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「アンカーSP」青山・宮崎・森田が民主議員追及&青山「ズバリ」海保取材

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【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

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■12/26放送「アンカーSP・2010」

青山繁晴×宮崎哲弥×森田実がズバリ!こんな日本に誰がした? 日本海防衛最前線を緊急取材▽青山ズバリ!政権迷走民主議員を森田&宮崎徹底追及!

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 1時間半スペシャル。……って長すぎ!!(T^T)
 多忙につき完全起こしは今回パスさせて下さい。画像貼り付けもサボりました。すみません。

 いちおう概要をざっとですが紹介しておきます。
 各人の発言は一字一句このとおりではありませんので、引用などされる際はご注意下さい。

 ちゃんとした内容を知りたい方は、以下のブログさんで動画を紹介して下さってますので、お早めにご覧下さい。
 青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ

出 演:
 青山繁晴、宮崎哲弥、森田実
 原口一博(民主党・衆議院議員)、白眞勲(民主党・参議院議員)
 山本浩之(関西テレビ)、村西利恵(関西テレビ)


 おおざっぱな内容紹介ここから_____________________
 ……………オープニング……………

 鳩山内閣、菅内閣の支持率推移をグラフで振り返り。
 外交・安保問題での各首相の発言を紹介しつつ。
 最新の菅内閣支持率は23.6%。

森田実
戦後65年間、これほど乱れた最高指導者は初めて
宮崎哲弥
「沖縄の海兵隊については議論はあると思うが、鳩山さんの『海兵隊が抑止力と思っていなかった』発言には驚いた」
青山繁晴
「菅さんの『最小不幸社会』発言がショックだった。ひとりひとり自分だけ最小不幸だったらいいと、そういう社会という意味に僕は受け止めた。この国はずっと国民と国家の目標がないからみんな苦しんできたのに」

 VTRで民主党政権の外交・安保を振り返り。
 普天間飛行場移設問題、尖閣沖中国船衝突事件、ロシア大統領北方領土訪問、北朝鮮の韓国ヨンピョン島砲撃で菅首相は「テレビをつけて『心配だな』」、胡錦濤との会談で菅首相のメモ読み、ルーピーと呼ばれた鳩山首相……。

青山繁晴
「素人のまま官僚を排除し、自由民主党とは政局で争うだけ。国民には尖閣のビデオを見せないように、実質ほとんど意見を聞かなかった。失敗するのは当然です
宮崎哲弥
「場当たり的な対応しかできていない。しかも、場当たり的な対応もさしてうまくない。はっきり言って下手」
森田実
「日本外交は事実上崩壊しましたね。本当にいいところがひとつもない。『実のひとつだに無きぞ悲しき民主党政権」


