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「アンカー」五輪偽装と毒餃子偽装

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■8/20放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

平和の祭典の裏側で…隠された中国の策略を青山ズバリ

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 北京五輪では様々な偽装が発覚していますが、欧米で最も問題にされているのは、「口パク少女」でもなく「56民族の子供たち」でもなく、日本ではあまり大きく報道されていない“アレ”でした。
 後半は毒餃子問題。このまま行くと、こちらも偽装が行われる恐れが!?

 細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。各画像をクリックすると新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________
 
山本浩之
「さ、この後は青山さんの“ニュースDEズバリ”なんですけれども、今回はその北京オリンピックに関するお話だという…」

青山繁晴
「はい。あの、北京オリンピックだんだん終盤に向かっていて、で、今出た北島選手をはじめとした日本選手の活躍があって、みんなそれでもちろん盛り上がってるんだけど、ただやっぱり、あえて言いますけど、日本国民はバカじゃないので、今回のオリンピックはそれだけじゃない、ちょっと不可思議なとこがあるな、妙なところがあるなということに、しっかり気がついてると思うんですね。で、今日のキーワードは…(フリップ出す)」

<キーワード>
 祭りのあとに…

山本浩之
「『祭りのあとに…』」

青山繁晴
「うん、オリンピックってやっぱり室井さんもね、前から言われてるように、4年に1度のお祭りで、みんな楽しみにしてるし、終わったら寂しいなーって気持ちにいつもなるじゃないですか。ところが今回は終わった後に、寂しいだけじゃなくて、非常に重大なことがいくつも起きてくるであろうと。すでにその兆候があると。で、僕たちはそれに備えなきゃいけないというお話を、今日はいたしたいと思います」

山本浩之
「わかりました。ではコマーシャルの後、青山さんの解説です」

(いったんCM)
山本浩之
「さ、北京オリンピック、競技の話題が連日トップニュースで報じられておりますけれども、このオリンピックという祭りのあとに、重大なことが起こりうるんだと言う青山さん。それはどういうことなんでしょうか。さっそく解説をお願いしたいと思います」

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青山繁晴
「はい。今ちょうど後ろに絵が出てて、我らが北島選手や、さっき話題のボルト選手もいますけど、ま、この女の子の写真を見て、もう皆さんお気づきだと思いますけど、開会式でいわゆる口パクがあったと。で、このオリンピックは開会式の最初から実は偽装があるオリンピックじゃないかということをね、日本だけじゃなくて世界中の人が感じてるかもしれないんですけれども、実はこの口パク少女や、それから少数民族を実は漢民族が演技してたとか、そういうのも、ま、正直首を傾げますけども、しかし本当はもっと深刻な問題が今、進行中です。はい、それはこれです」

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村西利恵
中国の女子体操金メダリストに年齢詐称疑惑。これ、体操女子の何可欣(カカキン)選手なんですが、団体総合と段違い平行棒で金メダルを獲得しています。しかし、出場資格の16才に満たない14才ではないかという年齢詐称疑惑があるんですね。で、過去の国内大会などでは、生年月日が94年の1月1日になっていたという報道もあります」

青山繁晴
「はい。これ、あの、日本のメディアでも少し報じられていますけれども、もう明らかに欧米のメディアと温度差があってですね。欧米、特にアメリカはこの女子の体操のこの種目で、この団体総合などで、この何可欣に負けたりしてることもありますけど、要するにアメリカやヨーロッパ諸国はなぜ、メディアも含めてこれを非常に重大視しているかというと、要するに幼児虐待につながってるんじゃないかと。で、ここにあります通り、ま、出場資格があって、オリンピック全体に年齢制限があるわけじゃないんですけれども、体操競技については身体が小柄な方が有利じゃないかということがあって、そうすると小さい子供に無理な練習をさせる恐れが出てくるから、国際体操連盟が16才に満たない少女は出てはいけませんということに、現在なってるわけですね」

