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盗っ人猛々しい朝日・法律無視の君が代不起立教師…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

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【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし
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■7/23放送 DHCシアター「真相深入り!虎ノ門ニュース」

180723-01title.jpg

 今年の猛暑は半端ないですね。
 大阪も毎日毎日、暑いです(T_T)
 私の作業部屋はエアコンがありません。
 北向きなのでまだマシですが。
 扇風機+首に保冷剤入れたタオル+水分を意識的に取りつつ、頑張ってます(^^ゞ

 今回も盛りだくさんでした。
 通常国会終わって朝日新聞が安倍総理に難癖、原発テロ対策、中国海洋調査船、イージス・アショア、君が代不起立教師敗訴など。
 
※元動画はこちら(7月24日午前0時現在)。URLが変更される(修正版がUPされる)こともあります。その場合は、DHCシアターの再生リストから、たどって下さい。但し、アーカイブは2週間の公開です。
※この書き起こしは要旨であり、一字一句この通りではありません。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。



 内容紹介ここから____________________________

(1)安倍首相 総裁選へ意欲示唆 改憲争点

 どうして安倍総理が記者会見したかはご存知ですよね。
 総理っていうのは節目にしか会見しないですね。
 官房長官は毎日午前と夕方に会見するんですけど、総理というのは、安倍さんに限らず、歴代みんな節目にしか会見しないんです。
 なぜ総理は会見したか。
 通常国会終わったからですね。
 長かった延長国会が終わりました。
 国会終わりっていうのはだいたい総理は会見するわけですけど。

 それで7月の半ばに通常国会終わってこれからお盆。
 で、この後は9月に自由民主党の総裁選があって、たぶん、まだ決まってませんけど、たぶんその後に秋の臨時国会をやるんですよね。
 だからその国会が終わったのを受けて、まず通常国会では憲法改正の国会発議ができなかったんですよね。
 総理は本来やりたかったわけですから、それなかった事について触れるのは当然だし、それからますますね、自由民主党の総裁選挙で各候補の憲法改正についての意見が戦わされるのは当たり前なんですよね。

 これね、この共同通信の記事は淡々とした記事だけど、たぶん、今日お見えの(ギャラリーの)方々は朝日新聞読まないと思うから(一同笑)、毎朝克明に読んでる僕から報告するとですね、
 まあこれ朝日新聞はすごく長い記事を書いて、記事のニュアンス、僕も元記者ですから、記事のニュアンスは正確につかむつもりですけど、記事のニュアンスはね、なんと、けしからんと。
 この長い通常国会で憲法を改正、発議できたできなかったのけしからん。
 総理の言ってきたことと違うじゃないかと。
 それはひとえに安倍総理が悪くて、「もりかけ」で説明が不十分だからずるずる行ったんだと。
 こういうのをですね、また問題発言すると、こういうのを盗っ人猛々しいって言うんですよ(一同笑)。

 これよく言うわですよ。
 阻んで阻んで阻止して、議論させなかったのは朝日新聞とNHKと、組んだ野党なんですよ(一同同意)。
 毎日新聞その他もなさってましたが、影響力は小さいので。
 影響力のあるところで言うと、ま、順番に言うとNHKですよ、やっぱりね。

 未だに忘れられない、若い事件記者だった時に徳島の山間部で事件あって、そこに取材に、毎日新聞の人と一緒に行ったんですよ。
 そしたら毎日新聞知らなかった、おばあちゃんが。
 それで共同通信知ってるかって聞くのやめました。
 おばあちゃん、何をご存知ですかって聞いたら、NHKと徳島新聞。
 あれから何十年だけども、どうもNHKの影響力ってそれぐらいあるんですけどね。

 NHKの報道ぶりも困ったもんだけど、朝日はもう徹底しててですね。
 盗っ人猛々しいってのはまあ本来は言わない方がいい下品な言い方かもしれないけど、やっぱり、別の言い方するとマッチポンプなんですよね。
 マッチポンプって古い言い方ですけど、要するにマッチ擦ってこのパソコン燃やすと。
 で、自分で燃やしておきながら、早く消せ早く消せって…。
 マッチポンプでもあるんですよ。

 それで、憲法改正がいいか悪いかについては、当然、国民の間で議論しなきゃいけない。
 そのために憲法の第96条に、国会で決めるだけじゃなくて、国会で決めることは単に提案すること、これ難しい言い方で言うと発議って言ってるわけですよね。
 これ、いい言葉だと思うんですよ。
 というのは、議論をするってことですよね。
 だから国会だけで決めないで国民で議論してもらって、最終的には国民投票で決めると。
 ということは国会で必ず議論しなきゃいけないわけです。

 ところが朝日新聞の記事ですね、皆さんがいやいやもう一回読まなくてもいいように、僕から丁寧に説明しとくとですね、朝日新聞が特に大問題だって書いてるのは、憲法審査会でほとんど議論できなかったと書いてあるわけですよ。
 国会っていうのは皆さんご存知の通り、委員会っていうのがあって、委員会でまず決めて、カジノでも何でも委員会で決めて、それで本会議に上げて、最終的に決めるわけですけど、憲法だけは重要だから委員会のことを憲法審査会って言って。
 で、それが衆参両方にあって、この委員会と同じように過半数で本会議に上げるわけです。
 本会議に上がった後は、憲法以外の全ての法案は過半数で決まるんですけど、賛成が半分超えたらそれで成立するわけですけど、憲法だけはご承知のように、3分の2以上っていう、厳しくなってて、しかもそこから、発議するだけで国民投票に行くわけですよね。

 話を元に戻すと、その憲法審査会で議論しないと、そもそも始まらないわけです。
 これは別な規定があって、衆参でそれぞれ100人以上、50人以上の議員の賛成があったら発議できるってあるんですけど、これは山田宏さんとか僕と考えが近い人が頑張ってて、僕も基本的には賛成だけど、でもこれで無理に国会に出しても、たとえば公明党とか乗ってこなかったら結局3分の2取れないから、なかなか難しい面もあるんですよ。
 試みるって事はいいと思いますけどね。

 もう一回話元に戻すと、憲法審査会で議論することが大事で。ね。
 で、その議論しなかった理由っていうのは本当は「もりかけ」関係ないんですよ。
 一切関係ないんですよ。
 憲法審査会で森友学園事件とか、いわゆる加計のことをやるわけじゃないんで。
 これ朝日にもそうは書いてあるんですけど、要するに「もりかけ」で野党が、こんな内閣と憲法の話するわけにいかないと言ってできなかったと。

