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「アンカー」首相問責も大連立消えず?加藤外相誕生も!?

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■6/11放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

福田首相と小沢代表が接近?消えたはずの大連立は…青山がズバリ

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 ヤマタクだけでもうんざりなのに(先週放送分参照)加藤紘一まで!?
 勘弁して下さ~い!(T^T)

 細かい相づちや間投詞、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。各画像をクリックすると新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________
福田首相問責決議が参議院でまもなく可決というニュースの後】
(↓この画像の中身は後々やりとりに出てきますので、覚えておいて下さい)

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山本浩之
「今日この後の“ニュースDEズバリ”のコーナーなんですけれども、引き続き、この政局に絡んだお話をしていただけるということなんですが」

青山繁晴
「はい。あらためて、いま採決やってる問責決議案、とにかく出た以上は、とにかく福田さんと小沢さんは真正面からこれで激突してるはずじゃないですか」

山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「自民・民主、激突してるはず。ところが実はその政界の一番深い部分では全く逆さまな話が流れてて、それが今日のこのキーワードなんです(フリップ出す)」

<キーワード>
 福田・小沢の電話密談

山本浩之
「『福田・小沢の電話密談』」

青山繁晴
「いま問責決議案で正面衝突してるはずのこの二人が、こっそり電話でひそひそ話、密談をして、ある密約もしたんじゃないかという話があります。それを今日、お話ししたいと思います」

山本浩之
「わかりました。コマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「さ、民主党が福田総理への問責決議案を提出しました。もう間もなく採決されるんですけど、これを見る限り全面対決っていうのを疑う余地はないんですが、さっきの青山さんの話だと裏では全く逆の動きがあるという指摘なんですけど、室井さん」

室井佑月
「あるかもねー(一同笑)」

山本浩之
「軽い!何それ(笑)」

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室井佑月
「だってさっきの見てたら、何となくなんだけど、そういうイベントみたいな感じにしか見えないんだよね。デモンストレーションみたいにしか」

山本浩之
「確かにまあ法的拘束力のないこの問責決議案ですから、そういう見方もあるでしょうけれども」

室井佑月
「鳩山さん『CHANGE』とか言っちゃってね、ふざけてるし」

山本浩之
「そうなんですけど、実際この動き、表の動きと全く逆の裏の動き、先ほどの青山さんのキーワードが『福田・小沢の電話密談』という、その中で密約も、という話がありましたんで」

室井佑月
「それは許されないよね」

山本浩之
「ものすごく気になるところです。さっそくお願いしたいと思います。よろしくお願いします」

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青山繁晴
「はい。えっと、まずこのお二人の顔が出て、『電話で密談?』ていう…」

村西利恵
「『?』が付いてますね」

青山繁晴
「いちおう『?』が付いてるんですけどね。ま、その『?』付けたの、理由あります。ふだんこのコーナーでは裏を取ったお話しかしてないんですけれども、これあの、自由民主党の3人の方から僕はこの話を聞きましたが、福田さんと小沢さんご本人に確認は取れません。で、というのはこれ電話なので、要するに第三者は最終的にわかんないところがあるわけですね。で、この電話を仲介した人物がいるんで、そのあたりから話は聞いてるんですけど、実はそのトップが、トップ同士がほんとにこっそり物事やる時っていうのはやっぱり電話なんですよ。つまり会うのと違って動きがつかまれない。もっとはっきり言うと、たとえば日本にも公安部門があって、公安部門は誰かが、小沢さんが誰かとこっそり会ったりすると最後にはつかんでますけど、この電話というのはやっぱりね、ま、ほんとは盗聴云々もなくはないんですけど、最終的にはつかめないことが多いんですよ」

一同
「ほーー」

青山繁晴
「だからそのクエスチョンマークを付けてるんですけれども、この密談が実際にあったとしてですよ、あるいはそういう情報が出てくるその背景に何があるかっていうことをですね、まず皆さんといっしょに考えたいんです。ちょっと出していただけますか」

