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半島危機のなか行われる戦後最も重要な総選挙…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

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【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし
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■9/18放送 DHCシアター「真相深入り!虎ノ門ニュース」

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 ※上記画像はICBMではありません!(^_^;

 ヨーロッパ・北アフリカ出張と重なり、先週は番組をお休みされた青山さん。
 2週間ぶりの番組参加です。
 今週の主なテーマは、来たるべき解散総選挙と半島情勢。

 休日でだれてしまってσ(^_^;、いつもよりUPが遅れました。すみません。
 
※元動画はこちら(9月18日午後11時現在)。URLが変更される(修正版がUPされる)こともあります。その場合は、DHCシアターの再生リストから、たどって下さい。但し、アーカイブは2週間の公開です。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。



 内容紹介ここから____________________________

(★)オープニング

(居島一平:ちょっと驚きだったのはやっぱり総理の、解散ということで…。今年はないんじゃないかと言ってて、やっぱり勝負に出た感じですか)

 そうですね。僕は支持します。今しかないと思います。
 但し、10日間、ヨーロッパと北アフリカを出張してて、ずっと日本と連絡取ってたんですけど、正直全部、自衛隊関係者、それと米軍。
 だから僕も、その間に解散に向けて動くと思ってなかった。
 帰ってきてすぐ、あれっ?て感じにはなったんですけど。
 正確に僕が、総理が(臨時国会)冒頭解散するんだっていうのを把握できたっていうのは、昨日(9月17日)の午前1時ぐらいですね。

 ヨーロッパで大使その他と話してる時に、大使はそういうことお聞きになったりしないですけど、参考までの話をしてる時に、やっぱり総理は本来は来年秋の総裁選挙の後の解散を考えてらしたから、その話をしてたんで。
 だから昨日の午前3時頃から関係者にメールを打ち始めて。
 だから最初は1時頃だったけど、午前3時頃に、これ間違いない、それも新聞にはその後いろいろ出たけど、要は9月28日の冒頭に解散して、10月22日の日曜日、大安なんですけど、それが投票、が中心なんですよね。
 どうしてかっていうのは後で、明日の朝5時まで(笑)お話ししたいと思います。

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(1)衆院選10月22日軸 安倍首相が国会冒頭解散へ

 今、2017年の9月半ばすぎなわけですけど、今年もこれで解散総選挙やるから大変な年になるんですけど、来年以降すでに決まってることで言うと、来年の9月に自由民主党の総裁選挙があるわけですね。
 で、同じ年の12月中頃にたぶん天皇陛下のご譲位があって、場合によってはこの大晦日で平成は終わるんですよね。
 で、これひょっとしたら2019年の3月31日っていう案もありますけどね、年度替わりで。
 ま、通常で言うと2018年12月31日で平成が終わっちゃう。

 さらにこの後、たとえば2019年の10月に消費税が10%になる。
 で、2020年の夏にオリンピックがあるというふうに、こう、すごい日程が、重大な話が詰まっているわけですよね。

 それで、本当はここ(2018年9月の総裁選)の直後に解散総選挙を入れるつもりだったんです。
 それは安倍総理ご自身が。
 これはもう今だから言える話でね。
 つまり、もうこっち(臨時国会冒頭)に日程を変えることが決定的なので、逆に言えるようになったんですけど、間違いなくここ(2018年9月の総裁選直後)だったんです。
 どうしてかというと、もりそば・かけそば(森友・加計問題)で国会でさんざんやられたということよりも、要するにこの総裁選挙は、けっこう無風に近かったような前の総裁選挙と違って、激しい激突になると。

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 それはどうしてかというとですね、全部話はつながってて、要はここ(2019年10月)なんですよね。
 安倍総理はこないだ、消費増税を予定通り行うとおっしゃったけど、本当のところは、この「虎ノ門ニュース」で解説したと思いますけど、今、上げないかもしれないと言っちゃったら、財務省が全部敵に回って、しかも今、法律で決まってるわけですから。
 論議もしないでそんなこと言うわけにいかないので、今は既定路線通りと言っただけであって。
 デフレ脱却が十分でない場合に、ここで消費税1割にするなんていうのは本当はとんでもないわけですよね。
 ところが、もう財務省は徹底的に手を回していってますから、この総裁選挙でそれが争点になるんですよ。

 同じ自由民主党の中だけども、消費税を、ま、今まで2回延期しましたけど、僕は本来凍結すべきだという立場ですけれども、いずれにしろ3回目の延期なのか、ついに凍結するのか、1割にしないという実体経済を大事にした考え方なのか、それとも財務省が言う1100兆円の借金があるとかいうのを真に受けて、この景気が芳しくない中で消費税を1割にしちゃって、自ら頭を叩くようなことをするのか。
 その後者の方は選ぶはずがないと見えつつも、いや、もう財務省の食い込み方からすると、安倍さんと対抗する方は、どなたであれ、そういうことを出してくる人いるから、ここで大激突になるんですよね。