 ……………民主党議員との討論……………

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 尖閣沖中国船衝突事件について

原口一博
「事件が起きた9月7日、まだ私は閣僚だった。その時に話し合ってきたことと、代表選後の対応が180度違う
白眞勲
「初動で問題があった。非難されても仕方ない部分がある。ビデオは早く公開すべきだった。中国のためにも良かったのでは。見ていれば大騒ぎにならなかったのでは。基本的に『公開』というのは民主党政権のひとつの考えだった。もちろん外交上の配慮とかあって全部出す必要はないかもしれないが、今回は我々が正しいんだと証明するためにも出してもよかったのでは」
宮崎哲弥
「船長を処分保留で釈放した。那覇地検が出したということになっているが?」
原口一博
「船と船員と船長全てを拘束して調書を取って、その上で政治の判断で返すんだったら返す。あれを検察の判断にしたら絶対ダメ。間違い
青山繁晴
「原口さんの話はこれ以上ないぐらいの政権批判」
白眞勲
「国民が納得できない。私も船長釈放は驚いた。釈放するなら国民に説明がつくような話をすべきだったのでは」
宮崎哲弥
「細野さんが訪中した時に、ビデオ公開しない、石垣市長を尖閣に行かせないという密約があったと報道されたが?」
原口・白
「密約はない」
白眞勲
「日中関係をどうするのか国民的議論が必要」
原口一博
「一番の同盟国はアメリカ。東アジア共同体を鳩山さんが言った時、私はワシントンにいて、アメリカ側からこう言われた。『日本はもう東アジアに引っ込んでアメリカを忘れるのか?』。私はこう反論した。『同盟国が東アジアにおけるプレゼンスが高まることは、あなた方にとってもいいことだろう。右左の議論をしてるんじゃない』。これが外交。私たちの戦略ははっきりしてる」
白眞勲
「いさましさだけではダメ。国内向けにはいいかもしれないが、国対国では地道な外交も進めなければ。日本は軍事的な脅威で交渉するより、話し合い」
青山繁晴
軍事力の裏打ちのない外交なんて存在しない
白眞勲
「軍事力を全くするなとは言わないし、裏打ちはある。日米同盟がしっかりある
青山繁晴
「それはアメリカに依存してるだけの話」
森田実
「日本はアメリカの占領下から出発した。いろんな制約があってすぐには逃れられない。制約の中で現実的に日本の安全を保つ政策を取らなければいけない状況。アメリカとも話をつけながら、中国、ロシアとの関係もそう荒れないようにしながら、知恵の外交をやるしかない」
青山繁晴
「森田さんと僕の意見は共通点があって、日本は独立国で主権国家だから、アメリカとも外交するんですよ。日米同盟だけが日本の外交の裏打ちというのは間違い。アメリカと外交する時にも日本の軍事力の裏打ちが要る」
白眞勲
「そのとおりだが、私が言ってるのは、日本とアメリカがしっかりとした同盟を結んでるってことがひとつの裏打ちになってるってこと。イエスマンだけの外交じゃダメ。そのへんは青山さんしっかりと認識しないと。あなたの言ってることはちょっと違う。戦争をやるわけにいかないでしょう?」
青山繁晴
「当たり前じゃないですか。戦争を起こさないために軍事力の裏打ちのある外交をと言ってる。誰が戦争を起こせと言いましたか」
白眞勲
「だからその部分でしっかりと私たちの平和外交を…」
青山繁晴
「具体的に、例えば尖閣の問題で、日米同盟があるからといって日本の外交は機能したんですか?自民党政権とどう違うんですか?日米同盟だけが頼りって言うならば」
白眞勲
「頼りだなんて言ってませんよ。基盤だと」
青山繁晴
「そんなのもちろんじゃないですか」(収拾つかなくなったので山本浩之が引き取り、次のテーマへ)

 北朝鮮の砲撃事件と政府の対応について

原口一博
「安保会議は非常に先鋭的に機能しているし、官僚どうのこうのって対立はない。現実的に議論している」
宮崎哲弥
「東シナ海も南シナ海も決して平和の海、友愛の海ではないことが明らかになった。現実問題として今年の防衛予算は減った。人員もわずかだが削減された。これについては?」
原口一博
「実際そこで議論してたから言いにくいが、功罪相半ばすると言っておく」
青山繁晴
「防衛予算は自民党時代からそろそろ10年に近いぐらい連続で減ってる。これももちろんメッセージになってる。減るだけでいいのか。メッセージとして適切な防衛予算を確保することに、タブー恐れず民主党はチャレンジするべきではなかったか
白眞勲
「防衛予算の減少は深刻な問題。少子高齢化で若い人が入らないので自衛隊員の人件費は上がって、でも予算は減ってるから、表面上の減り方より、相対的にはもっと減ってる」
森田実
「第二次朝鮮戦争が起こる危険性がある。日本では何をやったか。小沢さんの政倫審出席の問題で菅さんは1時間半もやっていた。どんなに装備を議論しようとリーダーに危機感がなければ、絵に描いた餅でしかない
原口一博
「あの時のアラート(警戒態勢)はかなり厳しい。だけどそれを国民と共有してもパニックが増えるだけ」
村西利恵
「でも『テレビで見てた』と言われたら国民は不安ですよ。この人で大丈夫なのかと」
原口一博
「そのとおり。私たちがやらないといけないのは国力を上げること。民主党政権は原点に戻って危機管理をチェックし直すことが大事」
白眞勲
「私たちはしっかりやってるが、発信力が伴っていない。そこは反省しないといけない」
山本浩之
「白さんは代表選では菅さんの推薦人だった。今もそれは変わらない?」
白眞勲
「なぜ推薦人になったかというと、小沢さんどうこうより、3カ月で総理を替えるわけにいかないじゃないかと
青山繁晴
「菅さんにもう少しやっていただきたいというのは、いつまでのこと?」
白眞勲
「予算を作らせたいですよね、最終的な、通常国会で」
青山繁晴
「ということは来年4月まで?」
白眞勲
「まずはね(笑)」
宮崎哲弥
菅さんは一体何がやりたい?それが全く分からない
白眞勲
「おっしゃるとおり。だが、あまりにも忙しすぎるのでじっくり考えられないのでは」

