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「ムーブ!」中国毒入り餃子 日本人の命より日中関係が大事?

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■2/1放送「ムーブ!」

波紋広がる農薬混入中国ギョーザ

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 番組冒頭で取り上げられました。
 サヨクが集う「金曜ムーブ!」。今週もかなりの電波です。
 先々週の捕鯨先週の外国人参政権でひどかった若一光司は、今週は比較的まともでした。

 「金曜ムーブ!」コメンテーター情報(敬称略)——

  ・先々週=若一光司、吉永みち子、財部誠一
  ・先週=若一光司、吉永みち子、山本穣司
  ・今週=若一光司、吉永みち子、浅井慎平

 先週までは「財部誠一と山本穣司は隔週で持ち回りなのかな?」と思ってたんですが、そうではないみたい。もしかしたら財部誠一と浅井慎平が隔週レギュラーで、先週の山本穣司はイレギュラーかもしれません。月曜か火曜だったと思いますが、何度か彼が出てるの見たことありますから。
 ま、どうでもいいですね、こんな話は(^^ゞ

 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像は“たか改名 元祖たか”さんがUPして下さったビデオから、キャプチャさせていただきました。いつもありがとうございます。
 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________
堀江政生
「こんにちは」

関根友実
「こんにちは」

堀江政生
「2月1日、金曜日の『ムーブ!』です。中国産の農薬入りの食品なんですが、ま、ギョーザ事件なんていうふうにも言いますけど、混入ルートが特定されないまま、中国産の食品全体に不安が広がっています。え、さらに日本と中国の外交的な摩擦も見え始めています

 …………………………VTR開始…………………………

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ナレーション(関根友実)
「ギョーザパニックは今日も続いています。商品を回収する企業は14社に増え、商品数は少なくとも90品目以上に上りました。体調不良を訴える人も増え続け、中にはギョーザだけでなくロールキャベツなどを食べた人も含まれているため、保健所などでは問題商品との関連の特定に追われています。そんな中、閣僚からは中国への不満の声が続出しました」

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町村官房長官【きょう午前】
「食品の安全の重要性というものに、えー、もっと強く認識を持ってですね、ま、最大限の注意を払って、えー、いくべきであろうと」

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甘利経済産業大臣【きょう午前】
「これを契機に、ま、日本でチャイナフリー(中国製品排除)というような動きにならないように、えー、中国政府は全力を挙げてもらいたいと」

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ナレーション
「一方、中国の新聞では驚くべき報道がされていました。共産党幹部向けの新聞『参考消息』は、『日本のメディアが毒ギョーザ事件をねつ造』と批判。……

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……人民日報の姉妹紙『環球時報』でも、『日本のメディアが中国製ギョーザを包囲・攻撃している』と見出しを打ち、『中国の輸出食品の99%以上が安全で、今回の事件は日本での保存過程に技術的問題があったのか、誰かが故意に行った可能性は排除できない』と、中国側には問題がないと強調しています

 …………………………VTR終了…………………………

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上田剛彦
「現在までの被害の状況です。メタミドホスによる中毒症状は2つの県、千葉と兵庫の3家族10人です。一方で体調不良を訴えている人は34都道府県で568人に上っているわけなんですが……

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……回収の動きは販売店以外にも広がっています。外食産業です。白木屋などを展開する『モンテローザ』は1万3000店に回収指示を出しました。そして『すかいらーくグループ』は中国産の73品目の使用を中止しています。一方こちらは学校給食なんですが、文部科学省が『天洋食品』の製品の使用を控えるようにと通知を出しています」

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堀江政生
「えー、実は今日の夕刊です。こういう見出しがありました。毎日新聞の夕刊なんですが、『ギョーザ包装紙に穴』。で、その、針状のもので刺した跡あります、ということなんですね。詳しく見るとこういうことのようです」

