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「太田総理」外国人に地方選挙権をあげます

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■10/19放送「太田総理の私が総理大臣になったら…秘書田中。

 番組の前半部分、山本モナのマニフェスト『10年以上住む外国人に地方選挙権をあげます』の討論を起こしました。
 「太田総理」って普段あまり見ないんですが、今回はテーマに興味があったのでテキスト起こしをしてみました。



 細かい振りや相づちはカット。言葉尻や複数の人が喋ってる箇所はちょっと曖昧です。が、それ以外はほぼ完璧だと思います。
 各人の名前のところ、赤は「地方参政権あげる」に賛成青は「地方参政権あげる」に反対ということで色分けしています。
 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。

 内容紹介ここから____________________________
 
森富美(進行役)
「小さな国会。第二秘書、山本モナくん」

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山本モナ
「みなさんがお考えになる本当の国際化とはいったい何でしょうか。英語を話すことだけが国際化なんでしょうか。今、日本には外国人の方がどんどん増えています。日本が本当の国際化を目指すにあたって、私が提案するマニフェストはこちらです。『10年以上住む外国人に地方選挙権をあげます』」

ナレーション
『怒りの外国人軍団とモナ、太田が強力タッグで日本社会にもの申す。まずはこちらのVTRから』
 
 …………………………VTR開始…………………………

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ナレーション
『早急な国際化の必要性が叫ばれる今の日本。日本の外国人登録者数は年々増え、一昨年ついに200万人を突破。およそ60人に1人が外国人という計算で、過去最高記録を更新中だ。現在、日本に住む外国人には住民票ではなく外国人登録証明書を発行。税金を納める義務は日本人と同じだが、選挙権は認められていない。

 今は日本国籍の山本モナもそんな苦労を知る一人。モナは広島県でノルウェー人の父と日本人の母との間に誕生。父親が日本人と同じ権利が認められず苦労する姿を見て育った。モナ自身も子供時代に外人、外人といじめられたり、些細なことがあってもお前が外人だからだと罵られたりもした。日本で生まれ育ったモナでさえ外国人の辛さを体験したのだ。

 さすがに国レベルの参政権は認めなくても、ゴミ出しなど日常生活に密着する地方自治体の選挙権は認めてもいいのでは。そこから日本は真の国際化への一歩を踏み出せるのでは。そこで、10年以上住む外国人に地方選挙権をあげます。すると日本はこう変わる——』

(以下、ややコント仕立て)

地方議員候補者(日本人)
「(街頭演説で)私は外国人の子供たちが学校教育で苦労しない社会を目指します!」

白人男性
「やあ、いいこと言うなあ」

黒人男性
「そうやね、おれ、あいつに投票するで」

ナレーション
(1)外国人が生活に密着した地方行政に参加できるようになり、やがて——』
アラブ人男性
「このゴミ、いつ出したらいいのか、わからへんわ」

自治体職員
「はい、こっちの燃えるゴミは月曜日と金曜日、こっちの資源ゴミは木曜日に、このかごに入れて下さい」

アラブ人男性
「おおきに!」

ナレーション
(2)外国人が日常生活で不便を感じないような行き届いた町づくりが実現。(3)自分の国に住む外国人への思いやりある取り組みが世界に知られるようになり、多くの国々が日本を高く評価。(4)日本人と外国人がわかりあえるようになる真の国際化社会が誕生する。こうして日本は平和になったのだ——。

 ノルウェー人の父とともに、子供時代から日本でいやというほど苦労をしてきたという山本モナの思いがつまった外国人地方選挙権法案。

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 賛成は日本人、太田総理、田中秘書ら13名。そして各国出身の外国人がずらり。

 注目は在日コリアン3世の元ボクシング世界王者徳山と、関西弁オーストラリア娘メラニー。

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 反対は7名。自民党の平沢勝栄議員や大学教授ら。台湾人である金も反対。

 注目はコンゴ出身ながら帰化して現在は日本人となったお騒がせ男ムルアカ。果たして何を語る?