 民主党政権をどう見ているのか、大阪で街角インタビュー

 「小沢さんの問題なんかも含め、いつまでずっとそんなことばっかりしてるの。それ以外にやることある」
 「こんだけ景気が悪いのに内輪もめしてる場合か。大阪は怒ってる」
 「普天間にしても子ども手当にしても、みんなやることデタラメ。言うだけ言うて、何もできてない」
 「高速道路にしても公約ではタダと言いながら、1000円や2000円やフラフラしてる。しっかりと一本筋を通してほしい」
 「子ども手当の額など、達成できてないことが多い。ちょっと頼りない」
 「小沢さんは一兵卒で頑張ると言ってる以上、党に言われてるのでそれに従うべき。何もないなら国会招致に応じるべき」
 「鳩山さんは引退すると言っておいて、またノコノコ出てきておかしい」
 「ちょっと親中すぎる。中国に乗っ取られそうな勢い」
 「はっきりしない。首相が。小沢さんに対して押しが弱い」
 「今までは仮免許だったとふざけたことを言ってるような人はもう結構。菅さんや仙谷さんみたいなリーダーシップで誰がついていくねん」
 「今は国にお金を預けるのも、甲斐性のないダンナにお金を預けてる気分」

  ※アンケート:今の民主党に政権担当能力はある?
   「ある」10人
   「ない」87人
   「どちらでもない」3人


原口一博
「(結果を見て)申し訳ない。悔しい。が、できてないところをあげつらってダメだダメだと、これ自民党時代の僕らも反省があります。が、やれてるところを慎重にご覧いただいた人たちは、企業も何も伸びてますから」
山本浩之
「ただ、マニフェストが実現できてないから怒ってる人たちばかりじゃない。いろんなところにばらまくための財源を四苦八苦してる現実もある。国民の反応を見て、修正すればいいじゃないですか」
原口一博
簡単に修正と言って、それに乗るのがダメなんですよ。あれそのものが構造の改革。財務省や一部の官僚に巻かれるなと」
宮崎哲弥
「民主党が政権を取ったらきっと経済は明るい方向に行く、と思っていた方々の期待にまず応えていない」
原口一博
「景気が底割れ感やってて、ただ鳩山内閣の時は経済成長してる。財源がないから増税だと必ず言う。増税悪魔に取り憑かれてる。貧乏神に。僕は今回政界再編があるとしたら、目先の増税路線をやる人と、経済全体を立ち上がらせる人、そこで分かれるべき。安全保障で分かれるべきとは思わない。安全保障って現実だから。現実問題で戦うと着地点ができなくなる」
森田実
「政治の根本は経済。原口さんの意見は非常にいいので、ぜひとも今年末に両院議員総会を開いて、菅さんを不信任にして、原口さんを総理大臣にして来年突進するぐらいのスピードと気概でやってほしい」
青山繁晴
「これだけ失敗が重なっている理由、本当は政権交代した時に、菅さん鳩山さん小沢さんという第一世代はそこで役割終了、リタイアして、第二世代、第三世代がやるべきだった」

