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「たかじん非常事態宣言」国籍法 河野太郎電話出演

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■12/8放送「たかじんTV非常事態宣言」『国籍法』河野太郎電話出演

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 月曜深夜24時台に読売テレビでやってる番組です。なので実質的には12/9放送。「たかじんのそこまで言って委員会」と違い、放送エリアは基本的に関西のみのようです。

 この番組を起こすのは、11/29付:「たかじん非常事態宣言」田母神氏電話出演(付:国籍法改正案)に続き2回目です。

 この日の出演者は以下の皆さん。
 やしきたかじん、宮崎哲弥、勝谷誠彦、森武史(読売テレビアナ)、脇浜紀子(読売テレビアナ)、河野太郎(電話出演)……敬称略。

 国籍法改悪の問題が取り上げられたのと、あと河野太郎も出演したので、起こすことにしました。
 12月5日の法案成立当日に特集を放送した「ムーブ!」同様、タイミング的には遅すぎるのですが、今後の世論形成のためには決して無駄にはならないと思います。

 (但しこの番組、収録日は放送日よりかなり前らしいです。今回で言うと、勝谷さんの発言の中に、田中康夫議員が国会でDNA鑑定について質問したって話が出てくるので、自動的に収録日は11月27日以降ということになろうかと。生放送の「ムーブ!」と違ってタイムラグが発生するのは仕方ないのかな、とも思います)

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 さて、この日はまず勝谷誠彦さん主導で対馬問題が取り上げられました。

 韓国人観光客やプロ釣り師のマナーの悪さ、ムクゲの花を植えて既成事実化を図ろうとする韓国人、韓国資本の不動産買い占め、などなど。
 この部分は「ワテもボヤかずでか。」さんが起こして下さってます。ぜひご覧下さい。勝谷さんが突っ走ってます。関西深夜ならでは!?(≧∇≦)

 対馬問題の次に、国籍法が来ました。拙エントリーではそこから起こします。

 細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット。言葉尻など曖昧な箇所あり。また複数の人がいっぺんに喋ることが多いので、そのへんも曖昧。それ以外は完璧だと思います。
 画像はネットで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。


 内容紹介ここから____________________________
ディレクター(声)
「あの、苦情のメールがね、いっぱい来てるんですけど、この番組には。そのメールでいちばん多かったのが、実は国籍法についての苦情といいますか、クレームの」

やしきたかじん
「国籍法?」

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脇浜紀子
「はい。これなんですが、『しれっと通すな!!国籍法改悪』ということで、これね、ものすごくたくさんメールが来たんですね、同じテーマで」

ディレクター(声)
「20通以上」

脇浜紀子
「はい、20通以上なんですが、代表して28歳女性会社員の方のクレームを紹介しますと、『恐ろしい売国法案。河野議員の国籍法案改正に断固反対いたします』と」

 …………………………VTR開始…………………………

 先月の衆議院。

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 ここのところいがみ合ってばかりの自民・民主両党が揃って賛成し、たった3時間の審議で採決されたのが国籍法改正案。

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 テレビではほとんど報じられることのないこの国籍法のニュースだが、インターネット上では「偽装日本人が増える!」「犯罪に悪用される!」と、かなり熱い議論が交わされ、

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 さらには、自民党プロジェクト・チームの座長、河野太郎議員に非難の声が集中する事態に。

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 その後、無所属の平沼赳夫議員からもその危険性を指摘する声が上がっているのだが、どんな案なのか?