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村西利恵
「『不可思議な国会の動き』とあります」

青山繁晴
「はい。これね、僕自身だって含めてですけどね、もう最近、中国とかですね、大地震とか、もちろんチベットとか、それから秋葉原の事件とかたくさんあってですね、目を奪われがちになるんですけど、最近の国会というのは本当はよく見ると、非常に不可思議な国会になってる。そこからまず皆さんに知っていただきたいというか、いっしょに考えたいんですね。と言いますのは、これあの、まだ半月ちょっとぐらい前なんでまだ覚えてる人いると思うんですけど、5月半ばぐらいに、今国会は6月15日が会期末なんで、つまりまだ45日ぐらい残した段階で、突然これ政府って書いてますけど、実は福田さんがトップダウンで、もうこの国会延長しませんと、これみんなびっくりしたわけですよ。というのは、普通この通常国会っていうのは一回だけ延長が認められてるので、今回みたいに重要法案がいっぱい積み残しになってたら必ず延長はする。でもそれしないって言うからびっくりしたんだけど、みんなすぐ理解できた。というのは、福田さんもともと内政や国会が苦手で、なおかつ要するに再議決、ガソリン税の時やりましたよね、あれもあまりやりたくないというのを言ってたんですよ。というのは、安倍政権の最初のつまずきがその再議決じゃないけど、あの時は強行可決、強行可決やったでしょ。あれでイメージダウン始まったから福田さんは、まあ福田さんの性格もあって再議決もうやりたくない。それよりサミット近いから、ヨーロッパにかっこよく行ったり、そういう外交に集中したいということで、みんなすっと胸に落ちたわけです。トンと分かった。で、重要法案はもう終わりだと思ってたらですよ、思ってたらね、次の矢印はね、その福田さん自身がこうなった直後にですね、直後、つまり5月14日ですからその直後に、いや、公務員制度の改革法だけはやるって言ったんです。えっ、延長しないとできませんよと言ったら、福田さんが、いや、民主党案を丸呑みしたらいいんだと。えっ、そんな話は今まで全然出てなかったじゃないですか。ね」

一同
「ああーー」

村西利恵
「確かにこれもびっくりしました」

青山繁晴
「たとえば内閣府に人事庁を作るって言ってたのが、民主党が人事庁なんて大げさだから人事局にしろとかね、何だそれ、どこが違うんだとか自民党怒ってたやつが、いや、総理が丸呑みしろって言うからしょうがないってポンと丸飲みしてですよ、民主党の言ってるのは全部呑んで、突然これ(公務員制度改革法案)だけ成立したわけですよ。成立したから、あ、これは当然、自民・民主の新たな協調路線かと、つまりたとえば公務員制度改革のようなですよ、大事なことをやるには協調がやっぱり始まるのかなあと。たとえばこの担当大臣の渡辺喜美さん、みんなよく知ってるこの渡辺喜美さんもこれ知らなかったから、意外ななりゆきでワーッと涙こぼして…」

村西利恵
「男泣きされてましたよね」

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青山繁晴
「男泣きする姿出てくると思いますが、わーっと泣いたぐらいね、渡辺担当大臣にとっても知らないことが起きたわけですよ。で、まあ絵(VTR)見ながら聞いて下さい。その協調路線にじゃあ今後行くんだと…、いま渡辺さん泣いてますけれども、意外ななりゆきに本人も、担当大臣もびっくりしたと。で、ちょっと戻っていただけますか(パネルに戻る)」

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青山繁晴
「でも協調で行くんだなと思っていたらですね、いま、今日皆さんがご覧になった通り、いや協調じゃなくてさっき室井さんも言った通り、問責決議案というものを出して、首相に対して、あなたはもう、責任与党信用できないってことで全面対決になりましたね。で、全面対決になって、もうこれで国会の審議はできません。ね。首相と話できないって言うんだから、国会審議終わりだから、ああやっぱりじゃあ予定通り延長しないんだなと思ったら、また今度福田さんが、いや、国会は延長してくれって話になって、6日間延長することになった。まあ東南アジア諸国連合との条約云々の話してるけれども、しかしこう見ると行ったり来たり、行ったり来たりのね、渡辺さんが大泣きしてたように、担当大臣もびっくりして泣いちゃうぐらいの、この妙な動きになってるわけです」