 で、大激突になると、自由民主党は総裁選挙の間は北海道から沖縄まで、もうその一色になるわけですよ。
 それで、もちろん、それはちょっと取らぬ狸の皮算用に近いけれども、安倍総理としてはここで勝つことを前提に、それはまあ考えざるを得ないですよね。
 負けることを前提にしたら、もう解散権ないわけですから。総理でなくなって。
 だから勝って総理の職にとどまって解散権を持つと、要するにこの論争が起きたその直後に、同じように国民に信を問うというようにすると。

 で、本当はこのあたりに(2018年)12月18日っていう日があって、今の衆議院議員、4年間の任期切れなんですよね。
 これも重大なことなんですけど。
 だからこの直前になっても、必ずしもそれを追い込まれたっていうふうにメディアに書かれても、そんなの気にすることはないと、いうことでですね、安倍総理ご自身の考えも、官邸の中枢の考えも、みんな一致してたんですよ。
 自由民主党の幹事長室をはじめ、ね。

 それがどうしてこうなったかっていうのはですね、これはさっそく朝日新聞などが今朝の一面トップでももう書いてましたけど、ネガティブキャンペーンが始まったんですよね。
 要するにこれは大義なき解散だと。
 これね、「もりそば・かけそば」と同じようにこれからずっと言いますよ。
 大義ないんだ、大義ないんだ、安倍ひとりの保身のためなんだということをずっと言うわけです。

 でも本当はですね、この、僕らが今いる位置(2017年9月)で一番重大なことがもう1個あるんですよね。
 これずーっと覆い被さる。
 要するに半島危機があるわけですよ。
 間もなく重大な日程が入るんですよね、2017年、今年の11月に。
 トランプ大統領がアジアにやって来るんですよね。
 それでこれは当然、北朝鮮と戦争になるのかならないのかの分岐点にもなるので。

 それ考えたらですね、この北朝鮮問題が、いわば戦争という超強硬手段で短期に終わるのか、それとも長い冷戦を経てソ連を潰したように長い時間をかけるのか、どっちにしてもですね、このへん(来年以降の日程は)それを考えなきゃいけないんですよ。
 そうすると、こういろいろあってもですね、解散総選挙ができないということが、まず起こりうるということと、逆に言うと、これ(2017年11月トランプのアジア歴訪)までは絶対ないわけですよね。

 もう9月なんですよ。
 で、11月にいわば当事者を回るわけなんですよ。
 韓国と日本と中国と。
 で、これまでは絶対ない上に、実はここにもう1つ日本じゃない予定があって、10月18日が中国共産党の大会なんです。
 ということは、このわずかな隙の、ここ(臨時国会冒頭)でやるしかないんですよ。

 だから大義ないんじゃなくて、北朝鮮の危機、半島危機、日本は当事者です、事実上。
 どう備えるかっていうのは、これ争点そのものなんですよ。
 なんでかというと、これはまさしく安保法制をどう考えるのかと、いうことなんですよ。

 で、法律ってできちゃったら100%必ず、そのまま使いますっていうことじゃなくて、まさしく安保法制はその典型であって、極めて限定的に集団的自衛権を初めて行使できるようになったんです。
 できるようになったってことと、行使するってことは、全く別問題。
 そうですよね。
 大人になって煙草を吸える年齢になった、煙草を吸うのか吸わないのかっていうのは、ね、大人になったら自動的に吸うわけじゃないでしょ。
 喩えはあまり良くないけど、しかし集団的自衛権を行使しなきゃいけないってことは、戦争が起きたり、人の命が奪われるってことは事実なので、そこに重大な論点があるわけです。

 で、僕はたとえば、集団的自衛権を積極的に活用しますと言う方が、むしろ抑止力になるっていう立場ですよね。
 でもそうじゃない人も、山のようにいらっしゃるわけですよね。
 で、本来は保守派のはずの民進党の前原さんも、この安保法制はけしからんと代表選の時におっしゃってるんですよね。
 だからもうそこでがっぷり四つじゃないですか。
 大義なき解散なんてとんでもない話で、超大きな、ま、消費税も大きいんだけど、ある意味、目の前のこととしてはもっと大きな、日本の決断が世界を変える、自由世界のアジアのリーダーも日本ですから、中国は独裁国家ですからね。

 昨日、独立講演会で一番僕が申し上げたのは、実はヨーロッパではたとえば旧ユーゴ戦争、僕も行ったりしましたけれども、隣の家どうしで包丁やナタで殺し合うっていう無惨な戦争ですから、ね。
 でも無惨な戦争には間違いないけれども、冷戦時代をああやって自らの血であがなって、犠牲は本当にたくさん出たけれども、時代を乗り越えて、新しい時代を作っていったのが今のヨーロッパですよね。
 アジアはそれ、さぼってきたんですよ。
 だから東西両ドイツは統一したけれども、南北朝鮮はまさしく分裂したままで今の戦争の危機に立ってるわけですよね。

 その大きな理由は、実は日本が、戦争に負けた国って自分で思い込んで、負けたのは事実ですけれども、負けてないと言えっていわゆる右翼の方から激しい抗議も来るんですけれども、いや、負けました。
 負けたからと言って、頭をずっと下げてなきゃいけないっていう話はないんですよ。
 それはむしろ逆さまなんです。
 一度喧嘩に負けたら相手の言うこと一生聞くのかっていうのと、同じです。

