ぼやきくっくりFC2版

主婦の時事ネタぼやきFC2版。本館はhttp://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/

「アンカー」エネルギー難に新たな希望&参院選ぼやき

クリックお願いします人気blogランキングへご面倒でなければこちらも→FC2 blogランキングへ
【こちらはミラーです。コメントは本館へお願いします。TBは受け付けています(承認制)。本館はこちら→http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/


 「お気楽くっくり」更新済です。Macユーザー様、どうかお助け下さい。


■7/25放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

食糧難にエネルギー不足?日本の危機を青山がズバリ

070725-01title.jpeg

 “くらたま”こと倉田真由美さんが初登場。いつもの室井佑月さんは夏休みかな?

 今日は日本が将来、エネルギー資源大国になるかもしれない!?というお話です。

 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像は“元祖たか”さんがUPして下さった動画(最後のリンク集参照)から、キャプチャさせていただきました。
 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________
山本浩之(司会)
「この後は青山さんの“ニュースDEズバリ”なんですが、先週青山さんへの疑問・質問を募集しました。たくさんの御応募をいただきましてありがとうございます。今日はさっそくその中から、いただいた質問に答えていただきたいと思うんですが」

青山繁晴
「はい。今度の日曜はもう参議院選挙なんですね。だからいただいた質問、いい意味で緊張感、緊迫感がある質問が多かったんです。で、僕はその中でちょっと感動した質問もあってですね、今日はそれを取り上げたいんですが、同時にもう夏休みに入ってて、子供たち、これ見てるかもしれませんね。で、今の子供たちが大きくなった時に何が起きるか、その話を今日、その質問に絡めてしたいんですが、今日のキーワードはこれです」

<キーワード>
 新しい危機に新しい希望がある

青山繁晴
「これはっきり言うと、今の子供たちが大きくなった頃には新しい危機が来ます、と。だけどその中にこそ、私たちの新しい希望があるという話をしたいと思います」

山本浩之
「はい。視聴者の質問にどう答えるのか。お知らせの後です」

(いったんCM)

山本浩之
「さ、青山さんの“ニュースDEズバリ”、今日は夏休み特別企画として、青山さんに視聴者の方々からいただいた質問や疑問に答えていただきます。ではさっそくお願いします」

青山繁晴
「はい。まず、いただいた数ある質問の中から、僕がちょっと感動した質問から行きたいと思います」

070725-02situmon.jpeg

村西利恵(進行役)
「はい、さっそくご紹介します。60代の男性からいただいたものなんですが、『世界の人口は、2050年には92億人になる一方、日本は人口が減少して、国力が低下すると言われています。さらに、世界全体では水不足が心配され、“水”をめぐって戦争になるのではないかという話もあります。水不足は、世界の農産物の生産に支障をきたし、食糧自給率40%程度の日本は、国力の低下とあいまって、食糧難になるのではないでしょうか?』という質問です」

青山繁晴
「うん、これ、僕がどうしてちょっと感動したかというとですね、今度の参議院選挙、やっぱり年金の記録消失を含めてね、年金問題、もちろんすごく大切だけれども、どっちかというと有権者も政治家もこう目先のことでわーっとこう、大変なことになってるっていう状況の中で、ちゃんと遠くを見てる人がいてですね、しかも非常に正確な話をされてるわけです。実際に日本の食糧自給率はもう4割になっちゃいました。これどういうことかというと、私たちがふだん、大人でも子供でも食べてるもののうち、日本で作ってるのは実は4割しかなくて、6割は他の国から入れたものですから、この質問をされた方がおっしゃってる通り、たとえば水がなくなっていって、世界の食糧がだんだんとれなくなったり、あるいは中国やインドがどんどんどんどんご飯を食べていって、世界の食糧が少なくなった時に、もう日本に売らないかもしれない。その時には実際に困ったことになりますよ、それをどうしたらいいのか、おそらく参議院選挙も考えて、これをどうしたらいいのか聞きたいということだと思うんですね。で、これもうズバリ僕の答をまず、食糧難に関して出したいんです」

