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「アンカー」9月総選挙、政界大再編!?(付:米大統領予備選)

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■1/9放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

激震政界最後の再編が起きる?新党結成の動きを青山ズバリ

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 今年の政治を青山さんが大胆予想。9月総選挙!?その後、政界大再編!?
 ……今日は「ちょっと遊び心を加え」ているそうですが(^_^;
 最後に米大統領予備選についての青山さんの解説も付けました。

 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像は今回、テレビ画面をデジカメで撮影しました。粗くて見にくいですがお許し下さい。各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________
青山繁晴
「初春、新春なので今日はちょっと遊び心も入れたいなと」

山本浩之
「別に新春とかこのコーナーあんまり関係ないんで(一同笑)、あの、普通でいいんですが、新春ということで?」

青山繁晴
「ふだん言えない、ちょっと遊び心を加えたものを今日はキーワードにしました」

<キーワード>
 セプテンバーサプライズ

山本浩之
「『セプテンバーサプライズ』!?横文字で来ました」

青山繁晴
「あのね、そう、横文字、僕もあまり使いたくないんですけどね。ま、『♪セプテンバー』という歌もありますけれど」

山本浩之
「いきなり軽いですね(一同笑)」

室井佑月
「9月?」

青山繁晴
「9月。と言いますのはね、この21世紀になってから、あっと驚く出来事はなぜかみんな9月に実は起きてると。そんなもの単なる偶然じゃないかって話もあるから、ふだんは言えないんですが、しかし毎年毎年実は9月に、実はあとでお話ししますけれど重大な変化が起きてるので、今年も9月に大きな変化がありそうだと。その伏線がもう始まってるということをやりたいと思います」

山本浩之
「わかりました。いったいそのサプライズは何なのか。コマーシャルをはさんでの解説です」

(いったんCM)

 …………………………VTR開始…………………………

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 今年72才になる福田総理は、めでたーい年男。

福田総理(新春のあいさつの場面)
「ことしは子年でね、ねずみ年でね、ええ、なもんですから、ま、ねずみはチョコチョコとやりますよ」

080109-02suprise.jpeg

 しかし青山繁晴は、チョコチョコどころではないビッグサプライズが9月に起こると、今年の政界を大胆予想。

 実は21世紀に入って、世の中を驚かせる出来事が9月に集中して起きているのだ。

 2001年は、世界を震撼させたアメリカ同時多発テロ事件。
 2002年には、小泉元総理の電撃訪朝で拉致被害者5人が帰国。
 さらに、小泉チルドレンが大勝し造反議員を愕然とさせた郵政解散選挙も9月だった(2005年)。
 記憶に新しい去年はというと、安倍前総理の突然の辞意表明。

 そして今年、9月に何が起きようとしているのか。

 2008年最初の“ニュースDEズバリ”は、青山の大胆予想。
 「セプテンバー・サプライズ」をズバリ解説します。

 …………………………VTR終了…………………………

山本浩之
「はい。こうやって見ると、確かに毎年9月にサプライズな出来事って起きてるんですよね」

室井佑月
「言われてみなきゃわかんなかった」

山本浩之
「わかんかなったですけどもね。さあそれをふまえて『セプテンバー・サプライズ』、よろしくお願いします」

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青山繁晴
「はい。ま、これ、あの見ていただく、もう一度見ていただくとですね。2001年って文字通り21世紀が始まった年なんですけど、この年の9月の同時多発テロから始まって、なぜかずーっと9月んで、さっきVTRになかったところでも……」

山本浩之
「すみません。あのね、阪神が優勝してるのは別にサプライズじゃないですから(一同笑&ざわざわ)」

青山繁晴
「むしろ大阪の受け止めこそサプライズだった気もしますけどね(笑)。みんなサプライズを見た気もしますが、その翌年の9月にはやっぱり野球に関連して、初めてストライキがあったということもあったんですね。で、こうやって見ると、もちろん単なる偶然でしょうが、21世紀になってから毎年9月にびっくりすることが起きてるってのは、何となく皆さんも納得していただけるのかなと。で、ついでに来年の9月」

