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「アンカー」日本がロシアの属国に!?(付:韓国大統領選)

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 何かこないだからコメント欄(本館)が妙に荒れちゃっててすみません。年末はほんとに忙しくてレス差し上げるどころか管理もままならず。

 それにしてもふだん全く来られてない方々が、特定の話題ではここぞとばかり大量にお越し下さるのはなぜなんでしょう。「あそこでパーティやってるから行こう」って呼びかけてる方でもおられるんでしょうか。少なくとも私は招待状を出した覚えはないです(^_^;
 まあでもこうやって普段より多くの皆様にご訪問いただけるのは、ブログ主としては素直にありがたいことです。
 (ご不快な思いをされている常連の皆様方には大変申し訳ないのですが)

 これでもまだ規律が保たれてる方だと思います。昔は本当に荒らすのが目的、それだけが目的で来る方もおられましたから。ブログ形式にする前の掲示板時代でしたけどね。うちだけでなくよその掲示板まで行って「くっくりは極右だ、外国人差別者だ」などと書かれまして(友人の掲示板も荒らされた)、あげくに不正アクセスまでされましたので、警察(ハイテク何とか対策本部)に相談し、立件直前まで行きました。あの時代に比べたら、ま、他愛ないもんです。
 (ご不快な思いをされている常連の皆様方には重ね重ね申し訳ないのですが)

 あ、とりあえずガイドライン(投稿規約)をご覧になってない方は、一度目を通して下さい。特に「名無し」さん。一番下の赤字部分だけでもお読み下さい。強制じゃなくて注意義務ですけれど、よろしければご協力下さい。

 あ、別件ですけど、ついでに。
 IZAに「kukkuri」という私と同じお名前の方が登録されているようです。どこかのブログにすでにコメントもされてるようですが、それは私ではありません。珍しいHNですけど、ありえないことではないですし、たぶん善意の第三者の方が、偶然同じお名前で登録されたんだと思います。
 (試しに先ほどIZAに「kukkuri」で登録しようとしたら、「その名前はすでに登録されています」と出ました。こんなことなら早く登録しておけばよかった!?(T^T))


 忙しいと言いつつも、「アンカー」はやっぱり楽しみにされてる方もいらっしゃいますので、ちょいと気張って通常通りUPしてみました。
 最後に韓国大統領選についてもちょこっと。


■12/19放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

大国復活か…プーチン大統領の君臨続くロシアは日本の脅威?青山ズバリ

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 福田内閣の支持率が急落してるし、防衛汚職で守屋前次官の再逮捕もあったし、今週はこのあたりがテーマかな?いや、これらは先週もやったっけ。じゃあ拉致問題?はたまた韓国大統領選?なんて思ってたら……そう来たか〜!(^_^;

 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像は“元祖たか”さんがUPして下さった映像(最後のリンク集参照)から、キャプチャさせていただきました。
 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________
山本浩之
「さ、今日は水曜日です。青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーですが、今日はどんなお話を?」

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青山繁晴
「はい。今日は出だしはちょっとふだんと違ってですね、こういうものをちょっと用意してみました。最近発表された国別のビールの飲みっぷりなんですけど、まあ、あの、ビール好きで有名なドイツが4位でその上に3ヶ国もあるわけですね」

室井佑月
「ドイツが1位かなと思った」

青山繁晴
「ちなみにヤマヒロさんは1位はどこだと思います?」

山本浩之
「えー、昔、あの、ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキーって言ったじゃないですか。で、ミュンヘンのドイツ、サッポロの日本があって、あとミルウォーキーはアメリカかなと思うんですけど」

青山繁晴
「えー、アメリカって方は多いと思うんですが、今、1位は……(フリップの隠してあった箇所がめくられて「中国」と出る)」

一同
「えーー(驚き)」

青山繁晴
「で、2位がそのアメリカですね。それで今日の話の中心は、実はこの3番目なんです。3番目、これ実に僕にとってもすっごく意外な国なんですが(フリップの隠してあった箇所がめくられて「ロシア」と出る)、これがロシア

一同
「へえー」

青山繁晴
「ちなみに僕はロシアに行ってロシア人がビール飲むところ、あまり見たことがない。つまり寒すぎて、ビールは本来飲まないはずが……」

山本浩之
「何か、ウォッカとかね(一同口々に)」

青山繁晴
「最近そのロシアのプーチン大統領の剛腕ぶりも含めてですね、隣国であるロシアの動きが気になってる人、案外多いと思うんですが、実はこういうビールの飲みっぷりのような身近なところからロシアの正体が見えるので、今日はそのお話をしたいと思います」