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関根友実
「はい。えー、パッケージに穴が開いていたのは、こちらです。兵庫県警です。高砂市の家族が食べた『ひとくち餃子』に、パッケージに穴が開いていたことを兵庫県警は発表しました。パッケージの側面に、裂けたような約3ミリの穴が開いていました。え、縦1ミリ、横3ミリほどの針で刺したような穴が、えー、トレイまで届くように刺されてあったということなんですね。穴だけありました。え、さらにギョーザを並べるトレーに約1ミリの傷の跡がありました」

堀江政生
「うん、あの、毎日新聞の夕刊にはですね、こうなってくると、その、えー、人為的に穴が開けられ、その、メタミドホスですか、それが混入された、注入された可能性があるとみて、殺人未遂容疑も視野に入れて捜査を始めたというような記事になってるわけなんですけれども。吉永さん、こうなってくると、どこで入ったのかっていうところが一番ポイントでしょうね」

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吉永みち子
「うーん、あの、最初のあの、千葉であった、あの、ことと、それから、これがね、全部この、あの、ぱっと一直線につながってしまったわけだけど、それ、個別の問題なのか、あの、ちょっとわかりにくいとこがありますね。私たち素人ですので、この、あの、メタミドホスというのがどういう状況で入ってきたのか。で、あまりにもその症状が違うわけですよね。出てるところも違うし、時期的にも。ま、何か一義的に混入したものなのか、個別的に何かの状況があるのか、まだその原因が全くわかっていないんですが、やっぱりちょっとこの、過熱しているから、そのことによってかえって精神的にその、食べてしまったっていうことでね、あの、症状が出てしまったりなんかすることもあると思うんで、ちょっと、ちょっと冷静にほんとにあの、何があったのかっていうのを検証したい気がしますよね、うん」

堀江政生
「そうですね」

関根友実
「そうですね。千葉の方にはあの、穴は発見されてないということなんですね、パッケージには」

堀江政生
「千葉の方の商品には穴はなかったという報道なんですが、えー、複雑です。問題のギョーザですが、えー、中国の『天洋食品』から完成品として輸入したもので、農薬は工場で混入された可能性というのもあるわけです。えー、で、その『天洋食品』の問題点というのも明らかになりつつあります」

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上田剛彦
「まず『天洋食品』なんですが、国営企業で、輸出額は年間15億円。中国国内3位の、まあ一流企業と言ってもいい会社です。去年の9月に中国国家品質監督検査検疫総局から、工場内や品質を調査して『安全』という評価を受けているんです。ところが、問題の冷凍ギョーザなんですが、この『安全』という評価の後、去年の10月の1日と10月の20日に製造されたものです。きのう中国当局は、同じ製造日のギョーザと原材料を検査し、『メタミドホスは確認されなかった』と発表したんですが、今日になって新たな問題が出てきています。……

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……えー、こちら、日本経済新聞なんですが、『天洋食品の肉に金属粉』というふうに出ています。えー、去年の11月に静岡県の『東海澱粉』という会社が『天洋食品』から牛肉を輸入したんですが、納入先の食品メーカーが磁石をもって検査したところ、鉄、クロム、アルミの合金が混入していたということがわかりました。11月以降、『天洋食品』から輸入停止になっているということです」

堀江政生
「ANNでは『天洋食品』の工場内部の写真を入手しています。ご覧いただきましょう」

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関根友実
「写真は『天洋食品』と取り引きしていた大阪の会社が、肉の串焼きを作る工程で撮影したものです。よく見ると、素手で作業を行っています。え、しかし大阪の会社は、『衛生面はしっかりした印象を持った』と話しています」