070725-03rengou.jpeg

村西利恵
『国家連合。日本・オーストラリア・ニュージーランド・ブルネイ』……どういうことですか」

青山繁晴
「これ、国家連合って、日本語は何となくなじみないと思いますけど、しかしヨーロッパではね、EUというものがあって、国家があるんだけどちゃんと連合してるよということを、もうみんな知ってるじゃないですか。でもこのアジアではそれができないというのは、たとえば日本と北朝鮮の関係を考えたりね、日本国民を誘拐したままだから。あるいは日本と中国との関係を考えたりすると、アジアではできるはずがないと言われてきたわけです。ところがさっきの食糧危機をお返しをするためにも、実はこういうやり方がある。これ、国名並んでるだけだとわかりにくいですが、発想の転換をするために地図をちょっと見て下さい」

070725-04map.jpeg

青山繁晴
「ここに私たちの日本があって、こういうふうに縦(南北方向)なんですね。縦の方角です。どうしてもね、アジアで国家連合ってこっち(西方向)見るから、いや、それは海があるから難しいだろうと。海は縦にもあるんですけどね。大事なことは、民主主義で共通しててですね、しかもこれ、時差があまりないんです。ということは生活のリズムが同じで、いざ国家連合組もうとする時に実は、お互いにどんな生活してるかがわかりやすい。そして大事なことは、すでにこれ動きが始まってて、今年の3月にオーストラリアのハワード首相って人が日本にやってきて、日本と首脳会談やりました。その時に日本は初めて、アメリカ以外の国と安全保障のいわば同盟関係を結んだわけです。今のところは同盟関係だけですけれども、それをEUのようにお互いを補い合う関係にするとですね、オーストラリアっていうのは食糧自給率は320何パーセントあるんです。つまり100パーセントをはるかに超えてるわけですから、余ってるわけだから」

村西利恵
「輸出大国ですね」

青山繁晴
そこと日本が国家連合を組むとですね、食糧についてはいざという時も補完関係になることができる。で、これを実は農家の方は心配されてる方がすでにいらっしゃるんです。というのは、オーストラリアは巨大な耕作面積を持った農業、つまりコストが安いですから、それが日本に入ってくると、日本の農業よけいダメになるんじゃないか、ということが言われてるんですね。で、その心配は確かにわかるんですが、しかし実際にオーストラリアの耕作現場に行ってみますと、僕も行ってみましたが、要はカンカラに乾いたところで農業やってるわけです。今、オーストラリアは実は干ばつにも苦しんでるんですが、日本のようにみずみずしい自然でやる農業と、オーストラリアの農業とは違うから、たとえば日本のように美味しい米を作ることはできないから、国家連合組んで、オーストラリアの人が日本の美味しい米を食べるようになると、日本の農業、むしろ僕は、やがて勇気づけられる時が来ると思ってるわけですね。このように発想の転換をすると、ニュージーランドやブルネイも含めてですね、その食糧難を克服できるきっかけに少なくともなる。そしてもう一つ言わなきゃいけないのは、さっきのご質問では食糧危機の話だけがあったんですが、子供たちが大人になった時を考えると、ご飯食べるだけではすみませんね。今こうやって(スタジオの)照明が当たってるように、生きるためにはエネルギーが必要です。で、そのエネルギーも実はやがて危機が来ようとしてる。というのは今、日本は食糧どころじゃないぐらい世界からエネルギーを買ってるわけですね、中東を中心に。これを中国やインドがどんどん使い出すとですね、日本はエネルギーを売ってもらえなくなるかもしれない。その時に今度は国家連合でなくて、日本特有の技術力を使ったこういう新しい試みがあるんです

