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「アンカー」普天間問題で鳩山私案も、すでに辺野古も無理?

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■12/9放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

米は激怒普天間移設の結論は?鳩山首相が先送りした先に何が?青山ズバリ

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 今日は突然、阪神の赤星さんの引退会見が入ってきたので、トップニュース群のうち1~2本カットされてるかもしれません。コーナーはちゃんとありました。青山さん、けっこう時間とって赤星さんの話をされてました。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。

 コーナー前に鳩山兄弟の脱税問題、コーナー後に拉致被害者家族と岡田外相面談について青山さんの解説がありました。まずこの部分を要旨のみ記述、続けてコーナー本編は完全起こしでお送りいたします。


 内容紹介ここから____________________________

鳩山邦夫元総務相、母親からの資金提供を認める 「贈与税を支払いたい」(FNN12/9)
鳩山首相、鳩山元総務相の贈与税納付意向を受け自らも修正申告などの措置とる考え(FNN12/9)
拉致被害者家族らが岡田外相と面会 被害者生存を前提で交渉を推し進めるよう訴え(FNN12/9)

 …………上記ニュース報道について青山さんの解説(あくまで要旨)…………
    (  )内は山本浩之キャスターの発言です

●鳩山兄弟の脱税問題

(もはや政治資金規制法云々ではなく脱税疑惑なわけで、今まで出てる話が全部事実だとすると、かなり悪質?)
 極めて悪質。現職の総理であるお兄さんと元主要閣僚であった弟さんが脱税したと認めてるのと同じ。石破さんも指摘したが、追徴課税に応じてそれで終わりということには絶対ならないし、そんなことで終わらせたら国民に示しもつかない。たまたま資産を作った方が生前贈与しても、あるいは死後の相続であっても、税金払わないで、ばれた時に払えばいいとなれば、国家の根幹を揺るがす。

 ただ邦夫さんの発言はもちろん総理にとって大打撃だが、邦夫さんのもきちんと精査すべき。野党だからいいとはならない。たとえばお母さんからお金をもらってたことを事実上認め、脱税もまさしく認めてる。しかし同時に兄と違って政治資金収支報告書には一点の曇りもないと。犯罪行為は行ってない、そこは兄と違うと。これは正直分からない。というのは毎月お母さんから1500万円、合計9億円もらってたんでしょ。一点の曇りもないというのであれば、政治資金収支報告書に記載されてるわけですね、お母さんからと。そうするとまず個人の献金の上限を当然超えることになるし、政治家が政治資金収支報告書を全然見ないんですか?いちおう見るはずじゃないですか。見たら、ここにお母さんがあると、しかも上限超えてると、おかしいからやめましょうとなるはず。つまりお母さんの現金が他のものに化けたんじゃないかというのは誰だって考えるでしょ。それがたとえば総理の故人献金のように極端な例があるのかないのかわからないが、他の人に化けさせてあったらそれは偽装献金。従ってこれは自民党としても石破さんが言うだけじゃなくて、きちんと精査すべきだし、額は分かんないから適当に兄に言ってることの上(マキシマム)に合わせましたと。これは信じられない発言。元総務大臣でしょう。本人がやる気がないなら、自民党が責任を持って政治資金収支報告書の中身を見せなきゃいけない。

●岡田外相 拉致被害者家族と面会

 飯塚さんは非常に言葉を選んでいるが、大臣とズレを感じたという意味だと思う。核・ミサイル・拉致を包括的に解決したいということにこだわるというのは、どっちかいうと拉致もワン・オブ・ゼムの問題なんだという言い方にどうしても聞こえるから、そこでズレを感じられたんだけど、「注視していく」という言葉に何とか抑えられて、いわば外務大臣といい関係に持っていきたいということだと思う。言いたいことをあえて呑み込まれてということだと思う。

 その上で申せば、岡田外務大臣が拉致被害者の家族と初めて会ったこと自体はそれなりに意味がある。北朝鮮は調子よく外交やってるように見えるが、経済はもうめちゃくちゃな状態で、突然通貨の切り下げをやってる。アメリカといくら交渉やっても、北朝鮮はお金くれるのは日本だと思ってる。だから突然北朝鮮の側から例によって1人2人返して終わりにしたい、それでカネくれと言ってくる可能性ある。それがある得る前に、外務大臣に対して家族の思いを伝える機会があったのはそれなりに意味があった。

 僕は胸に迫る記憶があって、有本さんご夫妻は最初、恵子ちゃんが誘拐されたこと分かっても、外務省に行ったら「国交がない国だから分からない」と門前払いされて、そのあと警察庁に行って、安倍さんのアドバイスに従って行って、やっと少し相手にされ始めたということがあった。この話を逆にすると、やはり外務省というものを巻き込んで引き込んで、ほんとは包括的解決とかそんなこと言ってるんじゃなくて、拉致は拉致でガンガンやるんだということを外務省に分からせないといけないから、そういう意味でも、岡田さんに気持ちを直接伝える機会があったのは、とりあえず動きがない中でマシなことかなと。

