ぼやきくっくりFC2版

主婦の時事ネタぼやきFC2版。本館はhttp://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/

「アンカー」北ミサイル発射失敗の理由&今後世界はどう動く?

クリックお願いします人気blogランキングへご面倒でなければこちらも→FC2 blogランキングへ
【こちらはミラーです。コメントは本館へお願いします。TBは受け付けています(承認制。本記事と無関係な物は削除します)。
本館はこちら→http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/


■4/8放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

北朝鮮のミサイル発射で世界はどう動く・6カ国協議拉致問題は青山ズバリ

090408-14map.jpeg

 言われてみれば、確かにこんな地図はこれまで見たことがなかったです。

 コーナーに入る前に、5日の北朝鮮のミサイル発射映像&金正日の映像公開などのニュースが伝えられ、青山さんが解説されてましたので、その部分から起こします。

 細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。


 内容紹介ここから____________________________

090408-00misile.jpeg

北朝鮮、人工衛星の発射映像を初めて公開 ミサイルには「朝鮮」の文字(FNN4/8)
重病説後初の金正日総書記の映像公開 左手を使わなかったり不自然な拍手も(FNN4/8)
北朝鮮ミサイル発射 国連安保理の協議難航 中国は最も弱い報道機関向け声明を主張(FNN4/8)

・・・・・など北朝鮮ミサイル関連のニュースを伝えた後・・・・・

山本浩之
「ミサイルが発射されて3日経ったわけですけれども、公開されたこのミサイル発射の映像を見て、青山さんはどういうふうに評価っていいますか、どういうふうにご覧になったのかっていうのを、まず聞きたいんですが」

青山繁晴
「うん、たとえばまず一つは、白く塗ってあるっていうのは、人工衛星目的っていう強調したいだけじゃなくて、これが実はショーであると。よくテレビに映るように、世界に印象づけられるように目立つ色にしたというのが一つ言えますよね。で、その上でね、実はこれちょっと映像アップしてほしんですけどね、打ち上がるところをちょっともう一回出してくれますか、発射台から打ち上がるところ。それでこれ下に実際にフレアが出てですよ、きれいに打ち上がってるんですけど、これ見て下さい。1段目と2段目の継ぎ目のところ、下が着火した瞬間にこの黄色い煙のようなもの出てますよね

090408-01misile.jpeg

一同
「出てますね、はい」

青山繁晴
「で、すぐに収まるんですけど、これやっぱり少なくとも僕は今までロケット、ミサイルを問わず、打ち上げでこういうの見たことがないので」

山本浩之
「はあー」

青山繁晴
「実はJAXAと、つまり宇宙航空研究開発機構と、それから防衛省、自衛隊の側に、両方に聞いてみました。するとまずJAXAがですね、この『アンカー』でもやりましたけど(先週分起こし参照)、本音派、本音を喋ってくれる幹部の方は、実はJAXAでもこの部分に一番注目して分析をしましたと。で、JAXAがオモテの取材にどう答えるか私は知りませんと。しかし本音で言えばですよ、まさしく今日電話で本音って言葉使われたんですけども、いろんなケースが考えられると。3つぐらい実はケース考えられるけども、一番考えられるケースとしては、実は2段目の燃料、ヒドラジンですね

山本浩之
「ヒドラジン」

青山繁晴
「その1段目もヒドラジンなんですけども、日本その他の国はもうロケットに使わない燃料のヒドラジンが、この1段目の着火のショックでタンクから漏れたんであろうと」

村西利恵
「へえー」

青山繁晴
「で、そのヒドラジンがこの薄い黄色の、黄褐色と言ってましたが、黄褐色様の煙となって出ていると。すなわちその2段目のタンクから燃料が漏れ出したまま打ち上がってるんで

山本浩之
「漏れてる証拠なんですね、つまりは」

青山繁晴
「はい。だから1段目はきれいに打ち上がったけれども、その後2段目の燃料はどんどん減っていって、おそらくそれで推力が足りずに、最終的にはその人工衛星の周回軌道に乗せることも失敗したんであろうと

村西利恵
「燃料を撒き散らしながら飛んでいったということですか?」

青山繁晴
「ええ、その恐れがありと。で、なおかつ単にそのタンクの損傷があった云々じゃなくて、もともとタンクに加圧する時の制御に問題もあったんであろうと。従って2段目と3段目の切り離しも制御に問題があって、上手くいかなかったんだろうと。従ってJAXAの本音としては、これは基本的に失敗であると。で、もちろんその北朝鮮にあえて寄り添って言えば、とにかく1段目は今回無事に打ち上がったから、1割成功してると。だけど残りの9割、特に大事な人工衛星もどきを周回軌道に乗せる点については失敗したと。で、これを防衛省、自衛隊の側に確認のために電話してみましたら、構造が分からないからいろんなケースは考えられるけども、JAXAのその幹部が言ってる可能性が一番大きいであろうという推測は確かに成り立つ、ということだったんですね」

