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韓国の『夢想自大主義』「SAPIO」06.4.26号

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 いよいよ民主党代表選が間近に迫ってきましたね。
 菅さんが有利だって報道もあるようですが、どうなんでしょう?
 当日の投票前の演説を聞いてから決めるって議員もいますし、何より無記名投票だから、表向きは菅さん支持と言ってても実際は小沢さんに投票する議員が出てきたり、その逆もあったり…ってことも十分考えられますよね。

 ま、今からあれこれ考えてみても仕方ないですし、今日はこの企画。
 「捨てる前にテキスト化」シリーズ第4弾です。

※過去記事
7/27付:日本統治を直視する韓国の静かなる肉声「SAPIO」01.9.26号
8/24付:みのもんた氏の韓国に対する認識の間違いを正す「SAPIO」06.4.26号
8/31付:戦争賛美から米崇拝へ『朝日の変節』のルーツ「SAPIO」01.11.14号


 全文起こしここから____________________________

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「SAPIO」2006.4.26号
特集【韓国「堕ちた偶像」】より

<国民性>
歴史忘却も論文捏造もすべての病理はここにある

桜も寿司も剣道までも「韓国起源(ウリジナル)」にしてしまう「夢想自大主義」の暴走

静岡県立大学教授 大礒正美(おおいそまさよし)
【PROFILE】専門は国際政治学。1943年生まれ。早大卒。同修士修了後、68年フルブライト留学生。野村総合研究所国際情報室長などを経て91年現職就任。著書に『「大学」はご臨終。』(徳間書店)、編著に『米ソの鎧とアキレス腱』(野村総研)ほか。「サンデープロジェクト」「スーパーモーニング」などのコメンテーターでも活躍。http://oiso.netで時事コラム連載中。

 韓国の日本に対するライバル意識の強さは知られるところだが、ここまできてはどうか。剣道、柔道、茶道はもちろん、ソメイヨシノから刺し身まで、日本を代表する文化を「韓国が教えたもの」と言い出した。
 大礒正美・静岡県立大学教授は、何でも「我=ウリ」起源にしたがる韓国の風潮を、事大主義を超えた「自大主義」として警鐘を鳴らす。
 *

「武士道」までが韓国生まれに

 韓国の「自大主義」はとどまるところを知らない。WBC(ワールドベースボールクラシック)では日本代表に2勝1敗しただけで、もう日本は劣等を自覚したはずだと昂揚する。日本が優勝すると、真の世界一は韓国だとケチをつける。韓国野球委員会(KBO)総裁は「日本に再戦を要求する」と悪乗りしてみせる。

 しかし日本としては、またかと笑ってやり過ごすだけでは、だんだん済まなくなってきた。あらゆる側面で実害が大きくなってきたからだ。

 その一つ、韓国の国民的英雄だったソウル大教授のヒトクローン胚研究捏造事件は、国際政治の視点から見ると一層よく理解できるだろう。

 日本では一般に、科学者の研究競争が世界的に激化しているので、こういう行き過ぎが起きるのだと受け取られている。しかしこの事件は、そういう比較だけでは表面的な理解しかできない。韓国独特の自大主義(事大主義のもじり)が、とうとう行き着くところまで行ったということであって、この頂点の下部に巨大なピラミッドが積み上げられていることが、問題の核心なのである。

 朝鮮民族の歴史的な心理としていわゆる事大主義があるが、その正確な意味は「大国(中華)に事(つか)えて、小国(日本)を見下す」ということだ。「小中華」という表現もほぼ同じと考えていい。

 戦後、朝鮮半島の南半分だけでスタートした大韓民国は、東西冷戦の期間中は小中華を表面化させるだけの国力を持っていなかった。

 明らかに変わり始めたのは、経済力で日本に追いつき追い越せと言い出し、ソウル・オリンピック(1988年)を成功させてからである。それが冷戦終結後に一気に駆けだしたのである。

 日本を見下す自大主義を意図的な政策としたのは、軍事(軍人)政権時代が終わって文民政治家が大統領になって以降である。特に金大中から現在の盧武鉉の左派政権では、加速度をつけてひどくなっている。

 いま韓国の国民は日本文化のすべてが、もともと韓国が教え伝えたものだと信じ込んでいる。これを「韓国起源」現象、すなわち「ウリジナル」と呼ぶまでになっている(日本人の側では揶揄で使っている)。韓国語のウリ(我)とオリジナルの駄ジャレである。

 古くから言われている止利仏師や高麗青磁ならいざしらず、今は剣道・柔道などの武道全般から、寿司・刺し身・茶道、盆栽・折紙・扇子、最近のアニメ、天皇の出自も、そうだ相撲も、といった具合に、手当たり次第なんでもかんでも韓国起源だと誰かが言い出し、それをマスコミが宣伝し、国民が喜んで信じ込むようになってしまった。

 日本の桜、ソメイヨシノが韓国済州島から伝わったという俗説はまだ序の口で、れっきとした学者が日本に来て「日本の生態系は全部韓国起源だ」というまでに過激化しているという。