 岡田さんは外務大臣本来の仕事ができてない。拉致問題、北朝鮮問題とかロシア問題、やれてないが、やりたい意欲はあるから、いざとなったら(普天間問題で)辞める覚悟もだんだんされてるようだから、拉致問題をいわば自分の大事な仕事にして下さい。核とミサイルと言ってると他の国と歩調合わせないといけなくなるが、これは日本の問題なので、拉致をずばりやっていただきたいと思う。

 …………以下、“ニュースDEズバリ”全文起こし…………

山本浩之
「(阪神の赤星選手引退会見生中継のあと)今日の青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーにこのあと行くわけですが、今日は青山さん、どのような話題ですか」

青山繁晴
「はい、まぁ、すみません、ちょっと今その、赤星選手のね、脊髄の損傷っていうのはちょっとびっくりしたんですけど、ちょっと一言だけ言っていいですか」

山本浩之
「はい、どうぞ」

青山繁晴
「あの、首の痛みっていうふうに伝えられてたのが、今、ご本人はその、腕に障害が出てるっていう意味のこともおっしゃいましたよね。腕は思わしくないと」

山本浩之
「うん、腕がまだ思わしくないって言ってましたね」

青山繁晴
「そうでしょう。だから首の痛みってのはほんとはそうじゃなくて、その、脊髄っていうのは文字通り神経系の中心ですから、あの、そこが損傷の度合によっては、それこそあの、麻痺に至ることもあるわけで。だから単なる引退じゃなくて、壮絶なその、戦いの結果、これから闘病生活も始まるという会見ですよね」

山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「それなのにほんとにあの、こう淡々と明るくね、あの、言われてて、あの、僕ショックを受けると同時に、あの、正直こんな言い方いいかどうか分かりませんけど、感動しましたね。やっぱりスポーツ選手で一流の人ってこうやって、何て言うのかな、あの、こうやってあの、身体が小さくて、比較的あんまり頑丈に見えない人でも、覚悟は定まってんだなあというふうに僕は思って、あの、見ましたですね」

山本浩之
「そうですね。まぁちょっと言葉が出ないというか、あの、やっぱりファンて、まあ私は阪神ファンですけども、大の阪神ファンですけど、ファンてやっぱり勝手なもので、勝手にその、赤星さんが怪我を治してですね、また出てくるもんだともう、まぁ、ばっかり思ってたんですね、今朝の今朝まで。だからあの、ブログにも負けないっていうふうに、まぁ11月にもね、お書きになっていて。で、その9月12日の怪我自体がこの、そんなに症状が想像を絶するほどひどかったんだって、今、赤星さんの口から直接聞いて、あの、ねぇ、言葉が出ないんですよね」

村西利恵
「でもファンもその思いですし、本人もまた戻れると思ってやってたっていうことですから、やっぱり、ねえ、うん」

青山繁晴
「まぁその、鍛え上げた身体だけれども、やっぱり小さい身体で全力で走ってプレーしてたから、こういうことになったということなんですけどね。まぁ今、でも顔色なんかも良かったし、あの、良くなられると思いますし、あの…」

山本浩之
「身長170センチなんですよ。ですからまぁ、プロ野球の中ではおそらく一番小さい部類に入って…」

青山繁晴
「公称で170でしょ。だから168とかだったかもしれないですけどね。相当無理して頑張って…」

山本浩之
「まぁその、それだけね、身体の小さい選手がこんなにタイガースというチームを引っ張ってきて、えー、何か突然のことだったんで、すみません、ちょっと私は言葉が見つからないんですよね。えー、6時台にまたね、詳しくお伝えしたいと思いますけど」

青山繁晴
「いや、僕も正直すんなりコーナーに入るって気がとてもしなかったもんで。あの、まぁ今日、鳩山さんの、鳩山総理の話をコーナーでもするんです。で、さっきは、その、お母さんから小遣いもらってた、それ脱税したてたっていう、ま、情けない話をね、ニュースで報じなきゃいけなくて、で、もうひとつの鳩山さんめぐる今、大問題って普天間の問題ですよ。で、まあこの赤星さんの、赤星選手のその、決然たる覚悟のある会見聞いたあとに、何かこんなんするのはほんとは嫌なんですけどね、一国の総理がその、たとえば日米関係に関わる普天間についても、ころころころころ、この1週間、発言変わったというのを視聴者の方、国民の方も強い印象持っておられると思うんです」

山本浩之
「真意が全く分かんないです」

青山繁晴
「はい。で、ただですね、今日のコーナーで僕、申したいのは、この、そりゃ鳩山さんが宇宙人で変わってるからなんだということに、すり替えたくないと。あの、先週も申しましたけど、その、僕たちの深い部分から生み出してしまったその、究極の政治家の姿じゃないかと。あの、日本人の良いところが表れてるのがたとえば赤星さんで、で、もうどうにもならない、あの、僕自身も含めて、こういうところ良くないなってのが集まってしまったのが今の総理じゃないか、というお話をあえてしたいと思います。で、その、今その、鳩山さんだけじゃなくて、政権全体が、普天間の問題を解決したいといろいろ努力してる人がいるのも事実です。しかし今日のキーワードはそれ全部合わせてこれです(フリップ出す)」