堀江政生
「うん。え、若一さん、その、ネズミの、あるいは害虫の駆除に使われていたようなもの、それを工場に消毒した時に混入したという見方もあるようですね」

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若一光司
「そうですね。あの、それはですね、ひとつ見方として出てきてるんですけどもね。あの、ちょうどその、今ありましたように、10月1日と20日の生産品がまあ今回問題になってるわけですよね。えー、あの、10月1日と言いますとね、中国では国慶節と言いましてね、ま、いわば独立記念日みたいなもんで、1年のうちで一番まあ、大事なと言いますか、大きなお休みなんですよね。祭日なんですね。で、だいたいの工場はその時に稼働停止にして、その時にまあ工場内を薫蒸してね、要するにこう、虫なんかをいなくするために、まあ要するにいぶすわけですね、殺虫剤なんかで。で、ひょっとしたらこの『天洋食品』の工場でも、そういうことをやってた可能性があると。やってて、その、ま、そういうふうに使ったですね、殺虫剤の一部が何らかの形で混入したんではないかという見方も出てきてます。まだ確たることはわかりませんけどね。それからもうひとつは、まあ、あの、故意にですね、えー、やったんではないかという前提での話ですけども、まあ、この『天洋食品』ではですね、えー、まあ労使関係があまりよくなかったと。去年の暮れでもですね、ま、100人ぐらいギョーザの担当の職員の中でですね、えー、10何人かがですね、理由もなしに解雇されてるような記事がありましたね」

堀江政生
「そのー、労働関係をめぐる問題っていうのはですね、新聞にも報道されていたんです」

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上田剛彦
「えー、こちらは産経新聞なんですが、『3年前にも殺虫剤混入』、そして毎日新聞、『労使紛争抱え地元でも悪評』というふうに出ているんです。……

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……『天洋食品』の作業なんですが、1日13時間労働で休みがない。月給が1000元、日本円で1万5000円と中国国内でもかなりの悪状況だったようなんですね。えー、そして元従業員が産経新聞に語ったところによりますと、去年の12月、ギョーザを製造していたおよそ100人の従業員のうち14人が強制辞職させられたんだ。毎日新聞に45歳の元従業員が語ったところは、40歳以上の人が全員解雇された。幹部から『農民工には保険はかけられない』と言われケンカになった人もいる。どうやらこの会社は労使紛争を抱えていたようなんです。さらに3年前に農薬の問題があった、とも語っています」

若一光司
「あのー、このですね、『天洋食品』の、ま、今現在言われてますのは、正社員がだいたい130人前後じゃないかと。で、それに対してですね、800人を超えるですね、えー、パート、アルバイトの職員がいてると。で、ま、正社員と、その、ま、そうでない非正社員との、その扱い、待遇がですね、相当極端に違って、その、ま、非正社員の方から、ま、かなり欲求不満が出てきてたと。だからそういう、ま、不満を持った人がですね、何らかの、ま、行動をした可能性も一部では指摘されてます」

堀江政生
「このあたりを、ま、浅井さんね、確実な情報がなかなか入ってこないのが難しいですけれども、あまり激しく叩くと、本当にこの、国と国との間の摩擦ってことになりますね

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浅井慎平
「たぶん、これ、あのね、複雑な背景がいろいろ見えてきてね、この、直接、問題じゃないところが、ま、労使間紛争も含めて、いろいろ出てくるじゃないですか。いちばん大事なのは、やっぱり中国がもう、ある種、日本に対する、その、反発が出てきた。何か外交的な面でこう、それぞれの国がですね、違うところで今度、問題が起きてくると

堀江政生
「そうですね」

浅井慎平
「というのがとても心配なので、ここでどういう形でね、この先、その、これをあの、取り仕切っていくのかっていう問題は、かなり難しい問題も含まれてると思いますよ」

堀江政生
「そうですね」(←同意というより早く次のパネルに行きたくて焦ってる?)

