ぼやきくっくりFC2版

主婦の時事ネタぼやきFC2版。本館はhttp://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/

「アンカー」安倍総理辞意表明で青山さんの見解 他

クリックお願いします人気blogランキングへご面倒でなければこちらも→FC2 blogランキングへ
【こちらはミラーです。コメントは本館へお願いします。TBは受け付けています(承認制)。本館はこちら→http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/


 1コ前のエントリーのタイトル、「朝日新聞と金正日の高笑いが聞こえる」としましたが、もう1コ忘れてました。「官僚」です。
 特に社保庁なんか今夜は「安倍辞任祝勝会」でもやったんじゃないですか?
 

■9/12放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

新法案?内部分裂?緊迫する安倍政権の真相を青山がズバリ

 ……のはずだったんですが、FNNの特番で飛んじゃいました(T^T)
 あまりにも突然の安倍総理の辞意表明でしたから、無理もないですが。

070912-01title.jpeg

 “ニュースDEズバリ”コーナーは飛んでしまったんですが、午後6時台の関西ローカルニュースの時間帯で、青山さんの解説がありました(ふだん青山さんは6時台には出演してません)。

 今日はそこの箇所を起こします。

 その前に、後日見ても事態が把握できるよう、まずはニュース記事を貼り付けときます。
安倍首相が退陣の意向、記者会見で表明(読売9/12)
 安倍晋三首相(52)は12日午後、首相官邸で記者会見し、退陣する意向を明らかにした。

 首相は、夏の参院選での与党大敗を受け、内閣改造に踏み切ったが、政権浮揚を果たせなかった上、民主党が対決姿勢を示す中、テロ対策特別措置法延長問題を抱える臨時国会の乗り切りが難しいと判断した。自民党は月内にも後継を選出する見通しだ。党内からは、麻生太郎幹事長のほか、谷垣禎一・元財務相、福田康夫・元官房長官、与謝野馨官房長官らを推す声が出ている。

 首相は午後2時からの記者会見で辞任を決断した理由として、「国民の支持、信頼の面で、力強く政策を前に進めていくことは困難な状況だ。ここは自らがけじめをつけることによって局面を打開しなければならないとの判断にいたった」と語った。

 これに先立ち、首相は、首相官邸を訪れた自民党の大島理森国会対策委員長に「幹事長に自分の気持ちを伝えたい」と述べ、辞意を漏らした。これを受け、大島氏は12日昼、民主党の山岡賢次国対委員長に電話し、「首相が辞するので(午後の)代表質問には答えられない」と伝えた。

 首相は大敗を喫した参院選直後、「改革を継続する」として続投を表明した。

 8月27日には内閣改造を断行したが、遠藤武彦・前農相が補助金の不正受給問題で9月3日に辞任した。9日のシドニーでの記者会見では、首相はインド洋での海上自衛隊の補給活動の継続について「職を賭(と)して取り組んでいく」と述べた。

 しかし、民主党は継続に反対する方針を崩さず、首相が申し入れていた小沢代表との党首会談も拒否していた。与党からも、海自の活動を継続するための新法案を衆院で再議決することに反発が出ていた。

 首相の辞任表明も、新法案成立のめどが立たず、国会運営の行き詰まりが確実になったのを受けた判断と見られる。

 首相は胃腸に持病を抱えているとされ、11日も「かぜをひいた」として日程を繰り上げ、夕方に首相公邸に入っていた。臨時国会の審議を控え、健康面の不安が辞任につながった可能性を指摘する声もある。

 安倍首相は昨年9月の政権発足直後、中国、韓国を訪問、小泉前政権下で冷え込んだ中国、韓国との関係改善の足がかりをつくった。

 首相は「戦後レジームからの脱却」を掲げ、憲法改正のための手続きを定めた国民投票法を成立させたほか、長年の懸案となっていた教育基本法改正や防衛庁の省昇格などを成し遂げた。
(2007年9月12日17時58分 読売新聞)