070725-05uchuhatuden.jpeg

村西利恵
「それがこちら。『宇宙発電実現へ』

一同
「えー」

村西利恵
「どういうことですか」

青山繁晴
「文字通り宇宙空間で電気を作っちゃうんです。これ『実現へ』と書いてあるのがとっても大事なところですね。これどういうものか。実はこれもう10年以上前からやってるんですが、意外と知られてないので、まずちょっと図を見て下さい」

070725-06sikumi.jpeg

青山繁晴
「これ文字通りですね、宇宙空間に人工衛星を揚げます。で、要はここ(人工衛星)から太陽の光と熱を吸収して、で、一つのやり方は、この人工衛星のところで電気を起こしてしまって、マイクロ波、マイクロ波というのは無線の一種です、その無線で直接電気を送るやり方と、ここに描いてある絵はですね、もう一つのやり方で、太陽の光と熱をレーザービームにして地上に降ろして、ここで水素に変えて、そこで燃料電池というものを動かして、最終的に電気を作るってやり方あるわけですね」

一同
「へえーー」

山本浩之
「それでもうできるんですか?今、おっしゃったやり方でできるんですか?」

青山繁晴
「はい。それでこれ具体的にね、JAXA、日本の宇宙航空研究開発機構、そこのセンター長の森雅裕さん、僕の実は盟友の一人なんですけど、この人に一昨日会って、今、ヤマヒロさんが言われた、『本当に宇宙発電は、日本はやれるようになるのか?番組で喋らなきゃいけないから、本当のとこを教えて』と言ったら、彼はこう言ったんです。はい、出してもらえますか」(パネルの左下、伏せてあった部分が開かれる)

村西利恵
『実用化は20年後』……」

山本浩之
「20年後か〜」

青山繁晴
「これ、遠いように思うでしょ?遠いように思うけれども、実際にJAXAがまとめたその文書の中に、2030年という具体的な言葉があるわけです。ということは、今たとえば小学校6年生、12才のお子たちが、わずか30代の初めの頃にはもう宇宙から電力が届くことになるわけですよ」

一同
「へええ−」

山本浩之
「すごいな」

青山繁晴
「それからもう一つね、皆さんに知ってほしいのは、これ、もともとアメリカがやってて、今アメリカがあきらめちゃったやつなんです

一同
「えっ」

青山繁晴
「今、予算ついてません。ワシントンにこれも確認しました。どうしてかというとね、このレーザービームがたとえば、ここ飛行機が横切ったら大変でしょ。それから渡り鳥が横切ったら、生態系が変わっちゃうでしょ。だからこれは危ないからできないってことになった。森さんに一昨日それを聞いたら、『青山さん、そここそ大事なところで、我々はこのレーザービームを薄めて、地上に落とすやり方を、すでにもう足掛かりをつかんでます。薄めるから飛行機に当たっても、それから弱い渡り鳥に当たっても大丈夫』」

山本浩之
「じゃ、世界に先駆けて日本がやるってことですか?」

青山繁晴
「全くトップランナーなんです」

一同
「すごーい」

青山繁晴
「知られてないけども、実はそういうことがある。さらにもう一つ、日本にとっては大事な話があって、それはこれです」

070725-07moerukori.jpeg

村西利恵
「今度は『燃える氷、メタンハイドレート』とあります」

青山繁晴
「はい。この燃える氷を実は日本がすでに持ってるんです」

村西利恵
「お知らせの後、青山さんに解説していただきます」

(いったんCM)

