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ネタは新鮮なうちにってことで、今回はかなり急いで書きました。雑ですみません。
追記すべきことができたら本文の一番下に書くか、あるいはコメント欄に書かせてもらおうと思っています。
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ネタは新鮮なうちにってことで、今回はかなり急いで書きました。雑ですみません。
追記すべきことができたら本文の一番下に書くか、あるいはコメント欄に書かせてもらおうと思っています。
■38歳の橋下氏が当選、現職で全国最年少 大阪府知事選(朝日新聞1/28)
私は今、ほっとしています。
正直、「熊谷さんだけは勘弁して!」と思ってましたから。
1月7日のことです。「ムーブ!」に橋下さん、梅田さん、熊谷さんが生出演し討論したのですが、熊谷さんのぞんざいな喋り方には驚きました。
せめて「です、ます」で喋れないの?と。府知事として以前に、まず社会人としてどうなの?と。
それに橋下さんの揚げ足とりばかりして、告示前からネガティブキャンペーンですか?と。
まぁとにかく、私はその時点で早くも引いてしまったわけです。もう、政策とかバックにいる政党や団体とか、そういうもの以前の問題。
その後、昨年秋の大阪市長選の時と同様、解放同盟が民主党推薦の熊谷さんを応援していることや(解放同盟新聞1月7日・14日合併号参照。こちらに画像置いてます)、熊谷さんが人権擁護条例を作るべきと明言していることを知り(実は1月7日の「ムーブ!」で言ってた。後で気づいた)、もう選択肢としては完全に消えました。
いちおう熊谷さんのマニフェストも少し見ましたが、「4年間で府民所得平均50万円アップ」にはコケました。非現実的すぎる。
どうやってそれを実現するのかというと、熊谷さんは「成長率を関東や東海レベルに上げれば十分に可能である」と。
経済成長を促すポイントとしては、特に基盤インフラの整備、つまり道路や空港、港の整備などハード面の充実を訴えてたわけです。
たとえば大阪は交通渋滞がひどく、その経済損失は莫大なので、道路などを整備することにより、それが解消される……ということらしいです。
でもそれって、特定の業界の人は所得アップ可能かもしれませんが、それ以外はどうなるんだろう?と、私のような一介の主婦は思ってしまうわけです。
案の定、「4年間で府民所得平均50万円アップ」は、私の周囲でも不評でした。
「民主党お得意のばらまきか?」「絶対無理。現状維持がいいとこでしょ」「『平均』ってことはマイナスになる人も出てくるんでしょ?」——。
夫にいたっては「はぁ?なめてんの?そんなんで釣られるかいな」で終わりでした。
とにかくこの点に限って言えば、熊谷さん、かえって下手を打ったんじゃないかなぁと思います。
あと、大阪と言えば在日の方が多い。同和問題もあります。自ずと「人権」も争点になります。
あまりこのへん、選挙では重視しない人が多いけれども、私としては大いに気になるところです。
「外国人参政権」については、主な3候補は基本的に全員賛成のようです。濃淡はありますが。
民主、社民などが推薦した熊谷さん、共産が推薦した梅田さんが賛成するのは当然としても、橋下さんが賛成に回るというのはちょっと意外でした(告示の2日前に行われた「マニフェスト公開討論会」の音声ファイル参照。開始から53分頃)。
が、これは、紆余曲折はあったものの最終的に「支持」ということでまとめてくれた公明党への配慮ではないか?と、私は見ています。
もう一つ、「人権擁護条例」については、さっき書いたように賛成と明言したのは熊谷さんだけ。
共産党は前々から人権擁護法案には反対しているので、梅田さんもたぶん反対でしょう。橋下さんはわからないけど、少なくとも推進派ではないでしょう。