山本浩之
「そうですね」

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青山繁晴
「そうするとね、さっき皆さんといっしょに考えると言った通りで、これ普通に見ていただくと、この矢印のどこかにまあ実は裏で知らない動きがあったんだろうなって、誰でも分かるじゃないですか。で、普通考えたらね、ここ(図の「自民・民主協調路線」の下の矢印を示して)なんですよ。つまりいったん協調に行きだしたものが何かで大喧嘩をして、こうやって問責決議案になったんだろうと見るのが普通じゃないですか。普通だけど、僕はさっき室井さんの言ったのを感心して聞いてたんですが、要するに、たとえばさっき簗瀬進さん(民主党参議院国会対策委員長。冒頭4枚組のニュース画像参照)がワーッと言ってるのなんかを見て室井さんがね、芝居がかってるように見えるから本当の対決に見えないってことを言われてた。つまりここで何か本当に決定的な対立が知らないところで起きてこうなったんじゃ、そうじゃないんじゃないの、ということをたぶん室井さんは感じたんじゃないかと思うんですよ。で、それはね、とっても正しい直感で、実は本当のポイントというのはですね、ここ(図の「重要法案断念」の下の矢印を示して)なんですよね、ここ。つまりここまでは本当だった。明らかに福田さんは外交に行こうとしてた。ところがここに何かがあって、これ(公務員制度改革法案)だけはね、やれることになったんだということなんです。で、ここに何があったのかというのが、さっきの実は小沢さんと福田さんの電話による密談らしいんですが、その電話で何を話したかというと、もう出しちゃいましょう。これなんです」

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一同
「はあーー(驚き)」

村西利恵
「またこれですか、大連立」

青山繁晴
「村西さんがまたこれですかと言われた通り、まるで亡霊のような言葉で、さんざん大騒ぎしてですよ、去年の秋にね、この二人で同意してて、それで小沢さんが党に持ち帰ったらみんなに否定されて、この人、辞める辞めないのって大騒ぎになったじゃないですか。情けないシーンいっぱい見ましたよね。その亡霊がどうして復活するって話になるのかというと、それぞれもちろん決定的な思惑があってですね。まず小沢さんについてね、今年のこの9月に民主党の代表選挙があります。で、すでに小沢さんは三選に立候補するって宣言しました。で、新聞には無風選挙だと書いてあります。対抗馬も出ないんじゃないかと書いてあるけど…」

山本浩之
「だって山口の結果とか、この前の沖縄の県議選の結果見たら、ああやっぱりそれは小沢さんでいいんじゃないの?っていう…」

青山繁晴
「ところが民主党内の僕が知ってる限りで言いますと、若手を中心にしてやっぱり非常に強い不満があって、たとえば前から言われてるけど前原誠司さんのように、この京都のですね、その、小沢さんにはついていけない、もう前原さんは最近、これから出る雑誌なのかな、小沢さんの政策というのは、その財源がないっていうことまでもう言い切っちゃってるわけですね。で、小沢さんとしてはその自分の求心力を高める、つまり9月の代表選挙で無事に予定通り勝つためには、選挙近いだろ、近いだろ、選挙があったら、つまり衆議院選挙があったら、俺しかできないだろう?民主党、他に選挙分かってる奴いるのか?というのだけが本当の力にこうなってると、民主党の人は言うわけです。だから小沢さんはサミット前に選挙があるとか、その前は春にもあるとかずっと言ってきた…」

山本浩之
「ずっと言ってましたね」

青山繁晴
「でも全然その気配がない。それは福田さんとしたらですね、いまヤマヒロさんが言った通りね、後期高齢者医療問題を中心に、沖縄県議選でも負けたり、いま選挙なんてやれるわけないとなってるから、このままだと小沢さんは干上がっちゃうわけですよ。で、小沢さんとしては、いま言ってるのは、いや、今までは違ったかもしれないけど、9月、10月にこそ絶対総選挙あると言ったわけですよ」