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山本浩之
「『幻』」

青山繁晴
「はい。特に鳩山さんが追っかけてることは幻じゃないのかということを、一緒に考えたいと思います」

山本浩之
「はい。ではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)
 …………………………VTR開始…………………………

 鳩山政権発足以来、揺れ続けてきたアメリカ軍普天間基地の移設問題。
 先週、あの党首が噛みついた。

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【今月3日(木)】
社民党 福島瑞穂党首
「辺野古の沿岸部に海上基地をつくるという決定がこの内閣のもとでなされれば(VTR中略)、重大な決意をしなければならない」

 連立からの離脱を示唆した社民党・福島党首の発言に、鳩山総理大臣はその夜――。

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【今月3日(木)】
鳩山首相
「年内に決めなきゃいかんとか、そういう議論を私どもはしているわけではありません」

 と、年内の決着はないととれる発言をした。
 しかし、週が開けると一転――。

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【今月7日(月)】
鳩山首相
「いよいよ最終的にどういうふうにアメリカに対してですね、申し上げるかを決める時だと」

【今月8日(火)】
鳩山首相
かなり詰まってきてると、そうは思います」

 この鳩山総理の発言の大転換の背景にいったい何があったのか。

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 一方、岡田外務大臣は先週末、沖縄を訪問。
 住民や地元自治体トップらに辺野古移設への理解を求めたあと、総理に日米合意の重要性を改めて進言したが、総理の胸の内は未だ分からないまま。

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 鳩山総理はデンマーク・コペンハーゲンで開かれているCOP15の場で、オバマ大統領に直接日本の方針を伝えたいとしているが、アメリカの不信感は強まっており、会談が実現するかどうかすら不透明だ。

 そして今日、鳩山総理は――。

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【けさ(9日(水))】
鳩山首相
最後は私が決めますから

 …………………………VTR終了…………………………

山本浩之
「えー、相当これは今週も視聴者の皆さんの関心の強いテーマです。さっそく解説お願いしたいと思います」

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青山繁晴
「はい。あの、今日コーナーの最初でも申しましたけど、まあ、もうこの1週間ぐらい、ま、ほんとはその前からですよね、もうとにかく発言がころころ変わると。で、さっき、あの、VTRの中で総理発言のその、大転換の謎はという意味のことあったんですけど、あの、間違いないのは、鳩山総理ご自身は大転換したつもり全然ないと思いますよ(一同笑)。ええ。自分はあの、普通に言ってるだけだと。で、何が普通かというと、状況に合わせてるだけって気持ちなんですよ。で、いみじくも、さっきあの、弟さんの鳩山邦夫さんが」

村西利恵
「おっしゃってましたね。アメーバ的に」

青山繁晴
「アメーバ的に合わせると。それは鳩山邦夫さんが信念の政治家かどうかは知りませんが、その、この鳩山由紀夫さんがその、ころころ相手に合わせるっていうのは、もう実はその通りだと思うんですよね。で、それを具体的な発言でちょっと検証してみましょう。はい、出していただけますか」

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村西利恵
「まずはこの1週間の基地問題に関する動きからご覧いただきます」

青山繁晴
「はい。で、えー、これ鳩山さんの発言部分が、その、ブルーのところにあってですね、その間にその、回りで苦労してる人たち、たとえば岡田さんだったりね…」

村西利恵
「苦労してる人たち(笑)、はい」

青山繁晴
「ほんとに苦労してるわけですよ。岡田さんほんとに顔つきまで変わっちゃってますけども、あの、そういう人たちはどういう動きしてるかって出てるわけですね。たとえばこの岡田さんは、もう県民に怒鳴られると分かりながら、沖縄にもう1回入ったりですね、それから北沢さんは今グアムに行ってたり、あの、こういう動きしてるわけです。つまり本当はこれ岡田さん、北沢さんの真意っていうのは、あの、自ら現地を踏んで、現地の意見というものをその、身につけた上で、総理にその、ご忠告するという、これ動きですね。北沢さん、先ほどグアムで、グアム移転なんて簡単にできないことが分かったって意味の発言もされてますしね」

山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「で、ところがそれがどこ吹く風っていうのは、どっちかといえば鳩山さんなんですが、まずね、この3日に社民党の福島さんが、日米合意通りの辺野古に移転するんだったら、連立を離脱するかもしれませんことよ、みたいなこと言ったわけですよね。で、それに対して、その時は、いや、あの、そんなことあるんだったら、年内に決めなきゃいけない、決めるなんてことは今言ってるわけじゃないってこう、あの、年明けみたいなこと言ってるわけですよ。で、これはもう早い話がこの状況に合わせただけなんですよ。それでしかもその、福島さんが本当は党内で四選が危うくなってて、強いこと言わないともたないと。そういうことは鳩山さんけっこうね、その、育ちが良すぎるわりに意外に分かるとこあるんですよ」

