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「アンカー」洞爺湖サミットを利用した中国

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■7/9放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

洞爺湖サミット閉幕・福田首相の手腕は…ウラで動くのは?青山がズバリ

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 中国も北朝鮮も本当に油断のならない、したたかな国ですなぁ(T^T)

 コーナーの前に伝えられたサミット関連ニュースの箇所、及びスタジオのやりとりから起こしました。但し、ニュースVTRの部分は要約です。

 細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。各画像をクリックすると新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________

 …………………………VTR開始…………………………

 いよいよ洞爺湖サミット最終日。
 今日(7/9)はG8に加え、会合の鍵を握る中国やインドなどの16カ国に上る大所帯となりました。
 昨日(7/8)は最大のテーマとなっている地球温暖化対策について、これまで消極的だったアメリカから譲歩を引き出しました。

(昨日7/8の福田総理のコメント)
 「2050年までに世界全体の温暖化ガス排出量を少なくとも50%削減する目標を、世界全体の目標として採用することを求めるという認識で一致しました」

 しかし、これにすぐさま反応したのは中国やインドなどの新興5カ国。
 新興国と先進国は責任や能力が違うと反発し、逆に「先進国は2050年までに80~95%削減すべき」と要求を突きつけました。
 サミット最終日の16カ国の会合に注目が集まりました。

 議長国日本の福田総理が、閉幕にあたって議長総括を述べました。

(会見での福田総理のコメント)
 「今回のサミットは最近のに比べ、極めて重要なものであったと思います。なぜならば、地球温暖化の進行、原油や食糧の価格の高騰、金融市場の緊張といった世界規模の課題が非常に切実な形で人々の生活に影響を与えていると、そういう中で開かれたサミットでございます」
 「率直に本当の議論をする中で、時には互いに激しくやり合うという場面も多々ございました。しかしそのお陰で多くの成果を生み出すことができたと思っております」

 ――と、サミットの成果を強調。
 しかし結局、G8と新興国の議論は平行線。
 昨日G8で一致したはずの排出削減の数値目標を首脳宣言に盛り込むことができないまま、閉幕することになりました。

 会見での質疑応答で、「そもそも50%削減とは何を基準に50%なのか?」と聞かれ(質問したのはフィナンシャルタイムスの記者)――

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 「えー、まあ色々な数字や基準年が飛び交っておりますけれども、それはあの、その時々にですね、えー、そのー、そのー、考え方が違うということもありますけれども、ま、しかし我々の認識は2050年に50%削減というのは、最近の状況からしてですね、えー、どうなのか、現状からして50%削減、ま、こういうふうなことで、これは変わっておりません」

 ――と答えた福田総理。
 最後にはサミットの手応えを感じた表情で退場していきました。

 G8で合意したことが新興国から承認されないという事態となり、思わぬもろさを露呈した洞爺湖サミット。
 サミットそのもののあり方が問われる結果となりました。

 …………………………VTR終了…………………………

山本浩之
「まず室井さん、このサミットをご覧になっていかがでしたか?」

室井佑月
「何かね、腹が立ってきましたね。500億も使って開いた意味があるんだろうかと思っちゃった。さっきのそのCO2削減の2050年までに50%っていうのも、具体的に最初の数値とか、到達する、どこの数値に持ってくかっていうのも出てないでしょう?『求める』っていうのは、そういうふうに努力しましょうってこと?」

山本浩之
「そう、だからみんなで頑張ってやろうなって言って、ここにいない他の国々にも声かけてねっていうことまでは決めた」

室井佑月
「そのぐらいだったら、みんなCO2削減はした方がいいと思ってんだからさ、瓦版をメールか何かで配るんでよかったんじゃないの?それと結局、原油高が高騰してることも食糧危機のことも投機マネーのことも、やっぱりいろんな国の思惑とかがあるから、きちんとどういうふうにするかっていう話し合いは、きちんとできなかったでしょう?」

山本浩之
「具体的には踏み込めませんでしたね」

室井佑月
「何か踏み込めないっていうんじゃなくて、議長なんだからさ、まとまらなくても踏み込んでみろよって思っちゃうんだよね」

山本浩之
「確かにそうですよね。そのあたりは期待したんですけども、どうやら福田総理にはそういった発言はなかったような気がするんですけど。この地球温暖化対策、これに関して言うと、どうも昨日から今日になって後退したっていう。ちょっとこちらでご覧いただきたいと思います」

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村西利恵
「CO2などの温室効果ガスの排出削減について、昨日のG8主要国会合では『2050年までに世界全体で排出量を50%削減するとの長期目標を各国と共有し、求める』との内容で合意しました。そして今日はこのG8に中国、インドなど8つの新興国を加えた拡大会合が行われましたので、より具体的な数値目標について決められるかが焦点でしたが、合意内容はこうでした。『国連交渉の下で、排出削減に向けた世界全体の長期目標を採択するのが望ましい』。一見すると同じことのように見えるんですが、この、上で合意した2050年、50%削減、こういう数字が全く消えてしまってるんです」

