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【メタタグ】朝日が慰安婦訂正英訳記事を“検索避け”【墓穴】

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【こちらはミラーです。コメントは本館へお願いします。TBは受け付けています(承認制。本記事と無関係な物は削除します)。2012/10/16本館にツイートボタン設置済み。
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 朝日新聞の隠蔽体質がまたひとつ明るみに。
 2014年8月の慰安婦報道訂正記事の英訳記事の一部ページを細工し、「検索避け」をしていました。

 発覚からかなり日にちが経ち、他のいろんなブログ様がとっくにまとめて下さってますが、うちでも記録として1本立てておきます。
 ネット時代におけるオールドメディアの情報操作が露呈した、非常に象徴的な『事件』だと思うので。
 

 発覚のきっかけを作ったのは、ケント・ギルバートさん、山岡鉄秀さんら『朝日新聞英語版の「慰安婦」印象操作中止を求める有志の会』でした。

 ケントさんらは、2018年7月6日、朝日新聞に対し、朝日電子版の英語報道(英訳記事)における「forced to provide sex(性行為を強制された)」という表現が性奴隷説を流布するような内容だとして修正を求めるとともに、「吉田清治証言」に関する記事を撤回したことを英文で告知するよう申し入れました。

 それに対し、7月23日、朝日は回答書の中で、修正には応じられないとした上で、英文による告知に関しては、このように反論しました。

「2014年8月5日付記事の英訳版は『朝日新聞デジタル』で2014年8月22日に掲載し、現在も下記のURLで全文閲覧できますhttps://www.asahi.com/articles/SDI201408213563.html)」

 これを受け、ケントさんらは、検索エンジンで問題の記事を検索してみましたが(もちろんそれまでにも何度も検索してきたそうですが)、全く上がってきません。

 そのことをネットの番組で話したところ、番組を見た方々のうち、何人かが調べてくれました。

 そして8月19日、amenonaoさん(他にもおられたかもしれませんが、代表としてこの方を挙げておきます)が、その記事に埋め込まれたメタタグの存在に気づきました。

 グーグルなどの検索エンジンの動きを制御し、利用者が特定のページを訪問することを防ぐようにする「noindex」「nofollow」「noarchive」という3つのメタタグです。

 これにより、朝日の「検索避け」が発覚したという経緯です。
 まさに朝日は墓穴を掘った形。


 8月23日、さらに事態が動きます。

 朝日が「検索避け」のメタタグを突然削除したことが、別の有志の方によって明らかになったのですが…。

 産経が朝日に取材したところ、8月24日、朝日広報部は「検索避け」メタタグを埋め込んでいた理由を、なんと「作業洩れ」、つまりミスだったと回答したのです。

朝日新聞広報部の回答
「2014年8月22日に慰安婦関連の英語記事を複数本、デジタル編集部が配信しました。公開前に記事を最終確認するため、いったん社内のみで閲覧できる状態で配信し、確認を終えてから検索可能な状態にしました。その際、2本のタグ設定解除の作業が漏れてしまいました。現在は修正してあります」

 しかも、その「2本」というのが、よりにもよって…(画像は2014年8月8日「ミヤネ屋」)。

●吉田清治の証言の虚偽を認めて「記事を取り消します」とした記事


●「挺身隊」と慰安婦を混同したことを「誤用した」とした記事


 朝日にとって、えらく都合のいい2本を作業漏れしたものです。

 ちなみに2014年8月5日の朝日の慰安婦訂正報道は8本の記事で構成されていて、各記事の概要はこうなっています。

1)編集担当の言い訳「問題の本質 直視を」
2)慰安婦問題Q&A
3)強制性はあった
4)吉田清治の証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します
5)挺身隊と慰安婦を混同して誤用しました
6)軍関与示す資料は政府も把握
7)元慰安婦初証言スクープの植村隆記事にねじ曲げなし
8)他紙もやってたじゃん
 ※実際の記事をこちらの後半にまとめてあります。

 4)と5)という最も重要な2本だけ、うっかり設定解除を忘れた?
 そんな言い訳が通用すると思ってるんでしょうか。


 話は前後しますが、↓この方のツイートで、私は自分の過去記事を思い出しました。

 朝日が自社の慰安婦報道を訂正した(吉田清治の証言を虚偽だと認めて記事を取り消すなどした)2014年8月5日から2週間あまり経って、ようやく英語版をアップした直後にまとめた記事です。