山本浩之
「来年!」

青山繁晴
「来年の9月、実は今の衆議院議員が任期満了になります。というのは、この小泉選挙の時から4年経ちますからね。で、実はこれがまずキーポイントになるんですね。というのはその前年つまり今年、今年の秋に、これ当然クエスチョンマークになってるわけですが、その今年、何が起きるか。これ、起きそうだなとこう言ってるのは、もう解散総選挙があるんじゃないかなってことですね。で、さっき党首会談(党首討論?)やってた福田総理の本音は、実はこれなんです。来年の9月10日の衆議院の任期が満了して選挙をやりたいなと

山本浩之
「ああ、福田総理はね」

青山繁晴
「そうです。それはどうしてかと言うと、もし解散総選挙をやったならば、今、与党が衆議院で持ってる絶対多数の3分の2は必ずなくなります。ほんとはほぼなくなると言うべきなんでしょうが、もう政界でなくなるってことみんな言ってる。どうしてかと言うと、この2005年の9月11日の解散総選挙で当選したいわゆる小泉チルドレン、83人いらっしゃいますが、ま、当選するのは15人前後じゃないかってことを自民党の中で言ってて、ある最高幹部は最近僕に電話で、『いやいや確実なのは片山さつきさん1人だけだよ』と言ってたりするわけですね」

村西利恵
「えー、そこまでですか」

青山繁晴
「で、それ考えると、ま、小泉チルドレン、この方々だけで70人とか60人とか減るかもしれないって話ですから、福田さんとしては選挙はやりたくない。しかしこの2009年9月10日、これだけはだからいわばサプライズじゃないわけですね。もう決まってるわけですからね。サプライズじゃないからすなわち福田さんはこれ、できないだろう。つまりここ(2009年9月)まで選挙やらずに行くわけにいかないだろうと。どうしてかと言うとですね、ここでたくさんの議席をとった与党が、この安倍政権を含めてずっとやらないまま過ごしてきたわけですね。で、そのまま福田さんもやらないと、この政権というのは国民に意見を聞いてない政権ってことになるから、やっぱりここ(2009年9月)までは保たない。じゃあ今年おそらく総選挙あるんだろう。今年と言っても1年間あるわけですけど、まだ。実は解散総選挙をできるタイミングというのは2回しかありません。はい、ちょっと出して下さい」

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村西利恵
「2回というのが、この2回ですか」

青山繁晴
「この2種類しかありません。で、まず一番近い方で言うと、3月末から4月にかけて予算を成立させなきゃいけません。来年度の予算をですね。で、この予算は、本体というのは憲法によって衆議院の優越、はっきり定められています。衆議院が予算を決めたら30日以内に、その参議院の意見と関係なく衆議院の意見が予算になってしまう。それだけならいいんですが、この予算を実行に執行する、予算を実際にお金を出して事業をやっていく時に、予算関連法案というのが必ず必要なんですが、その関連法案はそういう優先がありませんから、普通の衆参の関係ですから、その関連法案を通していただくことと引き換えにして、福田さんが解散総選挙に追い込まれるだろうと、かつては言ってきたわけですね。ところがこれが変わったんです

山本浩之
「えっ」

青山繁晴
「どう変わったかと言うと、ある人物の重大なアドバイスを福田さんがどうも受け入れたらしい。ある人物って、岡安さん、誰だと思いますか?」

岡安譲
「ちょっと待って下さい。それクイズというより、むちゃ振りですね(一同笑)。ある人物にヒントはないですか?それは」

青山繁晴
「えー、しかも振ったのに、時間がないので先進めたいと思います(笑)」

一同
「えーーー(笑)」

山本浩之
「まあ、あの、新春、新春(笑)」

青山繁晴
「これは、ま、ヒントはですね、今放送してるのが関西テレビでやってるのが、実はヒントなんですよ」

村西利恵
「関西にゆかりがあるということですか?」

青山繁晴
「関西にゆかりがある。(一同考えてるが)やっぱり時間がないので……(一同ブーイング)、塩爺こと塩川正十郎元財務大臣が」

一同
「ああー」

青山繁晴
「福田さんに何度もアドバイスなさって、そのアドバイスというのは『総理、予算本体さえ通しとけば、関連法案なんて役人がごちゃごちゃ言っても、しばらくはその本体から予算を使えるから大丈夫だよ』と」