 日本がずっと頭下げてて、自由世界のリーダーのはずの日本がリーダーシップを発揮しないから、東西冷戦の構造がそのまま残ってしまってたわけですよね。
 で、それが今これ変わろうとしてるわけですよ。
 半島が、戦争であれ、あるいは北朝鮮に核兵器を許してしまうっていう最悪の米朝の裏合意になるにせよ、今までのアジアの仕組みが変わってしまう、その時に日本は、敗戦後初めて役割を発揮しなきゃいけない。
 だから今回の総選挙は、その話なんですよ。
 だからある意味、敗戦後もっとも重大な総選挙とも言っていいんですよ。

 で、さっき何で冒頭、9月28日国会開いた冒頭、すぐに解散して、一番早い日程の10月22日に投票する案が一番強いかというと、22日が大安っていうことよりも、この詰まり具合(10月18日の中国共産党大会、11月のトランプ大統領アジア歴訪)を考えたら、とにかく早いに越したことはないわけです。
 だから、共産党大会やトランプさんの日中韓歴訪まではないけれども、しかし10月29日投票だったらもう本当に目の前になりすぎるから、できれば22日にやりたい。
 そうすると当然、解散も前になって、本来は所信表明演説とか行った方がいいけれども、それを行うよりもこの大きな大きな部分を考えたら、なるべく早く、もう冒頭にバッと解散した方がいいということなんですよ。

 だから僕は支持しますし、これからまた、もう一回言います、くどいけれども、「もりそば・かけそば」でみんなが味わったような、目の前に北朝鮮のミサイルが何度撃ち込まれても、その話ばかりしてきた。
 臨時国会もその話やろうって一生懸命言ってたわけですよね。
 だからそういうやり方がいいのか、それとも、党利党略で考えるんじゃなくて、大きな歴史の動きをちゃんと見て判断するのかというね、有権者にとっても分かるようにしようと思うんですよ。

 で、今の記事(共同通信)であった、「一方、国会で安倍総理の所信表明演説と、各党の代表質問を実施した後に解散して」という、この場合はおそらくは公示も1週間遅れて、だから投票日も遅れて、10月29日になるわけですけどね。
 これどうしてこういうふうに書いてるかというと、この記事が間違ってるんじゃなくて、こういう案が残るのはですね、大義なき解散だ、保身のためなんだ、解散する理由なんかないんだっていうのが、またメディアでウワーッと、朝日新聞だけじゃなくて、絶対これから怒濤のように…。
 それ違うって言ってるのはこの「虎ノ門ニュース」だけで、また地上波はもう全部それで、公共放送、NHKも含めて必ずそうなりますから、そうしたら自由民主党の中からまた弱気の虫が出てきてですね、やっぱり所信表明演説ぐらいはやるべきじゃないかな、各党にやっぱり代表質問していただいて、清清粛々と解散すべきだと、話が出てくるのを、これは、これも(来年9月の総裁選)も睨んでるわけですよ。
 ここで安倍さんとの違いを出しましょうっていう動きが絶対出てくるんで、メディア、野党だけじゃなくて、いつもですけど自由民主党の内部から出てくるので。

 僕は安倍総理は、たとえば悪いことしてないのに謝ったような、間違いを犯さずに、あれは間違いです、子供の教育に悪いです、内閣改造の時に、悪いことしてないのに頭下げられましたよね。
 わけ分かんないです。
 安倍総理といえども、それ間違いは間違いなんで。
 ああいう間違いは犯さずに、本来、冒頭で解散して、22日投票でやるべきです。
 それで国民に信を問うてから、で、安倍さんはクビになるかもしれないし、それは総選挙ですから、それは有権者のご意思ですから。

 で、引き続き総理をやることになったら、ま、できれば内閣は、もう一度同じ組閣をした方がいいと思いますよ。
 だって仕事師内閣って言ったんですから、まだ仕事できてませんから、同じ布陣でやればいいですよ。
 同じ布陣でやって、そして粛々と各党にも意見を言っていただくという手続きに、僕はすべきだと思いますね。

 ま、これでですね、昨日の独立講演会でもしつこく申したのは、有権者にとって大事な機会が訪れたので、ここは、必ず自由民主党の議員にも嫌がられる発言を今から致しますが、例によって問題発言ですが…。
 小選挙区制は、僕は反対です。
 大選挙区制がいいと思ってますけど、でも、今ある制度ですから、変えられずに総選挙やりますから、なるべく良い面を活かすべきなので、小選挙区制の唯一と言っていいぐらい良い面は、選挙事務所がそこにあるっていうことです。
 歩いて行けたり、自転車で行けたりですよね。
 近くにあるんだから是非行って下さい、有権者の方が。

 良い歯医者さん、獣医さん、内科などの一般的なお医者様、みんな良いお医者様は、必ず受付の人も感じいいですよね。
 必ずって言うのは言いすぎだっていうふうに今、また…。
 最近特に、閉会中審査で2回質問してから、中傷誹謗は組織的にものすごく激しくなってるんで、「必ずなんてことはない」ってまたドッと来るでしょうが、来ても全然構いませんが…。
 まあしかし、みんな何となくそれ感じてるでしょ。

