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「ムーブ!」法案成立当日の国籍法改正特集

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 残念なことに、12月5日、ついに改正国籍法が成立してしまいました。
 投票結果(誰が反対したか、棄権したか)はこちらに載っています。意外な議員が反対票を投じてますね。
 反対、棄権(欠席)の理由等は今、2ちゃんねる有志の皆さんがまとめ中。現在のところこうなってます。たとえば輿石東は人間ドックに行ってただけらしい。

 やれるだけのことはやったので、とりあえずここまではこれが最大限の結果だと割り切って、今後につなげていくしかないでしょう。

 行動された皆さん、本当にお疲れ様でした。
 拙ブログに最新情報など書き込んで下さった皆さんも、どうもありがとうございました。私もあまりネット巡回する時間がないもので、大変助けていただきました。
 前回のエントリーにコメント下さった皆さんも、ありがとうございます。このエントリーを書くにあたって参考にさせていただきました(毎度のことですが(^^ゞ)。

 一方で、最近は毎回エントリーに国籍法改正案の告知を載せていたため、全く興味がないのに付き合わされて不快に感じられた方もいたようです。そういう方にはお詫び申し上げます。
 ただ、国籍法改正案と普通のネタを分けて記事をUPしてしまいますと、国籍法改正案の記事にはこの問題に興味のある方だけが集まってしまい、ご存知なかったりあまり興味がない方は素通りしてしまいます。それでは意味がないと私は考えました。どうかご理解下さい。

 ネット上には実にいろんな方がいらっしゃって、中には私たちの行動を高みの見物だったり、あるいはもっとストレートに馬鹿にする人もいたようですが、私は、今回の私たちの行動が決して無駄だったとは思いません。
 
 そもそも今回の改正案の危うさについては、私を初め多くの方が気づいた時点ですでに閣議決定までされてしまってたし、採決を阻止するのが難しいことは、ほとんどの方がきっと最初からお分かりだったろうと思います。

 それでも日本の将来を本気で心配した皆さんは、1%でも阻止できる可能性があるなら何とかしたい、何かをしたい、何かできることはないか、そう考えてそれぞれ立ち上がられたわけですよね。

 その甲斐あって、少なからぬ数の国会議員にこの改正案の危うさを知っていただけましたし、青山繁晴さんのようにローカルとはいえ地上波でこの問題を取り上げて下さった方もいました。行動した意味は十分あったと思います。

 つーか、行動はまだ終結してないんですよね。
 まだまだ世間の多くの人はこの改正国籍法の中身を、いや、存在すら知らないわけですから。

 身近な人に教えてあげる、マスコミに取り上げるよう要請を続ける、チラシを地道に配布する、いくらでもやれることはあります。今後もお互いやれることをやっていきましょう。
 (そういや先日、「外国人参政権に反対する会」のチラシがうちのマンションに投函されてました。地道に頑張ってる方々がいるのを知り、心強く感じました)

 通ってしまった以上は、とりあえず行政が運用面でしっかり対応してくれることを祈るしかありませんが、何せ今回の法改正、素人が見ても抜け穴だらけです。そのうち「事件」が次々に起こる可能性大です。

 そうなった時、「そういえば法改正された時に『危ないぞ』という指摘もあったっけ」となれば、「ああ、やっぱりこれは危ない法律なんだ。再度改正が必要だ」という世論も高まりやすくなるでしょう。
 その意味で言えば、やはり今回の私たちの行動は決して無駄に終わることはないのです。

 以下に12月5日、つまり法案成立当日に「ムーブ!」で放送された改正国籍法の小特集のテキスト起こしを掲載します。
 当日の朝、これを新聞のテレビ欄で知った時、私は「遅すぎる!しかも何で成立した当日にやるの?嫌がらせ?」と非常に腹が立ちましたし、最初は起こす気にもなれなかったのですが、途中で気が変わりました。

 というのも、先ほど言ったように、今後「事件」が発生してニュースになった時、「そういえば法改正された時に『危ないぞ』って『ムーブ!』でやってたっけ」と思い出してくれる方々がいれば、それだけ「再改正を!」という世論も高まりやすくなると思ったからです。

 今はあまり意味がないように見えても、近い将来きっと活きてくるでしょう。その意味では、遅きに失したように見える「ムーブ!」のこの特集もやはり無駄にはならないはずです。

