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「ぷいぷい」シー・シェパード(付:プレミアA)

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■3/6(木)放送「ちちんぷいぷい」

海のルールはややこしい…反捕鯨団体の暴行は誰が裁く?(当日のテレビ欄より)

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 石田英司(毎日放送の元・報道局社会部デスク)が注目のキーワードを徹底的に解説する「インターネット検索でわかる!ニュースランキング」というコーナーで、シー・シェパードが取り上げられました。

 裏番組の「ムーブ!」「ミヤネ屋」「アンカー」に比べると、「ちちんぷいぷい」はかなりマターリ。また、出演者はどうも左寄りが多いし(曜日にもよりますが)、芸人も多くてよく脱線するし、私は普段あまり熱心には見てないんですが、今回は小川和久さんがGJだったので起こしてみました(^_^;

 細かい相づちはカット、葉尻など曖昧な箇所があったり、また複数の人が同時に喋っている箇所が多く拾えない発言もいくつかありましたが、それ以外はほぼ完璧です(但し途中で話が大きく脱線した箇所があったので、そこはカットしました)。
 画像はテレビ画面をデジカメで撮影しました。粗くて見にくいですがお許し下さい。各画像をクリックすると新規画面で拡大します。

 ちなみに石田英司、西靖、堀ちえみ、板東英二、このへんの人たちは関西弁で喋ってます。それに何よりマターリなので、見る人によっては今回のテキストはかなりイライラするかも(^_^;?

 なお、後ほど、3/9(日)放送「新報道プレミアA」の内容も少しだけ紹介しました。


 内容紹介ここから____________________________
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石田英司
「今日はね、この一番、20位、『シー・シェパード』。えー、要は反捕鯨団体でございますね」

西靖(毎日放送アナ)
僕ね、この船をね、間近で見たことあります

石田英司
「やっぱりあのドクロみたいなの、描いてあるんです?」

西靖
「ドクロ……あのね、真っ黒でね。あんまり真っ黒の船ってないんですよ。護衛艦とか戦艦にしても灰色でしょう?ねえ。だからものすごいね、目立つんですよ。メルボルンの……あの、メルボルンに取材に行った時に、あの、いたんですよ。わー、真っ黒、気持ち悪うって……」

石田英司
「あのあたりにいます、だいたい。今回もあのあたりで起こった、まあ、事件です。ちょっとVTR見て下さい」

 …………………………VTR開始…………………………

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 南極海で活動中の調査捕鯨船「日新丸」に対し、今週の3日、アメリカの反捕鯨団体シー・シェパードが、薬品入りのビンなどを投げつけ、日本側の乗組員ら3人が目に薬品が入りケガをしました。

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 今回の調査捕鯨には初めて海上保安官が同行していて、海上保安庁は傷害と威力業務妨害の疑いで捜査を開始しました。また、独自に撮影したビデオ映像を解析して実行犯の特定などを行うほか、外交ルートを通じ捜査への協力を求めていく方針です。

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 シー・シェパードは今年1月にも、ゴムボートで「第2勇新丸」に近づき船のスクリューにロープを巻きつけたり、悪臭を放つ液体の入ったビンを投げつけるなどしたあとに、活動家2人が無断で船に乗り込んできたため、調査捕鯨船の乗組員が身柄を拘束するという事態が起きたばかりでした。

 度重なる妨害を受けて日本政府では、シー・シェパードに強く抗議するとともに、この団体が拠点とするオーストラリアの政府などにも対応を要請することにしています。

 …………………………VTR終了…………………………

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石田英司
「とまあ、反捕鯨団体もいくつかあるんですが、かなり過激な」

一同
「ねぇー」

石田英司
「で、まあ、西くんが言ったメルボルン、ここです(地図示して)。オーストラリアのメルボルン。彼らはここでわりと、ま、ここで給油したり、だからよくここには来ます」

西靖
「だから、ねえ、ものすごいね、きれいな港なんですけど、そこの一画だけちょっと異様なんですよ

石田英司
「真っ黒の船がね」

西靖
「真っ黒の……、めっちゃ目立つんですね」

きたろう
「それはメルボルンでも、何か特殊な団体っていう捉え方されてるわけ?」

西靖
「何かね、いや、あんまり、あの、親しまれてるわけではない雰囲気でしたけどね」

石田英司
「あとで言います、これ、オーストラリアっていうところは、強烈な反捕鯨国なんで、ま、がんばれよと思てるかもしれんね」

板東英二
「あー、なるほど」

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石田英司
「で、えー、この第1現場、これが1月の現場。もう南極大陸に近いとこですね。で、第2現場はもう、近いとこですね。第1現場はさっきこれ、1月です、えー、日本の調査捕鯨船にその、活動家2人がああいう形で乗り込んできました。で、えー、乗り込んできただけなんで、そこで何かこう物投げたりしたらアレできるんですが、乗り込んできて、抗議文を渡すだけやと言うもんですから」