 だから朝日の論理だと、だから安倍総理が悪いになるわけですよ。
 あるいは公文書の改ざん問題も書いてあるわけですけど、公文書の改ざん問題は極めて深刻なことだけれども、でも憲法改正とは関係ないんですよ(一同同意)。
 で、もっと言うと、その時の総理大臣が誰か、あるいは何内閣かによって、憲法改正ってことが完全に左右されてしまって、入り口に入れないんだったら、それ全く本末転倒であって、話にならない、逆さまの理屈なんですよ。
 で、しかも「もり」も「かけ」も、あえて言うと公文書偽造森友問題、改ざん問題も、全部、朝日新聞の仕掛けなんですよ。
 そうでしょ。

 それで国会終盤にはですね、国会終盤の前から、まるで政党機関紙として働いてるにしか見えなくて。
 というのは、これは真相解明しなきゃいけないけども、議院運営委員長の古屋さんのこととか、総務大臣の野田さんのこととか、朝日新聞は否定するかもしれないけど、僕なりに朝日新聞に知友いますから、そこから、そこはかとなく伝わってくる情報によると、要するに、急に国会終盤にそういうネタが入ってきたんじゃなくて、準備しといてタイミングを見ると。
 明らかにずっと政治的に動いてるわけですよ。

 その目的は、政党の機関紙と言わざるを得ないのは、もう明らかに二つあって、一つは憲法を議論させない。
 憲法をちゃんと議論して、朝日新聞や共産党や、立憲民主党の主張するように、憲法は一字一句永遠に変えちゃいけないんだっていうのは、本当だと、ね、いう主張をすればいいし、僕らが普通に言ってる通り、それは占領下の日本で決められた憲法であるから、占領は遥か前に、僕のような年齢でも生まれる前に終わってるわけですから、新しい憲法を子供たちのためにも作るべきだっていうのは、どっちが本当なのかってのを丁々発止議論するのが当たり前で、そうじゃなかったら何で国民は1日3億円も、国会審議に使わなきゃいけないんですか。

 僕は国会議員になる前に、国会に会期があるのも良くないと、通年国会にすべきだとずっと言ってきたわけですけど、これ現状で通年国会にするとですね、あのような国会をさらに続けるんですか。

(居島一平:そうなりますよね)

 それ考えたら、まずその国会の審議をまともにすることが先決であって。
 で、もし国会に任期がなかったら、要は採決もいつまでもいつまでも延ばされることになってしまうでしょ。
 十分もう議論しましたから採決しましょうにならないんだもん。
 自由民主党の方も問題があって、もうそれが前提だから、審議時間はなるべく、いや、これは国対はなるべく長くしようとしてるけども、雰囲気としてはそんな長くやっても同じだっていうふうに、もうなってるじゃないですか。
 それ与野党ともに問題がはっきり言ってあるわけですよね。

 で、それを踏まえて言うと、現状で通年国会なんかできないけれども、でも何を一番議論すべきかと言うとあくまで憲法なんですよ。
 それは、いつも同じことを言ってるわけではなくて、トランプ大統領が世界を叩き壊してるでしょ。
 トランプ大統領が壊してるのって英語で3文字が多いんですよ。
 例えばWTO、そうでしょ、世界貿易の仕組み。
 NPT、核不拡散条約、実際は北朝鮮、核保有国にこれでなってしまうから、今のまま行けばですよ。
 NPTであり、あるいは新しい仕組みだけど、TPPであり。
 それは全部で合わせて言うと、国連が作ってきた仕組みを壊すことであり、国連ということは、つまり先の大戦で唯一本当に勝ったのはアメリカだけだから、アメリカが作ってきた敗戦後の仕組みを、全部トランプさんは、もうこれはいわば賞味期限切れだという主張をして、全部叩き壊してるわけですよ。

 ということは、日本は敗戦国に甘んじてきたんですよ。
 いつも言ってる通り、敗戦国が利権になってるわけです。
 戦争に負けて資源のない国だから、アメリカの言うことを聞いて石油、天然ガスを高く買いましょうと。
 それでしょうがないでしょうと、国民もむしろ賢いから、確かに戦争に負けて資源がないからしょうがないってことを受け入れてきたでしょ。
 日本国憲法もその仕組みの中にある。
 あるいはそのおおもとなんですよ。
 だからこれはイデオロギーとか護憲派、改憲派とか、もう懐かしい言葉は全部要らなくて、要は世界が変わってしまってるんだから、それに合わせて作られた日本国憲法も変わらなきゃいけないっていうね、小学生が中学校になり高校になるというように、経ていくのと全く同じことであって、何も憲法だけが特別なことじゃないんですよ。

 したがって話を元に戻すと、総理が秋の総裁選挙で、この国会で発議できなかったからこそ、総裁選挙ではちゃんとまず自由民主党の中できちんと意見を戦わせないといけないっておっしゃったのは、全く当たり前のことであって。
 で、それをとらまえて、総理はけしからんっていう長い記事が書かれるっていうのは、もう本当に、中立公平を掲げてきた日本のオールドメディアは、もう仮面をかなぐり捨ててるとも言えて、朝日・毎日を中心にそう言えて。
 むしろ産経新聞は右寄りだって言われるけど、国際基準から言ったら全く普通の新聞ですからね。

 このあとニュースもありますが、君が代、ちゃんと先生は子供に教えましょうっていうのは、それ、国歌を子供に教えない学校の先生っていうのは、日本国以外には全くありませんからね。
 で、敗戦国は、世界中敗戦国なんですよ。
 アメリカだってベトナム戦争で負けてるんです。
 アメリカはベトナム戦争で負けた後に、教師が国歌を教えなくなったんですか?
 僕が言ってるのは、ごく普通のことをやむを得ず言ってるだけなんであって。

 このニュースから、ま、朝日新聞読んでない人には、ある意味新鮮な情報だったかもしれませんけれども、改めてこの延長国会、延長までした国会で憲法が、憲法審査会で、野党が嫌だ嫌だって言うだけで、全然、ま、ほとんどと言いたいけど、本当は、全くと言っていいほど議論できなかった。
 その事とやっぱり結びつけて、有権者はきちんと考えて欲しいんですよね。

