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「ムーブ!」長野聖火リレー 報道されない真実

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 本日2本目です。
 つーか、1本目「TVタックル」はこの「ムーブ!」の下にちょこっと付ける形でもよかったんですが、思ったより長くなったんで分けました<(_ _)>


■4/28放送「ムーブ!」

歓声と怒号 聖火リレーに乱入した亡命チベット人の思い(当日のテレビ欄より)

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 新聞では産経新聞大阪版(リンク切れの際はこちらに記事コピペあり)だけが伝えた亡命チベット人2世タシィさんの思いを、「ムーブ!」が取り上げました。
 さらにマスコミでは報道されていない、あの日の中国人の傍若無人ぶり、その真実を勝谷誠彦さんが熱く語ってくれました。
 長野のリレーに対する中国人の反応など、上村幸治さんの現地レポートもあります。

 細かい相づちや間投詞、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像はYoutubeで拾ったビデオから、キャプチャさせていただきました。各画像をクリックすると新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________
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堀江政生
「平和の祭典オリンピックに向けて行われている聖火リレーですが、一昨日、日本、長野で行われました。6人の逮捕者を出しました。また昨日お隣の韓国ソウル、こちらは4人逮捕者が出たということです。今日、そのお隣の北朝鮮、平壌で行われ、これについてはもちろん逮捕者はゼロということなんですが、長野、こういう状況でした。映像をご覧いただきましょう」

 …………………………VTR開始…………………………

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 一昨日の土曜日、聖火リレー当日、長野は朝から不穏な空気に包まれていました。
 長野駅前ではリレーのスタート前から中国人グループとチベット人支援者の小競り合いが発生しました。

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チベット人と支援者たち
「チベットに自由を!」

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中国人たち
「中国がんばれ!」

 午前8時26分、第一走者の星野仙一監督がスタート。
 順調に受け渡されていた聖火。

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 ランナーの周りには青いスポーツウェアを着た中国側のスタッフが2人。
 さらに100人の警官隊が2列で伴走するなどして警備にあたりました。

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 しかし長野駅前で萩本欽一さんが走っている時、沿道から物が投げ込まれました。
 投げ込まれたのは紙の束。警察は日本人の男を拘束しました。

萩本欽一(終了後の会見)
「横っちょにいた何か警察の方が、何かあの、言葉で言うと『位置につけ』とか何か……。(VTR中略)僕じゃなしに警察の方がこうやって走ってたら一気に横向いて、全員が“欽ちゃん走り”になってたんで……、あれ?オレがしなきゃ、どうしてそちらがするんだろうと思ったら……」

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 さらに卓球の福原愛さんが走っている時には、チベットの旗を持った男がコースに侵入。
 警察は威力業務妨害の現行犯で台湾出身の男を逮捕。

 他にも逮捕者は6人。中国人が4人けがをしています。

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 また聖火リレーが行われている最中にも、長野市内の各地で乱闘が頻発しました。

中国人たち(ケガした中国人の周辺で)
「救急車!救急車!」

 笑顔と緊張の表情で走り抜けたランナーたち。
 妨害行為と厳重な警備の結果、肝心の市民は置き去りになったようです。

長野市民(年配の女性)
「思ったより静かだったね。ただ、誰が走ったか分かんなかったですよ。がっくりで」

長野市民(年配の男性)
「何かしらけましたね。写真も撮りましたけど、聖火はほんのちょこっとずつだけ。(デジカメの画像を見せて)これだけですよ、これだけ」

 18.7km、80人のランナーでつなぎ、4時間をかけたリレーは午後0時20分、最終走者の野口みずきさんが聖火台に火を移して終了しました。
 しかし歓声と怒号に包まれた聖火リレーは、およそスポーツの祭典とはほど遠いものでした。