私は公明党が大嫌いなので、ここだけの話、究極の選択ということで、梅田さんという選択肢も考えなかったわけではないです。共産党は部落解放同盟と長年、対立してきましたしね。
が、やっぱり梅田さんの、あの胸元に燦然と輝く「憲法9条バッジ」がどうにもねぇ……(「9」の形の金色のバッジ)。
「無防備地域宣言」とかやりかねないですよ。つーか、すでにこの人、この運動に噛んでるし。さらにこの人の場合、前にも言ったけど、「サヨク運動家」と言ってもいい経歴ですから。
というわけで、もう私としては「橋下さんが一番マシ」ってことで、彼しか選択肢がなくなったわけです。
熊谷さんは敗戦の弁の中で、「橋下氏に負けたのは知名度の差が原因」としきりに言っていましたが、それだけでは決してなかったと私は思います。
橋下さんは確かに知名度は高いです。タレント候補ではあります。全国の方々からすれば、「また大阪はタレントを当選させやがって」と思われるかもしれません。
が、タレント候補というだけで当選するのであれば、4年前の府知事選に出馬したエモヤンこと江本孟紀さんも当選できたんじゃないでしょうか。
橋下さんがこれまでのタレント候補と違うのは、人から見て好き嫌いが非常にはっきり分かれていたってことだと思います。
横山ノック元知事などとは違い、橋下さんは思想信条をかなりはっきりとした形でこれまで示してきました。この言葉はあまり好きじゃないけど、世間的にはかなり「右寄り」と見られてます。私は彼の発言には共感することが多かったけれど、そうでない人も大勢いるでしょう。
また、テレビに出ていた時の軽いノリ。そして、38歳という若すぎる年齢。これらはどちらかと言えば、マイナス要素でしょう。特に彼より上の世代から見れば。
あと、事前に複数のメディアが「橋下がわずかにリード」と報道したことがあって、これがどう作用するか?というのもありました。
だから私は正直なところ、橋下さんの当選は微妙だと思ってたんです。
その報道が出た前か後か、正確なことは覚えてませんが、熊谷陣営が橋下さんをこき下ろした新聞折込チラシ(名前は出してませんがすぐにわかる。こちらに画像置いてます)を配りました。
熊谷陣営のチラシ、当初は普通の内容だったんですけどね。人の悪口なんか書いてなかった。
日経新聞1/24付によれば、橋下さんは演説会などで対抗馬批判はするものの、その種の批判チラシは配らなかったようです。
そういやネットもすごかったですね。「橋下を落とそう」ってブログをたくさん見ました。私の見たところ、大阪在住でない方々ばかり。海外在住の方のブログもありました。
逆に熊谷さんを落とそうっていうブログは一度も見かけませんでした。
公職選挙法とかいろいろあるし、私は自重してましたが、これでもし熊谷さんが当選してたら、「私も熊谷落とそう運動でもやれば良かった……」と後悔していたかも(^_^;
まぁでも実際のところ、ネットの影響力なんて微々たるもんなんですけどね。はっきり言って。
話戻して\(^^\) (/^^)/
当選は微妙だと思ってたのに、蓋を開けてみたら、何とダブルスコアで橋下さんが圧勝。
なぜ大阪府民は熊谷さんでなく橋下さんを選んだのか?
これまで書いたことやマスコミの論評とも少しだぶりますが、私は以下のような理由が考えられると思います。
・有力候補の中で、橋下さんが一番「無党派」っぽかった。
橋下さんは自民党府連が推薦し公明党府本部が支持しましたが、ご本人は政党色を極力抑えて選挙戦を戦いました。演説にもタレント仲間など有名人はほとんど呼びませんでした。東国原宮崎県知事ぐらいでしょうか。
他に「行列のできる法律相談所」で共演していた自民党の丸山和也参院議員が駆けつけましたが、これは丸山議員が手弁当で勝手に来たものです。
・逆に熊谷陣営は、各党の幹部を次々と呼びました(西郷輝彦や藤田まことなどタレントも呼んだ)。民主党の小沢代表、鳩山幹事長、田中康夫、社民党の辻元清美などなど。
