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チベット問題に関心を持ち続けよう

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※デモのお知らせ

 いよいよ今日です。
 間に合う方はぜひご参加下さい!

チベット武力弾圧に対する中国大使館前デモ
 日時:3月22日(土)午後1時~
 集合場所:東京都港区「三河台公園」
 詳細はこちらをご覧下さい。

 大阪でも3月23日(日)にデモがあります。詳細はこちらを。

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 ラサの町を戦車や装甲車が我が物顔で走っている映像や写真。その中には、チベット人の聖地であるポタラ宮と一緒に写った物も――。
 3/20の「報道ステーション」が詳しく伝えてましたね。古舘キャスターも「中国はこれを見ても武力鎮圧をしてないと言うのでしょうか」と珍しくGJなこと言ってました。
 見逃した方はYoutubeなどで探していただくか、独断雑記XYZさんをご覧下さい。
 
 いきなり余談ですが、「報ステ」の加藤千洋の変化が面白い。
 月曜は「中国はよかれと思ってやった」、火曜はややトーンダウン、水曜はコメントなし、木曜は欠席で代わりに堀田力、金曜も欠席で代わりに鳥越俊太郎。
 ……工作員、コメントしづらくなって逃げた?(^_^;

 とにかく予想通りというか何というか、その場に居合わせた外国人観光客(日本人含む)によって、真実がオモテに出てくるようになってきました。中国政府の嘘は今後ますます暴かれていくでしょうね。


 産経新聞の報道によれば、「北京市内などで騒乱直後からスタートしたテレビの受信妨害、インターネットのアクセス妨害が止まった」そうです。「騒乱が終息に向かい、中国政府は事態掌握に自信を深めたようだ」のだと(産経3/20)。

 一方で、中国中央テレビの海外向けチャンネルでは、3/20の夜、暴動の被害を伝える特別番組が放送されました。
 3/21の「ムーブ!」で、その番組のVTRが少し放送されました。

 内容は、まず女性キャスターが「この番組では暴動がチベットの住民にどんな被害を及ぼしたのか検証します」と述べ、次に暴動の映像をバックにナレーションが「この暴動で中国の警察は最大限に自制していました」「彼らは命の危険にさらされながらも危険な武器は一切使わなかったのです」——。
 嘘ばっかり!!(-.-#)

 番組は15分にわたって、「暴動被害者の中国系住民の様子」や、「事態の収拾に苦労する中国警察の様子」を伝えたそうです。
 こうした番組が放送されるのは異例なことらしく、国際社会へ当局の正当性をアピールする狙いがあるらしいと。

 国際社会が中国政府の対応を厳しく批判する中(中国と同じ人権抑圧国家のロシア及び北朝鮮は例外として)、未だに中国政府はこういう茶番を続けているわけです。


 今回の件に関する限り、日本国民の中で、中国政府の言い分を鵜呑みにする人はほとんどいないでしょうが、テレビを見てますと、中共の代弁者ってのはまだまだたくさんいますね。
 3/21の「ミヤネ屋」を見ていて、改めてそれを感じました。

 コメンテーターが何人かいたんですが、その中に森永卓郎氏がいましてね。

 この人は何せ以前、「TVタックル」で、「日本は憲法9条という非常に美しい条文を守ってきたんですよ。仮に、仮にですよ、とんでもない奴が攻めてきたら、憲法9条守ってみんな黙って殺されちゃえばいい。で、過去にそんな良い民族が居たって思われれば良いじゃないですか」なんていうトンデモ発言をした過去があるもんですから(あんた何様?さんを参照)、私はドキドキしながら見てたんです。

 ひょっとして、「チベット人は非暴力を貫いてみんな黙って殺されちゃえばいい。で、過去にそんな良い民族が居たって思われれば良いじゃないですか」なんてこと言い出したりしないか?と。