 だから何を今言ったかというと、選挙事務所に行かれて、あるいは選挙の前に要はその議員の事務所、常設の事務所に行っていただいて、代議士本人がいらっしゃらなくても、秘書さんに、2つ聞いてほしいんですよ。
 あなたは、つまり代議士は、憲法改正するんですか、しないんですか。
 拉致被害者を救出するんですか、しないんですか。
 で、憲法改正しないって言ったら、じゃあどうやって拉致被害者を救出するんですか。
 ということ、だけでもいいと思うんですよ。
 あとは有権者ご自身が消費増税のことやら、あるいは中国との関係とか、いろいろお話あると思いますが、地元の大事な問題もあると思います、代議士の仕事のひとつですからね。
 そういうことを秘書さんに聞くだけでも、かなりのことが分かると思います、手触りが。

 で、議員と有権者双方に嫌われること申すんですが、やっぱりそれなりの手間かけて、みんなお互いに努力をして、正しい選択を、自由民主党の議員ですから、自由民主党に入れてくれって言わなきゃいけないんでしょうが、すみません、そんなことは言いません。
 言わないわりにもう1個言うと、これは放送法で縛られない放送だけれども、でも、公共の電波、っていうか放送だから言いすぎかもしれないけど、やっぱり憲法改正を考えたらですね、まさしく正しくするってことを考えたら、たとえば自由民主党が常に公明党のご意向を気にしなきゃいけないと。
 だから安倍総理から突如として、今の憲法は9条第2項、陸海空軍だけじゃなくその他の戦力も保持しないと。
 要は武装解除されてるだけの状態。
 平和国家じゃなくて、二度と国民を守れない国に日本をすると。
 ついでに言うと人口が今減ってるのも、本来はGHQの政策のままですからね。

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 それも全部そのまま、「国の交戦権は、これを認めない」って書いてある、まあ無茶苦茶な話ですよね。
 相手が国だったら戦うなと。
 だから尖閣にも中国はやって来るし、中国の武装船がやって来るし、島根県隠岐郡竹島は取られたまま、北方領土も奪われたまま。
 これをこのままにして、突如付け加えて、自衛隊を合憲にしましょうって安倍総理はおっしゃったわけですよね。

 それでこないだ9月12日に、憲法改正推進本部、自由民主党でまた開かれて、それが僕は、参議院の公務派遣で出張に出てる最中ですから、これ参加できなかったです。
 きっとね、他の自由民主党の議員は、青山の野郎どうしたんだと、日和ったなと。
 僕が海外出張行ってるなんて、誰も知りませんよ、みんなそれぞれ忙しいから。
 だから、あいつ何で来ないんだと絶対思ってると思います。
 残念ですが、これは公務ですから、途中で切り上げて帰るわけにもいかないので。
 でもその席上でもいろんな議論があって、僕は石破茂さんと今、お考え違いますが、安全保障と憲法改正について今、石破さんがおっしゃってることは正しいと思いますね。
 まあ、言い方その他はあるかもしれませんけれども。

 でも、安倍総理だって、本来そういう…、それ改憲じゃないですよね。
 安倍さんが今おっしゃってるのは改憲案じゃないですよね。
 加憲ですよね、誰が考えても。
 だって変えないんですから。
 変えないで、要するに自衛隊合憲っていうのだけ付け加えましょうとおっしゃってるんですから、公明党が長年おっしゃってきたことですよね。
 公明党は環境権とかそういうことであるけれども、実質、加えるだけですよね。
 何を言ってるかというと、だから公明党にずっと助けられてたらそうなるわけですよ。

 だから総選挙で少なくとも、自由民主党っていうか、9条2項も変えたいと思う人はですね、そうやって小池さんの方にも顔を向け、維新にも顔を向け、じゃなくて、本来、自由民主党の最大の問題点は、自主憲法制定と言っておきながら、やろうとしたことがないことですよ。
 自主憲法制定ってことは、憲法の前文から全部自分で書くってことですよ、もともとの日本語で。
 英語を翻訳するんじゃなくて。
 それやろうとしてこなかったんですから、自力でできるようにしなきゃいけないです。

 だから、何だ青山の野郎が言ってるのは、自由民主党で3分の2を確保しろってことじゃないかと。
 当たり前ですよ、本来そうでなきゃいけない。
 それが公明党に頼ったり、いろいろつまんできて入れたりとか、それで改憲勢力で3分の2になりましたみたいなこと言ってるから、加憲にしかならないわけですから。

 だからもう一度言います。
 僕は自由民主党のために国会議員やってるんじゃないので、そうじゃなくて自由民主党だから自動的に入れてくれじゃなくて、有権者がご自分で小選挙区の事務所に行かれて、自由民主党だろうが何党だろうが関係なく、これは本物なのかということを、仮にさっきの2問だけだったら短時間ですみますし、それから近いはずですからそんなに極端な時間も取らないはずなんで、お子様いらっしゃるんだったら一緒に行っていいと思うし…。
 そういうふうにして選んで、但し、憲法改正ってこと考えたら、いろんな寄せ集めではできないってことは、ここ数年で良く学んだってことをね…。
 ということは、自由民主党は本当に身を正さないといけないですよね、不祥事ばっかりでしたから。


