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「ムーブ!」をほめ殺す

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 拙ブログでも何度か紹介してきた、朝日放送(ABC)の『ムーブ!』。

 週刊誌から興味深い記事を抜粋して紹介、コメンテーターが意見を述べる「マガジンスタンド」コーナーが終了。今週(6/30)から「ニュースシアター」というコーナーにリニューアルされました。
 『ムーブ!』が独自に着目し、取材をし、書き下ろしたものを伝えるんだそうです。
 (リニューアルの理由について、レギュラーコメンテーターの勝谷誠彦さんがラジオ番組で語ったところによれば、「朝日新聞からの天下り社長が『雑誌なんか取り上げるな』と言ったからだ」とのこと)

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 その「ニュースシアター」、今週はスペシャル企画。
 レギュラーコメンテーターに『ムーブ!』についてのコラムを書き下ろしてもらい、それをアナウンサーが読み上げるというものです。
 番組サイドの手抜き?自画自賛?というツッコミも聞こえてきそうですが、硬軟いろいろあってけっこう面白かったので、起こすことにしました。

 共通のお題は「ムーブ!をほめ殺す」。ラインナップは以下の通り。

6/30(月)出演:花田紀凱、山本譲司、勝谷誠彦
 ・(花田紀凱)
 ・(山本譲司)
 ・(勝谷誠彦)

7/1(火)出演:勝谷誠彦、上村幸治、須田慎一郎
 ・「中国をいじめるのは私だ」(上村幸治)
 ・「首都圏の番組ムーブ!が不義を討つ」(須田慎一郎)

7/2(水)出演:須田慎一郎、二木啓孝、やくみつる
 ・「性格の悪い番組こそ気骨がある」(二木啓孝)
 ・「ムーブ!を叱る!!」(やくみつる)

7/3(木)出演:大谷昭宏、藤井誠二、伊藤惇夫
 ・「ムーブ!誌上激論」(大谷昭宏)
 ・「言ってはいけないことを言える番組を目指す?」(藤井誠二)
 ・「決断力は情報が支える」(伊藤惇夫)

7/4(金)出演:若一光司、財部誠一、吉永みち子
 ・「『サファリパーク』の社会的使命」(若一光司)
 ・「ニュースの真実は多様性にある」(財部誠一)
 ・「私は答えたい」(吉永みち子)

注1)月曜日のみ副題がありません。
注2)改行は引用者の判断、太字強調も引用者によるものです。
注3)関西以外の方は、人名とかコーナー名とか何のこっちゃ?な箇所もあるかと思います。そんな時は『ムーブ!』公式サイトあるいはWikipedia『ムーブ!』の項などを参考に。
注4)画像は例によってテレビ画面をデジカメで撮影。粗くて見にくいですがお許し下さい。各画像をクリックすると新規画面で拡大します。



6/30(月)出演:花田紀凱、山本譲司、勝谷誠彦

・ムーブ!をほめ殺す(花田紀凱)
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 雑誌の誌名タイトルくらい難しいものはない。
 タイトルがある程度、中身を規定する。
 それにタイトルになりそうな言葉は、たいていどこかの出版社がすでに商標登録している。

 ある雑誌を創刊する時にタイトルを考えあぐねていたら、部員のひとりが「天と地」というのを出した。
 古臭いタイトルだなとは思ったが、何しろ行き詰まっている。

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 念の為、特許庁のデータで調べてみた。ちゃんと登録してありました!
 なんと、かの山口組の組報というのか機関誌のタイトルが「天と地」だったのである。もし知らずに使っていたらエライ目にあうところだった。

 そういう視点から見ると、『ムーブ!』というのはいいタイトルだ。次の雑誌を創刊する時にはいただきたいくらいだ。

 研究社の英和辞典を引いてみたら、「ムーブ」の他動詞には大きく分けて三つの意味がある。

 一、動かす 二、感動させる 三、提案する

 ものごとを動かし、感動させ、提案をする――。
 これほど情報番組にふさわしいタイトルはちょっとあるまい。
 しかもぼくの大好きな!マークまでついている。
 このタイトルが決まった時に『ムーブ!』の大成功は約束されていた。

 念の為、三省堂のコンサイスも引いてみた。
 すると「ムーブ」には四番目の意味として、こんなものがあった。
 「(腸の)通じがつく」
 なるほど!だから『ムーブ!』を見ているとスッキリするわけだ。

 この後、花田さんが「『スッキリ!』っていう番組はスッキリしないと添えようと思ったが、そこでまた喧嘩することもないかと思ってやめました」と発言。
 勝谷さんはそんな花田さんに対し、「今朝、俺が(『スッキリ!』に)出てること知ってて言ってるだろー」と軽く怒ってました。


・ムーブ!をほめ殺す(山本譲司)
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 まさか自分がこんなふうに、ちょくちょくテレビに出演するような人間になるとは、思いも寄らなかった。