 では「アンカー」の青山さんの解説をどうぞ。

 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像は“元祖たか”さんがUPして下さった動画(こんな日なのにお疲れ様です。ありがとうございます)から、キャプチャさせていただきました。
 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________
 

岡安譲(キャスター)
「こんにちは。スーパーニュースアンカーです。お伝えしておりますように、安倍総理大臣辞任表明というニュースを受けまして、お知らせしている放送内容は大幅に変更してお送りしております。さて今日は青山さんに6時台にスタジオにお越しいただきました。どうぞよろしくお願いします」

青山繁晴
「よろしくお願いします」

岡安譲
「さっそくなんですが青山さん、このタイミングでの突然の辞意表明、まず率直にどんな感想をお持ちになりました?」

070912-02ao.jpeg

青山繁晴
「はい。実はこの頃の安倍総理は、もと首相だった中曽根康弘さんに何度も電話をして、進退についてこっそり相談してるってことは、実は今、外に初めて言うんですけど、僕は知ってましたから、不穏なものは感じてました」

岡安譲
「中曽根さんに相談していたんですか?」

青山繁晴
「ただ一人、中曽根さんだけを最後の心の友だちというふうに、安倍総理は周りの人にもそう言ってました。で、だから不穏なものはあったけれども、まさか今日このタイミングとは夢にも思わなかった。というのは皆さんご存知の通り、月曜日に安倍さんが所信表明演説をやって、今日、代表質問を受けるはずでした。これはあり得ないことなので、中曽根さんに相談してる以上の、よほど異常なことがあったんだろうと、まずそこでそう思いました」

岡安譲
「あの辞任会見を見ていましても、『局面を転換したい』という言葉は耳に残るんですが、じゃあその奥にある安倍さんの真意っていうのが見えてこないんですが」

青山繁晴
「あの記者会見はね、もちろん国民に向けてる会見なんですけども、本当に伝えたかった、自分の胸の内を伝えたかった相手が、残念ながら国民じゃなくて自民党内の人なんです」

岡安譲
「え?内部にいるということですか?」

青山繁晴
「はい。自民党内の実は麻生幹事長、それから与謝野馨官房長官だと僕は思ってます。すなわちですね、今日フリップ用意したんですけども、安倍さんの記者会見で言いたかった本当の真意は、僕はこれだと思ってるんです」(フリップ出す)

<キーワード>
 「麻生路線への怒り」

070912-03key1.jpeg

岡安譲
「『麻生路線への怒り』……」

青山繁晴
「はい」

岡安譲
「これはどういうことですか?」

青山繁晴
「まずね、麻生路線って言葉で皆さん、変だなと思われると思うんですが。まだ麻生政権できてなくて安倍政権ですから。ところが内閣改造以降、麻生さんの指導力が強まって、ほんとは麻生さんのヤドカリ政権と言わなきゃいけないような状態になってました。で、それだけなら今日の異常な辞任にはならなかったと思うんですけれども。皆さん、安倍総理の記者会見をお聞きになったと思うんです。短い会見でしたね。その中で安倍さんが3回くり返した言葉がある。何だか気づきましたか?」

岡安譲
「僕は『局面の転換』かなと思ったんですが」

青山繁晴
「それは3回も言ってませんね。あの、3回言ったのはですね、『中断はいけない』と言ったんです。中断はだめだと。何の中断かというと、インド洋で海上自衛隊が行っている給油の中断はいけないと。ここがポイントで、実は麻生幹事長と与謝野馨官房長官は、このインド洋で給油を続けるための手段として、今あるテロ対策特別措置法の延長じゃなくて、全く新しい法律を出しましょうということを、与謝野さんなんかどんどん記者にも話してしまって、今日の朝刊もそれで埋まってましたね。ところがこの新しい法律やるとですね、いったん海上自衛隊の活動は中断するんです。成立に時間かかりますから。安倍さんが言いたかったのは『新法でなくて、私はあくまでも法律の延長で行ってほしかった』んだと」