 …………………………VTR終了…………………………

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堀江政生
「この長野の聖火リレーについては6人の逮捕者、4人のけが人が出たということなんですが、この結果を受けまして、ロシアに行ってらっしゃいました福田総理なんですが、『大きな問題がなくてよかった』というふうに言っているそうです。また自らも聖火リレーの走者を務めました崔駐日大使は『ごく少数の者が妨害したが、聖火リレーを支持した広範な長野市民に比べれば取るに足らないものだ』という発言を、ま、評価をしているようなんです。一方でAP通信は『警備の多さでお祭り気分で薄れた…』という書き方をし、フランス通信(APF)ですが『中国と日本の関係は不穏…』だというふうに報じています」

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堀江政生
「当の中国です。中国国営の新華社通信、『今回のリレーには日本各地の華僑・華人、日本の友人から大きな支持があった…』というふうにしています。歓迎ムードの中でリレーは終了したという報道に終始していたということなんですが、そこでこれまあ『ムーブ!』の取材なんですけども、現在中国で取材中の火曜日コメンテーター、上村幸治さん、電話がつながっています。…上村さん、こんにちは」

上村幸治
「こんにちは」

堀江政生
「よろしくお願いします。聖火リレー終わりました、日本では。どんなような状況で報道されてるんでしょうか、中国では」

上村幸治
「はい。あの、テレビでくり返し報道してますが、長野市民と中国人の応援のおかげで順調に成功したと、大歓迎を受けて大変よかったですねというふうな報道をくり返しています」

堀江政生
「それを見て、市民の反応っていうようなものも、上村さんのとこに入るんですか?」

上村幸治
「はい。あの、街に出ていろんな反響を聞きましたが、徐々に昨日あたりからですね、福原愛さんが襲われたらしいというふうな話が出始めて、あるいは中国人の一部がけがをしたというふうな話が広がり始めまして、一部の人間が中国をいじめていて大変困ったですね、というふうなことを言ってました

堀江政生
「うーん。あの、勝谷さんからちょっと聞いてもらいたいんですけど」

勝谷誠彦
「上村先生、どうもご苦労様です」

上村幸治
「ああ、どうもー」

勝谷誠彦
「あの、僕は非常に今回、深刻なことが起きたのではないかと思うのはですね、かつての反日暴動が上海あたりで起きた時のようにですね、要するに日本にいる留学生なんかたちのネットワークが愛国の一文字でですね、こういうことがパーッと何万人集まるんだっていうことができちゃったわけですよね。というと、かつて中国の都市で起きたようなことが北京政府の統制がきかない日本で、もし何か反日的なことの気運が盛り上がった時にですね、またこれが起きるんじゃないかってことが非常に心配になったんですけどもね」

上村幸治
「はい。あのね、若い人はですね、報道規制が起きてるってことは知ってるんですね。ですからみんな、こっちの人もネットで見てまして、それであの、世界の動きを知っているんですね。しかしその結果ですね、むしろ欧米とか日本のメディアに対して批判的になってるんですね。どんどん国民感情が高ぶってまして、国民のナショナリズムが強くなってますね

堀江政生
「それは、その中国の愛国という部分で、若者は知っているということでしょうか。それとも日本のマスコミで報道されていないことを、ネット上で知りえているということなんでしょうか」

上村幸治
「あの、それもありますね。何か長野では中国人が一方的に殴られたとかですね、そういった情報が流れてまして、それがネットの方でも駆け回ってまして、どうもそういった方向になってます。それからもちろん愛国心みたいなものもありますね」

堀江政生
「逆の情報っていうのはないんですか?」

上村幸治
「えーっと、逆の情報はテレビでは全く出ません。新聞でも出てません」

関根友実
「ネットでもですか?」

上村幸治
ネットで一部出てますが、出てもですね、それはすぐに、それはおかしいというふうな反応になってますね

堀江政生
「なるほど。やはりその、中国と日本との関係は不穏な方向に行くんじゃないかっていうような懸念というのは、どうなんでしょう?」

上村幸治
「中国と日本がというよりも、欧米とかも含めて若干、排外的な雰囲気はあると思うんですね。で、一方で地方からいっぱい、どんどん今、観光客が北京に集まってまして、一目でいいからオリンピック会場見てみたいという人が来てまして、彼らはけっこうお祭り気分で、むしろ楽しい雰囲気でやってますね。何か恨みとか怒りとかそういったものは感じないですね」