山本浩之
「この温暖化対策については青山さん、どのようにご覧になってますか?」

青山繁晴
「はい。あの、先ほどの記者会見でね、福田さんはまあ胸を張ってましたよね。で、今のその室井さんのコメントも含めてやっぱり普通の国民は、なぜ胸張れるんだろうと、まずそこ不思議に思うと思うんですよ。で、福田さんの胸中を推し量ればですね、外務省の人が言ってることも含めて申せばね、要は世界でCO2を含む地球温暖化ガスをたくさん出してるのに今まで一切それを減らしましょうということに加わらなかった国は、大きく言って3つだと。アメリカそして中国、インド。で、福田さんにしたらですね、今、村西さんが持ってるの(フリップ)で言うと、このアメリカを含めた機能のG8の会合では、初めてアメリカがここに加わってくれたじゃないかと。で、下の今日の部分、中国、インドがなかなか認めないのは、そんなの最初から分かってるわけだから、とりあえず問題の3カ国のうち一番でっかいアメリカを仲間に入れただけでいいじゃないかというのが、福田さんの心中らしいんですよね。ところがその肝心の昨日の話、アメリカは確かに加わりましたが、2050年までに世界の排出量を50%削減、これをね、ここ(スタジオ)にいる5人が、2050年までに自分たちの家から出てるゴミを半分に減らしましょうと。今までは岡安アナ(若手男性キャスター)がずっと抵抗してたけど、岡安さんも入ってくれることになった。よかったねと話をしてるとするじゃないですか。すると当然、いつから見て半分なのか?それ基準年ってことですね。それが一番大事な話でしょ?それで大きな問題なのは、さっき福田さんは『いや、我々はそれは現状ということで、その考えは変わらないんです』と。これははっきり言ってウソですよ。どうしてウソかと言うとね、この話が最初に出たのは、去年のドイツで開かれたハイリゲンダムサミットで出ました。当時総理は安倍さんでしたね。安倍さん、今現在何と言ってるかというと、つまり今まで安倍さんはとりあえずこの件をね、ドイツのサミットで押し出したということで評価されると、評価できると言われてきたその安倍さん本人が今何と言ってるかというと、『いや、実は基準年がなかったから、そこが大きな問題なんです』と言ってるわけですよ。去年からなかったんです。で、今回の話し合いでも、基準年をどうしましょうってことをアメリカも含むそのG8で昨日話してませんから、福田さんが言ってる『いや、G8主要国みんなが現在を基準にするんだ』ということで合意してるかのようなこと言ったけど、これははっきり言うとウソですよ、これは。一国の総理がそんなこと言っちゃいけません。で、これね、国内の問題だったら、でも総理が言うんだったら、それが事実になることはありますが、これはあくまで世界と話し合っていることですから、勝手なあの発言っていうのは、これほんとに問題ですよ

山本浩之
「今日も、今の記者会見の中で、フィナンシャルタイムスの記者が質問したことに対して答えたのが今、そのVTRの中でね、福田さんが答えていた『最近の状況から50年』、ただ、あの言い方もしどろもどろじゃないですか。だけど実際、口にしちゃってるんですね」

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青山繁晴
「それはっきり言うとですね、僕も首相官邸記者クラブにいましたから正直申しますと、日本の記者とは官邸の間でけっこう打ち合わせするんですよ、こういう質問。でもそのフィナンシャルタイムスも含めて諸外国の記者とは打ち合わせできないから、ばしっと問題のとこ聞かれちゃって、それでまあしどろもどろに、ちょっと焦りながら『いやいや、それは現状なんですよ』と。というのはさっきのゴミの話でも、僕たちがもし合意したら、それは普通に考えたら今を基準にするじゃないですか。ところがこの件はそうじゃなくて、京都議定書も1990年と基準年を作って、それが揉めてる原因になってるわけです。それ、でも日本にとってすごい不利だから。だからそこをごまかして…」
山本浩之
「そこが一番大事なところですからね」

村西利恵
「結局じゃあ、どれだけ減らせばいいのか決まってない」

青山繁晴
「決まってない。だからそれぞれ好き勝手な基準年を作っちゃったらですね、その、中国は自分の好きな基準年を作って、たとえばですよ、中国はやがて将来合意しても、福田さんそう言ってましたね、やがて仲間に入れるんだと、なってもですね、基準年が決まってなかったらそれぞれが都合のいい基準年を作るだけだから、全部合わせて世界の温暖化ガスが半分になるってことになんかならないじゃないですか。誰が考えても分かることです」

