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「ムーブ!」段ボール肉まんの真実は?

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 今日は細切れぼやきもあります。内容はスクロールしてのお楽しみ。
 まずは表題の件——。

 北京テレビが18日、同テレビ局がスクープした“段ボール入り肉まん”報道は「やらせ」だったことを認めた——というニュースが飛び込んできました(産経7/19)が、これを聞いて「なーんだ、やらせだったのか」と素直に受け取った人は少数派じゃないでしょうか?(^_^;

 ややB級ネタはありますが、朝日放送「ムーブ!」で、この問題の経過も含めて取り上げてましたので、紹介します。


■7/19放送「ムーブ!」“段ボール肉まん”報道の真実は?

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 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。

 画像は“たか”さんがUPして下さった動画から、キャプチャさせていただきました。
 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。

 
 内容紹介ここから____________________________
堀江政生(進行役)
「この番組でも詳しくお伝えしました、中国の北京でありました“段ボール入り肉まん”のニュースなんですが、ま、興味本位でね、ちょっとどんなもんかな、食べてみたいかななんて、思ったりもしました」

関根友実(進行役)
「びっくりしました」

堀江政生
「びっくりしました」

関根友実
「味は気になりました」

堀江政生
「で、あの報道なんですが、何とねつ造だったってことが今度はわかってきた。そのねつ造の背景をまず見てみたいんですが、段ボール肉まんのニュースはどんな内容だったのかというところから振り返りましょう」

 …………………………VTR開始…………………………

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関根友実
「段ボール肉まんの映像が放送されたのは今月の8日。北京テレビの記者が市内の露店に潜入して、隠し撮りしたスクープでした」

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関根友実
「段ボールを薬品に浸して色をつけたり、柔らかくなった段ボールを刻んで豚肉などの材料と混ぜ合わせる様子など、段ボール入り肉まんの製造過程を生々しく伝えました。さらに業者のインタビューにも成功していました

【Q.割合は?】
【6対4です】

【Q.段ボールが『6』】
【そう】

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【Q.ほとんどの人が食べても気づかない?】
【気づかない】

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関根友実
「映像は国営の中国中央テレビで放送され、世界中で大きなニュースとなっていました」

 …………………………VTR終了…………………………

堀江政生
「よく撮れたなーというような映像だと思いましたけれどもね、これ、だから、中国政府があえてやって、そういう悪い業者を廃絶しようじゃないかという一環だったんじゃないか、なんて」

関根友実
「ちょっと上手すぎる映像でしたからね、隠し撮りにしては」

堀江政生
「というふうに『ムーブ!』でもお伝えしてたんですけれども、実はこの報道、どういうものかというと、今月の8日、北京テレビにある番組です、『透明度』という名前の番組がスクープとして放送しました」

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関根友実
「はい。撮影された場所なんですが、北京市内の朝陽区の露店でした。この朝陽区という場所は、北京オリンピック前の開発で出稼ぎ労働者が生活する地域だということなんですが、この地域に記者が潜入取材を決行したんです。放送内容なんですが、段ボール入り肉まんの製造・販売の様子や業者のインタビューを隠し撮りしたものでした。1日1万6000円分の肉まんが売られていて、他の露店でも作っていると言っているのが、報道内容でした」

堀江政生
「宮崎さん、これにはちょっとびっくりしましたけどね」

宮崎哲弥
「でも何が真実で、何がねつ造なのかが、いよいよわからなくなってきたような気がしますけどね」

堀江政生
「そうですね」

大谷昭宏
「最近あの、日本で古紙の値段がものすごい上がってるじゃないですか。そうか、肉まんのことだから……」

宮崎哲弥
「何を言い出すんですか、ほんとに(笑)。まじめに聞いていたら」(一同笑)

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堀江政生
「思い込みも生まれるかもしれない状況になってますね。しかしこれがですね、昨日の北京テレビ、同じ放送局であります北京テレビのニュースで、いや、実はあの報道はねつ造だったというふうに今度は放送した。事実でない放送を流した結果、社会に重大な悪影響を与えたということで、謝罪放送をしたということなんです。どんなふうに北京テレビは説明しているんでしょう」

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関根友実
「はい。まずこのスクープ、撮影したのは記者ではなくてテレビ局のアルバイトスタッフだったそうなんです。朝陽区で出稼ぎ労働者の朝ごはんとして“段ボール肉まん”を売っているというシナリオを作成したそうなんですね。そして段ボールやひき肉・小麦粉を自分でスタッフが用意しまして、労働者4人に頼んで肉まん作りを指示したそうなんです。それを家庭用ビデオカメラで撮影したという謝罪内容でした」

堀江政生
「ま、それも何か隠し撮りみたいにして、あたかも本当のようにやったということなんですが、橋下さん、どうですか」

橋下徹
「これ、でも、あの、ねつ造だって言ってること自体がほんとなんですかね?