山本浩之
「ま、このミサイル関連については、後ほどの青山さんのコーナーでもたっぷりとお話をしていただきますけれども、もう一つ、VTRに出てきた金正日総書記の映像ですよね。これ久しぶりに公開されたわけですが、これはどういうふうにご覧になりますか?」

青山繁晴
「はい。一言で言うとやっぱり北朝鮮の現指導部、独裁体制はずいぶんやっぱり追い込まれたんだなということを思いました」

山本浩之
「追い込まれた?」

090408-02kin.jpeg

青山繁晴
「ええ。というのはね、動画がやっと公開されて、金正日総書記が確かに病気はだいぶ回復してきた、少なくとも生存してるってことはよく分かるわけですけれども、しかし8月3日の山林視察の映像がこの中に含まれていて、その後、飛んでしまって、3カ月半飛んでしまって、今度現れたのは11月24日の化粧品工場であってですね、その3カ月半の始まる前の山林視察の時は、さっきVTRでもありました通り、右左の手も自由に動いてたのが、それが空白の期間が終わって出てきたら、今ご覧になってるように明らかに左手を動かせないのを隠してるように見えるわけですよね。で、それが12月に向けてだんだんこうやって左手も動くようになったってことを見せると。とうことは、これ、いわば北朝鮮にとっては、かつてない情報公開を国民に向けてやってるわけですよ

山本浩之
「明らかに違うわけですからね」

青山繁晴
「ええ。つまり金正日将軍におかれては、三月(みつき)以上の間、確かに伏せっておられたと。で、だから病気っていうものは確かに起きたんですよってことを、暗に北朝鮮の国民と世界に向けて、これ実は言ってて、それで病気の直後は確かに左手が麻痺してた、左半身の麻痺があったけども、最近だんだん動くようになったでしょ?ということを、北朝鮮なりの極めて異例な情報公開でやってるわけですよ」

山本浩之
「映像でのメッセージですね、つまりは」

青山繁晴
「そうです。だから逆に言うと、金正日総書記の病状について、それがいかに口コミで北朝鮮国内に広まって、それが体制の動揺をかつてなく起こしていたっていうことが、これで窺えるということですね」

村西利恵
「そこまでしなくてはいけなかったと」

青山繁晴
「そうです。で、なおかつ、この現在の映像を見ても、現在に近い映像を見てもですね、その健康不安が完全に終わったわけじゃないってことも窺えるわけですから、だから世界が受け取るのは、やっぱり金正日体制の終わりの始まりということは感じとれると思います」
山本浩之
「こういった映像とかあるいは写真とか、そういうものを元にですね、北朝鮮以外の国がいろいろと、こうまあ推測や憶測も含めてなんですけれども、考えることはあっても、こういったものを国内向けといいますか、国内に見せるっていうのは極めて異例なわけですからね」

青山繁晴
「えっとね、国内に写真や映像を見せるって今までにもやってたんですよ」

山本浩之
「ただ、こう、誰が見ても明らかじゃないですか、太り方もそうですけど」

090408-03studio.jpeg

青山繁晴
「そうです。だから都合の悪い部分は一切見せずに、そこははっきり言うと写真を偽造してまで出してたわけでしょ。ところがこの動画は、ま、事実上初めてだと思いますけど、都合悪い部分も含んでるわけじゃないですか。だからそれが現体制の動揺ぶりと、それから国民に、ほら、こうやって正直に画像出したでしょ?と。現に生きてらっしゃるんですよということ、示さなきゃいけない段階になった」

山本浩之
「出さざるをえない状況にあるっていうことですね、つまりは」

青山繁晴
「そうです。だから今後もその金正日総書記の健康問題は、アジアの安定に関係するというのがよく分かるわけですね」

山本浩之
「はい。そこで北朝鮮のこのミサイル関連の話も含めまして、この後の“ニュースDEズバリ”のコーナーでも引き続き解説をしていただけるということなんですが」

青山繁晴
「はい。今日もいろんな話ありますけども、ヤマヒロさんがさっきおっしゃった通り、まだミサイル打ち上がって3日ですから、今日もその話をしたいと思うんですけれどね。これ実は視聴者の方、非常に冷静に考えておられると思うんですけれども、北朝鮮については、ミサイルに関しては何も変わってないでしょ?つまりさっきの動画発信は変わったけれども、このミサイルについては前から何回も撃ってるわけですから」

一同
「そうですね」

青山繁晴
「だから実は北朝鮮が変わったんじゃなくて、本当は日本が変わったんですよね。それは先週の『アンカー』でも申しました通り、自衛隊が初めて迎撃体制をとり、自衛隊ができて今年で55年ですけど、『実戦で撃ってよし』になったのは今回が初めてですよ