 もう社会の中に居場所などないんじゃないか。そんな打ちひしがれた気持ちのなか、刑務所を出所したのが6年前。
 それから1年半以上は、引きこもりに近い生活を続け、人間としての機能がどんどん退化していくような日々を送っていた。

 その後、なんとか社会復帰への道筋を付けるべく、障害者介助スタッフとして、福祉の世界に足を踏み入れたのが4年前。
 同時に、「獄窓記」という本も出版した。続いて、「累犯障害者」という本を出したものの、基本的には、福祉の仕事に没頭しながら、なるべく目立たないように暮らしていた。
 それは、「前科者である自分が、どのツラ下げて人様の前に出られるのか」というような、いわゆる出所者コンプレックスがあったからだ。

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 そんな折、『ムーブ!』からの出演依頼があったのは、昨年1月のことである。
 テレビ出演、しかも生放送ということで、私の中に躊躇(ためら)いがあったが、番組で取り上げるテーマが「累犯障害者」とあっては、断るわけにはいかない。
 ほとんどのメディアがタブー視してきた、このセンシティブな問題をテレビで取り上げてくれるというのだ。

 私は、出所者コンプレックスを忘れるほど、喜び勇んで『ムーブ!』に出演した。
 そして、その反響は非常に大きかった。
 多くの福祉関係者から、これまで目を背けてきた福祉や刑務所の実態について、反省と覚醒(かくせい)の声が寄せられたのである。

 その後も『ムーブ!』では、障害者や刑務所の問題について、何度も何度も取り上げてもらい、結果、今、累犯障害者を取り巻く環境は徐々に改善されつつある。
 『ムーブ!』が少しずつではあるが、福祉行政や矯正行政を動かしているのだ。

 テレビというメディアは、世の中の出来事をタイムリーに追いかける「瞬発力」はあるが、そこを深く掘り下げていく「持続力」はない、と思っていたが、『ムーブ!』は違った。
 私が出演した回に限っても、アーク・エンジェルズや、柔道整復師の問題、あるいは自治体交通局の問題を、何回にもわたり、執拗かつ果敢に報道し続けている。

 この持続力とタブーを恐れぬ精神こそ、『ムーブ!』が持つ大きな武器であろう。
 そして実際に、柔道整復師の不正請求問題については、厚生労働省の重い腰を上げさせるに至っているのだ。

 動く社会を追いかけるだけではなく、社会を動かす『ムーブ!』。
 今私は、この番組の中に居場所があることに、無上の喜びを覚えている。

 山本さんが昨年1月に『ムーブ!』に呼んでもらう直前、大阪府八尾市で、服役経験のある知的障害者が子供を突き落とすという事件があったそうです。
 この時、東京の局からも出演依頼があったものの、全部、生放送ではなく「収録にしてくれ」と。「微妙な問題なので誤解を与えると恐ろしいので、編集させてもらう」という前提でのオファーだったと。だから、『ムーブ!』で生放送で取り上げてくれるとは思いも寄らなかったんだそうです。
 また山本さんによれば、『ムーブ!』は関西の出先機関が録画して、本省(この場合で言うと厚生労働省や法務省)に送ったりしているため、東京でも反響があるそうです。


・ムーブ!をほめ殺す(勝谷誠彦)
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 深夜、日付がかわったころ、朝日放送の新社屋、地下3階の鋼鉄のドアに設置された読取機に、限られたスタッフだけが持つIDカードをかざすと、静かな音とともにドアが開く。

 「あらあ。かっちゃん。いらっしゃい」。妖艶(ようえん)な微笑みで迎えてくれるのは関根ママだ。
 「まったあ。『知られてたまるか』のロケハンと称して、ABCのカネでおいしいもの食べていらしたんでしょう」。チーママの加藤アナは早くも鼻の頭を真っ赤にして酔っぱらっている。

 新社屋移転に伴って極秘にオープンした、この『倶楽部ムーブ!』の存在は、政財界の大物にしか知られていない。

 「こらこら。トイレが汚れていたぞお」「あら、いけない」。やんわりとママをたしなめている須田慎一郎オーナーの周りには、いつも黒い服を着たいかつい男たちが群がり、「シノギが」とか「マネロンの件で」などと囁(ささや)きあっている。

 「あっ、知事。万一ということがありますので、そちらにはお座りにならない方が」。今夜もやってきた橋下徹大阪府知事が須田さんの隣に腰をおろそうとすると、黒い服を身に包んだ細身の男が慣れた仕種で遮った。黒服の上田アナだ。

 「気をつけさせてはおりますが、万一写真ということもありますので」。カウンターの中でシェーカーを振る堀江アナが気遣いを見せた。「知事、つまみにモナ、いやモツでもいかがですか」。