 …………………………VTR終了…………………………

脇浜紀子
「『DNA鑑定なしに、父親だけの認知で日本の国籍が簡単に取得できてしまうこのザル法案。中国、韓国、アジア各国などからいろいろな偽装認知の犯罪が行われる可能性もあります』と。『ほとんどの国民が知らされていない大事な法案が施行されてしまうという危機を、知っていただきたいです』と」

宮崎哲弥
「いや、あの、国籍法そのものは私はよくあの、説明でき…、勝谷さん、できる?」

勝谷誠彦
「うん、だからこれ最高裁でこないだ判決が出て、違憲判決が。つまり正式に結婚してるんではないんだけども、まあ口でや、それ俺の子やって言うたら、それ結婚してたらその子供は日本国籍取れるわけや、ね。だから日本人と中国人との間はね」

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【字幕】最高裁『婚外子差別は違憲』判決(今年6月)
結婚していない日本人男性とフィリピン人女性から生まれた後、男性から認知されたフィリピン国籍の子供が「両親が結婚していないこと」を理由に日本国籍取得が認められないのは「法の下の平等」に反するとして、原告10人全員の日本国籍を認めた。

やしきたかじん
「それ今まで通りや」

勝谷誠彦
「うん、だけど何か事情があって入籍はしてないと。そやけど、この子は俺の子やいうことで、いわば認知したら、えー、籍が入ってなくても認知したら、それは日本人の国籍渡す。今までは偽装結婚って、よく公務員なんかがカネで売っとったやないですか、戸籍をね。そうじゃなくって、今はもう口だけでできるようになるわけやから、ハードルが下がるんやないかということですわ」

脇浜紀子
「そうですね」

ディレクター(声)
「それ、詳しいことも含めまして、えー、この河野太郎議員と電話が…」

森武史
「(電話をかける)」

脇浜紀子
「婚姻が要件になってるってことですよね、これまでは」

やしきたかじん
その代わりDNA鑑定はとらなあかん、いうことやろ?

宮崎哲弥
いや、違う違う。それは関係ない」

勝谷誠彦
「それが問題なのよ」

やしきたかじん
それはあかんのちゃうの

勝谷誠彦
「言いたい放題」

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河野太郎
「はい、河野太郎です」

森武史
「あ、読売テレビでございます。よろしくお願いします」

河野太郎
「あ、どうもー。お世話になりまーす」

やしきたかじん
「あ、もしもし。関西だけで活躍やってるやしきたかじんと申しますが」

河野太郎
「河野太郎ですー」

やしきたかじん
「ああ、どうも、初めまして、ですね」

河野太郎
「こんにちはー。よろしくお願いします」

やしきたかじん
「えー、今回の国際法…」

一同
「国籍法」

やしきたかじん
「あ、ごめんなさい、国籍法に関してね、わりとこの番組にね、たくさんクレームが来てるんですよ」

河野太郎
「はいはいはい」

やしきたかじん
「ま、要は、こういうことを認めてしまうと、ハードルがどんどん下がっていってしまってね、ヤカラな人間もたくさん出てくる可能性も出てくるんじゃないかと」

勝谷誠彦
「河野さん、勝谷です。お久し振りです」

河野太郎
「ああ、こんにちは、どうも」

勝谷誠彦
「あのー、ちょっとここにいる人たちは、まだあまりどういう法律が進んでるのかって知らなくて、それ自身、僕、ちょっと周知が徹底してないと思うんだけども。それ以前に僕ね、河野さんが何でターゲットになるのかが。ネットとか、いっぱい来るでしょう、メールとかが」

河野太郎
「そうなんです、僕も…」

勝谷誠彦
「それがわかんない。で、これ、だって閣法でしょう?」

河野太郎
「僕も何で…」

勝谷誠彦
「別に議員立法で河野さんが中心になってやってるわけじゃない」

河野太郎
「ふふふ(笑)」

脇浜紀子
「これ河野さんが提案されたというような印象を持ってる人が多いんですが」

勝谷誠彦
違う違う。それは誤解」

脇浜紀子
「違うんですか?」

河野太郎
「全く違うんです」

勝谷誠彦
「たぶんね、たぶんね、これ言うていいかな。お父さんからの連想のような気がします(笑)」

河野太郎
「(笑)ま、そういうのがあるのかもしれませんね」

勝谷誠彦
「何か中国や韓国に甘いんじゃないかということで。でもそうじゃない。だけどこの際、ちょっとですね、どういう法律で、なぜ改正が必要であるのか、あるいは問題点があるとしたらこういうとこだって、ちょっと簡単に説明していただけませんか」