堀江政生
「あの、上村さん。また取材をお願いいたします。スタジオでお待ちしておりますので。ありがとうございました」

上村幸治
「どうもー。ありがとうございました」(上村さん電話終了)

堀江政生
「花田さん、なかなかやっぱり情報がすべからく伝わっているって感じではないんでしょうか」

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花田紀凱
「中国のね、国内の連中っていうのは、まあ情報遮断されてるから仕方ないと思うんですけど、日本の留学生っていうのはいろんな情報得てるわけでしょう?当然ながら。チベットのことなんかでもですね、調べようと思えばいくらでも調べられるわけでしょ。なのにこういう行動に出るというのが怖いなあと思いましたね、僕は」

堀江政生
「先ほどのVTRにもあったんですけど、リレーに乱入した男性、実は乱入前に産経新聞の記者と話をしていたんです」

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関根友実
「はい。一昨日、産経新聞の夕刊に出たんですが、福原愛さんが聖火ランナーとして走行中に、『フリーチベット』と叫びながらそのランナーの前に飛び出してきたこの男性、『チベットの旗を振りながら男が乱入』というふうにあるんですが、実はその後、警官隊に取り押さえられまして、威力業務妨害の現行犯で逮捕されました。この間もこの男性は『フリーチベット』と何度も何度も叫んでいたそうなんですね。実は産経新聞の記者はこの男性から事前に話を聞いていたというんです」

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関根友実
「その内容なんですが、この男性は台湾に住む古物商であり、亡命チベット人2世であるタシィ・ツゥリン容疑者、38歳であることがわかりました。タシィさんは『私はオリンピックに反対しているわけではない。ただ、チベットの惨状を全世界に訴える絶好の機会だと思っている』と話していたんだそうです。タイの聖火リレーでも抗議活動に参加していたそうで、25日ですね、長野の聖火リレーの前日には長野に入っていたそうなんです。『日本のほうがチベット支援者が多い』と。『応援してくれる日本のみなさんに感謝している』と産経新聞の記者に対して話していたんだそうです。なぜタシィさんが、タシィ容疑者がこういう行動に出たのかといいますと、タシィ容疑者のお父さんの壮絶な体験が背景にあったということなんです」

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関根友実
「タシィ容疑者の父親は、これチベット紛争ですね、1959年に起こりましたチベット紛争の際に、政治的理由で中国公安当局に拘束され、死刑を宣告されていたんだそうです。しかしこの死刑が執行される前日、脱走をしました。そして奥さんと合流しまして、ヒマラヤ山脈を越えてインドに亡命したんだそうです。そのインドでタシィ容疑者が生まれたそうなんです。その後、タシィ容疑者一家はチベット難民として暮らし、“どこにも所属しないホームレス”状態が続いたといいます」

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堀江政生
「そしてダライ・ラマ14世の言葉で、考え方が変化したというんです。『チベットはチベット人のもの。暴力を使わず平和的に訴えることで、私たちの“自由”を取り戻したい』という発言だったんですね。そしてタシィ容疑者は『チベット独立は両親の悲願でもある。それを実現するためには、残りすべての人生を犠牲にする覚悟がある』とも話していたというんです。勝谷さん、こういう思いでのこの行動になったと」

勝谷誠彦
「はい。ほんとに『ムーブ!』って素晴らしい番組だと思うのは、日本のマスコミで初めてちゃんと彼がどういう人か、どういう主張を持ってやったかということを伝えました。ほんとにひどいと思ったのは、今朝のどこの局とは言いませんけど、僕が出てる番組(日テレ「スッキリ!」)の裏あたりでは、台湾人による暴力行為というような言い方だけでスルーしてるし、ほとんどの大新聞も全部そう書いてます。台湾人による暴力行為があって捕まったと」