岡安譲
「テロ対策特別措置法の延長で行ってほしいということですね」

青山繁晴
「はい。ところが麻生さんと与謝野さんが、今言った通り、麻生路線でどんどんそれで進んでしまった。だから中断はいけないってことを安倍さんはあの会見で何度も何度もくり返してて、胸の内の麻生さんに対する、いわば怒りをあの会見で伝えた、と」

岡安譲
「何で新法の方向でどんどん進めていくんだ、と」

青山繁晴
「はい。あくまでも延長でやるべきだと。で、あの記者会見で、安倍さんは党首会談を開こうとしたら、小沢さんが断ったと言いましたね。で、それが最大の辞任の理由だと言ってるのに、一方の小沢さんの方は、『ちょっと待って下さい。その党首会談やりたいって申し入れ受けてない』と」

岡安譲
「聞いてない、と」

青山繁晴
「これ謎でしょ?」

村西利恵(女子アナ)
「今日だけで、その前から言われていたわけではないというふうに、おっしゃってましたね」

青山繁晴
「そうです。今日の昼頃、突然あったんで、それまでは全然申し入れなんかなかったと、小沢さんは言ってるわけです。小沢さんがこれ、嘘ついてるわけじゃなくてですね、実はここに安倍さんの、いわば今日辞めるきっかけがあってですね。つまり安倍さんはテロ対策特措法の延長をしたいから、そのためにこそ党首会談を事前にやって、小沢さんといっぱい話をしたいと言ってたのに、麻生さんや与謝野さんはそうじゃなくて新しい法律でやるんだから、そんな党首会談を無理にやる必要はないということで食い違ってたから、実は自民党の方から民主党の方にちゃんと申し出はなかったんですよ」

岡安譲
「そうか、新法であれば承認はいらないから、党首会談の必要性もないということですね」

青山繁晴
「新法であればいきなりその、自民党から法案を出していって、衆議院で可決して、参議院で否決されても、衆議院に戻ってきたら再可決すればいいんだから、党首会談はやらなくてもいいと。安倍さんはそうでなくて延長してほしかったから、法律を。だから党首会談と言ってたのにやってくれなかったという、実は訴えなんですよ」

村西利恵
「それで記者会見の後の記者からの質問で、『残念ながら私が総理であることによって、野党の党首との話し合いも難しい状況が生まれている』とおっしゃっていて、なぜこんなに党首討論にこだわるのかなと思ったんですけど、そういいう意味だったわけですね」

青山繁晴
「そういうことです。党首会談そのものにこだわってるんじゃなくて、それをなぜなやるか、延長したいからです、というところにこだわったんです。だから代表質問受けないで、急に辞めたんです。代表質問受けたら、自分が答弁の中で、新法なのか法の延長なのか言わなきゃいけない。でも麻生さんや与謝野さんがすでに新法という絵を描いてしまってるから、このままやるんだったら自分の意に反したことを代表質問で答えなきゃいけないから、だから私は代表質問にもう答えられないと言って、今日辞めたんですよ」

岡安譲
「はあー」

青山繁晴
「これがいいか悪いかは別問題です。但しね、その麻生幹事長以下の自民党の執行部が『健康問題』だからねと、何度もくり返しましたね、公式の会見で。僕はそれを聞いたんで、この番組の直前に側近に電話をして確認しましたら、もう言下に、これはっきり言うと、官邸の執務室の、そのすぐそこです、すぐそこに電話して聞いたら『違います。健康問題じゃありません。安倍さんは確かにお腹がゆるかったり、それからインドに行った時に気分が鬱屈したりありましたけど、総理はそれで辞めるわけじゃない。健康問題じゃない』とはっきり言ってました。だからま、ほんとの真相はそういうところで。中曽根さんに相談してたというのも、中曽根さんは、『中断せずに、海上自衛隊の活動ができなかったら、日米関係おかしくなる、その時は辞めなさい』ということを中曽根さんは言ってて、それをま、はっきり言うと真に受けてしまった安倍さんなんですよ。僕は中曽根さんの話はちょっと古い考えだと思います。アメリカとの関係ばっかり見るんじゃなくて。アメリカは北朝鮮と仲良くしてるんですから。安倍さんはほんとは辞める必要はなかったと思います、はい」