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【字幕】現行の国籍法では
日本人の父と外国人の母の間に生まれた子供は父母が結婚していないと、日本国籍は取得できない

河野太郎
「はい。あのー、国籍法の第3条っていうのが今回問題になってるんですけども、これは何かというと、日本人の男性と外国人の女性の間に生まれた子供の話なんですね。と、その、お母さんは生まれた時にこの人がお母さんっていうのは分かりますけども、男性は誰がお父さんか分からない。今までの国籍法は、お父さんがこれは私の子供だと言って認知をするだけでは日本国籍は取れませんと。認知をしたら結婚して初めてその子供に国籍を与えられますっていう、そういう法律だったんです。ところが最高裁で、その、要するに親が結婚してる場合と親が結婚してない場合でそういう差別があるのは…」

勝谷誠彦
「あ、言うた通り(笑)」

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【字幕】改正後は、
日本人の父が認知さえすれば、外国人の母と結婚していなくても、その子供は日本国籍が取得できる

河野太郎
「違憲だということで、認知でも国籍が取れるべきだっていうのが最高裁の判決なんですね。で、国籍法のこの第3条は違憲ですということになったんで、その違憲ですっていうのも、最初は違憲ではなかったけども、その社会情勢の変化によって現時点では違憲であると。えー、政府としては最高裁に違憲だと言われてしまった以上、法律を改正しなければいけないというので」

やしきたかじん
「ほな河野さんね、それは、認知というあの、形だけでもうそれは認めなくてはいけないという結論ですよね?」

河野太郎
「そうですね」

やしきたかじん
「DNAどうのこうのはもう必要ないんだと」

河野太郎
「それはね、あの、全くまた別な話で、日本の今の認知っていうのはDNA鑑定をやってないんですから」

宮崎哲弥
「あのね、あの、今の日本の民法って、母親に関しては分娩の事実があればこれをこの、実母とみなす。父親に関しては誰が種か分かりませんよね。そうすると意思主義というのをとっていて、手を挙げる、私が父親だと手を挙げたら、これが実父であるというふうな」

やしきたかじん
「初めて3人4人挙げてやることなん?ほんだらDNAは」

宮崎哲弥・河野太郎
「いや…」

やしきたかじん
「俺も、俺もって言うたら…」

宮崎哲弥
「いや、そうじゃなくて1人挙げればいいわけです(一同笑)」

やしきたかじん
「ほんなら2人挙げたらどうするんやと」

宮崎哲弥
「それは紛争になります。紛争になります。でも基本的には手を挙げれば実父です」

勝谷誠彦
「ふつう挙げたがらないでしょ。どっちかと言うと」

やしきたかじん
「いや、そいつがものすごい金持ちやったとか何かしたらやね」

宮崎哲弥
「で、もう1つは、婚姻していればそれはもう、婚姻中の夫は父親とみなすということになる」

やしきたかじん
「そんなん甘いわ(一同笑)」

宮崎哲弥
「で、ちょっと待って、ちょっと待って。それでさらに言うと、離婚後300日も、前に結婚していた夫が父親であるとみなすという。これは全体の構造。で、それがあるから、いちおう外国人にも平等にせなあかんというような話になっとるわけです」

勝谷誠彦
「そうするとね、河野さんね、今までやったら、まあたとえば偽装で日本人になりすまそうとかしたらですね、国籍を、要するに入籍しなきゃ、戸籍を買わないかんかったから、けっこうハードル高かったと。だけど今度はその、認知するという行為だけでいいんだったら、どんどん、その、ま、偽装日本人が増えるんじゃないかということを、おそらくみんな心配してるんですよ。そこのところは論議はどうなってますか」