関根友実
「なぜ台湾の人が……」

勝谷誠彦
「(無視して続ける)産経新聞だけが、これは実は産経の大阪にいる志のある記者たちが、ちゃんとこうやって取材して、これ載せました。大阪は誇りを持っていいことで、これは産経新聞の大阪版の26日夕刊には載っていますけれども、東京版には載っていません」

堀江政生
「東京版はそもそも夕刊がなかったりしますね」

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勝谷誠彦
「(無視して続ける)なぜか非常に日本の大メディアはオリンピックを前に、プレスカードのせいかどうかは知りませんけれども、非常に腰が引けている。その中でタシィさんこそ主張する権利がある人なんです。まさに59年のチベット侵略の時にお父さんが逃げてきて、その時、ここには出てませんが7歳年上のお兄さんと、それからお母さんと3人でですね、タシィさんまだ生まれてませんけれども、氷と雪の、命がけで、ヒマラヤ山脈を越えて亡命した、こういう人たちが何万人もダラムサラという所に、インドで村を作っていて、そこで生まれた人です。彼は聖火リレーを妨害しようと思ってるんじゃありません。こちらにプレスのカメラがあったから、それに向かってチベット国旗を見せようとしただけです。だけどもしこれで、あれで捕まったあと話聞けませんから、ひょっとしたら彼がどういう主張だったのか、ただの台湾人の暴漢だと思われてるだけで終わってたかもしれない。これはマスコミは猛烈に反省しなきゃいけないけれども、ちゃんと事前にこういう話を聞いていたから、こうやって彼の主張を伝えることができて、これこそ彼はやりたかったことだと思うんですね」

堀江政生
「もちろん、ま、この後どんな行動に出るかっていうのは予想ができないわけですから」

勝谷誠彦
「そうです。ま、警察は当然のことをやったわけですけどね」

堀江政生
「とりあえず拘束するということは、警察としては当たり前のことだと思うんですが」

関根友実
「走路を妨害したのは妨害してますからね」

堀江政生
「そうですね。で、長野の後、聖火はお隣の国、韓国のソウルに行きました。あちらでも同じような騒動があったようです。また今日行われた平壌の様子も合わせてご覧下さい」

 …………………………VTR開始…………………………

 昨日のソウルでの聖火リレーは、22kmのコースに8000人以上の警察官が配置されるという厳戒態勢の中で行われました。

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 ここでもランナーの前に男が飛び出そうとして拘束された他、沿道では中国の北朝鮮政策を非難する脱北者団体と中国人留学生が激しく衝突しました。
 ソウルでも4人が逮捕、少なくとも4人のけが人が出ているそうです。

 そして今日、北朝鮮の平壌でも聖火リレーが行われました。
 北朝鮮で聖火リレーが行われるのは初めてのことです。

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 午前10時頃に始まった聖火の出発式には平壌市民数千人が動員され、中国の国旗を振って歓迎しました。
 聖火は、北朝鮮ナンバー2の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常人委員長から第1走者に手渡されました。

 80人のランナーが平壌市内をおよそ20km走りました。
 指導部の統制が徹底している平壌では大きな混乱もなく、リレーは終了しています。

 …………………………VTR終了…………………………

堀江政生
「花田さん、日本の3倍近くの警備員で取り囲む物々しさだったと。韓国ではそのような感じでしたね」

花田紀凱
「そうですね。それで韓国も見るにつけね、日本でもそうなんですけど、これで1万6000人?日本だって警察官を動員してですね、こんなことを何でやんなきゃいけないのかなと。中国の国威発揚のために。どれだけのお金がかかってるのかね。何でこんなことやんなきゃいけないのかなと思いますよね。聖火リレー、やめたらいいんじゃない?これからラサでもやるっていうんだけど、ラサも取材陣っていうのは入るんですかね?」