(2)12都道府県にミサイル発射情報 政府のJアラート

 今、一平ちゃんがちらっと、いろいろ言う人がいてどうしてなのかなってことをおっしゃったのは、それは正しい指摘であって。

(居島一平:非難する人がいますよね)

 範囲が広すぎるとかね、自治体が迷惑してるとかね。

(居島一平:朝起こされたとかね)

 信じがたいですね。
 但し、課題があってですね。

 その課題の前に、このミサイル発射、ちょっと僕は海外出張行ってた関係で、この月曜日「虎ノ門」1回お休みしてるんで、間が空いてるんですけれども、改めて事実を申しますとね、いつも僕に、僕は一年生議員ですから、いつも連絡が来るわけではないんですが、全部は申し上げられないんですけども、北朝鮮がミサイルを実際に発射する30分ほど前に、北朝鮮がミサイルを発射するっていう連絡がありました、日本政府の内部から。

 だから完璧に把握してます。
 発射するらしいとか、発射するかもしれないじゃなくて、発射すると。
 僕はちょっとギョッとしました。
 そういう、30分も前に、事前に来たことがなかったので。
 だから、ちなみに安倍総理がおっしゃってる、政府は完全に状況を把握していたっていうのは、誇張でも何でもないわけですよね。

 それで実際にちょうど30分ぐらい後に、北朝鮮がミサイル発射したんですけれども、改めて簡潔に申しますと、前のは失敗だったんですよね。
 同じ自称「火星12号」が、2700kmしか飛ばなくて、前申しましたよね、上がって行った時に、たとえば分裂してポチョッと落ちちゃったんじゃないかと。
 まだ、僕も含めて誰も確定はできないけど、多弾頭ミサイルとか、ばっちり成功したんだと言ってる人もいましたけど、これ失敗だったんですよね。
 でもそれをわずかな間にですね、修正して、本来の能力を、本来「火星12号」は中距離弾道弾ってやつで、IRBMってやつですけど、5000kmぐらいまではおそらく、最大だと撃てるんですけど、グアムにぴったり合わせるって眼目ですから、2700kmじゃだめで、グアムはだいたい3500kmプラスアルファですから、3700kmぐらい撃たなきゃいけないのを、撃てなかったわけですよ。

 でも今回の最大の注目点は、前に撃てなかったのをわずかな間に修正してきて、しかもTELっていう、移動発射式から切り離さずにそのまま撃ったんですよね。
 TELの耐熱性や構造もちょっとそれは目を見張るんですけど、自信を持って撃ったわけですよね。
 だから、平壌近郊で撃ってるわけですよね、失敗したら惨事になりかねないような所でやるわけですよね。
 それで3700km飛んだでしょ。
 だからとにかくもう時間が縮まってきてるんですよ、開発のスピードというのは。
 だからトランプさんも急きょ11月に来ることになったんであって。
 そういう意味でも政府の対応っていうのが、問われることは間違いないんです。

 で、(Jアラートの)範囲が広すぎるって話は、これは無茶苦茶であって、範囲が狭すぎるのと広すぎるのとって言ったら、危機管理っていうのは当然…、危機管理はほとんど無駄になるんですよ。
 たとえば泥棒に備えて皆さんがお家に鍵かけるけど、泥棒、何回来ますか?
 生涯一度も泥棒、強盗が来なかったって人が大半ですよね、特に日本では。
 じゃあ、鍵かける時間がもったいなかったとか、鍵つけたお金を返せって言う人がいるんですか?
 危機管理っていうのはもともとそういうもので、ほとんど無駄になる仕事を言うわけです。

 だから自治体には、ミサイルが別に頭の上を飛んでないのに、長野県なんかで何度も動かされては困るっていうのを、メディアが一番声高に言ってるけど、それからテレビに出てる自称評論家、コメンテーターがいっぱいそれをおっしゃってる。
 それは自治体の中に大変だって言ってる人もいたりするからでもあるんですけど、これもう話にならないわけですよ。
 もうクライシス・マネージメント、危機管理ってことが、もう全然頭が抜けてる。
 危機管理って言ったって別に高級な話じゃなくて、家に鍵をかけても泥棒一生来ない人が多いですよねっていう、何でもない話なんですよ。

 だから広すぎるっていうのは全然問題なくて、そうじゃなくて、アラートの指示の内容が、前は、頑丈な建物の地下に避難して下さいっていうのを、頑丈なっていうのは何を言ってるのか、どれが頑丈なのか、うちの近所にないんだけどっていう問い合わせがあまりにも来たから、何と政府の対応は「頑丈な」という言葉を外しただけ。
 近くの建物や地下に避難して下さいっていう、それで済ませようなんて、とんでもない話です、それは。