 だから全ての法律について本当はそうですけど、まあ残念…、今は僕は国会に出てるわけですけども、残念って言ったのは、みんなの側にいたかったわけですよ、死ぬまで。
 みんなの側っていうのはですね、主人公なんですよ。
 代理人ですからね、国会議員は安倍総理も含めて。
 したがって、本来はどんな法律作るかとか、カジノを含めて、あるいは公選法改正を含めて、今国会で問題になった法案を含めてですね、本当は国民の側から声が出るべきで。

 そうすると例えば、今日のニュースの項目にないけど、公選法改正で言うとね、ますます分かりにくくなったじゃないですか。
 本来はこれも憲法改正で自由民主党はやろうとしたわけですよ。
 そのことは僕は断固支持します。
 というのは、ちょっとまた話がお子達には(今回ギャラリーに小学生がいた)難しいかもしれないけど、分かることで言うと、どんどん人口が減ってて。
 例えば小学校で言うとクラスの人数が減ったり、クラスが少なくなったりしてるんですよ、どこの小学校でもね。
 ま、東京は別として、東京を除く所はそうなってるわけです。

 そしてたとえば日本海の沿岸とか、四国とかでそれ厳しいから、今まで参議院議員が、島根県と鳥取県、徳島県と高知県、それぞれちゃんと出てたのが、もうそうしてると一票の格差がどんどん大きくなって、最高裁からいろいろ厳しいこと指摘されてるし、やむを得ず合区ってしたわけですよ。
 だから鳥取・島根と、徳島・高知をそれぞれ一つの選挙区にしてしまって、例えば地元の候補が落ちると、よく知らない人みたいになるってことをね、憲法改正して、参議院についてはどんなに人口が減っても、一県一人は参議院に代表を送り込めるようにしましょうという憲法改正をやろうとしたのが、9条だけじゃなくて、緊急事態にどうするかも全部含めて、とにかく憲法改正って言った瞬間にですね、まるで、世の中で一番悪いことするみたいに言われて、何も議論できないから、この件も全然議論できなかったわけですよ。

 ところが来年7月に参議院選挙あるわけです。
 ちょうど1年後に。
 で、選挙制度どうするかって、必ず1年前に有権者に知らせないといけないんです。
 そうすると、もう1年切るでしょ。
 憲法改正できるんですか?全くできないじゃないですか。
 で、しょうがないから、まあ苦肉の策で今回のようなような非常に分かりにくい選挙制度になるわけですよね。

 で、その選挙制度の詳しい話は今日省略するけれども、これもですね、ちょっと有権者にもちょっと厳しいことを申し上げるとね、2年前に僕が出た参議院選挙を考えていただくと、自分が候補者になってよーくわかったんですけど、あれ参議院選挙ってね、僕が出た選挙の時にね、比例代表は政党名書いてもいいし個人名書いてもいい、どっちでもいいと。
 こんな分かりにく話はないんですよね。

 ちょっと自分のことを申し上げて申し訳ないけど、でも自分に起きたことだから一番よくわかるのは、投票日7月10日だったですけど、前日の7月9日にですね、たくさんテレビ局と新聞から電話があったんですよ。
 それまで全然ないんですよ。
 それまでは僕という候補者はこの世に存在しないことになってたんです。
 今、議員になっても存在しないことになってるけど。

 突然、前日にむちゃくちゃ電話かかってきたのは、その日までにね、期日前投票で出口調査やってるじゃないですか。
 投票は翌日だけど。
 期日前投票で比例代表はどうしましたかって聞かれた時に、出て来られた方が青山繁晴って人を書きましたという方がものすごく多かった。
 で、ちょっとここまで言っていいのかなと思いつつ、ま、起きたことだからありのままに言うとですね、シミュレーションすると、要するに100万票から120万か130万票ぐらいになると。
 それであなたは公示日の直前に出馬表明して、それは全員聞きましたね、で、一部の記者はちゃんと取材して、団体支持も断りましたねと。
 それでどうしてこんなに票が出てると思いますかって聞かれたから、知りませんと(一同笑)。
 普通のことを言ってるからじゃないですかと。

 で、中にはそうは言わないけど、言いたそうに、こうニュアンス伝えてくるのは、あなたみたいな極論が何でこんなにたくさんね、支持があるんだみたいな、そうは言いませんよ?僕もだから記者出身だから相手の手の内よく分かるんで。
 答え引き出したいんだなと思って、まあ逆に答えてあげようと思って、いや、普通のことを言ってるだけですと、普通のこと言ってるからじゃないですかということ言ったら見事に全く記事にされませんでしたけどね。

 これなんでこの話したかというとですね、ところが実際にフタ開けてみると48万1890票だったわけですよ。
 それで、これもはっきり言って申し訳ないけど、同期で申し訳ないけれども、既得権益の団体の支持を受けた人が、一人だけですけど上にいらっしゃったんですね。

 これどうしてかっていうことをですね、これは良心派の記者だと思うんですが、フォローアップした記者も少数だけどいらっしゃるんです。
 フォローアップは非常に難しいんですけど、だいたい出口調査って住所聞くわけじゃない、非常に難しいけど、こつこつ取材した人がいてですね。
 で、結局そういう人も記事にはしてもらえないんだけれども、会社の中の問題っていうか、青山繁晴はいないことにしなきゃいけないから、予算委員会の質問もなかったことにしなきゃいけないから。
 でもきちんと取材した人からたまたま最近、複数、話、僕が聞いたんじゃなくて向こうから話があったのは、つまり自由民主党あるいは自民党と書いて青山さんに入れたつもりだったと。
 どっち書いてもいいってことは、まあそういうふうに受け止めたわけですよ。

 よく考えると自民党って書いただけで青山と結びつかないってのは分かるかもしれないけど、でもこんな一覧表が貼ってあって、僕は3番目ぐらいに書いてあったかな、その合区対象の人が先に書いてあってね、名簿の。
 3番目か4番目ぐらいに書いてあったんですが、もう表まで出てると、自民党と書けば振り分けてくれるのかと、とっさに思う人がいっぱいいらっしゃってもおかしくないどころか、おそらく推定4~50万、本当は60万票前後まで、可能性はあったわけですよね。