河野太郎
「あのー、認知というのは1回やると取消ができないもんですから、今まではほとんど偽装認知というのはなかったんですね。おそらく偽装結婚ていうのが3年間で40数件摘発されてますけども、偽装認知っていうのは1つか2つだったと思うんです。で、これ、あの、法務局でほんとにその子供である可能性があるかっていうのを、実は調査をしてるもんですから、その、全く荒唐無稽な認知だったら、そこではねられます。それからもう1つは、そのー、認知をすると、未成年の場合は親に扶養義務がかかってきますから、あの、これは俺の子供ですと言うと、その子供をちゃんと育てなきゃいけないっていう義務がかかってきますんで、そう簡単に認知を偽装でもしてくれるかと…」

宮崎哲弥
「まあ要するに、不利益が被るというふうに認識する人もいるわけですね」

河野太郎
「そういうこともあります、ええ」

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宮崎哲弥
「ただね、これね、要するに、実母か実父を決めるというだけじゃなくて、国籍を付与するっていう問題ですよ。国籍を付与するんだったら、何か別様の手続きということも

やしきたかじん
「そやねん」

宮崎哲弥
「考えてもいいんじゃないかという気もするんですが、どうなんですか、そのへんは」

河野太郎
「これ、だから現実にそういう偽装認知みたいなものが明らかにその、多いとなったら、その、DNA鑑定をどうしようかっていうことは当然議論されなきゃいけないと思うんですが、代理母出産の場合とかですね、今、実は日本はDNA鑑定をしてないもんですから、代理母だとその、産んだ人がお母さんになってるとか、その、離婚後300日は前の夫がお父さんになってるっていう…」

宮崎哲弥
「それ、代理母っていうのは第三者が産むんでしょ。分娩の事実とは代理母なわけで、じゃあ代理母が本当の実母なのかというと、遺伝子上の母親というのは全く違う」

一同
「ああー」

河野太郎
「全く違うんだけども、今の日本の民法はDNA鑑定をやってないんで、その、分娩をした人が母になるんですね」

やしきたかじん
DNAやりゃいいじゃないですか

宮崎哲弥
「ところがね…」

河野太郎
DNA鑑定をやるとなると、そういうところもどうするかっていう民法全体を変えなきゃいけない話になるんで」

宮崎哲弥
「今度はね、めんどくさい問題が出てきて、DNA鑑定を一般の国民にも、この、親を決める、実母や実父を決めることに規定すると、何て言うのかな、遺伝子主義というか、もう遺伝子のつながりだけが実の母、実の父を決めてしまうということになって」

一同
「ああー」

宮崎哲弥
「たとえばこの子は、俺は遺伝子違うかもしれないけど実父として育てたいんだというふうな人たちの、というのはこう、意思ってないがしろにされてしまうという。だから緩く使ってあるから、国内的にはいい部分というのはあるわけですよ」

脇浜紀子
「そうですね。子供のね、利益も考えたら…」

河野太郎
「だからそこまでやるに足る、いや、そこまでやらなきゃいけないほど偽装認知が増えるんであるならば、そりゃやらなきゃいけないんだろうし、まずどういう状況になるかっていうのを見ながら、1つずつ対応していくしかないのかなと」

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脇浜紀子
「その見ながらで言うと、ま、視聴者の方で心配されているのが、ま、その対応するのは結局お役人が対応されていくってことですよね、もしそうなっていったら。で、まあ実際に、ま、ライス、ごはん、こうお米(汚染米)の例とか、年金の例とか見た時に、ほんとにちゃんとその、対応してくれるのかと。もう勝手に調査もせずに、どんどんどんどん通しちゃうような、ま、お役人が多くないですか、というような心配も届いてるんですけれども」

河野太郎
「あの、国籍の問題っていうのは大きな問題ですし、あの、そこは立法府として国会もきちっと見ていきますんで、あのー、そこは僕はあの、状況をきちっと把握しながら、政治が対応するっていうことだと思ってます。それからもう1つあるのは、たとえば韓国から来る時にビザを免除したんですね。で、韓国からのその入国のビザを免除した時も同じような議論があって、その、要するにその、強盗すり団みたいなですね、そういうのが増えるから治安が悪くなるっていう反対の議論がありました。だけどその、免除をしてみて、結局100万人ぐらい韓国から日本に来日する観光客が増えたっていう、プラスの面があります。確かにあの…」