 これは前から、北朝鮮危機がこんなになる前からずっと自由民主党の部会を中心に言ってきたのは、ひとつは、地下を活かすことですと。
 北朝鮮のミサイルの精度は向上してるから、全然人のいない田んぼに撃つことは極めて稀っていうか想像しにくくなってて、地下街があるような都会が中心、っていうか、本当はほとんど東京ですから。
 東京は地下街だらけですから。
 で、大江戸線のような地下深度の深い所もあるから、これ当然活用すべきで。
 しかし万が一、核兵器や、核兵器だけじゃなくてウイルス兵器とか、毒ガス兵器とか、妙な弾頭が付いてたら、しばらく外に出られませんから、当然、空調設備を整えて、防御できるフィルター、簡単にできますから付けて、水と食料と医薬品を常備すべきだってことをずっと言ってきたんですけど、わずかにホームページで、地下が役立ちますと言ったり、ぐらいのことしかできてないんですよ。

 で、もう1個大きな問題があるのは、これあえて、いっぺんにたくさんのこと言ったらよくないから言わなかったんですけど、本当はですね、じゃあ地下街をそうやって活かすことにしたら、これ必ず避難誘導経路を作らないといけないです、あるいは訓練しなきゃいけない。
 そうでないと、地下の入り口っていうのは普通そう大きくないですから、そこに人が無秩序に殺到すると、日本人のようにきちんと行動できる人でも、そこでいわば二次災害、三次災害が起きるんですよ。

 特にこの首都東京で、北朝鮮のターゲットになる街はこの首都東京なのに、小池知事も含めて、政府からの働きかけも含めて、ここで避難訓練が行われてないっていうね、未だにやらないっていう、これは本当に深刻な話であって。
 小池さんがどういう政治活動をなさるかは自由だけども、しかし若狭勝さんと会って、一院制がどうたらという話をね、一院制は正直僕は椅子から転がり落ちましたけどね。
 それ急ぐ問題ですか?
 そもそも僕は一院制、絶対反対ですけどね。
 今の衆議院、一院制にした方が世の中良くなると、誰が思うの?
 全く話が本当にずれてますよね。
 でも何を主張するのかは勝手で、あと有権者の判断ですけれど。
 しかし避難訓練もしてないで、一体何をしてるんですか、都知事は本当に。
 そう思いません?
 都民も大人しいですよね、本当に。

(岡本ディレクター:まだ落ちてこないという幻想を抱いてるんでしょうね)

 うーん、まあだから、とりあえず11月中旬までは落ちてこないですよ(一同笑)。
 でも解散総選挙と同じで、残ったわずかな時間を使って、とにかく避難訓練と、近くの地下街に行く時の正しい道はどこなのかっていうことを、マップを作らないといけないですよ、東京都が。
 これ自治体の仕事なんですよ。
 政府の取り組みも甘いけれど、一義的には自治体なんです。

(以下省略。平成17年にやっとできた国民保護法の話など)


(3)21日に北朝鮮閣僚会合 安保理

 いろんな評価はあるが、こないだ決議した制裁、石油の全面禁輸じゃなく上限を決めることにしました、その上限が、去年までの実績。
 去年までのその石油の使い方で北朝鮮は核開発をしてきた。
 じゃあそのままやって良しじゃないですか。
 お笑い国連安保理ですよね、ほとんど。
 中国、ロシアも一致して決議したから素晴らしいんだと、日本政府も、一部の評論家などもおっしゃってるけど、どこが素晴らしいんですか。
 これはそもそも国連が役割発揮してないでしょと。
 中国、ロシアが乗ってこれるような、お笑い制裁決議しかできない。
 国連中心外交と言うんだったら、国連を変えなきゃいけない。


(4)10月記念日控えICBM発射も 北朝鮮

 この記念日路線はそろそろやめた方がいいと思う。
 建国記念日に撃ちましたか?
 全く無意味とは言いませんが、北朝鮮なりに戦争への備えとか、アメリカとかへの脅迫とかのスケジューリングしてるんで、記念日に合わせてるわけじゃないんですよ。


(5)核戦力完成「ほぼ終着点」 金正恩氏

 金正恩委員長の焦りを物語ってると思いますね。
 これ、まず全く完成してません。
 たとえば電磁パルス攻撃だけと言うなら、完成に近いと言ってもいい。
 どうしてかというと、大気圏突入も要らないし、着弾が正確になる必要もなくて、要するに何となく上で大爆発さえ起こせばいいわけですから。
 本当は北朝鮮はずっと事実上掲げてきたのは、アメリカのワシントンに届く物でしょ。
 まず届いてないし、距離が届いたからといって、核弾頭が大気圏に再突入して、ワシントンを破壊できるっていう技術にはまだ全然達してません。

 だから、2つの意味で焦りと考えられるのは、やっぱりそこまでは無理なんじゃないかということが一点と、それからもう一点は、制裁は効いてないですけども、それにしても北朝鮮の普通の国民の生活を犠牲にしてるのは間違いなくて、例の石油の件も、前からずっと言われてることなんですけど、なんと金一族は自分のためのカネ、財産、財宝だけじゃなくて、油まで、自分の分だけ備蓄してるんですよ、ずーっと。
 だから仮に石油で本当に効くような制裁やると、国民が死ぬだけなんですよ。
 これから特に寒くなると、もう温まることができなくて死ぬだけであって、金一族は全然安泰なんですよ。
 これが北朝鮮という国なんですよ。