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 夜がふけるにつれて常連客たちが続々と集まってきた。

 ステージの上で見事な「築地をどり」を星浩さんが舞っているかと思うと、マイクを握った鈴木邦男さんは「ヤルタ~、ポツダム~、体制~、打破~」と歌っている。
 大谷昭宏さんが関根ママの愛犬と戯れている横で、泥酔した山崎寛代さん(引用者注:月曜日芸能担当)が「男…男…」と呟(つぶや)いているし、いつのまにか隅っこに座っていた上村幸治さんは「中国、くっ。五輪、くくっ」と笑っていた。

 そろそろモニターからは、CM中に収録しておいた『裏ムーブ!』が流れるころだ。
 出演者の夜の楽しみまで配慮した二毛作情報番組。
 いやあ、いくら褒めても褒めたりない。

 「つまみにモナ」の「モナ」は山本モナさんです。2005年3月まで堀江アナとともにキャスターを務めていました。
 「築地をどり」のくだりでは、堀江アナから思わず「大丈夫かなー」と心配の声が。いや、まだまだ毒が足りませんよね(^_^;

 花田さんによると、文春に昔こういった倶楽部があったそうです。作家の先生に立ち寄ってもらって話をするという趣旨だったと。ところが場所が不便で、集まるのは社員ばかり、しかも年取った酒飲みばかりがたむろするので、廃止になったそうです。

 さらに花田さん、「初めて『ムーブ!』に出た時、驚いた。こんなことしゃべっていいのかってことを勝谷や宮崎哲弥さんがしゃべってる。東京とずいぶん許される範囲が違うなと思った」と。
 これについて上田アナと堀江アナは、「許されてるかどうかはちょっと分からないですが」「そのあたりには自信がないです」と返してました。番組サイドも日々、ヒヤヒヤしながらやってるってこと?(^_^;


7/1(火)出演:勝谷誠彦、上村幸治、須田慎一郎
・ムーブ!をほめ殺す「中国をいじめるのは私だ」(上村幸治)
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 私は『ムーブ!』の顔、勝谷さんが好きだ。

 須田さん、堀江さんの顔も好きだけど、勝谷さんの博識で切れ味するどいコメントが好きだ。
 好きなのでからみたくなることも多い。違うことを言って、勝谷さんの気を引きたい気持ちになる。

 しかし、勝谷さんの中国いじめが気になる時もある。
 「中国をいじめるのは私だ」といいたくなることがある。「私は中国が好きだからたたいているのに、勝谷さんは愛情がこもっていない」といいたくなる。
 でもおとなしい私は、静かに微笑むことが多い。

 ただ時々、テレビ局の階段を降りる時に、後ろから突き落としたろかと思うこともある。
 でも安心して欲しい。思っているだけだから。

 『ムーブ!』の「チャイナ電視台」は、関西ジャーナリズムの良心だと思う。
 私のようなしゃべりが下手で存在感の薄い人間を使っているだけで、十分に良心が感じられる。

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 いちはやく、チベット問題を取り上げたのも、この番組だった。
 チベット問題の現状を、歴史的背景も含めて、ていねいにまとめていた。
 勝谷さんのチベット取材体験を元にしたコメントもよかった。
 チベット騒乱が起きて世界を震撼させたのは、その少し後のことだった。
 あの番組は、広い意味でのスクープだったと思う。
 私はかつて、新聞社の外信部デスクをしていた。その時の私が『ムーブ!』を見たら、きっと「抜かれてしもた」と歯ぎしりしていただろう。

 といっても、私ごとを自慢しているのではない。
 テーマを設定し、切り口を考え、材料を集めたのは、すべてスタッフの人たちだった。
 そのシャープな問題意識こそが、ジャーナリズムの神髄だと思っている。

 このコラムがウケたので気をよくしたのか上村さん、「僕はしゃべるのは下手だけど原稿は面白いんです」。これには一同大爆笑でした(≧∇≦)

 その後、勝谷さんが「『ムーブ!』のスタッフはほんとに頑張ってるけど、ジャーナリズムの意識で頑張ってるんじゃなくて、ただの愉快犯みたいなもの。人よりもっと面白いことをやってやろうという感じ」と鋭い(?)指摘を。「結果としてスクープになってるのに、それがスクープだということすら気がつかない人ですから、私たちは」てなことも言ってました。

 上村さんは、『ムーブ!』の一連のチベット報道により、「チベット問題がよく分かった」「関心を持った」という人たちが多いと指摘されてました。Youtubeにも連日UPされたりして、ネットでもそれなりに話題になりましたよね。


・ムーブ!をほめ殺す「首都圏の番組ムーブ!が不義を討つ」(須田慎一郎)
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 京都に平安京、奈良に平城京、そして大阪に難波京、ついでに兵庫に福原京、もうひとつついでに滋賀に大津京…。
 まさに近畿圏は、首都密集エリアと言っていいだろう。