村西利恵
「敏感に感じ取って」

青山繁晴
「はい。で、だからもう、こう言ってあげたと。で、自分は連立守ったんだから正しいと思ってるわけですよ。で、そのあと岡田さんが沖縄に行って、それで沖縄から帰ってきた岡田さんがやっぱりこのままだともたないっていう意味のことを進言してもですよ、それはあの、あんまり実は響いてない。で、そのあとに(月曜の)発言これ変わったように見えるんですが、岡田さんが変えたんじゃなくて、このあとに何があったかというとですよ、本当はその、鳩山さんが私は総理だと。そういう意識も案外あるわけ。ね。私は総理だからいろいろ周り言ってても、これからデンマークのコペンハーゲンで開かれてるところのCOP15っていう地球温暖化どうするか、会議に行って、そこにその、オバマ大統領必ず来るんだから、そこでオバマさんと会って直接言えば、オバマさんは自分のこと好きだから分かってくれるはずだと。自分のこと好きだからって形跡は全くないんですけど、ご本人はそう思ってるわけですよ(一同失笑)。で、従ってこの、どういうふうにアメリカに対して申し上げるかはもう決める時だっていうのは、このへん(それまでの出来事は)関係ないんですよ

村西利恵
「えー」

青山繁晴
閣僚級の作業とか関係なくて、そうじゃなくて、自分が無事にオバマさんと会えるようにしたいから、ね。で、日本にとってもアメリカの大統領に会うのは大事でしょう?と。だから自分はそれに合わせるために、アメリカに対して何を言うかを決めるんですと言ったわけですよ。で、そのあとに、これ、かなり詰まってきてるって、これ日本語としてほんとは間違ってるんですよね。ほんとは煮詰まってきてるというべきで(笑)。思わず本当の事態をここで言ってしまってるけど、要するにもう詰まっちゃってる状態になってるんですけれども、ご本人としては、実はその、だんだん煮詰まってると、その、いう考えがあるわけですよ。ところがですよ、これ、ま、煮詰まってると解釈して、当然その、僕も含めていろんな人が取材したと思います。僕も、ま、この『アンカー』のためにも一生懸命取材しました。ところが、調整した気配が全然ないんですよ。この岡田さんとも北沢さんとも。えー、あるいは沖縄担当大臣のひとりは前原さんだったりしますけど、そういう方々とその、まさしく煮詰めていった気配はない

一同
「えー」

青山繁晴
「気配はないからよけいに鳩山さんにすごい近い人たちに、僕なりに一生懸命アプローチすると、いや、総理の頭の中で煮詰まってきてるらしいと。これで行こうかなーというのは本人が思ってるらしいって話なんですよ。それはこういうことです」

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村西利恵
「アメリカも連立パートナーも沖縄県民も納得する『鳩山私案』があるのではないかと」

青山繁晴
「はい。もうほんとはこの、紙一枚これちょっと無駄じゃないかというような話でね(一同笑)」

村西利恵
「そんなことあり得るんですか」

青山繁晴
「そんなもん最初からあるなら誰でもやってるよと、いう話になるんですが」

岡安譲
「確かに」

青山繁晴
「で、問題のその中身はこうです、はい」

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村西利恵
「中身は、辺野古沖に基地を移設。それから当面、訓練の一部移転などで、これは普天間の負担も軽減するということですか」

青山繁晴
「いや、まあ沖縄県民と、普天間を中心とした沖縄県民の負担を軽減するってことなんですが、これまぁ3つめが実は非常に極めて重要なんですが、まず1つめ見ていただくと、要するに沖縄市、中部の名護市辺野古の沖に普天間基地を移すっていうことは、基本的には日米合意をやりますってことですね。で、但し、あの、今の合意だけじゃなくて、たとえば仲井真さんって沖縄県知事がおっしゃってるように、少し50メートルか、もうちょっと55メートルか、あるいは最大100メートルまで、(辺野古沖のVTRが出る)今出てますね、沖合いにずらしてその、地元住民の方々の騒音被害や、あるいは事故の危険性を減らすという、多少の手直しはするけれども、しかしその、この、辺野古の沖に移設するってこと自体は、じゃあアメリカの意に沿ってやりましょうと」

一同
「はぁー」

青山繁晴
「で、これ移設するってことは、工事しなきゃいけないわけだから、工事期間中ずっと今、普天間の基地そのまま使うわけですよね。で、その当面ってのはそういう意味なんですよ。工事、4~5年かかりますから。その間にその、移設する前からその、辺野…あの、ごめんなさい、普天間にいる海兵隊のヘリコ、あるいはその部隊の訓練の一部を他の所、それはたとえば他の所っていうのは、日本国内の本州にある自衛隊の基地とかそういうのを使って、その、現地での訓練を減らしたり、あるいはその、まさしく総理の側近である平野官房長官はその、えー、要するに普天間の周りの住民のお宅を少し後ろにずらしたりみたいなこともね、会見でおっしゃって、けっこうみんなびっくりしたんですけど、そんなもん沖縄県民受け入れるはずがないじゃないですか。しかし、そういうことを言って、ま、これ、これは沖縄県民の側を見てると。ね。しかしいずれもこれは今まで言われてきたことなんですよ。で、じゃあその、総理の隠し案ていうのは何なのかというと、この3番めのところなんですね。はい、出して下さい」