山本浩之
「破壊命令が出ました」

青山繁晴
「ええ。そのいわば政府側の変化だけじゃなくて、僕のところにたくさん頂いたメールとそれからハガキなどを拝見してますとね、ハガキはまだ着いたばっかりですけれども、日本国民の見方が冷静で、しかもその先を見ようとしてると。つまり実はメディアもあんまり変わってなくて、もう今のことということになってますけど、普通の国民の側は、で、これで世界はどうなるの?ってことをですね、落ち着いて見ようとしてると。その意味での、テポドン1号とか2006年のミサイル連射の時と、日本国民は変わったなと、良い意味で変わったなと思うんですよね。で、その上で今日のキーワードはこれを考えました(フリップ出す)」

090408-04frip.jpeg

山本浩之
「『先を見れば逆さま』」

青山繁晴
「はい。今、普通の国民の方々が先を見ようとなさってますが、先を見ていくと確かに今、たとえばメディアが一生懸命報道していることと、逆さまなことが十分考えられるというお話をしたいと思います」

山本浩之
「詳しいお話については、コマーシャルをはさんで解説お願いしたいと思います」

(いったんCM)

山本浩之
「ま、確かに青山さんのところに寄せられるお話も含めましてですね、今、私たちが一番関心が強いのは、ミサイルの発射もそうですけれども、今後、北朝鮮を中心にどういうふうになっていくのかというところだと思います。そのためには国際社会の動きをよく知らないといけない。大事なポイントを詳しく解説していただきたいと思います。よろしくお願いします」

090408-05title.jpeg

青山繁晴
「はい。今ヤマヒロさんがおっしゃった、今後どうなるってことについてですね、もう今の報道ぶりというのはね、とにかく国連安保理でどうなるのか、制裁決議出せるのか、それとももっと緩いのかってことにぎゅっと集中しててですね、ま、僕らもメディアの一員として、これほんとに自制しなきゃいけないと思うんですが、もう国民の目を何かそこに集中するかのような報道ぶりになってるんですが、しかしその、たとえば国連の安保理の今の動きだけ見るとですよ、たとえばアメリカと中国は明らかにぶつかってるように見えますね。日本が一番こっちにいて、そこにアメリカもある程度は協力してくれて、で、北朝鮮に厳しい決議を出そうとしてる。で、中国やロシアは反対してるというふうに見えますが、実はこの構図自体がですね、さっき言った通り少し先を見ればですね、アメリカと中国は実は共通してる、ぴったり寄り添ってる。で、これ先を見るだけじゃなくて、根っこを見ても共通してる。それ何なのかっていうのは実はこれです」

090408-06hot.jpeg

村西利恵
「『アメリカも中国もホッとしている』」

青山繁晴
「はい。で、これ今、国務省の幹部って書きましたが、これ実は月曜日の夜に東京で会いました。4時間ぐらいゆっくりお話をしたんですけど、この人はまあこの『アンカー』のこのコーナーで、何度もシルエットでは登場していただいた方で、本人も『青山さん、大阪の番組で私を何度もシルエットで出してますよね』ということまで言われましたが」

一同
「へえー」

青山繁晴
「で、その時に、つまり月曜日の夜に彼がまさしく言った言葉なんです。『アメリカも中国も同じである』と。『我々は実は正直に言うとホッとしてるんだよね』と

村西利恵
「どういうことですか?」

青山繁晴
「はい。で、まずですね、アメリカはこの、さっきストレートニュースの、普通のニュースのVTRにもありましたけど、もうこれ失敗と断定してます。で、失敗と断定してるっていうのは、逆に今回のこの長い距離のミサイルの打ち上げが成功してたらですよ、8000キロとか1万キロとか飛んでたらですよ、アメリカ本土に届くミサイルができるかもしれないんだから、それはほんとに大慌ての話になるわけですよ。ところが実際は朝鮮半島から3100キロぐらいの所でもう落っこっちゃったから、全然届かないっていうので、ま、アメリカがホッとしてるっていうのは、これいわば当たり前のことなわけですよね。しかし、この国務省幹部も言ったのは、いや、中国も同じなんだと。中国もホッとしてると。だから実は中国と北朝鮮が仲が良くてですよ、で、仲が良いんだから、普通で言うと北朝鮮がミサイル失敗したら、中国はホッとするんじゃなくてガッカリするってことになっちゃうわけじゃないですか」

一同
「うん、うん」

青山繁晴
「それがそうじゃなくてホッとするっていうのはですね、要は本当のところは中国と北朝鮮はちっとも友達じゃない

村西利恵
「友達ではない?」

青山繁晴
「友達だったのは大昔、朝鮮戦争、1950年から始まった朝鮮戦争の時は、確かに北朝鮮と中国人民解放軍はいっしょにアメリカ軍と戦った…」

山本浩之
「いや、だけど今もね、頻繁に行き来してるし、中国の要人が北朝鮮に行くし、金正男氏も北京に行くし、必ずチャンネルは北京に通じてるじゃないですか」

青山繁晴
「はい。だから世界では友達でなくてもですよ、自分の都合に合わせて、もっとかっこいい言葉でいうと戦略的に手を結ぶってことはあるんであって、その友達っていうのと、お互いの都合を考えたらとりあえず今、表面上手を結ぶのが良いっていう話とは、違うってことなんですね。で、これもっと中国について具体的に言うとですよ、僕自身が北京で中国人民解放軍の退役将軍とかつてお会いしました。で、この将軍は普通の将軍じゃなくて、今言いました朝鮮戦争が休戦になる時に、中国人民義勇軍、中国軍の朝鮮派遣軍の代表として、この休戦の話し合いに出た人なんです