板東英二
「それでね、ピースしてたもんね(笑)」

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石田英司
けっこう法律よく知ってますね。そうするとね、何もできない、こっちは。ほんで、いちおう、まあ、ほんだら、まあ、事情を聴くっていうことをしますと、その、写真をパッパッと撮って、『自分たちは今、捕虜になってる』と世界に向けて発表しよるわけです

板東英二
「ははははは……(笑)」

石田英司
「ナンギやわ。ほんでね、もうね、はっきり言うとね、『ナンギやな、おまえら帰れ』と、帰れ言うても帰りよれへんわけですわ

板東英二
「ははは……(笑)」

西靖
「捕虜になってんのに」

石田英司
「『捕虜になってる』って言うんです」

一同
「(笑)」

石田英司
「で、帰れ。で、けっこうええもん食べてますやん、あの船の中で。で、帰れ言うてんのに帰らへん。もう向こうの船乗れ言うても乗らへん。で、もう困った日本側が、あー、まあ、オーストラリア政府に、『申し訳ない、この2人引き取ってくれ』と言うて、引き取ったと、引き渡したというのが1月です」

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石田英司
「で、3月はまた別の船、調査捕鯨船なんですが、今度はですね、えー、乗って来ずに自分たちの船からビンを投げて、ま、刺激臭のする物を投げまして、えー、まあ、あと白い粉が入った袋やなんかを投げまして、1時間ほど、100個ほど投げてます

一同
「(口々に)うわ……、100個……」

石田英司
「今回ね、海上保安庁の、あの、海上保安官が乗り込んでたんですよ。またそういうことするやろう思て。で、そういう人がちょっと目ぇが痛なったと。まあ軽傷ですけどね。ま、えー、そこもわかってて、すごいもんを投げてきてるわけです

板東英二
「なるほどね」

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石田英司
「だから無害とは言わないけども、でも傷害は傷害なんで、これをまあちょっと立件したいなあということなんですが、はい、ちょっとややこしいんですが、これ、日本の船の乗組員は、保安官も含めて軽傷ですよね。投げつけてきたシー・シェパード、シー・シェパードはアメリカの反捕鯨団体なんですが、船籍はオランダです。で、海のルールがややこしいんですが、船の上の行為は船籍国の法で裁くというルールがあります。よって今回、傷害罪で日本が立件しようとした場合、オランダの法律で傷害罪で裁いてもらわなあきません

一同
「ああー……」

石田英司
「これはね、ここが彼らの賢いとこで、乗り込んできたら何もせえへんわけです。乗り込んできて投げたら日本の法律で傷害罪で裁かれるから。だから乗り込んできたらピースしてるわけです。そこが賢いとこっちゅや賢いとこなんです。で、オランダの船から投げた場合はオランダの法律が適用されるんですが、オランダは反捕鯨国なんです」

一同
「ああー……」

西靖
「ただ、オランダ、なんぼ反捕鯨国でも、オランダでも人に物投げたら傷害罪でしょう?

石田英司
「でも、もうオランダ船籍やし、もう、あ、オランダの人もけっこうこの中(オランダ船の中)、乗ってますね」

板東英二
「ちょっと今、すみませんが、不法侵入みたいにはならないんですか?家みたいな」

石田英司
「ま、それをまた言い出すとね、『捕虜になってる』とか何や言うから、『もうわかった、おまえ帰れ』言うても帰れへんわけです」

一同
「(笑)」

石田英司
「帰れへんわけです。もうナンギなんです、これが」

板東英二
「許したる言うてんのに(笑)」

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石田英司
「この、あの、西くんが見たメルボルンっていうのは、このシー・シェパードの船がしょっちゅう給油してます。よって今回、日本はオーストラリアで乗組員が降りたら、降りたらそこをちょっと何やかんや、ま、捕まえて日本に引き渡して下さい言うて、形だけオーストラリア政府にお願いします。なぜ形だけかと言いますと、オーストラリアは先ほど言いましたように、反捕鯨国中の反捕鯨国。何せ、ねえ、小沢さん、軍艦出して監視しますから、ここ、日本の船を

