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安倍総理が真珠湾で示した「和解の力」

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 安倍総理がハワイの真珠湾を訪問しました。

 これに先立ち、官邸に以下のような要請メールを出して下さいと、私は皆様にお願いしていました。
 
★真珠湾には複数の記念館・博物館があります。安倍総理はアリゾナ記念館だけを訪問する方向になっていますが、アリゾナ記念館のモニュメントは反日的な内容です。アリゾナ記念館だけを訪問すると、「謝罪した」と受け取られる恐れがあります。日本海軍をフェアに高く評価している真珠湾ビジターズセンターの記念館や太平洋航空博物館、そして特攻機の日本の若者をアメリカ海軍の正式な海軍葬で弔ってくれた戦艦ミズーリなど、公正中立な記念館が他にもあるので、そちらもあわせて訪問するよう考え直して下さい。

 これは青山繁晴さんが警鐘を鳴らしていたことでした。
 16/12/7付:【拡散】安倍総理が真珠湾でアリゾナ記念館だけ訪問するのは危険【官邸へメールを】

 で、結果はどうだったかというと…
 総理は真珠湾ビジターセンターに行ってくれました!(^▽^)

 メールを出して下さった皆様、ありがとうございました。
 (私たちのメールがあったから行ってくれた…のかどうかは分かりませんが)

 ただ、今のところほとんど報道されてませんけどね(いち早く報道したのは日経新聞)。
 やっぱりどうしてもオバマ大統領とともに訪れたアリゾナ記念館に報道が集中しますよね(T_T)

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 安倍総理の訪問先まとめ。

◆1日目(12月27日=日本時間)

26日午前(日本時間27日未明)、米ハワイ・ホノルルのヒッカム米空軍基地に政府専用機で到着。
 
太平洋戦争やベトナム戦争の戦没者らが眠る米国立太平洋記念墓地(パンチボウル)を慰霊のため訪れ、献花。
第2次大戦中、日系人部隊の一員として欧州戦線に参加し、後に日米関係の進展に尽力した故ダニエル・イノウエ元米上院議員の墓標にも献花と黙とう。
ちなみに、安倍総理は2015年4月29日の国連邦議会上下両院合同会議における演説で、ダニエル・イノウエ氏について触れている。
「私ども、残念に思いますのは、ダニエル・イノウエ上院議員がこの場においでにならないことです。日系アメリカ人の栄誉とその達成を、一身に象徴された方でした」(官邸サイトより)
 
真珠湾攻撃で戦死した旧日本兵や日系移民が埋葬された日本人墓地に献花。
 
えひめ丸慰霊碑を訪問。
2001年、ハワイ・オアフ島沖で愛媛県立宇和島水産高校の実習船えひめ丸に米原子力潜水艦が衝突し、実習生ら9人が死亡した。
 
真珠湾攻撃に参加して戦死した飯田房太中佐記念碑に献花。
飯田中佐は安倍総理と同じ山口県出身の零戦パイロットで、真珠湾攻撃に大尉として参加。燃料タンクが被弾して帰投がかなわなくなったため、機体を米カネオ海軍基地(現海兵隊基地)格納庫へ向け突入して戦死。2階級特進して中佐となった。米海軍は、飯田中佐の勇気と献身をたたえ、敵であるにもかかわらず基地内に埋葬した。真珠湾攻撃30年に当たる昭和46年には、基地内に記念碑を建立。現在も米海兵隊により維持・管理され、昭和56年以降は毎年法要が行われている。
 
行方不明になった兵士の遺骨収集を進める米国防総省捕虜・行方不明者調査局(DPAA)を視察。
 
日系人との夕食会に出席。
「明日、オバマ大統領と共に真珠湾を訪問し、そして慰霊と和解の力を日米にそして世界に示したいと思っております。これからも日米は『希望の同盟』として、地域や世界の様々な課題に共に立ち向かい、共に取り組んでいきたいと思っています」などと挨拶で述べた(挨拶詳細は官邸サイトを)

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◆2日目(12月28日=日本時間)

27日午前(日本時間28日未明)、真珠湾ビジターセンターを訪問。
アリゾナ記念館の模型のほか、当時の日本海軍の主力戦闘機だった零式艦上戦闘機(ゼロ戦)や戦艦の模型などに見入った。
 
来年1月に退任するオバマ大統領と最後の首脳会談。
 
27日午前(日本時間28日午前6時頃)真珠湾攻撃で沈んだ戦艦アリゾナの船体の上に建つ追悼施設「アリゾナ記念館」で献花し、黙祷をささげた。

オバマ大統領とともに真珠湾のキロ埠頭で演説(所感発表)。
 ■安倍総理の「和解の力」と題された演説全文
 ・日本語版(原文)
 ・英語版
 ■オバマ大統領の演説全文
 ・日本語版
 ・英語版(原文)
 ■両首脳の演説の動画
 ・FNN配信 その5まであります。