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■12/5放送 朝日放送「ムーブ!」

偽装認知に悪用も…国籍法改正(当日のテレビ欄より)

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 くり返しますが「遅すぎる!」。
 だけど報道しないよりマシ。
 「偽装認知に悪用される恐れがある」って問題提起してるだけでもまだマシ。

 細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像はデジカメでテレビ画面を撮影しました。粗くて申し訳ありません。


 内容紹介ここから____________________________
 …………………………VTR開始…………………………

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 今、ブログで最も注目されているキーワード、「国籍法」。

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 「日本国籍の大バーゲンだ!」などと、書き手たちの間で物議を醸している。

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 結婚していない外国人の母と日本人の父の間に生まれた子供について、日本国籍取得の条件を緩和する改正国籍法が今日、成立した。

 つまり日本人の父親が認知すれば、子供は日本国籍を取れるのだ。

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 しかし、信用の高い日本人のパスポートが悪用され、テロリストが国籍を不正取得するのでは?人身売買にもつながるのでは?などと、偽装認知を心配する声も続々噴出。

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 果たしてこれは欠陥法なのか?日本の未来は?

 …………………………VTR終了…………………………

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堀江政生
「今日成立しました改正国籍法なんですが、ま、違憲状態を何とか改善するためには必要なんだ、当然なんだっていうような話がある一方で、いくつかこう、めちゃくちゃなんちゃうか、日本の危機だなんていう声も上がっている

関根友実
「人身売買だ、なんてね」

堀江政生
「ね。いったいどんな法律なんでしょうか」

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加藤明子
「日本人女性のお腹から生まれた子供は無条件で日本国籍をもらうことができるわけなんですが、その逆ですね、父親が日本人で母親が外国人の場合は条件があります。まず1つめ、結婚して子供が生まれた場合はもちろん日本国籍を取得することができます。そして2つめ、未婚なんですが出生前に父親が認知をした場合、これももらうことができる。さらに3つめ、出生後に父親が認知して結婚した場合、これももらうことができるんですが、4つめ、未婚で出生後に認知をした場合は日本国籍もらうことができないわけなんです。これが今までの国籍法だったわけなんですが、実は今年の6月に最高裁は『法の下の平等に反する』と違憲判決を出しまして、これが改正への流れへとつながったわけなんですね」

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加藤明子
「その改正の中身なんですが、父母の結婚に関係なく、父親の認知があれば日本国籍を取得できる、これは子供が20歳未満の場合です。つまり父親の認知さえあれば、結婚していなくても日本国籍を取得することができるということになったわけなんですが、この変化に対しまして不安の声が上がっています」

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加藤明子
生活に困った日本人男性と、子供に日本国籍を取得させたい外国人女性を対象とした偽装認知のあっせんビジネスが横行するのではないか。また偽装認知をした家族が生活保護等を受け取ることができるようになるんじゃないかといった声なんですね。田中康夫議員は『人身売買促進法だ』、さらに平沼赳夫議員は『むちゃくちゃな歯止めのない法律だ』と批判の声を上げています。さらに自民党内からも疑問の声が上がっています

堀江政生
「吉永さん、これどう見ていらっしゃいますか?」

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吉永みち子
「うーん、あの、やはりこれ、何からスタートしてるって言ったら、結局はその、フィリピンのお母さんから生まれた子供たちが日本の国籍が取れないという、その国籍が取れなかったらさまざまなものが、人権的にもね、守られないというところからスタートして、やはり子供にね、きちっとした国をというところからスタートしてるんですよね。でも子供のことから考えていくと、私はね、これ一歩前進だとは思ってます。だけども、必ずそうなると、こういうマイナスがあります、こういうマイナスがありますっていう声がたくさん出てくる。特に、特に日本のように、すっと今までそういう、日本人というね、日本国籍みたいなものにものすごく大きな意味を持っているところだと、そういうことが出てくるんですね。で、たとえばそういう偽装認知の問題があるから、じゃあこれを全部、この子たちを救わなくていいのかっていう問題ではないと思う。だったら、それをどういうふうに防げるのか、あるいはこれから日本人はその、外国人とどういうふうに付き合っていくか、どういうふうにそれを日本人はね、認めていくのかっていう、その根源的な議論が見えないままに、結果だけをボンと持ってきて、反対だ、こういうふうにやります、こういう恐れがありますっていうね、ま、日本が何かを決める時のいつものパターンなんですけれどもね」