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村西利恵
「なるほど」

青山繁晴
「ところがその金メダルをとった何可欣選手だけじゃなくて、ま、アメリカの報道などによれば、あと2人、つまり合計3人もの中国の代表選手が実は16才に満ちていない。で、満ちていないのに出場しただけじゃなくて、実はその中国の当局は、この何可欣選手などにパスポートを提示させて年齢証明したと言ってるわけですね。で、IOC、国際オリンピック委員会もそれでOKだと言ってるわけですけど、ところが去年のたとえば人民日報とか新華社の報道を見ると、当時で14才、当時で13才だったかな、とにかくその…」

山本浩之
「あ、当時で13才ですね」

青山繁晴
「13才ですね。13才という年齢が報じられているし、それから中国の国内大会に出た時の記録によると、何可欣選手はここに書いてある通り、94年の正月生まれだから…」

村西利恵
「つまり今は14才7カ月ですよね」

青山繁晴
「ということになるわけですね。で、そうするとそのパスポートの問題も全部含めると、もしもそれが偽装だった場合には、国家ぐるみの、しかも国家がパスポートを自ら偽装するっていうことは聞いたことがないから、ま、これはこのまま、もし、えー、中国は否定するでしょうけれども、やがてオリンピックのあと、祭りのあとに大問題になっていく可能性があると」

村西利恵
「ちょっと競技の映像がありますので、覧いただきましょうか」

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青山繁晴
「はい。まぁあんまり先入観で見たくないですけれども、ま、これが本当に16才を過ぎた少女なのかなあということを、皆さん思われるかもしれないです。ま、そういう先入観だけで見てはいけないけれども、もしもこれがこの選手自身に、たとえば国が指示をして、自分の年齢を詐称しろともしも言ったならば、あくまで仮定ですよ、そうするとまあオリンピック史上、空前の不祥事になりかねない。で、たとえばアメリカの有力メディアのニューヨーク・タイムズなどは今後も追及する姿勢を見せてます。ので、このまま中国が否定しても無事に終わるとはあんまり思えないですね」

青山繁晴
「で、こういうその、オリンピックではちょっと普通は考えられない、偽装五輪じゃないかという問題に加えて、それからもう一つがやはりテロの問題なんですけど、こないだ女子マラソンがありましたが、ま、この番組で何度も申しました。マラソンは非常に警備が難しいので、ま、世界各国が実は心配してると。で、実は女子マラソン見ながら、もちろん土佐選手とか中村選手のことも見てましたけれども、実はずーっと電話をつなげてて、日本の捜査当局のテロ対策専門官と話をしながら見てたんですが、まああの、よくまあやっぱり情報集めてて、僕もびっくりしたんですけど、テレビに映ってくる、その観衆、沿道の観衆が、ま、彼、非常に具体的に説明してましたけど、全部動員、単なる動員じゃなくて、要するにテロ対策を込めたスタッフであると。普通の観衆は、見た限りでは1人もいないということを言ってたわけですね」

村西利恵
「えー」

青山繁晴
「で、とりあえずそれは日本の捜査当局の見方ですから、中国は当然違うこと言うでしょうが、ま、僕はテロ対策の専門家でもありますが、でも驚きながら見てました。で、その上で、やっぱり皆さんにもう一度見ていただきたい、この一覧表があってですね」

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村西利恵
「はい。最近起こったテロ事件ですね」

青山繁晴
「見ただけで、ええ、もうこんなにぎっちり入ってるぐらい、これでも実はかなり省いてるんですけども、まず7月21日に昆明、土佐礼子選手が合宿してた昆明でバスの連続爆破があって、2人の方が亡くなるっていう事件起きました。で、この時にこの『アンカー』でこれから五輪をターゲットにしたテロが起きる心配があると、あるいは起きるであろうということ申しましたけれども、残念ながらそのようになって、開会式の4日前には警官16人が死ぬという重大事件があって、で、開会式、8日にありましたけど、その後も、このウイグルで連続テロが起きていて、かなりの方が亡くなってると。で、さらに、これだけ見るとウイグルだけで起きてるなってことになるんですけど、これ皆さん、ご記憶あると思います、開会式の翌日に北京市内で、アメリカのコーチの親せきの方、応援に来てた方が強盗のような形で殺されたと。ところがこの容疑者の、これあの、中国人、ま、漢人と思われますけど、この容疑者が自殺してるわけですね、その場でね。従って、実はこのアメリカ当局も、それから日本の捜査当局も普通の強盗にしてはちょっとおかしいんじゃないかと。情報が出てこないからはっきり分からないけれども、実はウイグルだけじゃなくて、漢人の中にも格差問題とかその他に不満を持って、オリンピックをターゲットにしたテロだった可能性は残ると。もしそうでないから、中国はもっと積極的に情報を公開すべきだと言ってるわけですね。で、さらにこれは今現在、ちょっとここ(表の一番下)出してくれますか」