 なお今回のマニフェストの審議は、外国人議員が多数のため公正を期すべく、テレビの前の皆さんに投票いただいた結果を、小さな国会の採決といたします

 …………………………VTR終了…………………………

森富美
「ではモナ秘書、お願いいたします」

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山本モナ
「こちらのフリップをご覧下さい。まず今、どれぐらいの外国人が日本にいるかというとおよそ208万人、これ過去最高の数字です。60人に1人が今、外国人という現状がまずあります。で、たとえば東京都の新宿区はですね、10人に1人が外国人(一同驚き)。で、ある公立小学校では児童の20%が外国人という学校もあるという状況なんですね」

金美齢(台湾)
「私も新宿区の住民です。その中の一人」

太田光
「私は杉並の……」

田中裕二
「お前はいいよ。日本人だろ」

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山本モナ
「じゃあその在日外国人の方はどういう暮らしをされてるのか。まずこれご存知ない方、多いと思うんですけど、税金は払わないといけません。納税の義務があります」

小林節(慶應義塾大学教授)
「当たり前だよ、世界中そうです」

山本モナ
「国民健康保険、これも加入することができます。で、国民年金もあります。これ80年代頃からですかね」

金美齢(台湾)
「私が来た時はなかったの」

山本モナ
「私の子供の頃もなくて大変苦労しました。で、父親が虫歯になりました。保険がありません。10何万円とお金がかかるんですよ。だから虫歯を治すために外国に行かなきゃいけないという」

原田義昭(自民党)
「改善されたんでしょ、もう」

山本モナ
「だけど国民健康保険と国民年金に入ることができるとありますけども、これ片方だけではだめなんですね。セットで入らないといけないんですよ。だけど国民年金は25年払わないともらうことができませんよね。たとえば日本に10年しかいない、20年しかいないという方、もらえないじゃないですか。だけどセットじゃないといけないから、国民健康保険に結局入らない方もいらっしゃるわけですよ。なんでもらえないものを払わなきゃいけないんだと。払わないといったら自動的に健康保険にも入れない。だからそういう制限ありますよね」

米田建三(帝京平成大学教授)
「でも選挙権とは別だ。選挙権とは別の話ですよ

太田光
「ま、ま、ちょっと、前振りですから(一同笑)。要するに外国人が日本人で暮らすのはすごく生きにくいという状況であるということは確かにある」

ポップ(ガーナ)
「すごく生きにくいです。ま、さっき言った通り、税金やいろいろ払ってるんですけど、その税金払ってる上にはいろんなメリットが与えられてないんですね。たとえば選挙権とかね。やっぱり自分達の住んでる町や地域でね、そういう誰か選ぶとかいう権利もない」

原田義昭(自民党)
「私は日本はね、相当、皆さん方(外国人)のためにね、いい政策をやってると思いますよ。ただね、今おっしゃったようにね、不便な部分もないとは言わない。そのことと直接の関係はない」

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米田建三(帝京平成大学教授)
「国際化しなくちゃいけないし、僕、国際化、大賛成。だけど誤解と錯覚に基づいたマニフェストだと思うんですね。というのはまずね、税金というのはある所で住む、そのインフラの利用料なんですね」

白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「それは違いますよ」

米田建三(帝京平成大学教授)
「ちょっと待って。だからもしもね、税金払ってるから政治に参加する権利を与えると言ったら、逆に税金払ってない人どうなんの?日本の生活保護家庭とか」

白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「それをまさにおっしゃったように、インフラの利用料であるならば、税金払ってない人たちに対しては警察は(サービスを)できないんですかという議論になってしまうんですよ」

ポップ(ガーナ)
「日本にね、10年間住むと日本の法律で永住権っていうのがあるんですよ。で、永住者なのに、何でその選挙権だけは与えられないんですか」

小林節(慶應義塾大学教授)←別の人かも
国籍がないからだよ

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平沢勝栄(自民党)
「だからね、この問題はですね、なぜ地方選挙権だけを。もともと国政の選挙権も要求してたはずんです。ところが国政は無理だっていうことで、地方の選挙権ってことでね、したわけですけどね。日本の政治はね、国政も地方も密接に関係してるんです。具体的に言いますと、たとえばね、島根県議会が竹島は日本の領土だからっていうことで、竹島の日っていうのを県議会が制定したんです。ありましたでしょ。じゃあこの2月22日、県議会がやった。じゃあ島根県にもし韓国系の人がいれば、こんなのは絶対反対だって言うに決まってるでしょ

