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民主党の存在が許されるのは野党までだった

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 6月16日、国会が閉会しました。

 同日午後の記者会見で志位和夫共産党委員長曰く、
 「国会閉会をめぐる与党の横暴はひどい。新内閣ができて予算委員会も開かず選挙になだれ込むなんて、この20年来なかった」(産経6/16 18:53

 共産党嫌いの私が、まさかこの人の発言を冒頭で引用することになろうとは。

 民主党の強引なやり方に、野党だけでなく国民も置き去りにされてしまった感があります。
 が、テレビなど見てますと、もう翌日からは何事もなかったように参院選モードに入ってしまったという。
 まさに民主党、菅政権の思惑通り。
 やっぱりマスコミは民主党の味方なんですかね(T^T)
 本気で怒ってたのは産経新聞ぐらい?
 阿比留瑠比記者曰く、
 「国会が閉会し、参院選が事実上スタートした機会に一つ指摘しておきたい。それは、国民と国会がこれほど菅直人首相をはじめ為政者たちに愚弄され、軽んじられた事態は、憲政史上にめったになかったという問題だ」(産経6/16 23:39

 確かに選挙のことを考えるのは大切です。たとえば消費税はどうなるのかなどは、私も気になるところです。
 が、選挙でどの党に、どの候補者に投票するかを判断するためには、これまでの総括も当然必要ですよね。

 ニュースをまめにチェックされている方にとっては、古い話題と感じるものも含まれてると思いますが、今週の政治の動きをちょっとまとめておきます。


 菅総理は、就任後初めての国会論戦をわずか2日間で終わらせてしまいました。予算委員会も開かれずじまいでした。

 実は先週末の時点で民主党は、党首討論を16日に行うか、会期を1日延長して16、17日に衆参で1日ずつ予算委を開催するかの両案を野党側に示していました。
 なのに、14日になって樽床国対委員長が両案を撤回してしまったのです。

 何とまぁチキンな人たちだろう!
 政治とカネその他の問題で野党から追及されるのがそんなに怖いの?支持率下がることがそんなに怖いの?(下がると決まったわけでもあるまいに)

 多くの国民が今も気にしているところの民主党が抱える政治とカネの問題は、まだ何ひとつ解決していません。

 「陸山会」土地購入問題に関し、1月に政治資金規正法違反で逮捕された小沢一郎前幹事長の元公設秘書の石川知裕議員は、2月に民主党を離党しただけで、未だに議員をやってます。
 野党は議員辞職勧告決議の本会議採決を主張しましたが、民主党が反対したため実現しませんでした。

 小林千代美議員は北教組の不正献金事件について「知らない」と言い続けました。
 北教組の委員長代理に有罪判決が出た14日にようやく辞職会見をしましたが(実際の辞職は国会閉会日の16日)、あまりにも遅い!
 6月2日に鳩山さんが総理が辞める際に小林議員を名指しで辞職を求めましたが、それでもまだ辞めなかったし、党側も特に反応しませんでした。

 北教組以外にも、各地の日教組が違法な選挙活動(教員の選挙運動は公職選挙法と教育公務員特例法で禁じられている)をやってるんじゃないかという懸念は、昔から取り沙汰されています。
 「教育の政治的中立などといわれても、そんなものはありえない。日教組とともに戦っていく」発言でお馴染みの日教組のドン、輿石東参院議員会長の選挙区の山教組などは特に有名ですね(ちなみに阿比留記者のブログによれば、甲府市にある輿石さんの総合選対本部には民団からの推薦決定通知書が。しかも5月の時点で)。

 が、鳩山さんは「北教組は特殊なケース」と言い放ち、他の地域の調査はしませんでした。もちろん、菅政権になってからも調査に乗り出す気配は一切ありません。

 鳩山前総理の脱税問題、小沢前幹事長の不動産問題についても、新政権、新執行部ともに「辞任したんだからもういいでしょ」てな態度で、マスコミも追及をパタッとやめてしまいました。

 特に小沢さんに関しては、本人が国会で説明すべきだという声が未だに圧倒的な民意です。菅内閣発足後の世論調査でもそういう結果が出ています(読売調査では83%)。
 検察審査会が起訴相当と議決した後の5月17日、小沢さん自身が衆院政治倫理審査会について「出席は拒んでいない」と話していたにも関わらず、政倫審は結局行われませんでした。

