから。それを30年前からのテーマだったと言われてもね~」というまとめでした。

 若一さんも、「この法案がずっと検討されてる段階で、菅さんは具体的な関心を示していなかった。それは誰もが認めてること。今になって『これは延命に使える』と思ったのだろう」

 そういや、6/22放送・関西テレビ「アンカー」で、元衆院議員の田中秀征さんもこう言ってました。

 「40年間菅さんと付き合ってきたが、そんな話は(菅さんが再生可能エネルギーに熱心だという話は)聞いたことがない。彼が視察に行ったような所は政治家ならみんな視察している」

 じゃあ菅さんは、昨年総理になったのを機に再生可能エネルギーに本腰を入れたのかというと、決してそういうわけではなく。

 昨年6月の最初の所信表明演説には、菅さんが「30年来取り組んできた」という「再生エネルギー」の文字は出てきておらず、エネルギーに関しては「原子力産業を含むエネルギー部門」という言及があるだけ。

 今年1月の施政方針演説には確かに「再生エネルギーの全量買い取り制度の導入」とありますが、むしろ「私自らベトナムの首相に働きかけた結果、原発施設の海外進出が初めて実現します」と原発ビジネス推進を強調していたのです(産経6/24)。

 てか、よくよく考えてみれば、そもそも菅政権も民主党も原発事故が起こるまでは「脱原発」じゃなかったわけですよね。むしろここ数年は原発積極推進で来てました。
 いつから推進に転じたのか具体的には覚えてませんが、小沢さんが代表を務めた頃からすでにそうだったのでは?

 昨年6月に菅内閣が閣議決定したエネルギー基本計画でも、現在54基ある原発を2030年までに14基以上増やすとあります。

 さすがに新しく増やすというのはもう不可能でしょうが、菅政権は今、浜岡以外の定期検査中で停止中の原発について、運転再開を求めてますよね。

 ただ、海江田経済産業大臣は浜岡以外の原発の再起動について「安全上支障がない」と言うものの、根拠がよく分からないもんですから、原発を抱える各自治体にすれば簡単にイエスなんて言えませんよね。

 定期検査で停止中の九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開については、町長が容認する考えを示していますが、こういうケースは稀だと思います。
 しかもここも、26日に行われた住民説明会では不安の声が相次いでおり、運転再開の見通しは極めて不透明です。

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 そんな中、経済産業省政務官の中山義活衆院議員側に、全国電力関連産業労働組合総連合(電力総連)などの政治団体から平成17~21年に計850万円の献金が渡っていたことが明らかになりました(産経6/27 8:11)。

 「脱原発」のはずの菅さんが自ら任命した所管省庁の政務官が、原発推進を図ってきた電力会社と「一体の関係」にある労組側から献金を受け取っていた、という構図です。

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 中山経済産業政務官といえば、6月3日にテレビ番組で、所管の海江田経産大臣が単独で発表する予定だった浜岡原発の停止要請を、菅首相が割り込む形で先に記者会見をしたことを批判したそうです。

 さらに、このことが国民に唐突との印象を与えるとともに、各地の原発周辺住民の不安をあおり、定期点検中の原発の再稼働が難しくなったとの認識を示したとのことです(時事6/3)。

 電力総連は東京電力の原発推進を図る労働組合で、東電の組織的な迂回献金のひとつと言われています。民主党議員への献金は今回の中山さんだけにとどまりません。
 「AERA」4/25号では、小林正夫議員4000万円、藤原正司議員3300万円、吉田治議員700万円、川端達夫議員30万円、近藤洋介議員10万円といった献金額が伝えられています。

 これら諸々のことを見る限り、今の菅政権の原発行政というのは、存続派・廃止派、どちらの立場からもクエスチョンマークが突き付けられるような、中途半端なものになってしまっているのが実情ではないでしょうか。

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 にも関わらず、菅さんは「脱原発解散総選挙」というウルトラ延命策を画策している、とも噂されています。

 が、ここまで見てきたように、「民主党=脱原発」という前提自体がかなり危ういものなのに、果たして選挙で「原発存続vs脱原発」が対立軸になり得るのでしょうか?

 あるいは菅さんはそこでもまたペテンを使う、すなわち、マスコミも利用しつつ「国民が勘違いするように上手く持っていく」って作戦を実行するつもりなんでしょうか?

 もう一度『あさパラ!』の話に戻りますが、若一光司さんは、「被災地で先送り状態にある統一地方選との兼ね合いを考えると、菅さんが解散総選挙に踏み切る確率は50%ぐらいある」「国会会期延長を70日にしたのは、60日ルールどうこうよりもむしろそっちの理由の方が大きいのでは」という趣旨の話をしていました。