山本浩之
「はあ、はあ」

青山繁晴
「だから北朝鮮のウラも分かってる人ですが、この人と北京で会った時に、僕が『中国と北朝鮮は友達というのが日本の常識です』と言ったら、『それは違います』と。『かつてはそうだったけれども、今その中国人民解放軍は朝鮮人民軍のために戦うことは基本的にありません』と」

一同
「へえー」

青山繁晴
「『あくまでも中国の国益になる時だけはそれはあり得るけども』と言ったんですが、この将軍が言いたかったのはですね、北朝鮮はだんだん独自の動きをするようになったんだと、中国のコントロールから外れるようなことするようになったから、軍同士の協力ももはやないんだってことを彼は言ってたんで、そうすると皆さんよくお分かりの通り、北朝鮮はですよ、たとえば2006年10月の核実験やった時に、中国の反対を押し切って核実験やったんです。今回のミサイルも本当は中国がウラで、あるいは水面下で止めようとしたのを押し切ってやってるわけですから、そうすると実はアメリカも中国もホッとしてる、今の安保理のせめぎ合いというのは、ある意味、短期的、もっと言うと見せかけのせめぎ合いに過ぎないってことはね、お分かりいただけると思うんですよ。で、ま、いちおう確認しておきましょう。はい、ちょっと出して下さい」

090408-07kart.jpeg

青山繁晴
「アメリカは統合参謀部の副議長、つまりアメリカ軍のナンバー2がですね、カートライトさんが『北朝鮮はこれまでの2回の失敗を踏まえ、ミサイルの各段の移行をうまく進めようとした』、これちょっと訳が堅苦しいですが、これ何言ってるかというとですね、今までとにかく打ち上げは2回もやってきたけども、いずれも失敗してて、特にミサイルが正しく、1段だけ飛んでいくんだったら、ちょっとしか飛ばないのは明らかだから、それを2段3段にしてですよ、どんどん遠くへ飛ぶようにしようとしたけれども、結局失敗しましたということを言ってるわけですね。で、これについて中国も実はほぼ同じような見方をしています。そして日本は、ちょっと絵はないですけど、官房長官の会見でね、さっきありましたね、『いや、うまくいったんじゃないですか』と、『進歩しましたね』ってことを河村さんがいつもの口調で言ってましたから」

山本浩之
「『これまでのより進歩したって形で』っていうこと、言いましたね」

青山繁晴
「あれは、さっき内閣官房にも電話しましたけれども、要するに余裕かましたんですということなんですよ

一同
「へえー」

青山繁晴
「要するに、1段目はきれいに上がってますねと。しかし2段目3段目はだめじゃないですかというのをね、それをもう失敗と分かってるから、1段目はうまくいきましたねってこと余裕かましたんで、実は日本も中国もアメリカも見方としては同じっていうことなんですよね。で、その上にこれに関連してもう一つ重要な事実っていうのが、これがあります」

090408-08iran1.jpeg

村西利恵
「はい。この打ち上げで判明した意外な事実として、イランは今年2月に人工衛星の打ち上げに成功しているんですよね。このことによって分かったことがあると」

青山繁晴
「実はこれ『アンカー』で言ったと思うんですけど、今回の4月5日の北朝鮮のミサイル打ち上げの前にですね、ちょうど2カ月ぐらい前に、イランがこれ本当に国産の人工衛星を初めて打ち上げに成功して、これは地球の周回軌道に乗ったんですよ。地球の周回軌道、回りました。楕円軌道をですね。その前にイランと北朝鮮は、というか、イランのこの人工衛星、ミサイルやロケットは基本的に北朝鮮の技術っていうのは、僕らにとっても常識だったんですね

山本浩之
「ああ、そうですね」

青山繁晴
「世界にとっても常識だったんですよね。で、それが成功してるんだから、当然今回はさっきのようなその2段目の燃料漏れなんか起きずにですよ、無事に飛ぶはずだったのが失敗しましたから。だからつまりこれですよね」

090408-09iran2.jpeg

村西利恵
イランと北朝鮮の連携は緊密ではなかったと

青山繁晴
「はい。これは世界にとっては非常に重要な情報になるんですね。それで実はこれ、ありのままに申しますとね、僕はテレビや講演で、イランと北朝鮮は核開発やミサイル開発で連携してるということ発言することに対して、当時の、今は違いますけどね、当時の駐日イラン大使、僕お付き合いしてた方からですね、『青山さん、違う』と」