 2002年のサッカーW杯を日本と共催したとき、ホストの韓国サッカー協会はホームページに「サッカーの起源は朝鮮半島」と書いて世界中から抗議され、いつの間にか削除したという話がある。

 しかし、その前にもソウル・オリンピックのときに「テコンドー」をお手盛りで公開競技とし、2000年シドニー・オリンピックではIOC(国際オリンピック委員会)副会長国の影響力を行使して正式種目に昇格させている。日本の空手道は母屋を乗っ取られて、もはやこっちが本家ですよと世界に訴える気力も失ったようだ。

 日本の剣道界では、柔道の苦い経験を見て、剣道をスポーツ化させないためにあえてオリンピック種目を目指さない方針でいる。それをいいことに、韓国は勝手に世界剣道連盟といったような組織をつくり、「テコンドーの夢よもう一度」と狙っているらしい。

 その理論的根拠として、剣道も朝鮮民族が発明して日本に教えたものであり、日本の武士や武士道は朝鮮の模倣であるとする。だが、剣豪小説家の荒山徹氏によると、朝鮮の武器は主に弓であり、護身用の短刀はあったが日本刀のような長剣は存在しなかったという。槍もなかったらしい。

 それでも近年、『武士(MUSA)』というような時代劇映画が盛んに作られ、輸出もされているので、韓国民だけでなく日本人も外国人も、武士の本家は朝鮮にあったと思いこんでしまう恐れが出てきた。

 映画『武士』の舞台は14世紀後半の高麗時代だが、主役の槍の名手がなんと奴隷である。なぜ、どこで、武芸を修練したかというような説明は一切出てこない。映画ファンなら、「ああ、これはスパルタカス(ローマの奴隷スパルタカスの反乱を描いた映画)のパクリだな」と気づくだろう。

 文官支配の朝鮮文化からすれば、武士という存在はローマ帝国の戦闘奴隷と同じに低いという理解になってしまうのだ。

 日本刀も剣術も朝鮮で廃れてしまう前に日本に伝えてやったのだというウリジナル説は、したがって武士道も韓国起源だとなる。但し、それらは尊いものだと認識してそう主張するのではなく、逆に見下すものとしてウリジナルを主張しているわけである。見下しながら自称剣道(コムド)の道場を欧米に開き、日本刀そっくりの韓刀なるものを作って海外に売り込む自称アーティストが出現する有り様だ。

「鍼灸は韓国起源」で中国からも抗議

 またテレビドラマ『宮廷女官――チャングムの誓い』には、鍼灸が朝鮮の発明のように描かれていて、それが中国で放映されたときに視聴者からクレームが付いたと報道された。

 いまや、ウリジナル攻勢の矛先は日本だけでなくなったわけだ。「事大」主義で膝を屈する相手である中華に対して、「こっちがオリジナルだ」と歯をむく韓国になった。だから事大主義を超えて夢想自大主義に突入したと判断されるのである。

 黄禹錫(ファンウソク)・ソウル大教授による捏造事件は、決して突発的に起きたものではない。韓国が国を挙げて夢想自大主義を具体的証拠で確認したいと要求したから、ひとりの「弱い自分」に勝てなかった学者がそれに応えただけである。

 問題は、韓国民の夢想がこれで覚めるかどうかだ。教授の記者会見や国民の反応を見ると、やはりまだまだ懲りていないことが分かる。

 科学分野のノーベル賞を国民が渇望していることは分かるが、金大中のノーベル平和賞(2000年)だってカネで買ったも同然だということを、韓国民はとっくに知ったが無視してきた。数億ドルの貢ぎ物を独裁者・金正日に贈って首脳会談に応じてもらったことが公になり、関係者が自殺までしているのに、金大中自身は口を拭って知らん顔をして今日に至っている。

 反省しない国民性なのだ。専門雑誌への虚偽論文がばれたぐらいは大したことではないと片づけるだろう。国内問題としてはそれでもいいのだが、もはやウリジナル現象は国内問題の域を超えている。あきらかに迷惑をこうむっている日本が、それに対してどう対処していくべきか、われわれも真剣に考えなければならない。

 このまま韓国民が突き進めば、いずれもっと大きな挫折を経験することになるだろう。

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【画像キャプション】伝統文化の書道もハングル。子供はもちろん中年世代も「漢字」は読めなくなりつつある。

「漢字」が読めない世代に「歴史」は検証できない

 韓国民が「なんでもかんでもウリジナル(我国起源)」を信じ込むようになったのは、中年以下の世代が漢字を読めなくなったからだという見方がある。おそらく正しいと思われる。

 黄教授の虚偽論文事件を大々的に報じる韓国紙をテレビで見たが、黄の字(つまり姓)を漢字で書いたのが1紙だけ。あとは皆、一面全部がハングル文字で埋め尽くされていた。

 昨年、韓国の公文書館(National Archives)にあたる国家記録院が、1948年制定の韓国憲法の原本を紛失していることが分かった。監査でさらに、52~62年にわたる改正憲法の原本も、重要書類でない一般書類に分類されて保管されていた一方、大統領関連の重要書類として保管されていた文書の74%が、資料として価値のないクズだったことが分かった(読売新聞・05年10月29日付)。

