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「ムーブ!」CCTV火災&中国の報道は変わるか?

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■2/17放送「ムーブ!」チャイナ電視台

不正暴くスクープで政府が動く(当日のテレビ欄より)

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 久々に「ムーブ!」の起こしです。
 CCTV火災から見えた中国マスコミの変わらない点、変わりつつある点。
 CCTVの金満体質は、中国国民だけでなく党指導部をも怒らせているようです。

 細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。


 内容紹介ここから____________________________
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堀江政生
「こちらにあるように、先週CCTVという中国中央電視台で火災がありました。よーく燃えましたね、これね」

関根友実
「消防士の方が1人亡くなられました」

堀江政生
「この、ま、中央電視台が焼けてしまったということころから、『変わるマスコミ』と『変わらないマスコミ』というのがずいぶん見え隠れした部分があったんですね。中国のマスコミは今まで『党の喉と舌』と言われるように、全てのメディアは中国共産党の宣伝部の意向に従っていたということになるわけなんですが、そこが変わってるところと変わらないところってある。変わってるところが見えたっていうのもありましたか?」

富坂聰
「そうですね。もうこれはちょっと近年かなりその、ラディカルに変わってると言っていいと思いますね」

堀江政生
「それが今回の火災で少し見えたところがある」

富坂聰
「ええ。もうすごく顕著になったと思いますね」

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堀江政生
「まず分かったことなんですけれども、このCCTVっていうのはものすごい、市民にとっては嫌われ者だったということが分かりました。反応を見てびっくりです」

 …………………………VTR開始…………………………

 9日に発生した中国中央電視台、通称CCTVの建設中のビルで起きた大規模火災。
 消防士1人が死亡、7人が負傷しました。原因はCCTV自らが打ち上げた花火。

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 オリンピックの開幕式で使用された規模の大きな花火を無許可で打ち上げていたんです。

 この責任をとってCCTVの新社屋建設プロジェクトの責任者ら12人が逮捕されました。

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 今回火災が起こったのは新社屋の本館ではなく付属するビル。この間のスペースで花火を打ち上げていたんですが、そこにCCTVの職員らが集まり、なんとギョーザ作り大会をしていたんだそうです。

 この大惨事に中国国民は――。

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【翌日】
市民
「自分で上げた花火で自社ビルが火事なんてほんとにバカげてる。中央テレビ(CCTV)にはみんな怒っているから当然の報いだよ。多くの人が反感を持っているから火事が起きてもおかしくないよ

 国営のCCTVに対して公然と大批判。
 現場で取材をした中国人記者によると、悪口を言いながら笑顔を浮かべて火事を眺める人がほとんどで、同情する人は少なかったということなんです。

 …………………………VTR終了…………………………

堀江政生
「ま、自分たちの花火で燃えたっていうのはあるんでしょうけど、そんなにあれですか、嫌われてますか」

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富坂聰
「嫌われてますねー。とにかく今、妬みの対象でもありますんでね。だからそういう意味でも、日頃からもうCCTVの金満ぶりっていうのがですね」

堀江政生
「金満?」

富坂聰
「金満ぶり、横暴っていうのがですね、まあすごい目に余るっていうことですね」

堀江政生
「金満はいいですけど、あんなに燃えるもんですか」

富坂聰
「そうですね(笑)、ま、違法花火って言われるね、で、あれすごく特別なものを田舎から花火師を呼んでやったという、そのへんも贅沢なんですよね」

堀江政生
「いや、そうかもしれませんけど、今の日本の近代建築だったらあんな燃えたらえらいことでしょ」

富坂聰
「そうですね。不思議に、何かあの、違法建築なのかなとかね、何かちょと悪い素材使ってるのかなとか」

堀江政生
「気になっちゃいますよね」

富坂聰
「気になりますね」

堀江政生
「まあインターネットで、まあ、『いい気味だ』とか『ざまあみろ』だとかいう書き込みがずいぶん飛び交っているそうです。なぜそこまで嫌われているのかというと、こういうことなんですね」