堀江政生
「ああー。財部さんはどんなふうですか?」

財部誠一
「うーん、いや、僕も基本認識はやっぱり吉永さんと同じなんですね。で、その上に立って、僕が非常に強く思うのは、今その、ヨーロッパなんかいろいろ取材してもですね、少子高齢化って日本特有の問題じゃなくて、北欧なんかいっぱいあるわけですよ。で、それはどういうふうにしていくのかっていう判断を、みんな国民がすごい議論してるわけです。で、その、外国からの移民を受け入れるとか、受け入れないとか、あるいはできるとか、できないとか、そういう実はね、この国籍法の問題っていうのは、そういう目の前に今、解決しなきゃいけない、救済しなきゃいけない個別具体的な問題があって、それを何とかしよう、そこから始まったのはとてもいいことなんだけども、だけど大きなその、日本の今あるべき立ち位置を見た時に、日本はどうもこの少子高齢化を、移民受け入れて乗り越えていくのか、それをやらないのか、僕はそれはいろんな代案があっていいと思いますよ、だけどそこをきちっとね、やって、じゃあ移民を受け入れるんだっていう方に立つんだったら国籍法どうするのか、受け入れないって言うんだったら国籍法どうするのっていうね、そういうとても大きな話だったと思うんですよ。それを全くそのまんまね、小さな話でただ流しちゃったっていうところが、僕はほんとにこれ、問題だろうと思いますね」

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関根友実
「本来なら国民レベルの議論になるはずの…」

財部誠一
「大変な議論です」

堀江政生
「若一さん、やっぱりその、あの、それこそ100年安心じゃないですけれども、そういうプランニングがなかなかできないですね」

若一光司
「そういう、まあ、誰ももってして、どのような条件をもってして、日本国民と規定するかというね、そういう根本的なグランドデザインが、今、財部さんおっしゃったように、確たるものがないのと同時に、もう1つはこれもう長年、国連の人権委員会から指弾されてきたね、嫡子と非嫡子に対する扱いの違い、ここにやっぱり人権上の問題があることは常に言われてきたわけで、だから国籍問題と嫡子・非嫡子問題が、これ両方だぶってる分があるんですね。で、そこのとこはちょっと難しい部分なの。だけど私は基本的には吉永さんなんかの立場と一緒なんですけどね。ただあの、いちばん大きな声としてはその、偽装認知が増えるだろうという見方があるんですけどね、これね、出生前認知がもうすでに認められてるわけですね。もう○○ね(聞き取れず)、今もすでにそこで、今現在ね、偽装認知は起こるのは起こってるんです。そういう意味ではね、私はそんなに増えないと思う。増えないと思うけども、一定のね、今、今回の法律で決めてる以上の、ある種こう抑止政策は必要だと思います

堀江政生
「いちおうそのことについて、ま、今回新たに罰則も設けられました」

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関根友実
「はい。今回新たに設けられた罰則はこちらですね。母親が偽装認知をしようとする、そういう、こう国籍取得届を出そうとすると、1年以下の懲役もしくは20万円以下の罰金が科せられるということです。市町村役場に父親が認知届を、偽装認知をしたということになりますと、公正証書原本不実記載の罪に問われまして、5年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金が科せられるということです。そして役場に母親が国籍取得届を出した時にも同じく、5年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金が科せられるということで、今回は併合罪が設けられます。最高7年6カ月以下の懲役もしくは120万円以下の罰金と。はい、罪は重くなるんです」

堀江政生
「これ若一さん、罰則はいかがでしょう?」

若一光司
「あの、併合ということを前提で考えればですね、その、要するにあの、偽装認知が1年以下の懲役、20万円以下の罰金、これは今現在、偽装結婚いうのがあるわけですね。国際結婚の偽装。これはね、5年以下の懲役か50万円以下の罰金なんですよ。それから比べたらこれなんか軽すぎる

堀江政生
「あ、軽い」

若一光司
軽すぎる。で、全てが全てこれ、併合で引っ掛かるとも限らないしね。方法論としましてね。それからこれは田中康夫さんなんかも言ってることですけども、認知する男のですね、父親の側の扶養義務の問題をどう考えるか。これも釈然としないものがありますね。ええ」