 小沢氏の国会招致問題と揺らぐ菅政権

原口一博
「私は明らかにすべきことは全部国会で明らかにすべきという立場。が、この問題は、証拠まで偽造して罪を作る、大阪のあの検事が作った調書に基づいたもの。それからなぜ民主党党大会の日に小沢さんの問題が出たり、民主党の代表選の時に検察審査会の結論が出るのか。まさに政治闘争。政治倫理審査会に呼ぶために、あなたは何について呼びますよと言ってるのか、理由をちゃんと言ってくれと言ってるわけです。僕がその立場だったら、まっすぐ証人喚問しろと言う」
青山繁晴
「強制起訴になって裁判で争われる事件は国会で必ずしもやることとは僕も思わない。ところが違う話、政党助成金を制度を使って巧みに私物化してるんじゃないかという話は、むしろ裁判じゃなくて国会で追及されるべきことでしょう」
原口一博
「青山さんが言ってるみたいに求めれば、応えようがある。ところが、何か知らないけど小沢はおかしいからとりあえず出てこいというのはおかしい」
山本浩之
小沢さんが国会の決定には従いますよと言ったのは、検察審査会の決定が出たあと。じゃあどうして2カ月経って、政治倫理審査会には出ないって言うんだろうと」
原口一博
「検察審査会の中身見ました?郷原さんとかいろんな人たちと話をしたが、とりあえず、検察が言ってることよりも、世間がこういうふうに言ってるからとにかく出てこいってやつなんですよ」
宮崎哲弥
「ただ国民は疑念を持ってる。鳩山さんがお辞めになった時の理由のひとつに、もともと民主党はクリーンな党だと。クリーンな原点に戻ることをひとつの理由に、自分は首相を辞するし、小沢幹事長も辞めて下さいと。そこを政治家としては重く受け止めるべき」
原口一博
「重く受け止めるべきで、だから青山さんのような聞き方をされれば、それは応えられる。西松の迂回献金はシロ、土地持ってるのもシロ、国民は何を疑問に思ってるのか」
青山繁晴
「国民から見たら、いちばん背後にいる小沢さんが国会で説明すること、現にあるじゃないですかと。裁判以外に」
原口一博
「だから、これとこれで説明するために出てくれって言うなら分かるが、それは一回も聞いたことない」
白眞勲
「自分はやましいことはないと言ってるので信じたいが、そうは言っても与党の国会議員として、何らかのやはり国会の場で小沢さんが話した方がいいと思う。ただ野党は、むしろ疑惑は深まったと言うだろう。でもそれは国民が判断することあって、私は何らかの形でやった方がいいと思う」
森田実
「現政権が政権を維持するために、エゴイズムのために小沢問題を利用している。そして小沢さんが利用されるような存在になってしまっている。40年の経歴を持つ小沢さんとして政治家らしくするべき。後輩に範を示すべき。それをできないものを利用して、現政権を維持しようとしている菅体制に最大の問題がある。ここを繰り返してたら、民主党は来年の春には潰れる」
原口一博
「古い世代の内ゲバのDNAを断ち切らないと」

  ※最後に議員2人、フリップで一言
    原口一博:原点
    白眞勲 :明るく楽しく元気良くブレないこと!(菅首相に対して)

山本浩之
「おかしいですね。野党時代頑張って政権取って、政治家にとって最終目標は総理大臣だと思うが、菅さんは総理大臣になった途端に目がうつろになっちゃった。私たちから見たら、この人は何のために政治をやってきたんだろうというふうに思う
白眞勲
「原口さんも今は明るい顔してるけど、大臣の時はヘトヘトだった。疲れてた。政治主導だと言ってしまって、あまりにも仕事を抱えすぎてしまって、目の前のハンコ、サインするのに汲々としてしまって、将来を眺められない民主党がある。そこを反省すべき」
(議員2人はここで退場)


 ……………“ニュースDEズバリ”……………

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 青山繁晴が、日本の海の守りである海上保安官の緊迫の現場を取材。

 青山曰く、中国だけではなく、むしろ日本海の方が大きな問題。
 尖閣諸島の問題で第11管区に注目が集まったが、京都府舞鶴市に本部を置いた第8管区、日本海の守りがいちばん大事。朝鮮半島の問題で新しい危機が起きる可能性があるから。