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関根友実
「はい。CCTVは実は18チャンネルもあるんです。全てが国営放送だということなんですが、にもかかわらず収入源のほとんどが広告費から賄われているということなんですね。ですからですね、このゴールデンタイムに何とかCMを流したいんだという業者との癒着が噂されたりですね、何とか特権を利用して莫大な収益を上げようと画策したりなんてするような、いろんな噂が飛び交っているような企業なんですね。で、実は…」

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関根友実
「中国国民の多くは、このCCTVの新社屋を『デカパンツ』と呼んで皮肉ってるんだそうなんですね」

堀江政生
「だいぶお金がかかった建物だと」

富坂聰
「そうですね。ま、これはもう、今の総理(温家宝)がですね、『おまえら、ここから20キロ先に行くと、今日のご飯にもありつけない人間がいるんだぞ』と叱りつけたぐらい、贅沢な社屋ですね」

堀江政生
「それぐらい贅沢な社屋が、まあ燃えたっていって、ご飯食べられない人たちから見りゃ『ざまあみろ』ってことに…」

富坂聰
「ざまあみろってことになりますね」

堀江政生
「ここで見えてきたのがですね、変わらない中国のマスコミ体制。変わらない方を見ていきます」

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関根友実
「実はですね、この会合にですね、テレビカメラが4台も出ていたにもかかわらず、花火を撮るために4台もカメラをCCTVは出していたんですが、自社の火災となりますとほとんど報道しませんでした。ちなみにオーストラリアでありました火事、これはしきりに報道していたんですね。矛盾があります」

堀江政生
「ま、矛盾て…こっ恥ずかしいでしょうけどね、実際のところ、花火で燃えましたっていう報道をするのは。ただ、すべきだとは思いますが。しかも香港の『中国人権民主化運動ニュースセンター』によりますと、火災直後なんですが、北京のインターネット管理部門がCCTVの火災、これは国営通信『新華社』の記事だけを使用するようにというお達しがあったっていうんですね。で、その通知のあと一般市民が撮影した写真、ずいぶんあったんだそうですけども、それもインターネット上から削除されるというようなことも起きてしまっていると。こういうことですか」

富坂聰
「うん、だからつまりこういうケースになりますとですね、勝手にもう今はみんなが出しちゃうんですよね。だからそういうことするなということなんですね。で、メディア的に言うとですね、これ地方のテレビ局がまあかなりやっぱりCCTVに対して不満がありますんで、バンバン流していたんで、いちおうはですからCCTV以外はかなり熱心に報じたと考えていいんですけどね」

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堀江政生
「市民の間では最近こんなことを言われています。『火の用心、盗み用心、記者用心。我々にはちょっと耳の痛いような話なんですけど、企業の不祥事をかぎ出しては口止め料を要求するような記者もいるということで、なかなか不届き者がずいぶんいるんだそうですね」

富坂聰
「うん、これは『灰色収入』って言うんですけどね。ま、むしろこんなに苦労しなくてもですね、今はもうだから新しい製品が出たりすると、(記事に)書いて下さいと。同時に『はい(お金を渡す仕草)』と、『はい(お金を懐に入れる仕草)』と。普通にこう何て言うか、そこに何の躊躇もなくやってるっていうのが」

関根友実
「当然だと」

富坂聰
「ええ。けっこうそういうふうに」

堀江政生
「そういう風景をもしほんとに明日のご飯を食べられないような人たちが見たら、冗談じゃねえよということになるわけで、こういう言葉(記者用心)になってくるんですか」

富坂聰
「結局よく知ってるわけですね。そういう事情は伝わりますから」

関根友実
「ネットとかで広まっていくんですね」

富坂聰
「口コミで広がっていきますからね」

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堀江政生
「で、そういう中で市民の不満は鬱積したということです。その中、今回のCCTV火災で見えてきた変化の部分、それはマスコミより先にインターネット上で実況中継などいうようなことがある。市民がすでにもう第一報を報じていたということなんですね。この『市民ジャーナリスト』というようなものも登場してるんだそうですね」