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村西利恵
辺野古は10年から15年の『時限使用』、その後、グアムへ移転

青山繁晴
「はい。一旦はアメリカの、アメリカと日本の国家間の合意を守って移すけれども、それはもう10年から15年の間で、適当な時期をまさしく交渉して決めて、それが終わったらもう米軍は出ていくんですと。沖縄の皆さん、ついに私は米軍を外に追い出すことに成功しますと、ね。しかしアメリカに対しても、これはちゃんと約束を守ってることになるんだというのが、実はその、鳩山さんの私案じゃなかってことなんですよ」

村西利恵
「これ周りの方がそうではないかと見ているという案なんですね」

青山繁晴
「はい。これはあの、誰にも全然言ってないわけではありません。そうやって頭、解剖、解剖しても分かんないか、ね…」

村西利恵
「誰かには相談されてる…」

青山繁晴
「はい。ごく近くには相談してるんですが、岡田さんとか北沢さんとかあるいは前原さんら、関係大臣とちゃんと調整したわけではない。但しですよ、これはもとの話があるんです。はい、ちょっと出して下さい」

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村西利恵
「幻の『時限使用案』というものがありました。それは稲嶺恵一前沖縄県知事が提案していたもの

青山繁晴
「はい。あの、今日の最初のキーワード、幻だったわけですけどね、これが1つの幻なんですよ。で、これあの、稲嶺さんの前には太田さんていうね、有名な革新系の知事がいらっしゃって、その時はその、普天間のたとえば基地を移すにしても、県内なんて絶対だめってことだったんですが、ま、どっちかというと保守系の稲嶺さんが、そのあと知事選に勝って知事になってですよ、その時にもうその、普天間の危険性を何とかするためには、あの、沖縄県内にとりあえず移さなきゃしょうがないねと、それは受け入れましょうと。但し、それはただ受け入れるんじゃなくてですよ、その、アメリカ軍とその、日本の民間、民間航空会社が一緒に造れる空港をちゃんと造って、で、米軍だけが15年で出ていくから、そのあと沖縄県に新しい空港ができると。ね。これが名案でしょうと。これ、だから私は推進したいってこと言ったわけですよ。しかしその結果どうなったかというと、こういうことになったわけです」

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村西利恵
「日米政府の反対で消滅」

青山繁晴
「はい。これあの、日米政府の反対で消滅って書いてるんですけど、実際は日米両政府とも全然反応しなかったんですよ。こんなことできるわけがないからってことなんですね。で、だからほんとは無視されて、その、消滅して、だから稲嶺さんはほんとはこのあと、2006年にもう任期が終わりましたから、続投したかったんです。続投したかったけど、実はこれで、これが実はほんとは致命傷になって、続投できずに、その仲井真さんていう今の知事に代わったんです。で、これあえて申しますが、実は稲嶺さんが最後にもう出馬をあきらめて仲井真さんに譲ろうかっていう、その協議の場に実は僕はいました」

山本浩之
「ああ、そうですか」

青山繁晴
「ずいぶん前の話ですけど。それあの、まあ、あの、利害関係は僕は一切ありません。しかしまぁその、仲井真さんをあの、良く知ってたこともあってですね、その、利害関係ない人間もいた方がいいという判断があって、あの、その場にいたんですが、その、稲嶺さんとしてはこれは幻に終わって残念ってことがあったわけですよ。で、それが、まぁ鳩山さんとしては、これ甦ることがあるんじゃないかってことなんですが、これに対してですよ、あの、まぁあちこちぶつけて聞いてみたら、この、この件に関係してる政務三役の方が、こういうふうにおっしゃってます。はい」

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村西利恵
「『辺野古の時限使用案は、鳩山さんの頭の中だけの案だ。調整は行われていない。鳩山さんが出してきたら私は反対する』」

山本浩之
「何やそれ(笑。一同ざわざわ)」

青山繁晴
「あのね、ここまで(「調整は行われていない」まで)は今まで言った話ですよ。ここまでは今まで言った話で、総理はその、自分の、自分の言うことをハイハイって聞いてくれる人だけそういうことを言ってて、あの、この人なんかもかなり批判的ですから、その、こういう人には言ってこないと。ね。それ自体もけしからんけども、それをしかし最終的に、私が決めるって総理おっしゃってるんですから、出してきた時は私は反対しますと。その、閣内から反対なんですよ。で、つまり彼は、そうなった時には最終的には辞任するということも含めて、その、反対だと言ってるわけですね。で、その反対っていう理由はですよ、たとえばこの人はその、日米安保条約の第6条、あとでネットか何かで見て下さいね、そこに基地を提供するってあって、その、時限使用できる云々ってことは何も書いてないけども、しかし基本的に安保条約に違反するじゃないかと、基地を提供するって言ったら時限使用なんかできないっていうね、条約になってるのに、安保条約の改定までやる気あるんですかと。そんな覚悟もなくて、その、こんなことぼろっと出してくるなら、私はもう辞めさせていただきますと、反対して辞めるって意味なんですよ。そしてさらにね、この政務三役の方が言ったことで、非常に重大な、もっと重大っていう話があるんです。はい、出して下さい」