 VTRスタート。

 舞鶴の第8管区海上保安本部のトップを訪問し、インタビュー。

瓜生晴彦(第8管区海上保安本部 本部長)
「いま領土問題がありますし、これだけ外国に囲まれた海域なので、やっぱり気が抜けない。北朝鮮から無人ボートがよく漂着する。ちょうど冬場は」
青山繁晴
「本当の日本の危機は日本海に内在してて、拉致も起きたわけだし、それから、これから朝鮮半島情勢が不安定になればなるほど、おそらくこれから安定するってことはここ1、2年はないですから」

 福井県小浜市。
 小浜海上保安署の巡視艇あさかぜに同乗した青山。
 日常的に行っている小浜湾およびその周辺の巡回と警備に同行。

 湾内に浮かぶ小船にまで細心の注意を払い、一艘一艘をレーダーと目視で確認していく。
 小浜周辺を担当する海上保安官たちがそこまで警戒を強めているのには、理由があった。

 大飯原発。それを海上から警備する大きな巡視船。
 いま海上保安庁は原子力関連施設へのテロ行為に備え、非常に高い警戒態勢を取っている。
 特にここ第8管区は、全国の3分の1が集中する最重要区域。

中村公亮(第8管区海上保安本部 警備救難部長)
「原子力発電所がたくさんありますので、関連施設のテロ警戒、不審船・工作船への対応は昼夜を問わず、航空機とこれらの巡視船艇を駆使しまして、管内の監視を行っているところです」

 第8管区の海上保安官たちは、海を守る職責にあって、忘れられない苦い経験がある。
 その場所に案内してもらった。
 それは地村保志さん・富貴恵さん夫妻の拉致現場。

今村喜好(小浜海上保安署 署長)
「ちょうどこの山の頂上に展望台がございます。そこの展望台で拉致されてこの海岸ですね、ここで小船に乗せられて拉致されたと」
青山繁晴
「署長には酷な言葉になるんですけれども、この海洋国家・日本の海の守りはやっぱりその時おろそかだったと言わざるを得ないですね。もうすぐそこに母船がいたということですから。僕ら国民が真実に気がつくまで本当に長い時間がかかって、そのために、未だにおそらくは100人以上の拉致被害者、特定失踪者の方々がこの果てに、もうすぐそこにいらっしゃる……」

青山繁晴
「今日一日、若狭湾の現場にいて、思うのは、過去のことは僕はほとんど感じなかったです。いま現在のことを、これから起きるであろうことをいちばん胸に刻みました。ですから、ここで誘拐された地村さんも含めて、拉致被害者の方々の経験も苦労も苦難も悲劇も、全部私たちは生かして、現在とこれからの北東アジア、日本を含めたアジアを本当に平和な所にしていかなきゃいけないなと。そのためには、私たちはしっかり自分の目でこの現実を見なきゃいけないと、いちばん今日それを思いました」

 VTR終了。

 青山曰く、小浜海上保安署長の今村さんが大事なことを言っていたと。
 「こういう小さな海岸、目に付きにくい山道、そしてその上に展望台がある。こんないい場所を探し出すっていうのは、北朝鮮からやって来た人間だけでは無理です。だから必ず国内に協力者がいて、今もその協力者の問題は解決されないまま残ってるんです。私たちはやらなきゃいけないことは、この朝鮮半島の新しい危機に備えて、たくさんあります。国内に協力者にいたままだと、新たな拉致被害はいつ起きてもおかしくないですよ
 ……ということを言っていたと。

 そして、今日のキーワードは「惑星直列」。
 そう呼びたくなるような信じられない偶然が2012年に起こる。

 というのも、アメリカ、ロシア、中国、韓国、北朝鮮という6カ国協議の参加国全て(日本除く)でトップが替わる、もしくは替わる可能性がある。

 6カ国ではないが、台湾も総統選挙がある。
 あと、フランスも大統領選挙がある。フランスは北朝鮮、中国と深い関係がある。

 これらは全部既定の事実だから、2012年がこうだと分かってるから、その前の2011年に大きな変化があるだろうと。
 
 それを踏まえ、北朝鮮が混乱した時の3つの心配。
 それはノドン発射、テロ攻撃、難民。

 日米共同演習で日本のみょうこうとアメリカのシャイローが参加していたが、北朝鮮のノドン攻撃があった時にどうやって迎撃するのかという演習をやっていて、さらに海上保安庁の船がたくさんいる。京都府警もいた。