森富美
「モナ議員、今回、国政ではなく地方行政に限定したのはなぜでしょう」

山本モナ
「私は平沢先生がおっしゃった理由で地方に限定したわけではないです」

平沢勝栄(自民党)
「国政もやるってこと?」

山本モナ
「いえ、そういったものに関して、安全保障の問題であったり、そういったものに絡んでくるのは非常にわかるんです。だから国政のことは今回言ってません」

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米田建三(帝京平成大学教授)
「モナさんまさに安全保障とおっしゃったけどね、問題の核心はそこにあるんですよ。日本国民を拉致するような国もあるわけです(白が反論しかけるが続ける)。たとえばそういう中でね、選挙権を与えると、その外国の政府に影響を受けて選挙行動をとる人が多くなる、有利になる」

山本モナ
「なぜ10年間住んだ人間に永住権を与えるんですか」

米田建三(帝京平成大学教授)
じゃあ逆になぜ帰化しないんですか

山本モナ
「それがおかしいんです!(米田を指さしながら)それがわかってない。たとえば私やSHEIRAもそうだけど、ハーフなんですよ。そうするとノルウェーと日本の2つのアイデンティティを持って生まれてるんですね。で、20歳までに国籍を選ばないきゃいけないので、私はなぜ帰化したかというと、やはりその、モナ・ヘグダルという名前だったんですけど、名前ですごくいじめられてる私を見て、母が、もう山本という名前の方がいいだろうと、それは母の判断で、6歳の時に帰化をしたんですが、未だにそれでよかったのかなというのは考えるんですよ。やっぱりその個人の持ってるアイデンティティというのは、たとえば選挙権がほしいから帰化しますとかいう、そういう単純な問題ではないです

ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「でもね、あの、国籍とるか国籍とらないか、それは自分の自由でしょ。日本は日本のルールあるし、日本の法律もあるし、どこの国でもその国のルールと権利もあるし、その日本の今あるルールを従うか従わないかと、自分で決めることですよ。だったらやりきって日本人になればいいんだよ、別に」

森富美
「ムルアカ議員が帰化した時に、コンゴ出身である自分のアイデンティティが失われたとは感じませんでしたか」

ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「いや、それは当たり前だよ。日本を愛する、その勇気をもって日本という国を、自分の国として全部、憲法も守る、法律も守るということの上で認めるんですから」

ケビン・クローン(アメリカ出身)
「日本とコンゴが戦争になったらどうすんの?戦争になったらどうする?」

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ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「いやいや、戦争関係ないんだよ。戦争になったら日本側でやりますよ。当然でしょ、日本人だから。そういうことわからないというのが、日本人になれないんだよ」

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金美齢(台湾)
「日本の問題は、日本に生まれた人たちが自然に日本の国籍が選べないってことにあるの。つまりアメリカのように出生地主義であれば、アメリカに生まれた人はもう自然にアメリカの国籍が得られる。日本は問題があって、両親がそうでなければ日本の国籍にならないという。私の娘と息子は日本に生まれて日本に育ちました。両親とも台湾人ですから、もちろん日本の国籍はありません。だけどあの人たちは日本に生まれて日本に育ってアイデンティティは日本人です。ですから自ら国籍を申請して今、日本人です。そういうことがいくらでもできるわけだから」

森富美
「在日コリアンとして徳山議員はどうお感じになりますか」

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徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「僕は難しいことよくわかんないですけど、僕は在日コリアンの両親のもとで生まれてきた在日3世です。まあ国籍を変えるのは簡単なことかもしれないけれど、役所行って、提出したらいいだけかもしれないけれど、やっぱり血までは変わらないと思う。自分自身を偽って生きることになると思うんです。僕は親父からもらったこの血を、親父の目が黒いうちは変える気はないです」

