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すりかえ菅さんは何度内閣改造してもダメ&尖閣の日

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 内閣改造のお話の前に、13日の民主党大会、まぁひどいもんでしたね。
 一方は拍手、一方は罵声って、まるで国会の強行採決の場面みたいで、ひとつの政党にはとても見えませんでした。

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 いや、あなたもそのおかしな党の一員ですから(^_^;
 で、14日、菅政権になって2度めの内閣改造が行われたわけですが、顔ぶれは以下のとおり。

   首相 菅直人
   総務 片山善博(留任)
   法務 江田五月
   外務 前原誠司(留任)
   財務 野田佳彦(留任)
   文科 高木義明(留任)
   厚労 細川律夫(留任)
   農水 鹿野道彦(留任)
   経産 海江田万里(経済財政担当から横滑り)
   国交 大畠章宏(経済産業から横滑り)
   環境 松本龍(留任)
   防衛 北沢俊美(留任)
   官房長官 枝野幸男
   官房副長官 藤井裕久
   官房副長官 福山哲郎(留任)
   国家公安・公務員 中野寛成
   郵政・金融 自見庄三郎(留任)
   経済財政・税制・社会保障・少子化 与謝野馨
   国家戦略 玄葉光一郎(留任)
   行政刷新 蓮舫(留任)


 留任がすごく多いし、新しく入った人も年配者が多くて、全くフレッシュさが感じられませんね。顔ぶれを見るにつけ、「この人たち、本当に国や国民のことを考えてくれてるのかなあ」と、ため息が出てきます。

 でも、やっと仙谷さんが官房長官でなくなりました。あー、嬉しい!(^o^)

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 画像、上は1月13日の会見、下は1月12日の講書始の儀。

 もうこれからは、こんな不愉快なシーンも見ずにすむんですね。
 誰ですか?「それはそれで寂しくなるな」なんて言ってる人は!(^_^;

 ま、私も14日の退任の記者会見には笑わせてもらいましたけどね。

 「順応性高く行った方がよかった問題もあるのかなと、それはないわけじゃないですけれど、ただその時点その時点でベストを尽くせたと思いますし」
 「割と妥協が過ぎるくらいで。順応性が高すぎるんではないかと自分で日々反省をしているくらいですね。気が弱いところがあるんでね、あまり人を傷つけてはいけないという。だからちょっと、そっちの方が問題だったかなという気もしないでもないです」
MBS1/14

 よー言うわ……(^◇^;)

 しかし、仙谷さんの後任が枝野さんって、どうなんでしょうね。

 最年少の官房長官(ちなみに私と同い年)ってことで話題になってますが、参院選大敗からまだ半年しか経ってないのにすぐにまた表舞台に戻ってこれるって、やっぱりどうかと思ってしまいます。
 党内から(特に小沢派から)不満が出ても仕方ないのでは。

 しかも、枝野さんって仙谷さんの弟分なんですよね。
 ってことは、仙谷さんは今後、党代表代行として党に大きな影響力を持つだけでなく、官邸にも大きな影響力を持つわけですね。

 今まで表舞台にいたからある程度私たちにも見えていたことも、これからは裏でごちょごちょされて見えにくくなるんじゃないかと。
 これまでも「陰の総理」とか「闇将軍」とか言われてましたが、さらに深い闇に姿を隠してしまって、ますます政治が分かりにくくなるのではないかと危惧します。


 そんな仙谷さんに比べれば、岡崎トミ子さんの退任は素直に喜びたいですね。てか、最初から「いくら何でも国家公安委員長はないやろ!」って人選だったわけですが。

 トミ子さんの後任は中野寛成さん。私はあまりこの人のことは知らないんですが、ま、誰がなってもトミ子さんよりはマシでしょう。

 中野寛成さんは拉致問題担当大臣も兼任しますが、ただ、拉致問題に関しては、比較的熱心に取り組んでこられた人だと思います。拉致問題関連で何度か名前を聞いたことがありますから。
 少なくとも柳田さんの時みたいに、拉致被害者家族の皆さんが「誰?この人」ってなることはないでしょう。

 ちなみに、拉致担当大臣は前の柳田さん、その前の中井さんと、柳田さんの辞任で兼任大臣となった仙谷さんを除けば、全員、旧民社党系なんですね。
 旧民社党系は拉致に熱心な人が比較的多いのでそのせいかな?とも最初思ったんですが、よく考えたら柳田さんは全然熱心ではない人でした……(T^T)

 あと、江田さんのように参院議長まで務めた人を入閣させたり、与謝野さんのように野党から引き抜いたりって、民主党ってよほど人材がいないんですね。衆参合わせて400人以上いるのに。


 与謝野さんといえば、今回は本当にガックリ来ました。

 政治って常識では考えられないことが多々起きるものだし、議員が離党する理由も色々ですが、「内閣改造に合わせて政府の要職に就くため離党」ってこんな露骨な理由、ほとんど聞いたことがありません。
 昨年末に民主党とたちあがれ日本で連立話が出たから、あり得ないことではないと思ってましたが、いざなってみるとやっぱり、そこまでやりますか?!と。

 しかも離党の会見で、「私は打倒民主党という言葉を使った覚えはない」と強弁されてましたが、そこも解せません。
 確かにそのとおりの言葉は使ってないにしても、これまで民主党批判をさんざんしてきたじゃないですか。「民主党が日本経済を破壊する」ってタイトルの本まで出してましたし。