山本浩之
「えっ、使えるんですか?できるんですか?」

青山繁晴
「僕もね、それ財務省に聞いてもよくわからないんですが、塩川さんは信念持って言われてて、福田さんはある程度それを聞き入れて、とにかくじゃあこれ乗り切ろうと、乗り切れる見通しが出てきたので」

村西利恵
じゃあ4月解散は消えたと考えていいんですか?

青山繁晴
消えかかっていると。そうすると残るのはこれ(7月7日〜9日洞爺湖サミット)しかない。で、皆さん……」(パネルの画像が変わる)

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青山繁晴
「えー、もういきなり時間がないから9月総選挙っていうのが出ちゃいましたが(一同笑)、さっきね、洞爺湖サミットってあったでしょ。7月7日から9日。で、7月の話ですよね。じゃあ何で9月?、ね。セプテンバー・サプライズにならないじゃないかって話はあるかもしれませんが、実は7月9日にサミットが無事終わる、無事終わったら、いちおう福田さんが世界に環境サミットとしてのアピールをできたとします。福田さんがもし福田さんでなければ、すなわち度胸のある人だったら、こういう、はっきり言うと、よく言えば慎重、悪く言えば自己保身型の福田さんでなけりゃ、そこで解散打つかもしれないけれど、そうしないだろう。どうしてか。岡安さん、どうしてですか?7月の次に来る物はなんでしょう?」

岡安譲
「8月です(一同笑)」

青山繁晴
「うん、8月は何があるでしょう?」

岡安譲
「8月は終戦記念日とかお盆……」

青山繁晴
「ああ、そうです、正しい。お盆がある。お盆があるってことは必ず国会議員、特に衆議院議員は選挙近いから地元に帰ります。これ田んぼの草刈りって言いますけれど、自分の票田に入って草を刈っていって様子を見ます。福田さんとしては間違いなく、その代議士たちが東京から帰ってきた時に、『どうだね、君の選挙区は』ってことを聞いて、どうも自民党は概ね大丈夫だとわかった時に、それを少し早めて8月下旬、お盆明けてすぐに解散総選挙に踏み切る可能性がだんだん高まっていて、そうすると9月の総選挙になるであろうと。やっぱりセプテンバーになる。そのセプテンバー選挙の結果が、実は政界ではすでにこういう結果だろうということを、自民・民主問わず多くの人が言ってます。はい、出して下さい」

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村西利恵
「あれ?ちょっと字が弱々しいですけれど、『勝者なき選挙』……」

青山繁晴
「この字は関テレのサービスだと思います(一同笑)。私がこうしてくれと言ったわけじゃないんですが、まさしくまずさっき言いました通り、与党の方は今の3分の2を失います。じゃあ民主党の方が単独過半数をとれるかというと、それこそ小沢さんが大連立の時にずっと言ってた通り、衆議院選挙は違う。特に西日本でやや弱いから、民主党の単独過半数はないだろうと。つまりどちらも勝たない。どちらも勝たない状況で、一方参議院の方は野党の方が強い。過半数をとってる状況は変わらない。これ、亡くなった竹下元総理が僕によく言ってたんですけれども、『青山くん、参議院で衆参逆転したら、それを元に戻そうとしたら、参議院選挙を3回以上やらなきゃいけないよ』と言ってたわけです。ね。参議院選挙って3年に1回しかありませんから。早い話が2016年頃まで日本の政治は、今のように衆参の意見が違いすぎるから、法律を何も決められない。いわば政治が凍り付く状態にこれから8年間もなりそうだということが、もう見えてるわけですね。実は福田さんにも、小沢さんにも。そうすると要は大連立をやるのか、それとももう一つ、これしかない。はい、それ出して下さい」

