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【動画付き】青山繁晴さん国会質問〜資源エネルギー調査会(福島原子力災害)〜

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2月22日は竹島の日。今年は韓国による不法占拠から64年目。
ブログやSNSをされている皆様、「竹島プロジェクト」にご協力を。
参加表明くださった方は記事内にリンクを貼らせていただきます。


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【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし
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 青山繁晴さんが、2月15日(水)の13:07から、参議院の資源エネルギー調査会で質問に立たれました。

 参議院のネット中継から、Quicktime Playerで画面収録した動画を、取り急ぎYouTubeに上げました。
 画質が粗いですが、ご容赦下さい。
 


 質問時間は40分間。
 長いし、今日は仕事も詰まっているので、完全起こしはご勘弁<(_ _)>

 質問内容だけ紹介しておくと、ざっくり言って、だいたい以下の通りでした。

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(1)福島原子力災害でどんな種類の放射性物質がどれほど環境に出てしまったかを計算することは根っこのことだが、この計算を原子力規制委員会としては未だに行っていない。
 事故直後の2011年4月に経産省の原子力安全・保安院がヨウ素131とセシウム137を合わせて、全体をヨウ素に換算して37万テラベクレル、内閣の原子力安全委員会が63万テラベクレルという、いずれも膨大な数値を公表した。
 そして翌年3月に原子力安全・保安院はおよそ50万テラベクレルという数字を上乗せした値を公表した。
 日本政府が発表した数字はこれが全て。
 これら組織はその後廃止され、2012年9月に野田内閣のもとでこの原子力規制委員会が発足。
 しかし放射性物質の計算は国連の科学委員会と、IAEA(国際原子力機関)ではその後なされたが、現在の政府機関である原子力規制委員会では未だなされていない。
 そして原子力安全・保安院と原子力安全委員会という2つの今はない旧機関による数字が、IAEAの基準に照らして、チェルノブイリ事故と同じレベル7とする根拠になっている。
 これは国民が普通にイメージするような実測値ではなく、コンピュータシュミレーションによる推測値。
 この数値は条件によってはどんどん大きくなりかねない。
 一部学者の中には批判もある。
 西村肇東京大学名誉教授が2011年4月に、放射性物質の漏洩は1000テラベクレル程度という計算を明らかにしているが、政府発表の1%にも満たない放射線量。
 これと似た計算をされている人は他にもいる。
 あまりに数字が違いすぎる。同じ事故の話とは思えない。
 原子力規制委員会は改めて放射線量を計算して国民に公表すべきではないか。

(2)レベル7の見直しについて、原子力規制委員会はIAEAと協議すべきではないか。
 現在のIAEAの基準ではレベル6以上になると、単に放射性物質の漏洩の数値だけで判断することになっているが、本来は事故の総合評価、放射線障害による犠牲者の有無から始まり、環境破壊などの度合いなども含めて評価すべきではないかとIAEAに問題提起をしてはどうか。
 チェルノブイリもレベル7だが、事故の中身が違いすぎる。
 福島の犠牲者は災害関連死、誤った誘導が政府の手を含めて行われたためで、放射線障害では死者がいないだけではなく、治療を受けた人もいない。
 「チェルノブイリと同じような事故が起きた」というのは、原発への賛否を超えて、客観的に不可思議。

(3)汚染水の問題について。
 ALPS(アルプス)による処理でトリチウムなどの残存放射性物質だけになっている水、これと全く同じものが3・11の前も国内の全ての原発から海に放出されていたし、現在世界でも放出されている。
 トリチウムの人体への影響は諸説あるが、3・11後は海に出せなくなるというのは、少なくとも国民の間にフェアな議論を起こす努力が政府側に足りないのではないか。
 国民全体の不安が解消されず、福島の魚に風評被害がある。
 汚染水のタンクに人とお金が使われ、本来使われるべきところに使われてない問題も起きている。
 汚染水の実態についてフェアな議論ができる環境を作っていただけないか。
 諸国ではどれぐらいのトリチウムが入った排水をしてるか公表している。
 関係者は知っていても国民にはほとんど知られていない。
 ニュースになるような公表の仕方を考えていただけないか。

(4)ALPS処理水を貯め込んでいるので、予算も人もそこに取られて、防潮堤が事実上仮設のままになっている。
 故・吉田昌郎所長と最後に電話で話した時、防潮堤の話を汚染水とセットでされていた。
 また同じような津波が起きることを想定しなければいけないが、仮設の防潮堤で耐えられるのか。

(5)国会の事故調は地震で壊れた、耐えられなかったという報告。
 ところが原子力規制委員会の報告では、地震ではなく津波によって壊れたという結論になっている。
 しかし国民の多くは地震で壊れたと思っている。
 汚染水の件も何もかも含めて、国民に知っていただく努力が必要ではないか。
 再稼働するのであれば、「チェルノブイリと同じ」「汚染水も貯まるばかり」「防潮堤も仮設」、その前提が何も変わらず再稼働と言われても、国民がどうやって理解できるのか。
 専門家の議論をテレビなどで中継して、国民の眼前で議論していただくということを、検討していただけないか。

(6)誤った避難誘導によって、失われるべきでなかった命が大勢失われた。
 同心円で単純に見て、無理やり避難させて悲劇を起こさないよう、今どういう取り組みをしているか。

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 詳しい解説は、おそらく来週の「虎ノ門ニュース」でご本人の口から聴くことができるでしょう。

 何週間か後には、正式な会議録も上がってくると思います。
 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/main.html


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※拙ブログ関連エントリー(国会での青山さん)
11/5/13付:青山繁晴さんが参議院予算委員会に参考人として出席(福島第一原発)
13/11/19付:青山繁晴さんが衆議院国家安全特別委員会にて特定秘密保護法案めぐり参考人として発言
16/11/10付:青山繁晴さん国会初質問~経済産業委員会(JOGMEC法改正)~

※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントを送れます。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった『アンカー』青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー
【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし

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