山本浩之
「まあこの問題も含めてなんですけど、青山さん自身はこの今回の洞爺湖サミットを総括するならば、評価のできる点、今、何か挙げられますか?」

青山繁晴
「うーん、まあだから僕も日本国民の一人ですから、私たちが民主的な手続きで選んだ福田さんだから、何か評価できる点を見つけ出したいですよ。あえて言えばね、去年はその『2050年までに半減ということを真剣に検討する』だったのを、とりあえずこれは合意と言えるかどうか分かんないけど、みんなでそうですねと、そう思いを共有して各国に求めると。だから髪の毛1本ぐらいは前進したと言いたいんだけど、でもそれはまさしく室井さんが言った通りね、これを前進とするためには基準年の件を踏み込まなきゃ、議長として。それで揉めたらですよ、はい、基準年で揉めたんですということが世界中に分かって、これを何とかしなければいけないっていう問題意識をみんなが持てるじゃないですか

山本浩之
「ああー、そうなると意味はありますよね」

青山繁晴
「だから揉めなきゃいけないのに、そこをスルーッとまあ、はっきり言うと『フフン』ていうような感じで流してしまうから、こうなるわけですよ。ごめんなさい、だからあんまり評価できないけど」

室井佑月
「不思議だよ。だって福田さん、サミットを自分が議長でやりたくてたまらなかったんじゃないの?」

山本浩之
「そうですね。いよいよそのひのき舞台がね、来たわけですからね。そこで存在感がどうもなかったなーっていう」

青山繁晴
「それでね、ちょっと気になるのはね、今後福田政権はどうなるかということについて、総理一人がこうやって喜んで舞い上がってですよ、すでに自民党の奥の方ではけっこう冷ややかな声も僕の方に聞こえてるから、総理一人が舞い上がる時っていうのは、非常に政権にとって良くない現れですよ。孤立しちゃうんで。だからそれが今後の政局を考える上で非常に気になるところですよね。政局は安定しないんじゃないかなと思います」

山本浩之
「はい。さあこの洞爺湖サミットについては、この後の青山さんのコーナーでも引き続き解説をお願いしたいと思うんですけれども」

青山繁晴
「はい。あの、表に出た部分ていうのは今のニュースでずいぶん出たと思うんですが、ちょっと違う側面からサミットを見ると、これが見えます(フリップ出す)」

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山本浩之
「『中国が影の議長国』」

青山繁晴
「はい。福田さんと比べて中国の胡錦濤国家主席はじめ中国がいかに洞爺湖サミット、日本のサミットなんですが、中国が利用したかという話をしたいと思います」

山本浩之
「はい。ではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「さ、青山繁晴さんによると、今日閉幕した洞爺湖サミットの影の議長国は中国だったということなんですが、室井さん、そういうこと感じました?」

室井佑月
「ううん、分かんない。ただサルコジがアレでしょ」

山本浩之
「『サルコジ大統領』と(笑)、いちおうフォローはさせていただきますけども、はい(一同笑)」

室井佑月
「中国とインドをサミットの中に入れろっていうふうに言ってるじゃない。それ中国と商売したからだってこないだ青山さんが言ってたよね。実はやっぱり案の定サルコジが…(笑)」