森富美
「それが徳山議員のアイデンティティであるということですね。このマニフェストについては徳山議員はどんなふうにお考えですか」

徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「僕はもう、僕の場合はもう3世ですから。日本で生まれ育ってるわけなんです。両親も。もう日本人と変わらないような生活してるのに(選挙権が)ないっていうのはちょっとおかしいなと」

白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「今ね、徳山さんおっしゃったように、この国には2世3世、おじいちゃんからここの国に住んでる外国籍の人もいっぱいいらっしゃる。あるいは今回こっちに来たよという方もいる。でもみんなここが生活圏なんですよ。だからそれで10年以上ということをモナさんはおっしゃってるわけ。と同時に、それ、なぜ地方選挙権かといえばですね、ここに住んでる人たち、ここでたとえばモナちゃんだって、この前までは日本人の彼氏がいたんだよね」(一同笑)

田中裕二
「民主党の議員としてその発言はどうなの」

白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「彼氏とか生活の人たちはみんな友達も日本人なんですよ。この人たちもここにいて、恋人がここにいて、この国を守ろうという気持ちは日本人といっしょなんですよ」

森富美
「メラニー議員、まだお話をうかがってません」

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メラニー(オーストラリア)
「さっきからもうなんで帰化せえへんとそんなんばっかり聞いて、もう腹立ってきてほんまに。なんで帰化するの、みんなそれぞれの理由があるの。私、オーストラリア人で、いつかオーストラリアで家建てたいかもしれへんし、どこか投資したいかもしれへんし、それをオーストラリアの国籍をほって、日本人になって、それも何もできなくなるの、自分の生まれた国には。さっきムルアカさんが、日本を愛してるから日本の国籍をとってるわけ。私も日本を愛してるんやで、愛してるねんけど、なんで二重国籍を認めへんねん」

ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「いや、簡単だよ。よく聞いて。簡単ですよ。あのね、なんでかというと日本の法律そうなってるでしょと」

メラニー(オーストラリア)
「(キレまくり)そしてなんで2つの国を愛することはできないわけ!?なんで私はオーストラリアと日本の両方、同時にそれを愛することができないの!!」

ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「簡単だよ、もう少しあなたわかりやすいレベルで話しましょうか」

メラニー(オーストラリア)
「はあ?ばかにすんちゃうやでー!!」(一同笑)

ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「日本をたとえば一夫多妻にと言ってるのと同じですよ。日本は一夫一妻でしょ。でもあなたは一夫多妻にしたいと。それはできませんよと、日本では……」

太田光
「法律だからそうっていう理屈はつまんないじゃない、それは」

ナレーション
『このあと議論はさらにヒートアップ。太田総理も本格参戦。差別問題で外国人が不満爆発』

(いったんCM)

ナレーション
『父がノルウェー人である山本モナのマニフェスト。増え続ける外国人。今日本に何が求められている?』

ポップ(ガーナ)
「あのですね、10年というのはただの10年じゃなくて、10年住んでたとえば奥さんがいて子どもがいて、日本に役立ってるんですよ。このね、子どもが足りない日本でうちらがね、一生懸命子どもを作って、日本の人口を増やそうと。ね。なのに何でそういう権利(選挙権)を与えないんですか?先生」

平沢勝栄(自民党)
「たとえばね、日本には政治資金規正法っていう法律がある。で、政治資金規正法では私たちは日本にいる、たとえば韓国の人からもお金を受け取っちゃいけないんです。たとえば在日(コリアン)の人からももらっちゃいけない」

リュウ・ヒジュン(韓国)
「もらってるじゃない」

平沢勝栄(自民党)
「もらってないですよ」

リュウ・ヒジュン(韓国)
韓国籍企業から、朝鮮系企業からもらってるでしょ?