 少なくとも自民党政権時代は、小沢さんと同程度の(いや、それ以下でも)疑惑が取り沙汰された場合、証人喚問なり参考人招致なり、とにかく国会に本人を出して喋らせてましたよね。
 政倫審は原則非公開で議事録の公開も制限されています。証人喚問や参考人招致と比べて、事情を聞かれる議員の負担も軽いものです。なのに、民主党はそれすらやりませんでした。


 荒井国家戦略大臣の事務所費問題に対する民主党の対応もひどいものでした。
 野党は16日に参議院に荒井大臣の問責決議案(だけでなく、菅首相の問責決議案と江田参院議長の不信任決議案も)を提出しましたが、民主党は本会議開会に応じず、廃案となってしまいました。
 会期末に野党最大会派が加わって提出した問責、不信任決議案が、本会議の不開催で採決に付されないのは極めて異例とのことです(産経6/16 21:00)。

 衆議院に出された内閣不信任決議案については採決したんですから、参議院もやればいいのに、なぜそれをやらなかったのかというと、青山繁晴さんも指摘したように、参議院は与党が過半数ギリギリで、ちょっとでも造反議員が出たら通ってしまう可能性があったからということなんでしょう(6/16放送「アンカー」起こしを参照。冒頭の方です)。

 まさに逃げ菅、ズル菅!!(-.-#)

(ちなみに内閣不信任決議案について、これは政治のプロアマ問わず皆さん口を揃えて言われていることですが、ほんとに鳩山さんの時にやってくれていれば。そしたら世論も味方してくれたでしょうに)

 事務所費問題については、蓮舫行政刷新担当大臣、川端文部科学大臣も指摘されていますが、荒井国家戦略大臣の「キャミソール」のインパクトが強かったせいもあってか(?)、全く目立ってませんね。


 蓮舫さんといえば、公設秘書が女性に痴漢を働いていたというニュースが火曜日あたりにちょこちょこっと流れましたね。
 ネットはともかく、一般の注目度は低かったんじゃないでしょうか。

 ANNの6/15付によると……。
 蓮舫さんの公設秘書が6月2日午前2時過ぎ、女性の下半身を触った疑いで、警視庁の任意の事情聴取を受けました。
 警視庁によると、男性秘書は女性の下半身を触ったことを認め、女性に謝罪したということです。ただ、女性が「早く帰りたい」として被害届を出さずに帰宅したため、警視庁は事件としての立件を見送る方針だそうです。

 蓮舫さんの説明によると、この公設秘書は4日に依願退職したとのことです。
 またこの問題について、蓮舫さんは3日のANNの電話取材に対して、「トラブルはあったが、痴漢とは聞いていない。相手の女性の言い分との間に食い違いがある。刑事事件になっていないので、公表するつもりはない」としていました。

 その後、ANNは、8日にも蓮舫さんあてに「事務所として改めて事実関係の調査をしたか」など4項目の質問書を出しました。が、これに対し、10日に代理人の弁護士は「刑事事件として聴取されたものではなく、詳細は控えさせて頂く」と回答。
 その8日に、蓮舫さんは大臣に就任しています。

 各メディアが一斉に報道した15日、蓮舫大臣は会見で「女性として、あるいは娘を育てる母として、今回の一件は本当にあってはならない、申し訳ないことだと思っています」と元公設秘書を厳しく批判しましたが、……あれれ?(゜ペ)
 3日に言ってた「痴漢とは聞いていない。相手の女性の言い分との間に食い違いがある」って話と全然違いますね。

 っていうか、3日の時点では秘書をかばうような事を言っておきながら、何で翌日とっとと依願退職させたの?
 時系列で考えると、その理由が見えてくるような気がします。

 鳩山総理が辞任表明したのが2日午後。
 その数時間前の午前2時過ぎに蓮舫大臣の公設秘書が痴漢。
 4日の昼には菅総理が誕生しましたが、その同じ4日(時間帯は不明)に蓮舫さんの秘書は依願退職。
 そして8日、蓮舫さんは行政刷新担当大臣に就任。
 で、痴漢の件が報道されたのが15日。

 大臣になりたいから慌てて秘書を切ったようにしか見えないんですが。

 蓮舫さん、もしこれが大っぴらに報道されてなかったら一生黙ってるつもりだったんでしょうね。
 要するに「刑事事件にならなきゃいいのよ」「マスコミにばれなきゃいいのよ」ってことなんでしょう。