宮崎哲弥
「太郎ちゃんさ、それさ、今ね、何の話してたかっていうと、この(国籍法の)前に何の話してたかって、対馬の話を…(一同笑)」

河野太郎
「ああーー」

勝谷誠彦
「あれは明らかにビザ免除をした副作用です。弊害ですね。僕、対馬のことずっとやってますけれども」

河野太郎
「はいはいはい」

宮崎哲弥
「という文脈になるよな、この流れだと(笑)」

河野太郎
「そこが来やすくなるという面と、逆にその、日本全国の観光地に韓国の方が来てくれて、そこは潤ってるっていう面と、それから、そのー、当初心配されてた、じゃあそんなに犯罪が増えるかっていうのは、増えてますけども、その、100万人増えたことに比べれば、かなりその、増え方は少ないっていうのが現状だと思うんですね」

勝谷誠彦
「だけどね、今の国会ってなかなか大変な国会運営で、もうほとんど法律通らないわけじゃないですか。その中でしかし、これをやりと早く通そうとしてるっていうのは、どうしてそんなに焦るのかな。もうちょっと審議してもいいんじゃないですかね」

河野太郎
「あのー、最高裁の違憲判決ですから、ほっとくと要するに今、法務省がどうしてるかというと、届を全部留保してます。今までは却下してたんですけど、却下できないわけですから」

勝谷誠彦
「なるほどねー」

河野太郎
「今、留保してるのがたぶん100件を超えてるんだと思うんです。と、その法律改正をしないで受け付けますということになると、じゃあいったい全体どこまで遡って受け付けなきゃいけないのかっていうのも、法律なしでやんなきゃいけないっていうんで、非常に不安定になる。それから、その留保してる人から訴えられたら、それはもう100%負けますから」

勝谷誠彦
田中康夫さんが、あの、質問でね、DNA鑑定を導入すべきじゃないかって言ったと思うんですけれども、そういう論議っていうのは」

河野太郎
「いや、あの、もしほんとに偽装認知が増えるんなら、DNA鑑定をやるしかないと思うんです」

勝谷誠彦
「ということは、それ留保、何か付帯決議でできないんですか」

河野太郎
付帯決議は付いてるはずです」

勝谷誠彦
「ああ、そうかそうか」

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【字幕】偽装認知防止のための付帯決議
・疑義がある場合、父子一緒の写真を求める。
・半年ごとに施行状況を国会に報告し、科学的な確認方法の導入を検討する。

河野太郎
「はい、だからこれ様子を見るから、ほんとにやらなきゃいけないんだったら、あの、やらなきゃいけなくなりますし、その時には国籍取得届ではなくて、国籍取得の許可に変えて、許可しますということにして。要するに3つ問題があって、1つはその国籍届じゃなくて許可にするっていうことと、具体的にじゃあDNA鑑定の費用負担をどうするのか。それからお父さんが逃げ回った時に、民事ですけども無理やり連れてきて、そのサンプルを採るっていうことにするかどうか。それからもう1つは、その民法の全体の考え方との整合性をどうするかっていう、その3つをクリアしないといかんと思うんですね。だからそこはあの、それをやっぱりやらなきゃいけないだけの問題が発生してるとなったら、それは国会で速やかに改正案を通すことになると思います」

一同
「はあー」

宮崎哲弥
「でも私はね、あの、やっぱり、たとえば平沼さんとか櫻井よしこさんとか、反対されてますよね。で、そういうふうに反対が出てきたということで考えるならば、まあ、そのある種のこの、国内の民法の問題っていうのは切り離して…」

やしきたかじん
「そうそう…」

宮崎哲弥
DNA鑑定を最初から入れておけば、こういうふうな騒動にはならなかったと思いますね」

勝谷誠彦
国家の根幹に関わる問題だから、それの費用ぐらいは、あの…」

宮崎哲弥
「出していいような気がするね」

勝谷誠彦
「行政訴訟起こされて、それは認められないからって政府、国が負けて、それも、あれもね、僕らの税金で払うわけだけれども、それの両方のバランス考えたら、やるべきだと思いますけどねぇ