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青山繁晴
「今現在のことなんですけれども、ついこないだ、3日前ですけれども、この北京市内の検問所、また検問所なんですね、ここも検問所だったんですね、この(8/12の)事件。また検問所でトラック、検問を受けてた車列の中のトラックが爆発して、目撃者によれば、ま、これ香港情報だから全部正しいかどうかもよく分からないんですけれども、少なくとも20人以上が救急車で運ばれていったようだと。だから『負傷』って書いてますけれども、本当は死傷者かもしれない。で、これを中国当局は、実は爆発じゃなくてトラックが単に燃えたんだと言ってるわけです。で、“爆発”を“燃えたんだ”と言ったことについて、実は日本の捜査当局関係者はこういうふうに言ってます。はい、ちょっと出して下さい」

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村西利恵
『方向転換があったようだ。中国当局は“爆発”を“火事”として公表している可能性がある』

青山繁晴
「はい。これ、あのシルエット、普通、ま、2人にいたしましたが、実はもうちょっと多いです。その日本の捜査関係者に聞きましたら、共通してた言葉がこの“方向転換があったようだ”と。これ何のこと言ってるかというとですね、彼らは、ま、僕と電話してても言葉に非常に気を付けてるわけですけどね。盗聴などもありますから。この“方向転換”、何を言ってるかというと、前はウイグル人が起こしたテロを積極的に、それだけは発表するようだったけれども、最近はウイグル人のテロについても伏せてるかもしれないと。急にその、話が静まってるから、ウイグル自治区の話がなくなって急に北京市内の話になってるから、そこはまず変えたかもしれないと。それからもう一つ、実はさっきの表にもない、北京市内、上海市内、香港市内、そういう所で、車とかバスとかトラックが爆発する事件がかなりあったようだと。で、それをほとんど火事だと言ってるようだと。で、その、ま、もちろん中国の車はひょっとしたら整備状況が悪いのかもしれないけど、そんなにまとまって火事が起きるもんなのか。その、つまりはっきりは分からないけれども、これ日本だけじゃなくて、実は西側の捜査機関というのは、実はテロが頻発してるんじゃないかと。幸い、競技場とかですね、その競技者、選手に被害が及ぶことにはなってないけれども、実は祭りのあと、オリンピックのあとになったらゾロゾロといろんな事実が、このインターネットの時代だし、市民の告発もあって出てくるんじゃないかってことを心配してるわけですね」

青山繁晴
「で、さっき言いました、オリンピックに偽装があるんじゃないかって問題、それから国家ぐるみで行われたかもしれないっていうこと、それからこのテロの問題などを合わせるとですね、実はこの番組で前に申しましたけれど、そもそもこの中国がなぜこうやって一生懸命オリンピックをやろうとしたかというと、中国は変わった国じゃない、異常な国じゃない、普通の国ですと。これからその外国の資本がどんどん来て下さい、外国の投資もっと下さいというためのオリンピック開いたのが、いま僕がお話ししたようなことで、やっぱりちょっとおかしなところがあるんじゃないかというのが、むしろ逆にそういうイメージが固定してしまっている傾向にあるから

山本浩之
「はあ、はあ」

青山繁晴
「で、それをたとえば僕が勝手に言ってるだけじゃなくって、中国の中の一番敏感な部分が、それを先取りしてます。それがこれです」

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村西利恵
「はい。上海株式市場の株価暴落

青山繁晴
「はい。あの、中国は共産主義なのに株式市場があると。ね。つまり社会主義と資本主義を両立させてるっていう不思議な制度って言ってるんですけど、この上海株式っていうのは、まあ中国経済を一番先読みするとこですね。ちょっと表、出していただくとですね」