日本時間28日午前8時すぎ、政府専用機で帰国の途に。


【安倍総理の演説全文】

オバマ大統領、ハリス司令官、ご列席の皆さま、そして、すべての、アメリカ国民の皆さま。
パールハーバー、真珠湾に、いま私は、日本国総理大臣として立っています。
耳を澄ますと、寄せては返す、波の音が聞こえてきます。
降り注ぐ陽の、やわらかな光に照らされた、青い、静かな入り江。
私のうしろ、海の上の、白い、アリゾナ・メモリアル。
あの、慰霊の場を、オバマ大統領とともに訪れました。
そこは、私に、沈黙をうながす場所でした。
亡くなった、軍人たちの名が、しるされています。
祖国を守る崇高な任務のため、カリフォルニア、ミシガン、ニューヨーク、テキサス、さまざまな地から来て、乗り組んでいた兵士たちが、あの日、爆撃が戦艦アリゾナを二つに切り裂いたとき、紅蓮の炎の中で、死んでいった。
75年が経ったいまも、海底に横たわるアリゾナには、数知れぬ兵士たちが眠っています。
耳を澄まして心を研ぎ澄ますと、風と、波の音とともに、兵士たちの声が聞こえてきます。
あの日、日曜の朝の、明るく寛いだ、弾む会話の声。自分の未来を、そして夢を語り合う、若い兵士たちの声。最後の瞬間、愛する人の名を叫ぶ声。
生まれてくる子の、幸せを祈る声。
一人、ひとりの兵士に、その身を案じる母がいて、父がいた。
愛する妻や、恋人がいた。
成長を楽しみにしている、子どもたちがいたでしょう。
それら、すべての思いが断たれてしまった。
その厳粛な事実を思うとき、私は、言葉を失います。
その御霊よ、安らかなれー。

思いを込め、私は日本国民を代表して、兵士たちが眠る海に、花を投じました。

***

オバマ大統領、アメリカ国民の皆さん、世界の、さまざまな国の皆さま。
私は日本国総理大臣として、この地で命を落とした人々の御霊に、ここから始まった戦いが奪った、すべての勇者たちの命に、戦争の犠牲となった、数知れぬ、無辜の民の魂に、永劫の、哀悼の誠を捧げます。
戦争の惨禍は、二度と、繰り返してはならない。
私たちは、そう誓いました。
そして戦後、自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら、不戦の誓いを貫いてまいりました。
戦後70年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たち日本人は、静かな誇りを感じながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります。

この場で、戦艦アリゾナに眠る兵士たちに、アメリカ国民の皆さまに、世界の人々に、固い、その決意を、日本国総理大臣として、表明いたします。

***

昨日、私は、カネオへの海兵隊基地に、一人の日本帝国海軍士官の碑(いしぶみ)を訪れました。
その人物とは、真珠湾攻撃中に被弾し、母艦に帰るのをあきらめ、引き返し、戦死した、戦闘機パイロット、飯田房太中佐です。
彼の墜落地点に碑を建てたのは、日本人ではありません。
攻撃を受けた側にいた、米軍の人々です。

死者の、勇気を称え、石碑を建ててくれた。
碑には、祖国のため命を捧げた軍人への敬意を込め、「日本帝国海軍大尉」と、当時の階級を刻んであります。

The brave respect the brave.
「勇者は、勇者を敬う」

アンブローズ・ビアスの、詩(うた)は言います。
戦い合った敵であっても、敬意を表する。
憎しみ合った敵であっても、理解しようとする。

そこにあるのは、アメリカ国民の、寛容の心です。
戦争が終わり、日本が、見渡す限りの焼け野原、貧しさのどん底の中で苦しんでいた時、食べるもの、着るものを惜しみなく送ってくれたのは、米国であり、アメリカ国民でありました。
皆さんが送ってくれたセーターで、ミルクで、日本人は、未来へと、命をつなぐことができました。
そして米国は、日本が、戦後再び、国際社会へと復帰する道を開いてくれた。
米国のリーダーシップの下、自由世界の一員として、私たちは、平和と繁栄を享受することができました。
敵として熾烈に戦った、私たち日本人に差しのべられた、こうした皆さんの善意と支援の手、その大いなる寛容の心は、祖父たち、母たちの胸に深く刻まれています。
私たちも、覚えています。
子や、孫たちも語り継ぎ、決して忘れることはないでしょう。