堀ちえみ
「それ日本だけですか?他でクジラ獲ったり食べてる……」

石田英司
「ここで獲るのは、やっぱり日本、多いですね」

小川和久
「ただね、これまあ、日本は日本なりにルールに則ってね、調査捕鯨やってるわけでしょう。で、それに対して海賊行為とみなすことはできるわけで、私も、ま、来週オーストラリアの人と、政府の人と会うんだけど、ま、あの、首相替わったから言って、そんな反日的な動きを許すなってことは、個人的にも言おうと思ってますけど
石田英司
「ぜひお願いします」

一同
「(笑)」

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小川和久
「ほんとにね、あの、このシー・シェパードっていうのは、あの、ジョリーロジャーって言うんですけどね、あの、海賊船のドクロマークつけてるでしょ。あれを海賊行為だというふうに強弁して取り締まるようなことも、国によってやると思う。もちろん、あの、目には目をみたいな恰好になったらいかんけどもね。反捕鯨っていうのは環境問題の一個、一種だから、あの、ちゃんとやんなきゃいけないけど、昔、あの、えーっと、あの、フランスの核実験に対してね、やっぱりその、えー、反対運動の人たちが、『虹の戦士』って船を南太平洋の港につけてたら、フランス政府は情報機関使って、爆破しちゃったじゃない

きたろう(?)
「えーー」

小沢和久
それで死人が出てるぐらい、本当は厳しい、あの、えー、ところがあるわけですよ。だからちょっと甘く見られるとね、ナンボでも日本だけやられるわけ。そのへんはだから、不法侵入だ、ガチャッて手錠をかけて、もう、こっち側のメディアを使ってね、撮ってね、世界中に流しながら、連れてって裁いて、おまえらええ加減にせえってことは言わなきゃだめ。文化の問題は……」

石田英司
「本来ね、でもね、これ、ここの船(第2勇新丸)の中では日本の法律でしょ。ということは、不法侵入ぐらいしかないんです、乗ってきたことに対しては。乗ってきてから薬品投げたら、それで傷害にできるんですけど」

小川和久
だから不法侵入で手錠かけたらいいんですよ

石田英司
「そう、でもそれやるとまた、国家間の問題なるんちゃうかと……」

小川和久
「だからそれが、日本は外交できないから」

板東英二
「日本やさしいねー、そういう時には」

石田英司
「そういうことですね」

小川和久
手錠かけたらいいねん

石田英司
「オーストラリアは、まあ、協力してくれへん。要はまあ、今回まあ、捜査言うてますけど、難しかろうということを言いたかったわけですね」

西靖
「わざわざオランダ船籍にしてあんのか、反捕鯨国の……」

石田英司
「そうなんですね」

一同
「(口々に)うんー……、ああー……」

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石田英司
「このシー・シェパードというのは、日本にもいろいろやってまして、今から5年前といいますか、4年ちょっと前に和歌山県のこのクジラの太地町、えー、ここはクジラ、そして落合博光記念館……」

(出演者一同、しばらく落合博光記念館の話で盛り上がる。起こしカット)

石田英司
「ここ(太地町)がですね、実は5年ほど前にイルカ漁、まあ小さいクジラがイルカなんですから」

西靖
「そうです、同じですもんね」

石田英司
「大きさが違う。で、イルカ漁に使う網がですね、このシー・シェパードのメンバーによって切断されるという、そしてシー・シェパードの人間が逮捕されるということがありまして。ちょっとVTR見て下さい」

 …………………………VTR開始…………………………

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 2003年11月、和歌山県太地町で、シー・シェパードの女性役員とカメラマンの2人がクジラの捕獲網を切断したり、岩場に結んでいたロープを解くという事件が発生しました。

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 太地町は古式捕鯨発祥の地として、鯨類の追い込み漁が盛んで、国際捕鯨委員会の規制管轄外の漁場として、水産庁が、ゴンドウクジラ300頭など6種類のイルカ・クジラ類約2380頭の捕獲を、漁期を決めて許可していました。

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 逮捕されたシー・シェパードの2人は、追い込み漁が解禁となる10月上旬からたびたび目撃され、嫌がらせや妨害を続けていたというものですが、威力業務妨害と器物損壊罪で略式起訴されています。