山本浩之
「えっ」

青山繁晴
イランは独自にやってるんで北朝鮮と連携してるんじゃないってことを、激しく僕に詰め寄ってこられたんですが、その時は、ああ、どうせそんなの見せかけで言ってるんだと正直思ってました(笑)。思ってましたが、しかし、少なくとも半分は本音だったんだなと。で、考えてみれば、むしろ当然のことで、もともと北朝鮮がミサイルの技術とかそういうもの持ってるんじゃなくて、もともとはソ連が持ってて、ソ連が1991年に崩壊した時に北朝鮮とかイランとか、それから当時のリビアとかですね、あるいはシリアとかそういう所に技術者が分散して行った。一部は中国にも行った。で、もとはソ連なわけですから、イランからしたら北朝鮮だけに依存をして開発したんじゃない、ほんとはある程度の連携関係はあると思われるけれども、今も。しかし全面的に北朝鮮に依存したんではなかったということなんですね

山本浩之
「ああー」

青山繁晴
「従って今回のミサイル発射っていうのは、世界に新しい重要な情報を与えたんです。その上でですね、よく分かることは、北朝鮮はイランとの関係も含めて、意外に、やっぱりほんとに孤立してるんだなと

一同
「うん、うん」

青山繁晴
「で、先週の『アンカー』で、日本は積極的に孤立を目指すべきだと申しましたが、この北朝鮮の孤立はそうじゃなくて、そういうんじゃなくて、ほんとにネガティブな意味の、北朝鮮が困るという意味の孤立なんだと。で、その上で考えるとですね、実はこういうことをもう一つ考えられるんです」

090408-10anpori1.jpeg

村西利恵
国連安保理決議がどのような形で決着しようとも、大きな意味はない

青山繁晴
「はい。というのはですね、今そのメディアの報道ぶりだけ見てるとね、安保理には中国やロシアという味方がいてですよ、何とか怖い決議にならないように頑張ってくれてるように、こう見えるじゃないですか、一種の見せかけとして。すると北朝鮮の完全な孤立ということではない、つまり逆に言うとですよ、たとえば何か決議が出たらね、北朝鮮は国際社会の、あるいは国連の意思に従ってくれて、ミサイル開発とか核開発について違う行動に出るといいう話になってしまうじゃないですか。ところが実はそうじゃないですよね」

090408-11anpori2.jpeg

村西利恵
「北朝鮮はいずれ核ミサイルを完成させる」

青山繁晴
「はい。で、これは今後北朝鮮は結局どうするんですか?っていうことを、一般の国民の方々から僕にずいぶん問い合わせをいただきましたが、もうそれ一言で言うと、北朝鮮はこれほどの孤立になり、しかもその独裁者の健康問題まで出てれば、もうとにかく今までのミサイルを完成に導き、それから思い出していただくと、あの2006年、3年前を思い出していただくと、まず夏の7月にミサイル7発撃ちましたね。そのわずか3カ月後に核実験をやりましたね。これをドッキングさせる、それをもって世界に打って出る、それ意外に道はないんだから

山本浩之
「そうか。孤立した北朝鮮が核ミサイルを完成させた時が、一番脅威ですもんね」

青山繁晴
「そうです。だからもちろん国連安保理の決議が意味ないとは言いませんよ、言わないけれど、大きな意味はないと言うのは、北朝鮮をそれで止められることはありませんということなんですね

村西利恵
「なるほど」

青山繁晴
「で、北朝鮮を止めることできないから、何年もかかってもね、で、今回もね、失敗だけれども、でも1段目はきれいに打ち上がったわけじゃないですか、河村官房長官が言った通り。ということは、スピードは思ったより遅くても、やがては核ミサイルを、もっとそんな遠くに飛ばすという野心じゃなくて、短い距離だったら完成させるかもしれない。そうなったらどうなるかというとですね、世界が一番心配してるのは、これ、今から言う国々が、今買おうとしているという意味じゃないですよ。そうじゃなくて北朝鮮の側から『売れるかもな』と思う国は実は世界にいっぱいあるわけです。たとえば南米のベネズエラであったり、反米路線でありながら資源を持っててお金がある国、それからアジアでいうとベトナムやインドネシアのように国力がある国、それからたとえばアフリカでも南アフリカのようにですね、ある程度の国力がある国、そういう国は北朝鮮が小さな核ミサイルを作ったら、それを買いたいと思うかもしれない。ということは、実は今の国連安保理決議って、それ短い問題だけじゃなくて、大きな流れで言うとですよ、やがて核ミサイルがどんどん世界に拡散していく、広がっていくかもしれないということが今のほんとの現実だから、オバマさんは今このようにしてます」