 ひょっとしたら、組閣前に少子化担当大臣と言われてたのが行政刷新担当大臣に変更になったのも、この事件を民主党が把握してたからだったりして(少子化担当に「痴漢」はまずい)……なんてことまで考えてしまいます。
 私の夫は「いやいや、民主党がそこまでしっかりしてるはずない。しっかりしてたら政治もここまで混乱してない」と否定してますが。

 ANNも何で15日まで報道しなかったんでしょうか?特ダネのはずなのに。よそが伝えてから(あるいは伝えそうだから)やっと伝えるって、こちらもわざと隠してたとしか思えないんですが。
 朝日系列は民主党支持だから、蓮舫さんを庇ったんでしょうか。


 蓮舫さんでもう一点。
 15日の参議院本会議の代表質問で、7年ぶりに帰還した小惑星探査機「はやぶさ」に関して、自民党の西田昌司参院議員との間でこんなやりとりがありました。
 私は国会中継でこの場面をちょうど見ていました。

 まず、西田議員が、「後続機の開発費は、麻生政権の概算要求の17億円から、鳩山政権で5,000万円に。さらに事業仕分けで、3,000万円までに削られたのであります。パフォーマンスだけの事業仕分けを事業仕分けするべきと考えます」と述べました。

 これに対し、大臣として初めての国会答弁となった蓮舫行政刷新担当大臣は、「仕分けを行う準備段階に相当の時間をかけ、多くの人間が携わっておりますので、わたしのたった一言で決まることではございません。決して、パフォーマンスではございません」。

 はぁ?蓮舫さん、答えになってないよ!とテレビに向かって突っ込む私。

 そしたら、西田議員が「蓮舫大臣、わたしは、はやぶさを事業仕分けをしたことが、良かったかということなんですよ。誤りでしょう。もう一度、答弁を求めます」と追及してくれました。

 ところが、蓮舫大臣の再答弁はなかったのです。
 逃げたな、蓮舫……(-.-#)

 ニュースは各局どこもスルーだろうなと思っていたところ、FNNがそのシーンを流してくれました。GJ!

 「はやぶさ」の成功を受けて、菅総理や閣僚からは後継機「はやぶさ2」の開発予算拡充に前向きな発言が相次いでいますが、蓮舫さんも180度変わっちゃいましたね。

 「仕分け結果を何が何でも守るべきだということではない。国民のさまざまな声は、次期予算編成に当然反映されるべきだ」(時事6/15
 「科学技術の分野でもほかの分野でも(日本が世界で)1番を目指すのは当然だと思っている」読売6/17

 おーーーーい!!(・o・)
 私もたいがい「いい加減な女やな」と言われますが(親や夫から)、蓮舫さん、あんたは私以上やわ。


 あと、ほとんど報道されなかったようですが、こんなこともありました。
 宮崎県の口蹄疫に関する篠原農林水産副大臣の発言です。

 梅雨入りした現地では殺処分が進まず、13日の処分数はゼロでした。
 篠原氏は14日、「ちょっとまずいが、ずっと作業が続いて、くたくたに疲れている方には恵みの雨だったのではないか」と述べたのです(産経6/14)。

 厳しい状況の中で作業を続けている方々を思いやったつもりなのでしょうが、「無神経だ」「口蹄疫のことを全く理解していない」という批判がネットで噴出しました。

 というのも、口蹄疫ウイルスは湿度が高いほど活性化し、ウイルスが生きるための好条件が整うのがまさに梅雨の時期とされているからです。湿度が60%を超えると生き残りやすくなるとのこと。宮崎市は梅雨入りした12日以降、平均湿度89%以上の日が続いているそうです(朝日6/14読売6/17)。


 あと、民主党の国会運営に絡んでこの機会に言っておきたいことが。
 それは「強行採決」

 鳩山政権が強行採決を連発していた頃、ネット上で「自公政権もやってたじゃないか」って声を時々見ましたが、それは違いますよね。

 自公政権の時は、野党と話し合ったし法案修正もしたがらちがあかない、もしくは話し合おうとしてるのに出席を拒否されてらちがあかない。なので、仕方なく強行採決ってパターンでした。
 が、民主政権になってからは、話し合いすらせず、とっとと強行採決。だから審議時間が1日とか数時間とか、そういうのが続発。