山本浩之
「『大統領』です(笑)。そのあたり中国が影の議長国だったという理由なども含めて、さっそく解説お願いしたいと思います」

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青山繁晴
「はい。まず中国に行く前に、表に出てきてる8人のいわゆるG8、この先進国の首脳たち8人にとってこのサミットがどうだったのかっていうこと、ちょこっとお話しした方が中国との比較で分かると思います。まずやっぱり最初はアメリカのブッシュ大統領ですよね。実はアメリカは今回のサミットについてはかなり追い込まれてました。というのはこの洞爺湖サミット、まあ洞爺湖という大自然の中でやることで分かるように、何と言ってもこの地球の温暖化をどうするのかと、それが何と言ってもメインテーマ。食糧もあれば原油高もあるけど、やっぱり温暖化が最大の問題。その中でアメリカが何にもしないと。アメリカの態度が悪いってことでいわば世界の悪者に、戦争以外で悪者にされること珍しいけど、悪者にされてるから、このサミットをどうやって乗り切るのか。政権末期とはいえ、共和党のマケインさんに勝たせるためにもどうするのか、けっこう追い込まれてたわけですよ。ところがこの、いわば日本の福田さんの計らいでですね、さっきのニュースで見た通り、こういう目標、2050年までに半減という目標を決めたけど、それは求めるだけだと。“We seek”、英語で言うと“seek”という言葉使ってます。求めるだけだから、『ああ、アメリカに持って帰って断ればいいんだ』と。ね。求められたけど断ればいい。しかもその目標の基準年も何もないから。要するにアメリカにとって自由自在にやれるってことで、アメリカは『ああ、助かったな』というサミットですよ、これはね。そして次にフランスのサルコジ大統領ね、サルコジさん、大統領が中国のいわば代弁者としてさっき室井さんが言われた通り、この『アンカー』で予告した通りの中身になりました。昨日の8人の話の中で、サルコジさんが非常に執拗に、しつこく、『中国を含めないといくら8人で話し合ってもだめだと』いうことまでサルコジさんは言ったそうです。ただ日本にとって、日本はこれあの表面上は反対したことになってるけど、ほんとはフランス側からこの8人の話し合いでそれを議題にしたいってことを申し入れられて、水面下で日本は受けたんですから、ほんとは表向き反対、内心は中国の味方したいっていうのがバレバレだったわけです。ちょっと日本にとって、あるいは福田さんにとって予想外だったのは、アメリカはブッシュ大統領がこれにかなり強く反対をしました。というのはこれはアメリカ外交にとっては当り前のことで、右手で中国とビジネスをしたい、14億の購買者にアメリカ製品買わせたい、特に穀物買わせたいと思ってるから、左側で必ず叩こうとするんです。それがアメリカ外交だから、本当は予想してくれなきゃ困るんだけど、アメリカがかなり反対したので決定とまでは行かなかったけれども、でもサルコジさんにとっては十分に役割を果たした、中国の代弁者やりましたから。室井さんの言った通り、今後のフランスがたとえば空母の技術を売ったり、あるいは原子炉を売ったり、そのようなことで中国に対してずいぶん恩を売れたと。だからこの2人(ブッシュ、サルコジ)は非常に上手くいったということなんですね。で、じゃあこの中であとやっぱり福田さん、どうだったのかということを見るんですけど、その前にね、忘れちゃいけない人がもう1人いて、この中でね、実は今のブッシュさんやサルコジさんよりもほんとの意味で『儲かったな、よかったな、上手く行ったぜ』という人が1人いるんですが、岡安アナ、誰でしょう?」

岡安譲
「難しいなあ。そこからだったらメドベージェフかブラウンさんか、どっちか」

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青山繁晴
メドベージェフさん1人にしとけば大正解だった(一同笑)。その通りでロシアのメドベージェフ大統領もこれ、実はサミットに来るまでは評価がすっごい低かった。この『アンカー』でもやりましたね。要するにプーチン大統領の後継者はプーチン首相で、メドベージェフさんは単にプーチンの傀儡、操りだけであって恰好だけの、見せかけだけの大統領だと言われてた。ね。しかも彼は身長が162センチしかなくて、とても小さいこともあって、きっと目立たないだろうと言われてたのに、ちょっと絵見て下さい。まずこのスーツね、なかなか印象的な、さわやかなブルーを着てきてですね、で、ブッシュ大統領よりも赤いネクタイをしてきてですね、ブッシュさん赤好きなんですけどね、そしてそれだけじゃなくてね、むしろ小さい身体を活かしてね、もうスルスルッと各国の首脳の中、入っていってどんどん話しかけてるわけですよ。ね。英語はけっこうできますけどね、めちゃめちゃ上手いわけじゃないんだけども、一生懸命話しかけてるわけです。それが各国の首脳にとってもいい印象を与えた。たとえば僕が記者時代に取材したサミットっていうのはもう大半、日本の首相は孤立しててですね、中曽根さんと小泉さんだけは別でしたが。無理に厚かましく出ていったじゃないですか。だけどメドベージェフさんは非常にさわやかに入っていって、みんなに好かれました。で、たとえばブッシュ大統領がもうこの名前を、ブッシュ大統領は外国人の名前を呼べないので有名なのに、ちゃんとこの名前で呼んで、しかも背中を叩いたり腕に触ったりですね、このメドベージェフさんは自分自身のイメージを高めるだけじゃなくて、ロシアという国は新しい独裁が始まってて、プーチン大統領の後任はプーチン首相で、メドベージェフさんはただの傀儡でひどい国だというイメージだったのを、見事にひっくり返した。だからこのサミットをほんとにしたたかに上手に使いましたね。そしてさっき言いました、じゃあ福田さんはどうだったのかと。で、福田さんについてこないだからはっきり言ってますけど、外務省の中にもけっこうやっぱり批判的な人が増えてきてて、今回はその外務相の批判的な人だけじゃなくて福田さんに好感を持ってる外務官僚も含めてですね、こういうことが言われてます」

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村西利恵
「ブッシュ大統領は福田総理の名前も覚えていなかった!?」