山本浩之
「ではコマーシャルの後、青山さんの解説です」

(いったんCM)

 …………………………VTR開始…………………………
 
 忘年会シーズン真っ只中。
 2007年も残りわずかですが、ビールでもくーっと飲んで、今年1年の苦労を忘れたいものです。

 そこで一昨日、ビールに関するあるデータが発表されました。

【世界のビール消費量ランキング】

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 見事1位に輝いたのは13億人の人口によってか、今年も中国。
 以下2位にアメリカ、日本は6位となりました。

 しかし今年最も注目を集めたのは、3位に躍進したロシア。ビールの本場ドイツを抜いてしまったのです。
 寒くてウォッカのイメージが強いロシアがいったいなぜ、ビール消費大国になったのか。

 さらにそのロシアではビールだけではなく、政治でも前代未聞の事態が迫っていた。

(統一ロシア党大会 モスクワ17日)

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プーチン大統領
「もし国民たちがメドベージェフ氏を新しい大統領として選んでくれれば、私も共同作業をする準備ができています」

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 ロシアのプーチン大統領は、後継者として指名したメドベージェフ第1副首相が来年の大統領選挙に当選した場合、自分自身が首相に就任する用意があるとの姿勢を示した。

 「大統領」から「首相」へ。

 最高権力からは退くものの、政治の中枢に居座ると宣言したプーチン大統領。
 こんな政治ってアリ?

 そこで今日の“ニュースDEズバリ”は、あやしいロシア政府の行方とプーチン大統領の野望を、ズバリ解説します。

 …………………………VTR終了…………………………

山本浩之
「はい。普通このコーナーはあまりそういういろんなランキングとか、そういったことはもうほとんどやらないっていうか、今まで一切やったことないんですけど、青山さん自らビールの消費量、で、ロシアが3位だったにもかかわらず、これだけたくさん飲むのは今のロシアの動き、そして野望と大きく関係があるということなんですよ、ね」

室井佑月
「ほんで?」

山本浩之
「ほんで、じゃないですよ。ほんで、じゃないでしょ(笑)。あなた本番中に何てこと言うんですか(一同笑)。だからそのへんのところから、じっくりと伺ってみたいなあというふうに思います」

青山繁晴
「はい。今、ヤマヒロさんが言ってくれた通り、そのロシアの野望、これははっきり言うと、日本に対しての野望でもあるんですけど、それが何なのかっていうのを、このね、この忘年会シーズンに親しみのあるビールからまずは読み解くっていうのはね、どういう意味かと言いますとね」

村西利恵
「何か意外ですよね。身体が冷えてしまいそうですものね」

青山繁晴
「その通りで、あの、実はね、ロシアは当然寒い国です。夏でもけっこう寒かったりする。寒いだけじゃなくて、要は今までのそのロシアの建物というのは、まず隙間があってですね、それから風が入ってくるし、それから暖房も不十分だから、だから飲み物によって、つまりウォッカ、その、ちょっとこれぐらい飲んだだけで身体がカーッと熱くなる。それで暖をとってた国だったんですよ」

室井佑月
「わかった!家がさ、いい家だから、トイレに行くのも寒くないんだよ」

青山繁晴
「ああ、そう、トイレに行くのもってのはちょっと……(一同笑。口々にツッコミ)だけど、いや、トイレに行くのもっていうのは忘年会の感覚で室井さんは言ったんだけど、でもね、それはね、室井さんの直感力であって、その通りでね、たとえば僕は仕事柄20年ぐらい前からロシア行ってるでしょう。それでビールを飲むロシア人って会ったことなかったんですよ。で、たとえば僕自身もたまたまモスクワで一番いいホテルに泊まっても、寒くて寒くてとてもビールなんか売ってないし、ビール飲むんじゃなくてやっぱりウォッカをね、あ、ウォッカってこのためにあるんだってよくわかったわけですよ。それががばがばビールを飲む国民にロシア人が変わったということは、まず家もホテルもそうやって隙間のない日本のようないい家になり、それから暖房もきちんとありね、そういうふうに変わったってことで、経済がよくなったってことなんですね。そういうふうにロシアの国民生活を変えた人はこの人です。はい、出して下さい」