宮崎哲弥
「要するにこう犯罪というか、偽装の取得が増えたらやるというのではちょっと…」

一同
「うんー(同意)」

宮崎哲弥
「じゃあ、じゃあその時にこう発行した国籍はどうなるんだっていう」

河野太郎
「あの、偽装認知であるならば、元々の国籍付与も無効になりますから」

宮崎哲弥
「あ、無効になるんだ」

河野太郎
「はい。それもう最初からなかったことになります」

宮崎哲弥
「しかも、あの、罰金とかが付いたんですよね。罰則が付いたんですよね」

河野太郎
「あのー、認知をして虚偽で国籍を取得すると、7年半以下の懲役又は120万円以下の罰金ですから。おそらく懲役刑が求刑されることになると思いますんで」

宮崎哲弥
「ただ、発覚するかだよね。それほどこう、要するに、偽装見つけるって大変なんですよ、偽装かどうかっていうのを。それが今の法務省にできるかっていう」

勝谷誠彦
だいたい犯罪者の方が先、先、オレオレ詐欺見てても、先、先、頭働くんですよね。その、法律の内容分かんない議員さんなんかよりはね、うん」

やしきたかじん
「(河野に)分かりました。今日はどうもお忙しいところ、ありがとうございました(一同も挨拶)」

河野太郎
「ありがとうございました(電話終了)」

やしきたかじん
「でも、これあんまりニュースとか、そんなんやってへんのちゃう?

脇浜紀子
「そうなんですよね。あまり、だからほんとに衆議院も3時間でふっと通してしまって、でも参議院で今…」

やしきたかじん
「そやろ。俺、『おはよう7時』から全部録ってるけど、俺見てへんよ、これ」
(注:たかじんは自宅に10台前後のビデオデッキを揃えており、テレビ番組の動向をチェックしています。番組改編期になると、関西テレビ「たかじん胸いっぱい」などにおいて、新番組の平均視聴率を予想するのが恒例となっていて、この的中率はかなりの高さを誇っています)

勝谷誠彦
「だから人権擁護法と同じでですね。結局やっぱり人権に関わることなので、非常にマスコミがこういうのには臆病

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宮崎哲弥
「いや、しかもね、人権擁護法が最初ほら、マスコミ規制法の部分が入ってなかったから」

勝谷誠彦
「入ってたら自分たちに関わってくるけど」

宮崎哲弥
「これ(国籍法)は自分たちに関わってないと思うとるねん、マスコミは」

やしきたかじん
これ大事なことやで、これ、なぁ」

勝谷誠彦
「大事なことですよ」

やしきたかじん
DNA鑑定とかそんなもんはね、義務付けなあかんで、そんなもん」

宮崎哲弥
「しかもね、国籍をね、付与するかどうかっていうのは、国の都合で出していいんですよ

やしきたかじん
「そうや、そんな程度であんた、3時間て何やねん、これ」

脇浜紀子
「3時間程度で…。まああの、お金を払ってどうしても日本国籍が…」

やしきたかじん
「新地行っても(自分を指さして)6時間帰ってけえへんのに!(一同爆笑)あほちゃう…?」
(注:新地=大阪市の「北新地」のこと。ラウンジ、クラブ、料亭などを中心とした高級飲食店街)

勝谷誠彦
「あれだけ、あれだけ不法滞在の外国人を全然捕まえられない法務当局や入管が、こんなもん見抜いてできるわけない

やしきたかじん
「無理無理、そんなもん」

脇浜紀子
「…管理できるかどうか非常に疑問ですよね」

やしきたかじん
「あんなもんね、赤子のこうやって、捻るようなもんやで、そいつら(偽装を企む輩)にとったら」

勝谷誠彦
「そう」

やしきたかじん
「あんな役人なんか」

勝谷誠彦
「だいたいね、もうちょっとね、真面目にね、たとえば入管がもうガーッとコンビニ突然入っていってね、外国人登録証見せろとかってね、そのへん日常的にやっとればまだ信用しますよ」