堀江政生
「えー、この法律、実はトントン拍子で審議されていったんですけれども、誰も理解しないまま成立してしまったんではないかという見方もあるようなんですね」

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関根友実
「はい。実は産経新聞の報道によりますと、『国籍法改正案を検証する会合に賛同する議員の会』、つまり国籍法の改正に反対する平沼赳夫元経済産業大臣のもとに、こんな電話が現役閣僚からかかってきたんだというんです。『とんでもない法律が通りそうだから何とかしてくれ』と。すると平沼さんは『あなたはそれに閣議でサインしたんだろう?』と問い返しますと、現役閣僚は『流れ作業で法案の中身は分からなかった』と答えたというんです(一同笑)」

堀江政生
「ちょっと待って下さいよ。その、吉永さん、やっぱりその、これだけ大事なことなのに、流れ作業で通していいんでしょうか?」

吉永みち子
「でもさ、少なくとも、法案の中身を見てなくたって法案の頭見ただけで、これやっぱり重要だってわからなきゃいけないでしょう」

堀江政生
「そうですよね(笑)」

吉永みち子
「それを流れ作業で中身見ないでサインしちゃったということは、つまり総理もそうだけど、閣僚も非常にその、何か法律に対しての基本的な認識がいい加減なんだなっていうことがここからは分かりますね」

若一光司
「ここからね、読み取れるのはね、要するにその法案がバーッとだいたい閣議で決まって通った段階では、そんなに世の中の反対っていうのは前提になってなかったんだけども、その後ですね、その法案の中身がオモテに出るにつれてですね、ネットなんかで非常によく批判、あるいは疑問、心配の声が上がったわけですよ。あの、そういうものに後から気がついて、そういう輪に、ま、返ってきてるということ、対応をね」

堀江政生
「なるほど。じゃあこれ、後付けの理由かもしれない」

若一光司
「おそらくね」

堀江政生
「ああ、そうですか。ただ、まあこういう反対の声が高まってしまいました。そこでなんですけれども、付帯決議、つまり運用上の努力目標や注意事項を盛り込んだ決議がこれ、付いたということになるんですね」

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関根友実
「そうなんですね。付帯決議はまず、認知した父親からの聞き取りをする、出入国記録の調査、そして父子の写った写真の提供など、偽装防止に万全の措置を取ること。さらにDNA鑑定など父子関係の科学的な確認方法の導入の必要性を検討する。そして国籍取得の届け出状況を半年ごとに法務委員会に報告する、などが盛り込まれています」

堀江政生
「なるほどね。ま、こういった形で何とか行くんでしょうけどね。吉永さん」

吉永みち子
「うーん、だけどこういうことと同時に、国民をどういうふうに考えるのかという、そういう根源的なものを同時に議論していかないと、何回やっても結局は問題が出たら絆創膏を貼る、問題が出たら絆創膏を貼る、ということになっていってしまって、世界から見て、日本ってどう考えてるのかっていうところが見えないままね、法律が細々、細々なっていくような気がしますね」

堀江政生
変わった国だなっていうふうに見られるでしょうしね

財部誠一
「年金とか医療の今の破綻状態っていうのをね、こんなものは10年前、15年前に分かってたことなんですよ。ね。で、それをずっと手を打たずに対処療法で来たからこうなってるわけでしょ。で、この問題だって、もう少子高齢化で介護も医療も日本はもう足りないわけです、人が。あるいはそのコストが合わないっていうんだから、あるいは中小企業だって外国人労働者に頼まざるをえないっていう状況になってるわけですよ。それをどうするのっていうのは、ほんとに今ちゃんとやんなきゃいけない話でね。これ今、こういうことをやって1回終わっちゃうと、結局あと10年、15年後にまたとんでもない状況、また対処療法やらなきゃいけなくなる。目に見えてますね」

堀江政生
「若一さん、これ検討段階ですが、DNA鑑定、これいかがでしょう?」

若一光司
「これね、今、現状、夫婦間、婚姻関係にある男女、夫と妻の間にできる子供に対しては、DNA鑑定必要がないわけですね。推定、父親の子供という前提になってるわけです。ほんで、これあの、出生前認知でもね、そうでしょ?そしたらその、要するに出生後の認定、新しく認められる、それだけDNA鑑定を要求するということに関してはバランスがあまり良くない。つまりそのこと、嫡子・非嫡子の差別問題がだぶってしまうという側面がありますね。それをどう調整するかという問題があります。ええ」