山本浩之
「さ、直面するエネルギー問題を救う燃える氷、メタンハイドレート。よろしくお願いします」

青山繁晴
「はい。その氷が燃えてるとこも含めて、まずちょっとVTRを見て下さい」

 …………………………VTR開始…………………………

 一見シャーベットのように見える純白の塊。
 これがメタンハイドレートと呼ばれるものです。

070725-08vtr.jpeg

 このメタンハイドレートは別名、燃える氷とも呼ばれ、温度が0度以下にもかかわらず、火を着けると、ご覧のように燃焼する特性を備えています。

 このメタンハイドレートはメタンガスが固体化したもので、最近の研究では、相当量のメタンハイドレートが日本近海の海底に存在していると言われています。

 その埋蔵量は、何と現在の天然ガス消費量のおよそ100年分だとか。

 燃える氷、メタンハイドレートはいつの日か、日本の未来を救う夢の資源になるかもしれません。

 …………………………VTR終了…………………………

村西利恵
「うーん、何とも、かき氷が燃えてるみたいで不思議な映像ですけど」

青山繁晴
「かき氷っていうのもわかるんですけど、僕は実際にこのメタンハイドレートに火を着けて燃やしたことがあります。一回じゃなくて何回か燃やしたことあるんですが、僕も子供たちも大好きなアイスクリームに似てます。だから燃えるアイスクリームと言いたいぐらいなんですけどね。で、これが実は人類の中でいわば4番目の資源なんです。で、これは子供たちと一緒におさらいするとね、その、埋蔵資源、下から取り出す資源というのは、一番最初は石炭だったですよね。次が石油に変わって、3番目が天然ガスですね。今、天然ガスが主流になってるんですが、どうして主流になってるかというと、石油を燃やすよりは、二酸化炭素を出す割合が2割ぐらい低いからですね。その天然ガスというのは、要は主成分はメタンガスです。で、このメタンハイドレート、だから主成分はメタンガスですから、要は天然ガスと同じです。このハイドレートって言葉が難しいからなじみにくいんだけども、このハイドレートっていうのは、要するに水と混ざり合ってるシャーベットのようなものってことですから、要するにその燃える氷っていう、氷の部分って言ってるだけなんですね。ということはこのハイドレート、つまり氷の部分を溶かしたら、普通のメタンガスが出ますから、だから燃えるのは当たり前になるわけです。で、今の話で大事なのはね、最初の石炭、次の石油、それから3つ目の天然ガス、ここまでは日本はないんです。だから僕たちは世代を超えて、日本は資源小国だからって話ばかり聞いてきたんだけど、4番目になったら突然、日本は資源大国になるって話なんです」

一同
「おおー」

青山繁晴
「そのためにはちょっと地図を、これも見て下さい」

070725-09map2.jpeg

村西利恵
「『世界の分布図』ということですが」

青山繁晴
「これは産総研、産業技術総合研究所という所が作った権威ある分布図なんですが、これあの、ざーっとたとえばここ見ていただくとわかるでしょ。日本列島のとこが一番真っ赤になってますね。これ見ると、何だかわかるでしょ。これ、僕ら子供の頃に習った……」

山本浩之
「環太平洋……」

青山繁晴
「あ、その通り。環太平洋の地震帯ですね。地震が起きる所にこそ、こういうメタンハイドレートがあって、だから地震がないアラビア半島、今、油が出てる所には逆にないわけです」

一同
「ほぅー」

青山繁晴
「これを僕は神様のいたずらかもしれないと言ってて、3番目までいっぱい資源があった所は、この4番目はほとんどなくて、今までなかった日本にはあるんですね」

一同
「へぇー」

青山繁晴
「ところが、こんなにあるんだったらなぜ日本はもっと、すでにやってないのかということが、当然疑問が湧くと思うんですが、これちょっと日本列島見にくいけど、要するにこっち側が、太平洋側ですね、今までこの太平洋側でずっと日本は予算を使ってやってきたんですが、この太平洋側にあるメタンハイドレートはとっても海の深い所にあって、しかもその海底からさらにずっと下の方にあるから、大変な圧力がかかってるから、土砂と混じり合っちゃっててですね、土砂から取り出すのが大変で、コストに見合わないとか、その土砂ごとたくさん取ってしまったら、自然環境が変わってしまうんじゃないかとか、そういう二つの心配から実は進まなかったんですが、今日、初めて見せる絵があって、これほんとにマスメディア、本邦初公開なんですが、太平洋側じゃなくて、日本海の側から全く違うメタンハイドレートが出てるんです。それをちょっと絵で出して下さい」