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村西利恵
もはや辺野古への移設は無理だ。アメリカ側にもそう伝えた』

一同
「えっ!?伝えた……?(口々に)」

青山繁晴
「はい。このアメリカにも伝えたっていうところも重要なんですが、これは実はこの件でこの人と話した時に、一番強く言われたのはこのこと(赤い文字の箇所)なんですよ。もはや無理になったんですよと。だからさっきその、鳩山さんのまる1番ももう無理なんです。どうしてかというと、辺野古に移すってことは工事しなきゃいけないわけですね。で、自民党政権下で、自民党中心の政権下でなぜ合意してるのにできなかったかというと、これは実態の通りですが、工事ができなかったんですよ。どうして工事できなかったかというと、これ今、さっきあの、絵でも見てもらった通り、海に、海に入って造らなきゃいけないんですね。海の工事があるわけです。ただ陸地だけじゃない」

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青山繁晴
「海の工事があるから、このとおり(辺野古沖のVTR)だから、ここにジュゴンも棲息してるってこともあってですよ、そういうふうに言われてることもあって、反対派の方々が必ず船を出してくるであろうと。船を出してきた時には、陸上の工事と違って、たとえば工事関係者とか警備員とか、それからたとえばその、普通の警官だけで普通対処できない。海上保安庁の船とか、あるいは場合によっては自衛隊の、海上自衛隊の護衛艦まで出さなきゃ工事の安全が確保できないと。工事、あの、建設会社からもその話が出て、だから自民党政権下で工事できなかったわけですよ。ところがその、民主党政権になってからですよ、沖縄県民にとったら県外移転か国外移転か盛り上がってると。そういうようにね、政務三役言うから、いや、あなたそれ、まず違いますよと。それはほんとは選挙戦の時からね、その、そういうように言ったから、県外か国外って言ったから、自民党がゼロになったわけでね」

山本浩之
「その通りです、ええ」

青山繁晴
「民主党側がその、国民新党含めてですけど、あるいは社民党も含めてだけど、要するにそれまでの野党が勝ったんだと。だから県民が期待するのは当然ですと言ったら、それ政務三役も、いや、その通りなんだと。その通りだから、この仮にその、辺野古でやることになっても、さあ工事しようとなったら、今までのひょっとしたら倍以上は反対の船がきっと出てきて、その時にですよ、自民党政権ですらできなかった海上保安庁の巡視船やね、海上自衛隊の護衛艦すのなんてできるはずがない。工事はできない。だからもう辺野古はだめなんだってことをすでにアメリカにも、もうそう伝えましたってことなんですよ

山本浩之
「となるとですよ、これまで言われてきた、いろんな民主党が言ってきた案、全部だめじゃないですか」

青山繁晴
全部幻なんですよ。本当は。でね、あの、ちょっと時間がないけど1コ付け加えると、じゃああなたどうすんですかと僕聞いたらね、いや、やっぱり嘉手納の統合しかないって言うから、そんなことできるわけないでしょうって言ったんですよ」

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青山繁晴
「それで彼はね、その、いや、騒音軽減の秘策はあると。というのはね、詳しい話はしませんが、あの、今飛んでるね、このヘリ(VTR)と違うタイプ、ね、これオスプレイっていうね、新しい、ちょっと、騒音についてはやや少ないやつを2013年から配備する計画があるんですよ。だからその、騒音が小さくなったヘリだったら嘉手納に統合しても大丈夫じゃないかとか彼が言うから、そんなことできませんと。できません。嘉手納の町長が受け入れるはずがないじゃないですか

一同
「そうですよね」

青山繁晴
「こうなるとですよ、もう出口がないから普通はですね、さっきの偽装献金問題も合わせて総理の進退に関わるのは当然のことなんですよ。ところがその、鳩山さん自身はあの、そうは感じてないんですよ。要するに自分はただ状況に合わせて、ちゃんとやるべきことをやってるって考えだから、本人が辞める気がない、本人が辞める気はないからその、状況はまだよく分からないところがあるんですよ。しかしそれでも今日はその、後半の話はこれです(フリップ出す)」

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村西利恵
「ここでズバリキーワードは『それでも2つの辞任リスク』。鳩山総理が抱える辞任のリスクについて、お知らせのあと解説していただきます」

(いったんCM)

山本浩之
「ま、普天間問題で苦しんでいる鳩山政権ですが、どのような辞任リスクがあるのか。引き続きお願いします」

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青山繁晴
「はい。まあ本当は2つ以外にももう1コあるんですよね。ご本人が突然、ああもう嫌になったと」