 …………………………VTR終了…………………………

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石田英司
「ということで、まあ略式起訴なので罰金ですわな。えー、で、その後ですね、シー・シェパードはウェブ上に、ま、今でもね、このウェブ残ってますわ。イルカの、ま、彼らの言うところの虐殺を写真に収めて、ええ作品には1万ドル進呈しますとかね。あと、その、小泉首相とか、あの、和歌山県知事とか、当時の人のね、連絡先が載ってありますわ。で、抗議文を皆で送れみたいな。で、えー、漁協の人に電話で聞きました、昨日」

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石田英司
「えー、当時は4人ほどのメンバーが入れ替わり立ち替わりやってまいりまして、1カ月ほど山の中に隠れておりましたなと。そして最初はクジラの解体の写真を撮ってネットに流しておったんですが、ある時、そのうち網を切られてしまいましたと」

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石田英司
「で、えー、今はシー・シェパード以外の活動家が、えー、AP通信とかCNNとかを伴って来ては、あの、バックでインタビューを受けてますよと。もうかなわんと言うてます、もう」

板東英二
「そもそも、それだけの資金はどっから出てるんですか?」

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石田英司
「さあ、そこです。はい。まず、これね、名を明かさんといてということで、団体の名前も明かさんといてということで、まあ、クジラを研究なさってる機関の方ということにしときます。ただ、もう、そらもうね、シー・シェパードもよう明かさん……この方、詳しくて」

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石田英司
「まず、どんな団体でしょう。もともとはグリーンピースから70年代に分離したらしいです。で、グリーンピース、環境保護団体、ここにいっぱいお金が集まる。お金が集まったことで分派した。お金の話で分かれた組織がある、この組織ですと。で、まあ、話題になるようなパフォーマンスをマスコミに流して、その時に、まあ、同情と募金を集める。だから募金が主ですと。募金がお金集めとしては主なんですよ。でもけっこうインパクトのあることをするのはそういう意味ですと。インパクトのあることをしないと募金が集まらないという

一同
「ああー……」

女性アナ(?)
「注目を集めてっていう……」

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石田英司
「で、資金はじゃあ募金だけでしょうか?実は違う。募金以外にも株取引や中古車販売などをして、お金を回しているようです

一同
「ああー……」

石田英司
「けっこう儲かってるようです。えー、また、設立者のポール・ワトソンという有名な人がおるんですが、この人は裏で不動産会社も持っているようですよ。実業家という側面もあって、そのお金も、そのお金がどっから出てきとるか、その団体のお金なのかどうかはわからへんけども、潤沢に回してますねと」

堀ちえみ
「何かもう事業みたいな感じなんですかね」

小川和久
「だって、グリーンピースだって年間250億円ぐらいの資金持ってるっていうのは、流れてたことあるじゃないですか」

石田英司
「そうですね。ま、お金集まるんですね、けっこうほんとに」

板東英二
「欧米諸国だったら、そういう人がいるもんね。ちょっと動物愛護とかどうのこうの言ったら、ねえ」

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石田英司
「で、まあ、先ほどの小川さんが、これテロやと、環境テロやと言われていますけども。と言いますと、かつてはノルウェーの船に放火して沈没させていますと。ポール・ワトソンて、この、ま、言うたら設立者ですね。えー、『捕鯨船の沈め方』(パネルでは『捕鯨船の沈没のさせ方』)という本を出していて……」

女性(不明)
「うそっ!」

板東英司
「(笑)」

石田英司
「その本は今でもアメリカで売ってますよと。すごいでしょこれ(笑)。『捕鯨船の沈め方』」

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西靖
何で捕まらないんですかね。放火・沈没させてるんでしょ

石田英司
「そうなんですよ」

西靖
「捕まってないの?だから罪に問われないやり方を……」

石田英司
「いやいや、これは問われるはずやけども……(固まる)……ねぇ」
(注:捕鯨ライブラリ反捕鯨団体あれこれによれば、ノルウェー船への一連の攻撃でポール・ワトソンは1994年にノルウェーから国際指名手配され、1997年にオランダで逮捕されています。80日の拘留の後釈放されたとのこと)

