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「アンカー」日中空中戦 国際戦略会議inカタール

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■3/12放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay>3/9付:ことしもドーハへより引用
 いま、カタール航空の機内にいます。
 成田からは中東カタールへの直行便がないので、羽田からまず関西国際空港に飛び、そこからカタールの首都ドーハへの直行便に乗りました。
 ドーハで開かれる国際戦略会議に今年もまた、カタール政府の公式招待で参加します。
 (中略)去年のこの国際戦略会議では、ドーハから、関西テレビの報道番組「アンカー」のために生中継しました。
 ことしは、それはありません。
 その代わり、来週12日の水曜日に、関西国際空港へ帰国し、そのまま空港の一室からスタジオとつないで、ナマで番組に参加します。
 ほんとうは、現地からの生中継より、こっちのほうがキツイ、キツイ。
 現地も時差があり、中東の地でのややこしい交渉などもあるけど、日本で飛行機を降りてそのまま中継、というほうが、ちと辛いですね。

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 ということで今週の「アンカー」、青山さんは関西空港から中継での出演です。
 スタジオにはピンチヒッターで松原聡さんが来られてました。

 細かい相づちやツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像はテレビ画面をデジカメで撮影しました。粗くて見にくいですがお許し下さい。各画像をクリックすると新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________
<番組冒頭のあいさつと出演者紹介が終わって>

山本浩之
「えー、レギュラーコメンテーターの青山繁晴さんなんですけれども、海外取材から先ほど帰ってきたばかりのところを関西空港でつかまえさせていただきまして(一同笑)、今、関西テレビの関西空港記者室にいらっしゃいます。こんにちはー」

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青山繁晴
「はーい。こんにちは。つかまりました(笑)」

山本浩之
「どうもお疲れ様でした(笑)。もう、本当に今……」

青山繁晴
「いやいや、本当に今、降りたばっかりでね。僕もこういう経験ないんで、ちょっと疲れた顔で申し訳ないですけど」

山本浩之
「とんでもないです」

青山繁晴
「よろしくお願いします」

山本浩之
「今日は海外取材、どちらの方に行かれたんです?」

青山繁晴
「ええ。あの、中東、カタールに行ってまいりました。はい」

山本浩之
「はい。そうすると、このあと“ニュースDEズバリ”のコーナーは、その内容をふまえてのことだって考えていいでしょうか」

青山繁晴
「そうです。あの、カタールでちょっと例がないような空中戦があったので、日本や中国の。空中戦の模様をあとでお伝えしたいと思います」

山本浩之
「わかりました。どうぞ後ほどよろしくお願いいたします」

<スタジオで、日銀総裁人事で与野党が揉めてる問題(参院「武藤総裁」案を否決)のニュースが伝えられた後>

山本浩之
「さ、このあとですけれども、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーなんですが、今日は関西空港から生中継でお送りします。帰国早々お疲れでしょうけれども、青山さん、よろしくお願いいたします」

青山繁晴
「はい。よろしくお願いします。あの、コーナーの話の前に、一言だけ今の日銀総裁の話、いいですか?」

山本浩之
「ええ。言うと思ってました(一同笑)」

青山繁晴
「あの、カタールの国際会議、3日間あったんですけどね。3日間、一番僕に聞かれたのは、もうこの日銀総裁人事の話ばっかりで

一同
「ああー」

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青山繁晴
「その聞かれたことの大半は人の名前じゃなくてですね、日本にとって日銀、中央銀行の独立っていうのは大事じゃないのか、ということを聞かれたわけです。いや、大事ですという答を一生懸命しましたけどね、やっぱり世界は注目してるってことを、自民・民主両方とも考えるべきだと思います。……さて、今日のコーナーなんですけれども、去年はこのカタールの国際戦略会議、現地から生中継しました。今年はこの関空から、いわば飛行機降りたホヤホヤでお話しするんですけど、さっき言いました通り、去年とは違って今年の会議は日本と中国の空中戦、僕も今まで見たことないものがありました。えー、あの、飛行機、10時間ぐらい飛んできたんですけど、まだその空中戦の、こう余韻が自分に残ってるんで、それをリアルにこのあと皆さんにお話ししたいと思います」

山本浩之
「青山さんも驚く情報ってどういう内容なのか、コマーシャルのあと、解説をお願いしたいと思います」

(いったんCM)