2014/8/23:朝日の英語版慰安婦検証記事は人目につかない場所に埋めてある

 当時、さほど反響もなかったし、私自身すっかり忘れてました(^^ゞ

 要点をもう一度、ざっくりまとめ直しておきます。

 きっかけは、2014年8月22日、「朝日の記者から、慰安婦記事検証が英訳されたと聞いた。HPのどこかに埋もさせている。自社英字紙にも掲載すべし」(原文ママ)という小池百合子さんのツイートを見たことでした。

 そこで、朝日がどこに埋もれさせているのかを、自分なりに追跡してみました。
 すると、目的のURLを知っている人しかたどり着けないような、深い場所に置いてありました。

 つまり、朝日はアップした当初から、できるだけ人の目に触れさせないようにしていたわけです。
 メタタグがどうこう以前の問題です。

 で、これは偶然なのですが、私はこの時、メタタグにも言及していました。
 というのは、朝日が8本の英訳記事を削除したり改変したりする可能性を考えて、魚拓を取っておこうとしたんです。

 すると、8本のうち、

★Testimony about 'forcible taking away of women on Jeju Island': Judged to be fabrication because supporting evidence not found
(吉田清治証言の虚偽を認めて記事を取り消した記事)
 https://www.asahi.com/articles/SDI201408213563.html

★Confusion with 'volunteer corps': Insufficient research at that time led to comfort women and volunteer corps seen as the same
(挺身隊と慰安婦の混同を認めた記事)
 https://www.asahi.com/articles/SDI201408213564.html


 なぜかこの2本だけ、「METAタグによってキャッシュが禁止されており取得できません」というメッセージが出て、魚拓が取得できませんでした。
 今回問題となった2本と同じ記事です。

 要するに、朝日は英訳記事をアップした2014年8月の時点から、隠す気満々だったわけです。

 しかもこれ、そもそも朝日の英語版サイト(The Asahi Shimbun/Asia&Japan watch(略してAJW))ではなく、日本語版サイト(私たちが普段見ている日本語の朝日デジタル)の中に置かれた英訳記事に過ぎません。

 上の2本のURLを見た時点で、ピンと来られた方もおられたでしょう。

 そう、8本の記事はもともと英語版の「www.asahi.com/ajw/articles/」の中ではなく、日本語版の「www.asahi.com/articles/」の中に置かれているのです。
 よけいに他国の人は見つけにくい仕組み。

★朝日日本語版サイト(朝日新聞デジタル)
180831-01asahiD.png

★朝日英語版サイト(The Asahi Shimbun/AJW)画像はサンプルで今回とは無関係の記事です。
180831-02AJW.png


 もっとも、朝日も2014年8月当初は、英語版サイト(AJW)のトップページに申し訳程度ですがバナーを貼って、いちおうそこから日本語版の中の英訳記事に飛べるようにはしてありました。

 下は2014年8月23日にキャプチャした英語版サイト(AJW)の画像。

180831-03ajwOld.png

 ところが、慰安婦訂正記事のバナー(赤丸)は、真下の「吉田調書」スクープ(福島第一原発の職員が所長命令に違反して撤退したという記事。後に誤報と判明し、同年9月11日に記事取り消しに至る)のバナーや、他のバナーに比べると、文字だけで目立たない作りです。

 その文字にしても、「Thinking about the comfort women issue(慰安婦問題についての考え)」と書いてあるだけ。

 これでは、朝日が慰安婦報道で訂正記事を出したこと自体、全く伝わりません。
 クリックしてわざわざ飛んでみた人は、あまりいなかったのではないですか。

 その英語版サイトも、その後、URL自体が変更されてしまっています。

 (昔)http://ajw.asahi.com/
 (今)http://www.asahi.com/ajw/

 そして、今の英語版サイトの検索窓からたとえば「comfort women」と入力しても、現時点では2017年8月より前の記事、すなわち1年以上前の記事は上がってきません(これについては後で触れます)。