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青山繁晴
「これ今年、年初ですけど、これは指数なんですけれども、年初から考えると、まあだいたい半値ぐらいになってるってことですね。で、ちなみにこのオリンピックの開会当日も下げたと。つまりオリンピック開会だからといういわゆるご祝儀相場もなく、もう基本的に下げていってる。で、この上海株っていうのは個人の投資家が多いんですね。で、中国経済というのは本当は、日本やアメリカのような自前の産業資本というのはまだほとんど育ってなくて、その、国家が管理してたり、あるいは個人のバブルだったりっていうことで経済支えてるんですが、その根幹から売られてると。で、これ大事なことは、さっきコーナー始まる前に、私たちが備えましょうっていうことを少し申しましたが、これあの、中国経済がこうなってしまったっていう話で終わるんじゃなくてですね、実はその、私たち今、日本の経済も賃金が上がらないのに、物の値段だけ上がるっていう困った状況になってますね」

一同
「はい」

青山繁晴
「そして皆さん、思い出していただきたいんですが、僕らの日本経済は10数年に渡って長い長いトンネル、デフレのトンネルがありましたね。で、このトンネルの入り口のところでは、アメリカの経済ばっかり頼ってる経済だと。それが問題だと言って、で、デフレのトンネルがずーっとあって、トンネルを抜けたその先にはアメリカ頼みじゃない、外国頼みじゃない日本経済を作るはずだったのが、トンネルを今、抜けかかってみたら、アメリカだけじゃなくて中国経済も頼みにしてる日本経済になってる」

一同
「うーん」

青山繁晴
「ということは、こうやって上海株が売られてるってことは、それは、っていうか、その中国の購買力に期待してる日本の企業はオリンピック、祭りのあとに大きな打撃を受ける時期がやってくるかもしれない。ということは、これは中長期的なことも含めてですね、この、むしろ北京オリンピック、祭りのあとを契機に、日本経済をもう外国頼みじゃない経済に変えるきっかけに、僕たちはしなきゃいけないと思いますね。そしてもう一つ、今日はもう一つ、また全然違う話ですが、重大な話があって、これもやっぱり祭りのあとにこういうことが起きるだろうということなんです(フリップ出す)」

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村西利恵
「ここでズバリキーワードは『毒ギョーザで日中激突』。これについてはCMの後、詳しく解説していただきます」

(いったんCM)

山本浩之
「オリンピック期間中のこの時期に高村外務大臣が中国を訪れ、外相会談を開き、毒ギョーザ事件の捜査協力などを求めました。しかし青山さんは先ほど、この毒ギョーザ事件で日本と中国が激突すると指摘しました。どういうことなんでしょうか。続きをお願いします」

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青山繁晴
「はい。ヤマヒロさんが今言ってくれた通り、オリンピック期間中にわざわざ日本の外務大臣が中国に行って、中国の外相と協議をして、こうやってニコニコ、ま、合意したことになってるわけですね。で、これが本当は重大な結果につながりかねないっていうことをお話ししたいんですが、まずちょっと経過を、やっぱり直前の経過を見ていただきましょう」

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青山繁晴
「で、まず、あの毒ギョーザによって、5才の女の子含めた日本国民が重大な被害を受けた。皆さん、まさかお忘れじゃないと思います。で、ところが中国側、中国の公安省、つまり日本の警察庁にあたる役所が、『毒は中国で入れられたんじゃない。日本で入れられた可能性が強い』という意味の会見をやって、みんなびっくりしましたね。それから半年間、何の動きもなかったのに、実はあの洞爺湖サミット、開催当日の七夕の日にですね、北京にある日本大使館に中国の大変えらい人がやってきて、しかもこれは胡錦濤国家主席の意思であるってことを示唆しながら、実は情報を提供しますと。その情報というのは、その毒餃子を作った天洋食品って会社が、ギョーザを廃棄したつもりが、従業員がそれを家に持って帰って食べてしまって、家族と一緒に。そしたらやっぱり中毒が起きてしまったと。ということは、日本で入れられた可能性はなくなるわけですが、その情報を提供してた。ところがそれを政府が伏せてて、何も日本政府は国民に言わなかった。ところがこの北京五輪の2日前の8月6日になって、読売新聞の朝刊でスクープで出て、で、あわてて日本政府は、いや、実はこういうことがあったんだけれども、これは正しい理由で隠したんだということを、この高村さんが一生懸命、インタビューに答えて言ったわけですよ。高村さんの主張によれば、『これは中国側は、これから捜査する上での捜査上の秘密だから内緒にしてくれと言ったので、国際ルールに従って隠したまでだ』と言ったんですけど、国民は当然納得しなかった」