 ところが私の予想に反し、森永氏はけっこうまともだったんです。実例をあげて中国のメディア統制の批判などをしてました。

 トンデモな人は実は他にいたのです。民主党所属で元衆議院議員の海江田万里氏です。

 以下、3/21の「ミヤネ屋」でのやりとりを一部再現します。

海江田万里
「ラマ教(注:チベット仏教の俗称。適切でないとされ最近はあまり使われていない)というのは、やっぱり現世のことよりも来世に対するね、非常に思いが強いわけです。それ、どうしてもやっぱり現世に対して関心持たなくなっちゃう。あるいは現世は貧しいままでいいということになってしまいがちなんですよ。だからその意味で言うとね、中国がやっぱりその、いつまでも後れてちゃいけないから、それはやっぱり経済を発展させて、そして別に宗教を弾圧するとかいうことだけじゃなくてね、やっぱりその、早くそういう宗教から抜け出してもらいたいという思いでね、経済発展させようとした考え方もあるんですよ」

宮根誠司
「いわゆるチベット仏教と言われてるラマ教で、来世を見る」

海江田万里
「そう。どうしてもね、どうしてもそっちに偏っちゃうんで。ただ、それは現地の人たちからしてみれば、余計なことだというふうに思うんです。それからもう一つね、あとね、みんな知らないけれどもね、ダライ・ラマはインドへ行っちゃいましたけど、パンチェン・ラマという人がいるんです。これ、2番めの(注:ダライ・ラマ法王に次ぐ存在)。これはね、ラサの郊外に住んでるんですよ。で、この人はいちおうその、チベットの仏教家、いわゆるラマ教の宗教的指導者になってるんです。ただ、この人はどちらかというと中国とうまくやっていこうという考え方なので、それに飽き足らない人たちがやっぱり今度ね……。あの、さっきのダライ・ラマも比較的、平和的に話をしていこうということ言ってるんで、そういう人たちでない人たちが少し暴走したかなという見方もあるんですね」

北野誠
「でも、今の海江田さんの話を伺うと、中国は経済発展に手を貸したように言ってるような感じもしますけど、映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』を見たら、あれはどう見ても侵略にしか見えないんですけどね

海江田万里
「だからあの時はそうなんです、確かに。1951年ですか、その時はそうなんですよ。だけど胡錦濤さんというのは実はチベットで共産党の指導者やってたんですよ。で、戻ってきて、私、実は北京で胡錦濤さんと最初に会った時にね、その話をしたんですよ。そしたら彼もやっぱりこれからはね、チベットとは上手くやっていかなきゃいけないということを言ったんで、そういう形で僕はやってもらいたい」

(中略。宮根誠司やうつみ宮土理の発言の後)

岩田公雄(読売テレビ解説委員)
「今、胡錦濤さんと言ったけど、その書記、局長の時にね、チベットで。やっぱり89年、天安門事件の前の3月に、やっぱり相当、強権を発動して、銃剣で押さえたというのがあるんですよ。その時の功績があって後に主席まで来たというのがあって、中国語を全部使えって言ったりですね、強制をしたり、寺院の中をだいぶ破壊したり、お坊さんを、今もやってるみたいですけども、経典を読んでる最中までね、押し込んでいってっていうようなことをして、やっぱりそこで言うと文化とかね、それを全部破壊するっていうような行動になってくると、やっぱりこれは反発するのは当然だと思います

 で、海江田氏は最後は予想通り、「やっぱりオリンピックというのは平和の祭典だから、粛々と北京でオリンピックを開会できるようにすべき」って意見で締めてました。

 それにしても経済発展のくだりとか、胡錦濤のくだりとか、もう完全に中共の代弁者でしょ。岩田さんがいなかったらどうなってたことか。

 日本人があまり知らないのを良いことに、パンチェン・ラマについてもいい加減なこと言ってるし。
 今のパンチェン・ラマが「中国とうまくやっていこうという考え方」なのは当然じゃないですか。中国政府が「認定」した人なんですから。