 神武天皇即位以来、皇紀2668年の中で、近畿圏以外の地域に首都が置かれたのは、明治先帝以来ほんのわずかな期間でしかない。
 つまり都としての正当性が、近畿圏にあることは誰もが否定できないだろう。

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 そしてわが『ムーブ!』は、その“首都圏”を代表する番組だ。そうなると、それは同時に日本を代表する番組ということになる。
 その『ムーブ!』にあって、筆者としては火曜日こそが最強のメンバーだと秘かに自負している。

 絶妙なトークで“口先の魔術師”の異名をとる堀江アナ、新地のクラブに出たら間違いなくナンバーワンを張れるであろう関根アナに加え、ブラックスーツを着せたらモロ香港マフィアの上村、こんな熱いヤツが家族にいたらいやだな、というぐらいに博覧強記な勝谷、ミナミの街角で素人女性を何食わぬ顔でスカウトしてそうな佐々木(引用者注:火曜日芸能担当)。

 そして最後は御存知、“カミソリ須田”の二ツ名で政界、官界、財界を震え上がらせた強面ジャーナリスト、剣をペンに持ちかえて、誰が呼んだか活字侍の大兄(おおあに)ィだ。

 おっと、うっかり忘れていたのが加藤アナ。生まれついての器量よしに女ざかりの色気を加えて、壁にかかった美人画から抜け出たような凄みのある姐さんだ。
 そして上田アナ――、まあここは省略だあ。

 桜の蕾もちらりほらりと綻(ほころ)びかけた春の宵、この面々が一同にどうと『ムーブ!』に顔をそろえたと思いねえ。
 天ににかわりて不義を討つ、これぞわれらが『ムーブ!』の真骨頂――。

 勝谷さんによれば、「みんな文章上手いが、『ムーブ!』のコメンテーターはもともと文章を書けて本を出してる人っていうのが、最初の選択基準だった」。
 その流れで、堀江アナが上村さんについて曰く、「プロデューサーをはじめ皆で上村先生の書かれている物を読んで、番組に出ていただきたいと思った」。


7/2(水)出演:須田慎一郎、二木啓孝、やくみつる

・ムーブ!をほめ殺す「性格の悪い番組こそ気骨がある」(二木啓孝)
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 私は『ムーブ!』が嫌いだ。
 なんでもかんでも批判する。重箱の隅をつつくように、ちまちまネチネチ。

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 ホリエもセキネもスタッフも、性格悪いんじゃないか。

 いいじゃあねえか。大阪市の職員が少しぐらい裏金を作ったって。みんなで同じ制服を着れば、仲間意識も増すってぇもんだ。
 えっ、そのカネは市民の税金か。そりゃよくねえな。

 京都市役所ではコネ採用が多いだって?そんなこたぁ、視聴者には関係ねぇんじゃないのか。
 えっ、覚せい剤がはびこっている?ロクに働いてない?
 なんだよぉ、市議会は何をやってたんだ。

 NHKの「プロジェクトX」でヤラセがあったんだって?そんなこたぁABCだってやってんだろ。
 なに、やってない?
 不良高校生が合唱で立ち直ったんじゃないのか。暴走族だらけの学校が良くなったんじゃないのか。ほとんどウソなのか。
 だからあの番組は終わっちまったんだな。

 しかし、しつこいよなあ、「ムーブ!の疑問」。
 視聴者の問い合わせにスタッフがトコトン調べまくって、ウエダが「ヘェ~ッ」っていう裏側を教えてくれる。
 チキショ~、思わず見ちまうじゃねぇか。こんな番組、関東にはないぞ。

 いや、最近のテレビ番組は気骨ってぇものがなくなった。
 誰かに遠慮して腰が引けている。本当に知りたいことを教えてくれない。そんなことやってると、国のおエライさんに舐(な)められるし、視聴者も離れてゆくぞ。
 『ムーブ!』頑張れ、だ。

 えっ、「嫌いじゃなかったのか」って。誰がそんなことを言ったんだ?

 二木さん曰く、「プロデューサーは腰が座ってる。(中略)要するにいろんな抗議、批判が来てもいいぞっていう、腹をくくった時に、『チーム・ムーブ!』というのは上手く行くんですよ」。

 「プロデューサー」で思い出したんですが――。
 昨年秋のことです。『ムーブ!』のプロデューサーら責任者3人に対し不可解な人事異動(このプロデューサーは奈良修さん。現在はスポーツ局にいるようです)があって、コメンテーター22名全員がその件に絡んで「要望書」を提出したそうです。
 実は3人の異動を決めたのは、朝日新聞から天下りで朝日放送にやってきた専務取締役(このエントリーの最初で書いた、勝谷さんが言うところの「天下り社長」?)だったと。
 この専務取締役、朝日新聞を批判してきた花田紀凱さんや勝谷誠彦さんを「敵」呼ばわり。あと“人権派”弁護士とやり合う橋下徹さんや、朝日主催の高校野球を批判する二宮清純さんも気に入らない(2人共もういませんが)。
 そういう圧力からプロデューサーら3人が盾になって出演者を守っていたとのことでした。
 以上は、週刊新潮07年11月8日号に載った話です(2ちゃんねるにコピペあり)。