山本浩之
「さ、カタールから帰国されたばかりの青山さんに、関西空港から生中継でニュースをズバリお願いしたいと思います。さっそくお願いしまーす」

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青山繁晴
「はい。えー、去年カタールから国際中継しましたからご記憶だと思うんですけど、いちおうおさらいをしたいと思うんですね。えー、このカタール、これだけの小っちゃな国で、これ、日本の秋田県ぐらいの大きさです。人口も90万ぐらいしかなくてですね、えー、普通で言うと何てことない小国になっちゃうんですけど、これあの、もうちょっとカメラ引いてもらうとですね、ちょうどこのペルシャ湾に出たおへそのような場所で、いわば地理上、地政学上、非常に大事な中東の真ん中であって、しかもこんな小っちゃいのに天然ガスが世界の1割5分ぐらい、ここから取れるんですね。だからここが戦略上のポイントになってるので、ここにたくさんの国が集まってきて、経済から安全保障までの総合的な戦略をぶつけ合うっていう場になってるわけでね。で、今年はここに去年よりかなり多い48ヶ国、50ヶ国ぐらいの国が集まってきて、会議の規模もとても大きくなったんですけれども、その会議の規模が大きくなったってことには別に驚かないんですけど、一番驚いたのはですね、会議の主役がもう一変してしまったと」

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青山繁晴
「去年の3月頃のこの会議の主役というのはやはりこの、核開発をやるイラン、それから戦争が終わってないイラク、そのイランとイラクの代表がどういう話をするのかっていうのが、その、もう会議の主役で、イランとイラクの代表の動きにみんなの目が集まってたわけですね。えー、これ(VTR)、去年の模様なんですけど。今年はその主役が全く別な国に変わりました。ヤマヒロさん、どこだと思いますか?」

山本浩之
「えっ……」

青山繁晴
「今ちょっと、注目の……」

山本浩之
「インドとかね」

青山繁晴
「あ、あの、とてもいい線なんですが、これはあの、みんなの頭に浮かんだことじゃないかと思いますが、これ、中国なんですね

山本浩之
「中国……」

青山繁晴
「で、中国が世界でいろんな動きしてるっていうのは、皆さんご存知だと思いますけど、この会議が東南アジアでやるならば、それは中国が主役になるでしょうけれども、中東の会議でこれほどまでに中国の存在感が大きくなるっていうのは、僕も正直予測をしてなかったですね。で、というのは、中国が実は日本のODAなんかも使いながら経済発展をして、今、巨額の投資を中東にしてるんですけれども、それに対する期待感と同時に、実は非常に強い警戒心とか反発も出ていて、だからまあ空中戦も起きるわけなんですね。で、その空中戦の1つの例を言いますと、えー、会議の壇上にですね、日本の中東駐在のある大使と、ちょっと名前はあえて伏せますけれども、それから、その、隣に中国がこの会議のために送ってきた特使と、その2人が並んでてですね、ほんとはこっち(中国の隣に)インドもいたんですけど、ま、主役はこの2人(日本と中国)でですね。えー、会場から質問を受けるシーンがあったんですね。で、会場から例の、皆さんご存知のこういうアラブの服着た、白いワンガン服(??聞きとれず)っていうんですけど、そういうのを着た湾岸諸国、中東諸国の代表の方が立ってですね、いろいろきれいな話してるけれども、要はいつ、どれぐらい投資してくれるんだってことをズバリ聞いたわけですね。で、まず日本の大使が答えたんですが、これ英語でですね、『いやいや、あー、いやいやそれは難しい質問ですね』と。『日本のビジネスマンというのは非常に慎重なので、ちょっと時間をもらえませんか。待ってもらえませんか』と言ったわけですね。これもう見事に会場が白けたです、ね

一同
「ああー」

青山繁晴
「で、もうはっきり言うとね、これは事実にも反しますよ。というのはビジネスマン、日本のビジネスマン、サラリーマンはね、積極果敢なんですよ。それを頭から抑えようとするのはむしろこういう官僚の人たちであってね、話が本当は逆なんですが、それだけじゃなくて、その白けた空気をぱっとすくい取ったのがその中国の大使で、それもアラビア語で言ったのはですね、『今だ。今、その廊下に出て投資の話をしようじゃないか』と。『私の責任で、それ決めますよ』と言ったんですよ