一同
「ああー」

青山繁晴
「ね。それもあり得る人なんですよ。だから今夜、辞表へっていうのもあるかもしれない。だからたとえばオバマさんが結局会ってくれないことがはっきりしたらね、デンマークで。急に辞めるってあの、おっしゃるかもしれませんが、それを別にしても2つありますってことなんですね。まず1つめ、これです」

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村西利恵
「辞任リスク1つめは、苦悩する岡田外務大臣」

青山繁晴
「はい、これ無理にこういう写真撮ったわけじゃなくて、もうほんとに岡田さんの周りにいる人に、一昨日ですか、その、会った時にも、もう、我々ももう朝起きる元気がなくなるぐらい辛いですよと。岡田さん、まあ要するに苦しみぬいてると。で、あの、まあ沖縄行って、その、怒鳴り声を浴びたのも、ひょっとしたら岡田さんは、自分なりにいざとなったらもう辞めるつもりでね、沖縄の意見を最後までよく聞いたということを、その、今後の国のためにも、沖縄県のためにもやってるかもしれないって話があるぐらいなんです。但しですね、岡田さんの周りの人、その、秘書さんや元秘書さん、全部の話を総合するとね、岡田さんとにかく人に相談しない、ものを言わない人だから、よく分かりませんと。ただ気配としては、いつ辞めてもおかしくないと。で、あの、そうすると主要閣僚が辞める時にですよ、総理だけ、その、私は関係ない、彼が勝手に辞めたんでしょうと言えるかというね、ことがある。だから総理の辞任につながるかもしれないという話なんですよ。但しこれももう1つ申しときますと、実はまだ未確認の部分はありますけど、岡田さんがロシアに行く準備をしてるって話もなくはなくてですね、つまりあの、岡田さんはロシアでありね、あるいは拉致問題であれ、本来の外務大臣の仕事をやりたいって気持ちもまだどっかにあるようです。で、従って、それを全部合わせて、本当に苦悩してると。しかし主要閣僚のこの苦悩っていうのは、その、総理の出処進退にもちろん関わってきます。はい、それから2つめ、これなんです」

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村西利恵
「辞任リスクの2つめは、小沢幹事長側近の現職議員、特捜が逮捕を検討

青山繁晴
「はい。えー、これ正確に言うとですね、その、小沢さんの金庫番を務めていた方で、ただの側近じゃなくてですね、で、その後、小沢さんのその、力添えもあって、今、現職の衆議院議員をなさってる方ですが、その方について任意も含めてずっと取り調べ続いてるんです。で、ご本人の政治資金収支報告書に疑問があるのと、それからあの、西松事件も絡んで、あるいはその、談合とかゼネコンとの関係全部絡んで、その、小沢さんの金庫番としてのその、特捜の持ってる疑問もあると。それ全否定なんですね、完全否定。で、小沢さんサイド、小沢事務所全体として否定してるわけです。で、否定してるので、特捜としてはこのまま行くと、逮捕して強制捜査せざるを得ないんじゃないかということなんですよ、喜んで逮捕するっていうよりは。で、それが、その決断の時期っていうのは、来年1月の通常国会が召集されるまでの間、つまり今から1か月ぐらいの間ですと、国会に許可を求めなくて逮捕できますから。だから最終的に小沢さんが戦術を切り替えないで、このまま強硬姿勢で行ったら、逮捕ってことがあり得るわけですね。で、逮捕するとですよ、これどうなるか。その、鳩山さんと直接関係ないように見えて、その、仮に来年の1月前半に逮捕されるとすると、国会はそのあとどんどん3月の予算を通すっていうことにつながっていくわけですよね。で、その時にたとえばその、岡田さんを含めて現職閣僚の中からその、一種の反乱めいた動きが仮にあったとして、それから幹事長の方でもこういうことがあったとして、もうとにかく、もう行き詰まって予算が上がらないと、このデフレ不況の中で予算が年度内成立ができないって大問題だから、代わりに総理の首を差し出して、その、予算成立っていうのはもう過去何度もあったわけで、そういう意味のその、辞任リスクあるということなんですね。で、こうやって辞任リスクあるから、実はその民主党の内部でもポスト鳩山の動きっていうのが本当に激しくなってます。で、どういう方々がいちおう候補としてあり得るか。はい、出して下さい」

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村西利恵
「名前の上がっている主なメンバーがこちらです。菅さん、仙谷さん、亀井さん、前原さん、そして原口さん」