村西利恵
「何か狼少年みたいですね(一同笑)」

青山繁晴
「もうそうなりつつあるわけですよ。干上がった狼少年になりつつあって、小沢さんとしては唯一解散権を持ってるこの人(福田首相)が自分の味方になってくれない限り、この、実は隠れた難局は打開できない状況になってて。じゃあこの福田さんはどうかというとですね、たとえば小泉さんが、いや、選挙は来年の夏や秋でいいんだと言ってるんですが、えらい先のように見えるけどね、実はいまの衆議院議員の任期ってもう来年の9月で切れるんですよ。あと1年ちょっとしかない。だから今年、仮にやらなくて先に延ばしていっても、でも案外そう遠くない間にやっぱり選挙やらなきゃいけないわけですよ。で、選挙をやったら後期高齢者医療制度も廃止とか思い切ったこと、いまのとこできなくて、ま、小手先の修正しかできそうにないから、ということは(自民の議席は)必ず減るわけですよ。ということはもう選挙に勝つとかそういうことよりも、選挙で自民党議員が減った後にどうするのかということだけが、実は福田さんとしては問題だし、福田さんを実は支えてる与謝野馨さんや、あるいは森喜朗さんのような、役職には就いてないけどブレーン務めてる人たちのほんとの考えなんです。そうするとそこでね、福田さんから小沢さんに対してね、解散総選挙の時期についてはある程度、じゃああなたの言うこと聞きましょうと。ほんとはうちはね、来年の9月の任期満了でやりたいけど、じゃああなたのためにもうちょっと早めてあげましょうかと、ね。その代わり、その選挙やった後、どういう結果になろうともですよ、ね、どういう結果になろうとも小沢さん、あなたは大連立組んで我々といっしょにやってくれるんですねという話になったらしいってことなんです」

一同
「へえーー(驚き)」

青山繁晴
「但しですよ、但しこれね、民主党の中でやっぱり許せないって空気がすでに出てるのはね、これ小沢さんは選挙のプロとして、『おまえら勝てないべ』って言ってるわけですよ。参議院選挙で勝ったからいい気になるな、総選挙になったら、衆議院選挙の方が小選挙区で自民党一つずつ強いとこあるから、民主党だけで衆議院の過半数なんか取れないから、どっちつかずの結果になるんだから、これ(大連立)がいいんだと。それがあるからみんな嫌がってるんですけれども、このお二人がこの電話密談を通じて考え出したもう一つのキーワードがどうもあるようで、それがこれなんです」

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村西利恵
「カッコ『救国大連立政権』…」

青山繁晴
「はい。この救国っていう字ね、要するにいま食糧危機であるとか、エネルギーの問題であるとか、それから秋葉原の事件のような社会不安も含めて、日本は大変なことになってるよね、その自分たちのためじゃなくて国を救うためだったら、総選挙の大連立はあってもいいんじゃないかっていうことをですね、このお二人は考えてるわけです。で、もう一度国会のですね、動きの方に戻っていただくと、そうするとやっぱりいろいろ分かることありますね。たとえばこの公務員制度改革法案っていうのは、この問題になってる官僚制度をどうにかする、つまり国を救うためだったら自民・民主、話し合えるんじゃないの?ってことをちらっとこれ、試しでやってみた。試してやってみて、自民・民主協調路線になりかかったように見えたけど、さっきのお話で皆さんお分かりになる人多いと思いますが、この話ってね、民主党の側で知ってるのは小沢さんだけじゃないですか。鳩山さんも菅さんも前原さんも岡田さんもみんな置き去りになってるから、あれあれ?何か変な動きだぞ?とね。小沢の野郎、ひょっとしたらまた裏切るんじゃないか、そしたら問責決議案をまとめてぶつけてみて、小沢もどういう反応するか見てみようじゃないかっていうのが本当の理由で…」