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村西利恵
「『政界大再編』……」

山本浩之
「ああ、そっちか〜」

青山繁晴
「大連立の話は、いわば小沢さんが民主党の中をまとめきれなかった、それで失敗しましたね。もう失敗した陰謀策略というイメージが強すぎるから、小沢さんが一番よくわかってらっしゃると思いますが、もう難しいです。そのかわりに今の衆議院や参議院が、その政党のその中身を変えてしまおうと。で、それは実は国民のニーズに合致しててですね。実はね、ヤマヒロさん、政界再編っていうのはもう何年ぐらいやってると思います?」

山本浩之
「政界再編はだって、細川内閣ができたあそこからですから……」

青山繁晴
「その頃です。そのちょっと前に、1993年、今から14年前に小沢さんが自民党飛び出した、あの頃から始まっててもう15年近くもやってるのに、国民にはさっぱりスッキリ感がないでしょう?」

一同
「ないですね」

青山繁晴
「どうしてないかって言うと、たとえば室井さんが民主党なら民主党、比例区で入れるとすると、民主党のどこに入れてるのか、民主党といってもはっきり言うと、自民党よりずっと右の人もいるし、それからすごく左の人もいるし、どこに自分が入れてるのかわからない。スッキリ感がないから、それをスッキリさせるって意味で、おそらく政界再編の方が可能性がある。そしてその政界再編の方に可能性があるんですけれども、しかし今まで言われてきたいわゆる再編と違う点が一つあると僕は思ってます。それがこれです」

<キーワード>
 2極じゃなく3極

村西利恵
「ここでズバリキーワードは『2極じゃなく3極』。これ2つではなく3つに分かれてるということは、どんな3つに分かれるかがとっても気になります。CMの後、詳しく解説していただきます」

(いったんCM)

山本浩之
「さあ政界再編の果てに、2極じゃなくて3極になると。どういうことなのか教えて下さい」

青山繁晴
「はい。今まで政界再編の話というと、必ず二大政党を作るんだっていう話ばっかり聞かされてきました。小沢さんも耳にタコができるぐらい言ってたし、それから実は安倍総理も、安倍さんが総理の時にこの番組でやりましたけど、改憲党と護憲党っていうね、二大政党にしたいっていうね、その当時の作戦を持ってたりしたわけですよ。ところがね、その、今、僕が前半に話しました話っていうのは、政界の奥の方でけっこう話されてるから。たとえば前原さんが最近突然、新聞の対談でね、『小沢政治っていうのは内政ばらまき、外交反米で、これじゃやっていけない』っていうね、びっくり発言をして、『前原どうしたんだ』って人が多いんですが、実は再編しようって話はね、もう前原さん含めて内部ではずいぶんやってるわけですよ。で、今、現実のものとしてなってきた話を聞いてると、2つじゃなくて3つになりそうだと」

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青山繁晴
「で、これは一つは日本の文化にすごく根差した話で、二大政党っていうのはアメリカとかイギリスの西洋の文化なんですけど、ここに難しい字ですけど書きました通りね、その3種ってことは鼎立(ていりつ)、この『鼎』っていうのは見ての通り、絵文字と同じでね、手で抱えてここにお鍋のような入れ物があるっていう意味です。これ何でも、たとえば、お鍋置く時に2本脚で置くことありませんね。必ず3本、3脚ですね、で、そのようにやっぱり日本の文化っていうのは、3本を基本にするんですよ。『ポイントは3つです』と。2つってあんまりない」

山本浩之
「ははぁー、言いますね。『そのポイントは3つです』って言いますよね」

青山繁晴
「3つ超えたら5つっていうふうにね、まず3なんですよ。で、実際にこの年末年始、特にですけど、いろんな人にお話を聞いた上で、その3つにかなり政治家を分けることができます、すでに。それをちょっと出して下さい」