岡安譲
「さて、気になるのはですね、今後の展開。ポスト安倍……」

青山繁晴
「ポスト安倍、ずばりこれです」(フリップ出す)

次期首相、カギを握るのは…
小泉純一郎 前首相

070912-04key2.jpeg

岡安譲
「えっ、ずばり言ってしまっていいんですか?『カギを握るのは小泉純一郎・前総理大臣』」

青山繁晴
「それで、これはすでに動きがあってですね。自民党の実力者の中に、小泉さんにいきなり言っても難しいから、有名な秘書の飯島勲さんに接触を図ってる人がどうもいます。それからもう一つ、いわゆる小泉チルドレンがもう20人以上集まり始めて、推薦人を集めてですね。この、『出てくれ』ということを言ってるわけです。で、皆さんお考えのように、このマイペース男のね、平成マイペース男の小泉さんがこれを受けるかってことですが、その自民党の実力者に携帯電話で聞いた時に、『いや、小泉純ちゃん本人はなかなかガードが固くて、受けてくれそうにない気はするんだけど』、ただですね、『この小泉さんが安倍さんを推して、ま、総裁選やったけど去年の秋に。でも小泉さんが推した安倍さんだったんだという責任は、感じてくれるかもしれない』と言ったんです。でも小泉さんが出たらですね、もうこれは行く末ははっきりして、もう小泉さんが再登板です。その時には河野太郎さんのような、勝てないけど出るような若い候補しか出ない。麻生さんも、それからたとえば福田康夫さんも、その他の人も出られなくなる。だけど、小泉さんがやっぱり出ないとなったら、その場合はやっぱり麻生さんが最有力で、その場合の焦点は、福田康夫さんを森元首相が出ると説得するのかしないのか。そのへんが分かれ目になってきますね」

岡安譲
「もし説得できなかった場合、どうなりますか」

青山繁晴
「説得できずに福田さんが出なかった場合は、すんなり麻生さんに行くでしょう」

岡安譲
「となると、森さんの動向にも今後は注目していかないと、説得できるかどうか……」

青山繁晴
「ただ、今言いましたように、最大のカギを小泉さんが握るってことは、自民党の本音としてはやがて衆院解散総選挙をやらざるをえない。その時に麻生さんでこの状況を展開できるとは、ほんとはみんな思ってないわけですよ。やっぱり小泉さんしかいないというのが本音で、この動きは水面下からやがて出てきて、来週水曜日に予定される総裁選に向けて、大きなうねりにはなると思います」

岡安譲
「そうですね。党の執行部は14日告示、19日投票で今、調整しているということなんですが。ところで、拉致問題を最重要課題としてきた安倍内閣だったんですけれども、安倍総理辞任を聞いてですね、北朝鮮に拉致された有本恵子さんの母・嘉代子さんがショックを隠しきれない表情です

 …………………………VTR開始…………………………

070912-05arimoto.jpeg

 午後2時頃、神戸市内の自宅。
 テレビの安倍総理の辞意表明会見に見入る有本嘉代子さん。
 以下、全て嘉代子さんの発言。

残念という他、ないですね。こうならないかなと、もう心配してたんですけどね。ほんとに残念の一言やね」

「あのー、そりゃ民主党でもちゃんとした人おってですよ、一生懸命して下さってる人もようわかってますよ」

「だけど安倍総理というとやっぱり『拉致』というようになってますからね。だから私らとしたら、家族としたらほんとに残念という他に言葉はないです」

「(Q:一番喜んでるのは?)一番喜んでるのは北朝鮮ですよ。うん、今頃手を叩いて喜んでます

家族はね、帰られないと違うんかなと思うわ、私。このままではね、うん」

 …………………………VTR終了…………………………

岡安譲
「ほんとに無念の表情なんですが、青山さん」

青山繁晴
「まあ、有本さんの言葉はとても重たい言葉だと思うんです。あの、北朝鮮の労働新聞という新聞にですね、参院選の後に『安倍一味が拉致問題なるものをでっち上げようとしたけども、賢明な日本国民が拒否した』という社説が出ました。こういう北朝鮮にバカにされる日本国民であってはいけないと思いますから、次の総理も拉致問題にしっかりと取り組んでもらう、そのためには世論の後押しが絶対必要です」