070725-10niigata.jpeg

青山繁晴
「はい、これは今ちょうど地震が起きた新潟の沖なんです。これわかるでしょ。今、その悲痛なことですけど、地震が繰り返し起きた新潟、そこだからこそ実は資源があってですね、そしてこの新潟沖で実際にとった良質のメタンハイドレート、これが本邦初公開の写真です。はい、出して下さい」

070725-11sensui.jpeg

青山繁晴
「はい、これがまず、無人潜水探査機、これを海に深く降ろしていくんですね。これ新潟沖で実際、このハイパードルフィンって降ろしました。降ろした結果、どんな絵が撮れたかというとこれです」

070725-12kaitei.jpeg

青山繁晴
「はい。これわかります?あのね、ここが海底面です。海底面の上にちょうど、誕生日のケーキのようにですね、これ白いの、これ全部メタンハイドレートの実物なんです。薄く泥がかぶってるだけで、もうこのままほとんど……(他の出演者らの声とかぶって聞きとれず)ことができます」

一同
「ええー、すごい」(口々に)

青山繁晴
これがものすごい量、もう研究者が息を呑んだぐらい広がってるわけです。で、実はこの写真は、私たちと東京大学がいっしょに研究してるものなんで、私たちが撮ったものなんで、本邦初公開なんですが、内部の学者の中の研究会では、この写真をすでに見せました。そしたら長年、太平洋側でメタンハイドレートをやってきた学者たちはびっくりして、実は『メタンハイドレートの実物は初めて見た』って言ったわけです」

一同
「へえー」

青山繁晴
「だから去年まではこの太平洋側しかわからなかったけど、去年からこれが見つかったんだから、今から始まる新しい話なんですね。で、もう1枚だけ写真をちょっと」

070725-13kani.jpeg

山本浩之
「カニや、カニ」(一同笑)

青山繁晴
「これベニズワイガニなんですが、これ(カニの右側の白くて丸いもの)、メタンハイドレートの実物です」

村西利恵
「えー」

山本浩之
「そんな近くにいるんですか!メタンハイドレートとカニが!」(一同笑)

村西利恵
「生物がー」(一同笑)

青山繁晴
「生物が生きてるんだから、これは浅い海だとわかりますね。このメタンハイドレートを食ってるもっと小さな微生物がいて、それをこのカニさんが食べてるわけです」

一同
「へえー」

青山繁晴
だからカニを取るのと同じように、メタンハイドレートをとることができる。この絵も本邦初公開、この番組が初めてです」

山本浩之
「じゃあ太平洋側ほどコストはかからないってことですね」

青山繁晴
全然コストは違います。もう10分の1どころではないんじゃないかと言われてます

村西利恵
「素晴らしい話ですね」

山本浩之
「やりましょう、それは。すぐに(笑)」

青山繁晴
「その通り。そして最後に皆さん、言いたいのはね、じゃあさっきの宇宙発電もね、それからこのメタンハイドレートも、なぜ今まで日本できなかったかというと、宇宙開発でいうと、ずっとロケット、ロケット、ロケットでやって来たでしょ。それからこのメタンハイドレートというと、太平洋、太平洋、太平洋でやってきたでしょ。日本はそういう、今までの方針を変えるのが苦手なんです。だから国民の力で、国民合意で方針を変えましょう。そしたら私たちは危機を乗り切ることができる。だから『新しい希望』なんです」

山本浩之
「なるほど。そうか、それで最初のフリップに戻ったんですね、今。あの、今日テレビを見ている小学生の皆さん、この夏休みの自由研究に、このメタンハイドレートをこれ、すれば、一番最先端のリポートです」