一同
「(口々に)へえーーー。すごい……」

青山繁晴
「やんやの喝采になったんですが、それだけじゃなくてですね。僕はちょっとショックを受けたのは、去年の会議に来てた中国の代表は、実は共産党独裁の国ですからね、北京にお伺い立てないと質問には答えられないってことで、こう固まってたわけですよ。固まってたのを1年で、たった1年でこのように戦略を、この、変えて、やってきたということ自体がね、僕にとってはショックだったんです。じゃあこれどうすんのかと。遊びで会議行ってるわけじゃないですから、これ、どうにかしなきゃいけないんで、その時、頭浮かんだのがやっぱり、さっきヤマヒロさんが言われたね、インドなんですよ。で、それは真ん中にこう中国があったらですよ、真ん中に中国があったら、えー、こっち側に日本がいて、こっち側(日本と反対側)に中国がいて、……真ん中に中国、こっち(右手)に日本、こっち(左手)にインドというふうにですね、挟み撃ちにできる。きつい言葉ですけど、これは世界の常識なんですね。だからインドの人に会いたい。そしてこういう国際会議っていうのは、その、演壇でやってる話よりも、本当は食事時とかコーヒーブレイクで誰をつかまえるかって、とても大事なので、インドの人を一生懸命探しました。するとまあ、これ、あの、ラッキーだったんですけれども、ラッキーなことにインドの人をつかまえることができました。ちょっと写真を見て下さい」

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青山繁晴
「えー、この写真ちょっと見ていただくとですね。こんな恰好で申し訳ないんですけど、僕がここ(画像中央)にいますね。そしてこっち(青山氏の左隣)にいるのがインドの前外務次官です。(写真が反射して見えにくかったので仕切り直し)……見えますか?これ僕ですね。こっちがインドの外務次官、元の外務次官でとても有名な方です。で、こっち(青山氏の右隣)がこれ、あの、国会議員なんですけど、次の政権でおそらく主要閣僚になると言われてる人たちなんですね。で、こういう方たちと、ま、こういうふうに古い街並みに出て食事をしながらですね、いろんな議論をすることができたんですが、非常に刺激的な話が出ましてですね。その刺激的な話の第1を言いますと、これなんです」(フリップ出す)

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青山繁晴
『中国の投資と援助には必ず裏がある。戦争をしないで世界支配を狙っているようなものだ』と。これ、さっき言いました前外務次官のインドのシバールさん、これ、まあ、あの、フリップにはシバールさんだけの顔と名前になってますけど、本当は皆さんの話を総合した話ですね。それはちゃんと言っておきますけれども、要するにこういう非常に厳しい言葉が出たんですね。これを喧嘩腰だともし思ってしまうなら、それはいわば日本の国際社会をあんまり知らない、癖のようなものであってですね、これ、むしろ国際社会では常識的な話なんですね。で、それ、どうしてこの話が大事かというもう1つの理由はですね、インドというのはチベットを間に挟んで、中国とずーっと長い歴史、いわば向かい合ってきた国です。えー、その経験は非常に私たちの役に立つんですが、さっきのそのシバールさんや、あるいは国会議員の方が僕に言ったことで、僕はびっくりしたんですけど、『青山さん、安倍政権の時にすごい期待したんですよ。インドと連携して中国と対等に、フェアに向かい合える関係を作りましょうって話、進んでたら、突然安倍さん辞めましたね』と。『それも病気じゃないっていうのは我々も知ってますよ』とはっきり言われました」

一同
「うーん……」

青山繁晴
「『そうじゃなくて、むしろ与党の中の旧勢力から足、引っ張られましたよね、ってこと知ってますよ』ってことをね、言われたんですね。で、こういうインドの話っていうのは、やっぱり私たちにとってとても参考になるので、さっき僕が言いました、日本の中東駐在のある大使の方に2人で会いまして、『えー、大使、いかがですか。あなたの発言は迫力がなかったし、それから今回の会議は中国の代表が非常に多い。あなたは隣にいた中国の大使にやられましたね』と僕、申しましたら、その大使は、日本の大使は中国のことには一言も触れないでですね、『青山さん、インドの代表団が多すぎますよ。中国よりもインドが多いですよ』って言われたんですね。これ、僕はまあその場で笑ってしまったんですけども、明らかに中国の代表団の方が数が多い。どうしてこういう発言出るかというと、それは今の外務省ではですね、インドの味方したって出世できません。中国の味方をしないと出世できないから、やっぱりこういう発言が出るんだろうと思うんですね」