 昨年2月の衆院予算委員会では、当時の鳩山首相に対し、「平成の脱税王」とまで言って批判してた人ですよ。

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 もっとも、与謝野さんはそのへんの政治家にありがちな「地位に恋々」ってことではないと、私は思います。
 思い切り善意に解釈しますと、「経済・財政を早く建て直さないと日本は滅びてしまう。しかも自分は高齢で時間があまりない。が、このまま野党暮らしでは何もできずに終わってしまう。何とか与党に入って働けないものか」……というお考えなのかなと。

 与謝野さんなりに国を憂いてのことだとは思うのですが、ただ、あまりにも筋が悪すぎますよね。

 それに、与謝野さんは2009年の衆院選の時、選挙区で敗れて比例で復活当選した人です。それは自民党の議席です。
 そこから自民党を離党して「たち日」を結党したわけですが、ただ、この時はさほど批判は出なかったように思います。おそらくは、「たち日」が反民主党かつ自民党に協力するってことで作られた党だったからでしょう。

 だからこそ、その与謝野さんが「たち日」を抜け、よりによって民主党政権で入閣なんて、いくら何でもおかしいんじゃないの?となるわけで。

 また、与謝野さんを経済財政・税制担当大臣に据えたことで、菅政権は完全に「増税」に舵を切ったとみなすべきなのでしょうが、じゃあ与謝野さん、子ども手当とか、高速道路無料化とかのバラマキ政策はどうするの?と。

 一方ではバラマキ、一方では増税、だけど公務員の人件費カットはしない、では、誰も納得しませんよね。
 そこのあたりの整合性をどう取るつもりなんでしょうか?

 また、これまで経済財政担当大臣を務めていたのは海江田さんですが、その海江田さんは、与謝野さんに押し出される形で別のポスト(経済産業大臣)に異動させられてしまいましたよね。
 が、そもそも海江田さんと与謝野さんって、同一選挙区(東京1区)で長年政策論争を戦わせてきた、いわば敵同士なんですよね。
 同一選挙区で戦った者同士が同じ閣内に入るというのは、史上初なんだそうです。

 当然、海江田さんは不快感を示し、「人生は不条理だと思う」とコメントしてました。
 私は海江田さんは媚中派だから大嫌いなんですが、今回はさすがにちょっとだけ同情しました。


 あと、わざわざこの日(1月14日)に内閣改造ってどうよ?って批判もたくさん出てますね。

 まず、歌会始の儀がある日にやるなんて、ご高齢の天皇陛下にご負担がかかるじゃないか、と。

 また、内閣改造のため、海外に出張中の閣僚のうち片山総務大臣など、当初の予定を短縮させて帰国させたり、あるいは出張を取りやめさせられた閣僚もいましたよね。
 外交的に見て、国益を損ねる面が多々あったんじゃないでしょうか?

 さらに言えば、仏滅の日に内閣改造しちゃってるんですよね。
 さっそく「仏滅改造」とか揶揄されちゃってましたが、菅さんももうなりふり構っていられないというか、よっぽど余裕がないんやなぁというのが偲ばれますね。

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 それと、午後6時からの菅首相の会見を生で見たんですが、これがまたいろんな意味で驚きました。

 まず、質疑応答で真っ先に指名されたのが産経の阿比留瑠比さんでビックリ。だって産経は民主党政権になってから会見の場では冷遇されてましたから。
 進行役の人が交代したか何かで、事情を知らなかったんしら?……などと思ってたら、実はそうではなく、今月は産経が幹事社なんだそうです。

 で、その阿比留さんの質問がすごい直球だったんですが、菅さんがいきなりキレちゃって、話をすりかえて、肝心の質問内容には全く答えなかったんです(しかも自分で話をすりかえておいて、質問者の方を「すりかえだ」と非難!何て卑怯な!)。

 次の北海道新聞の記者の質問も直球で、これまた菅さんはまともな答をしなかったので、その次の質問に行く前に、阿比留さんが「質問に答えてないじゃないですか」とツッコミを入れたという。

 以上のやりとりについては、阿比留さんご自身がブログにUPされてますのでご覧下さい。

国を憂い、われとわが身を甘やかすの記>2011/01/14 20:30:記者会見で菅首相が挑発してきたので…

 ま、とにかく私は会見を見て、内閣改造を何度繰り返そうが、トップがあなたでいる限り日本はダメですわと改めて思った次第です。
 (てか、トップが誰であろうと民主党政権である限りダメなんですが)

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 ――最後にちょっと別件。

 1月14日は沖縄県石垣市が定めた「尖閣諸島開拓の日」でした。
 1895年(明治28年)のこの日、政府が尖閣諸島を沖縄県に編入したことにちなみ、昨年末、市が条例で制定したのです。
 地元の石垣市では記念式典が行われました。

 が、条例制定から日が浅いこともあってか、まだ全国的にあまり周知されていないように思います。
 人民日報が条例可決を批判する論評を載せたり、まだ関連は分かりませんが北京の日本大使館施設に金属球が投げ込まれたりと、むしろ中国の方が騒いでいる印象が強いです。

 「竹島の日」「北方領土の日」とともに、「尖閣の日」も今後ぜひ周知させていきたいものですね。

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