 これが実態である。いまや公務員が漢字を読めないのだ。だから歴史的文書の重要さが分からず、ウリナラ(我国)憲法の原本さえ「見えなく」なってしまうのである。

 ここで重要なのは、「読めないなら誰かに聞けばいい」。日本人ならそう考える。韓国民、なかんずく公文書の職員でさえ、そういう習性がないらしいということがいちばんの問題である。

 歴史を自分で検証することができないだけでなく、それが歴史への関心を希薄にしているのではないだろうか。

 日本人は、大新聞の主筆が今頃になって「東条はヒトラーと同じだ」などと曰(のたま)えば、その当時の文献を誰でも探して読めて、本当かどうか検証することができる。60年前どころか、2000年も昔の漢文史料を読みあさって、邪馬台国はどこだったと熱中する古代史マニアも掃いて捨てるほどいる。

 しかし、韓国民の大多数は(おそらく盧武鉉大統領を含めて)、漢字の混じった文書を正確に読むことができないので、自分たちの過去が分からなくなってしまった。

 それなら作ってしまえとなる。日本との歴史的な条約等は読めない、読まない、読みたくないので、それならいっそ不平等条約だったからすべて無効だ、政府は再交渉せよ、というように飛躍する。

 ここまできたら、もう歴史認識のすり合わせなど到底不可能であろう。現に昨年6月、日韓両国政府が合意して3年間を費やした「日韓歴史共同研究委員会」の報告書が公表されたが、両国の学者専門家の結論は、ほとんどすべての論点について、見方が一致しないということで一致していた。

 たとえば室町時代以降の朝鮮通信使ひとつとってみても、日本側が「朝貢使節として受け入れた」という見方を示したのに対し、韓国側専門家は「対等の善隣友好使節だった。朝貢という用語自体を削除せよ」と反論した。ネットでその詳細を読むことができる。

 対等なら徳川政権の百数十年も前から、一方的に「通信使」が数十回も日本にやってくるはずがない。琉球王国と同様、朝鮮も本中華(大陸)と中中華(日本)に「両属」していた。

 それを日本から指摘されると逆上するのである。

 韓国がこうした歴史の歪曲、捏造、創造にのめり込んだ責任の一端は日本にもある。韓国が度を越した自尊に邁進するのを容認しただけでなく、日本は正反対に自虐の教育を徹底させてきた。通信使が大陸文化を伝えに来てくれた善意の友好使節だと教えてきたのは、日本人自身である。

 ところが韓国の国定教科書をめくると、朝鮮は古代から日本に「私たちの文化と技術を教えてあげた」「伝えてあげた」のオンパレードである(邦訳あり)。決して「大陸の」ではないのだ。

 韓国の夢想自大主義を知ることは、同時に日本の自小病理を直視することでもある。

 ____________________________全文起こしここまで


 先月発表された日韓併合100年の菅談話にも盛り込まれたとおり、日本政府が保管している朝鮮王朝儀軌等の朝鮮半島由来の貴重な図書を、近く韓国側に「お渡し」することになりました。

 が、韓国ではいまや公務員でさえ漢字を読めない時代だそうですから、こういった歴史的文書が手元に戻っても、果たして有効に活用できるのかどうか?

 韓国出身の呉善花さんも、「今の若い韓国人はほとんどがハングルしか読めないので、漢字で書かれた古典や歴史書が読めないんです。ですから、国が発表した歴史観を踏襲するだけです」と述べています(「WiLL」2010年10月号)。

 ついでに紹介すると、呉善花さんは他にこのようなことも……。

 「韓国では『手(の指)は内側に曲がる』という言葉があります。韓国は一つの民族、一つの血族だから、どんなに間違ったことがあっても『先生は韓国人なんだから手を内側に曲げないとダメでしょう』という。韓国人の感覚からいうと、事実であるかどうかは関係ないんです。『どうして教えられるべきでないことを教えられなければならないのか』『身内なんだから絶対に守らないといけないはずだ』となります。つまり、事実であろうがなかろうが、韓国の統一した考えに沿わないことは言うべきではないということです」(「WiLL」同号)

 韓国の「夢想自大主義」の暴走は今後も止まりそうにない!?(T^T)

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※拙ブログ関連エントリー(昔の雑誌:SAPIO)
7/27付:日本統治を直視する韓国の静かなる肉声「SAPIO」01.9.26号
8/24付:みのもんた氏の韓国に対する認識の間違いを正す「SAPIO」06.4.26号
8/31付:戦争賛美から米崇拝へ『朝日の変節』のルーツ「SAPIO」01.11.14号

※拙ブログ関連エントリー(昔の雑誌:CREA)
5/15付:クロウト政治とシロウト政治 18年前の参院選「CREA」92年9月号
6/7付:豪州が日本を提訴 18年前の捕鯨問題「CREA」92年9月号

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