 ダライ・ラマ14世が1995年に布告した本物のパンチェン・ラマ11世は、当時両親とともにチベットに住んでいましたが、中国政府当局によって有罪宣告され、さらに中国政府当局によって誘拐され、世界最年少の政治犯として収監され、現在も拘束されたままですこちらのページの一番下「現在のパンチェン・ラマ」の項を参照)。

 ちなみにラサ発の新華社電が伝えたところでは、中国政府が「認定」した方のパンチェン・ラマは、今回の暴動を非難したそうです(時事通信3/16)。


 まあ日本人にパンチェン・ラマのことまで知っておけというのは無理だと思いますが、あまりに無知ですと、海江田万里のようなソフトな口調でとんでもないことを言う人にあっさり騙されてしまう可能性大なので、やはり最低限のことは知っておくべきではないかと。

 私事ですが、最近、こんなことがありました。
 最初の暴動があった翌日(15日)のことです。仕事関係の人(30代女性)と世間話をしていた時、「ニュース見ました?チベットが大変なことになってるみたいですよ」と私が言ったところ、彼女が返してきた言葉は、「チベット?ああ、確か中国の近くにそんな国がありましたっけ」……(T^T)

 でも、私は彼女を責める気にはなれませんでした。日本国民の多くは、おそらく彼女ぐらいの認知度しかないんだろうと思えたから。
 だけどあれ以降、日本でも連日詳しく報道されてきましたから、今では彼女も含めて皆さん、チベット問題について少しは知るようになったんじゃないんでしょうか。

 ただ、チベット問題は残念ながら、すぐに解決するという性質のものではありません。国際社会みんなで、粘り強く対応していかねばなりません。
 日本で言えば、まずはチベット全般の認知度をもっと上げること、そして関心をより深め、さらにそれを維持し続けることが大事なんだろうと思います。


 前にも拙ブログで紹介しましたが(07/12/15付←ちょっと重たいです)、アメリカの人気コメディドラマ「フレンズ」のファイナルシーズン第230話に、「チベット」という言葉が出てきます。
 主要人物の一人であるフィービーという女性の台詞です。

 “She will shower when Tibet is free.”
 「彼女はチベットが解放されるまでお風呂断ちしてる」
 (英語の脚本がこちらにあります

 もちろんこの台詞はジョークの一環として出たものですが、私はこれを見た時、いたく感動しました。アメリカではこのようにドラマの中でも、さりげなくチベット問題に言及するんだなと。逆に言えば、アメリカ国民の間で、チベット問題の認知度はかなり高いのだなと。

 前にこの話を紹介した時、私は、「日本のテレビ局も、正面から報道するのが怖いのなら、せめてこんなふうにドラマの中でさらっと役者に言わせてみたりとか、できないもんですかね(って、今度は役者やプロダクションが嫌がるか……)」と書きました。

 日本のテレビ局も事ここに至って、ようやく正面から報道できるようになってきましたから、ドラマの中に「チベット」という言葉が出てくる日も近いかもしれない!?

 いや、別にドラマに出てくる必要はないんですけどね。
 要は、日本のメディアは中国におもねることなく事実をちゃんと伝えるようにしてほしい、また一過性のものにしてしまうのでなく、これからもチベットを注視してちゃんと報道してほしい、そういうことです。

 しかし、今にして思えば、中国製冷凍ギョーザ事件というのは大きかったですね。日本の全国民が中国を「平気で嘘をつく国」「ひどいことをしておいて平然と開き直る国」であると認識するところとなりましたから。
 被害に遭われた方には申し訳ないですが、もしギョーザ事件がなかったら、今回、チベット人の言うことより中国政府の言うことを信じてしまう人、けっこういたかもしれません。

 って、ギョーザ事件の報道もめっきり減ってしまいましたよね。
 これも絶対うやむやにさせてはいけません!!(--)(__)