 これがどこまで本当なのか知りませんが、この頃を境に、『ムーブ!』が全体的に変に(端的に言えば左寄りに)なってきてるんじゃないか?という声が、2ちゃんねるの関西ローカル板でよく聞かれるようになったのは確かです。


・ムーブ!をほめ殺す「ムーブ!を叱る!!」(やくみつる)
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(1)
やくみつる
「敢えて言う。『ムーブ!』って要らなくない?」

(2)
やくみつる
「自分で動かなきゃイカンぜよ!」

堀江政生
「座ってるままじゃダメということか…一理あるかも」

(3)
やくみつる
「さよう!!洗浄機能付き便座『ムーブ!』ボタン封印!!」

(4)
やくみつる
「自ら腰を前後させればノズルをムーブさせずともよしっ!!」

関根友実
「『温風』も要らなくないですかぁ。悠長に乾かすのもナンギやし」

 やくさんも須田さんも「トイレに入るたびにこの番組を思い出す」のだそうですが、我が家には設置されてないので面白さがよく分かりません(T^T)。ただ、最近の機種には「ムーブ」は付いてないそうです。


7/3(木)出演:大谷昭宏、藤井誠二、伊藤惇夫

・ムーブ!をほめ殺す「ムーブ!誌上激論」(大谷昭宏)
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(大谷さんの原稿はなぜか寸劇形式)

堀江政生
「今日の『ニュースシアター』は誌上激論。『ムーブ!の疑問』ではなくて『激論ムーブ!に疑問』であります。なぜこのような番組が今、関西の視聴者を圧倒的かつ熱狂的な支持を得ているのか。木曜コメンテーターのみなさん、6月まで席におられた宮崎哲弥さんもまじえて、『ムーブ!誌上激論』を展開してまいりたいと考えています。よろしくお願いします」

宮崎哲弥
「それはなんと言っても、論客・宮崎哲弥の形而上学的かつ形而下的とも言える新たなるゲゼルシャフト、もとい、ゲマインシャフトの構築に基づくところにアウフヘーベンされる所作、乃至は就中、展開されるであろう、仏教、剰えそこに昇華されるところの宮崎哲弥の知ったかぶりに対するコメンテーター諸賢人のルサンチマンを思慮する限定的思考の中で…」

大谷昭宏
「わからん。わかる言葉で言え。わかったのは『宮崎哲弥の知ったかぶり』だけじゃ。ここは週刊文春ではない!そんなことより『大谷昭宏の事件に山あり、谷あり、大谷あり』、あの独断的推測と、粗野な推理、あのコーナーをかつての『ムーブ!』のプロデューサーは『大谷昭宏の言ったもん勝ち』と言い放ち、また担当ディレクターは『当たるも八卦』と評したそうだが、と、と、とんでもない。私は事実に基づいたあくまで証拠主義。これ、この『ムーブ!』の視聴率表を見るがいい。あのコーナーこそ、右肩上がり。まさに大谷の視聴率こそ、山あり、山あり、谷底なしではないか」

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宮崎哲弥
「何が証拠主義だ。これこそ、左翼教条主義というんだ

藤井誠二
「ちょっ、ちょっ、ちょっと待って下さいよ。この二人のいがみあいにどんなにぼくは泣かされてきたことか。そんなことより、この藤井がどれほど視聴率に貢献してきたか。金曜コメンテーターの若一光司さんは『50、80、46(よろ)こんで』と幅の広い女性層、いや、視聴者層を誇っていらっしゃるそうですが、なんの、なんの。この藤井は少年少女はお手のもの。0歳から14歳、幅の広さはこのオデコを見るまでもないこと。大谷さん同様、私も実証主義でありますから、今度は番組が終わったあと、巷の評判を聞きに行く。『事件後を見に行く』ではなく、『番組後を見に行く』のコーナーを作ってもらおうとさえ考えているところです」

堀江政生
「これほどまでに皆さん、そろって自分自身をほめ殺す激論も初めてかと思います。ならば、このコーナーにタイトルをつけるとなると、どんなものになるのでしょうか」