 ノドン発射とテロは別々に起きるのではなく、同時に起きる可能性が強い。
 これら演習は北朝鮮に「我々は原発を全部守ってるぞ、よけいなことするなよ」というメッセージを送っている。

 大事なことは、北朝鮮が混乱して難民の船が来た時、その船の中にテロリストだけではなく、拉致被害者やその家族や特定失踪者や日本人妻が乗っている可能性も十分ある。それに対応する訓練も海保はやっている。

 さらに、もし北朝鮮の領海に出ている船に、日本人の拉致被害者じゃないかと思われる方が乗っている場合、黙って見ているのか。その船が襲われようとしていたり、波で沈みかけている場合、主権国家・日本はどうするか。国際法に則って外国の海でも行かなければいけない。

 菅首相は今月10日に「万一の事態でも、拉致被害者をいかにして救出するか、いろいろな事を考えておかねばならない」と発言。
 しかし13日に仙谷官房長官は「いまだ全く検討されていない。歴史的な経緯があるから簡単な話ではない」とそれを否定。

 菅首相がどうしてこれを言ったかというと、防衛省、自衛隊は「今までのあり方では、たとえば北朝鮮の領海にいる拉致被害者は救出できない。陸上ももちろんできない」と事実だけを言って、菅首相は「じゃあ自衛隊を出さなきゃいけないのか、出せばいいんだね」と。

 防衛省、自衛隊の受け止め方も「菅さんはイラク派遣の時の自衛隊と同じように考えてて、よく分かってないのではないか」と。
 国民の側も理解していない。今までこういうことが問われたことがなかったから。
 
 ここで宮崎哲弥が質問。
 「救出のためにはどんな手続きが必要?」

 青山の回答。
 「国際法からすれば、戦時国際法の適用は微妙。分かりやすい戦争になるかどうか分からないから。しかし慣習法まで含めて考えると、少なくとも北朝鮮と国連に通告していれば、自国民の救出のために武装した船を出すことは国際的にはできるが、国内的にはできない。今の憲法の解釈でもできない。最低でも憲法解釈を変えること。来年何をすべきか。憲法改正。憲法改正をしろと言うのではなく、少なくとも国会が、憲法96条に定められた発議はすべきじゃないか。今は卑しい心で大連立の話があるが、自国民を救出するという、右も左もない、保守もリベラルもない、自民も民主もない、そのことについて、政党の数合わせではなくて、私たちの国民を救出する目的のために、憲法のここだけは最低限、急いで変えなきゃいけない。拉致被害者や特定失踪者を救うためにはそれをやらなきゃいけないという問いかけをしてくれませんかと。今年の5月に国民投票法はもう施行されているから、あとは国民投票。国民投票で憲法改正にならなかったら僕はそれに従う。民主主義だから。まずは新しい年の早い時期に、手遅れにならないうちに、この問いかけがなされるべきだと思う」


 ……………エンディング……………

 来年に向けて、一言ずつ。

青山繁晴
「有本恵子ちゃん、横田めぐみちゃんをはじめとする拉致被害者、特定失踪者の方々が帰ってくる年に
宮崎哲弥
「そろそろ、これからの日本の目標というか理想というものを考えないと。日本国の天職は何かということを追求したい。答はまた出ていない。むしろ見失っている」
森田実
不撓不屈の精神を日本国民が持つことが来年の鍵」

 _____________________おおざっぱな内容紹介ここまで


 突貫工事で起こしたのでかなり雑な内容になってますが、どうかご容赦下さい<(_ _)>

 他に今日はひとつ、お知らせがあります。

 「博士も知らないニッポンのウラ」という番組よりテキスト起こしをして下さった方がいます。2007年6月頃収録のものだそうですが、大変興味深い内容ですので、ぜひご訪問下さい。

 http://textrewrite.web.fc2.com/


★現在「アンカー」起こしではコメント欄は閉じていますが、今回はスペシャルということで他の出演者もいらっしゃることですし、特別に開放することにしました。


※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントが送れます。
誰にも手渡してはならない自由意志
 拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー(アンカー)
【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

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