一同
「(同意)」

青山繁晴
「で、僕は政治記者時代から、まあその派閥担当として高村さんと長い付き合いなんですが、その、細かい、いつ電話があったかってことはやっぱりあの、全部は言えませんけど、高村さんから僕にもそういうことを言われてきたので、僕も『いや、それは認めるわけにはいきません』と。『捜査上の秘密ということと、国民の安全、これ食品テロでまたいつ起きるか分からないんだから、それは別です』ということを言った。で、高村さんはその、僕がどうこうというよりも世論のやっぱり厳しい反応に驚いて、中国に行きたいと自分の意志で言い始めて、で、福田首相ももちろん納得して、中国に行ってですよ、そして高村さん自身やあるいは日本政府、中国政府がどう発表したかというと、こういうふうに発表してるわけですね」

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村西利恵
「はい。高村外務大臣は『早急に日中の捜査当局間で意見交換を行いたい』。そしてヨウケツチ外相は『捜査当局の協力を強化し、早急に真相解明したい。早期に関連部門を接触させたい』と話しています。そしてタイヘイコク国務委員は『さらに開かれた国になるよう努力していく』」

青山繁晴
「うん、これだけ見るとですね、日本と中国の間でその、公正な捜査をやることで、こうしっかりフェアに合意ができたようになってるでしょ」

村西利恵
「違うんですか?」

青山繁晴
「違うんですが、その前にまずね、これやっぱり基本的におかしいのはね、日本国民が被害受けたんですよ。どうして日本の外務大臣が中国に行かなきゃいけないんですか

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一同
「うん」

青山繁晴
「こんな話じゃなくてね、だから行く前から僕は反対ってこと伝えてましたけれども、これは当然、中国の外務大臣のヨウケツチさんが日本に来て、『ごめんなさい、中国でこういうことがあったから、日本で毒を入れたっていうのは実は間違ってたようだから、捜査をしたいので、日本、協力して下さい』と、こちら(中国側)が依頼しなきゃいけないのに、なぜ日本側がそれを持ちかけるのかと。ね。外務省の幹部によるとですね、外務省の幹部にそれを言ったらですね、『いやいや青山さん、中国に行ったらね、タイヘイコクっていうもっとえらい人が会ってくれるんだ。だから行ったんですよ』と。僕はそれを聞いてまた呆れたんですがね。これはその、北京五輪のこの、さっき言った、はっきり言うと異様な点と同じでね、中国が異様なのはね、外務大臣は外務大臣でいるでしょ。外務大臣の上にね、国務委員っていう外交担当のもう1個えらい人がいるわけですよ。じゃあこの外務大臣は何なのかって、これわけ分かんない話で、何で日本がそんなことに合わせなきゃいけないんですか。外務大臣同士でやればいいんで、タイヘイコクさんが出ようが出まいが、そんなことは関係ないんですよ。それがまず入り口としておかしい。おかしい上にですね、これ、おかしいけれども、いちおうこういう発表があって、高村さんからもそういう説明があったから、僕は当然ですよ、ああ、これはたとえば僕は訪中に反対だったけど、日本の捜査機関は納得してね、こういう話になるんだったら納得して行ったんだと思ったらですね、それを捜査機関と、それから官邸と、それから外務省の批判的な人、ね、そういう人たちに聞いたら、実はこういうことなんです」

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村西利恵
捜査当局によると、『訪中前、官邸・外務省から協議がなかった。訪中後も未だに協議がない。さらに中国側からも何の連絡もない』