村西利恵
「肉眼でも見えるような浅い所ですか?」

青山繁晴
「肉眼ではさすがに無理ですが、さっきのようなハイパードルフィンの画像で見れます」

山本浩之
「ま、今回のように、青山さんにこんなこと聞きたい、あんなこと聞きたいという人はメール、あるいはファックスでお寄せいただきたいと思います。以上、“ニュースDEズバリ”でした」

青山の「ニュースDEズバリ!」

 “青山さんに聞きたいこと”大募集!

  e-mail news@ktv.co.jp
  FAX 06-6361-1234

 ____________________________内容紹介ここまで


 メタンハイドレート、すごいですね。出演者一同も驚きの連続でした。
 私は文系でこういうことはさっぱりなんですが、本当に実用化されたら嬉しいですね。

 しかし、青山さん率いる独立総合研究所もいろんなことやってるんですね〜。メタンハイドレートの件はこちらに載ってます。
 今日の“ニュースDEズバリ”、実は独立総合研究所の広報の一環だったりして(^_^;

 いちおうフォローしときますと、メタンハイドレートについては「まったく新しい試みなので、官庁や学界に抵抗や異論が多く、正直、苦労している。独研は、みずからの利益は考えずに、国民益と国益のために取り組んでいることを、あらためて話す。実際、この仕事は独研にとっては膨大な赤字だ」とのことです(青山さんのブログ5/22付)。


 ここから先は私のぼやき。

 今度の参院選、各メディアとも「天下分け目の」なんて大袈裟なキャッチフレーズを付けてるわりに、争点はと言うと野党とメディアがほとんど年金問題一色にしてしまってて、かなりおかしな選挙になってませんか(今日は青山さんにはこのへんのところ、もっと突っ込んでほしかったんですが)。

 年金については各党で細かな方策の違いはあっても、「納めた分はきっちり国民に払われるようにする」という目標は当然一致してるわけです。
 だったら与野党が協力してやればすむことじゃないですか?わざわざ争点になんかする必要があったの?

 それよりも各党で意見が分かれていること、特に憲法改正、安全保障、教育問題、拉致問題、青山さんも指摘された資源の問題など、国の根幹に関わる、これらの問題こそ争点にすべきなのに。


 産経朝刊7/25付によれば、米国の若手日本研究学者マイケル・オースリン氏が、米大手紙への7月上旬の寄稿の中で、こう述べたそうです。

 「今回の参院選は、日本が今後国際的にどんな役割を果たすべきか、安倍晋三首相が示したビジョンへの賛否が問われるべきだと思っていたら、一連のスキャンダルと年金制度の管理ミスだけが争点のようになってしまった。これはシェーム(恥)だと思う」

 産経がそのオースリン氏に改めて問うたところ、こういうコメントが返ってきたそうです。

 「宮崎県に住む日本人の妻の両親とよく話すので、年金問題の重要性もよくわかります。しかし、米国のスカートの背後から足を踏み出すという意味の『戦後レジーム(体制)からの脱却』を戦後生まれの若い安倍首相が唱えたいまの日本は、まさに歴史的な分岐点にあると思う。日米同盟をどうするか。中国の拡張にどう対応するか。憲法9条や防衛政策をどうするか。世界にどう貢献するか。今後の30年ほどの国の進路を決めるエキサイティングな時期でしょう。そんな時の国政選挙なのに醜聞と年金だけ、というのはあまりに残念という意味で『恥』と評したのです」

 また今回の参院選は、米国のマスコミの関心もきわめて低いらしいのですが、その理由について、日本の安保政策などを長年研究してきた60代のベテラン学者のジム・プリシュタップ氏は、こう見ているそうです。

 「選挙戦が、米国側でも関心の深い日本の長期の外交戦略、つまり北朝鮮の核武装や中国の勢力拡大への対処法などを論じず、スキャンダルだけが大きく投射され、もっぱら安倍首相への信任投票となったからでしょう」