090408-12obama.jpeg

村西利恵
「外遊先のチェコでの発言です。『アメリカは核兵器なき世界のために、具体的な対策を取り始める』」

青山繁晴
「はい。これはオバマさんがたとえばリベラルだからとか、理想主義者だから突然言い出したって、そういういわば浮ついた話じゃなくてですよ、その核兵器を持ってるアメリカ自身がある程度こうやって押しとどめようとしないと、今、流れてる川がこうナイアガラの滝が落ちるように、世界が核で満たされる時代が来るから、オバマさん何とかそれをこうやって止めたいという、いわば本音でプラハで演説したということなんですね。で、こうやって世界が変わってくると、当然たとえば日本の核武装論はどうなるか、これ日本がどうなるか、実は世界はここも注目してるわけですよ。今回の迎撃体制も含めて。だから当然この後は、日本がこれからじゃあどうしますか?ということになるんですが、そのために皆さんにお示ししたいキーワードはこれです(フリップ出す)」

090408-13frip.jpeg

村西利恵
「ここでズバリキーワードは『敵の敵は味方』。この核兵器が拡散する時代に日本が取るべき道は何なのか。CMのあと詳しく話していただきます」

(いったんCM)

山本浩之
「ま、もちろんのことですけど、核兵器の拡散っていうのは心配されますし、あってはならないことなんですけども、日本の取るべき道はどういうところなのか、引き続きお願いします」

青山繁晴
「はい、今ヤマヒロさんからあってはならないことっていう表現もあってですね、その通りなんですが、実はあってはならないことがむしろリアルな現実になってるということから、まずいっしょに考えましょう。ちょっと出してくれますか」

090408-14map.jpeg

青山繁晴
「で、まずですね、ここに長距離弾道ミサイル『ノドン』というふうに出てますね。で、今回発射されたのは、長距離弾道ミサイルのテポドン2号の改良型ですね。ところが本当の脅威はこのノドンの方、それはむしろもうはっきりしててですよ、2006年7月のミサイル連射、7発撃ちましたけど、そのうち1発はテポドン2号だったけども、それは発射直後に、ま、実質爆発してしまった。しかし他のたとえばノドンは距離も延びたし、命中精度も上がったし、すごい改良されてましたって、この話、『アンカー』で何度もしましたね。で、しかもそのノドンについてはすでに実戦配備されてると。で、そこに実戦配備、つまり日本に対してターゲットを定めてトレーラーのように載っかって、ノドンはすでに移動してるわけですね」

村西利恵
「いつでも撃てる状態ですか」

青山繁晴
「いつでも撃てます、通常弾頭であればですよ。で、それがしかも150発、180発ぐらいありそうだっていうね、見せかけを含めると300発ぐらいと言われてますけど、本当は、ま、ドンガラだけもあるから、実際は150から180ぐらいがもう実戦配備されてると言われてるわけですね。で、通常弾頭でも大変な被害出ますよ、たとえば大阪に撃たれたら。そこに核が載っかるとどうなるか、それも核爆弾の小型化に成功したんじゃないかってこと、アメリカの国防情報局が、ま、実質明かしたりしてますよね。だけどこれも現実の話で、その現実をですよ、この地図に当てはめていただくとね、普通はね、こっち(中国側)がない(載ってない)地図なんですよ。これ報道する時に、いつもね。つまりね」

山本浩之
「ああ、そうですね」

青山繁晴
「これ、たまたま舞水端里(ムスダンリ)ですね、今回撃った。ほんとはその舞水端里はノドンはあまり撃つとは考えられなくて、ま、要するに北東部、このあたりから撃つこと多いでしょう。ね。で、この時いつも(地図に)この日本が出てですよ」

山本浩之
「その、北京や上海なんか入ってない、描かないですもんね」

青山繁晴
「ところが、これ一目瞭然ですよね。これ、いわば改良前の射程でも1300キロあるんですね。ほんとは1800を超えてるかもしれませんが、改良前でももう上海も北京も、これ射程の中に入ってるわけですよ。それで、これがさっき言った通り、北朝鮮と中国は仲良いはずだという思い込みで行くと、この地図は(中国側は)ないことになっちゃうんだけども」

村西利恵
「なるほど」

青山繁晴
「しかし、やがてこのノドンに核弾頭が載っかるとですよ、それ1発持ってるだけで、たとえば上海にそれ向けて撃った時にですよ、中国には日本やアメリカと違ってMDはないんですから、ミサイルディフェンスはないので、1発撃たれたら、音速の10倍以上になる物が落ちてくるわけですから、それ迎撃することはできません。撃ち返して北朝鮮を滅ぼすことはできるかもしれないけれども、しかしたとえば上海の市民の方々はですよ、千数百万、上海はいるわけですから、その真ん中にどんなに小さくても核兵器が落ちたら、少なくとも100万人以上の方はドロドロに溶けて亡くなるってことが起きるわけですよ。そうすると中国と朝鮮半島の4000年の歴史ね、中国はずっと朝鮮半島を圧迫してきた歴史はですよ、たった1発の核ミサイルによって変わってしまうってことになるわけですから、当然、本当に脅威を感じるのは、実はこの上海、北京を抱える中国の方なわけですよ、日本だけじゃなくてですね。で、そうすると普通に考えても、こういうことが言えると思います(次のパネル表示されるが…)」