一同
「えーー」

山本浩之
「(失笑)」

青山繁晴
「今、ヤマヒロさん呆れて笑ってますけど、これはね、これほんとはちょっと背筋が凍るような話でね」

村西利恵
「えー、どういうことですか」

青山繁晴
「いや、その、この捜査当局ってね、ほんとは名前も肩書きも言いたいんですが、責任ある方々ですよ、もちろん1人じゃありません。それから単なる捜査官じゃありません。あの、本物の、本物って変な言い方ですけど、現役の幹部たちです。それが明言してるわけですよ。僕はこの番組があるからやっぱり確認しないといけない。夕べ最終的な電話をもう1回したんですが、『いや青山さん、間違いない。訪中前に官邸からも外務省からも何の協議もなく、ね、そして訪中してる間、高村さん訪中してる間に日中の捜査局力の進展って話は、テレビで聞いたけれどもね…』」

一同
「(口々に)テレビで…、えー」

青山繁晴
「『高村さんのその訪中が終わった後、未だに協議は何もありませんよ』と」

村西利恵
「つかまってるのに」

青山繁晴
「さらに『ヨウケツチ外務大臣やタイヘイコク国務委員があんなに言ってるけども、中国側から全くまだ何の連絡もありません』と」

一同
「はあーー」

青山繁晴
「夕べ遅くと、それから今朝ももう1回確認したんですよ。夜中にあったら困るから。『いや、ありません』ということなんです。そうするとね、実は捜査当局だけじゃなくて、外務省の中のあるいは官邸の中にもいる批判的な人たちは、これを心配してるんです。はい、出して下さい」

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村西利恵
『このままいけば、中国公安省の一方的な結論に日本の捜査当局がのせられてしまう』

山本浩之
「そういうことになりますね」

青山繁晴
「これあの、もちろん2人じゃなくてもっと多いんですけども、この懸念は要は当然でね、というのはあの毒ギョーザ、1月末に被害が出て(発覚して)、2月の段階で中国公安省が複数の容疑者を拘束したっていう情報があって、ね、それがいつの間にかどっかに消えてしまって、いや、日本で毒を入れたんだって話にすり替わったでしょう?で、その容疑者が『やっぱり容疑者でした』と出るわけないじゃないですか」

一同
「うーん」

青山繁晴
「そうすると自己否定になるから。ということは、違う容疑者を中国がいわば演出で、さっき五輪に関して言ったけど、偽装で、もちろん懸念ですよ、必ずこうなるとは言ってませんけど、懸念としては、その、偽装、演出で容疑者を出してくるかもしれない。それに日本の捜査当局はのせられてしまう恐れがあると。つまり何の実質的な、実務的な捜査機関同士のすり合わせをしてないんですから」

山本浩之
「はい」

青山繁晴
「その、北朝鮮の再調査の話とちょっと似てるけれども、日本の捜査当局は中国で何をできるかってことも全然話し合われてないのに、これだとそれにのせられる。そしてこれがね、たとえば外務省の話だったらまだ外交上何かあるかもしれない、かもしれないけども、しかし捜査でしょう?捜査って客観的な事実を探って、あくまで公正にやるはずが、これのせられてしまったら、日本のいわば国家のある部分が終わりじゃないですか。だからこれは大変な心配があるということであるだけじゃなくてですね、じゃあその日本の捜査当局がどうしようかとしてるかというとですね、もうはっきり言うと、『首相官邸も外務省も信頼はしてません』と」

一同
「はあー」

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青山繁晴
「僕はよくぞ言ったと思いますが、幹部の、幹部の1人じゃないんですけど、『信頼はしてませんと』。『我々は、我々の責任を果たさなきゃいけないので、中国は容疑者を逮捕してるならば、その供述調書、それからその中国で中毒が出たっていう毒ギョーザ、鑑定してるはずだから、その鑑定結果、ね、そういう書類をまず中国公安省に我々がこれから要求します。北京五輪が終わったら、祭りが終わったら要求します。その資料がいちおう信用できるとなった段階で、初めて捜査官を中国に派遣して、しかし中国には主権がありますから、中国がやる事情聴取とか、調べに同席をさせてもらって、そして捜査当局なりの結論を出す』と言ってるわけです。これは別に僕はね、警察をほめて言ってるんじゃなくて、これ、どうして警察はこう言ってるかというとね、あの、僕と捜査当局と意見が一致してる点は1点あってですね、これはハプニングで起きたんじゃなくて、中国の社会矛盾を背景にした食品テロなんです

