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支那五千年の殺戮の歴史の集大成「三十六計」

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 私は遅読なので、雑誌はかなり遅れて読んでいることが多いです。
 中途半端に古い記事で恐縮ですが、今日は「正論」2010年(平成22年)12月号から、おお、これは!と思ったものを紹介させていただきます。

 元産経新聞論説委員の石井英夫さんの連載コラム【世はこともなし?】より、黄文雄さんの著書から支那人の思考や行動様式について述べたくだりを引用した箇所です。


 起こしここから____________________________
 台湾生まれの評論家・黄文雄さんは祖国台湾を愛し、日本を勇気づける言論活動を続けているが、黄さんに『中国人の黒い舌』(はまの出版)という古い著書があった。もう二十年も前の本だが、今なお愛読してやまない。

 中国では陰謀詭計は日常茶飯事であり、常識中の常識であり、伝統的な闘争文化であるというのだ。

 井戸に落ちた犬には石を投げつける(落井下石)

 見せしめに猿の目の前でニワトリを殺す(殺鶏教猴)


 根絶やしにするために釜の下から薪を抜き取る(釜底抽薪)

 水をにごしてどさくさまぎれに魚をとる(混水摸魚)

 仮面をかぶって笑いのうちに刀を蔵す(笑裏蔵刀)

 自力で対抗できない強敵は刀を借りて殺す(借刀殺人)

 草むらをつついて隠れている蛇をおびきだす(打草驚蛇)

 東を撃つと見せて西を撃つ(声東撃西)


 などなど三十六計の陰謀策略をめぐらせて相手をあざむく。他人のものである尖閣の島々をわがものにしてしまうのなど朝飯前の一仕事なのだ。「尖閣の帰属は日中当事者同士で話し合って…」などと国辱的発言をして“友愛の海”で溺れた某元首相や、百四十人の国会議員を引きつれて媚中拝跪(はいき)した某元幹事長など、赤子の手をひねるよりたやすい交渉相手だろう。

 しかしいま野党も菅政権の外交オンチを批判攻撃しているバヤイではない。国土と主権をどう守るか。東南アジア諸国と連携して中国とどう対抗するか。超党派で立ち向かうべき時だ。仏紙ル・モンドは十月一日の社説で「中国は粗暴な大国の顔をさらした」と批判した。そういう国際世論のネットワークづくりにも力をつくさなければならない。

 中国の黒い舌をまねする必要はない。しかしその陰謀詭計に対抗する、したたかで悪賢い戦略と政策も身につけよう。

 ____________________________起こしここまで
 

 黄文雄さんの「中国人の黒い舌」。
 アマゾンの紹介文にはこうあります。

中国人は井戸に落ちた犬に石を投げつける。見せしめに猿の目の前でニワトリを殺す。根絶やしにするために釜の下から薪を抜き取る。さんざん利用したあげく中国人は河をわたって橋をはずす。ある時はバカを装い、またある時は先んじて逃げ道をなくした上で、相手をけしかける。でっちあげるか、すりかえるか、不意打ちをくわせるか。それとも情でたぶらかすか。中国5千年の殺戮の歴史の中で試行錯誤ののち集大成された策謀=36計。近頃の中国人の奇異な行動は、中国人の発想の原点であるこの「悪謀の思想」にもとづいていた。話題の「中国にもう花は咲かない」に続く第2弾。

 わー、この本読んでみたいわぁと思ってネットを探してみました。
 が、やはり20年以上前に出版された本ということで、もう在庫はないんですね。古本があるにはあるけど、びっくりするほど値段が高くなってます。
 図書館で探そう……(T^T)


 さて。
 私は三十六計(兵法三十六計)という言葉自体は知っていますが、中身はよく知りません。
 この際、調べてみることにしました。

Wikipedia>兵法三十六計
まずは識る事から始めよう!>兵法三十六計を学ぶ!
電網将校参謀本部>中国課>三十六計

 三十六計がさらに次の6つにカテゴリ分けされてるんですね。

●勝戦計 こちらが戦いの主導権を握っている場合の定石。
  瞞天過海・囲魏救趙・借刀殺人・以逸待労・趁火打劫・声東撃西

●敵戦計 余裕を持って戦える、優勢の場合の作戦。
  無中生有・暗渡陳倉・隔岸観火・笑裏蔵刀・李代桃僵・順手牽羊

●攻戦計 相手が一筋縄でいかない場合の作戦。
  打草驚蛇・借屍還魂・調虎離山・欲擒姑縦・抛磚引玉・擒賊擒王

●混戦計 相手がかなり手ごわい場合の作戦。
  釜底抽薪・混水摸魚・金蝉脱殻・関門捉賊・遠交近攻・仮道伐鯱

●併戦計 同盟国間で優位に立つために用いる策謀。
  偸梁換柱・指桑罵槐・仮痴不癲・上屋抽梯・樹上開花・反客為主

●敗戦計 自国が圧倒的劣勢の場合に用いる奇策。
  美人計・空城計・反間計・苦肉計・連環計・走為上

 ……「美人計」ってのは、いわゆる「ハニートラップ」ですかね(^_^;