宮崎哲弥
「でしょ?だから……」

橋下徹
「こんだけ全世界に、こう、ね、中国の食品危ないってことになったから、慌ててねつ造だと。だからねつ造と言ってること自体がねつ造だっていうこともないん……」

堀江政生
「ほんとにこうなってくると、何がほんとなのかよくわかんない」

関根友実
「いろんな疑いの余地がありますね」

宮崎哲弥
「テレビ局のアルバイトスタッフっていうふうに言ってる、この人はね、記者なんですよ」

堀江政生
「記者」

宮崎哲弥
「あの、要するにね、あの、向こうの放送局っていうのは、一人一人の記者と契約を結ぶ。だから……」

堀江政生
「ああ、たとえば日本で言ったら週刊誌みたいな……」

宮崎哲弥
「そう、それに近いし、日本のテレビ局で言うならば、いわゆる、こう、制作プロダクションの記者と。そういう……」

大谷昭宏
「外注ってやつだね」

宮崎哲弥
「外注っていうやつですね」

堀江政生
「そうらしいですね」

宮崎哲弥
「で、それの人気記者だったんです」

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堀江政生
「今回のねつ造について、ま、いろいろと話がありますけども、その中で、じゃあねつ造だとしたら何のためにこれ、ねつ造したんだろうかという動機が知りたくなってきますし、どうしてちょっとずいぶん時間が経って、今頃になってこれが発覚したのかという疑問も湧いてきます」

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堀江政生
「まず、『ムーブ!』コメンテーター、中国問題に詳しい上村幸治さんはこういう説明をしています。いや、実は『あるあるねつ造事件』と同じ構造があるんだ、中国にも『視聴率史上主義』が広がっているというんです」

大谷昭宏
「これ何?民放なの?」

宮崎哲弥
「国営なんですけど広告が入ってるんです」

堀江政生
「らしいです。ちょっと見ていただきましょう」

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関根友実
「そうなんです、そこを見ていきましょう。このスクープが放送されました北京テレビの『透明度』という番組なんですけども、シリーズで食品の問題を取り上げて放送していたそうなんですね。それが非常に人気で、中国でも“食”に関心が高まったということもありまして、高視聴率番組に成長したんだそうです。さて、この北京テレビ、政府に管理・監督をされているんですが、資金自体は“広告収入”だということで、意外にも日本と同じような構造なんですよ」

堀江政生
「これがよくわかんないんですね。政府に管理・監督されてるけど、収入は“広告収入”だと」

関根友実
「そうなんです。ですから宿命的に視聴率UPが至上命題になるということなんですね。上村先生は、段ボール肉まんは“うわさ”としてはあったんだと。ただ、取材したが映像が撮れず、視聴率のためにねつ造したのではないかとおっしゃってます」

宮崎哲弥
「これね、あの、管理されるというのは要するに人事権を最終的に、暴走するといけないんで抑えてるっていう、それだけの意味なんです、国営テレビって。収益構造というのは日本の民放と変わらないんです」

堀江政生
「たとえばだから税金で集めたお金を、あの、スタッフに払っているというわけではない」

宮崎哲弥
「ない」

橋下徹
「その前提の視聴率自体って、中国でそんなきちんとはじき出してるんですかね。しかもあんな……」

大谷昭宏
「ビデオリサーチみたいなのがあるのかと」

橋下徹
「仮にそういうのがあったとしても、あの国でどうなんですか?ちゃんと……」

宮崎哲弥
「これローカルテレビなんで、北京周辺だけなんですよ。だからわりとサンプルは取りやすい」

橋下徹
「取りやすいんですか」

大谷昭宏
「視聴率史上主義って言ったら、そのうち北京テレビに橋下さん、呼ばれる」(一同笑)