夫が言うには——、熊谷さんの演説ではいつもこういう連中が横にいる。だから、熊谷さんが何を言っても「小沢や鳩山に言わされてるんやろな」「熊谷本人の言葉やないな」と思えてしまう。逆に言えば、「民主党も熊谷じゃなくて、票が取れそうな人なら誰でも良かったんやろな」と。
夫は他にも「小沢が新テロ特措法の採決を欠席して大阪府知事選の応援に来たことに象徴されるように、大阪に国政を持ち込んでるというのが一番バレバレなのが民主党だった」とも言ってます。
・橋下さんは「子どもが笑う」をキャッチフレーズに、つまり「子育て支援」に非常に重点を置いた。それが子育て世代や孫がいる世代の支持を得た。子どものいない私でも、この政策には賛成します。子どもは親だけでなく、「大人全員」で育てないといけません。
・本当のところはどうかわからないけど、橋下さんのマニフェストの方が全体的に現実的に見えた。っていうか、さっき書いたように、熊谷さんは「50万円所得アップ」とか「JR大阪駅に新幹線乗り入れ」とか、非現実的だったり、どーでもいいことをアピールしすぎて、逆に府民の反感を買った。
・橋下さんの過去のふるまい——茶髪や軽いノリや問題発言(いいこともたくさん言ってますけど)よりも、熊谷さんのヤカラな口調、橋下さんへのネチネチ攻撃が府民の反感を買った。夫曰く、「人を貶めて自分が優位に立とうって奴は、もうそれだけで人間的に嫌や!」。
・大阪は財政も経済もとにかく悪くて閉塞感が高まっているから、大きく変えてくれそうな、若くてフレッシュな橋下さんに支持が集まった。
・東国原宮崎県知事の影響も否めないと思います。選挙期間中、東国原知事が宮崎県のPR絡みで大阪・難波の高島屋に来た日、うちの母も高島屋に行ってたんですけど、もうすごい人で大変な人気だったそうです。あまりに人が多いので、知事は早めに切り上げて帰ってしまったと。
・これは仕事仲間の女性(30代独身)の意見。「大学の先生って世間智がなさそうで怖い。私は文系出身だけど、文系でもたいがいそんな先生が多かったのに、熊谷さんは理系。理系だったらよけいにそうだと思う」。私も文系出身ですが、全く同意見です。偏見と言われるかもしれませんが、あくまで有権者としてはそういう印象を持ったってことで。
他に彼女は「橋下さんはいろんな世界、裏の世界(?)も見てきてると思うから、したたかにやってくれると思う」とも言ってました。
——てな感じですかね。
今回、夫の声をたくさん紹介しましたが、夫は実は橋下さんには投票しなかったそうです。白票です。投票所に足を運んだ上での「棄権」です。
「候補者の中では確かに橋下が一番マシやけど、俺は『一番マシな人に投票する』という考え方のお前とは違って、『この人になってほしい!』という気持ちでないと投票はしたくないねん」だそうです。
うーん、気持ちはわかりますが、完璧な候補者なんていませんからねぇ(^_^;
あと、「橋下は俺より年下。若すぎるから不安」「前に『サンジャポ』を急に降板した時みたいに、いきなり投げ出さないか不安」とも言ってました。
2つめの意見は私も同感。でもテレビのコメンテーターの仕事と府知事の仕事では重みが全然違うし、よほどのことがない限り、そんなあっさりとは投げ出さないとは思いますが……。
これはオマケですが、夫はこうも言ってました。「え〜?橋下ってお前(私)と同じ蟹座のB型!?明石家さんまも蟹座のB型やったよな。わ〜、ええ加減そうやなぁ!あかんわ!」。
あの〜、あなたが尊敬する東北楽天ゴールデンイーグルスの野村克也監督も、蟹座のB型なんですけど……(^_^;
最後に——
大阪府の財政再建はじめ前途は多難だと思いますが、橋下さん、どうか頑張って下さい。
とは言え、「一番マシ」だということで投票した私です。今後おかしなことをやり始めたら、どんどん批判はしますので(^_^;