 でもそれがですね、さすがにこう重荷っていうか、あまりにも国民生活が破綻してて、国全体が倒れそうだから、今までのようにどんどん全てのお金を核ミサイルにつぎ込むわけにいかなくなってきて、そろそろショートしてきてて、だからもうグアムに届くと。
 このへんでアメリカ、出てきてくれないかと、裏合意してくれないかと。
 逆に言うと、ワシントンに届くようなやつは造りませんから、アメリカ様を本当に困らせるようなことはいたしませんので、ここらで手を打ってくれませんかと。
 日本を攻撃できるぐらいのやつなら認めてもらえませんか、そして米朝で休戦状態になってる朝鮮戦争を終わらせて、仲良くしてくれませんかっていうメッセージ。

 だから日本にとってはこれは要注意。
 アメリカと北朝鮮が裏で手を結んで、日本にもう届くようになってるノドンとかも含めたミサイルや、日本に落とせる核兵器はOKとなったら、これ前も言った通り、最近僕はアメリカにそればかり言ってますけど、日本は核武装せざるを得ませんよと。

 日本が持ったら、小型戦術核ですよ、当然。
 中国の主要都市は大半沿岸部ですから、そこに撃ち込める物になりますよと。
 すると日中関係がガラッと変わりますが、刺激を受けて、今、中国に苦しんでいる国、たとえばベトナム、あるいは中国との関係だけじゃなく、インドネシアなどが小型戦術核をどんどん持っていくことになると、世界に広まって、フィリピンのドゥテルテ大統領のように独特の動きをなさる方がいつでも現れるのが選挙ですから、そこに核兵器があったら、もう今までとリスクは全然違う、そういうことになりますよと。

 だから、本当に恐るべき歴史の変わり目にいることは間違いなくて、その意味から、今度の総選挙は本当に大事。


(6)日韓首脳電話会談 北朝鮮への圧力強化で一致

 なんで今、電話しなきゃいけないのかって思いませんでしたか?

(居島一平:はい。特に文大統領が人道支援を北朝鮮に8億円、検討してたって…)

 それが動機のひとつとも見るべきですが、いちおう11月にトランプ大統領が日韓と中国を回ることになって、その前に日韓が知らん顔ってわけにもいきませんねということもあるんですよね。
 ただ全体に言うと、やっぱり韓国の文在寅大統領の存在っていうのが、予想通り懸念事項になってるので、常に引き寄せとかなきゃいけないっていう事情もある。


(7)日印首脳 対北朝鮮決議履行の重要性で一致

 ブログに、安倍さんけしからん、こんな時にインドなんか行ってる場合じゃないっていう書き込みをいただいたんですけど、これ実は違うんですよ。
 実は、北朝鮮が生き延びてきた大きな理由は、こっそり商売が得意なんです。
 その相手先のひとつが、この大インド。

 フランスとかが北朝鮮といろいろやってると申してきましたが、インドも実はかなりやってて、それでフランスとはまた意味合いが違う。
 もしかしたら戦争になるかもしれない状況で、インドはいちおうアジアの一員ですから。
 そして北朝鮮と中国の関係を考えるとやっぱりインドの良きプレッシャーというのが必要なので、ここらへんで北朝鮮との商売やめて下さいという意味なんです、これは。

 北朝鮮との妙な取引をやめていただくなら、日本はもっとインドに協力しますよという趣旨なので、インドのモディ首相はそれに乗っかったんです。
 だからこのインド訪問は安倍さんの外交センスの良さを物語ってるんであって、しかもモディさんを全部とは言わないが、かなり歯止めをかけたというか、これから朝鮮半島情勢がかなり厳しくなる時に、インドは妙な支援ができない。


【視聴者メール1:韓国の大統領が北朝鮮に8万ドル支援という話が出ており、とんでもないという意見をよく聞きます。ただ日本もミサイル開発資金となるパチンコを全く禁止することなく、パチンコで稼いだお金が北朝鮮に流れ続けていることや、朝鮮学校への補助金も垂れ流され続けています。つまり日本は北朝鮮を支援するテロ支援国家と言えませんか?】

【視聴者メール2:北朝鮮の相次ぐミサイル発射行為に対し、日本政府の立ち振る舞いに違和感を持ちます。あれだけやられても何も言わない。意思表示しない。ますます相手は好き勝手してきます。また野党はこの件では沈黙してますが、おかしいです。安倍総理に難癖、いちゃもん付けるときだけ元気いっぱいに吠えまくる。この国の安全保障はどうなっているのか。国民を本気で守る覚悟があるのか。アントニオ猪木議員の訪朝を簡単に許してはいけないと思いますが】


 まず1通め、日本がテロ支援国家ということはありません。
 そのうえでパチンコの問題、朝鮮学校の補助というのは、僕もおかしいと思ってます。
 北朝鮮への不正送金というのは、パチンコの営業は続いていても、少なくとも従前よりは随分と絞られていますけれどね。