堀江政生
「視聴率男(笑)。ではもう一つの疑問。何で時間が経った今頃になって発覚したのかということなんですが」

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関根友実
「はい。上村さんの情報なんですけど、北京の地元紙によると、段ボール肉まんが世界中で大ニュースになりました。慌てた北京当局が調査したところ、30代の外部ディレクターがねつ造を認めたということなんです。この30代の外部ディレクター、先ほど宮崎さんがおっしゃったように、非常に人気の高い人でした。過去にも、豚肉に羊の脂を混ぜて羊料理として出していた店をスクープしたこともありまして、高視聴率男として名を挙げていたそうなんですね」

堀江政生
「こうなってくると、この人のこの時のスクープ(羊料理)も本当だったんだろうかって話に、またなっちゃうのかもしれませんけれども、一方でちょっと違う見方も出てきます。『ムーブ!』コメンテーターの若一(光司)さんはこんなふうにおっしゃいますね」

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関根友実
「はい。今月8日に北京テレビが“段ボール肉まん”のスクープ映像を流しました。そして昨日、北京テレビが“ねつ造”と公表したんですが、この間、10日間という時間が非常に経っています。放送直後に捜査当局が業者を拘束して取り調べたところ、ねつ造は明らかになっていなかったそうなんです。ですが、10日後、なぜねつ造と公表したのかというと、世界中でこのことが大ニュースになりまして、中国当局に批判が集まった。その批判をかわすために、中国政府が段ボール肉まんをねつ造だったことにしてしまったのでは?と。橋下先生と同じような考え方ですね」

大谷昭宏
「だいたい、そう、泡食っちゃったと。とにかくもう世界中にこのニュース流れたじゃないですか。だからもう無理やりね、ねつ造だったというところに落ち着かせないと、もうオリンピックを前にして、冗談じゃないよってことになっちゃう。その可能性っていうのはすごくあるような気がしますよね」

堀江政生
「本当に何が何だかわかんないですね。どうやったらこれ、どれが真実なのかとわかる……」

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大谷昭宏
「だって食べてみてね、あれ、おかしいぞ、これ、段ボールの味がするなんてわかる人、いるわけないじゃない」

橋下徹
「段ボール自体の味がわかんないですからね」(一同笑)

宮崎哲弥
「いや、これね、ある日本テレビの番組でね、わざわざ作ってね、加藤浩次さんが食べちゃったんですよ」

堀江政生
「おおー」

宮崎哲弥
「これ、ねつ造だったとしたら、加藤浩次さん、いったい何だったんだと(一同爆笑)。可哀想に」

関根友実
「気の毒ですよね」

大谷昭宏
「でも何か最後は筋一本……」

関根友実
「わしゃわしゃと繊維が残るとか……」

堀江政生
「それにしても本当に真実の見えない……」

関根友実
「本当に段ボール肉まん、あったのかなかったのかだけでも知りたいですね」

 ____________________________内容紹介ここまで


 ということで、「ムーブ!」的には、「やらせ」自体が「やらせ」なんじゃないか?という感じで終わりました。

 ただ、中国に詳しい上村幸治さん(2005年まで毎日新聞中国総局長。退職して現在は獨協大学教授)は、やはり「やらせ」だったであろうと。

 う〜ん、どっちなんでしょう?

 “できない、困って→問題解決”さん:7/19付によると、7月12日放送のTBS「イブニング・ファイブ」で、JNN元北京支局長・日下部正樹さんが、過去に段ボール肉まんらしき物を食べたことがあると告白していたそうです。

日下部:北京市内のねほんとに屋台、でそこでまああのセイロに入った肉まん売ってたわけですけども、おいしそうだと思って食べたんですね。そしたらどうも非常になんかこう繊維質っていうかな、なんか、非常に噛み切りにくい物が入っているんでちょっと口の外に出してみたら紙だったんですね。

 (【追記7/21 12:55】“できない、困って→問題解決”さん:7/20付に続報あり)

 あと2ちゃんねる情報ですが、7月13日放送のTBS「朝ズバ!」で、杉尾秀哉氏がこのように発言していたそうです(類似情報複数あり)。

492 :名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2007/07/19(木) 03:37:18 ID:lwhgU36J0

>>491
マルチウザイよ

13日の朝ズバの7時56分に言ってる
ワンセグだからうpできないけど杉尾の発言は次の通り

「あのー私たちの北京特派員、当時の支局長なんですけど、やっぱり北京の屋台で肉まんを食べたら段ボールが入ってたっていうことを言ってましたんで。やっぱり、結構前なんですけれどこのなんか見せてた工場でもかなり前から作ってたようなんで。」