 まぁとにかく、さすが「5千年の殺戮の歴史」を持つ国だけのことはあるなぁと、妙に感心してしまいました。


 ただ、昨年の尖閣沖中国船衝突事件を思い起こした時、「あれ?日本も兵法三十六計やってたかも?」と思ったものが一点ありました。

 それは「借刀殺人」
 字面だけ見てると怖いですが、これは「自力で対抗できない強敵を刀を借りて殺す」、すなわち「同盟国や第三者を引きずり込んで敵を攻撃させるよう仕向ける」という意味。

 事件発生直後の日米外相会談で、前原外相はクリントン国務長官から「尖閣諸島については明らかに日米安保条約が適用される」との言質を得たとされていますが、これが「借刀殺人」に当たるのではないかと思いました。

 もちろん、だからと言って、尖閣諸島が実際に中共の侵略を受けた時に、アメリカ軍がいち早く動いてくれる可能性はほとんどありません。
 そもそもアメリカという国は、領土問題については二国間の問題だから介入しないというのが基本方針ですから。

 まずは当事国である日本が覚悟を決めて自衛隊を出すなど、何らかの行動を起こさないと。アメリカが介入するとしたら、それからですよね。

 でも、日本の領土領海を守る気がまるでない菅政権(民主党政権)に、その覚悟を期待しても空しいだけです。

 衝突事件の時も、それなりに前向きな姿勢を見せてたのは前原さんだけで、でもそれもすぐ腰砕けに。
 結局、菅政権は中共が矢継ぎ早にかけてきた圧力(主にフジタ社員の拘束)に屈して、あんな情けない形で中国人船長を釈放しちゃったわけです。

 しかも、その後、国民の大きな批判にさらされたことでちょっとは反省したかと思いきや、残念ながらそんな素振りは全く見られません。

 それどころか、今年1月14日に石垣市で初めて開かれた「尖閣諸島開拓の日」記念式典に、政府・民主党から誰も出席せず、祝電さえも打っていなかったことが発覚しました(産経2/3)。

 はっきり言って、菅政権も民主党ももう尖閣どころじゃないんですよね。政権をどうやって延命させるか、ただその一点でしか動いてませんから。
 ここんとこの公明党への擦り寄り方なんか見てると、もう怒りを通り越して、「そこまでやるか……」と背筋が寒くなるぐらいです。

 さらに今、大きな国際問題で言うと、エジプトが全く予断を許さない状態にあります。
 中東の大国であり、なおかつ反アラブのイスラエルと平和条約を結んでいるエジプトの政変は、中東だけでなくアメリカにも、そして日本にも大きな影響を及ぼす可能性があります(このへんぜひ先日の「アンカー」の青山さんの解説を)。

 こんな重大な時期に、何でよりにもよって我が国はこんなアホな政権なんでしょう……と、またまた背筋が寒くなる私{{ (>_<) }}


 話が大きくずれちゃいましたね。
 元に戻して\(^^\) (/^^)/

 最初の引用文で青文字にした「落井下石」(井戸に落ちた犬には石を投げつける)と「殺鶏教猴」(見せしめに猿の目の前でニワトリを殺す)は三十六計の中にはないみたいです。

 ってことは、これらは諺や故事成語の類でしょうか?
 (ちなみに本来の中国語では「故事成語」ではなく、ただ「成語」と呼ぶそうです)

 ネットで調べたところ、両方の言葉とも、同じ意味の別の言い回しが存在することが分かりました。

 「落井下石」は「下井投石」「打落水狗」(これは魯迅の言葉らしい?)とも言い、「殺鶏教猴」は「殺鶏脅猴」「殺鶏嚇猴」「殺鶏駭猴」とも言うようです。

 あと、朝鮮にも「川に落ちた犬は棒で叩け」という(他の言い回しもあるかもしれません)、「落井下石」と同じような諺がありますよね。

 日本にも支那から輸入した「溺れる犬は石もて打て」(あるいは「水に落ちた犬は打て」)という言い回しがあるようですが、私はそれが使われている場面を今までほとんど見たことがありません。

 「溺れる犬は石もて打て」とは、「溺れている犬を助けても逆に噛み付かれるだけだから、弱っているうちに追い打ちをかけるべき」という意味ですが(「落井下石」も同じ意味)、この「犬」の扱い方が日本人には馴染まないからかもしれません。