富坂聰
「これはですね、もう3~4年ぐらい前になるんですけども、河川の汚染がひどかった時にですね、川を毎日写真に撮ってインターネットに載せたりする人が出てきたりしてね、各地で要するにその、自分たちの環境が壊されていく様子をですね、報じ始めたんですね。で、それがもう要するに蟻の一穴じゃないですけど、そこに穴を開けて、どんどん要するに身の回りの自分たちの不満みたいなのを載せていくという運動に広がっていった。今、だからすごく早くですね、暴動なんかのニュースもこういう形で出ますし、もう海外にプロバイダがあるような所にバーンと報じて載せたりして、もう容易に消せないような」

関根友実
「当局が削除してももう追いつかないで、バンバンバンバン出てくると」

富坂聰
「ええ。ものを出したりしてますね」

堀江政生
「そういう『市民ジャーナリスト』も頑張っているということになるんですね。で、『市民ジャーナリスト』だけじゃなくて、ま、本当のジャーナリストでも頑張っている人たちもずいぶんいる」

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関根友実
「はい。まず香港大手テレビ局のATVなんですが、最高経営責任者が先日、就任会見でですね、『われわれはCCTVにならない』とCCTVを名指しで皮肉ってですね、決意表明をしました。さらに河北省の唐山テレビの報道番組プロデューサーは政治、司法の内幕などを暴く番組を果敢に制作をしました。しかしながら、この最高経営責任者は就任からわずか12日で解任されてしまいました。こちらの報道番組プロデューサーは公安当局に拘束されてしまったんですね」

堀江政生
「やっぱり潰されちゃうんですね」

富坂聰
「ただね、これ潰されちゃうっていうのもあるんですけども、むしろ逆にそういうのが分かってても果敢に挑んで行くというふうにも考えることもできるんですよね」

堀江政生
「ああ、そうか」

富坂聰
「だからこうインセンティブ持ってるんですよ。やっぱりその報道のスクープをとるとかですね、要するにその裏側を暴くとか、そういうふうに」

堀江政生
「こういうことは分かってる。やりすぎたら、まあ公安当局に拘束されるかもしれない、そんなことは分かってるけど、やらなきゃいけないという使命感に燃えている、そういう記者もいる」

関根友実
「やって、拘束されるところも見せる」

富坂聰
「そうです。だからメディアのインセンティブはあるわけですね」

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堀江政生
「富坂さんが注目しているメディアがあります。それが都市報に注目というんです。都市報というのは既存の新聞がはみ出すために作ったものと言うんですね。はみ出すためというところなんですが…」

富坂聰
「これはですね、正確に言うとですね、たとえば人民日報っていうのはもうこれ誰も読んでないんです。で、私がたとえば中国へ行って人民日報買いたいと言うと、普通の新聞スタンドでは買えないんです。郵便局行かないと」

堀江政生
「へえー」

富坂聰
「そのぐらい売れてないわけなんですね。だけど要するに、そうなるともう実はあの、市場原理ではもう潰れてる新聞ですよね。だからそれはもう見ない、駄目だということで、ま、いわゆるそのやっぱり売れる新聞を作ろうということで、子供を生んだわけですね。人民日報が子供を生むと」

堀江政生
「はあ、はあ」

富坂聰
「新華社が子供を生むという形で、それでそこでちょっと緩やかになってく。で、それは中央宣伝部の直轄ではなくて、ま、新華社とか人民日報が管理するという、その孫管理みたいな形で緩くしてる。かなりそのそこは踏みこんだことをやるようになってるんですね」

堀江政生
「人民日報では書けないようなところ、こういう所では書ける」

富坂聰
「そうです」

堀江政生
「具体的にあるんですね。南方日報という所は、『南方週末』っていうようなものを作って、そっちで書きたいことを書いてる」

富坂聰
「そうですね。これはもうかなり、日本人が読んでもかなり面白いと思いますね」

関根友実
「へえー」

堀江政生
「中国新聞社は、自分たちが書けないところを『中国新聞週刊』という所で書く」

富坂聰
「ここ、最近ちょっとね、パワーが落ちてきちゃって、ま、ちょっと規模が大きくなるとですね、ちょっと守りに入るという…(一同笑)」

関根友実
「なるほど…(笑)」

堀江政生
「他にも雑誌『看天下』」

富坂聰
「それがこれ、これもう売り出し中ですね。同じここ(南方日報)が出してるとこなんですけどね。売り出し中ですね」

関根友実
「へえー」

堀江政生
「で、こういった気概のある報道というものに我々も期待したいし、富坂さんも期待されたいというところなんですが、こうした報道が当局を動かすということも実はあるんだというんです」