一同
「(笑)」

堀ちえみ
「環境団体やからですか?」

石田英司
「いや……、そ……」

堀ちえみ
「じゃなくて?」

石田英司
「今回もね、この日新丸は、まあ、あわてて逃げたんですが。薬品投げられて。逃げてなかったら沈められてたかもしれませんよと

一同
「はぁーーー」

石田英司
「過激な団体なんです。これ何で逮捕されへんっていうのは、何かよく、国際世論的にはどうなんでしょうね、こういう団体て」

小川和久
「いや、おそらくあの、世界的な企業が若干バックアップしていたりですね。そこにこう政治の力学が絡んだりする面もあると。グリーンピースについて解説した人は、私にそういう説明をしましたね。だからいろんな国の国益が絡んだり、それから企業なり……」

石田英司
「そっから分派したとこですから、そもそも。グリーンピースからそもそも」

西靖
「分派っちゅうのはケンカ別れじゃなくて……」

石田英司
「あのね、お金。この人はお金が集まりすぎて……」
(注:「グリーンピースは軟弱に過ぎる」として分派したという話もあります)

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小川和久
「分け前、分け前……いや、だからね、あの、我が国の調査捕鯨船もね、もう、この船来たら、そっち向けて自動操舵にしといたらいいんですよ

一同
「(笑)」

西靖
「なかなかそんな……」

板東英二
「過激ですね」

小川和久
「で、ちょっと……ああ、ごめんごめんっつって、当たっちゃったらいい

西靖
「いやいやいやいやいや……」

女性アナ(?)
「大問題になって……」

石田英司
「ちょっとなかなかナンギなとこなんです、これ」

西靖
「結局、捕鯨するかしないかっていうのは、文化の違いじゃないですか

一同
「(口々に)そうそう……」

西靖
「文化・思想の違いを……」

石田英司
これはね、やっぱりテロですわ

西靖
「暴力でやるっていうのは……」

小沢和久
「日本はルールに従ってやってるんだからね。これはやっぱりね」

きたろう
牛を食べない人たちは、牛食べてる人たちを攻撃してこないもんね。それは文化だからね。そういう……」

石田英司
「だから僕も別にクジラ、今となってはそんなに食べへんようになってますけど、こういう話は気ぃ悪いというか……」

小川和久
「だけどね、前、あの、ニューヨークのテレビ局のさ、サブでね、あの、副調整室で、あの、ラッコの赤ちゃんが殺されてるニュース、やってるわけ。で、そこに金持ちの奥さんたちが来ててね、わー、かわいそうだって言ってんのね。見たらね、ミンクのコート着てやがった、みんな

一同
「(笑)」

石田英司
「ま、文化ですわな、それも。えー、ということで、今日、シー・シェパードについてお伝えしました」

 ____________________________内容紹介ここまで


 放送から3日経ちまして、3月9日(日)にこういうニュースが。

シー・シェパードの過激な抗議活動、IWCが非難声明(読売3/9)
 【ロンドン=中村宏之】英ヒースローで開かれていた国際捕鯨委員会(IWC)の中間会合は8日、反捕鯨を主張する米環境保護団体「シー・シェパード(SS)」の過激な抗議活動を非難する声明を発表し、閉幕した。
 IWCが特定の団体を名指しで非難するのは初めて。日本政府代表団が提案し、全会一致で採択された。
 声明は、日本の調査捕鯨団の母船「日新丸」がSSの抗議船から薬品入りの瓶などを投げられたことに対し、「IWCと締約国は、人命と財産に危険を及ぼすすべての活動は受け入れられない」と批判し、危険な行動の停止と自制をSSに要請した。
 採択には、米国のほか、SSが拠点とする豪州、抗議船の船籍があるオランダも含めて、参加54か国すべてが賛成した。
 一方、捕鯨支持国と反捕鯨国の激しい対立で空転が続くIWCの正常化については、安易に投票で賛否を決めず話し合いで合意を探ることや、解決が難しい問題は小グループで議論したうえで全体会議に諮るなどの改革案が協議された。6月にチリのサンティアゴで開かれる年次総会で再び議論する方針だ。
(2008年3月9日21時40分 読売新聞)

 環境保護団体の調査妨害行為については、IWCはこれまでにも非難する声明は出していたのですが、特定の団体を名指ししたのは今回が初めてであると。
 しかも全会一致、すなわちオーストラリア政府もシー・シェパードを非難したと。
 とすれば、今後、オーストラリア政府の対応は変わるのでしょうか?……たぶん変わらないと思うなぁ。