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村西利恵
「プーチン大統領……」

青山繁晴
「日本でも誰でも知ってるプーチン大統領なんですが、ロシアの改革派の大統領っていうのは、この前にエリツィンさん、有名なエリツィンがいて、その前にもっと有名だったゴルバチョフ大統領がいましたね。ゴルバチョフもエリツィンもできなかったことを、このプーチン大統領がやってみせた。だからロシア人にも大変な人気があるんですが、そのプーチン大統領の進退が非常に今、微妙な時期にある。はい、ちょっと出して下さい(隠されていた右半分の字幕が出る)。実はプーチンさんは7年間大統領やってきましたけど、来年5月にいよいよ任期が切れてしまいます。で、その2カ月前に大統領選挙をやる。普通だったらプーチンほど人気があれば当然3選に出るんだけど、ロシアの今の憲法では大統領は連続2選まで。連続3選以上はできないっていう、1回休んだら3選に出られるっていうちょっと変わった憲法になってるわけですね。だもんで、実はアメリカとかイギリスの本格的な情報機関も含めて、プーチンは必ずこの憲法を改正して、その、大統領になるだろうと、3選以降も大統領になるだろうと思ったら、プーチンさんはそこをするりとかわしてですね、実は自分はもう大統領を辞めますと、来年6月で辞めますと。その代わり後継を指名したいから、そのためにはまず下院選挙をやると。日本で言うと総選挙。今、日本でも争点になってる総選挙をやって、圧勝して、3分の2以上の勢力を与党がとって、プーチン与党、統一ロシアという与党がとって、さあ、やっぱりじゃあ憲法改正するんじゃないかと思ったら、その力をバックにして後継を指名したんです。はい、自分はもう辞めるからと言って後継代表を指名しました。それがこのメドベージェフ第1副首相

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青山繁晴

「それでついこないだ、統一ロシアの与党の党大会がありまして、このメドベージェフ副首相が、『私はプーチン大統領の勧めによって、来年3月の大統領選挙に出ます』と。選挙なんですよ、選挙だから次期大統領とは決まってないけれども、ああ、それでもう決まったという雰囲気になったわけですよ。プーチンが圧倒的だから。それでその時にメドベージェフがさらに言葉を続けて、『私がもし新しい大統領になった暁には、このプーチン閣下に首相になっていただきます』と」

村西利恵
「おかしな話ですよね」

青山繁晴
「いわばこれ、入れ替わりのように見えて、一言で言うと、プーチン大統領の後任はプーチン首相。日本で言うと、小泉首相の後任は小泉大統領みたいなもので、これ今、村西さんがおかしな感じですねと言われた通り、こんな奇妙な、政権交代ならざる、政権の維持みたいな話はね、ロシアの歴史でもなかったし、世界の歴史でもあんまりない。あんまりないのに、日本を含めて世界中がふーんという感じで、何となく黙ってる。黙ってる大きな理由は実はこのメドベージェフさんていう人の個性にあって、この人はアメリカやヨーロッパでもリベラル、民主主義者じゃないかと評価されてて、で、その理由はここにあるんですよ。ちょっと出して下さい」

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青山繁晴
「これ、今あの、後ろにいちおうスイス・アルプスが映ってるんですけども、毎年の1月末頃にスイスで、ダボス会議、ダボスの会議って聞いたことあると思うんですが、ま、あの、賢人会議って、賢い人が集まるような会議であってですね、高級な話をすると。来年1月のこのダボス会議に福田さんが実は行きたいとこっそり交渉してるそうですが、このダボス会議にさっきのメドベージェフさんが現れて、自由と民主主義はすばらしいと。民主主義はもう共通した価値でなければいけない、あるいは市場マーケットはすばらしいということを言ったんですよ」

村西利恵
「西側諸国にはうけますよね」

青山繁晴
「そうです。だもんで、プーチン大統領が、あの、メドベージェフさんを、リベラリストのメドベージェフさんを後継に選んだってことは、ロシアは民主主義に近づくのかなというふうに、みんなは思わざるをえないから文句が出ないんですが、実はそれは関係者の話を総合すると、話は逆さまで、メドベージェフがリベラルなんじゃなくて、プーチン大統領がメドベージェフ副首相に命じてダボス会議で演技をさせたと」

一同
「ほーー」

青山繁晴
「つまり、こういうふうに喋れってことをプーチン大統領から言われて、メドベージェフさんはそのまま喋った。今回私が大統領になった暁には首相はプーチンさんになっていただきたい、と同じで、その、演技をさせたということなんですね。で、じゃあそのメドベージェフ、プーチンさん、それぞれの個性をちょっと見てもらうとですね」