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勝谷誠彦
「まあね、あの、一番僕が問題だと思うのはですね、高村外務大臣がこういうこと言ったんですよ。『捕まった人たちの中に中国人やチベット人がいなくてよかった』って言ってるんですよ。だけど僕のとこにはこれだけ(紙の束を示す)、参加者何十人という人たちから、直接見たり聞いたりしたメールが来てるし、ネット上にこういうの、いっぱいUPされてます。いっぱい暴行受けてるんですよ、日本人は

関根友実
「日本人がですか」

勝谷誠彦
「そうです。中国人が、チベットの旗持ってたらあの赤い旗で包んで殴る、蹴る。さっきもちょっと映像出てましたよね。なぜあの暴行をして、それから車の上から箱乗りをして、暴走族みたいに赤い旗振り回してる。これ道路交通法違反なんですよ。なぜ検挙しないの?僕はね、中国の人たちは捕まえないっていうこと、コンセンサスがひょっとしてあったんんじゃないかとすら思うね。胡錦濤来日を前に
(注:中国人の箱乗りについては以下を参照。
 【長野・聖火リレー】警察、チベット旗を積んだバイクには注意、でも中国国旗を掲げた中国人らの車には何もせず(動画)★5

花田紀凱
「新聞に一切そういうことも出ないしね」

関根友実
「不思議ですね」

勝谷誠彦
「不思議ですよ。怖いことですよ、これは」

花田紀凱
「その日の夜、中国大使館で聖火リレー歓迎レセプションっていうのがあったんですよ。そこにね、河野(洋平)とかね、それから志位委員長も行ってんだ、共産党の。で、これ、おべんちゃら言ってるわけですよ。とんでもないですよね」
(注:河野は「日本は中国とともに、この舞台で感激を味わいたい。そのためにも中国が国内問題を正しく処理してほしい」旨述べた。朝日新聞4/26付参照)。

堀江政生
「あと、この聖火リレー、とりあえずゴタゴタだけがかなりクローズアップされる部分があるんですが、今後チベット問題はどこに行くのかということころも大変気になります」

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関根友実
「はい。実はこれまで、2002年から6回ですね、中国当局とダライ・ラマ14世の間では対話があったそうなんですが、この、こないだ起きました、チベットで起きました暴動はダライ・ラマ14世による策謀であると、中国当局は非難の声を挙げているということで対立は解けず、対話も困難な状態になったかと思われていました。しかし長野聖火リレーの前日に中国当局は、ダライ・ラマ14世側と接触し協議すると、対話の扉は一貫して大きく開いていることを発表しました。しかしこれに関して、この対話再開の条件を中国側は突きつけたんです」

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関根友実
「その条件は3つあります。1つめ、『祖国分裂活動の停止』。2つ、『暴力活動の画策・扇動の停止』。3つめ、『北京オリンピックの妨害や破壊活動の停止』という、3つの条件を突きつけてきました。これに対してダライ・ラマ側は、スポークスマンによりますと、『正しい方向への一歩だ』と歓迎する意向を表明しているということなんですね。前向きに受け入れたいとしているんでしょうか」

堀江政生
「そうなんですね。ただ、ま、扇動しているっていうことが前提になってるような書き方なわけですよね。ま、山本さん、これどうなっていきますかね?」

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山本譲司
「これね、ま、このことによって国際社会からの批判をかわそうとしてるんですけど、いや、かわせると思ってるかもしれないんですよね。やっぱり、中国政府のメンツを立ててね、見せかけの平穏をそれぞれの国がこれ、平壌は例外としてね、一生懸命ね、そりゃ籠の鳥みたいなの作って、物々しい警備をして、そりゃもうどう考えても見せかけですよ。いや、でもそれを中国側は、まあいいことにというかね、やっぱり経済的な自信があるんでしょうね。やっぱりこの辺はきちんとね、どう応じるかというのは、この真偽ですね。ダライ・ラマ14世との対話が本気なのかどうなのか、これをきちんとね、連休明け、胡錦濤氏が来るわけですから、福田首相もそこできちんと詰め寄る、こういう姿勢がほしいですね」

花田紀凱
「でもダライ・ラマと直接じゃないんですよね。間接的なんですよ。こういう話し合いってのはもう何回もやられてるわけ。ですからこれはオリンピックが済めばですね、またチャラにするんですよ