***

オバマ大統領とともに訪れた、ワシントンのリンカーン・メモリアル。
その壁に刻まれた言葉が、私の心に去来します。

「誰に対しても、悪意を抱かず、慈悲の心で向き合う」。
「永続する平和を、われわれすべてのあいだに打ち立て、大切に守る任務を、やりとげる」。

エイブラハム・リンカーン大統領の、言葉です。
私は日本国民を代表し、米国が、世界が、日本に示してくれた寛容に、改めて、ここに、心からの感謝を申し上げます。

***

あの「パールハーバー」から75年。
歴史に残る激しい戦争を戦った日本と米国は、歴史にまれな、深く、強く結ばれた同盟国となりました。
それは、いままでにもまして、世界を覆う幾多の困難に、ともに立ち向かう同盟です。
明日を拓く、「希望の同盟」です。
私たちを結びつけたものは、寛容の心がもたらした、the power of reconciliation、「和解の力」です。
私が、ここパールハーバーで、オバマ大統領とともに、世界の人々に対して訴えたいもの。
それは、この、和解の力です。
戦争の惨禍は、いまだに世界から消えない。
憎悪が憎悪を招く連鎖は、なくなろうとしない。
寛容の心、和解の力を、世界はいま、いまこそ、必要としています。
憎悪を消し去り、共通の価値のもと、友情と、信頼を育てた日米は、いま、いまこそ、寛容の大切さと、和解の力を、世界に向かって訴え続けていく、任務を帯びています。
日本と米国の同盟は、だからこそ「希望の同盟」なのです。


***

私たちを見守ってくれている入り江は、どこまでも静かです。パールハーバー。
真珠の輝きに満ちた、この美しい入り江こそ、寛容と、そして和解の象徴である。
私たち日本人の子どもたち、そしてオバマ大統領、皆さんアメリカ人の子どもたちが、またその子どもたち、孫たちが、そして世界中の人々が、パールハーバーを和解の象徴として記憶し続けてくれる事を私は願います。
そのための努力を、私たちはこれからも、惜しみなく続けていく。オバマ大統領とともに、ここに、固く、誓います。
ありがとうございました。

 実は冒頭に紹介した官邸への要請メールには、もうひとつポイントがありました。

★安倍総理は真珠湾を訪問した際にメッセージを発信すると思いますが、たとえ日本語では謝罪になっていなくても、英語(米語)に訳すと謝罪に受け取られてしまうケースも想定されます(日韓合意の時もそんな感じでしたよね)。なので、英語に訳す時は日本が謝罪したと受け取られないよう、しっかりお願いします。

 私は英語が苦手なので、総理の演説に謝罪と受け取られるような箇所があるのかどうか分かりません。
 たぶん、そんなことにはなってないとは思いますが…。

 実際に総理と言葉を交わした退役軍人の方のコメントをテレビのニュースで見ましたが、「謝罪がなくてもいい。来てくれただけで謝罪に値する」という趣旨の内容でした。
 (オバマ大統領の広島訪問の時も似たような声が聞かれましたね)

 類似の話で言うと…
 昨日(12月27日)、読売テレビ「かんさい情報ネットten!」で高岡達之解説委員がこんな話を。

●謝罪じゃなく敬意を示すことが求められる。
●真珠湾攻撃を生きのびた退役軍人と話す時、膝を折るのはいいが、地面に膝をつけると謝罪になってしまう。
●大事なのは、総理が手をどう使うか。握手は片手か両手か。肩に手を当てるのか。隣に座って話すのか。これらによってアメリカ側の印象は大きく変わる。

 私みたいなアバウトな人間は「そんな細かなこと…」と思ってしまうのですが、アメリカ側はそうした所作で総理の内心を判断するのであって、やはり大切なことなのだろうなと。

 FNNの動画を見たところ、上半身しか映ってないので断言はできませんが、「膝を折る」はあったけど「地面に膝をつける」はなかったようです。
 握手は両手でしていたように見えます。
 はっきり分かるのは、退役軍人の方々を抱擁したことです。

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 安倍総理の演説の内容もそうだし、抱擁の場面もそうだけど、何となくオバマ大統領の広島訪問の時と同じ匂いを感じました。

 でも、日本による真珠湾攻撃は軍事施設への攻撃、アメリカによる広島・長崎への原爆投下は民間人の虐殺で、両者は根本的に異なります。
 本当は、そこをはっきりさせなければいけなかったんだろうけども…。

 ただ、高橋洋一さんが言っていたのは(12月27日放送「ザ・ボイス」あるいは12月8日付「高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ」参照)、今回の安倍総理の真珠湾訪問は「ドレスデン和解」つまりヨーロッパ型の和解であると。

「アジアでは、中国と韓国のように、日本に対して戦争責任を主張し、まず謝罪せよとの、古いタイプの言い方が今でもまかり通っている。それが、今(2016)年は、日本だけがいち早くヨーロッパ型の和解(戦争責任・謝罪なしで、ともに追悼)を取り入れた記念すべき年になるだろう」