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 【新保守派】平沼赳夫、麻生太郎、安倍晋三、中川昭一
 【穏健派】河野洋平、加藤紘一
 【中道派】枝野幸男、野田佳彦

青山繁晴
「はい。もうどんどん顔が出てきちゃったんですけど。まずね、一番わかりやすいのはこのグループですね」

村西利恵
「新保守派ですか」

青山繁晴
「これ、あの、もうHANA(はな)の会と称してね、もうグループ作っちゃいましたね。HANAの会って、エッチエーエヌエーとってですね、えー、平沼さんでしょ、安倍さんでしょ、麻生さんでしょ、中川昭一さんって名前をとってですね、で、これは彼らは本当の保守って言ってますね。で、それはまだそう言えるかどうか僕は公平に見てまだわからないから、あえてこの字を違えて、新しい保守ってしました。これが一つのコアになることは間違いない。その理由の一つは麻生さんっていう、こないだ総裁選で200票もとった人がこの中にいることもあって、それから中川昭一さんていう、いわば次の総理候補になる人もいて」

山本浩之
「え、じゃあ誰がリーダーなんですか?」

青山繁晴
「うん、これはね、安倍さんの再登板はありませんけども、これ3人ともリーダーになりえる。だからそれがこのグループの難しいところでしょうが。忘れないうちに一つ言っときますと、普通で考えると麻生さんが一番有利なはずなんですが、麻生さんは残念ながら、あの200票取った時の勢いとか存在感はやや薄れてます。と言うのはね、やっぱりそれは麻生さんらしいところで、普通だったらあれだけとったらその後、水面下に入ってってお金も使ってたくさん勢力増やすことやるんだけど、麻生さんはそういうことはあまりしてない。むしろ若い人に『メイド喫茶に行ったことあるよ』って話をしたりね、変わらない麻生さんのままでいるから(一同笑)、ちょっとあの200票の勢いはそがれたのは事実。但しもちろん有力候補の一人ですね。で、このグループはわかりやすいんです。で、これ(河野・加藤)も穏健派と書いたけど、あえて言うと、ま、左派に近いですよね、本当はね。で、両方とも自民党の人ですけど、最近のたとえば北朝鮮、あるいは中国に対する発言を聞いてても、たとえばこのお二人、加藤紘一さんと河野洋平さんは昔で言うと左派、ま、今はもう左右って時代じゃないからいちおう穏健派にしたわけですね。で、この2つじゃなくてその真ん中に中道派がいるだろうと。で、これは民主党の枝野さんと民主党の野田さんですね。で、たとえばさっき、えー、福田さんにアドバイスをしてると言った塩爺さんね、塩爺さんの一押しはたとえば野田さんなんですよ。これあんまり言っちゃいけないのかな(一同笑)。えー、塩川さんはもう引退してるから言っていいと思いますが、で、僕と意見一致したんですよ。この野田さんって人はこう、自民・民主それから左右を問わず間に立っていける人だろうなと。総理候補で言えば、(パネルの各人の顔を指して)総理候補、総理候補、総理候補、総理候補、ずらっといるわけです。で、実はもう…1党じゃない、1グループがいる」