※解放同盟新聞および熊谷陣営チラシは、国風(“たか改名 元祖たか”さんのサイト)から頂いたものです。いつもお世話になっています。UPありがとうございます。
※拙ブログ関連エントリー
1/7付:熊さん痛すぎ(ノ∀`)
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■「お気楽くっくり」更新済
1月27日。大阪ではもう一つ大きな戦いがありました。
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takeshima dokdo dokto tokdo tokto
大阪府知事選は27日投開票され、自民党府連推薦、公明党府本部支持のタレントで弁護士の橋下徹氏(38)が、民主、社民、国民新の3党推薦の元大阪大大学院教授の熊谷貞俊氏(63)、共産党推薦、新社会党支持の弁護士の梅田章二氏(57)らを破り、初当選した。38歳での知事就任は昨年12月に高知県知事に就任した尾●(●は山へんに竒)正直氏(40)を抜いて現職では全国最年少。33年ぶりに国政の与野党第1党の対決構図となった選挙戦は橋下氏が知名度の高さに加え、自民、公明両党の支援に支えられ、昨年の参院選と大阪市長選で勝利した民主党の攻勢を抑えた。投票率は48.95%で過去最低の前回40.49%を8.46ポイント上回った。
(以下略)
私は今、ほっとしています。
正直、「熊谷さんだけは勘弁して!」と思ってましたから。
1月7日のことです。「ムーブ!」に橋下さん、梅田さん、熊谷さんが生出演し討論したのですが、熊谷さんのぞんざいな喋り方には驚きました。
せめて「です、ます」で喋れないの?と。府知事として以前に、まず社会人としてどうなの?と。
それに橋下さんの揚げ足とりばかりして、告示前からネガティブキャンペーンですか?と。
まぁとにかく、私はその時点で早くも引いてしまったわけです。もう、政策とかバックにいる政党や団体とか、そういうもの以前の問題。
その後、昨年秋の大阪市長選の時と同様、解放同盟が民主党推薦の熊谷さんを応援していることや(解放同盟新聞1月7日・14日合併号参照。こちらに画像置いてます)、熊谷さんが人権擁護条例を作るべきと明言していることを知り(実は1月7日の「ムーブ!」で言ってた。後で気づいた)、もう選択肢としては完全に消えました。
いちおう熊谷さんのマニフェストも少し見ましたが、「4年間で府民所得平均50万円アップ」にはコケました。非現実的すぎる。
どうやってそれを実現するのかというと、熊谷さんは「成長率を関東や東海レベルに上げれば十分に可能である」と。
経済成長を促すポイントとしては、特に基盤インフラの整備、つまり道路や空港、港の整備などハード面の充実を訴えてたわけです。
たとえば大阪は交通渋滞がひどく、その経済損失は莫大なので、道路などを整備することにより、それが解消される……ということらしいです。
でもそれって、特定の業界の人は所得アップ可能かもしれませんが、それ以外はどうなるんだろう?と、私のような一介の主婦は思ってしまうわけです。
案の定、「4年間で府民所得平均50万円アップ」は、私の周囲でも不評でした。
「民主党お得意のばらまきか?」「絶対無理。現状維持がいいとこでしょ」「『平均』ってことはマイナスになる人も出てくるんでしょ?」——。
夫にいたっては「はぁ?なめてんの?そんなんで釣られるかいな」で終わりでした。
とにかくこの点に限って言えば、熊谷さん、かえって下手を打ったんじゃないかなぁと思います。
あと、大阪と言えば在日の方が多い。同和問題もあります。自ずと「人権」も争点になります。
あまりこのへん、選挙では重視しない人が多いけれども、私としては大いに気になるところです。
「外国人参政権」については、主な3候補は基本的に全員賛成のようです。濃淡はありますが。