山本浩之
「(割り込んで)先ほどの孤立した北朝鮮が、そういった核を載っけたノドンを撃ってくる、ま、それを完成した時の脅威という話ですよね」

090408-15nicchuu.jpeg

青山繁晴
「そうです。あくまでも先を見たらの話ですよ、今日最初申しましたように、先を見たらですね、この核を持ったら、北朝鮮に対して日中が連携して立ち向かうってことは、当然あり得るってことですね」

山本浩之
「日中の連携ですか」

青山繁晴
「で、それは『敵の敵は味方』とさっきキーワードを出しましたが、もう昔から当然のことなわけですよね。但し、この連携というのをですね、くれぐれも誤解していただきたくないんですが、たとえばね、防衛省の幹部、これ、ある局長さんですが、僕に『日米同盟がやがて終わると、今度は日中枢軸ですね』って実際に言った人がいるんですよ。僕はびっくりしまして、そういう外交安保の考え方はもうやめましょうと、アメリカと同盟だったら全部アメリカにべったりくっついて、アメリカ様の言うことは何でも聞きましょう、そこがうまく行かなくなったら今度は中国にべったりくっついて、今度は中国の言うこと全部聞きましょう、そうじゃなくて、当然、日本の国益を考えながら、連携したり話したり、それをね、どんな国に対してもやっていくっていうのが外交で、本来の外交に戻りましょうねという提案なんですね。(日中連携が)あり得るっていうのはですね」

村西利恵
「なるほど」

青山繁晴
「そしてこういう本来の外交に戻る時に、やっぱり一番大事なのは、今日最後のお話ですが、当然、情報戦というのが大事になる。で、その情報戦は今回のミサイル発射についても激しく戦われました。そのうちの一つがこれですね」

090408-16kawamura.jpeg

村西利恵
「今月6日の聯合電によりますと、『北朝鮮は、より詳細な発射時刻を米・中・露への通報、それから韓国の李明博大統領がミサイル発射直前に国家安全保障会議を招集したのは、アメリカからの情報提供があったとみられる』と」

青山繁晴
「はい。ちょっとこれね、書き方難しいんですが、すごい簡単に言うとですよ、北朝鮮は国際機関に対してですね、海と空の国際機関に対して4月4日の午前11時から4月8日の午後4時までの間に撃ちますよってことは言ってたけども、もっと細かく、4月5日の午前中に撃つということをアメリカと中国とロシアにだけは事前に、ま、直前だけども通報してたと。で、そのうちのアメリカは韓国の大統領にそれを伝えて、北朝鮮がこう言ってきたよと、そのおかげで韓国の李明博大統領は4月5日、日曜日の午前中に国家安全保障会議を開くことができました、ということが書いてあるわけです」

村西利恵
つまり日本だけが知らされなかったのではないかと

青山繁晴
「はい。で、その質問は記者会見で出まして、河村官房長官がこのように答えています」

村西利恵
「はい。アメリカを通じて情報が伝わっていたのかという質問について、『アメリカとの間では具体的なやりとりをしているが、先方のインテリジェンスのこともある』と、明言しませんでした」

青山繁晴
「はい。僕はこの記者会見を聞いた時は、これ河村さんがぼかして言ってるんで、日本もちゃんとアメリカから情報は来たんだと。が、韓国はこうやって派手に宣伝してるけども、日本はそれを抑えましたという意味かなと思ったんですよ」

山本浩之
「違うんですか?」

青山繁晴
「えー、簡単に言うと、違うようです、違います。というのはね、まず、これは断定して申しますが、防衛省にこの事前情報は伝わってません。防衛省の複数の最高責任者、最高責任者、複数いますね、誰とは申せませんけれども、最終的に確認をいたしました。防衛省、自衛隊にはこの情報、伝わってません

山本浩之
「えっ……」

青山繁晴
「で、防衛省の側が、責任の重い方が僕に言ったのはですね、これは2つのケースが考えられますと。もともとこの話は全部謀略情報で、こういう事前通報はなかったのかもしれないと。それからもう1つは日本の総理官邸には連絡がアメリカから来たのに、防衛省、自衛隊には来なかったかもしれないと。その2つ考えられると。って言うから、実はその内閣の方に僕、確認しましたら、実は内閣の方にも来てないと

一同
「えっ……」

青山繁晴
「但しですよ、麻生総理に極めて近い方は、ひょっとしたら麻生総理だけは連絡あったかもしれないと。というのは、麻生さんの様子がその時に変わったからと。但し、誰も麻生さんにそれを確認はしてないということなんですね。で、これはあえて、そのよく分からない部分も込めて申したのは、これ全部、あえて言うと、情報戦なわけですよね。そして時間はないですけども、この情報戦に関して最後に一つ申しておきたいのはね、なぜ北朝鮮が、では4月5日午前11時30分に撃ったのか。これについて、実は2つ報道されてない理由があると思われます