 わかりやすいまとめがあったのでコピペ<(_ _)>

400 名前:文責・名無しさん メェル:sage 投稿日:2010/06/01(火) 01:27:41 ID:Pj8dl6LD0
【自公政権の強行採決】
自公「法案作ったから話し合おうぜ」
民主「やなこった!審議拒否」
自公「そんな事言わずに、相談に乗ってくれよ」
民主「嫌だね!審議拒否!」
自公「仕方無い・・・。じゃあ俺らだけで決めちゃおうか」
民主「強行採決すんな!自公は民意を聞かない最低な政権だ!」
自公「いや、何回も話しようって言ったし・・・」

【民主政権の強行採決】
民主「法案作った。じゃあこれで」
野党「ちょ!ちゃんと話し合おうぜ!」
民主「はあ?うるせぇよ。俺ら与党様だぞ」
野党「その法案ヤバいって!ちょ!話聞けって!」
民主「俺達が決めたんだからこれでいいんだよ!強行採決で決めちまおうぜ。数で勝ってる俺達最強(笑)」

野党「民意って、何だろう・・・」
民主「民主党を選んだのは国民。つまり民主党こそが民意そのもの」

※本当にこんな感じです※

 こういうのを「独裁」って言うんじゃないんですか?

 一体どこが「民主」なのかと。どこがクリーンなのかと。
 菅政権発足から国会閉会に至る約10日間のゴタゴタで、特にそう感じました。

 ところが、こういった政治のゴタゴタについて、今週頭ぐらいからはもうサッカーW杯や大相撲の野球賭博問題の陰に隠れて、あまり目立った報道がされてないんですよね。

 国会閉会の翌日17日のワイドショーも、W杯と野球賭博、この2つの話題が占拠してしまいました。
 民主党がどんな無茶振りをしたかっていうのを、テレビしか見てない有権者、特に主婦の皆様方は今も知らないままではないでしょうか?


 何かこのまま行ったら今度の参院選の争点は、政策云々よりも「小沢的なもの」になっちゃうような気もします。
 すなわち、菅政権が小沢的なもの(クリーンでないもの)と本当に決別してクリーンな政治をやれるのか、あるいはそうでないのか。
 そこだけが争点になっちゃって、「民主党は脱小沢ってやってるし~、もうクリーンみたいだし~、だからアタシ1票入れますぅ~」って有権者が続出したりして(T^T)

 政策上の争点がマスコミでクローズアップされるとしたら、せいぜい消費税ぐらいじゃないでしょうか。
 菅総理が、6月17日になされた民主党マニフェスト発表記者会見で「10%」を表明しましたからね。

 消費税率に言及したこと自体はある程度評価できるけど、「自民党が提案している10%という数字を参考とさせていただく」ってのはいがかなものかと。
 またズル菅や!(ほんとはパクリ菅と言いたいけど語呂が悪い(^_^;)

 自民党の石破政調会長が、「(自民党は)積算根拠を示して、『10』というのを出している」「(民主党は)数字の裏付けも出してない」「同じ土俵には立てません」「抱きつきおばけみたい」等々、便乗されたことに不快感を示してましたが、当然でしょう。

 菅総理は所信表明演説では消費税増税に直接言及しなかったし、民主党のマニフェストでも消費税率には触れてませんし、選挙で自民党に対抗するために(「民主党は消費税どうすんのよ?」と自民党から突っ込まれないために)突然言い出した感が否めません。
 っていうか、政権与党の代表が、総理大臣が、野党の数字を「参考とさせていただく」ってのがまず情けなくないですか?

 そもそも民主党は昨年の衆院選の時、「無駄を切り詰めることで財源は捻出できる」って言ってたんですよね。でも実際はそれができなかったわけで。
 公務員や国会議員の数を減らすってのも、やろうと思えばやれたのに、こういう事こそ数の力で押し切ればいいのに、結局やってないし。
 いろんなマニフェスト違反(高速道路無料化、ガソリン暫定税率撤廃など)についても反省がないし。

 それらを考えると、まずは国民に対して謝罪や反省(検証)をした上で消費税率UPに言及するのが、順番としては正しいんじゃないかと思いますが。

 そもそもあんたら自分で無茶な予算の組み方しておいて、今さら消費税率UP、しかも超党派でやりましょうって、虫が良すぎませんか?
 しかも使い道もよく分からないし。まさかまたバラマキに使うんじゃないでしょうね~?(-.-#)