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青山繁晴
「まずプーチン大統領、まだ55才。僕と同い年ですけどね。メドベージェフさんはまだ42才。この若さだから言うことを聞く面もある。それからプーチンさんはKGBの出身で、ソ連の秘密警察の出身で、メドベージェフさんはそういう経歴がない。つまり言うことは何でも聞く。それからもう1個ついでに言うとですね、プーチンさんは公称168センチ」

村西利恵
「168センチって私といっしょですね」

青山繁晴
「これ、実際にはもうちょっと低い。163か4だろうと言われてるわけですね。このメドベージェフさんも実はあまり大きくなくて、並んで立ってても大丈夫な人を、実はプーチンさんは選んでると」

一同
「(笑)」

青山繁晴
「ロシア人って大きいでしょ。たとえばエリツィン大統領って190近くありましたよね。そいでもう1つ大事なことが、ここの最後に書いてあってですね。そのプーチン大統領は小柄であっても柔道5段だったりね、だから日本をけっこう好きですよね、日本に関心がある、ね。で、強い身体を持ってる、そのイメージとチェチェン、チェチェン共和国ってところを力で徹底的に叩きつぶした、ね。今、廃墟になってます。そういう強さでもってプーチン大統領は人気があると、西側諸国で思われてるけれども、それも逆さまです。違います。プーチン大統領は人気があって、こんな無理なことができるその理由っていうのはこれしかありません。はい、出して下さい」

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村西利恵
「『ビールが味わえる豊かなロシア』」

青山繁晴
「うん、それはさっきお話しした通り、ビールが味わえるっていうのは日本人、アメリカ人にとっては何でもないことであっても、あるいは中国人にとっては普通のことであっても、ロシア人にとっては世の中が根こそぎ変わったという意味なんですね。で、それをプーチン大統領のほんとの顔として言うと、あえて言うとこうなります」

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村西利恵
プーチンさんは『カネで操る天才』

青山繁晴
「うん、だから軍事とか強面で、あるいは秘密情報だけで行くんじゃなくて、最終的にはお金の問題、あるいは国民生活の問題であるってことをよくわかってて、それを日本を含めて世界に当てはめた時にはもっとすごい話になります。はい、これ出して下さい」

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村西利恵
『世界をエネルギー資源で支配』

青山繁晴
「はい。それでこれが実は日本に大きな関係があって、日本は資源小国だ、資源小国だと言われてますから、ロシアがもし資源をお持ちなら売って下さいっていう話に今はなってて、それをこのまま勧めると、きつい言葉ですがあえて申すとこうなるでしょう(フリップ出す)」

<キーワード>
 属国

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青山繁晴
日本はやがてロシアの属国にならざるをえない。そしてこの属国になるかもしれないって恐れはね、中国はどんどん膨張してるから、僕たちの子々孫々の時代には中国の属国になるかもしれないという話は聞いても、ロシアについては聞いたことがない。ロシアは中国よりももっとしたたかな、ある一点で日本を属国にしようと狙っています、現在。そのお話を……」

村西利恵
「この言葉に隠された意味を、CMの後に詳しく解説していただきます」

(いったんCM)

山本浩之
「ま、属国というのは確かにきつい言葉ではありますけれども、さっきの話によるとロシアのこのエネルギー資源による世界支配、日本にもすでにそういった状況に巻き込まれつつあるんだという懸念を、今日はお話をして下さるということです。お願いします」