 普段でしたら、「アメリカ人に四の五の言われたくない」と反発の一つもしたくなるところですが、今回は正鵠を得ているので反論のしようがありません。


 「アジアの真実」さんも重要な指摘をされています。

 年金問題で自民党が信頼できないから、自民党への批判の意味を込めて対抗馬である民主党になんとなく投票してみるという人は多いのではないでしょうか。しかし、年金問題で批判にさらされている社会保険庁の労働組合は、民主党の支持母体になっているということを知っている人はどれくらいいるでしょうか。
(中略)しかしながら、民主の比例名簿 には、自治労局次長の名前があります。つまり社会保険庁と自治労への批判票として民主党に票を入れ、比例票が集まれば自治労局次長の議員が誕生してしまうという事態が起こります。これに気づいている人はどれくらいいるのでしょうか。
 
 民主党と自治労については、以下の拙エントリーもご参照下さい。
6/12付:「たかじん委員会」年金問題と自治労、麻生太郎


 結局、今回の参院選で自民党が大負けしたら一番喜ぶのは、北朝鮮、そして社保庁と自治労ってとこですかね。
 私たち有権者は、そのへんも十分に勘案して投票に行った方がいいですね。


 今日もスクロールお疲れさまでした<(_ _)>
 以下は「アンカー」関連リンク集です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※参考リンク
 ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)

※動画ご提供
 国風(“元祖たか”さんのサイト)

※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
 いっぱいになってきたので、別ページに一覧を作りました。
 こちらからどうぞ。(ミラーブログをご覧の方は本館へ飛びます)


このブログが面白かったらクリックして下さい→人気blogランキングへ
ご面倒でなければこちらも→
FC2 blogランキングへ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「日本より正しい情報を発信する会」メンバー募集!
ブログや掲示板等から、中韓をはじめとする反日勢力に対抗する優れた主張を、フラッシュ動画などに加工し、英文解説をつけて、YouTubeなど動画サイトにアップさせて行きます。英訳、動画作成のできる方、「このブログを英文にしたらどう?」など提案をして下さる方、大歓迎!まずは自己PRとあなたの思いを書いて、主催者のhinomaruさんにメールを!hinomaru2007@hotmail.co.jp hinomaruさんのブログはこちら。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

!!男系維持に同意される皆さん、ぜひご協力下さい!!
◇男系維持の方法はある!国会議員やメディアにお知らせしましょう◇
kousitudentou.jpg
●皇室の伝統と歴史を守ろう。男系維持する方法あります。●
有志の皆様が作って下さった国会議員のメールアドレス帳はこちら。
国会議員&新聞週刊誌ワイドショー等メディアのアドレス帳はこちら(zipファイル)。
メールアドレス帳は「スパイ防止法案上程」「人権擁護法案阻止」「外国人参政権阻止」「北朝鮮への経済制裁要望」等にも是非ご活用下さい。


「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto

「河野談話」の白紙撤回を求める署名
「河野談話」の白紙撤回を求める署名にご協力を!
スポンサーサイト

トラックバック

トラックバックURL:http://kukkuri.blog58.fc2.com/tb.php/196-2071283b
さて、今週末に迫った参議院議員選挙ですが、各種世論調査によれば民主党が圧倒的有利で自民は惨敗と、何処も判で押したような結果になってる訳です。ま、この「世論調査」というものの信頼性というのもかなり怪しいという話もあるのですが、今回はそれについて書く訳ではな
2007/07/26(木) 07:42:49 | 閣下の憂鬱

プロフィール

くっくり

Author:くっくり
大阪在住の主婦です。
詳しいプロフィールは本館にて。

最近のコメント

月別アーカイブ

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

竹島プロジェクト
↑バナーお持ち帰り歓迎(直リンク禁止)
人気blogランキングへ
人気blogランキングへ
FC2 blogランキングへFC2 blogランキングへ

■Amazonアソシエイトについて
「ぼやきくっくり」は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

ブログ内検索