一同
「へえーーー」

村西利恵
先ほどのじゃあ小沢さんの会見の言葉も…(冒頭4枚組のニュース画像参照)」

青山繁晴
「そう、俺が出したんじゃないよ、周りが言うから、いや、勝手にやりゃいいじゃないと、俺の動きも見たいなら勝手に見ろやというのがさっきの会見に、小沢さんて意外に子どもっぽいとこあるから、ああやって表れちゃうわけですよ。で、それがこの実は動きの背景にあるということを皆さん分かっていただいてですね。そしてそれだけじゃなくてですね、もう一つ正確に理解していただきたいのは、じゃあこれで大連立してどんどん行くかというとですね、そうじゃなくて、これに反対してる人、さっきもう一人名前言いました。たとえば小泉さん。小泉さんついこないだまでね、解散総選挙は案外早い、今年かもしれない、つまり『何とか風って大事な風が吹いた』、これ解散風に決まってるんだから、ね。言ってたのがもう、いや、来年の夏以降だと言ってるわけです。というのは、小泉さんはどうもこれをつかんで、この際小沢をつぶすには、要するに総選挙、あとにすりゃいいんだと。で、小泉さんは小沢さんを、いま大嫌いです。どうしてかと言うと、小沢が新しい政権の中で、中に入ってきたら郵政民営化を吹っ飛ばすかもしれない。たとえば郵政民営化反対の平沼さんともう結びついたりしてるから。だから小泉さん、あいかわらず自分の郵政民営化の話ばっかりで反対してるんですが、でも自民党はこうやって二つに、つまり小沢を受け入れるか受け入れないかで、自民党の方も分かれてるわけです。すなわちこれからどんどんドラマが始まっていくんですよ。そのドラマの中でもう一段、はっきり言うとこういうことを考えてる人がいる。それがこれなんです(フリップ出す)」

<キーワード>
 北朝鮮絡みの汚い陰謀

村西利恵
「はい。ここでズバリキーワードは『北朝鮮絡みの汚い陰謀』」

一同
「へえーー」

青山繁晴
「汚い陰謀がこの話に絡んでくる」

村西利恵
「はい。電話密談で話し合われたという大連立が、この北朝鮮絡みの陰謀にどうやって絡んでくるんでしょうか。CMの後、詳しく話していただきます」

(いったんCM)

山本浩之
「えー、福田さんと小沢さんが選挙の後に、大連立を組むことを前提にこの陰謀、新たな陰謀を企てている人もいるということなんですね。続きをお願いしたいと思います」

青山繁晴
「はい。あの、さっきまでお話ししましたその国会の不可思議な動きに加えてですね、もう一つ、その最中にこういう不可思議な動き、ありましたね。ちょっと出していただけますか」

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村西利恵
「はい。一昨日(6/9)のニュースですね。加藤紘一元幹事長が森元総理に謝罪

青山繁晴
「うん、あの、まさしく一昨日の夜に起きたばっかりのことですけどね。これあの、ま、僕、加藤さんが官房長官の時に担当記者をしてて長い付き合いですけど、ものすごいプライドの高い人ですよ。その人がまあ元総理とはいえですね、あの惨めな辞め方をした森元総理にわざわざ頭を下げて誤って和解するっていうのは、いったいどういうことなのか。それ自体不思議なんですが、ちょっと皆さん振り返っていただくと、もともとどういう喧嘩をしてたかというのをちょっと思い出してほしいんですね」

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青山繁晴
「この加藤さんが、その加藤の乱ていうのをやりましたね。いまちょうど映像映りましたが、要するに森さんが総理の時に、内閣不信任案に賛成しようとして、谷垣さんなどに止められて、ま、中途半端なことになっちゃいましたってことなんで、中途半端で終わりましたけど、森さんはすっごい憎んで、加藤さんの方も、あんたなんか総理の資格はないとずっと実は裏で言い続けて、めちゃくちゃ仲悪いまま来たのに、このタイミングで突然加藤さんの方が深々と頭を下げて森さんと和解をした。なぜなのか。そのバックにいるのが皆さんおなじみの、北朝鮮といえば最近おなじみになってしまいました、このコーナーでもさんざん激しく詰め寄ってますが、例の山崎拓さんなんですね