浅井慎平
「まして国家、国家間のね、信頼関係がなくなったら、これ、もうおしまいなので、あの、中国の反応もちょっと気になりますね

堀江政生
「そうですね、その中国政府の反応なんですが、とりあえず早く反応しました」

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上田剛彦
「中国は去年、温家宝首相のもとに『食品安全対策室』を設置しました。食品関連の違反、およそ5000件を摘発したり、日本、アメリカ、ヨーロッパへの輸出食品の99%以上が安全だという宣言をしたわけなんですが、そんな中で起きた今回の問題に対しまして、昨日、何(か)外務次官補は、『大変遺憾だ。被害者に心からお見舞い申し上げたい』と異例のコメントを出しています。さらに『天洋食品』の生産・輸出停止、検査の実施、商品の回収、警察による捜査を約束しました」

若一光司
「ま、あの、この過程でひとつ見えてきたことはですね、この『天洋食品』が、ま、優良企業としてですね、中国政府がですね、2003年にですね、ま、あのー、生産地での検査は、ま、時々やるんですけども、輸出時の検疫を免除するというね、そういう、ま、扱いにしてる。だから日本にですね、その、冷凍食品を送ってくるにあたって、その、輸出段階での検疫はくぐってないということが、ここに来てわかってきましたね」

堀江政生
「なるほどね」

若一光司
「だから、ま、ほんとに、本当の原因はどこにあるかまだわかりませんけど、しかしそれは、ま、あー、品質保全の、まあ、立場から見れば、ちょっとおかしな矛盾があることですよね、その態勢そのものがね」

吉永みち子
「ただ、中国もね、今ほんとに、あの、昔と比べると、ずいぶん対応も速やかになったし、昔はもうとにかく認めないっていう感じだったんですが、とりあえず認める、それで謝罪をする、それで原因を究明するという、そういう流れにはなってきてると思うんですね。で、あのー、やはりね、食品安全というのは、相当その、国もきちんと、そう、あの、整って、その先のもので、あの、日本だって昔はそういう、素手でいろんなことをやった時期があったと思うんですね。で、そこを変わる時に、たとえばこういうとこにこういう問題があったら、これから先はね、これはこんなダメージを受けるからここは気をつけた方がいいというような、その、情報を、ま、先に行った国の情報を共有してもらうような、あの、何て言うんですかね、示唆の仕方をしていけば、国の関係もそんなにはね……」

若一光司
「ま、あの、国家間の関係も大事な問題ですが、もうひとつやっぱり気になりますのはね、その、中国の国内に対する対応ですね、政府のね。これ、『天洋食品』で作ったですね、冷凍食品は、あの、中国国内でもたくさん出回ってるわけです。ところが中国のですね、国内ではこれ、政府はほとんどですね、えー、報道してない。ま、ごくちっちゃな記事ぐらいしか出てないから、大半の人はこの現実知らないわけですね。そしたらですね、ま、国民を、ま、国民の健康を守ると、保持するという立場からですね、これ、中国政府がこれ、非公開的なやり方は大変疑問を持たざるをえないですね」

堀江政生
「この、中国のことについて、ま、上村さんは、『ムーブ!』コメンテーターの上村さんは、このように……」

関根友実
「はい。なぜ速やかな対応になったのかと言いますと、上村さんはこう語ります。『今回ばかりはマズイと思っている。なぜならば、春に胡錦濤主席が来日するが、その時に謝罪する事態を避けるため、きちんとした対応を見せた。ただし、外にだけ良い顔をすると、食の安全を放置していることへの国内の不満が高まる恐れもある』と……」

若一光司
「まさに、まさにそこの問題ですね」

堀江政生
「えー、原因究明、これ、土曜日日曜日もはさみますけれども、週明けにまたいろいろなことがわかった上で、お伝えできるといいですね」

関根友実
「そうですね。あまりパニックを起こさずに冷静に私たちも対応したいですね」

 ____________________________内容紹介ここまで


 浅井慎平、何なんでしょう、この人は。
 「いちばん大事なのは、やっぱり中国がもう、ある種、日本に対する、その、反発が出てきた。何か外交的な面でこう、それぞれの国がですね、違うところで今度、問題が起きてくると
 ——え?それって日本が悪いんですか?
 「国家間のね、信頼関係がなくなったら、これ、もうおしまいなので、あの、中国の反応もちょっと気になりますね
 ——何で日本が中国の反応を気にせなあかんのや。ここは中国が日本の反応を気にするところでしょ。つーか、日本人の命よりも日中関係を大事にしろってことですか?