 ただ、今回の発表は菅さんの勇み足という面もあるようなんですね。
 党内・閣内から反発もあるみたいですし、国民新党も反対してますし(しかもまた連立離脱を示唆)、まとめられるんですかね?
 普天間基地移設問題と似たような道を辿らないか?という一抹の不安が。

 というのも、昨年のマニフェスト、民主党は普天間についてはあえてぼやかして書いたのに、鳩山総理が勇み足で「最低でも県外移設」を言ってしまったでしょ。
 ドタバタした挙げ句、結局「県外」は実現できず、鳩山さんはついには「マニフェストに県外とは書いてなかった。あれは私自身の党の代表としての発言だった」と開き直る始末でした。

 菅さんもそのうち、「マニフェストには消費税率10%とは書いてなかった。あれは私自身の党の代表としての発言だった」って、鳩山さんと同じこと言い出したりしませんかね?
 (そしてまた国民は「騙された!」と地団駄を踏むのです(T^T))


 とまぁこんな感じで、「脱小沢」の上に消費税論議がバーンと出てきたこともあり、今度の選挙でもまた外交・安保、憲法、教育など国家の根幹に関わる問題は放置されるんでしょうね。

 あれほど大騒ぎした普天間問題ですら、菅政権になってからはどこかに行ってしまいました。
 何も解決してないのにね。マスコミは本当にいい加減ですね。「沖縄だけの問題ではない!全国民が考えなければならない!」って、連日あれほど煽ってたくせに。
 沖縄の皆さんはさらに失望感を増しているのではないでしょうか。

 日米両政府は5月に、辺野古周辺に建設する滑走路の工法や詳細な場所の決定期限を今年8月とする方針で合意していますが、菅政権はこれを守るのかどうか。
 マスコミはせめてそこだけでも突っ込んで下さいよ。

 拉致問題についても、残念ながら全く期待できません。
 18日に首相官邸で拉致問題対策本部の2回目の会合が開かれ、菅総理が解決に向け決意を語ったそうですが、何せ家族会との面会が終わった途端にブルーリボンを外すような人ですからね(6/16放送「アンカー」起こしを参照。最後の方です)。

 外交・安保といえば、民主党の有志議員による「東アジア共同体議員連盟」の設立総会が15日に開かれたそうです(時事6/15)。
 総会には約50人が出席し、東アジア共同体の実現を強力に推進していくことを確認したそうですが、この人たちはEUの惨状を知らないのでしょうか?
 しかも会長には鳩山前総理が就任したそうです。もう笑うしかないですね。


 今度こそ、有権者はムードで投票するのでなく頭できっちり考えて投票してほしい。……と思うのですが、たぶん無理でしょうね。

 もともとムードに流されやすい国民性の上に、民主党のおかげで「マニフェスト=基本的に守られないもの」というのが有権者の共通認識になってしまいました。
 マニフェストがあてにならない以上、フィーリングで投票してしまう有権者が多勢を占めてもある意味仕方ありません。

 政治不信をさらに深めた民主党は本当に罪深いと思います。

 民主党も野党時代はそれなりにネタにもなって面白い存在でしたが、こうなってくるともう恐怖・失望の対象以外の何物でもないですね。

 私は正直、昨年の政権交代以降、心が安まった日はほとんどありません。「こらこらアンタら何やってんねん!」的なニュースが毎日のようにあったから。
 与党が参議院で過半数を維持してしまったら、またそういう日々が続くんですね。それもおそらく3年間……(´ヘ`;)ハァ~

 気になる外国人地方参政権、選択的夫婦別姓も、秋になったら再び出てくるんでしょう。
 現に、仙谷官房長官は17日の会見で「民主党としてはなるべく早く実現させたいという立場だ。菅内閣も基本的にはそういう考え方だ」と述べてますしね(産経6/17)。

 だったらマニフェストに書くべきでしょうに、何と今回も記載されていません。
 どこまで国民をバカにするつもりですか?!(-.-#)

民主党マニフェストPDF版
民主党マニフェストテキスト版

 一方、自民党は今回のマニフェストでは外国人地方参政権、選択的夫婦別姓ともに「反対」を明確に打ち出しています。

自民党マニフェストPDF版

100618jiminmani.jpg

 ま、そんなこんなで、民主党の存在が許されるのは野党までだったなと、最近つくづく思うわけです。


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