青山繁晴
「はい。ちょっと地図をまず出して下さい」

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青山繁晴
「はい。これ、ま、ここに北海道があって、かつてはこの樺太南半分は日本のものだったわけですけれどね、この樺太、サハリン、それからこっちのロシアの全土、全部を通じてですね、ロシアは石油とか天然ガスが非常に豊富な国なんです。で、まずロシアはこの地図で言うと、ずーっとこの西側の方のヨーロッパの国に対して天然ガスのパイプラインを引いていて、で、天然ガスっていうのは石油よりも燃やした時にCO2が2割ぐらい少ないと言われてますから、これから石油を上回るエネルギーになっていくわけですね。そのパイプラインをどんどんヨーロッパで引いたもんだから、今ヨーロッパ諸国はロシアが元栓をひねるか開けるかによって実は運命が握られつつあると。これをひとごとのように日本は何となく思ってるわけです。たとえば油は今サウジから買ったりしてるから。でも今言ったように石油から天然ガスに移っていく時に、このロシアが実は日本の頭の上から日本を握ろうとしてて、この、今、サハリン1、サハリン2と出てますが、パイプラインをずっと北海道から日本に入れてくるということをやってるわけですよね。で、これ始まったのは90年代前半に前の大統領のエリツィンさんが始めて、で、その時はだいたい総工費が1兆円から1兆2000億ぐらいかかるから、とても当時のロシア、ビールの飲めないロシアはお金を出せないからというので、外国の資本を募って、1社オランダの会社ですけど、あと2社は日本の三井物産と三菱商事がそれを落札して、つまり日本の最大手の商社2つが日本のお金をたくさん使って、この開発をどんどんやっていったわけですね。で、その結果99年からいよいよ採掘が始まってですね、で、だんだん実用化に向かって進んでいったその時に突然、去年の9月に、『いや、実はこのプロジェクトというのは環境に悪いことがわかった』と、プーチン政権が急に言って、『これ中止だ』と。で、三井物産も三菱商事も、それからオランダのロイヤルダッチシェルという有名な資本もみんなびっくりしたわけですね。いったい真意は何なのか。真意というのは、開発が無事にできたやつをもうロシアの国有、実質国有、プーチン閣下のものにしたいというのが狙いだってことがだんだんわかってきた。つまり、環境がどうこう言ってたのに途中から話が変わって、ロシアの資本を半分以上受け入れたらもう一度再開してもよいということになって

一同
「えーー」

青山繁晴
「残念ながら日本もそれからオランダも、オランダも実は国際社会ではあんがい発言力は弱い国ですけれど、どうしてか。軍事力が弱いからなんですが。日本もオランダもそれを受け入れて、ね、去年の12月にこういうふうに妥結したんです」

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青山繁晴
「はい、それまでオランダの会社と日本の2社、これできれいに分け合ってたわけですけれども、これは全部減らしていって、特に日本はとても減らされたわけですね。そしてこのガスプロムというロシアの有名な、実質国営の、国有のガス会社、それが50%プラス1株(苦笑)、つまり永遠にこの、ロシアが本当のオーナーになるということで妥結したんですが、このガスプロムのトップ、会長が誰かというとこの人なんです

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村西利恵
「ここでメドベージェフさんですか」

一同
「へえー」

青山繁晴
「だからさっき言いましたね、メドベージェフさんは身長差から言ってもですね、その、プーチンさんが選びやすい。それからリベラルって仮面をつけさせてるから西側諸国に対して説得力もある。しかしもう一段深いところがあって、実はメドベージェフさんを大統領にして、自分はその下で、プーチンさんが首相として実権を握るってことは、これからこのガスプロム、で、このような強引なやり方も含めてですね、世界を支配していくと。右手ではヨーロッパを支配し、左手では日本を通じてアジアを支配していくというのは、ロシアの本当の狙いです。これはもうあえてはっきり断言して、狙いですと申します。じゃあこれに対して日本はどうすんのか。そんなにうろたえることはない。その、さっき属国っていうね、非常に厳しい言葉を出しました。もしもこの交渉で現れたように、日本が今まで出したお金ももったいないし、とにかくロシアの言うことを聞くって言ったら、エネルギーという一点を通じてロシアの属国にされる。たとえば中国のように歴史問題とかそういうことも含めて、わーっと言ってくるならまだわかりやすい。中国は呑み込もうとしてんじゃないかとみんなは疑うけど、エネルギーって、例えばこの部屋にいて、天然ガスがどこに使われてるかわかんないじゃないですか。だからそこだけに絞ってやってくるやり方っていうのは非常に巧妙なやり方で、これを私たちが属国に、子々孫々の代に属国にならないようにするためには、ロシアのエネルギーもちゃっかり利用するけれども、実は他のエネルギー、他のエネルギーというのは外国から買うだけじゃなくて、この番組でも僕は言いましたね。日本の独自の資源のメタンハイドレートの開発も含めて、いろんな選択肢を日本が持って、その中のひとつがロシアの天然ガスというふうにすれば、属国を免れる。逆に言うと、もうそれしか道はないと思います。どうしてか。プーチン大統領はさっき言った通り、ずーっとこれから長く権力を握っていきますから、生半可なやり方では日本は本当に属国の恐れがあると」