 もう一回言いますよ、僕の話をしたんじゃなくて、これつまり、僕の選挙はもう終わってますし、仮に2回目あるとしてもまだ4年後ですから、それ言いたいんじゃなくて、今の制度自体がこれだけ分かりにくいわけですよ。
 ところが今国会で成立した公選法改正によるとですよ、どっちを書いてもいいことは変わらないんだけど、政党が好きなだけね、有権者が個人名書いてなくても、例えば居島一平って書いてなくても、この居島一平さんを特別枠にすると。
 居島一平って書いた人がそんなに多くなくても、これは特定枠だから当選するっていう枠を作ると。
 それも作る作らないは政党の自由だと。
 だから国会で揉めたから自由民主党は作ると言ってるけど、野党はみんな作らないと言ってるわけですよ。
 すると政党によって制度が違うってことにも実はなっちゃうわけですよ。

 それで自由民主党が言ってるのは、ていうか僕ら議員にも突然説明があったんですが、参議院の議員総会っていう場で突然説明あったから、先輩の人々みんな質問しないんですよ。
 これ聞いたら悪いのかって雰囲気が明らかにありました。
 こういうのも実は党内では問題発言なんですよ?
 でも明らかにあったから、逆に僕は失うもんないですから、手を挙げてですね(一同笑)、元気よく手を挙げて、僕が聞いたのは、これは今は合区対象の方で、例えば人口が少なくなった県でも送り出さなきゃいけない、そういう人を特定枠にするって言っておきながら、例えば参議院は僕だけじゃなくて、はっきり物を言う人多いんで、自由民主党の中ではコントロール効かないとなってるわけですよ、だからコントロール効くように党がですね、例えば青山くんはほっといてね、こういう問題児はほっといて特定枠つまり言うこと聞く人をこうやって広げる、だって法律はそれ自由なんだから。
 そうすると今度は制度をみんなが理解して、例えば僕に100万票入っても、青山くん落選、ま、それは極端だけど、そういうことはしませんね?と聞いたら、しませんという答えだったんですよ。
 絶対にという言葉使ったかな?ニュアンスとしては絶対しませんだったんですよ。

 ところが国会の審議にかかったらですね、これは政府じゃなくて議員立法ですから自由民主党の人が答えるんですが、真面目な議員ほどですね、いや、これは制度としてはあり得るになったんですよ。
 だからうちの政策秘書なんか大変心配してですね、例えば僕を信頼してる有権者を裏切ることになるんじゃないかと。
 で、いや、僕はこれからも党に対して、議員総会で言ったことはちゃんと守ってくださいって言うよと。

 この話って、こういうのってメディアに出てこないから、今あえてお話ししたんですけど、根っこを辿ればですね、そもそも2年前のあのわかりにくい選挙を経てね、自分は青山繁晴と書いたつもりなのによくわかんないから自由民主党と書いた、これは制度が問題で、どっちかにせんかいと。
 特定枠とか、そんな逆方向に行くんじゃなくて、わかりやすい話にしろと。
 それからその合区問題も憲法改正でちゃんと国民に問えと。

 わーっと投票有権者の側から、これは昔と違ってこの炎天下にデモする必要なくて、いつも言ってる通り、SNSっていうね、これは子供たちにとって友達関係壊したり、僕自身もSNSって短いメッセージだから、お互いに言葉足らずになってちょっと人間関係おかしくなって、僕もつい最近もありましたよ、何だこういうこと言ってたのかと、お互いに、顔合わせないと分からない。
 だからインターネットは必ずダークサイドがあるんですよ。

 でも良き面もあって、とにかく手間をかけずに、で、総理官邸は実は来るやつはみんな読んでるし、それから各政党も全部読んでます。
 返事が来ないからってがっかりしないで下さいね。
 自分が報われようって事じゃなくて、国のため、国民のためを思ってできれば投稿して欲しいんですが、それが山のように来てて、サーバーがパンクするように来てたら、やっぱりこんな公選法改正で、一回だけ乗り切ろうとする、一回だけならいいけどそれが永続化すると僕はおかしいと思う。
 やっぱり憲法改正でちゃんと、参議院、僕は本当はもっともっと人数少なくていいと思うけど、例えば47人でもいいじゃないですか、本当に。

 話を元に戻すと、やっぱりお互いに足りないと思うんですよ。
 みんなの中にいたかった僕があえて国会に行ってみて思うのは、さっき自由民主党の問題点も言いましたけれども、野党の方が憲法の論議を避けようとすることもおかしいし、それから自由民主党がとりあえず、当面の策で乗り切ろうといつもすることもおかしいし、それから国民の側から何が国民の希望なのかっていうのが声としても、手段があるのに上がって来ないっていうね、何もかも込みでこの今国会で憲法改正はもう全然放り投げられて、そのために例えば9条の改正が遅れて拉致事件の解決に悪影響を間違いなく及ぼしているし、それから来年の参議院選挙で僕は経験した2年前よりもっと分かりにくい参議院選挙が行われることになってしまったし。
 これぐらい悪影響が及ぶっていうことですね、例えばこういうニュース一つからも汲み取れるってことをね、一番分かって頂きたいんですね。


(2)原発テロ対策に大型巡視船 東京五輪に向け

 もう一度根っこからお話ししますとね、この番組でも話したことがあると思うんですけど、まず原子力発電所、何とリスクは一切ないってことなってたんですよ。
 原発にはリスクがないので、立地、つまり造らせてくれということを、ま、特に日本海側が比較的多いんですけれども、そこの地元にお話してきたわけです。

 それで僕は記者時代にですね、これは政治部の記者になる前に経済記者だった時に、原子力発電所の取材に行く時にですね、とにかくおいしい話ばっかりするわけですよ、電力会社が。
 例えば原発にリスクは一切ありませんと。
 それで温排水っていって、要するに原子力発電所を海水で冷やすでしょ、取り入れて冷やしますよね。
 で、温まった水が出ていくんですよね。
 ということは今までの海水温と変わってしまいますよね。
 で、それを聞くと、海水温が変わったから違う種類の魚が来て、漁民の方々喜んでるんですと(苦笑)。
 そういうのもゼロとは言わないけど、そういういい話ばっかりするっていうのは、嘘つきの証拠だと。
 世の中に万事よい事なんてないんですよ。
 それはそうですよ、全てそうじゃないですか。