一同
「ああー……」

青山繁晴
「さらに話続けますと、さらに僕はですね、国際会議で中国、インドの問題もあるけれども、何より日本の存在感が薄れてるのが大変問題じゃないですか」

山本浩之
「あの、去年はね、小池前防衛相がいっしょでしたね(拙エントリー07/3/23付参照)。今年はそういう方はいらっしゃらない?」

青山繁晴
「いや、ねじれ国会のせいもあって、今年は日本の政治家、誰も行けてないわけですよ」

山本浩之
「ああ、そう……」

青山繁晴
「公式招待されたのは、僕と、国際協力銀行の幹部、その2人だけなんですね。で、そういう状況の中でですね、えー、その、日本の大使にですね、その、もう一回聞きましたら、つまり日本の存在感をどうやって上げるかっていう話をしましたらね、日本の大使はこう言ったんですよ。『いや、私には関係ありません』

山本浩之
「えっ」

青山繁晴
『私はたまたま中東に駐在してたら、ひょんなことから(会議に)出てくれって言われただけで、そうやって来ただけですよ』って言われたわけですね」

山本浩之
「それ、日本の代表ですか?」

青山繁晴
「日本の代表が。日本代表の大使が」

一同
「(口々に)え〜〜、ひどい……」

青山繁晴
「おそらくね、これ、本当のことを言ってるわけですよ。この大使だけを悪者にしちゃいけない。戦略を欠いている、その、国家の在り方というものをね、私たちは考えなきゃいけないですね。そして今日のお話、僕は最初に空中戦と言いましたが、その空中戦を象徴するような話が実はもう1コあってですね、この国際会議が始まるプレオープンの時にですね、中国の代表団、僕は前から知ってる中国の人が私に寄ってきてですね、こういう衝撃的なことを言ったんです」(フリップ出す)

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青山繁晴
「『東シナ海ガス田開発』、あの、尖閣諸島のあたりですね、それをどうするかについて、『福田政権は本当は中国とすでに裏合意してる』と。裏合意があるから『毒ギョーザ事件』が未解決でも、そんなの『関係なく、胡錦濤国家主席は4月に訪日する』と、彼は言ったわけですよ」

山本浩之
「えーーー」

青山繁晴
「で、僕の旧知の人ですから、僕は当然反論しましてね。その裏合意、中身何だよというのを聞きましたら、ま、あの、英語の会話ですけども、何だよって聞きましたら、それは、『開発してきたのは中国なんだ』と。彼の言い分ではですね。『開発してきたのは中国だから、そこに日本が投資をして、で、そっから出てきた天然ガスを分け合えばいいじゃないか』と言ったわけですよ」

山本浩之
「えーーー(苦笑)」

青山繁晴
「僕は呆れましてですね、そんな話は前から北京が勝手に言ってる話であって、我が日本はそんなもの受け入れないと。日本の権益の海で、海に、どうして日本がカネを払って分け前だけもらわなきゃいけないんだ、そんなことはありえないよと言ったわけです。ありえないと僕、言いましたけど、そのあとで不安になったのはですね、さっきの日本の代表の話聞いたら、ひょっとしたらこれ、やってるかもしれないなと思いましたので、実はカタールから国際携帯電話を使って、信頼してる日本政府の高官に、1人じゃないですけど、複数に話を聞きました。その話を聞いた結果の今日のキーワードというのはこれなんです」(フリップ出す)

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山本浩之
「『国民が怖い』……」

青山繁晴
「はい。『国民が怖い』。誰が国民を恐れてるかっていうことなんですけれども、その政府高官が携帯電話で僕に言ったのはですね、まず東シナ海の裏合意、『裏合意っていうのは言い過ぎだけれども、実は日中の話し合いで、トップレベルの話し合いで実はその案はもう出てて、福田政権の側からそれは絶対だめだ、絶対だめだという話は実はしてないんですよ』と」