 上村さんも「“うわさ”としてはあった」と言ってますから、北京のどこかで段ボール入り肉まんが売られていたことは、あるにはあったということなんでしょう。
 ただ、今回の件は「やらせ」だった(可能性がある)というだけのことで。

 当の北京市民はいうと、やはり疑心暗鬼が広がっているそうです。

「段ボール肉まん」やらせ 捜査結果もウソ?北京市民「疑心暗鬼」(産経7/20)
 【北京=福島香織】中国の北京テレビが特ダネとして報道した「段ボール入り肉まん」事件が実はテレビ局のアルバイトスタッフによる「やらせ」報道であったことが北京市当局の捜査で判明した。ニセ飲料水などニセモノ食品が氾濫(はんらん)するうえ、報道もニセモノという状況に、市民の間には「北京市当局の捜査結果もウソではないか?」といった疑心暗鬼が広がっている。

(中略) 一方、市民の間にはメディアへの不信と同時に、新型肺炎が蔓延(まんえん)した2003年に報道統制により事実を隠蔽(いんぺい)した“前科”がある北京市当局に対する疑心暗鬼も広がっている。

 インターネットの人気の言論サイト強国論壇には「少なくとも段ボール肉まんが存在するかしないかの結論は出ていない」「ちょっと様子をみてみよう。この事件はまたどんでん返しがないとも限らない」「(北京市の当局者は)成績のためなら、真実も黒く塗りつぶしてウソにする」といった声が寄せられている。

 段ボール入り肉まんが実在するのなら、中国食品の信用は大いに失墜しますね(もともと信用なんてないけど)。
 逆にあれが本当に「やらせ」なら、今度は中国の報道の信憑性が問われることになります(もともと信憑性は薄いんですけど)。

 というわけで、どっちに転んでも、今回のことは中国にとって対外的にかなりのイメージダウンになったことには変わりないでしょうね。

 ちなみに、“中国製”の安全性にまつわるニュースを検索してみたら、この2〜3日の分だけでもこれだけありました。

<中国食品>ショック!中国おみやげの定番「大白兔キャンディ」から発ガン物質検出?—上海市(Record China7/19)
【中国】フィリピン政府に反論「キャンデーに有害物質ない」(サーチナ・中国情報局7/20)

【中国】ペットフード問題、中国政府が原料の生産中止命じる(サーチナ・中国情報局7/20)
米で中国製懐中電灯を回収 日本製を偽った電池が発火(朝日7/18)
中国製調理玩具でやけどの恐れ=100万個を自主回収−米(時事通信7/20)
米、中国製コーヒーメーカーを自主回収(FujiSankei Business i 7/20)

途上国製品、6割が信用せず=中国の安全対策は不十分−米世論調査(時事通信7/20)
中国、同国輸出品に対する米国の「誹謗中傷」に警告(ロイター7/20)
【中国】「食の安全」話し合う、米政府担当者が今月訪中へ(サーチナ・中国情報局7/20)

【中国】日本で報道「中国製土鍋から鉛」、中国政府が否定(サーチナ・中国情報局7/20)
政府、中国に協議申し入れへ 中国製品の安全性で(産経7/20)

<中国食品>衝撃の実態!病死ニワトリ8割が食卓へ,専門業者が存在(Record China7/20)
ついに省トップ動く!洞庭湖ネズミの販売、徹底取り締まりに!—広東省(Record China7/20)

 すさまじいですね〜(T^T)
 但し最後の2本はおまけで、あくまで中国国内の問題です。


・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・


「無能力化」期限示さず 6カ国協議閉幕 次回は9月(産経7/20)

 やっぱり問題を先送りしただけですね。
 6カ国協議なんてとっくに形骸化してますし、全然期待はしてませんでしたが、ほんと何のために集まってるのかと。残るのは空しさばかり。
 次の協議が開かれてもまた同じことの繰り返しじゃないですか?
 いや、それならまだマシな方で、更に焦ったアメリカが更にとんでもない行動に出たりしないか?と今から不安です。

 とにかく「アメリカはもうあてにならん」というのが改めて確認できたわけだから、日本もマジでアメリカに頼らない独自のやり方を考えていくしかないのでは。
 核保有の議論を再燃させるとか、あるいは青山さんが先日「アンカー」で言ってたみたいにロシアとの“連携”をちらつかせるとか。