村西利恵
「そうですね。顔見るとちょっと足りない方々がいる気がするんですが」

青山繁晴
「はい。それを出して下さい」

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 【日和見】石原伸晃、小池百合子、前原誠司

村西利恵
「はい。『日和見』と……ありますね」

青山繁晴
「日和見。前原さん、小池さん、それから石原さんね。で、3人とも僕に対して怒ると思いますよ。何で日和見なの?と(笑)」

山本浩之
「日和見って書かれた日にはね(一同笑)」

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青山繁晴
「だからここに『派』はつけてないですよ。『派』はつけてないんだけど、こう言わざるをえないのはですね、それはむしろ逆で、3人とも実は一番僕は総理候補に近いと思ってます。というのは、今まで出たような過去に総理候補になった人よりも新しい人の方にむしろ可能性がある。というのは皆さん、もし3つに分かれたらですね、どっかのグループ、どっかの党が単独で政権とることはありえなくて連立するわけです。連立の時代は変わらないんですよ。これ(穏健派)とこれ(中道派)なのか、これ(新保守派)とこれ(中道派)なのか、これ(穏健派)とこれ(新保守派)なのか、ね。そうやって組み合わせた時に、これにポンと乗っかる総理候補が必要だから、この3人(日和見)はその様子を見て動くだろうと。たとえば前原さんはここ(新保守派)かもしれない。そういういわば、あえて言うとおもしろい時代になってるし、その時代の先駆けをしてるのは石原さんで、最近、山崎派に入りましたね」

山本浩之
「そうですね、びっくりした」

青山繁晴
「あれは、これ、はっきり申しますが、関係者に聞くと密約があると。山崎拓さんが石原さんにやがて派閥をあげると。くれると。石原派になると。で、その様子を見ながら、石原さんがどこにくっつくかによって変わってきますが、この石原伸晃さん、僕、記者時代いっしょだったんですけれども、総理候補になると思います。で、今までお話ししたことで、その、一つ最後に申しておきたいのは、今まで政界の再編と言うと政治家が勝手にやることだというイメージありましたけど、この話聞いていただいて、一番皆さんに感じていただきたいのは、そうか、もし政界再編が現実になったら、自分たちの選択肢を新たに作るということなんだと。で、しかも2つじゃなくて3つになるってことは、はっきりするわけですね。自分がここ(穏健派)に投票するんだったらこういう人たちの考え方、ここ(新保守派)に投票するんだったらこういう人たちの考え方、中道は中道の考え方、自分たちの選択肢は自分で作るってことですから、今年が解散総選挙の年になるのはほぼ間違いありませんから、政界再編を指を加えて見てるんじゃなくて、こういうふうに再編しろと私たち有権者が発言する年になるんじゃないかと思ってます」

一同
「はぁー」

室井佑月
「政治家ってずるいからさ、自分がここの派閥に行ったらけっこう有利っていうので行っちゃったりするんで、またぐちゃぐちゃになっちゃうような……」

山本浩之
「そこで指ささないで……そこで指さすと……(一同笑。画面には映ってないが青山さんが『日和見』の人たちを指さしてる?)そこにあの、『日和見』と書いてる人たちは……」

室井佑月
「だけど私たちとしては票とか入れやすいけどね。入れやすいけど、でも何か政治家の人たちってさ、何ちゅうの、そんなすっきりしない奴らが多い気がする……」

青山繁晴
「あのね、さっき9月ずっと並べました中に、プロ野球のストの話を入れたのはですね、あの時はプロ野球界の再編をしようとしてもめてストになったんです。そうでしたね。で、結局、近鉄バファローズ消えただけっていうかね、その、すっきりしないまま終わってしまったじゃないですか。あれを、むしろね、世界は違っても、プロ野球界のことだけに言わずに教訓にして、今度ばっかりはもうちょっとすっきりするような再編をさせましょうよという意味で、さっきあの表に入れさせていただいたんです」

室井佑月
「でも言えないって言える、総理大臣になるのが近くなるからっていう理由だけでさ、全然考え、自分の思想とは違う派閥にちょっと入っとけみたいな……」

青山繁晴
「うん、ありえるね。ありえるけれども……」

室井佑月
「ほとんど多いよね」

青山繁晴
「ありえるけれども、しかし希望の点はね、さっき言った通り、たとえば民主党でいうと極度に右から極度に左にいるっていうよりは、これ、わかりやすくなるから、やっぱり理念、哲学が今までよりは見えるようになるはずだと思います」