民主、社民などが推薦した熊谷さん、共産が推薦した梅田さんが賛成するのは当然としても、橋下さんが賛成に回るというのはちょっと意外でした(告示の2日前に行われた「マニフェスト公開討論会」の音声ファイル参照。開始から53分頃)。
が、これは、紆余曲折はあったものの最終的に「支持」ということでまとめてくれた公明党への配慮ではないか?と、私は見ています。
もう一つ、「人権擁護条例」については、さっき書いたように賛成と明言したのは熊谷さんだけ。
共産党は前々から人権擁護法案には反対しているので、梅田さんもたぶん反対でしょう。橋下さんはわからないけど、少なくとも推進派ではないでしょう。
私は公明党が大嫌いなので、ここだけの話、究極の選択ということで、梅田さんという選択肢も考えなかったわけではないです。共産党は部落解放同盟と長年、対立してきましたしね。
が、やっぱり梅田さんの、あの胸元に燦然と輝く「憲法9条バッジ」がどうにもねぇ……(「9」の形の金色のバッジ)。
「無防備地域宣言」とかやりかねないですよ。つーか、すでにこの人、この運動に噛んでるし。さらにこの人の場合、前にも言ったけど、「サヨク運動家」と言ってもいい経歴ですから。
というわけで、もう私としては「橋下さんが一番マシ」ってことで、彼しか選択肢がなくなったわけです。
熊谷さんは敗戦の弁の中で、「橋下氏に負けたのは知名度の差が原因」としきりに言っていましたが、それだけでは決してなかったと私は思います。
橋下さんは確かに知名度は高いです。タレント候補ではあります。全国の方々からすれば、「また大阪はタレントを当選させやがって」と思われるかもしれません。
が、タレント候補というだけで当選するのであれば、4年前の府知事選に出馬したエモヤンこと江本孟紀さんも当選できたんじゃないでしょうか。
橋下さんがこれまでのタレント候補と違うのは、人から見て好き嫌いが非常にはっきり分かれていたってことだと思います。
横山ノック元知事などとは違い、橋下さんは思想信条をかなりはっきりとした形でこれまで示してきました。この言葉はあまり好きじゃないけど、世間的にはかなり「右寄り」と見られてます。私は彼の発言には共感することが多かったけれど、そうでない人も大勢いるでしょう。
また、テレビに出ていた時の軽いノリ。そして、38歳という若すぎる年齢。これらはどちらかと言えば、マイナス要素でしょう。特に彼より上の世代から見れば。
あと、事前に複数のメディアが「橋下がわずかにリード」と報道したことがあって、これがどう作用するか?というのもありました。
だから私は正直なところ、橋下さんの当選は微妙だと思ってたんです。
その報道が出た前か後か、正確なことは覚えてませんが、熊谷陣営が橋下さんをこき下ろした新聞折込チラシ(名前は出してませんがすぐにわかる。こちらに画像置いてます)を配りました。
熊谷陣営のチラシ、当初は普通の内容だったんですけどね。人の悪口なんか書いてなかった。
日経新聞1/24付によれば、橋下さんは演説会などで対抗馬批判はするものの、その種の批判チラシは配らなかったようです。
そういやネットもすごかったですね。「橋下を落とそう」ってブログをたくさん見ました。私の見たところ、大阪在住でない方々ばかり。海外在住の方のブログもありました。
逆に熊谷さんを落とそうっていうブログは一度も見かけませんでした。
公職選挙法とかいろいろあるし、私は自重してましたが、これでもし熊谷さんが当選してたら、「私も熊谷落とそう運動でもやれば良かった……」と後悔していたかも(^_^;
まぁでも実際のところ、ネットの影響力なんて微々たるもんなんですけどね。はっきり言って。
話戻して\(^^\) (/^^)/
当選は微妙だと思ってたのに、蓋を開けてみたら、何とダブルスコアで橋下さんが圧勝。
なぜ大阪府民は熊谷さんでなく橋下さんを選んだのか?