慰安婦決議案 「日米に害及ぼす」 加藤駐米大使が警告(産経7/20)
【ワシントン=古森義久】駐米日本大使が米国議会下院の枢要メンバーに対し、下院が慰安婦問題で日本を非難する決議案を採択すれば、日米関係に長期の有害な影響を与えるだろうという趣旨の書簡を送ったことが18日、米側マスコミにより報道された。なお同決議案の採決は日本の参院選の後になる見通しだという。

 ワシントン・ポスト18日付は「日本が第二次大戦の性的奴隷に関する下院決議案に対して警告を発する」という見出しの記事で、加藤良三駐米大使が下院のナンシー・ペロシ議長ら議員数人に対し慰安婦決議案への反対を改めて訴え、もし下院本会議で採択されれば「ほぼ間違いなく日米両国間の深い友好、緊密な信頼、そして広範囲の協力に長期の有害な効果を及ぼす」と警告した、と報道した。
(以下略)

ワシントン・ポスト記事の原文
日本語訳(2ちゃんねる)

 記事を教えて下さった“まっこう”さん、ありがとうございます。
 加藤大使、書簡を送ったこと自体はGJなんですが、根本的な反論(“従軍慰安婦”は虚構であるという反論)はやっぱりしないんですよね……(T^T)

 ところで韓国の新聞がこんな記事を配信しています。

慰安婦:米国務省、加藤駐米大使の「警告」書簡に不快感(朝鮮日報7/20)
 米国下院が旧日本軍の「従軍慰安婦」問題に関する決議を進めていることに対し、日本の加藤良三駐米大使が「警告」の書簡を送ったことが伝わるや、米国務省は不快感を示した。

 匿名を条件に取材に応じた米国務省のある関係者は18日、日本政府が「慰安婦」問題をイラクの復興支援と結びつけたことを強く批判し、「日本はワシントン・ポスト紙に“慰安婦を強制動員した証拠はない”という意見広告を掲載したり、今回“警告”の書簡を送るなどして、状況をさらに悪化させようとしている」と語った。

 日本のメディアは伝えていない「米国務省」の不快感。“匿名”なのでどこまで信用していいのかわかりませんが……。
 国務省といえばヒル、ヒルといえば6カ国協議。
 「日本よ。北朝鮮問題でアメリカと上手く連携したかったら、慰安婦問題でこれ以上反論するな」という、朝鮮日報なりのメッセージだったりして。


【やばいぞ日本】第1部 見えない敵(5)モノいわず静かに静かに(産経7/20)

 竹島問題について、黒田勝弘さんの論説です。

 竹島・独島問題で反日感情が盛り上がった2005年以来、筆者(黒田)はタクシーの運転手をはじめ韓国人から「日本が独島を自分のものだという根拠は何か。日本は先進国だからでたらめを言っているはずはない。それなりに理由があるはずだ。韓国政府やマスコミが隠しているかもしれないので、それが知りたい」といった意味の話を何回か聞かされた。

 いい傾向だとは思いますが、こういう冷静な韓国人はまだまだ少数派なのでは。
 一般の韓国人にしてみれば、「日本政府が主張しないのは、こちらの主張を認めてるから」、こういう理解なんだろうと思います。

 日本政府とは違って、韓国政府は日本側が何か“妄言”を発するたびにいちいち抗議をします(中身はというと根拠に基づいた冷静な反論ではなく、感情的な決めつけばかりではありますが)。
 こういう姿勢は国家として当然のことであり、国際常識でもあると韓国人は皆思っているでしょう。

 この点だけを見ると、いちいち反論しない、よほどのことがない限り抗議もしないという日本政府の態度は間違ってると私は思います。
 これではいつまで経っても日韓間の問題は解決できません。黒田さんも言われてるように、「反日感情を恐れ萎縮していては相互理解など成立しない」のです。

 だから日本政府は竹島問題のみならず、慰安婦問題、靖国問題、その他諸問題で、韓国の“妄言”に対してどんどん反論や抗議をしていかないといけないのです。
 それでなくても控えめな日本人です。事を荒立てるぐらいの意気込みで丁度いいのではないでしょうか。それが問題解決への第一歩になると私は思います。
 

 今日もスクロールお疲れ様でした。
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