 2通め、安倍総理ご自身がおっしゃってる通り、厳しく抗議はしてるわけですよね。
 でも僕はまたよけいなこと言って、ファックスで送ってるだけですと。
 いつも言う「もっとも厳しい言葉で」って言うけど、それ何で中身言わないんですか?
 具体的には何て言ったのかっていうのは、当然国民に言わなきゃいけないと思います。
 抗議だけしてるというのは、これは特定失踪者問題調査会の荒木さんが、みんなに向けたメールを出してるが、もともと朝鮮半島の専門家で、抗議というのは全く意味がないと。抗議だけでは。具体的な行動を伴わなきゃだめだと。
 そのためには憲法変えなきゃならないとおっしゃってる。
 結局このへんも、憲法がくびきになってる。

 それから野党の中に未だに北朝鮮とつながってるのではないかと、いうところが、議席がある。
 不正につながってるという以前に、たとえば考えに共鳴したりする人がいるのは、むしろ自由世界では避けられない。
 それが議席を得て、同じ国会にいるというのが、不可思議なんですけど、これやっぱり有権者が選んでるので。
 そこのこともきちんと考えなきゃいけない。
 猪木さんの訪朝は間違ったメッセージを送ることにつながっているので、よろしくないと僕も思います。


(★)トラ撮り! コーナー

★国際熱核融合実験炉(ITER)の建設現場

170918-04netsukakuyuugou.jpg

 参議院の資源エネルギーの調査団の一員として派遣。


★スペインの太陽熱発電

170918-05taiyounetu.jpg

 日本では太陽光だが、太陽熱の方がいいと言われて久しい。

(以下省略<(_ _)>)


(8)「北朝鮮は全世界を侮辱」 トランプ氏が非難

 トランプさんが戦争を望んでるってことは全くなくて、交渉で何とかしたという気持ちをお持ちのようだが、端的に言うと、北朝鮮は決して核を放棄しません。
 放棄したと言ったとしても、間違いなく嘘。
 核開発を諦めたら、結果的に、イラクのフセイン大統領やリビアのカダフィ大統領のように殺されると確信してますから。
 絶対放棄しないことはアメリカも実は知ってるから、戦争で完全に北の核を叩き壊すか、米朝の裏合意で核が残ってしまって日本はじめアジア諸国が核武装に至るという、もうどっちかしかないという方角に向かっている。


(9)米国民6割が軍事行動支持 対北朝鮮で

(省略)


(10)安倍首相「圧力をてこに解決」 拉致問題

 昨日(9月17日)国民大集会が行われたわけだが、安倍さんいつもと同じことを言ってるように見えて、実はニュアンスが、要は半島危機を逆手に取って、拉致被害者を救出する本当の契機にすべきだという、あるいは、するという決意を述べたものだというふうに理解して下さい。


(11)拉致家族「悔しさと無念」 15年間帰国なく
(12)福島産輸入緩和の見直しを EU欧州議会が決議
(13)トランプ大統領 11月に日中韓歴訪へ
(14)自称「イスラム国」が犯行声明 ロンドン地下鉄爆発
(15)24年五輪はパリ 28年ロス 異例の同時決定
(16)F1ホンダがマクラーレンとコンビ解消
(17)日馬富士5勝目 豪栄道7勝目 秋場所

(以上省略)





 ____________________________内容紹介ここまで


 臨時国会冒頭解散が固まったらしいというニュースが流れた直後、ネットで「青山繁晴は年内解散はないと最近言っていた。この人は解散の時期をよく予想するが当たった試しがない」と批判されているのを見かけました。

 確かに青山さんは、8月14日の「虎ノ門ニュース」でこういう発言をされてました。

【永田町では解散総選挙早いんじゃないかと言う人が多いが、早くないです。
 僕の責任で申すと、年内はないです。
 とか言ってて、年内解散あるかもしれませんが(笑)
 少なくとも今日8月14日、安倍総理の頭の中に年内解散はないです。
 「日本ファーストの会」が、本当にどんどん力を発揮して、1日ごとにふくらむのであれば、その前に解散総選挙せざるを得ない】


 今回の青山さんの話にもあったように、安倍さん本人も8月の時点では本当に解散する気はなかったのでしょう。
 政治評論家でもその当時、臨時国会冒頭解散を予想できた人は皆無だったのでは?
 政治は生き物で状況は刻一刻と変化しますし、世論も移ろいやすいものですし、読み切れない部分があっても仕方ないと思います。

 あと、青山さんの予想が当たったことがないというのも間違っています。
 私の知る限り、今までに少なくとも2つの総選挙の時期を言い当てています。

2009年2月25日放送の関西テレビ「スーパーニュースアンカー」
 同年8月30日に総選挙があると予想し、的中。但し石破茂氏との「連名」。
2015年2月5日放送の関西テレビ「スーパーニュースアンカー」
 「消費税10%延期」を決断した上で11月解散12月総選挙と予想し、的中。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【拡散】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)J-ALERTの音源【生き残るためにシェア】
https://samurai20.jp/2017/04/j-alert/


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※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントを送れます。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった『アンカー』青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー
【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし

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