山本譲司
「ともかく、ここが崩れるとそりゃ中国側としては、56の民族が存在するわけですからね」

勝谷誠彦
「ま、あの、チベット問題だけじゃないということは、さっきの映像の中にちらっと映ったけど、青い旗が立ってました。あれは東トルキスタンの旗といってですね、あれはウイグル族のね、旗なんですよ。だからチベットだけを押さえ込もうと思って、ダライ・ラマと対話とか何とか言っても、そうではない、自由と人権を求める人たちっていうのは、いっぱいまだいるんだっていうことを、中国は分かった方がいいですね」

 ____________________________内容紹介ここまで


 勝谷さんGJ!(≧∇≦)
 私は見逃しましたが、同日朝の全国ネットの番組でも同様の話をされたようです。

「長野聖火」の逮捕者「実像」  伝えない日本メディアに勝谷苦言(J-CAST4/28)
天麩羅さん>聖火リレー報道@日テレ・スッキリ!@2008/04/28(月)(番組テキスト)


 長野聖火リレー、メディアが報道しない真実。
 勝谷さんがおっしゃったように、ネットではブログや動画、さまざまな形でレポートがUPされていますね。
 以下はその一例です。
 (紹介して下さった「もも」さん、ありがとうございます)

mixi>アリ@freetibetさんの日記>世界最低の国、日本
mixiが見られない方はこちらに全文転載あり。

 レポートは他にもたくさんあると思います。
 ちょっと巡回してる時間がないので、皆さん、お薦めがありましたら、ぜひコメント欄でご紹介下さい<(_ _)>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※拙ブログ関連エントリー
07/5/5付:大高未貴さんチベットを語る
07/5/12付:ペマ・ギャルポさんチベット・モンゴルを語る
07/10/9付:Nスペ「激流中国『チベット』」
08/3/15付:「ムーブ!」スピルバーグ北京五輪にNO!(最近のまとめとチベットも)
08/3/18付:「ムーブ!」中国の軍事費が急増(台湾総統選とチベット騒乱も)
08/3/20付:「アンカー」チベット暴動 写真が暴く中国の嘘
08/3/22付:チベット問題に関心を持ち続けよう
08/3/29付:「ムーブ!」チベット抵抗史 ペマ・ギャルポさん出演
08/4/1付:「ムーブ!」チベットだけでない 中国が抱える民族問題
08/4/5付:「ムーブ!」チベット情報戦 中国のヤラセ発覚?
08/4/5付:「ぶったま!」書写山 圓教寺の大樹玄承 執事長の書簡(取り急ぎ)
08/4/7付:「ぶったま!」チベット問題 天台宗僧侶の勇気ある発言(やりとり全文)
08/4/12付:「ムーブ!」北京五輪開会式は失敗(ダライ・ラマ会見その他も)
08/4/15付:チベット問題と中華思想、捕鯨問題と白人至上主義
08/4/19付:「ムーブ!」高まる中国の愛国心(善光寺リレー辞退も)
08/4/22付:「ぶったま!」反響報告と聖火リレーと日中首脳会談(細切れぼやきも)
08/4/27付:長野聖火リレー&中国の見せかけの「対話」を許すな
08/4/29付:「TVタックル」張景子の( ゚Д゚) ハァ?発言集


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長野でのジェノサイド五輪業火リレーが終わりました。まずは現場に赴いて抗議活動をされた皆さん、大変お疲れ様でした。明らかに抗議活動が...
2008/04/29(火) 15:15:24 | 閣下の憂鬱 FC2ミラー版
 長野での出来事はかなりショックだった。  よくもまあ、こんだけ警察が、ひいては政府が赤く染まったもんだと呆れた。そんだけ俺たちの国の内部に連中が深く食い込んでるのだろう。  が、これで俺達がやるべきことがわかったような気がする。  のっけから「俺達」?...

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詳しいプロフィールは本館にて。

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