これまで書いたことやマスコミの論評とも少しだぶりますが、私は以下のような理由が考えられると思います。
・有力候補の中で、橋下さんが一番「無党派」っぽかった。
橋下さんは自民党府連が推薦し公明党府本部が支持しましたが、ご本人は政党色を極力抑えて選挙戦を戦いました。演説にもタレント仲間など有名人はほとんど呼びませんでした。東国原宮崎県知事ぐらいでしょうか。
他に「行列のできる法律相談所」で共演していた自民党の丸山和也参院議員が駆けつけましたが、これは丸山議員が手弁当で勝手に来たものです。
・逆に熊谷陣営は、各党の幹部を次々と呼びました(西郷輝彦や藤田まことなどタレントも呼んだ)。民主党の小沢代表、鳩山幹事長、田中康夫、社民党の辻元清美などなど。
夫が言うには——、熊谷さんの演説ではいつもこういう連中が横にいる。だから、熊谷さんが何を言っても「小沢や鳩山に言わされてるんやろな」「熊谷本人の言葉やないな」と思えてしまう。逆に言えば、「民主党も熊谷じゃなくて、票が取れそうな人なら誰でも良かったんやろな」と。
夫は他にも「小沢が新テロ特措法の採決を欠席して大阪府知事選の応援に来たことに象徴されるように、大阪に国政を持ち込んでるというのが一番バレバレなのが民主党だった」とも言ってます。
・橋下さんは「子どもが笑う」をキャッチフレーズに、つまり「子育て支援」に非常に重点を置いた。それが子育て世代や孫がいる世代の支持を得た。子どものいない私でも、この政策には賛成します。子どもは親だけでなく、「大人全員」で育てないといけません。
・本当のところはどうかわからないけど、橋下さんのマニフェストの方が全体的に現実的に見えた。っていうか、さっき書いたように、熊谷さんは「50万円所得アップ」とか「JR大阪駅に新幹線乗り入れ」とか、非現実的だったり、どーでもいいことをアピールしすぎて、逆に府民の反感を買った。
・橋下さんの過去のふるまい——茶髪や軽いノリや問題発言(いいこともたくさん言ってますけど)よりも、熊谷さんのヤカラな口調、橋下さんへのネチネチ攻撃が府民の反感を買った。夫曰く、「人を貶めて自分が優位に立とうって奴は、もうそれだけで人間的に嫌や!」。
・大阪は財政も経済もとにかく悪くて閉塞感が高まっているから、大きく変えてくれそうな、若くてフレッシュな橋下さんに支持が集まった。
・東国原宮崎県知事の影響も否めないと思います。選挙期間中、東国原知事が宮崎県のPR絡みで大阪・難波の高島屋に来た日、うちの母も高島屋に行ってたんですけど、もうすごい人で大変な人気だったそうです。あまりに人が多いので、知事は早めに切り上げて帰ってしまったと。
・これは仕事仲間の女性(30代独身)の意見。「大学の先生って世間智がなさそうで怖い。私は文系出身だけど、文系でもたいがいそんな先生が多かったのに、熊谷さんは理系。理系だったらよけいにそうだと思う」。私も文系出身ですが、全く同意見です。偏見と言われるかもしれませんが、あくまで有権者としてはそういう印象を持ったってことで。
他に彼女は「橋下さんはいろんな世界、裏の世界(?)も見てきてると思うから、したたかにやってくれると思う」とも言ってました。
——てな感じですかね。
今回、夫の声をたくさん紹介しましたが、夫は実は橋下さんには投票しなかったそうです。白票です。投票所に足を運んだ上での「棄権」です。
「候補者の中では確かに橋下が一番マシやけど、俺は『一番マシな人に投票する』という考え方のお前とは違って、『この人になってほしい!』という気持ちでないと投票はしたくないねん」だそうです。
うーん、気持ちはわかりますが、完璧な候補者なんていませんからねぇ(^_^;
あと、「橋下は俺より年下。若すぎるから不安」「前に『サンジャポ』を急に降板した時みたいに、いきなり投げ出さないか不安」とも言ってました。
2つめの意見は私も同感。でもテレビのコメンテーターの仕事と府知事の仕事では重みが全然違うし、よほどのことがない限り、そんなあっさりとは投げ出さないとは思いますが……。
これはオマケですが、夫はこうも言ってました。「え〜?橋下ってお前(私)と同じ蟹座のB型!?明石家さんまも蟹座のB型やったよな。わ〜、ええ加減そうやなぁ!あかんわ!」。
あの〜、あなたが尊敬する東北楽天ゴールデンイーグルスの野村克也監督も、蟹座のB型なんですけど……(^_^;
最後に——
大阪府の財政再建はじめ前途は多難だと思いますが、橋下さん、どうか頑張って下さい。
とは言え、「一番マシ」だということで投票した私です。今後おかしなことをやり始めたら、どんどん批判はしますので(^_^;
※解放同盟新聞および熊谷陣営チラシは、国風(“たか改名 元祖たか”さんのサイト)から頂いたものです。いつもお世話になっています。UPありがとうございます。
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1/7付:熊さん痛すぎ(ノ∀`)
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