宮崎哲弥
「そんなに人員がおらんねん」

勝谷誠彦
「何にもしてないで。時々テレビ同行させて、何かホステス刈り込んで、やってるだけでしょ。全然これ、この国と同じで、法律が機能してない。僕ね、月曜日の朝、いっつも日テレの番組に行く時にですね、車で行く時に、自民党本部の横のコンビニで、●●●●(警告音。コンビニ名?)で新聞買って行くんですよ。これが全部外国人やねん、店員がね。自民党本部の真横のコンビニが

一同
「はあーー(驚きと笑)」

勝谷誠彦
「ほら、礼儀知らん、札とか、釣りとか平気で投げよんねん。『あーひた、あーひた(ありがとうございました)』って。自民党の先生たちはあそこに行って何も感じないのかと思うよ」

やしきたかじん
「自民党の先生は行けへんねん」

勝谷誠彦
「行けへんのやろなー」

脇浜紀子
「まあね、仲良く、別にやる分には何も問題は…」

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勝谷誠彦
仲良くでけへんねん!アイツらは(一同笑、ざわざわ)」

(字幕で「偏りすぎです」とツッコミ)

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宮崎哲弥
「別にいいんだけどさー(笑)」

勝谷誠彦
「だから仲良くやっとったら戦争なんかならなかったんや!(一同笑)。奇しくも今日は、あいつらのために引き込まれた戦争のせいで、日本が真珠湾攻撃せざるをえなくなった12月8日ですよ!(田母神論文とリンク?)」

脇浜紀子
「あ、なるほど…(ちょっと間が空いてから一同爆笑)」

宮崎哲弥
「(勝谷に)それ言おうと思ってたな(笑。うなづく勝谷)」

 ____________________________内容紹介ここまで


 河野太郎は重国籍を認めようっていうプロジェクトチームの座長ではあるものの、今回の国籍法改正案とは直接の関係は確かにありませんでした。
 ただ、付帯決議には重国籍容認を推進するような文言*1がしっかり入ったわけですし、やはり今回の改正案に全く関係してないとは言えないのではないか、どっかでつながってんじゃないのかという疑念は払拭できません。

*1「本改正により、重国籍となる子供が増加する事態が起こり得ることにかんがみ、重国籍に関する諸外国の動向を注視するとともに、我が国における在り方について検討を行うこと」

 さて、スタジオのやりとりですが、たかじんはともかく、宮崎さんも勝谷さんも国籍法についてはさほど詳しくない感じがしました。
 ただ、たかじんの発言は象徴的ですね。国籍法の概要をざっと聞いた上で出てきた最初の反応、すなわち、DNA鑑定なしに認知だけで日本国籍が取得できると知った時の「それはあかんのちゃうの」という発言、これはほとんどの国民に共通の反応だろうし、また健全な反応だと思います。

 後半は「DNA鑑定なし」についてスタジオで批判的な発言が相次ぎましたが、河野太郎はそういう場面では一切発言せず。反論できなかったからでしょう。
 他の場面ではよく喋ってたのにね。韓国のビザ免除とかわざわざ引き合いに出したりね。

 ちなみに今はウォン安で日本人観光客が爆発的に増えているため、以前は日本に遠征していた強盗すり団が韓国に戻っているという話も伝えられています(NAVER/韓国日報)。
 日本の旅行会社もマスコミも「今は韓国旅行がお得ですよー」と煽ってますが、その分危険も増えてるってこともちゃんと伝えるべきではないでしょうか。

 DNA鑑定ができない(しない)理由として、河野太郎は「民法がDNA鑑定をやってないので」と盛んに主張してましたね。
 が、勝谷さんも言っていたように、国籍付与というのは「国家の根幹に関わる」ことです。やはり宮崎さんが言うように、「民法の問題とは切り離して」考えるべきではないでしょうか。