村西利恵
「バックに…」

山本浩之
「へえー」

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青山繁晴
「はい。で、まあこういう謝罪会談をセットしたのが山崎拓さんと言われてるんですけど、いまちょっと僕言いました通り、最近山崎さんと北朝鮮の絡みで動きが激しくて、拉致議連に対抗して日朝国交正常化議連、すなわち拉致よりも国交正常化の方を急ぐということを、この山崎さんがやってるわけですね。で、この山崎さんはね、深刻な女性問題とかたくさんありますが、その一つには政局のカンはすごくいい人で、それから先読みが得意。僕の知ってる限り、日本の政界の中でまあ3本の指に入るかもしれません。先を読む能力についてね。で、この人の前からの持論というのは、どうせ大連立は避けられないんだと。というのは、次の総選挙をやった結果ね、その民主党が圧勝してですよ、そしたら話は単純ですよね。参議院の方は民主党多いんだから、大民主党政権になると。でもおそらく小沢さんの読み通り、民主党が完全に勝つ、あるいは野党だけで過半数取ることは難しくて、中途半端な結果に終わるから、要は参議院選挙はあと5年ぐらいないわけだから、そのねじれ解消するためには大連立しかない。つまり良い悪いじゃなくて必ず大連立にならざるをえないんだ、その時にこういう加藤さんを和解さすと、加藤さんにとってどういうメリットあるかというと、その大連立政権でこの人の長年の悲願だった外務大臣になれるかもしれない。みんな忘れてるかもしれませんが、この人はもともと外務官僚で、外務省の中国課の上の方まで行った人なんですね。上の方ってまだ次席事務官でしたけど。ま、その中国の専門家なんですよ。で、要するに親中派です。親中派でありやっぱり親北派なんですね。山崎さんと同じように。で、加藤さんはそういう立場で、その大連立政権の外務大臣になりたかったりする。で、そういう人とこうやって組んどいて、そのさっき言った大連立に向けての自民党の中の対立を、こういう仕掛けでもって崩していこうとしてる。で、その仕掛けっていうのはですね、たとえばこれを一つのきっかけにしてどういう仕掛けにするかというと、要はヤマタクさんの日朝議連は、この番組の影響あったかどうかわかりませんが、意外に入る議員がいま頭打ちになってる。で、そのパッと切り替えるのがヤマタクさんらしくて、パッと切り替えてですね、違うところから日朝議連の動き、これは加藤さんも関与してますから、この森さん、そして森さんとつながっている福田さん、福田さんと電話で密談したところの小沢さん、全部噛ませて、で、北朝鮮の巨大利権、それはこの番組で言いましたそのレアメタルだけではなくてですね、小沢さんまでつながると何が始まるかというと、小沢さんは旧田中派で、もちろん巨大な土木利権の派閥で、北朝鮮というのはたとえば道路、学校、ダム、病院、それから橋、こういう社会的インフラが全部だめなんですよ、いま。ということは国交正常化したらですよ、それをまず壊すところ、壊した廃棄物の処理、壊してその設計も、設計したらそれを建てる、これ全部日本の土木関係がやれたらですね、少なく見ても3兆、大きければ5兆円の利権になると言われてるわけです。すなわちこういう仕掛けでもって、その自分たちを小沢さんにくっつけると、その大連立政権なるものは実は北朝鮮の利権をみんなで徹底的に分け合える政権になって、そこまで行くと小泉さんとかね、そういう反対勢力いろいろあってもワーッと群がってくるだろうってことを、どうもこの方は考えているようです。そのために一昨日の夜…」