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関根友実
「はい。『瞭望東方週刊』が山西省の鉱山事故を地元政府が隠蔽した、この隠蔽した事実をスクープで報じました。しかし取材に協力した遺族がですね、警察から暴行を受けたりなんかして、地元政府からの猛烈な圧力を受けました。しかし公開されたブログを見た温家宝首相が調査を指示し、告発をした記者は一躍、英雄記者になったということなんですね。救われたと…」

富坂聰
「これ、だからもう一種の賭けですよ。もしこれ首相が何も言わなかったら、これはもう出身地の地方で大変な目にあってますね」

堀江政生
「命はどうですか」

富坂聰
「いや、もう危険もあったと思いますね」

関根友実
「でも首相、よく気づきましたよね」

富坂聰
「だから気づかないケースもたくさんあるということですね、逆に言うとね

堀江政生
「そうでしょうね」

富坂聰
「だから、まあよく出してくれたということですね。記者にしてみれば…」

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堀江政生
「こういうことについて富坂さんは、地方政府というのは三位一体なんだ、何が三位一体かというと、行政と司法と立法ではなくて、行政と司法と地元企業が三位一体で大変絶大な権力を持っている。それを崩すために当局がわざと中央(北京)のメディアに書かせているというような部分もある。そうなんですか」

富坂聰
「そう、今はですね、まあ現地の記者なんかに話聞くと、はっきり言いますけども、地方政府の悪口はもう何の制約もないと。だから地方のトップであれ党の官僚であれ、全然制約はないですね。悪いことしたら書けるんですよ。もちろん中央のね、一部の人々の個人的なことは、ま、書けないですけど、かなり緩まってると。それは中央も実は歓迎してると。そうじゃないと膿がもう出せないんですね」

堀江政生
「それだけ須田さん、その地方の政府がまあ腐敗しているということなんですか」

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須田慎一郎
「うーん。で、まあ今日のお話伺ってね、何か中国のメディアっていうのはとんでもないなと、特にCCTVとんでもないなというふうに思えるんですが、何かね、日本の方が…」

勝谷誠彦
「そうそう、そうそう(笑)」

須田慎一郎
ひどい状況にあるんじゃないか。むしろ地方の方のですね、そういう気概のある記者がいて、ま、中国の方のメディアの方が進んでるんではないのかなと。どちらかというと日本のメディアの方が遅れつつあるかなっていうのは、ちょっと感じもしますよね」

堀江政生
「ただ、そこの違いはアレですよね、勝谷さん、向こうの記者の人たち、ほんとに命がけになってるっていう…」

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勝谷誠彦
「そうですね。それで命がけで今、記事を発信してるような人たちがどれだけ日本の大マスコミにいるかというとですね、せっかく元々は自由なものを手にしていながら、結局その談合でですね、記者クラブみたいなものでそれを潰してしまって、中川さんが酔っぱらってても、『どうして大臣、酔っぱらってるんですか』って聞けないというような状況は非常に悲しい。で、日本の地方だってもっとひどいですよ。地方紙やブロック紙なんてものは地方では大権力で、それを批判する別の権力ありませんから。ひょっとしたら今、中国以下になってる部分もありますよね」

堀江政生
「富坂さん、向こうから学ぶべきことっていうのもあるのかもしれませんね。気概という部分で」

富坂聰
「そうですね。だから元々彼らは書けなかったところから書けるということの喜びをね、今もう感じ始めてるんで、ま、たぶん行き過ぎる時もあると思いますけども」

堀江政生
「これからですね」

関根友実
「いい刺激を受けますね」

富坂聰
「ええ。かなりこう変わっていくと思いますね」

堀江政生・関根友実
「ありがとうございました」

 ____________________________内容紹介ここまで


 「命がけで今、記事を発信してるような人たちがどれだけ日本の大マスコミにいるか」。
 本当にそうですね。中川昭一さんの会見問題でそのあたり、さらに顕著になったのではないでしょうか。