宮崎哲弥
「どこかの局の向こうを張って、『チンプンカンプン』なんてどうでしょう」

大谷昭宏
「よその番組が終わったあとに、黄昏時走ってくる『アカンカー』とか言う番組もありましたな」

藤井誠二
『よろず屋』だか『なんでも屋』みたいな名の番組もあるそうで」

堀江政生
「ではみなさんのこれほどまでに傲岸不遜、自分自身、ほめ殺しのこのコーナーにタイトルをつけるとなると…」

3人
「『エヘンプイプイ』でしょうね」

堀江政生
「以上、『誌上激論ムーブ!に疑問』のコーナーでした」

 関西以外の方は分からないと思うので、いちおう解説。
  『チンプンカンプン』=ちちんぷいぷい(毎日放送)
  『アカンカー』=アンカー(関西テレビ)
  『よろず屋』『なんでも屋』=ミヤネ屋(読売テレビ)

 いずれも『ムーブ!』の裏番組です。ちなみに宮崎哲弥さんはまさにこの日(7/3(木))、『アンカー』に出演されていました。初出演です。


・ムーブ!をほめ殺す「言ってはいけないことを言える番組を目指す?」(藤井誠二)
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 私が『ムーブ!』に今年の二月から出演をさせていただくようになってから、京都のとある寿司屋で『ムーブ!』を語る会なる怪しげだが、アツい集まりがもたれるようになった。

 もともとは私がその店にたまに顔を出していたのだが、レギュラー出演を機に、とりわけ木曜日の『ムーブ!』を観た人びとがオンエア後に三々五々集まるようになった。

 語る会では『ムーブ!』が扱ったテーマや事件、はてはコメンテーターのコメント内容に至るまで批評を繰り広げる。
 メンバーは中学の教師や大学教員、公務員、宮司などバラエティにとんでおり、オンエアをその寿司屋で観ている御仁もいる。

 私がたまにオンエア後に顔を出すと議論は一気にヒートアップするのは当然なのだが、「あの議論、よかったですわ。おもしろかったですよ」と言われるとほんとうにうれしい。
 中学の教師に『ムーブ!』の私の『事件後を行く』を授業で教材として使わせていただきました、と報告を受けたときには望外の喜びを感じた。

 私がたまに通う店という要素を差し引いても、一つの情報番組について大の大人たちが何時間も議論をする光景はそうめったにあるものではあるまい。

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 ときどきその座の中に私も加わることになるのだが、関西の人たちはコメンテーターの過激な発言や、喧々囂々(けんけんごうごう)の異論が飛び交うのを好む傾向が強いことがわかる。
 予定調和的、あるいは無味乾燥なコメントや議論では、「観た気がしない」。

 なるほど、そうか。『ムーブ!』がときおり内外で波紋を広げるのは、そういう関西の文化や気風を無意識のうちに引き受けているからだろう。
 反江戸、反中央は伝統でもあるが、それを体現してしまうスタッフやコメンテーターのウデはすごい。

 このままいくと「関西色」とか「東京では言えないことを言える番組」と評されるのを通り越して、言ってはいけないことを言えるすばらしい世界最高の番組になるかもしれない。

 でも、いつか番組がなくなったことを「語る会」の酒の肴にされたくはないなあ。

 寿司屋ではほんとに大まじめに議論をやってるそうです。それも1時間や2時間じゃなく、8時間とかの長丁場。番組は2時間しかないのに4倍に膨らませてやってると。……皆さん、仕事ちゃんとしてるんでしょうか(^_^;


・ムーブ!をほめ殺す「決断力は情報が支える」(伊藤惇夫)
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 おそらく世間では、政治家といえば「失言・暴言・妄言」の専門家集団だと思っているはず。
 確かに、「有権者は寝ていてくれればいい」(森元首相)や「人生イロイロ」(小泉元首相)など、その手の言葉は枚挙に暇がない。

 だが、実は政治家だってたまにはいいことを言うし、なかなか含蓄のある言葉だって口にしている。
 中でも、あの田中角栄(元首相)が残した言葉には、実は味わい深いものが少なくない。おまけに、これがなぜか、その中に『ムーブ!』を評するのにピッタリの言葉がいくつもあるから、実に不思議だ。

 例えば、「決断力は、情報によって支えられる。単なる直感だけでは見通しを誤る」。
 まだ、数少ない出演経験だが、『ムーブ!』は視聴者の「決断」を支える情報をしっかり発信しているなぁというのが正直な印象である。

 あるいは、「人間は間(ま)だよ。一本調子では何事もうまくいかない」。
 始めから感じていたが、『ムーブ!』はMCと出演者のやりとりや番組進行の流れ、つまり「間」がとてもいい。

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 ついでにこんなのもある。「いっていいこと、悪いこと。いっていい人、悪い人。言っていい場所、悪い場所」。
 『ムーブ!』がこれを完璧にわきまえた番組作りをしていることは、視聴者の皆さんが一番よくわかっておられるはず。