山本浩之
「凄まじいですね、それは」

青山繁晴
「但しですね、但しこの話、この話ね、小沢さんっていつも最後に失敗するじゃないですか」

山本浩之
「そうですね(笑)」

青山繁晴
「で、山崎拓さんも案外そうなんです」

一同
「ああー」

青山繁晴
「先は読むけれども自分で先に転ぶというところがね、脇が甘いからあります。で、小沢さんはやっぱりさっきも言った子どもっぽいところもあって、意外に先でひっくり返る。ということは、ここから先は単なる予測です。単なる予測ですけれども、仮に総選挙のあとに大連立政権ができてもそこで止まるんじゃなくて、むしろそれが本物の政界再編のおそらく引き金になるだろうと思います。たとえばこの話についていけない人でいうと、自民党だったら安倍さんはついていけない、拉致問題に関連して。それから前原さん、すでに小沢さんに反旗を翻そうとしてる。で、そういう安倍さん、前原さんのサイドだけじゃなくて、たとえばリベラルのサイドからもおそらく出てきて、僕は前に申しましたけど、3つに分かれていく政界再編1/9放送分参照)が、むしろギュッと最初大きなものができちゃったために起きるんじゃないかなと思ってます。だからけっこうドラマティックな期待あるいは希望が持てる話であるってことは、有権者の方々に理解していただきたいと思います」

山本浩之
「分かりました。室井さん、しかし政治家っていうのはすごい陰謀をもう巡らしますね」

室井佑月
「あの、大連立っていうのも、小沢さんが乗ったっていうのが信じられなかったわけ。いま民主党にやっぱり風が吹いてるから、来年になってもやっぱり自民党離れしてる人っていうのはそのまんまな気がしたんだよね。だけど利権って聞いたら違うような気がした。だって小沢さんが今度、党首だからさ、総理になった時に、利権を自分のものにした時に、あの、譲り受けるわけでしょ。それって知ってる奴がいたら組んどかないと干されちゃうじゃない。そういうことしてるって。だから組まないといけないっていうのは何となく分かる」

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青山繁晴
「あのね、お世辞じゃなくてね、いま室井さんの言ったのは二つ大事なとこ突いてんですよ。一つはね、また小沢さんが裏切って、その大連立って言ってたのをまた自分でひっくり返るかもしれないっていう、それ福田さんだって不安に思ってるわけですよ。だから今回の問責決議案の話でもね、小沢さんが電話であんな話し合ったはずなのに、こんなこともまとめられないのかと、会見で自分は知らんみたいなこと言ってて、不信感をやっぱり持ってるようです。それが一つと、でも小沢さんもその、フラフラするけれども利権のことだけは食いついてくるだろうと、たとえば山崎拓さんなんか思ってる」

一同
「ああー」

青山繁晴
「だからその室井さんが最後に言ったその二つのことっていうのは、まさしくキーポイントの二つなんです」

山本浩之
「いや、ありがとうございました。この話の続きはまたあらためて伺いたいと思います。で、先ほど午後5時10分過ぎですが、参議院本会議で福田総理への問責決議案、賛成多数で可決されました。その模様をご覧下さい(短めのVTR出る)。えー、速報でお伝えしました。以上、“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 加藤紘一が外務大臣?!想像しただけで嫌な汗がダ~ラダラ(T^T)
 そんな奴が出張ってくる政権のどこが「救国」やねん!と。「売国大連立政権」やないか!と。

 2ちゃんねるとか見てますと、「青山繁晴の予測は外れることが多い」なんて批判も時々見かけるんですが、むしろ外れてくれた方が有り難い予測も多いわけですよ。
 拉致問題より日朝国交正常化が優先されそうだとか、売国大連立政権が誕生しそうだとか、そんな予測はもうどんどん外しちゃって下さいよって感じです(^_^;

 つーか、青山さんは「このように日本にとって悪い方向に進みかけてるので、国民の皆さんの声をぜひ政権や議員にぶつけてもらって、どうか私の悪い予測を覆しちゃって下さい」って考えてらっしゃるのかもしれない……と、今、ふと思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
こちらからどうぞ。

※参考リンク
ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)
 青山さんに直接コメントが送れます。

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