 これはどういうことかというと……
 【フォーサイト】「解散総選挙」と「会期延長70日」の密接な関係(6/24)に分かりやすくまとめられてたので、一部引用します。

 東日本大震災から10日あまりたった3月22日、大震災に伴う「選挙期日臨時特例法」が施行された。これは、被災地である岩手、宮城、福島3県などを対象として、被災状況に応じて、選挙の実施を2-6カ月間先送りできるという法律である。この法律には前例があり、1995年の阪神大震災の際も、兵庫県議選や神戸市議選など5つの選挙が同年4月から6月に延期された。
 今回の法律はもともと今年4月に実施された統一地方選を想定したものだ。施行日から計算すると最長で9月22日まで選挙を先送りできる。
 もちろん、これは必ず延期しなければならないというわけではなく、菅首相が衆院を解散する大権を奪うものではない。ただ、選挙の実施が難しい被災地の事情に配慮したこうした法律が存在するにもかかわらず、首相が9月22日以前に衆院解散・総選挙を実施しようとすれば、世論の大きな批判を浴びるだろう。
(中略)
 だが、9月22日になれば、特例法が想定した選挙期日延期の期限が切れる。それ以降は、菅首相は大手を振って衆院を解散できる。民主党内では、それ以降、過激な「菅降ろし」が影を潜めるだろう。今、衆院選が実施されることをもっとも恐れているのは民主党議員たちだからだ。
(中略)
 だからこそ、まず菅首相は100日以上の大幅延長を目論んだのだ。結局、今回の延長は70日にとどまったが、これでも菅首相にとって不満はないはずだ。国会は8月31日に閉会してしまうが、その時点で菅首相は衆院を解散できる。憲法第54条によれば、選挙は解散から40日以内に実施すればいいので、実際の投票日は9月22日以降とすることができる。
 つまり、8月31日までの今国会を乗り切れるかどうかが、菅首相と菅降ろし派の攻防の焦点なのだ。乗り切れば、菅首相の勝ちが確定。解散権を手にした菅首相は2013年の任期満了まで続投する可能性さえ出てくる。

 菅さんがここまで考えてるのかどうか私には分かりません。
 が、もし本当にここまで考えて70日延長で手を打ったのだとしたら、何と逞しいというかずる賢いというか。
 自らの延命にかけるその知恵やパワーや勇気を、なぜ原発対応や被災地復興に向けられないでしょうか(T^T)

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 先ほど(27日午後10時から)、菅首相の記者会見がありました。
 国民の前に立ったのは久々ですね。“不信任案否決茶番劇”当日夜の会見以来では?

 NHKの生中継を見てましたが、何か、いちいち人の神経逆撫でするようなことばっかり言ってたような。

 「原発事故の再発防止にも、できる範囲でしっかり取り組みたい」
 できる範囲でって……。「できる範囲でかまわないから」なんて、さだまさしの「関白宣言」みたいな甘いことを国民は言いませんよ(-.-#)

 「地震発生から1週間、私は心配で眠れない夜を過ごしました」
 被災者の方々は心配で眠れない夜が未だに続いてるんですが(-.-#)

 ただ、「一定のめど」とは何なのかについては、ようやく明言しました。

 【第二次補正予算】
 【再生可能エネルギー促進法案】
 【公債特例法案】

 この3つの法案が成立することが「一定のめど」だそうです(正確には「ひとつのめど」と言った)。

 でも、記者の「これら3つの法案が成立しなければ、9月1日以降の続投もある?」という質問には、あるともないとも答えませんでした。「『一定のめど』はこの3法案と考えているということです」と答えたのみです。
 やっぱこの人、辞める気ないやろ……(T^T)

 さらに、「再生可能エネルギー促進法案が今国会で成立しなかった場合、衆院を解散する可能性があるのか?」という質問があったのですが、これにも答えず、「何としても私の内閣で成立させたい」とだけ述べ、解散の可能性は否定しませんでした。
 脅しとるな~、党内を……(T^T)

388 名前:公共放送名無しさん 投稿日:2011/06/27(月) 22:27:34.27 ID:A0S2cj1Y
「いつ辞めるの?」っていうと
「第二次補正・公債特例法・再生可能エネルギー法が成立するまで!」っていう。
「本当に辞任するの?」っていうと
「一定のメドがついた段階で、若い世代へ引き継ぎを果たす!」っていう。
「若い世代にゆずるの?」っていうと
「10年前から言っている、わたしは約束を違えた事は無い!」っていう。
だけども、あとで
ふあんになって、
「本当は辞め無いんでしょ?」っていうと
「震災処理、原発収束に一定のめどがつくまでは責任が有る!」っていう。
直人でしょうか、
いいえ、だれでも。


 あと、記者からは他にもいろんな質問が出たのですが、菅さんはほとんどまともに答えてなかったです。

 例えば浜田さん引き抜きの件で、「野党からの反発で難しい状況になるが、どう打開していくのか」って訊かれてるのにスルーしたり。

 あるいは、「震災を受けて菅首相の中で変わった哲学を、どう国民に伝えて指導していこうと思っているのか」という質問に、1年生議員の頃の思い出話を長々と喋ったり(でもこれは記者の質問が悪いと思う)。

 明日(28日)、ようやく民主党の両院議員総会が開かれるようです。
 って、ほんとに開かれるのかどうか、まだ私は半信半疑ですが。
 開かれた場合、党内は執行部も含めてもう不満が積もり積もってますから、紛糾は必至でしょうね。

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 何か今日は「ぼやき」が尽きなくて、「アンカー」起こし並みに長くなってしまいました。
 最後までお読みいただきありがとうございました<(_ _)>


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