 最後に——
 これまた過去に一度紹介した記事(07/5/5付)ですが、未読の方にどうしても読んでいただきたいので再掲載します。

※赤字強調は引用者によります。
※文中の画像はクリックすると、新規画面で拡大します。


産経新聞5/2朝刊政治面掲載
【野口裕之の安全保障読本】
 大高未貴さんと世界を語る(下)チベット編


 非暴力支える精神力
 「魂が破壊されたとき、民族は滅びる」



 昨日に続いて、ジャーナリスト・大高未貴さんとの対談を掲載します。今回はチベット問題について語り合いました。


野口 チベットはかつて、れっきとした独立国でした。

大高 明の皇帝がチベットが独立していたことを認めた遺跡も残されています。しかし、1950年に中国人民解放軍が侵攻し、民衆蜂起したチベット人の流血をこれ以上増やさないため59年にダライ・ラマ14世は、インドに「亡命」、ダラムサラに亡命政権を樹立しました。

野口 チベットの現状は?

大高 チベット文化に秘められた英知は、人類の無形財産ですが、悲しいことにその伝統は、亡命政府があるインドのダラムサラという小さな村にしか残されていないように感じました。ここには、政府の省庁のほか、チベット仏教論理大学や医学・暦学研究所などがあり、チベット文化の緊急避難所になっています。生活は決して豊かではありませんが、人々は目があうと微笑で応え、たおやかな時が流れていました。ダライ・ラマが説く慈悲の生き方を実践している人々が多いからだと思います。

野口 チベットにはそういった“空気”は残っていないのですか。

大高 ダライ・ラマが亡命前に住んでいたポタラ宮やチベット人が一度は巡礼を夢みるジョカン寺院などの建物はあります。しかし、中国政府が観光収入源として残しただけの魂の抜けた空疎な建物と化しています。

野口 今どんな教育が行われていますか。

大高 寺院には「愛国再教育」なる名目で、工作隊が送り込まれ、チベット独立反対やダライ・ラマ拒絶など、チベット民族主義の「弊害」を教えています。これに反する動きをすると即、収容所行きです。むろんダライ・ラマの写真は一枚も飾られていませんし、家庭で隠し持つことすら許されません。チベット語教育も「チベット語はチベット仏教そのもので毒。従ってチベット語も禁ずる」という理屈で禁止されています。

野口 中国化が急速に進んでいますね。

大高 神聖なポタラ宮から車で5分のところにピンクのネオンがともる売春街が広がり、郊外の広場にテントを建てただけの即席売春所もありました。公安警察の目をかいくぐり案内してくれたチベット人が「漢民族がチベットに持ち込んだものは売春婦だけでなく性病と麻薬の蔓延(まんえん)だ」とそっと教えてくれました。公衆便所の壁一面に「淋病(りんびょう)」「梅毒」と書かれた病院の広告が張られているのも見ました。

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野口 失業率も高いそうですが。

大高 昼間から路上で「ショ」と呼ばれる賭博に興じ、酔っ払っている男性も多いですね。麻薬に走る若者もいる。あるチベット人青年は「これは中国政府の謀略だ。彼らはわれわれの国土や文化を破壊した後、精神まで破壊し、チベット消滅を図っている」と悲憤していました。

野口 ダライ・ラマは平和的対話を求めていますが、中国政府は応じていない。ダライ・ラマが選択した非暴力主義は立派な考えですが、それではチベット人の迫害は止まらないのでは。

大高 その点をダライ・ラマと会見したときに問いました。ダライ・ラマは「確かに悲しむべき事態だが、人間の魂と、その人間の行動を区別して考えねばならない。チベット人を弾圧している中国政府の役人も、そうしなければご飯を食べていけない事情もある。中国の政策に反対し、異論を唱えることは大事だが、同時に相手を同じ人間として尊重する気持ちを忘れないことも大切です」と語っていました。