山本浩之
「今よりは相当わかりやすくはなるんだろうなとは思いますけど、でも球界と政界と両方にじゃあ見え隠れしてたのは、ナベツネさんっていうことになりますね」

室井佑月
「あははは(笑)、そうか、そうだ」

山本浩之
「今回もそうなんだ」

青山繁晴
「ええ、まあ(パネルの各派の隙間を示して)このあたり泳ぐことになるんでしょうね」

山本浩之
「泳ぐことになるかもしれませんけれども、さあ、政治の世界どうなっていくんでしょう。“ニュースDEズバリ”のコーナーでした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 時期は9月でなくてもいいですから、とにかく政界大再編、今年こそはやってほしいもんです。民主党だけでなく自民党も左派が多くてわかりにくいですしね。
 ほんと言うと、安倍さんが目指した(らしい)改憲党VS護憲党が一番わかりやすくていいんですが。
 

 ここからはアメリカ大統領選の予備選について。
 “ニュースDEズバリ”の前のニュースコーナーで伝えられました。

 いちおうおさらいしとくと、民主党候補のヒラリーVSオバマに注目が集まってまして、予備選第1ラウンドのアイオワ州ではオバマが勝利。ヒラリーは1位どころか3位で崖っぷち。

 そんな中、行われたニューハンプシャー州での予備選第2ラウンド。
 世論調査ではヒラリーがオバマに10ポイントの差をつけられていたものの、涙の訴えが通じたのか、結果は大接戦の末、2ポイント差でヒラリーが勝利。
 ま、大逆転といっても、もともと彼女は大本命と言われてきた人ですが。

 以下、青山さんの見解をちょこっとまとめておきます。


涙で逆転したと思う。涙は出てなくてほんとは目が潤んだだけだが。言葉が「アメリカを後退させない」と言った時に、涙声で留まったところで良かった。わーっと泣いてたらダメ。大統領がそんな感情に支配されてはダメ。だけどヒラリーも人の気持ちに関わることもあるんだなというとこで留まったから、大逆転になった。

民主党にとってはチャンスを逃した。民主党はオバマで連覇して勢いをつけたかった。民主党の関係者、ディープな、内部の人ほど「ヒラリーがもし候補になったら非常に苦しい」と言う。オバマは初の黒人大統領候補という大きな問題はあるが、「チェンジ」、あれだけですむから、だからオバマで勢いつけたかった。だから共和党はちょっと喜んでる。

ヒラリーの日本にとっての最大の問題はチャイナマネー。中国からの援助金を受けてる。

●共和党のマケイン候補(ニューハンプシャーで勝利。アイオワではハッカビー候補が勝利)は、候補者の中でただ一人おじいちゃんなのに突然勝ったのは、実はイラク戦争が鎮まりつつあって、マケインが増派を支持したという日本では知られてない事実があって、それでマケインが勝利したことを日本はよく知っておくべき。

増派作戦は今、成功してる。日本ではなぜかほとんど報道されていないが。人数を増やしたからじゃなくて、本当は自衛隊の駐留も参考にしたそう。住民の中に入っていくやり方に変えて成功している。アメリカの大きな変化を僕らは大統領選挙から見るべき。


 ちなみに青山さんの解説を聞いていたヤマヒロさん、「(イラクへの増派は)成功してるんですか!?」と非常に驚いてました。さらに「そういう部分がなかなか報道されないので。こちら(日本に)いると全然わからない」とも。

 報道する側の人がそんなこと言わないで下さいよ(T^T)
 それに増派が成功してる件は、産経新聞ではけっこう報道されてるんですけども。関西テレビはフジサンケイの系列なのに、ヤマヒロさんは産経は読んでないんでしょうか?(今調べたら関テレの筆頭株主はフジテレビで、産経新聞も第七位の大株主)

 あと、ヒラリーが中国寄りで、この人が大統領になったら日本にとってヤバイというのは、日本国民の間でも徐々に浸透してきてるみたいですね。
 今日も「ミヤネ屋!」を見てたら、ガダルカナル・タカさんが「ヒラリーは中国からカネもらって日本を叩いてるトンデモねえ女!」てな感じで、めちゃ激しく非難してました。


※参考リンク
ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)

※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
こちらからどうぞ。


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