 さらにこんな話も。

 山岡鉄秀さんも、同様の指摘をされています(デイリー新潮 2018年8月27日)。

「…さらに、英文記事であるにもかかわらず、日本語サイト内に作成されており、『日本語の記事』と定義するタグも発見されました。この場合、欧米圏のネットユーザーが検索をしても、検索エンジンは『この記事は英語で書かれていないから、表示するのを止めよう』と判断する可能性が高まります」

 他に、イギリスから朝日の当該記事を見ようとすると「不適切なコンテンツである可能性があります」としてフィルタされているという報告もあります。

 とにかく、他国の人がたどり着くのはとても難しい状態に最初からなっていて、現在もそういう状態。
 当該URLを誰かから教えてもらった場合は別として、自力で見つけるのはほぼ無理でしょう。


 私はタグとかあまり詳しくありませんが、実は数年前、ある筋から要請があって、特定の記事だけ検索エンジンで上がってこないよう、タグを埋め込んだ経験があります。

 特定の記事を人目に触れにくいようにするのは、こうした個人ブログではよくあることなのかもしれませんが、報道機関がこういうことするのって、ものすごく違和感があります。

 ほんとに朝日は往生際が悪いですよね。

 河野談話の検証などもあって、国内的には訂正せざるをえなくなったけれども、対外的には何とか隠したいと。

 逆に言えば、中韓を中心とした「慰安婦=性奴隷」プロパガンダを終わらせたくない、つまり、いつまでも日本を悪者にしておきたいんだなと。


 今回のことでは、こんな『副産物』も出てきました。

続【朝日新聞検索避け問題】朝日の検索は1年間だけ有効? unavailable_after:[date]:  朝日はすべての記事に検索の期限を付けていた | 以下略ちゃんの逆襲 ツイッターGOGO

 朝日新聞の一般記事は約1年後にはグーグルの検索ページから消えてしまう。
 そういうタグが埋め込まれているという話です。

 以下略ちゃん様は、毎日・産経・読売のタグも調査されていますが、そんなタグが埋め込まれているのは朝日だけだそうです。

 朝日の英語版サイト内の検索窓から検索しても同様で、さっき書いたように、1年前までの記事しか上がってきません。

 実を言うと、このことは、朝日デジタル内の「Q&A(よくある質問)」に書かれてあります。

朝日新聞紙面や朝日新聞デジタルに掲載された記事は1年間分収録されています。(一部の記事を除きます
1年以上前の記事を検索したい場合は、記事検索サービス「朝日新聞デジタルselect 朝刊ダイジェスト」(有料)をご利用ください。

 朝日の有料会員ではない人は、1年以上前の記事は検索できないってことですね。

 近年、多くの新聞社がネット記事を有料化していってますし、そのこと自体が悪いとは必ずしも言えないかもしれません。

 ただ、朝日のこの2014年8月の慰安婦報道訂正記事というのは、慰安婦問題(騒動)の真相を追求する上で非常に重要な記事ですから、「一部の記事を除きます」の「一部」扱いにすべきではないでしょうか。

 世紀の大誤報をやらかした自称クオリティペーパーの責務として、いつでも、誰でも、どこからでも(海外からでも)、閲覧できるようにしておくのが筋ってもんでしょう。

 ましてや朝日の場合、火のない所に火を着けてまで煽り立て、日韓関係にヒビを入れ、誤報(虚報)に気づいた後も何年も放置していたわけですから。

 少なくとも、1995年から96年にかけて吉田清治自身が、週刊新潮の取材に「デッチ上げといわれても構わない」「創作を交えた」と話していました。
 その時点で朝日も気づいていたはずです。


 とにかく、今回発覚のきっかけを作ってくれたケント・ギルバートさんや山岡鉄秀さんには、大いに感謝ですね。

 彼らが、朝日新聞に対して、英語版(英訳記事)で吉田清治記事撤回の告知をするよう申し入れていなければ、これら一連のタグ埋め込みが発覚することはなかったでしょうから。

 両氏は、検索避け(回避タグ)の問題に関して、8月27日に追加質問状を送ったそうです。
 その前の22日に行った申し入れと合わせて、回答の期限として31日を考えているとのこと。

 さて、朝日はどう回答(言い訳)するのでしょう?
 注目しましょう。


★おまけ1
 テレビ朝日の場合

★おまけ2
 毎日新聞の場合(2008年)






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