岡安譲
「そうですよね。解決に向けた動きというのが、本当にこのままストップしないことを心から願うばかりです」

 ____________________________内容紹介ここまで


 「麻生路線への怒り」——。
 これは決して青山さんの「妄想」ではないと思います。

 というのは、前エントリーにいただいた読者様のコメントによれば、「ニュースゼロ」で、粕谷政治部長が「安倍さんが、麻生さんにだまされたという主旨の発言をしていたらしい」と言っていたと。

 また、ながら見だったので確かではないですが、先ほどの「報ステ」でもそのような発言が伝えられていたように思います。あと、片山さつき議員も確か「これはクーデター。後ろから刺した人がいる」といった発言をしていました。


 私が一番心配なのは、拉致問題の今後です。
 仮に麻生さんが総理になったとして、拉致問題が良い方向に行くかどうかは、かなり微妙だと思います。青山さんの先週のコメント通りだとしたら、の話ですが。

 拙エントリー9/5付:「アンカー」米朝が拉致問題で日本に用意したワナより青山さんの発言プレイバック。

しかし僕が非常に最近気になってるのは、麻生さんの深い深いアメリカ人脈です。麻生さんは自分は人脈あるんだよと、アメリカに強いんだってこと言わないけれども、本当は日本の政治家の中でアメリカに最も強い人で、しかも他の政治家にできないことをやってるのは、財界から入ってるんです。アメリカの財界、金融の深い部分から入って行って人脈を作り、外交分野でいうと国防総省にはほとんど足掛かりがない。つまり北朝鮮に対して厳しいアメリカ軍や国防総省には足掛かりがなくて、ヒルさんやライス国務長官のいる国務省と関係が深い。麻生さんははっきり言うと、ヒルさんごときは小馬鹿にしてるところがあります。それは麻生さんらしいとこなんだけど、しかしその上のライス国務長官と麻生さんの仲は、実は日本で思われてるより非常に深い。そうするとこの麻生さんが、この政権でどんな役割を今、果たしているかというと、安倍改造内閣で安倍さんの側近の人が僕に電話をしてきて、『青ちゃん、実は麻生さんに乗っ取られた内閣だと言って(一同「えーっ」)、僕はそれは反論はしました。高村さん、町村さん、人事見たら麻生さんだけが決めたわけじゃない、安倍さんは案外我を通してるじゃないかと言ったら、それはその通りなんだけども、肝心要の拉致については、実は麻生イズムが色濃く出てて、それは麻生さんがいずれ実権を握る、あるいは麻生さんがいずれ政権を取る、この番組でも何度も言いましたが、安倍さんは実は麻生さんだったら政権渡してもいいとほんとは思ってるから、北朝鮮に対して厳しい姿勢だと安倍さんは信じてるから、だからその麻生さんが実権や政権を取った時には、今のアメリカとの関係を考えると、今アメリカが進めてる北朝鮮と仲良くしましょうっていう政策と、そう食い違うことをやるはずがないんじゃないかという、この現実を国民は、えー、一面の見方としてですけどね、もちろん僕の見方ですけども、それは知った方がいいんじゃないかと思います。


 あと「党首会談」の件ですが、安倍総理と小沢代表がそれぞれ何と言ってるか。詳しい報道はこうなってます。よかったら見比べてみて下さい。

安倍首相、辞意表明 「私が残ることが障害に」「党首会談を断られ」(gooニュース9/12 13:58)
小沢代表「ご挨拶ということだった」 党首会談申し入れ(gooニュース9/12 15:09)