平沢勝栄(自民党)
「もらったら違反なんですよ。言ったじゃないですか。違反なんですよ。なぜもらっちゃいけないかというと、地方政治にしろ国政にしろ外国の影響を受けちゃいけないということで、我々はそういう規制を置いてるわけです」

山本モナ
「だから変えていけばいいじゃないですか」

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平沢勝栄(自民党)
「変えたらね、日本の政治はね、たとえば地方によってはね、地方によっては学校の卒業式やる時に、日本の旗と韓国の旗と両方揚げろという所があって、実際に大阪で、八尾市では両方の国旗を掲げて卒業式をやって、これ、どこの国の卒業式かわからなくなっちゃう」

山本モナ
いいじゃないですか別に(笑)」(一同笑)

リュウ・ヒジュン(韓国)
「まずヨーロッパのですね、人権先進国と言われている国家ですね、ノルウェー、モナさんのもう1コの母国ですね、スウェーデン、それからですね、EU圏内ですね、これちょっと特殊なケースですけども、あとはアジアでもですね、皆さんご存知かもしれませんけども大韓民国ですね、これは永住権を取得した外国人に対しては選挙権を出しているんですよ」

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ナレーション
『実際に見てみると、確かにEUや北欧諸国、ニュージーランドや韓国など、それぞれ条件は違うものの、外国人に地方参政権を認めている国はある。しかしこれらの国は世界ではまだ少数派なのだという』

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ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「あのね、アフリカ53カ国を見ても、あるいはアジアの国を見ても、そのような選挙を認めるというはわずかの国ですよ。それなんでかというのは、あと日本の状態と安全保障のことを考えればわかることでしょ。イヤだったら自分の国に帰りなさいと

メラニー(オーストラリア)
「日本の安全を心配してるっていう、どうして、帰化すれば、その帰化してる人はみんなええ人と考えられる?悪い人もおるやん」

百地章(日本大学教授)
「日本の今の帰化制度に問題があるんですよ。アメリカの場合はですね、たとえばアメリカ国籍を取ろうとするでしょ。最後の口頭質問はですね、『アメリカのために銃を持って守ることができるか?』って質問が出てくる。それに対してイエスと答えなかったら国籍は取れない。そういう本質を踏まえてやらないと、個別的には外国人だっていろんな人はいますよ」

チェン・チュー(中国)
「私まだ日本に来てまだ4年ですけど、でも日本の文化もちゃんと勉強して、ちゃんと責任持って、私ここに住んでいる以上、この日本を良くして、選挙をしてるわけですよ。何を笑っているんですか」

小林節(慶應大学教授)
「○○○(聞きとれず)が一点違う。参政権っていうのは国の政治を動かす権利なんですよ。政治が間違えたらですね、国を船にたとえたら沈むんですよ。ところが国籍を持っていない人はね……」

SHEILA(キューバ出身)
「外国人が入ってなくたって間違ってる所がいっぱいあるじゃん!そんなの外国人のせいにしたってだめよ。だって全部もう外国人が入ってなくって間違ってるとこがいっぱいあるじゃないですか」

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小林節(慶應大学教授)
「すみません……(SHEILAが聞かないので机ドン!)黙れ!最後まで言わせろ!国籍を持ってる人がその船とともに沈むんです。よそに国籍を持ってる人はね、逃げて帰れる場所があるんです。責任取らないですむんです。ここが違うんですよ」

ポップ(ガーナ)
「あのね、先生言ってること間違ってる」

小林節(慶應大学教授)
「間違ってないよ。これが参政権の本質なんだよ」

SHEILA(キューバ出身)
「私は今日ずっと話を聞いていて、その、外国人を僕たちの縄張りに入れたくないよっていう感じを」

反対派一同
「(口々に)そんなことないよ、そんなこと言ってないよ(一同苦笑)」

SHEILA(キューバ出身)
「いや、すごくするんですよ」

米田建三(帝京平成大学教授)
「じゃあもうそういう話から始めるんだね(苦笑)」

SHEILA(キューバ出身)
実際にお父さん世代の方たちは、まだ外国人を入れたくないという気持ちがどこかにある。あるんです。今それ変えなきゃいけない時期に来てるんですよ」

米田建三(帝京平成大学教授)
「いいですか、さっきEUの例が出てたでしょ。EUがなぜ認め合ってるかといったら、もう統合に向かってるんですよ。だけどこの北東アジアほど不安定で我が国にとっても難しい問題とかが。だからEUのような状況に世界をしていくことですよ、理想は。だけどそうじゃないんだから、そうじゃないんだから大変なことになる」