 原発にはリスクがある、そのリスクはこういうものだ、そういうリスクに対してこうやって守ってる、その上で原子力発電はエネルギーのベストミックスで日本には必要なんですと。
 それからCO2の排出量は極めて少ないですと。
 これは幸か不幸かメタンハイドレート燃やすよりも更に少ないですよ。
 そういうことをちゃんと言うべきだって事を記者時代に言い、原稿を書いたけどボツになった。
 青山君、こういう原稿書きたいんだったら社会部行けって言われてですね。
 だからメディアがこうやって縦割りにしてるから世の中のことをちゃんと捉えきれないんですと。
 世の中のことは縦割りで動いてるんですかと言ったら、デスクからそれは君、問題発言だよと(一同笑)。

 45歳でペルー事件をきっかけに記者を辞めて、その時にまず思ったのは、一つはこの原子力発電のリスクの問題。
 特に事故のリスクももちろん大きいんですけれども、一番大きいのはテロなんですよ。
 それで日本海側に多いこともあって、実は北朝鮮はこの特に日本海側だけじゃなくて、ね、例えば瀬戸内海の原発もありますが、太平洋側も含めて北朝鮮は調べてると思いますが、特にあっという間に来れる日本海側の原子力発電のテロを北朝鮮は調べてるっていうか準備をしてて、ま、拉致事件はいろんなケースがあるんですよ。
 手に職があるってことを調べた上で拉致したケースもあれば、実は原子力発電所を調べに来て、帰りがけの駄賃でたまたま遭遇した人とか、例えば工作船見られた人とかを、暴力ふるって拉致したケースも1件や2件じゃないんですよね。

 それでこれはもっと具体的に言うともう10年ちょい経ってしまったんですけども、北京で中国人民解放軍の将軍とギリギリの対話した時に、その中国人民解放軍の将軍は、北朝鮮は地下施設で、地下に日本の日本海側の原子力発電発電所、これ実は具体名言いました、今は伏せますけど、具体名を言って、しかも正確に、紙を見ないでその将軍は正確に、ま、通訳介してですけどね、彼は英語できなかったから、でも正確に言って、その地下にそれを作って突入訓練とか、あるいは突入だけじゃなくて、作業員に化けてっていうか、作業員に普段から潜り込んでおいて、原子力発電所って定期点検が非常に多いんで、しかも関連会社ってたくさん、要するに、いわゆる、はっきり言うと下請けも含めてたくさん来られるわけですから、それ全部正社員にしてたら電力会社ももたないんで、だから臨時で入る人もいて、それでスイッチを逆に捻ったり、それでどうやってテロを起こすかっていう準備をずっとやってると。

 はっきり言って人民解放軍は、だから日本は自衛隊が強くても敵と思ってないと。
 原発があるからそこ狙えばいいんだと。
 同時にもしも北朝鮮が、この将軍は北朝鮮に非常に批判的な人でしたから、ていうかもっとはっきり言うとですね、この将軍ってのはむちゃくちゃ有名な人で、朝鮮戦争が休戦に入った時に中国人民義勇軍の代表で板門店に来た人です。
 とてもフェアな、すごく背が高い立派な紳士で、話、最初はお互い喧嘩腰ですけど、だんだん人間の根本、信用できると分かって、信頼関係がわずかな間にできた時に、その話をなさったんです。
 で、北朝鮮は信用できないと。

 彼はこう言ったんです。
 これはちょっと余談ですけど、今後北朝鮮が、侵略されたとしても、我々は南下しないと。
 あの朝鮮戦争でどんな目にあったか、中国の若者が。
 まるで代理戦争をやらされたようなもんだと。
 私は信用しないと。
 で、青山さんはこれから中国共産党の幹部とも会うようだけど、共産党は何を言おうが、私の目の黒いうちは我が軍は南下させないって言ったんですよ。
 これはもう重大情報で、僕が民間人時代に調べた中で一番大きな証言の一つですよね。

 ちょっと話はそれたようで実はそれてないんだけど、なぜ将軍が僕にこれ言ったかというと、北朝鮮はそうやって原発テロやった時に、偏西風だからもっぱら被害は、関東とか日本に及ぶけれども、しかし風が巻くこともあるから、中国の沿岸部を中心に被害を受けるおそれがあるんで、これを、あなたを信頼するから、あなたはきっと自由な立場で、こう言いましたよ、通訳付きだけど、自由な立場で日本政府に言うだろうから、ごまかしたりしないだろって言われたから、絶対ごまかさないと。
 私は利益のために来たんじゃないって、そうだと思ったからこれ言ったんだと、日本政府に注意してくださいと。
 で、これ僕は報告書にまとめて実は出したんですよ、日本政府のあるところですね。

 で、話を元に戻すと、そういうことを踏まえて、とにかく原子力発電所のテロ対策は必要だと。
 何と、その時は民間のガードマンがいるだけなんですよ。
 民間のガードマンにしては非常によく訓練されてて、日本人ですから真面目に本当に日にち毎日ガードされてるけれども、相手は朝鮮人民軍ですよ。
 警察でも実は十分には間に合わないわけですよ。
 重火器も持ってるし、それから赤ちゃんの時からってのは大げさに聞こえるかもしれないけど、本当に乳幼児の頃から訓練されたような人が工作の最前線にいて。原子力発電所はやっぱり全ての社会施設の中で、一番防護がしっかりしてますから、それを破るだけの能力を持ってるわけですよ。
 それ民間ガードマンが対応できるわけないし、逆に民間ガードマンがこんな短い警棒みたいなの持ってるけど、それで打ち殺したとしたら日本では、警察官や自衛官がやっても罪に問われかねない憲法の下の法体系でしょ。
 民間ガードマンなんか人殺しにされてしまうじゃないですか。
 守れるはずがないじゃない。
 どんなに訓練したとしてもですね。

 だから僕は三菱総研というところに、最初、共同通信、ここの共同通信から移って、そしてすぐ提案したのが原発テロ対策をやりましょうと。
 だからまず政府側と電力会社の協議を始めることも大事だけれども、もう記者を辞めて研究者になっての提案としては、とにかく自衛隊をすぐ出すのは無理なので、警察に専従部隊を作って、それもこのニューナンブ式って拳銃じゃなくて、あれは撃たないための拳銃ですから、そうじゃなくて軽機関銃、MP5って軽機関銃を、これも適当に言ってるんじゃなくて、英国とかそういうとこ行って調べて、これ全部もちろん、独立総合研究所まだ発足してないから、三菱総合研究所だけど、三菱総研から恐縮ながらお金出なかったんで、自分でまたこれ個人借金もして、調査に行きまして。
 英国、スイス、スウェーデン、ドイツ、フランス、それから韓国、そういうところの原発全部調べて、どういう防護してるかも全部調べた上で、日本の機動隊にMP5を持たせて、特殊訓練もする。