 吉永みち子もあいかわらず、わけわからん。
 「ただ、中国もね、今ほんとに、あの、昔と比べると、ずいぶん対応も速やかになったし、昔はもうとにかく認めないっていう感じだったんですが、とりあえず認める、それで謝罪をする、それで原因を究明するという、そういう流れにはなってきてると思うんですね
 ——今だけですってば。北京五輪ももうすぐそこまで迫ってるわけで、ダメージを最小限に抑えたいんですよ。
 「とりあえず認める」?中国政府は「メタミドホスは確認されなかった」って言ってますやん。「謝罪をする」?外務次官補が「遺憾だ」って言ったことが謝罪ですか?それに中共系の新聞には日本の悪口書かせてますよ。「原因を究明する」?どこまで本気なのか疑わしい。

 その後、吉永は「これはこんなダメージを受けるからここは気をつけた方がいいというような、その、情報を、ま、先に行った国の情報を共有してもらうような、あの、何て言うんですかね、示唆の仕方をしていけば、国の関係もそんなにはね……」と言ってますが、あんたも日本人の命より日中関係優先なのか?と。

 日本が「示唆」してあげたとして、たとえ中国政府が腰を上げて「ここはこう改善しろ」と人民に言ったところで、中国人の性質上、無理なんじゃないですか。そもそもアバウトだし、衛生観念に欠けてるし、損になるようなことは極力したくない人たちですから。
 今日、別の番組で中国に詳しいジャーナリスト(名前失念)も、「中国人は、その農薬の使用が禁止されたからといって処分するというのは、まずあり得ない」と言ってましたよ。


 これは「ムーブ!」に限らないんですが、高砂市の「袋に穴が開いていた」ってニュースがことさら大きく報道されてるのも気になります。1つそういうケースがあったってだけなのに、「中国犯人説」の火消しに走ってるような印象が否めないのは私だけでしょうか?

 検出された有機リン系殺虫剤「メタミドホス」は、日本では使用が禁止されていて、入手は極めて困難とされているそうです(一部の検査機関で試薬として使う程度とのことです)。
 しかも狭い範囲で検出されているのではなくて、少なくとも千葉県と兵庫県という大変離れた場所で検出が確認されているわけで、これはやはりおおもとの中国の工場の過失、あるいは故意による混入と見るのが自然なんじゃないでしょうか。


 また、「ムーブ!」は「パニックになるな」と視聴者に言いますが、それでなくても中国食品はこれまで何度も問題になってるわけであってね。ウナギの加工品から禁止物質が検出されたり、ほうれん草から基準値を超える農薬が検出されたり。中国国内では死者が出た事件なんてもうしょっちゅうで、世界的に見てもパナマでは風邪薬でしたっけ、中国からの輸入品で何百人も死者が出たりしてるわけですからね。

 しかも今回、中国政府は「工場からはメタミドホスは検出されなかった」と早々と発表したけれども、SARSの時に見られたように、平気で嘘をついたり情報を隠蔽したりする国だってことはもはや日本人なら誰でも知ってるわけですよ。
 日本政府も中国に遠慮してるのか動きが鈍いというか、特に福田さんは相変わらずひとごとのような事しか言わないし。
 その上、「ムーブ!」みたいに日本人の命より日中関係の方が大事みたいな論調で放送なんかされた日には、もう「パニックになるな」っていう方が無理なんじゃないですか?