 あッ、いい忘れるところだったが、私自身が最も好きな政治家の言葉は、保守合同の立役者である三木武吉のいった「誠心誠意、嘘をつく」である。

 伊藤さん、「『誠心誠意、嘘をつく』は『ムーブ!』の評価とは全く関係ない話です」とフォロー。
 しかし大谷さんが、「僕に向かって言ってるのでは?直感でものを言うなとか、間が大事だとか、挙げ句の果ては『誠心誠意、嘘をつく』……」と。何だ、自覚してたんですか(^_^;


7/4(金)出演:若一光司、財部誠一、吉永みち子

・ムーブ!をほめ殺す「『サファリパーク』の社会的使命」(若一光司)
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 大阪の福島に、『ムーブ!』という名の素晴らしいサファリパークが存在する。
 そこでは、右から左、メスからオス、多毛から無毛までの、多種多様なコメンテーターという動物が、放し飼いにされている。

 このコメンテーターという動物は、まだ進化の初期段階なので、寄生動物なのか自生動物なのか、益獣なのか害獣なのか、判然としないが、その生理構造からして、常に言語を発し続けなければ餓死するという、特異な体質をもっている。

 そのため『ムーブ!』では、日々、コメンテーターたちに時事的な刺激と小銭を与え、この動物が餓死の一歩手前のノンモン(無発言状態)に陥らないよう、最善の注意を払ってきた。

 また、このサファリパークは入場無料なので、客は引きも切らずやってきては、愛顧するコメンテーターの頭を撫でたり、餌をやったりするが、コメンテーターの意見が気に入らないと、突然豹変し、怒鳴ったり、足蹴にしたり、石を投げたりする。

 そこで『ムーブ!』としては、管理上の必要性から、コメンテーターを客に接触させる時間を、夕方の二時間に限定。

 さらに、コメンテーターの品位や思想傾向、あるいは、腕力や発情の度合いによって、これを月曜から金曜までの五つの檻に分別収容し、日替わりで公開するようになったのである。

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 このサファリパークの社会的使命は、言論の無力と空しさを広く社会に認知させることにある。そのためにこそ、コメンテーターは全人格を賭して発言し、容赦なき毀誉褒貶(きよほうへん)にさらされた後、結局は何も動かない、何も変わらないという、厳然たる事実を思い知らされるのだ。

 しかし、コメンテーターという動物はもとより被虐的な資質のため、自己の悲劇性に安住する傾向が強い。

 その生態を知り尽くしている堀江調教師、関根飼育員、上田・加藤両獣舎清掃スタッフらに見守られながら、コメンテーターたちは今日も楽しげに、痛ましいほど無邪気に、『ムーブ!』という名のサファリパークを走り回っているのである。

 堀江アナが「小銭ですみません(ギャラが少なくてすみません)」と謝ったところ、若一さんは「まとまった額でよろしく」。その後の言動を見てましても、この人はギャラにたいそう不満を持っている様子でした。

 コメンテーターとしての無力感について、吉永さんは「ありますよ。窺い知れないかもしれませんが、帰りの電車の中とかでいきなり襲われることがある」。へぇー。
 一方、財部さんは「僕は(コメントすることで世の中は)変わるんじゃないかと思ってる。多数はいないだろうが、何人かは同調するだろうという期待を持ってる」と。
 堀江アナが「若一さんは何だかんだ言いながらも、自虐的におっしゃってるんですよね?」とフォローすると、若一さんは一言、「マゾなんでしょうね」。まぁサヨクは多分にマゾ的要素がありますからね(^_^;


・ムーブ!をほめ殺す「ニュースの真実は多様性にある」(財部誠一)
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 私は日本のテレビ報道のあり方に強い疑問をもっている。
 すべてのニュースが同じ質感をもって流されているからだ。
 各局がまるで談合でもしたかのように、同じニュース項目が同じ切り口で伝えられている。
 なぜそんなことが起こるのか。理由は明白だ。情報源が限られているのである。

 記者クラブ制に象徴されるように、日本のメディアは役所や大企業が記者相手に発表したニュースをそのまま横流しする。
 情報源が同じだから、必然的にニュースの質感が似通ってくるのだ。

 さらにいえば、「横並び」を好む日本人の特性がニュースの均衡性をさらに助長している。
 他人と違うことに強い違和感を覚え、他人と同じであることに安堵を覚える日本人のメンタリティが、均質な報道を呼び込む大きなバックグラウンドになっているのだ。

 だが、同じニュースが似通った論調で繰り返される時は危ない。
 事実はひとつだが、それを正しく報じることは至難の業で、見る場所、見る視点によって、同じ事件、同じ現象が違って見える。
 つまりひとつの事実に対して、多様な報道があってこそ、自然なのである。

 ニュースの真実性を担保するのは多様性だ。
 米国では政府支援の番組がある一方で、そうでない番組もたくさんある。相反する情報が同時に存在する健全さが、ニュースの健全さをも担保しているのである。

 『ムーブ!』の存在意義はまさにそこにある。他の報道番組とは一線を画し、独自の調査報道を志向している。
 大阪市や京都市の職員不正問題等々、数々のスクープを飛ばしてきた。人と同じであることを潔しとしない姿勢がいい。

 だが最近は、ちょっと鳴かず、飛ばず。迫力不足の感を否めない。
 大阪府の緊縮財政は大賛成だが、『ムーブ!』の緊縮財政はいかがなものか。

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 多様な報道の担い手として、ニュースの健全性を担保する番組として『ムーブ!』が存在するためにも、朝日放送に言いたい。

 もっと予算を!