 勝谷さんだけでなく青山繁晴さんも指摘しています(2月21日放送「ぶったま!」参照)。
 会見の場で「私は社会部じゃなくて経済部の記者なので、大臣に『どうしたんですか』とは聞かなかった」という、事なかれ体質。
 また、その後もテレビが騒ぎ出すまでは小さめにしか扱わず他社の出方を窺っていたという、横並び体質。


 さて、CCTV火災についてはこの3日後、2月20日放送の「ムーブ!」の別コーナーで続報がありました。
 「ニュースシアター」というコーナーで、新華社通信の報道をもとにした富坂聰さんのレポートです(スタジオ出演はなし)。

 要点をまとめますと――

 中国共産党の関係者によれば、火災現場には2人の党中央政治局委員が駆けつけていた。北京市党委員会の劉淇書記、そして党中央宣伝部の劉雲山部長。
 こんなことは前代未聞。

 党中央政治局委員とは、中共の意思を決定する二十数個の席を射止めた大物。
 党の指導部がどれほどこの火災を重視しているのかを如実に表していて、事実、温家宝首相はこの火災に激怒したとのこと。

 党指導部はCCTVの金満ぶりに対して苛立ちがあるそうです。
 主犯として逮捕された徐威主任(その後免職)は新社屋建設プロジェクト弁公室の主任で現場の総責任者ですが、派手好きとして有名で、この火災の時も「北京オリンピックの時と同じ種類の花火を見たい」と、わざわざ湖南省から花火師を呼び寄せていたと。

 そもそも「花火を見ながら餃子作り大会」は今回が初めてではなく、3年前から警察に無許可で続けられてきたそう。
 06年には65万元(約980万円)、07年には80万元(約1100万円)、今年は100万元(約1300万円)を使ったとされています。

 党の関係者曰く、「世間では不景気で失業者があふれ、政府もその対応に追われているのに、このズレた感覚はどうしようもない。上層部が怒るのも当然です」。

 CCTVの新社屋をめぐっては、党指導部を怒らせた「前科」もあるそうです。
 「チャイナ電視台」での富坂さんの話にもありましたが、数年前、新社屋ビルの起工式で、どれほど立派なビルが建つかを得意げに話している社の幹部たちを、式典に招かれていた温家宝首相がたしなめ、「ここから20キロも離れていない場所では、今日の食事にも困る人々がいるんだぞ」と叱り飛ばしたと。

 今後の焦点は司法的なアプローチではなく、CCTV幹部を含めた党宣伝部の幹部がどれだけ処分されるか、になるため、関係者は戦々恐々なのだそうです。――

 って、これ、何か温家宝さんがめちゃいい人のように言われてますが、元記事が国営の新華社ですから。中共のプロパガンダ機関と言っても過言ではないですからね。
 CCTVももちろん悪いんだけど、CCTVを出汁にして温家宝や党中央の幹部を持ち上げてるような印象はやはり否めません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 最後に、本日気になったニュースを1個だけ。

「当たり前の話しただけ」=民主・小沢氏(時事2/27)
 民主党の小沢一郎代表は27日の横浜市での記者会見で、在日米軍の大幅削減が可能とした自らの発言に政府・与党から批判が出ていることについて「わたしは単に『日本の自衛隊ができることをやっていけばいい。そして米国の負担が軽くなれば、それだけ在日米軍も少なくて済むじゃないか』という、ごくごく当たり前の話をしただけだ」と説明した。
 小沢氏はまた「(民主党は)まだ政府じゃない。具体的なことは政権を取って、米国に聞いてみないと分からないと語った。 
 同党の鳩山由紀夫幹事長は会見で「(小沢氏の発言は)世界戦略の中で日本の果たすべき役割を考えながら、防衛力を整備していく必要があるということではないか」と述べた。

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 画像は2月18日放送「アンカー」(FNN系)より、クリントン国務長官との会談を終えた後の小沢さんの会見。

 ま、民主党の場合、在日米軍の件だけじゃなく、何もかもが「政権取ってみないと分からない」んでしょうけど(^_^;

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「お気楽くっくり」更新済
 「脳監視」じゃないですよー。


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