 3月9日(日)放送の「プレミアA」で、オーストラリアのニュース番組がちょこっと紹介されてました。現地で2月8日に放送された番組です。
 第二勇新丸に不法侵入して拘束されたシー・シェパードのメンバー及びワトソン船長へのインタビューがありまして、まあこの人たちが理屈に合わないことを平気で言うのは慣れっこですが、すごかったのはその後のキャスターの発言。「2人ともよくやった」「次の航海も頑張って下さい」と、妨害行為を応援する始末でした。

 「プレミアA」ではさらに、Youtubeでもお馴染みの"国営放送:オージー捕鯨問題で在豪日本国大使をコケにする"、このオーストラリアの番組も紹介されました。

 これらの放送が容認されるお国柄ですから、IWCが名指しでシー・シェパードを非難したぐらいでは、何も変わらないんじゃないかと。
 やはり日本が変わらないと、何も変わらないんじゃないかと。

 「プレミアA」での櫻井さんと安藤さんのやりとりを紹介しときます。

櫻井よしこ
「あの、これ感情論とね、あの、ほんとに法律とか科学的調査ということを別々に考えなきゃいけないんですが、今、完全にオーストラリア及び他の世界は感情論になっているんですよね。で、あの、日本が調べた科学的調査というのはもう、私、本当にこれ何年も実は取材してるんですけども、もう完璧と言っていいくらい、ヨーロッパの人もオーストラリアもアメリカも勝てないくらい、完璧に日本が科学的にも法律的にも正しいんです。但し日本はその、攻撃しないということで、この調査船がもしアメリカや中国の調査船だったら、このシー・シェパードもこんなことはしないんですね。日本は反抗しないってことで、ま、いわばあなどられているというか。だから毅然として、その、国際法違反に対しては、あの、抗議するとか、こちらからその、ウォーニングを出すとか、ある意味では、その、この捕鯨の船を守るための、あの、アクションにも出る必要があると私は思いますね。そのための、国内法、自衛隊法などの整備をまずしないといけないと思います

安藤優子
「あの、この調査捕鯨の船に乗り込んでいる船員の方たちにも、それから調査員の方にもケガ人が出てるんですよね。実際にもう物理的にそういう攻撃を加えられているんですから、そのことについてはほんと断固、私は……」

櫻井よしこ
福田政権はね、こういう時に一言も言わないのは、ほんとにね、困った政権だと私は思ってますね。日本の責任でもあると思いますね

 毒ギョーザ事件でも私さんざん書きましたが、福田政権というか福田総理、この人は日本国民の生命や安全をいったい何だと思っているのでしょうね(-.-#)

 「プレミアA」を見ていて私が一番驚いたのは、シー・シェパードの船に日本人女性が乗っていたことです。
 その日本人女性は電話インタビューで、「何日も日本の調査捕鯨船を探してて、見つけた時はみんな興奮して楽しそう」「日本では悪く思われてるけどオーストラリアではヒーロー」なんて、いけしゃあしゃあと言ってました。
 しかし何でこの女性、グリーンピースじゃなくシー・シェパードにいるんでしょう。グリーンピースのやり方では生ぬるいと感じたんでしょうか?

 あと、3月9日(日)といえば、こういうニュースもありましたね。

シー・シェパードを「撃沈せよ」中川元政調会長が“過激”発言(サンスポ3/10)

 「報道2001」は私も見ましたが、別に過激でも何でもなかったですよ。ましてや「スタジオの空気が凍り付いた」なんて、そんなふうには全然見えませんでしたけど。黒岩キャスターが一人で興奮して煽ってて、中川さんは苦笑いという感じでした。

 時間もブログ字数の余裕もないので、この件の解説は博士の独り言さんに丸投げ((ノ^^)シ・〜◇◇◇
 中川さんと黒岩キャスターとの間で実際にどういうやりとりがなされたかは、上記エントリーのコメント欄にて「見てたよ」さんが再現されてますので、ぜひご覧下さい。


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人権擁護法案「断固阻止!」 反対派議員が気勢、亀裂ますます(産経3/10)

 集会に参加された皆さん、要請文を送付された皆さん、お疲れ様でした<(_ _)>
 ……って、これで終わりじゃないので、これからも「断固阻止!」で頑張っていきましょう。

※関連記事
 ・人権擁護法案の「お手本」韓国、お寒い実態(産経3/10)


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「お気楽くっくり」更新済
 私と同年代なら誰もが知ってると思うのですが、今の若い人(20才以下?)はあまりご存知ないみたいです。


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