堀江政生
「えー、改正国籍法は今日成立しました」

 ____________________________内容紹介ここまで


 問題提起はよいとしても、出演者のコメントが……(T^T)

 移民の問題と今回の問題はちょっとまた違うように思うんですが。例によって麻生内閣の批判も盛り込んでるし。何だかなぁ。
 「世界に変わった国だと見られる」っていうのもねぇ。安全保障の面で見ても日本はスパッとはいかないでしょう。普通の国と違ってスパイ防止法もなーんもないんだから。

 ま、確かにその「根源的なもの」の議論がされてないっていう点は分かるような気もするし、どんどん議論はしていくべきですが、マスコミが積極的に取り上げないうちはきっと進まないんじゃないですか?

 それにしても司会の堀江さん、「これだけ大事なことなのに」って言うんだったら、何でもっと早く取り上げてくれなかったの?「いちおう報道しましたよ」っていうアリバイ作りにも見えてしまうんですけど。


 ところで、法案成立前日の12月4日の参議院法務委員会で、挙手して発言しようとした丸山和也議員が委員長らに妨害されてしまうという出来事がありました。丸山議員は「付帯決議に実効性を欠く」等、述べようとしていたようですが…。

国籍法改正案 採択 参議院 法務委員会 2008-12-04(ニコニコ動画版)
売国国籍法改正案 採択 参議院 法務委員会 2008年12月4日(Youtube版)
 以上2点、当日の参議院法務委員会の動画です。

 同じもの(つーかソース)が参議院のサイトにもあります。
 参議院インターネット審議中継>ビデオライブラリ 会議検索>カレンダーから12月4日をクリック>法務委員会(Real PlayerあるいはWindows Media Playerのアイコンをクリック)

【消された音声を復元】音声を止めろ!速記を止めろ!【見えてきた謀略】
 これはYoutubeから問題のシーン。

国籍法改正案 採択 参議院法務委員会 音声とコメント上げてみた。
 これはニコニコ動画からコメント付きで問題のシーンをYoutubeに転載。

 産経12/5 22:20付がこのあたりをリアルに報道してくれてます。おなじみ阿比留記者の記事です。ちょこっと引用。

 国会審議では、4日の参院法務委で付帯決議の趣旨を確認しようとした丸山和也氏(自民)の発言を、法改正を推進してきた公明党の沢雄二委員長が無視し、「別にご意見もないようだから」と強引に採決に移る場面もあった。偽装認知を防ぐため、父子認知にDNA鑑定を導入すべきだとの意見も複数議員から出たが、議論が深まる前に質疑時間は終了した。


 あと、話題になってる安住淳議員のブログ、読みました。「ネット社会の負の部分」って決めつけがすごい。ネット住民に対するある種の差別意識みたいなものが、露骨に表れてますね。


 今回の法案は中身ももちろんそうだし、成立までの経緯もそうだし、とにかくスッキリしないものが残りましたね。

 ただ、採決に関して言えば、衆院も参院も、党や派閥の関係でやむを得ず賛成票を投じた議員もいると思うんです。

 参院で言えば、自民党の衛藤晟一議員と有村治子議員は棄権したことで、上から処分も検討されかけているようです(共同12/5)。
 有村治子議員がHPで思いを述べておられます。必見です)

 今後の政局は先行き不透明で、大連立や政界再編などあらゆる可能性が排除できないと思います。
 選挙の時に政党ではなく人で選ぶようにしていけば、長いスパンで見た時、新たな国籍法改正案(だけでなくスパイ防止法案なども)が通る土台ができ上がっていくかもしれません。…あくまでも「希望」「理想」ですが。

 とにかく、これで終わりではありません。
 皆さん、気落ちしないで、これからも地道に頑張りましょう!


※参考リンク(いつもの)
国籍法改正案まとめWIKI
フリージャパン

※参考リンク
クライン孝子さんの日記>12/5付:必読! 国籍法改悪に関する今後の出方ノウハウ
櫻井よしこさんのブログ>12/4付:「“国籍法”改正は日本の危機」(週刊新潮掲載)

※拙ブログ関連エントリー
11/20付:「アンカー」日本が危ない!国籍法改正の裏に潜む危険性

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