太田光
「たとえば価値観だと思うんですよ、俺、国籍っていうの、国の国境っていうのは、ある一つの価値観で満足できる人たちが集まってるのが、そこに引いた線が国境で、こっちからはちょっとルールが違ってきますよってことでしょ、言ってみれば。そうするとEUみたいなことが起こり得ると。ね、ね。たとえば日本の歴史だってずっと鎖国していた時代があって、外人が来たら危ないんだっていうことがあって、でもだんだん開いてきたと。すると方向性としてはそっちなんじゃないかと俺は見る」

原口一博(民主党)
「その通りなんです」

太田光
「で、その選挙、あるいは政治っていうのは、思想、基本的には思想は、もちろん人間がやることだから入るだろうけれども、基本的には警察だって消防だって、みんなやっぱり、こう、そこに住む人たちの、そりゃ国籍云々関係なく、サービスをしなきゃいけない」

小林節(慶應義塾大学教授)
「それは全く異論はありません。だからこそ川崎市がやってるようなね、市政モニターとか、それからこの番組だってそうですよ。外国人が日本にいて不自由なことガンガン言えば、それを我々日本人が責任持って聞いて決めればいいだけの話。どの国だってそうです

太田光
「要するに米田さんとかは今の時点ではだめだ、それはわかる。でもちょっとでもそっちに向かっていくというのは異論はないわけ?」

米田建三(帝京平成大学教授)
「あのね、世界は猛烈にしのぎを削って、サバイバルゲームを国家間でやってるんです」

太田光
「そういう理由で無理だと」

米田建三(帝京平成大学教授)
「難しい」

太田光
「その先なんですよ」

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原口一博(民主党)
「太田総理、今でもだめなの、逆なの。外国人にとっても住みやすい日本っていうのは、日本人にとっても住みやすいんだよ。それ安全保障のことばっかり、……ちょっと言わせて。安全保障のことばっかり言ってるけども、外国人に住みやすい日本は、日本人にとって住みやすいんだっていうことから発想すべきなんです」(拍手)

米田建三(帝京平成大学教授)
話のすり替えだよ!

ナレーション
『外国人の怒りはさらに爆発。日本人が知らない日本が見えてくる』

(いったんCM)

ナレーション
『山本モナの“外国人に地方選挙権をあげよう法案”。外国人のさらなる不満とは』

森富美
「外国人として日本で暮らしていて何か不自由を感じたこと、不満を感じたこと、メラニーさんいかがですか」

メラニー(オーストラリア)
「それはいっぱいあるけど、あの、差別されてるとか、たとえば電車の中で座ったり、必ず、メラニーの隣が空いてたら、最後に埋まる、人がメラニーの隣に座りに来る」

森富美
「隣に座りに来る人が少ないってことですか?最後の一席になって初めて?」

メラニー(オーストラリア)
「そうそう。なってから」

太田光
「外国人だからって問題じゃないんじゃないの?あんた恐いじゃない(笑)」(一同笑)

メラニー(オーストラリア)
「何でやねん(笑)」

金美齢(台湾)
「美人だからってみんな遠慮してるのよ」

ポップ(ガーナ)
「特にですね、我々、彼(ムルアカ)は今、日本人だから黒人じゃないと思うんですけれども」

田中裕二
「何だそのブラックジョーク」(一同笑)

ポップ(ガーナ)
「我々黒人なんかね、あの、日本のね、いろんな会社とかに仕事を求めるように行くんですけども、なかなか雇ってくれないんです。本当に大変です」

ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「ごめんなさい。そんなようなこと私、ないと思います。それは嘘の話、それはありえないですよ。それは一人二人たまにいるかもしれないけど、その、日本の中に、そんな方たくさんいるというのは間違いなことですから」

白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「問題なのは、外国人だからって差別はしないんですよ、就職では。ただね、他の理由で差別をするの。少なくともですね、私の時代、20年前は、私も、あ、韓国の方ですか?と言われて、それでですね、そのあとに健康診断書で断られましたよ。そういうことがあるんですよ」

ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「それはよくわかるけれども、実際的にね……」

森富美
「ムルアカさん、ちょっと我慢して下さい。徳山議員」

徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「不動産屋さんに部屋借りにいった時とか、外国人の方はだめとか」

森富美
「それはもうずっと日本で生まれ育ってきた人でも、国籍が違ったらそういうことになると」

徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「はい」

森富美
「スポーツマンとしては何か……?」

徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「僕ら、今はもう行けるようになったんですけど、高校生の時、ボクシングにインターハイ、国体選抜というのがあって、東京都でいい成績を残してもその上には、全国大会には行けなかった。何で俺より弱い奴が行けるんだと矛盾を感じました」

シェリー(アメリカ)
「私だけの話じゃなくて、変な話、ハーフっていうのは生まれた瞬間に選択を迫られるようなもんなんですよ。一生言われ続けるのは、『自分のこと日本人だと思う?アメリカ人だと思う?』って言われるんですけど、そんなの選べるわけないじゃんといっつも思うんですよね。『お母さんとお父さんとどっちが好き?』と言われるのといっしょなので。もうそういう、ほんとに毎日の生活の中でそういうことってたくさんあるので」

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チェン・チュー(中国)
「中国人だから、日本のテレビで、よく中国の悪いニュースとか流れると、よく、なんか人に、あ、『中国肉まん、段ボールが入ってる』とか、『食べたの?』とか言われるんですよ。それすっごく悲しくて、でも日本に来て初めてすごい感動したところは、日本のトイレって温かいですよね(便座が)。シャワー付きで、あのー、日本のトイレいいですなーと思ってました」(一同笑)

太田光
「たまに熱すぎる時あんだけど」(一同笑)

森富美
「今回の議論を御覧になってテレビの前の皆さんはどのようにお感じになったでしょうか。モナ議員のマニフェストに賛成、もしくは反対、いずれかを投票していただいて、その多かった方を採決の結果とさせていただきます。清き一票をお願いいたします」

(エンディング。ここから生放送)

森富美
「山本モナ秘書の『10年以上住む外国人に地方選挙権をあげます』法案は、賛成が27%反対が73%となりました。それではモナ秘書のマニフェストに対し、皆様からいただいたご意見の一部を紹介させていただきます。

 『反対です。選挙権は日本と運命をともにする日本国民の権利であって、いざとなれば帰る母国のある外国人が行使するのはおかしい』

 『賛成です。日本の若者は今後ますます少なくなり、外国人労働力を頼りにしなければ高齢者を支えきれません。必要な人々を集めるためには、彼らに快適な生活作りの機会があってもいいんじゃないでしょうか』

 たくさんのご意見ありがとうございました」

 ____________________________内容紹介ここまで


071019kekka.jpeg

 番組終了の時点で賛成27%、反対73%。キャプチャしました。間違いないです。
 グラフは5分おきに更新されるそうです(番組サイト参照)。

 投票は日曜の夜12時まで受け付けてるとのことなので、携帯をお持ちの方はぜひ。

[アクセス方法]

 i-mode/EZweb/Yahoo!ケータイ共通

【メニュー】→【TV】→【日テレ】→【バラエティ】→【太田総理】

「マニフェストに投票!」から投票にご参加いただけます。

 パソコンの場合、意見を送信することはできるようですが、アンケートには反映されないらしい?

 私も番組内容についてはいろいろ言いたいこともあるけど、もう体力の限界。寝ます(~O~)


※拙ブログ関連エントリー
 ・06/11/17付:【過去】人権擁護法案で起こし2本


【10/20 15:15】修正済

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[ペシャワール会の中村哲さんの意見] 昨日の読売テレビの「ウェークアップ!ぷらす」で塩川正十郎さん、軍事評論家の森本敏さん、横浜市長の中田宏さん達のテロ特措法に就いての議論があった。 3者とも給油賛成の立場だったが、後で登場したペシャワール会の中村哲さん
2007/10/21(日) 06:56:27 | 無党派日本人の本音

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