青山繁晴
「はい。で、このコーナーを見ていただいてる方なら、ひとり増えたなぁと(一同笑)。この原口さんが増えたなぁっていうのはその、お分かりになると思うんですよ。そして意外感もあるでしょうが、ちょっと時間はないんですが、その、菅さんが第一本命だったんですよ。しかし小沢さんがどうもやっぱり菅さんを信用しきれない。その、ま、要するに社会運動家出身っていうことで、小沢さんやっぱり全部は任せきれないと思ってる気配があるわけですね。だから最近急にイライラされてますけど、それが背景にあるんじゃないか、それは噂です。ね。しかし菅さんがそのトップを走ってる状況じゃなくなった。で、隙をつこうとしてた亀井さん、やりすぎました。そして仙谷さんについては、やっぱり仙谷さんは表面上小沢さんに寄り添うようでも、その根本は小沢さんが、その、小沢さんに対してあの、要するに信用してないんじゃないかと、小沢さんの側から疑ってて、仙谷さんもかなり苦しい。前原さんは、実はこの中ではまだ残ってる候補だと思いますが、しかし前原さんもある意味非常に頑固な人ですから、総理になった時に小沢さんの言うこと聞かないってリスクを小沢さんやっぱり心配してる。そうすると消去法で残ってくるのが、この方(原口)になるわけですよ

一同
「はぁーなるほど」

青山繁晴
「で、原口さんは僕もその、テレビ番組などでね、よくご一緒しましたけど、その時の発言と総務大臣になってからの発言は明らかに違ってて、もうその、小沢さんの動きに寄り添う発言がずっと続いてるわけで、そこをむしろ評価してる気配がある。但し原口さんということで総理大臣がもつのか。で、たとえばジャーナリストを使ってですね、この原口さんでOKなのかどうかを小沢さん実は探りを入れてる気配もあって、そういう動きなんですよ。しかし今日、最後に申し上げるのはですね、その、仮に鳩山さんが辞任するとしてですよ、その後釜を小沢さんに決めていただくって政治でいいんでしょうかってことなんです。そして今日、冒頭に申し上げた鳩山さんの発言がころころ変わるっていうのは、ほんとは相手に合わせて状況に合わせて、その場限りに合わせてるだけだってことを申しましたが、これは鳩山さんだけの問題じゃなくて、敗戦後の日本の、私たちの社会にも政治にも経済にもあったことではないでしょうかと。宇宙人としてその、バーンとはねつけて小沢さんがこの人を排除すればいいんだっていうことじゃなくて、僕らが、この64年間、敗戦後64年間で生み出した集大成としての個性じゃないのかっていうことを考えて、あの、一緒に考えたいと思うんですよ。だから先週、鳩山さんの演技も話、演技の話もしましたが、その演技に乗せられるような日本国民でないようにしましょうということを、今週と合わせて申したかったんです」

山本浩之
「日米の関係、そして景気は底割れするかもしれないっていう今、ギリギリのところですからなおさらですね、こんなコップの中の小さな権力闘争だったらまだしも、それが言ってみたら一国の総理大臣であり、与党の幹事長でありっていう、その立場を考えたらおっしゃる通りですね」

青山繁晴
「はい。決めるのは僕らだと思いますから」

山本浩之
「そうですよね。ありがとうございました。以上“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 この放送の数時間前、テレ朝「ワイドスクランブル」を久し振りに見たら、グレゴリー・クラーク氏というオーストラリア人が生出演してまして、「普天間問題はアメリカの内政問題」とか、わけわからんこと言ってました(それも「海兵隊と空軍は仲が悪い」ってレベル)。
 どっかで名前聞いたことあるなぁと思って調べてみたら、この人でした(T^T)

世の中を生暖かく見守るブログ>06/10/4付:秋田AIU副学長グレゴリー・クラーク氏が「拉致はでっちあげ」
ステージ風発>06/10/4付:グレゴリー・クラーク副学長の拉致問題侮日暴言、拡大する。
ステージ風発>08/12/6付:グレゴリー・クラーク副学長がまた日本の拉致解決努力を誹謗した。

 テレビ欄は「民主VS海外論客が生激突」となってましたが、民主党議員(名前失念)、クラーク氏、山本晋也、河村晃司、こんなメンバーで議論が成り立つわけもなく。
 しかもこれ、途中から見た人はクラーク氏をアメリカ人と勘違いしたのでは?
 最後は何と山本晋也の「普天間に残るのが最高のシナリオ」という発言でコーナー終了したという……なにこれ(T^T)

 で、青山さんの解説に出てきた「政務三役」ってやっぱり長島さんですかね?嘉手納統合案の是非はともかく、与党の中ではまだ現実的な考え方をされてる人ですよね。

 普天間問題は日米二国間だけの問題ではないのですが、そのへんあまり語られることはないので、長島さんあたりがもっと国民に向けて説明してくれればなぁ。
「普天間県外移設」を批判 長島防衛政務官「あっち行けといえるか」(産経12/8)

 それから、日米のゴタゴタをいったい誰が喜んでいるのかも考えないと。
【湯浅博の世界読解】相手は脱米入亜に乗らず(産経12/9)

 あと、小沢幹事長側近の現職議員っていうのはこの方ですね。
民主・石川議員聴取へ 陸山会土地問題 小沢氏元秘書、「裏献金」疑惑も(産経11/30)

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※拙ブログ関連エントリー
【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんのブログです。ご本人に直接コメントが送れます。
誰にも手渡してはならない自由意志
 拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言を起こして下さっています。

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