野口 中国に対する闘争心は消えたのでしょうか。

大高 チベット再建を志す精神的武装トレーニングを、実は日本を参考に進めているのです。ダライ・ラマの居住地内に柔道場があり、警護隊が武道のけいこをしています。ダライ・ラマの広報官のルントク氏は、柔道を奨励している理由をこう説明しました。「13億人の中国に対し、チベットは600万人。軍事・経済力で圧倒的に不利な闘いに勝利するためわれわれは日本の武士道精神に目をつけました。日本はさきの大戦で敗れたにもかかわらず、短期間で経済大国になった。復興への精神力があったからです。われわれもダライ・ラマの唱える非暴力の抵抗を支える精神力を柔道で養おうとしているのです」

野口 過酷な弾圧に耐えるには、並大抵の精神力では太刀打ちできない。

大高 亡命政府で「チベット女戦士」として有名なアマ・アデ女史に会いました。彼女は中国人民解放軍侵攻後、抵抗運動に参加し、58年、26歳の時に逮捕され27年間も監獄内で過ごしました。その監獄だけで1万2319人の死者が確認されている。新聞には書けないほどの拷問や性的虐待、強制労働に耐えたそうです。そういった証言は、インドやネパールの難民施設で、いくらでも聞けます。

野口 難民施設で何を見ました?

大高 ネパールの収容施設は、一般亡命者は2段ベッドの大部屋生活ですが、その一角に精神的障害を持つ患者を収容する個室がありました。おカネがないから、4000メートル級の雪のヒマラヤを軽装備で越えないといけない。見つかれば、撃たれるか収容所に送られてしまうから、極限まで無理をする。ネパールにたどり着いても、精神的に異常をきたす人が後を絶たないんです。

野口 昨年、中国・国境警備隊が亡命者70人に向け発砲、少年僧ら2人を射殺した様子を、ルーマニア人登山家が撮影した映像がインターネットにアップされ世界に衝撃を与えました。

大高 世界の人々がチベット問題を見て見ぬふりをし続ければ、大きな禍根を残すことになります。ダライ・ラマの実姉で、難民となった子供たちの学校の校長であるツエン・ドルマ女史が「戦争でどんなに建物が破壊され、人が殺されても国は滅びない。だが、その国の人々の魂が破壊されたとき、その民族は滅びます」と語っていたのが印象に残っています。

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大高未貴(おおたか・みき)
ジャーナリスト。フェリス女学院大卒。94年度ミス日本国際親善。ダライラマ14世、アラファトPLO議長、「緑の革命」でノーベル平和賞を受賞したノーマン・ボーロク博士らにインタビュー。平成10年、タリバン全盛期のアフガニスタンに単独潜入し、月刊文芸春秋などにルポを発表。著書は「神々の戦争」(小学館)「冒険女王」(幻冬舎文庫)「国々の公−世界ありのまま見聞録」(幻冬舎)など。

野口裕之(のぐち・ひろゆき)
昭和33年生まれ。59年産経新聞社入社。防衛庁、外務省、官邸記者クラブキャップなどを歴任。北朝鮮の弾道ミサイル・テポドン1号の発射準備をスクープし、平成11年度新聞協会賞受賞。ロンドン支局長を経て現在、政治部専門委員。日本安全保障・危機管理学会員。著書に「イラク自衛隊の真実」「武士道の国から来た自衛隊」(扶桑社発売)。


・・・・・・・・・・・・・リンク集・・・・・・・・・・・・・


※関連ニュース・論説

チベット問題、対応苦慮する福田政権(朝日3/21)
 毒ギョーザ問題といい、チベット問題といい、よりにもよってなぜ今この人が首相なのか!(T^T)

台湾総統選、対中政策が争点に——22日投開票(日経3/21)
 選挙戦の最終盤で起きたチベット騒乱に絡んで対中政策が争点に急浮上。民進党の謝候補が国民党の馬候補を追い上げています。日本の外交・安保にも関わってくることなので、結果が非常に気になります。