一同
「えーーー」

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青山繁晴
毒ギョーザと似てますね。それで実は中国はじゃあ、その、あいまいだけれども日本が拒否しないんだったら、それだったら胡錦濤さんが4月に来日をして、日中首脳会談で堂々とやりましょうってことを日本は言ってて*1ところが福田さんはそれに対してまだ返事をできないでいる。それはどうしてかというと、その政府高官によると、さっきのこのキーワード、もう一回見ていただくと、要するに福田さんが『国民が恐い』と。つまり毒ギョーザ事件は未解決なまま、しかも東シナ海については日本の海に日本がまたお金を出して分け前だけをいただくなんてことは、世論が恐くてできないと。しかも今、支持率が3割を割りつつあって、もう国民が恐くて福田さんは身動きとれないんだ、それが真実の姿だ。だから胡錦濤さんの来日については4月じゃなくて、やっぱり5月にずれるか、あるいは7月のサミットまでずれるかもしれないってことを言ったわけですね。ただ、皆さん今日、僕の話を聞いてて、えー、国際社会の現場で日本ていうのはここまで情けないのか、ということを思われたと思いますが、しかし、さっきの僕のキーワードをもう一回思い出していただくと、『国民が恐い』ってことは、やっぱりこの国は中国と違って民主主義の国ですから、私たち国民の世論がどれほど大事で、どれほど最後にこの国を支えてるか。政治家もだめ、ねじれ国会も動かない、官僚もだめ、大使もだめ、でも国民の世論がこの国を支えてるっていうことが、むしろこの会議ではっきりわかったので、日銀総裁の人事についてもですね、あるいはこれからの日本の戦略についても、私たちの意見を、これ、今年の秋には総選挙あるかもしれないし、ズバッと言う国民になりたいと思います」

*1 “関係者”さんから「胡錦濤さんが4月に来日をして、日中首脳会談で堂々とやりましょうってことを中国は言ってて」の言い間違いである旨コメントをいただきました。コメント欄参照

山本浩之
「わかりました。どうもありがとうございます」

青山繁晴
「ありがとうございました」

山本浩之
「今日は青山繁晴さん、カタールで得た情報を、もう帰国してすぐに皆さんのもとに届けていただきました。関西空港からの“ニュースDEズバリ”ということになりました。それではいったんコマーシャルです」

 ____________________________内容紹介ここまで


 大使、なさけな〜(T^T)
 もちろんこの大使だけがこうなんじゃなくて、もう外務省全体がこんな感じなんでしょうけどね。だからこそ事態はより深刻なわけで。

 ガス田問題といえば、今朝(3/12)の産経朝刊にこういう記事が載ってました。

東シナ海ガス田問題 中国高官「裁判なら日本が勝つ」 不利認める(産経3/12)
 共同開発の対象海域などをめぐり日中両国の主張が対立する東シナ海ガス田問題に関する日中協議で、日本側が国際裁判所に結論を委ねることを提案したのに対し、中国政府高官が「裁判に訴えたら日本が勝つだろう」と指摘し、国際法上は日本の主張の方に理があることを事実上認めていたことが11日、分かった。その上で高官は「(裁判で)日本に負けるわけにはいかない」と述べ、国際裁判手続きに入ることは強く拒否したという。
 (中略)18年から19年にかけての協議で、日本側は「中国の言う大陸棚境界論は30年前の理論だ。(日本に対し強硬的な)中国国内世論が納得する形で協議を妥結させるためにも、国際裁判所の勧告を受けたらどうか」などと、国際司法裁判所や国際海洋法裁判所の審判を仰ぐことを繰り返し提案してきた。国際裁判の手続きには、紛争当事国間の合意が必要だからだ。
 これに対し中国政府高官の一人は協議の場で、「国際法はヨーロッパでできたものだから、裁判に訴えたら(同じ自由主義社会の)日本が勝つだろう」と中国側の不利を認めた。また、その上で「相手がベトナムならばいいが、(裁判で)日本に負けるわけにはいかない」と強調したという。
 (以下略)

 負けるのが分かってるから国際裁判断固拒否と。竹島問題における韓国といっしょ?
 今は確かに裁判すれば負ける、でも将来は——ってことで中国はこれからも日本政府を、そして日本国民をあきらめさせるため、あの手この手で様々な工作をしかけてくるでしょうね。私たちは決してそれに翻弄されることなく、毅然とした対応を取り続けていかねばなりませんね。
 
 青山さんもおっしゃってますが、福田総理は内閣支持率を、つまり国民世論を非常に気にしていると思うので、私たち国民が「中国に屈するな」と官邸はじめ関係各所に強くメッセージを出していくことが大切だと思います。

 ・首相官邸のご意見募集コーナー
 ・自民党のご意見コーナー
 ・外務省のご意見コーナー

 あと、日銀総裁人事の件、あの朝日新聞までもが社説で民主党批判をしてたので驚きました。
 私は経済のことはよくわからないんですが、国際社会の日本への信頼を損ないかねない(もう十分損なっている?)ことだというのはわかるので、大変心配しています。


※参考リンク
ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)
 青山さんに直接コメントが送れます。私もたまにコメントさせてもらってます(^^ゞ

※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
こちらからどうぞ。


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