 だって、日本人にとって犬は太古から現代に至るまで、友だちであり家族であり仲間であり、とにかく親しい間柄ですから……▽・w・▽


 もちろん、私は支那の諺や言い回しの全てを否定するものではありません。
 日本でも輸入して使わせてもらっているものがたくさんありますしね。
 「虎穴に入らずんば虎子を得ず」「百聞は一見に如かず」「臥薪嘗胆」「人間万事塞翁が馬」などなど……。

 ただ、支那起源の諺や言い回しと、日本独自の諺や言い回しとを比べた時、相手を欺いたり陥れたり攻撃したり、そういった教えが込められているものは支那の方がダントツに多いのではないでしょうか。

 石井英夫さんもまとめで言われてるように、支那の陰謀詭計を全て真似する必要はありませんが、少しでも彼らに対抗できるよう、政治家や官僚だけでなく、私たち国民ももっとしたたかにならなければなりませんね。

 それにはやはり、まず相手を知ることだと思います。

 不幸中の幸いというか怪我の功名というか、毒ギョーザ事件や尖閣衝突事件や数々のパクリ事件等により、それまでさほど支那に関心のなかった人たちや「お隣の歴史ある国」ぐらいにしか思ってなかった人たちも、支那(中華人民共和国)がヤバイ国であることにようやく気づくようになりました。

 私も今後もっと勉強して、支那そして支那人のどこらへんがヤバイのか、……具体的に言えば、どれほど日本人と価値観が違っているのか、どれほど国際的な常識が通用しないのか等……を、より広く、深く、発信していけたらなと思っています。


 最後に、産経2月3日付国際面のコラム「北京春秋」【ウサギの反撃】を紹介しておきます。

 春節(旧正月)を迎えた中国のインターネット上で、喝采を浴びたアニメ動画がある。ウサギが主人公の子供向けアニメをパロディー化したものだが、グロテスクな内容は風刺という言葉では片づけられない。

 問題の動画は、うたた寝する少年が夢の中で2010年を振り返るというもの。登場するのはウサギとトラだ。ウサギはトラに首を絞められ、住居を取り壊された。ウサギたちが陳情に向かうと、集められた部屋に火を放たれた。「助けて!」の声に、救助に向かおうとしたウサギも建物の入り口で殺害された。

 ひと目で、ウサギが一般市民を表し、トラが当局や富裕層を示していることに気づく。トラが運転する車にウサギがひき殺されるシーンは、昨年、中国のネット上でメ流行語モとなった「俺のおやじは李剛だ!」に対する皮肉。大学構内で女子大生をひき殺しながら、警察副署長の父親の名前を出して逃れようとした実在の男は1月末、懲役6年の判決を下された。

 アニメは終盤、ウサギが酒池肉林をむさぼるトラの根城に乗り込むシーンに変わる。ウサギがトラにかみつき、成敗したところで、少年は目を覚ます。中国の未来を暗示するような結末。サイトの閲覧が制限され、動画がネット上から削除されたことは、いうまでもない。(川越一)

 中国では見られなくても日本でなら……と思って探してみたところ、唸声さん経由でこのアニメ動画を見つけることができました。

 http://www.youtube.com/watch?v=qqqRDloI9bU

110204chinausagi1.jpg

 コラムにもあるとおり少々グロテスクな内容ですが、興味のある方はご覧下さい。
 今の中国の状況をよく表しているのではないかと思います。

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※拙ブログ関連エントリー(支那に関して)
09/9/27付:GHQ焚書「敗走千里」より支那軍の実態
 1937年(昭和12年)、支那事変に強制徴用で駆り出された中国人青年の体験記。支那兵が自国人に掠奪や暴行を繰り返したり、便衣兵になって逃亡したりと、とにかく野蛮だったのが分かります。
10/11/16付:尖閣問題を考える上での具体例を77年前の本に学ぶ
 ラルフ・タウンゼントの著書「暗黒大陸 中国の真実」より、尖閣問題をはじめとする対中問題を考える上で役立ちそうな箇所を引用しています。
10/12/7付:支那人の民族性を考える上での具体例を77年前の本に学ぶ
 ラルフ・タウンゼントの著書「暗黒大陸 中国の真実」より、支那人の民族性そのものを理解するために役立ちそうな箇所を引用しています。
10/12/20付:支那人にまつわる坂東忠信さんのインタビュー「正論」11月号より
 北京語の通訳捜査官として、中国人被疑者の逮捕現場や取り調べに立ち会った坂東忠信さん曰く、「中国人は共存よりも勝ち残ることを優先し、そのためには手段を選ばない」。


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