挑発に怨念噴出 チベットの哀しみ ペマ・ギャルポ氏(産経3/21)
 「中国の温家宝首相は、ダライ集団が背後で糸を引いた『計画的』な騒乱と主張している。だが、報道された映像をみると、僧侶は素手で店を壊したり、石を投げたりしていた。計画的であれば何らかの武器を持っているはずだ。むしろ当局側の挑発行為があり、民衆が興奮したのが事実だろう」
 「中国政府は暴動のシーンを発信することで、『仕方なく騒乱に対処するのだ』との印象を世界に与えようとしたのだろう。だがチベットには観光客がいた。IT(情報技術)も発達していた。中国が伝えようとしたことと異なる事実が世界に流れた」
 「チベット全土では、家族が全員そろっている人はいないと思う。必ず、誰かが犠牲になっている」

ペロシ米下院議長がダライ・ラマと会談、中国を非難(CNN3/21)
 ペロシ女史曰く、「チベットにおける中国政府の圧制への反対意見を述べることが出来ないなら、人権抑圧への反対意見も表明出来ないことになる」。チベット問題で口をつぐんだままの日本の人権派の皆さん、聞いてますか?

国際社会の目厳しく チベット騒乱 海外主要メディアの社説・論評(産経3/21)
「分裂活動支持しないで」——中国、英政府に訴え(日経3/21)
チベット騒乱、「四川で少女ら23人死亡」・NGOが発表(日経3/21)
中国側、発砲で4人負傷認める 人権団体は「70人死亡」と発表(産経3/21)
外国人記者を徹底排除 中国、チベット暴動の拡大で(中日3/21)
聖火はヒマラヤを越えられるか チベット・ウイグル当局警戒(産経3/21)
【正論】チベット騒乱 中国軍事専門家・平松茂雄(産経3/21)
中国逆ギレ、外務省の副報道局長「他の国だって同じ事する」(サンスポ3/21)
「胡主席と会う用意」ダライ・ラマ14世が表明(読売3/20)
チベットの騒乱、中国経済の影響力を前に西側諸国は沈黙か(ロイター3/20)
「状況悪化なら胡主席来日 歓迎できぬ」 超党派チベット議連が声明(産経3/19)
 ↑意外なことに社民党の阿部知子の名前も。


※Youtube動画

Save Tibet from tyrannical chinese govt! Free Tibet!
 日本語字幕付きはこちらです。

プロパガンダ・バスター 「チベットと中共」 : Tibet and Communist China
 シー・シェパード批判ですっかり有名になった「テキサス親父」。チベット問題でも吠えてます。

[FREE TIBET] 慈悲と修羅 − 業田良家(English Version)
 チベットで行われている拷問と民族浄化をマンガで。

 つーか、「Tibet」で検索するとものすごい数の動画が挙がってきます。24時間以内だけでも500件以上。国際社会の関心の高さに改めて驚きます。


※拙ブログ関連エントリー
07/5/12付:ペマ・ギャルポさんチベット・モンゴルを語る
07/10/9付:Nスペ「激流中国『チベット』」
08/3/15付:「ムーブ!」スピルバーグ北京五輪にNO!(最近のまとめとチベットも)
08/3/18付:「ムーブ!」中国の軍事費が急増(台湾総統選とチベット騒乱も)
08/3/20付:「アンカー」チベット暴動 写真が暴く中国の嘘


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チベット問題に対する福田の弱腰は、吐き気がするほどだ。 また、社民共産勢力の、日ごろの人権問題に対する態度との豹変っぷり。二枚舌。裏表ある奴ら。本当のウソツキ、本当の恥知らず、本当のワル、本当の売国奴。社民共産勢力支持者と聞くと、頭が悪くて情けなくなる...
2008/03/22(土) 09:03:57 | 時事問題ショートコメント!
北京五輪を前に、チベットで国内虐殺が行われている中国。 もはや五輪開催資格はないことは明白だ。 五輪をバネに人権尊重国家に生まれ変わるチャンスが与えられた中国。だがそのチャンスを踏み躙り、弾圧を続ける国である以上、もはや資格は断たれたと、世界は決断すべ...
2008/03/23(日) 13:11:12 | 時事問題ショートコメント!

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