 それから海上保安庁が原発の前に巡視船を配備して、それも海上保安庁っていうのは、これは言える範囲で言いますとね、水中が分からないんですよ。
 全部海面より上しか分からない、海上保安庁っていうのは。
 それは基本的にアメリカの沿岸警備隊でもそうです。
 水中が分かるのは海上自衛隊だけです。
 海上自衛隊は、逆に世界で一番水の中、分わかるわけですけど、海上保安庁は上しか分からないけど、まずこの上を固めましょうと。
 というのは僕が提案したことがもし実現するならば、機動隊の諸君が、優秀な若い機動隊の諸君がMP5という軽機関銃を持って陸地を守れば、陸上から入るのが難しくなるから、当然海から来るじゃないですか。
 そして日本の原発は全部海に面してるわけですから。
 だから海上保安庁にお願いしますというのを、実は最初に提案したんですよ。

 それで僕は正直、日本を見直したんですよ。
 国会議員になる遥か前ですよ、ただの民間人で、それもこないだまでただの一記者だった、それも45歳で辞めてるからまだ政治部長にも何もなってない、その程度の存在で、三菱総研の一研究者にすぎない、それがですね、粘り強く電力会社を回り、それから警察を含め、海上保安庁を含め、政府機関も、この辺りですよ、この辺りをもう本当によく覚えてますけど、こういう暑い日も寒い日も本当に回りました。
 回ってるうちにだんだん向こうが、民間の電力会社も、それから政府側もだんだん本気になってきてくれて、そして結果、海上保安庁の常備警備、それからなんと機動隊がMP5そのものを導入して。

 そして最初はですね、それでも見えない、地元民には分からないようにしましょうと言ってて(笑)、僕はそれは話が逆で、今こそ地元の方々と、実はリスクはあるけどこうやって守るんで、そして必要だから誇りを持って原子力発電所を、賛否両論あっても誇りを持って支えてくださいってこと話しましょうって言って、僕自身も地元をずっと回っていったんですよ。
 それで、実は世界で初めて、24時間、武装機動隊の常備警備、世界で初めてです。
 で、実は英国はこの日本を参考にして、何年か様子見た後にそれを始めたんですよ。

 だから僕は痛感したのは、敗戦後、安全保障に関して、危機管理・安全保障に関して、敗戦国日本の真似を戦勝国がしてくれたのは、これが初めてなんですよ。
 それで今も武装機動隊、どういう態勢かはこれは手の内見せないためにも言えませんけれども、私たちが提案した内容をもとにして、シフト制で今もずっと24時間守っていて、福島で災害が起きた時もずっと守り続けていた。
 混乱に乗じて北朝鮮初めテロリストが入ってこないように、被曝のリスクも冒しながらずっと機動隊の諸君が守ってくれてた。
 表に出てませんけれども。

 で、その中でですね、海上保安庁は尖閣で非常に船が必要になる。
 しかもですね、原発の沖合に船を停めておくと、これ予想してたんですけど例えば貝殻がいっぱい付いたりですね、船の運航に難しくなるんで、具体的な年月日言えないですけど、ある時相談があって、この目の前に置いとくのを止めて、やっぱり動きながら、時々やって来るっていう態勢にせざるを得ないっていって、僕は実はそこにいる巡視船がいなくなるだけで大きな抑止力の損失になるとは思ったんですけど、残念ながらそれを受け入れざるを得なかったんですよ。

 それが今回、やっとこのニュースに戻ってくるんですが、東京五輪をきっかけに、しかも大型の巡視船を、それも僕たちと一緒にやってた時みたいに、まんべんなくではなくて、ある程度絞ってやりましょうという対策は取られるようになったっていう、実はそういう背景のニュースなんですよね。
 今の僕のちょっと長めにあえて申し上げた話でくみ取っていただきたいのは、これやっぱり地元の方々や、あるいは地元の方々だけじゃなくてそこから電力いただく私たちの有権者の意識っていうのが、どれくらい大事か。

 日本は戦争に負けた後ですね、例えば今申し上げた、この紙の裏表ね、いいことと悪いことは必ず合わせ鏡になってますと。
 そういうそのリアルな世界を、子供たちに教える教育が、本当に廃れているんですよ。
 美辞麗句だけなんですよ。
 で、したがって、リスクがあって、いろんな危険性があるけど必要な事ってあるんですよ。
 人との出会いもそうでしょ。
 人と出会うことによってチャンスも生まれるけど、リスクも生まれるんですよ。
 恋愛でもそうだし仕事関係でもそうだし、それすべてのことなんです。
 それを伝えるのが本来は教育なのに、とにかく、問題にならないこと、論争にならないことしか教えないんですよ。

 ほら、僕の話、全部繋がってるの、お分かりいただけるでしょ。
 国会ってそっくりじゃないですか。
 とにかく論争しないんですよね。
 憲法を巡って意見が対立するなら、憲法審査会で必ず論議しなきゃいけないでしょ。
 当たり前じゃないですか。
 小学校で何か問題起きたらホームルームで必ず子供たち同士と先生と話し合うんでしょう。
 でもそこでも結論は、要するにどっちつかずの、ほら、そっくりでしょ。
 公選法の改正も全部同じじゃないですか。
 それが私たちの敗戦後生きてきた、世界じゃなくて日本なんですよ。
 世界の中で孤立した日本なんです。

 それがいわばトランプさんという悪役に見えるけど、あの人の大きな働きもあって、アメリカ自身は自分が作ったものが壊れていくから大変だけども、これ明らかにトランプさんが非常に変わった人だからそうなったんじゃなくて、アメリカが作った仕組みが70数年を経て、もう賞味期限が過ぎたってことなんですよ。
 それをトランプさんは乱暴な言葉で言ってるから、非常に非難もされるけども、実は根幹はそうですから。

 このニュースもだから全部繋がってることなんですよ。
 ということはこんなに生きがいのあるね、日本国民でいがいのある時代ないです。
 2600年を超える歴史があって、手作りで憲法も変えられる、選挙制度も変えられる、それから僕は選挙期間中ずっと申し上げ続けてきた通り、選挙制度と政治資金の問題は、国会でやるべきじゃないんですよ。
 それは今も信念変わらないですよ。