山本浩之
「で、そのうちのひとつが、その東シナ海のあのガス油田の話ですよね。中国と。あれもきちんとやらないと」

青山繁晴
「そうです。あの、今月の27日から福田さんは中国に行こうとしてますけど、その時にはメインテーマは実は東シナ海のガス田の問題で、その時にお金、見せかけのお金だけで解決するようなことを福田さんがもしやったならば、今言ったエネルギー属国への道はむしろ深まると。そっちに傾くと僕は懸念してます」

山本浩之
「えー、室井さんいかがですか」

室井佑月
「絶対、嫌だ。みんなもう、これ見ててさ、あの、青山さんの言う通りにしてよ!(一同笑)えらい人たち、青山さんの言う通りにして、エネルギーっていうか、いろんな所から持ってこないと、ロシアの属国なんて何かすごい怖いことになりそう

山本浩之
「それにしても嫌な国やなあ。何か、言うこと聞かへんかったら閉めるよ、閉めるよ(ガスの栓を閉めるジェスチャー)って、こういう感じやから」

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室井佑月
「そうでしょ。何か、だったらまだアメリカの属国でいい

山本浩之
「嫌や、それは。嫌や……(一同笑)属国、嫌でしょう?」

岡安譲
「僕も嫌です」

室井佑月
「だってロシアとどっちの刑務所が嫌だ?ロシアの刑務所になんか入りたくない(一同笑)」

山本浩之
「何で刑務所に入ることが前提になるんですか(一同笑)」

青山繁晴
「あの、どこの国の属国になるのも絶対に嫌なのが日本国ですが、室井さんが言われたことで、僕は僕の責任、やっぱり感じたのは、その、『青山さんの言う通りにしてよ』っていうのは、僕も、『あなた自分で言ったんだからあなたもやりなさいよ』という意味だと僕は受け止めましたから。頑張ります。戦います」

山本浩之
「はい。えー、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーでした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 何やこういう話聞いてますと、北方領土どころではないのかなぁって、下向きの気持ちになってきますわ……。でも現実はしっかり受け止めないといけませんね(T^T)

 室井さんの感覚はわかる。ロシアは怖い。プーチンは怖い。
 リトビネンコ氏の毒殺事件とか、あんなの氷山の一角ですもんね。

 あの迷言をもう一度——。
 「プーチンさんはいい人です」by林克明さん
 (意味わからん人は、拙エントリー7/19付:「アンカー」日本外交の活路はロシアにあり?の最後の方を見てね(^_^;)

 もちろんヤマヒロさんの言うように、アメリカの属国は私も嫌だ。だけどそうなると憲法9条改正は絶対必要になるけど、そのへん、ヤマヒロさんはわかってんのでしょうか?(^_^;

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ここからは韓国大統領選のお話。
 下馬評通り、ハンナラ党の李明博氏が当選しましたね。

 ま、韓国は誰がなっても反日ですからね(^_^;
 北朝鮮問題の取り組みも、李明博氏じゃそんなに変わらないんじゃないでしょうか。核廃棄を前提としつつも基本的には北に支援を続けるべきだって方針らしいし。

 そういう意味では、無所属で対北強硬派の李会昌氏になってほしかったんですけどねぇ。っていうか、この人が前回の大統領選で盧武鉉に勝ってれば、核・ミサイル問題も拉致問題もここまで悪化してなかったんじゃないかという気が……(T^T)


 以下、「アンカー」で紹介された青山繁晴さんの見解です(要旨)。

【対日外交はどうなる?】

 李明博氏は大阪生まれで、だから日本に優しいんじゃないかと思ってる人が案外多いが、そうじゃなくて、李明博氏自身の立場になると、大阪生まれだということは徹底的に反日で行かないと、必ずやられるから、日本にとっては非常に厳しい政権になる。

【対北外交はどうなる?】

 北朝鮮とも実は裏でいろいろパイプがあるから、簡単に太陽政策が変わるというわけでもない。

【株価操作の疑惑については?検察がもう一度捜査するらしいが?】

 法律ができてるからやらざるをえないが、検察が本気でそれをやったら、当選しても、大統領に就任までの間に捜査されるから未曾有の混乱になるが、でも、李明博氏が大統領になったら押さえ込むだろう。


※参考リンク
ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)

※映像ご提供
国風(“元祖たか”さんのサイト)
 いつもお世話になっています。UPありがとうございます。

※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
こちらからどうぞ。


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