山本浩之
「いや、それは覚えてるでしょう。なんぼなんでも(一同ざわざわ)」

村西利恵
「周りの人が言うんじゃないんですか?」

青山繁晴
「あのね、証拠のない話はしないんです」

山本浩之
「申し訳ない(笑)」

青山繁晴
「いえいえ、ごめんなさい(笑)。言い方きつかったですけど。まずね、皆さんが普通にご覧になった中でね、記者会見でブッシュ大統領がね、日米首脳会談の後の記者会見で、福田という名前を一度も言わずに“Prime Minister”“Prime Minister”、『首相』『首相』『首相』ってね、4回言ったんですけど、肩書きだけで言ったんですよ。これみんな唖然とする話で、アメリカ人と、あるいはヨーロッパ人と話してる時にね、肩書きで呼ばれるということはまずあり得ないんです。親しくない時はファミリーネーム、僕も仕事で欧米人と当然話をしますけど、親しくない相手は『青山』と呼ばれて、僕、肩書きで呼ばれたことはないです。いろんな肩書きで行きますけど1回もないです。で、親しくなったら当然ファーストネームなわけですね。そして大事なことは、この記者会見で福田って名前をブッシュさんが一度も口にしなかった件は新聞に出ましたが、実は記者会見だけじゃなく、日米首脳会談の中でね、だから関係者の話によると、日米首脳会談の中でも、ついにブッシュ大統領は福田という名前で呼ばなかったと。“Prime Minister”って肩書きで呼んだと。だから簡単に言うと、これはもう名前覚えてないと」

山本浩之
「いや、実際ににね、会談する時はこう顔合わせてしゃべるわけですよね。で、まあ我々だったら福田さんって言いますけど」

青山繁晴
「そうです。しかも呼ばないことないでしょう?普通1対1で話してて」

山本浩之
「呼ぶでしょう?」

青山繁晴
「ヤマヒロさんとか、室井さんとか、話するでしょう?それを『ねえ、アナウンサー』と呼んでるわけです」

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一同
「おかしい……(口々に)」

青山繁晴
「そしてこれ、福田さんの名誉のためにも言うとですね、やっぱり原因があって、ま、あんまり名誉のためじゃないかもしれないけど、原因があって覚えてもらえない。その原因は何かと言うと、福田さんがはっきりものを言わないからです。はっきりものを言う人に対してはブッシュ大統領に限らず欧米人は、英米人も必ず名前を覚えます。そして福田さんが何をはっきり言わなかったかというとですね、これはちょっと絵を出して下さい」

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青山繁晴
「サミットの前に、サミットが開かれる前日に日米首脳会談をやりましたが、さっきニュースのコーナーでサミット全体はどうだったかって話出ましたが、いや、その前に、日米首脳会談がこれほんとに大失敗なんですよ。というのは報道ではね、このブッシュ大統領が『拉致問題を忘れるわけじゃないよ』とまた言ったってことで出たでしょう?それじゃなくて重大なのはですね、福田さんがブッシュ大統領に対して、『北朝鮮に対するテロ国家の指定の解除は、日本人が誘拐されたままなんだから早すぎる』ってことを一回も言わなかった。ね。言わなかったってことはですね、ブッシュ大統領の後の記者会見の様子からしても、ブッシュさんは当然、『日本国はあの指定解除を認めた』という受け止めをしてます。これはもうアメリカ側にも確認しましたが、これは重大なことでね。どう重大かと言うと、一つは日本国が、アメリカがテロ国家の指定解除をしますってことをブッシュ大統領がこないだ議会に通告した時に、日本国は国として反対したじゃないですか。総理も含めて。それから高村外務大臣はライス国務長官に直接『これは早すぎるんじゃないか』ってことも言ったじゃないですか。それを総理が覆したわけですよ。これは拉致被害者の人権のためにも、それから日本国の国益にとっても大ダメージで、『日本という国はワーワー反対しておきながら、いざ実物と対面で話したらあっさりそれを認めてしまうのか。日本っていう国は何なんだ』ということにもなり、そしてそのことをはっきり言わなかった相手だから、ブッシュ大統領は名前を覚える必要もなかったということなんですよ。だから名前を覚えられなかったっていう話をね、いわば面白いネタ話で言ってるんじゃなくて、日本の国益あるいは拉致被害者の方々の命に関わる問題だということが大事なんです。そして今日のもう一つのテーマなんですが、この福田さんに対して、『いやいや、名前もちゃんと覚えてるし、裏でいろんな話もしてますよ』っていう人がいます。その人は誰かというと、この人です」