 だからそれを議論してもらおうと思って、僕は全部自費で賄うっていうのは正直大変は大変ですけれども、政治献金1円も受け取らないとか、政治資金集めパーティーは絶対開かないとか、それはかっこつけて言ってんじゃなくて、法律が保証してるそのお金の決め方ってのは、その法律は、利益を得る人間が作ったんだから。
 さっきの古屋さんの問題も含めてですね。
 これ僕は古屋さんが朝日新聞に狙われて書かれたようなことは、実はみんなやってますよと言われて僕はびっくりしたわけですよ。
 で、自分は政治資金集めパーティーやらないから知らないけども、向こうもそう言いましたよ。
 青山さんはやらない唯一の人だから知らないだろうけど、あれみんなやってんですよって。
 で、僕は、噴火ですよ。

 でもこれは、選挙中、2年前にもずっと申し上げたとおり、第三者がやらないといけないんですよ、選挙制度とお金は。
 それで、三権分立も学校で教わった頃だと思いますが(ギャラリーの小学生に)、誰も彼も法律つくるようになったらおしまいなんですよ。
 だから国会でしか作れないと、国の法律は。
 地方の条例は別として。
 それも大事なんですよ
 でもこの件だけは第三者でやるべきなんですよ。
 それを考えて欲しいから、どんなに背伸びをして、相当無理は、この2年間続きましたけれども、政治献金受け取らないってことはどういうことかと。
 実際できますから。

 これまた他の議員から猛反発、この野郎、てめえは本出したりしてお金が入るからいいけど俺たちは入らないんだということも、いっぱい言われましたよ、こないだ。

(居島:ずいぶんあけすけな…(苦笑))

 でもね、やっぱり政治献金もらっちゃダメですよ。
 政治資金集めパーティーもやっちゃダメです。
 それはだから敗戦後の教育と同じように、清い志もありますよ?
 でもこういう風に誘導してほしい、この法律はこう作ってほしい、この業界をこうしてほしい、業界の規制を、逆に既得権益守るために、新参者来ないように強めてほしい、逆に既得権益を守ってほしい、だから献金します、ありますよもちろん。
 原発のリスクと同じだって。
 あるものをないことにするなって。

 だから国会議員は数少なくていいって今回言ってるの。
 特に参議院は。
 衆議院はひょっとしたら今多い方がいいかもしれない、地域の声をくみ上げるために。
 でも衆議院はそうやって地元の利害とか全部絡んで出してくる法律を、参議院はいい意味での大所高所で、ということは政治献金や政治資金集めパーティーやらなくても政治活動できる人、じゃあそのお金は親からもらったのか、自分で刻苦勉励してやったのか、公開する覚悟がある。
 だから人数少なくていいし、僕は一県一人っていうのは正しいと思ってるから、だから47人でいいというのは基本的に思うんですよ。
 で、そういうことも自分を通じて、皆さんに問題提起というよりは、そんなかっこいいもんじゃなくて、ケースを見せてるだけですよ。


(3)EEZに中国海洋調査船 沖縄 7日連続

(ざっくりまとめ)

 産経だったかな、今朝の新聞で大きく扱ってるところもある。
 扱うこと自体はいいが、記事のニュアンスや扱い方が何か異例なことだみたいな雰囲気になってて。
 日常的に海洋調査の現場に出てる人間から見れば、中国が好き勝手に日本の資源を調べてるというのは、もう常識中の常識。
 それですまなくてこちらが邪魔される。中国は否定するでしょうが。

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 資源調査するなら、日本の排他的経済水域だったら日本の同意が必要ですが、これそもそも日本のEEZであること認めてないから、中国は。
 これは海洋調査船だが背後に中国の海警局、海上保安庁沿岸警備隊と同じことになってるはずが、実質、軍に所属するように変えられた。
 後ろに中国海軍がいるとわかってるから、日本は相手の土俵に乗るってことを警戒してるんで、特に尖閣については領土問題ありませんから。
 武力衝突になったら領土紛争があることに国際的になってしまうから、それも足元見られて、好き勝手やってる。

 憲法9条の改正は、拉致被害者の救出に焦点を僕は絞ってるが、実は日本が海の中にたくさん持ってるメタンハイドレート、熱水鉱床とかたくさん資源ががある。
 一番実用化できると言い切れるのはメタンハイドレートしか今の技術ではないけれども、チャイナとかあるいは韓国とか、北朝鮮は能力ないけど日本の周辺国はもうすでにそこに入ってきてる。

 今この瞬間はとりあえず外国から買って僕たちエネルギーをしのいでいるけれども、例えば20代の方が中年世代になった時の資源などを考えると、憲法を今変えないことの悪影響ってのはこういうところまで及んでいる。

 海の現場で見てることが全く国内では常識じゃないってことを自由民主党の部会で何度も何度も指摘した。
 参議院は優しく、礼儀正しい人が多い。
 間違いを意外に認めてくれる。
 自分たちは知らなかったと。
 でも、真面目に考え、間違いを認めるところが、全然プラスになってない。
 これは日本の全てに言えること。
 日本の潜在力は自衛隊の中にも警察の中にも、サービス業や製造業やITの中にも潜り込んでいて、それが大きなひとつの力になってない。
 その根幹にあるのは、日本は敗戦で国を否定したから。
 国がひとつにまとまって頑張りましょうってことを否定したからそうなってる。

 そこが変わってくると、今までばらけてたものが統合されてくると、必ず、例えば中国の独裁主義を良い意味で戦争せずに阻める、唯一の力。
 トランプさんじゃない、アメリカじゃない、日本だと思いますよ。


(★)お知らせ

※DHCの海洋深層水
 公式サイト:https://top.dhc.co.jp/shop/health/deepsea800/

※“コレ聞き”スペシャル夏 8月13日(月)~17日(金)
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※第10回 8.6平和ミーティング(広島市)
 8月6日(月)上野学園ホール(広島県広島市)

※第80回独立講演会 in 神戸 8月19日(日)
 申し込みは7月27日(金)正午まで
 詳細は独立総合研究所ホームページ・青山さんのブログを

※海の学び舎 わくわくキッズパーク
 船の科学館に青山千春博士が登場
 参加対象は中学生以下
 7月29日(日)「メタンハイドレートってなあ~に?」
 8月4日(土)「海からの贈りもの-メタンハイドレート-」
 詳細は船の科学館HPを(定員あり)