 しかし予算は本質ではない。あるに越したことはないが、カネがあればスクープがとれるわけではない。
 そこで『ムーブ!』に言いたい。

 もっと気合いを!

 「『ムーブ!』の緊縮財政はいかがなものか」の箇所では若一・吉永両氏が拍手。
 「もっと予算を!」の箇所は堀江さんも強調して読んでました。それも二度。よほど予算削られてるんですね(T^T)
 若一さん曰く、「財部さんはコメンテーター労働組合の委員長」。
 先ほど、昨年秋の不可解な人事異動に絡んでコメンテーター全員が「要望書」を提出したって話を紹介しましたが、ひょっとしてこれを仕切ったのは財部さん?

 財部さんはコラムも良かったけど、その後のコメントも良かったです。
 「新社屋が建つと(この6月に朝日放送は移転しました)だいたい報道が劣化するというのはどこの局でも共通のパターン。お金足りなくなってくる。そうすると予算を削る。するとスタッフの予算はさらに減る。絶対あってはならない話。正規・非正規の問題で言ったら、テレビ業界は最低の業界。この問題を報道したいんだったらそこを直せよと言いたい」。
 あまりにGJだったので、赤で強調しちゃいました(≧∇≦)

 財部さん、前にもテレビ局批判というか、『ムーブ!』の批判をしてたことがありました。もちろん出演時にです。橋下府知事に関する話題、それがかなり茶化した作りにしてあったんですね。それに怒った財部さん、「『ムーブ!』ぐらいもうちょっと真面目にやったらいいんじゃないの? そういうつまんないことばっかりやってないで……」と言われてました(発言の詳細はこちら参照)。


・ムーブ!をほめ殺す「私は答えたい」(吉永みち子)
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 『ムーブ!』は、いい根性をしていると思います。

 その根拠は、私以外のコメンテーター諸氏は、どちらかというと過激というか、ひと言多いというか、ヤバイというか、油断ならない方々ばかりです。
 このような危ない面々を大挙して囲っている太っ腹、恐れを知らない度胸はハンパではない。おかげで気の弱い、常にひと言少ない、控えめな私まで大阪に来ると、『ムーブ!』の解放感に感染して人格が豹変しそうです。
 今では、どちらが偽装でどちらが正体か、自分でもわからなくなっているほどです。

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 最近、やんわりと避けて欲しい発言、持って行きたい方向性などを匂わして自主規制をうながすテレビ界の腰砕け的傾向に断固逆らう、その姿勢は見上げたものですわ。その突っ張りが好きや。

 『ムーブ!』は、何でも空中一回転半させてひねった見方で裏に迫るいやらしさが充満しています。

 え、そうやったんか!と素直な私は、目からウロコが落ちるどころか、単純な性格が曲がるほどの衝撃をしばしば受けます。
 本当のところはどうなんや?とタテマエをひっくり返す。その疑りぶかい目が好きや。

 『ムーブ!』は、妙なやさしさがあります。

 毎回、「ムーブ!の疑問」というコーナーがあり、常日頃見過ごしている「なぜだ?」という視聴者の方々の鋭い疑問は、大いに勉強になります。
 ただ、「みなさまの疑問にコメンテーターが答えます」と毎回言うのですが、これまでただの一回も答えたことがありません。なんでや?と目をぎらつかせ、そうだったのか!と利口になっているだけです。
 答えられねんだろ~と思っているのに、答えますというイヤミが好きや。

 『ムーブ!』は、変な人が多いです。

 因みに金曜の相棒・若一さんは、何でもよう知ってはります。エロ事からテロ事件まで、背景も含めて即座に解説できちゃうのです。
 なんでや?財部さんは、なぜか番組途中で消えてしまいます。なんでや?新社屋に移ったし、こんな宿題までやらされたんだから、今日は早退など絶対許さねぇ。でもでも、その常識にかからない幅と謎が好きや。

 こんなんでええか。

 これ見て、あれ?吉永さんは関西人だったの?と思いきや、調べてみたら埼玉県のご出身でした。

 以上です。スクロールお疲れ様でした。
 私は個人的には上村幸治さんと財部誠一さんのが気に入りましたが、皆さんはいかがですか。

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「お気楽くっくり」更新済

 祝・連載再開!\(^O^)/


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2008/07/09(水) 20:45:35 | D.D.のたわごと

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