090408-17ao.jpeg

青山繁晴
「1つは4月4日に、日本が残念ながら誤探知というヒューマンエラー、人間のミスによる、これは本当に残念なミスを犯してしまったと。で、その日に撃たなかったら次の、翌日までですね、そのニュースで世界はいっぱいになりますから、北朝鮮はそれを計算して、4月4日に撃つかもしれなかったのを、あるいは撃つ準備をしてたのを延ばして、4月5日の昼前に撃ったとみられるのが1つと、それからもう1つは、実は皆さんね、日本にも4基の衛星が回ってるでしょ?で、これは98年のテポドン1号が撃たれたからこれを打ち上げたんで、今回のテポドン2号を見てないはずはないじゃないですか。で、これについてメディアも政府にどうだったんですか?と、これ政府側はですね、これ今日、僕は確認しましたけど、政府の衛星が何を見たかっていうのを公表してる国はないということで、それはその通りなんですよ。しかしやっぱりメディアの側は少なくともこれ訊かなきゃいけない。訊かなきゃいけないけど訊いてない。しかし水面下の話として僕に伝わってきたのは、北朝鮮は実は日本の情報衛星、日本政府が打ち上げてる偵察衛星が通りすぎた直後に、しかもアメリカの商業衛星、ね、デジタルグローブがその衛星が見てる時だけ狙って、つまり日本政府に映させないように、アメリカの商業目的の衛星に映させるように撃ったんです

山本浩之
「あれは時間を合わせて発射したわけですね」

青山繁晴
「はい。だからそれも全部、情報戦であることをもう一回踏まえていただいて、これから日本はいわば中国もアメリカも自由に動かす、面白い外交をしていきたいなというのが、今日のこのコーナーの提案でした」

山本浩之
「また続き、よろしくお願いします。以上“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 今日(4月8日)「朝ズバッ!」を見てましたら、自民党の7日の役員連絡会で坂本剛二組織本部長(名前は出さなかったけど)の「向こう(北朝鮮)は核を保有している。日本も『核を保有する』と言ってもいいのではないか」読売4/7)という発言を取り上げ、みのもんたが「これ大変な発言ですよ。(新聞の)一面トップと思っていましたが」とコメントしてたんです(詳細はこちら参照)。

 言われてみれば、確かに過去の同様のケースからして一面に来てもおかしくないな、と私も思いました。なのに、なぜ新聞もテレビも小さな扱いだったんでしょうか?
 まあ閣僚とかの発言じゃないからっていうのもあるかもしれませんが、それよりはサヨクメディアなんかがやっぱり学習していて、「下手に報道するとかえって核保有論議を煽ってしまうからやめとこう」って計算が働いたのでは?なんて、私なんかは思ってしまったんですけどね(^_^;

 ちなみにネットの反応はやはりこんな感じ。
「日本も核武装をすべきだ」 ネットでは自民・坂本発言を「評価」(J-CAST4/8)
 ネットと一般の世論との乖離はかなり大きいようです。

 それはそうと、「アンカー」(ローカル)の後、午後6時台のFNNの全国ニュースを見てたら、かつて北朝鮮のミサイル部隊に所属していたという脱北者がインタビューで、「国民が餓死しても関係ありません(=北朝鮮は軍拡を続ける)」と言ってました。

 つまり金一族体制が続く限り、北朝鮮は国際社会から孤立しようと何だろうと、青山さんの言うように、やはり絶対に核・ミサイルの開発はやめないってことでしょう。

 「むろん、皮肉で書いているのだが、北朝鮮の金正日総書記は、平和ボケで弛緩(しかん)しきっている日本人に、有事対応の重要性を目覚めさせてくれる最高の教育者だ」産経4/8)という側面は確実にあるのですが、残念ながら目覚めさせたくない勢力が日本にはまだまだ大勢いるんですよね。

 やはり北朝鮮から1発撃ち込まれでもしない限り、覚醒することはないんでしょうか?


※拙ブログ関連エントリー
【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴のときたまエッセイ
 青山さんのブログです。ご本人に直接コメントが送れます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このブログが面白かったらクリックして下さい→人気blogランキングへ
ご面倒でなければこちらも→
FC2 blogランキングへ

村山談話白紙撤回の署名にご協力ください。

megumi080328-4.jpeg

 アニメ「めぐみ」配信中。
 英語・中国語・韓国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「河野談話」の白紙撤回を求める署名
「河野談話」の白紙撤回を求める署名にご協力を!

「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
スポンサーサイト

トラックバック

トラックバックURL:http://kukkuri.blog58.fc2.com/tb.php/504-30ec5f24

プロフィール

くっくり

Author:くっくり
大阪在住の主婦です。
詳しいプロフィールは本館にて。

最近のコメント

月別アーカイブ

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

竹島プロジェクト
↑バナーお持ち帰り歓迎(直リンク禁止)
人気blogランキングへ
人気blogランキングへ
FC2 blogランキングへFC2 blogランキングへ

■Amazonアソシエイトについて
「ぼやきくっくり」は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

ブログ内検索