※7月9日発刊「ぼくらの死生観 英霊の渇く島に問う」



(★)トラ撮り! コーナー

(ざっくりまとめ)

★治安・テロ対策調査会(略して「テロ調」。自民党の部会の一種)

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 新幹線の安全対策や、アレフ等の動向。
 赤池参議院議員の発言が印象的だった。
 「何のためのテロ調なのか」
 新幹線の安全対策をこれまでこの部会でやってきたが、官僚の対応は表面なぞるだけで本当の対策とは言えないと。

 その後、僕が話したのは、「赤池さんの言うとおりで、これだけ森まさこ会長はじめ努力してるのに、官僚から出てくるのは表面的な答えばかり」と。
 部会は要するに議員に言いたいことを言わせ、官僚はサラッと受け流すだけではないか、大事な中身を変えることにつながってるのかと。
 赤池さんもそれを指摘された。

 その上で僕なりに詳しい話をした。
 金属探知機を新幹線に導入すべきではと。
 前回、前々回も、国交省からは「海外で調べてるところ」と。
 いつまでぐだぐだ調べてるのか。それも国費を使って。
 テロ対策だからいろいろ手の内を見せられないのは分かるが、できない理由を探すようなことではだめで、どうやったらできるかという調査でなきゃいけないという話をした。

 この後、すぐに国会に行く。警察庁や国交省が待ってる。
 部会の効用のひとつで、官僚が説明に来る。
 官僚も立ち向かってくる。
 たとえば新潟県知事になった花角さんもそういう人だったので、僕は知事選の応援に行った。
 前川喜平さんのような面従腹背の人が官僚には多いが、そういう人たちとは違う。


★国防部会・安全保障調査会合同会議

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 先ほどのテロ調より人数が多い。
 テーマは平成30年度の防衛白書について。
 イージス・アショアについて意見を言った。

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 防衛白書で「米朝首脳会談後の現在においても、北朝鮮の核・ミサイルの脅威についての基本的な認識に変化はない」と。
 これは高く評価しますと僕は言った。
 北朝鮮はもう脅威じゃない、イージス・アショア(陸上配備型イージスシステム)をやめろと、地元への配慮等から言う人もいるが、防衛白書で「北朝鮮の脅威に変化はない」としている以上は、必要だと。
 しかし同時に、北朝鮮だけを理由にしてはダメだと。
 根本的には中国の核と脅威が最大の問題。

 僕がかつて外務省記者クラブにいた時に、河野洋平外務大臣の時だが、中国人民解放軍が天安門広場で軍事パレード。
 日本の30万以上の都市に照準合わせてるとみられる核ミサイルが初めて登場した。
 河野洋平外務大臣さんは、わずかとはいえ日本国民の費用で「中国の新しい活力を感じる」と祝電を打った。
 僕は許されないことだと怒ったが、怒りの声を挙げたのは僕一人だった。
 産経新聞も含め、そういう声はなかった。

 このことは部会では言わなかったが、僕が言ったのは、北朝鮮の脅威よりも根本的に、長期の脅威は中国だから、イージス艦だけで対抗するのは無理があるから、イージス・アショアを導入するのは当然。
 しかしその論理の組み立てが、この防衛白書ではできてないから、それを入れるべきだと申し上げた。
 部会での発言はガス抜きみたいにされる恐れもあるが、そうとは限らない。
 これは八重山日報、議員会館で自分たちで購読している。
 沖縄タイムスや琉球新報とは違う、中立公平を目指す新聞。

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 八重山日報に今日、「尖閣、固有の領土に 高校指導要領で前倒し適用」
 3年前倒しで19年度からやりますと。
 竹島と尖閣が固有の領土であるとちゃんと教えなさいと。
 これを前倒しでやると。
 これは部会で、僕だけではないが何度も主張し、そしたら官僚が説明に来るから、それをやって下さいと言ってた。
 すると前川喜平さんとは考えが違う、つまり反日ではない、文科省の中では主流ではない中堅の文科官僚が、前倒しでやると説明に来られた。
 その方は実はその後、文科省から出された。
 これが現実だが、きっと彼は戻ってくると思う。


(4)米政策で貿易摩擦激化と懸念 G20
(5)日本が米の車輸入制限反対 公聴会で
(6)日本のGDP0.6%減 IMF試算
(7)米 制裁逃れに対策強化要求 北朝鮮資金封じ
(8)非核化長引き次善の策を 米が再び圧力か
(9)プーチン氏に今秋訪米要請 トランプ氏が指示
(10)イラン原油10月にもゼロ 米禁輸要請で調整

(以上省略)


(11)再雇用拒否 君が代不起立の元教諭 敗訴

 こういう裁判の文章って難しいけど、簡単に言うと、皆さんご存知のとおり、東京都立高校で、先生方が君が代を歌う時に立たないと。
 で、東京都が、もう先生にしませんと言ったところ、それが不満だという裁判が続いてたんですけど、最高裁が最終的に、これは都のやってることは当然だと。
 それはそうなんですよ。
 これ内閣府のHP、皆さんあとで見て下さい。
 これ国旗国歌法なんです。

180723-18kokka.jpg

 ちゃんとここに日の丸があってですね。
 それから楽譜付きで君が代があってですね。
 要するに君が代は国の歌だと法律で決められてるんです。
 そこで起立しろとは法律に書いてないけれども、子供たちに法律を守ることを教えるんだったら、起立して敬意を示すのは当然なので。
 イデオロギーの問題じゃないんですよね。


(12)大リーグ エンゼルス大谷2本の二塁打

(省略)





 ____________________________内容紹介ここまで


 盗っ人猛々しい朝日と言えば、この日(24日)に出された「朝日新聞英語版の『慰安婦』印象操作中止を求める有志の会」への回答書も、まさに盗っ人猛々しいですね(-.-#)
 で、まさにマッチポンプなんですよね。
 「河野談話ガー」「アジア女性基金ガー」って、これらができたのは、そもそも朝日が火を着けたからなんですけど(-.-#)
 とにかく印象操作で日本を貶める活動を、今後も続けると宣言したわけですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
okirakubanner.jpg
「お気楽くっくり」更新済
 「犯人」は保険のおばちゃんでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントを送れます。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった『アンカー』青山さんの発言を起こして下さっています。
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※拙ブログ関連エントリー
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