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村西利恵
「それが中国の胡錦濤国家主席」

青山繁晴
「はい。そしてこの胡錦濤国家主席は、さっき言いましたサルコジ大統領というフランスの大統領を通じた、代弁者を使って、このサミットの正式加盟国になる準備をいわばしたようなものですね。ただ、アメリカの反対があって正式に決まらなかったと言ってるけれども、日本の外交関係者によると、実はこういうシナリオまで用意されてます」

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村西利恵
「近々、中国が議長国として環境サミットを開催するかもしれない」

青山繁晴
「これね、実はね、もともとサミットというのはG8じゃなくてG7でした。つまりロシアあるいは旧ソ連は入ってなかったわけですよね。で、そのロシア、今、正式加盟国になりましたが、なる前にですね、普通サミット1年に1回ですけど、その間に挟んでね、特別サミットというのをやったんです、ロシアで。それは核兵器の問題に対する特別テーマのサミットっていうことで、まずロシアでそれをやって、それをいわば足掛かりにして、やがて正式加盟国になって現在に至る。同じことを日本もいわば関与してやろうとしてて、つまり今回のサミットでも中国抜きには環境問題は語れないってことが確認されたわけですから、この当の中国でじゃあサミットをやって、特別サミットをやって、それを足掛かりにして中国はやがて正式加盟国になる、こういうシナリオがこの洞爺湖サミットで実は始まったわけで、見事に洞爺湖サミットは利用されてる。そしてこれだけじゃなくて、中国は世界の目がサミットに行ってる間にもう一つ重大ないわばオペレーション、作戦を遂行してます。それは何かと言うとこれです(フリップ出す)」

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村西利恵
「『チベット問題を消し去る』。確かにサミットではこのチベット問題、一切話し合われなかったということなんですが、その裏側には何があったんでしょうか。お知らせの後、詳しく話していただきます」

(いったんCM)

山本浩之
「ラサで発生したチベットの暴動。あれから4カ月近くになりますけれども、あの時はあれだけ世界から非難を浴びたんですけれども、今回のサミットでは全く話題になりませんでした。そして青山さんの2つめのキーワードが、チベット問題を世界から消し去ると。中国の狙いはどういうことなんでしょうか」

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青山繁晴
「はい。もう北京オリンピックまで1カ月を切りましたね、しかしヤマヒロさんが言った通りで、ほんの少し前まで、3月20日からチベットの民衆蜂起があって、そのチベットの人権問題が片づかない限りは北京オリンピックというのは開会式も含めてですね、上手くやれないんじゃないかという話になってましたね。ところがその北京オリンピックの直前に、しかも同じアジアで開いてる洞爺湖サミットなのに、チベットのチの字も出なかった。それどうしてかと言うと、実はほんとは水面下で、これはもう間違いなく確認取れましたけれども、中国側から、中国政府と共産党からですね、『チベット問題をサミットで絶対取り上げてくれるな。日本が言わないだけじゃなくて、他の国からも発言しないようにしてくれ』っていう依頼が来て、それを福田総理も含めて日本側は受け入れたから

一同
「はあーー(ため息)」

青山繁晴
「で、議長国ですから、やっぱり世界も遠慮しますから、チベット問題が全く出なかった。で、チベット問題が出ない代わりに何が出たかというと、これが出ましたね」

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村西利恵
「はい。オリンピックの開会式に出席を表明しました」

青山繁晴
「はい。で、チベット問題というのは根本的には何も変わってない、何も問題が解決してないのに、もう様変わりして、どんどん各国の首脳が『オリンピックの開会式に行きますよ』と。アメリカのブッシュ大統領がまず意思表示しましたが、アメリカの現職の大統領が遠い外国のオリンピックの開会式に出るのはこれが初めてですから。その後にそれを受けて福田さんが表明して、今日サルコジさんも表明したと。そしてたとえばドイツのメルケル首相は『いや、オリンピックの開会式には出ません』と言ってましたが、こういう流れの中で、ほとんど発言がその件についてはできないまま終わったわけですね。で、これも要するにさっきのチベット問題を議題にしてくれるなということと同じで、中国側の周到な根回しが日本を仲介役、あるいはフランスを代弁者として行われたからこういうことになってるんで、だから今日コーナーの最初で申し上げた、中国が影の議長国になってしまったっていうのはこのことを言ってるんで、決して誇張で言ってるんじゃないです。そして中国はこの洞爺湖サミットを活用するだけじゃなくて、中国国内でこういうことを進めてました。はい、出して下さい」

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村西利恵
「はい。7月の1日と2日に、ダライラマ14世の特使と中国政府が公式に協議をした」