 そもそも日本の国籍というのは他国のそれと比べると非常に値打ちが高く、たとえ犯罪に手を染めても得たいと考える人たちが世界中にいるわけだから、これはもう「特例」としてDNA鑑定はやはり絶対にやるべきだと私は思います。

 もっとも河野太郎も今後絶対にDNA鑑定をやらないと言っているわけではなくて、今回の番組では「もしほんとに偽装認知が増えるんなら、DNA鑑定をやるしかないと思う」とはっきり明言していました。
 皆さん、このことはよーく覚えておきましょう(^_^;

 国籍法絡みで言うと、12日に伝えられたこのニュースも気になるところです。
民団、民主・公明支援へ 次期衆院選 選挙権付与めざす(朝日12/12)
 【民主党側は、日本国籍を取得した人を含めた有権者への呼びかけなど、「かつてない規模の支援が見込まれる」(小沢氏側近議員)と期待している】とあります。
 「いっぺん民主党に政権取らせてみてもいいんじゃない」という方、本当にそれでいいんでしょうか?もういっぺんじっくり考えてみません?(^_^;


 余談ですが、国籍法の次は「夫婦別姓」が取り上げられました。宮崎哲弥さん(反対派)VS脇浜紀子アナ(賛成派)ってことでかなり熱いバトルに発展してました。
 ざっくり再現すると、こんな感じ。

 脇浜「名字が変わるのが嫌」
 宮崎「だったら結婚しなきゃいいじゃん」
 脇浜「結婚したい。夫の扶養に入った方が税制とかいろいろ有利になる」
 宮崎「子供の名字は?『孫にはうちの名字を継がせろ』と闘争になる」
 脇浜「闘争したい人はすればいい」
 宮崎「よくない。封建制度に戻るだけ」
 脇浜「名字にこだわる人もいる。何で認めないの?」
 宮崎「夫婦だから(一同爆笑)」
 脇浜「別姓認めないのは世界でほとんど日本だけ。なぜ?」
 宮崎「実家の力が強すぎるから」
 脇浜「今は多様化の時代」
 宮崎「じゃあ孫の問題どうするの?」
 脇浜「私は祖父もいないし子供もいないから関係ない」
 宮崎「あんたの都合で制度を変えるわけにいかない(一同爆笑)」
 脇浜「選択できるようにすべき。全然民主主義の世の中じゃない」
 宮崎「あなたにとって姓って何?実家の姓を継いでいきたい人?」
 脇浜「違う。赤が好きか黒が好きかっていう話。他の名字が嫌なだけ」

 実は宮崎さんの本名って奥さんの名字なんだそうです。また宮崎さんは夫婦別姓反対論でデビュー(論壇デビュー?テレビデビュー?)したんだそうです。知らなかった(^_^;
 ちなみに宮崎さんが夫婦別姓に反対する理由は、高市早苗さんのような保守的な考えとはまた違い、「夫婦同姓には民主的な根拠がある。伝統主義ではなく近代主義で言ってる」んだそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※参考リンク/国籍法
国籍法改正案まとめWIKI(移転しました。旧サイトはこちら
 「何をどうすればいいの?」という人向け。最新情報もここでチェック。
フリージャパン
 この問題で奮闘されている水間政憲さんのメッセージがまとめられています。

※拙ブログ関連エントリー/国籍法
11/14付:【緊急】国籍法改正案について
11/15付:【超緊急】国籍法改正案 あなたのFAXが日本を救う
11/18付:【超超緊急】国籍法改正案「麻生太郎が知ってるわけないよ!」
11/20付:「アンカー」日本が危ない!国籍法改正の裏に潜む危険性
11/24付:【救国】国籍法改正案 あきらめるのはまだ早い
12/6付:「ムーブ!」法案成立当日の国籍法改正特集

※拙ブログ関連エントリー/対馬
06/4/25付:「ムーブ!」勝谷さん対馬レポGJ!
08/11/10付:「ミヤネ屋」対馬の危機 韓国の“乗っ取り”進行中

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