 産経新聞にこういう論説が載ってましたが……

【政論】首相は「輸入停止」決断を 中国製ギョーザ中毒(産経1/31)
(前略)福田康夫首相は、事件を中国の構造的な問題ととらえ、中国産食料品や医薬品の輸入の一時停止に踏み切り、再発防止のため強い姿勢で対中交渉に乗り出すべきだ。

 首相は31日の参院予算委員会で、先の訪中で温家宝首相と「食品の安全が両国共通の課題」だと確認し、残留農薬の検査技術の研修を表明したと説明。「今回の問題も、そういう枠組みの中でも話し合いを進められると思う」と語った。

 だが、そんなレベルにとどまる問題だろうか。「何をやりたいのか見えてこない」といわれる首相にとって、今回の事態は国民のため先頭に立って働ける絶好の機会のはずだ。それなのに、省庁任せの感がぬぐえないのはなぜだろう。

 国内の事件なら警察や厚生労働省、自治体などで対処できる。だが、今度の相手は中国政府と中国社会そのものだ。首相が真っ先に憤りの声を発し、早急に中国政府とのトップ交渉に乗り出すほど効果的な対策はない。

 牛海綿状脳症(BSE)感染牛の発見では米国産牛肉の輸入が長く停止された。今回はすでに全国で被害者が出ている。施政方針演説で「今年は生活者や消費者が主役となる社会へ向けたスタートの年」と宣言した首相だが、国民の生命と健康を守る言行一致のリーダーになれるか。首相には中国産品の脅威から国民を守る気概をみせてほしい。

 全くその通りで、これが小泉さんや安倍さんだったら、もっと毅然とした態度をとってくれてたんじゃないかと思います。
 それにマスコミもおかしい。BSEの時は日米関係なんかどうでもいいような勢いで、それこそパニックを煽るような報道をしてたのに、これが中国となると「落ち着け」「パニクるな」って。
 BSEと違って今回は、実際に重体になったり重症になった人も出て、さらには全国規模で何百人もが被害を訴えるのに……。


■各紙社説

中国製ギョーザ 究明と防止策を徹底せよ(産経1/31)
中国製餃子 「食の安全」守る体制の強化を(読売新聞2/1)
中国製ギョーザ—食の安全に国境はない(朝日新聞2/1)
有毒ギョーザ 日中共同で徹底解明を急げ(毎日新聞2/1)
中国製ギョーザ 生命にかかわる事件だ(東京新聞2/1)
中国製ギョーザ中毒と企業・行政の責任(日経2/1)

 朝日新聞は、はっきり言って1本目の「中国製ギョーザ—食の安全に国境はない」よりも、2本目の「教育再生会議—安倍氏と共に去りぬ」に腹立ちました(-.-#)
 安倍さんが首相を辞任してもう何カ月経つ?4カ月以上ですよね。朝日はいったいいつまで安倍さんを叩く気なんでしょう。


北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ)>食の安全学再び:毒ギョーザ事件、中国側の言いぶん、きいてみる?(2/1)
5年あまり北京にいて、中国製品による健康被害問題は2002年の御芝堂ダイエットカプセル事件から取材しきましたが、事件発覚後の翌日の素早さで、当局側が記者会見って、初めての経験です。

しかも、会見冒頭、劉徳平報道官は「まず、李長江総局長にかわって、日本の消費者の食品中毒による影響を心配し、心より彼らの早期回復を願います」と挨拶ですよ。こんな殊勝な台詞を、中国当局者の口から聞いたのはじめてざんす〜。一昔前は「人死んでいないのに、メディア騒ぎすぎ」とか「中国側の責任とは限らない」とか言いかねませんでした。五輪を目前にひかえ、いかに中国がこの事件の処理に腐心し、国際世論の中国攻撃をさけるかに苦慮しているか、うかがえる対応です。今回の記者会見は、いちおうこれまでの反省を生かしたという点で、福島、合格点をさしあげたいと思います。では、その様子をほぼ全部アップ。(ただし質問部分は、録音に入っていないので、記憶がたより、結構適当です)

 産経新聞中国総局記者、福島香織さんのブログです。ぜひ全文ご覧下さい。


各食品メーカー自主回収食品一覧(報道ステーション)

 今後も増える可能性があるので、まめにチェックしましょう。


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