青山繁晴
「はい。で、すいません、ちょっと異例ですけど、ちょっと話戻したいんですが……。やっぱり大事な話なんで、しておきます。福田さんの開会式出席表明がありましたが、実は福田さんはつい最近まで皇太子ご夫妻に開会式に出席をしてもらうってことを、ずーっと目標にしてました。で、これ『アンカー』でその問題申しましたが、どうケリがついたかというのを言わなきゃいけないんで話戻しましたけどね、これは進めてた証拠があります。それは何かと言うと、雅子妃殿下のお父様でいらっしゃる小和田恒さん、元外務事務次官、現在は国際司法裁判所の判事の、この小和田さんと福田総理がこっそり何回も会って、ずっとこの話を詰めてきたんです。で、これ国民世論を作るためだと思われますけど、わざわざ今年1月には新聞に載る『首相動静』ってありますね、そこに出るようにわざわざ昼間に小和田さんが首相官邸に福田さんを訪ねて、小和田さんと会ってますよってことを国民に見せたりしたわけです。で、胡錦濤国家主席が5月に来た時に、福田さんが開会式に行くってことはっきり言わなかったから、胡錦濤さんがガッカリしたと書いた新聞もありましたが、これ違います。皇太子ご夫妻の出席をずーっと福田さんは狙ってました。これ最終的にだめになったから、今回福田さんが行くことにしたんです。どうしてだめになったかというと、雅子妃の病状の影響です。で、そのことをいわば前に『アンカー』で申しましたから、ちゃんとケリをつけるために今、申しました。そしてちょっと話をまた進めて下さい。

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青山繁晴
「中国は洞爺湖サミットを利用するだけじゃなくて、中国国内でこのようなことを行っています。この7月の頭、サミットの直前に、北京にダライラマの特使を呼んで、中国共産党の幹部、部長クラスの幹部が会いまして、そこで協議をやったんです。これを中国国営の通信社の新華社は『重要な進展があった』と報道してますが、いや、チベット側の話によると全然話は違ってて、まず、この対話で中国がものすごく強気で出てきて、『お前たちは自分で、たとえばチベット青年会議のような急進派を封じ込めろ』と。自分でそれをやれと。で、なおかつこのダライラマの特使をわざわざ北京オリンピックの施設、会場に連れていって、『あくまで中国の一部として、チベットは北京オリンピックに協力するんだ』ということを強要したと。ね。チベットも北京オリンピックには反対してないから、強要って言葉は強いと思うかもしれないけれども、しかしチベット側は非常にこう圧迫を受けたって事実がありますから、そう申します。そしてチベット側としては、洞爺湖サミットでチベット問題が出ないって空気も感じ取ってるから、もう大きな反抗も実はできないでいた。で、しかしですね、今日のお話の最後はですね、じゃあ中国は思う通りに全部できてるかというと、実はちょっと足下をすくわれたことがあるんです。それは何かというとこれなんです」

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村西利恵
「中国・習近平国家副主席が金正日総書記と会談(6月18日)」

青山繁晴
「はい。で、この習近平さんっていう人は日本でまだ馴染みがないかもしれませんけれど、4年後に中国の国家主席になることがもう内定してる人です。今は国家副主席なんです。ね。だからめちゃめちゃえらい人です。で、その人がわざわざ北朝鮮まで行って、なぜ金正日さんと会ったかというと、核の問題とかいろいろ、その報道はちょこっと出てましたけど、本当の目的は、この人が金正日さんに『北京オリンピックの開会式に出て下さい、出なさい』ということを言いに行ったと。で、北朝鮮はしたたかですから、水面下の交渉の時には『ああ、出るよ』って感じのこと言ってたから、安心してえらい人を送り込んだ。ね。ところが行ったらですね、これ、あの一部の憶測では金正日さんが断ったようになってますけど、独裁国家同士ですから本当のことはよく分かりませんが、全部の情報を総合すると、日本の情報機関やアメリカの情報機関がどう見てるかというと、金正日さんはムニャムニャ言ってはっきり答えなかったと。はぐらかした。だから習近平さんは実はメンツを潰された形になってるわけです。なってるから、分かりませんがサプライズで、金正日さんのことですから直前になって『やっぱり行くべえ』ということで言ったらどうなるか?というと、こうなります。はい出して下さい」

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村西利恵
「オリンピック会場で、ブッシュ大統領、福田総理と金正日総書記の対面が起こるかもしれない」

青山繁晴
「はい。みんなが見てるあのスタジアムの貴賓席で、アメリカのブッシュ大統領と北の独裁者の金正日さんが握手をしてにこやかに話をする場面が、世界に放送されるかもしれない」

山本浩之
「だって嫌でも会わなきゃしょうがないじゃないですか。ね。オリンピックスタジアムで」

青山繁晴
さあその時に我が福田総理はどうするんですか。福田総理はもう開会式に行くんでしょ?そして同盟国アメリカの近くにいるでしょう?その時に私たちの国民を誘拐したままの金正日さんと握手するんですか?ニコニコ話をするんですか?その時に今回の日米首脳会談のように、何も言えなくてニコニコ握手しただけなら、この8月8日の北京オリンピックの開会式が福田政権の『終わりの始まり』になるかもしれない。そのお話を最後にしておきたいと思います」