山本浩之
「はい、はい、そうですね(一同うなづく)」

青山繁晴
「それはあの、オリンピックの時にテロが起きてるのと同じことで、ということはね、これあの、捜査幹部もはっきり言ってるんですけども、食品テロってことは、これからくり返される恐れが大変濃いと。つまりもう日本の食生活は中国の輸入なしではやっていけませんから、それを口にした日本国民がいつ、どんな被害を受けるか分からない以上は、これはしっかり目を開けてやらなきゃいけないということは、捜査当局だけに任せるんじゃなく、警察がいつも正しいことをするとは日本でも限りませんから、日本国民がちゃんと目を開けて、祭りのあとに、経済でもこういう毒ギョーザでも、私たちが備えなきゃならないということじゃないでしょうかと」

山本浩之
「そうですね。スポーツだけじゃなくて、やっぱり日本と中国っていうのは政治でも経済でも貿易でもあらゆることで、これからいろんな形でお付き合いをしていくわけですから」

青山繁晴
「その通り」

山本浩之
「それを考えた時に、この毒ギョーザ事件、どういうふうに進んでいくのか注視する必要がありそうです。以上、“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 拉致問題といい、毒餃子問題といい、何でこうも福田政権は日本国民の命を二の次にしてしまうんでしょうか(-.-#)

 ちなみに、8/19(火)の「ムーブ!」では勝谷誠彦さんがこのように言ってました(『虎寅』さん、情報ありがとうございます)。

 「福田さんも何を怯えているのか。自分の国の人々の食の安全の、我々の命を売ってまで、守るべきものが何があるんですか?」
 「今後のために言っておきますが、私は警察庁がこのこと(毒餃子事件)に対して非常に本気であるということを直接知っています。今から日本の警察は頑張ると思いますので、楽しみにしてて下さい」

 青山さん、勝谷さんの話を総合しますと、どうやら今は警察庁に期待をするしかないようです。
 私はとりあえず警察庁には応援メールを、官邸と外務省には例によって抗議メールを送信しておきました。

首相官邸 ご意見募集
外務省 ご意見・ご感想
警察庁 ご意見箱


 なお、「メールを送りたいけど何て書けばいいか分からない」「テンプレを作ってほしい」というご意見をたまにコメント欄にいただいているようです。
 これに関しては「テンプレは組織を想起させるのであまり良くない」「短くてもいいから自分の言葉で書いた方がいい」というご意見もいただいていますが、私はこれに全面的に賛同します。

 私もちょくちょく官邸などに抗議や要請のメールを送りますが(福田政権になってからは特に(T^T))、毎回そんな大それたことを書いているわけではありません。
 長文で送ってもきっと読んでもらえないだろうから、短文でインパクトのあることを書いています。「福田政権に対して怒ってるんだぞ」ってことが理解してもらえるようにしています。

 たとえば『一刻』さんがコメント欄で先日、「私はこんなメールを送ってます」ってことで紹介して下さった文章は、以下のようなものでした。
 「福田首相はご自分の手で拉致問題を解決したいと申されましたが、解決とは拉致被害者を切り捨てることですか?このまま方針転換のなき場合、次の総選挙では私は民主党に投票します」

 これなんか実に的確だと思います。福田さんは総選挙を控えてとにかく支持率を気にしてますから、世論の反感を買うようなことは極力避けたいと考えているはずです。そこを突いていくのは良い作戦だと思います。

 あと、メールの題名は工夫した方がいいと思います。先方がいちおうメールは開いたとしても、中身まではちゃんと読んでくれないかもしれないので、題名で内容がある程度は想像できるようにした方がいいのではないかと。

 (もし皆さんも何かアイデアがあったら、コメント下さい<(_ _)>)


※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
こちらからどうぞ。

※参考リンク
ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)
 青山さんに直接コメントが送れます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「お気楽くっくり」更新済
 例の新曲の歌詞について。



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