 たとえ安倍さん側から正式な申し入れが今日(9/12)までなかったのだとしても、昨日までに安倍さんが党首会談を望んでいると明言していたこと、また、小沢さんが党首会談をする気はないと明言していたことは、事実ですよね(例:時事通信9/11)。

 まあ今となっては枝葉末節の話で、どうでもいいことなのかもしれませんが……。


 青山さんの出演より前の時間帯になりますが、午後5時台のFNNの特番での三宅久之さんのコメントも紹介しておきます。

「実はついさっきですね、名前は明かせませんけれども、安倍総理の側近中の側近から電話がありましてね。三宅さんにだけは真相を言っときたいけれども、やっぱり健康上の問題です。で、あの、先月の組閣の前、インドなんかに行きましたけども、あの頃から非常に下痢が止まらなくて、そして在外公館に手配して全部和食、実際おかゆを手配して……という話を聞きました」

「今お辞めになったからといって、インド洋への海上自衛隊の給油艦の派遣がね、民主党が呑んで実現するという何の保証もないわけですよ。ですから安倍総理の記者会見そのものはやはり、何かストーンと胸に落ちるものがあまりなかったということですね。ですが、私がさっき安倍さんの側近から電話もらって聞いたところによると、やはりお辞めになった最大の原因は健康状態の問題にあると。じゃあなぜ記者会見の時に自分の健康上耐えられないと、総理の激職に耐えられないってことをおっしゃらなかったかというと、それはやはりそういう時に言うべきではなかったということだったらしいんですけども、官房長官からそのことについては説明されたと。もともと塩川正十郎さんなんかに聞きますと、安倍さんは腸が弱かったということですけども、去年の組閣の前からもずっとおかゆで、外国行く時もずっと大使館に手配をして和食でおかゆを食べてきたけども、ともかく体力的な限界に来たと説明があったのでね」

「(司会の安藤優子さんに「悲運だった?」と聞かれ)ま、政治的な手法が未熟だったということはあったと思いますけども、彼の持ってる志(こころざし)とか、やっぱり国家はこうなきゃならんとかっていう志は私は評価してたんでね。そういいう点では大変残念な気がしますけども。ちょっとこういう形でお辞めになると再起するのもなかなか難しいかなという感じがしますね」

「(年齢的に若いのでこの次を考えて降りるというのではない?)それではないと思いますね。参院選の直後にお辞めになってればね、また私は必ず機会があったと思いますけども」

 ここからポスト安倍に話は移って——。
 番組が候補に挙げたのは麻生さん、高村さん、谷垣さん、額賀さん、そして小泉さん。

(小泉さんを担ぐ動きは?)必ず出ると思いますね。20人の推薦者があれば出られるわけですから。小泉さんがうんと言えばこれはもうダークホースで、ぎゅーっと出てきますけども、小泉さんが果たしてもういっぺんやるかどうかね」

 ちなみに以前からポスト安倍は小泉さんと言ってきた木村太郎さんは、こうコメントしてました。

「こういう形になるとは思わなかったですからね。小泉さん自身もほんとに自民党が大変だっていうことなら、腰上げるかもしれませんけど、今の状況どう見るか。そのへんはわからないですよね」


 ということで、安倍さんが辞任を決意した大きな理由を、青山さんは「健康問題ではない」、三宅さんは「健康問題である」。
 うーん、どっちなんでしょう?

 というか私は、健康問題、テロ特措法の問題、党内部の問題、あと週刊誌の脱税疑惑(安倍事務所は完全否定)なんかも言われてるようですが、とにかくいろんなことが複合的に重なって、心身共に疲れてしまっての辞意表明ではなかったか、という気がしています。

 安藤優子さんの口から「悲運」という言葉が出ましたが、確かにそういう面もありますよね。
 思えば去年の総裁選のずっと前からすでに「小泉さんの後は誰がやってもしんどい」と言われてましたしね。
 安倍さん、小泉さんの「負の遺産」を背負わされた面も大きいですからね。復党問題然り、格差問題然り。