山本浩之
「ありがとうございます。室井さん、したたかですね、ほんとに。聞けば聞くほど」

室井佑月
「ほんとだよね。日本の何かさ、外交する人たちも見習ってほしいと思うよ」

山本浩之
「我が国のリーダーは拉致問題のらの字も言えないんですよ。この前の北朝鮮のやり方見ててもそうでしたけど、悔しいけどしたたかなんですよ、やっぱり。悔しいけど上手いんですよ、やり方が」

青山繁晴
「したたかの根本はね、今回もはぐらかしたでしょ?そのようにわざと揉め事を作るのが外交なんですよ。室井さんが前に言った通り。福田さんのように揉め事が嫌って言う人は、そもそも外交はできないんですよ

山本浩之
「はい。ありがとうございました。“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 サミットは結局、日本にとっても世界にとっても消化不良って感じで終わっちゃいましたね。喜んでるのは中国だけ?

 首脳宣言に初めて拉致問題が盛り込まれたことを(日経7/8)評価する声もあるみたいですが、実効性があるとは思えないし、「ないよりはマシ」という程度なのでは?
 明日(7/10)から6カ国協議再開とのことですが、少なくともそこへの影響は全くないような気が。
 つーか、今度の6カ国協議って、「核申告したんだから褒美をくれ」っていう北朝鮮のおねだり協議と化してしまうって気が(-.-#)

 あ、それと拉致問題、加藤紘一の「被害者5人は北朝鮮に返すべきだった」発言、家族会と救う会が抗議声明を出したそうです(産経7/9)。
 当然でしょう。関係者でなくても腸煮えくり返りますよ(-.-#)

 当時(5人の方が帰国したばかりの頃に)言ったのならともかく、あれからもう何年経ってるんですか?
 日本国民の多くが北朝鮮がどんな国かってのをすっかり見通してる今の時期に、あんた今さら何言うとんねん?と。未だにそんなこと言ってるのは、張景子のような工作員か田嶋陽子のようなキ○ガイだけですって。
 「返していれば『じゃあまた来てください』と何度も何度も交流していたと思う。そこが外交感覚の差だ」とか、拉致問題を認め謝罪した金正日を「天皇陛下みたいな人物だ」とか。
 もうね、アホじゃなかろかと。金正日は「恐れ」の対象。天皇陛下は「畏れ」の対象。その区別もつかん奴に日本の国会議員の資格なし。

 それから、北方領土問題も日露首脳会談で扱われたのみですよね。
 北方領土と言えば、一昨年の夏、日本の漁船がロシアの警備艇に銃撃、拿捕され乗組員1人が亡くなった事件がありました。
 日本政府は漁船を事件の物的証拠としてロシアに返還を求めてきましたが、何とロシア側は、5年間の契約で同国の漁業会社にリースに出していることが明らかになったそうです(産経7/8 23:48)。

 この報道が出る前、7/8の午後だと思いますが、日露首脳会談の中で、福田さんは北方領土問題に絡んでこの事件についても取り上げ、漁船の早期返還を要求したと。
 が、メドベージェフ大統領は「この事案は領土問題の未解決に起因している。領土問題を解決しないと、こうした問題はなくならない」と述べるにとどめ、返還については言及を避けたとのこと(産経7/8 20:41)。
 大統領が変わっても、北方領土問題の進展は望めそうにもない気配ですね(T^T)。つーか、やっぱりプーチンさんの傀儡か?

 あと、皇太子ご夫妻五輪開会式出席見送り、小和田恒氏の件ですが、そんな動きがあったなんて全く気付きませんでした。「首相動静」なんていちいち見てないし。全く油断も隙もないですな~(T^T)
(今ネットで調べてみたら、週刊新潮4/10号にそれらしき記事が載ってたようです。徒然日記さんを参照)

 もうじき北京オリンピックってことで、日本のマスコミ、特にテレビなんかはすっかり盛り上がってますよね。
 チベット問題もそうだし、ギョーザ事件もまだ解決してないというのに、この浮かれ具合はいったい……。恐るべし、オリンピック利権!?(T^T)

 ギョーザ事件に関して言えば、サミット閉幕後の日中首脳会談でも取り上げられたようです。が、胡錦濤は「関係部署に捜査を加速し、一日も早い解明を指示している」と述べただけとのこと(産経7/9)。こちらも進展は望めそうにもない。

 何か明るいニュースはないのかぁぁぁぁ……!(T^T)


※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
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※参考リンク
 ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)
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