 だけど功績もたくさんありました。
 教育基本法改正、防衛庁の省昇格、公務員制度の改革、国民投票法の成立などなど。

 安倍さんの辞意表明には実は私もかなりガックリ来ちゃって、正直、何と言ってよいのかわかりません。
 とりあえず今、言えるのはこの一言だけ。
 安倍さん、お疲れ様でした<(_ _)>


・・・・・・・・・・以下、オマケ・・・・・・・・・・


■各国の反応の中で、私が唸ったのはこれ。政府でなくマスコミですが。

安倍首相辞任表明、ロシアの反応は(TBS9/12・すでにリンク切れ)
 ロシアでは、テレビ各局が午前中のニュースのトップで、安倍総理の辞意表明を伝えました。
 午前11時のロシア国営テレビはトップニュースで、「野党が安倍総理の自由を奪い、改革を進めることも、支持率を上げることもできなかった」と伝えました。

 正確には「野党とマスコミと官僚が安倍総理の自由を奪い……」か?


■これも意外と核心を突いてたりして?

482 名前:名無しでいいとも! 投稿日:2007/09/12(水) 17:41:06.79 ID:S5+l+6Ni

 真相は世論に呆れて 国民が見捨てられたんだよ!!!!


■これも今となっては空しいニュース。

安倍首相脅迫の中国人を書類送検(産経9/12)


■産経でアンケートやってます。

【緊急アンケート】安倍首相の辞意表明について



このブログが面白かったらクリックして下さい→人気blogランキングへ
ご面倒でなければこちらも→
FC2 blogランキングへ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「河野談話」の白紙撤回を求める署名
「河野談話」の白紙撤回を求める署名にご協力を!

「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
スポンサーサイト

トラックバック

トラックバックURL:http://kukkuri.blog58.fc2.com/tb.php/226-415de192
&lt;html&gt;&lt;font size=&quot;5&quot;&gt;安倍首相、ご苦労様でした!!&lt;/b&gt;&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;安倍首相が、突然の辞任を表明されました。野党とマスコミの攻撃に耐え切れなかったのでしょう。安倍首相は、戦後レジームからの脱却を唱
2007/09/13(木) 06:01:31 | 屋根の上のミケ
安倍ちゃんが辞任することになったらしい。先日所信表明演説をしたばかりで、代表質問の初日にバックレる(辞める)なんて最悪だな。敵前逃亡というか、無責任極まりないというか・・・。もうどーしようもねぇな。しかし、なぜ今なんだろう・・・。辞めるなら、参院選に惨敗し
2007/09/13(木) 08:25:28 | 徒然なるままに…
この筋書きは全く予想しておりませんでした。
2007/09/14(金) 10:05:50 | 途転の力学
 安倍さんの突然の辞意表明で日本の政局か混迷状態に陥っていました。 一方、日本には差し迫った重要問題が山積しています。 海外では、テロ特措法延長問題、拉致問題の解決、米国ー北朝鮮の雪解けモードへの対応。 国内では年金問題、医療・福祉問題、中国との競争力強
2007/09/14(金) 17:36:24 | 無党派日本人の本音
安倍晋三首相の退陣に伴う自民党総裁選が14日、告示され福田康夫元官房長官、麻生太郎幹事長が出馬を表明した。圧倒的不利が報道される中、それでも、あえて出馬を表明した麻生太郎氏の勇気ある行動に敬意を表したい(・◇・)ゞ それにしても、福田氏の所属してるのは..
2007/09/15(土) 01:26:41 | チョクのブログ

プロフィール

くっくり

Author:くっくり
大阪在住の主婦です。
詳しいプロフィールは本館にて。

最近のコメント

月別アーカイブ

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

竹島プロジェクト
↑バナーお持ち帰り歓迎(直リンク禁止)
人気blogランキングへ
人気blogランキングへ
FC2 blogランキングへFC2 blogランキングへ

■Amazonアソシエイトについて
「ぼやきくっくり」は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

ブログ内検索