 私は原爆投下や大空襲など民間人虐殺という点では、とことん反米です。
 が、日本国としては、そこを乗り越えてアメリカと友好関係を保っていかなければいけない。
 そのことは、多くの日本国民が共有している認識ではないかと思います。

 原爆投下という悪魔の所業があっても日米は和解できたんだと示すことは、いつまでも歴史カードを使ってくる中韓への牽制になると考える人たちもいるようです。
 でも、中韓はそんなもの意に介さないと思います。

 実際、逆にこんなふうに利用してきてますし。

 そもそも中国共産党も韓国も、日本と和解なんかしたら国民に叩かれて持ちません。
 「日本と戦って勝利した」ことにしておかなければ、すなわち常に反日でいなければ、国家としてのアイデンティティを保てない。
 国民の内政に対する不満を、日本を利用してごまかしてきた自業自得。
 だから何を言ってこようが、ほっときゃいいんです。
 (国際社会で中韓が仕掛けている「歴史戦」にはもちろん対処が必要ですが)

 「反安倍」を己の使命だと勘違いしてる日本の左派もほっときゃいいんです。
 安倍さんが何やっても、どうせケチつけることしかしないんだから。

 今回の総理の訪問のもうひとつの目的は、トランプさんが大統領に就任する前に日米同盟を強化しておくことでした。
 いよいよ来年1月20日、トランプ政権が誕生します。
 期待と不安が相半ばというのが私の今の心境です。


 しかし、今回もそうだし、真珠湾攻撃をめぐる毎年の日本の報道を見ていても思うんですが…
 「日本は卑怯にも騙し討ちの攻撃をした(アメリカ側の主張のまま)」
 「日本は愚かな戦争に突入した」
 というスタンスばかりでしょ?

 もちろん反省も必要ですよ。
 でも、歴史には常に光と影があります。
 そして同時に、歴史は点ではなく線でつながっています。

 1941年12月8日の日本の真珠湾攻撃が世界にどんな影響を与えたか。
 世界史的に見て、どれほど意義のあることだったか。
 そこに触れるメディアは皆無に近いですよね。

 日本のメディアや教育現場は、アジア(特ア除く)をはじめとする国際社会のこうした声を伝えるべきでしょう。

■チャンドラ・ボース(インドの独立運動家)
 大東亜戦争開始以来、歴史に較べるもののない日本軍の勝利はアジアのインド人に感銘を与え、自由獲得の戦いに参加することを可能にした。

■バー・モウ(ビルマの独立運動家)
 日本の事例は本当に悲劇である。
 歴史的に眺めると、日本ほど、アジアを白人の支配下から解放するのに尽くした国は、他には何処にもない。
 にも拘わらず、解放を援助しまたは、いろいろな事例の手本を示したその人々から、これほどまでに誤解されている国もまた無い。

■ガザリー・シャフィー(マレーシアの元外相)
 (日本の政治家は)なぜサムライらしく毅然としないのか。
 日本はどんな悪いことをしたと言うのか。
 大東亜戦争で、マレー半島を南下した時の日本軍は凄かった。
 わずか三ヶ月でシンガポールを陥落させ、我々にはとてもかなわないと思っていたイギリスを屈服させたのだ。
 私はまだ若かったが、あの時は神の軍隊がやってきたと思っていた。
 日本は敗れたが、英軍は再び取り返すことができず、マレーシアは独立したのだ。

■ビン・モハマッド・ナラク(マレーシアの近代史研究家)
 (上陸してきた日本人に対し)たいへん感銘を受けました。
 我々が学んだのは日本人の規律の良さでした。
 それを見た我々も独立の意欲が沸きました。
 日本軍が来るまでは、イギリス人または白人は神のように高い存在で、我々は話し掛けるのにも躊躇しました。
(中略)ところがよく見れば白人はそんなに高くはない、神でもない。彼らはアジアの軍隊に負けたのですから。
 こんな思いもあって、もうイギリスの保護を求める必要もない、独立は我々自らの力で要求できるのだと確信するようになったのです。

■ダニエル・H・ディゾン(フィリピンの画家)
 私は、ヨーロッパ・アメリカ・中国・フィリピンの歴史を様々な角度から検証してみました。その結果、なぜ日本が立ちあがり、戦争に打って出たのかがよくわかったのです。そして日本が、欧米列強の植民地支配に甘んじていたアジアを叱責した理由も理解できたのです。
 当時、白人は有色人種を見下していました。これに対して日本は、世界のあらゆる人種が平等であるべきとして戦争に突入していったのです。

■アブドル・ハリス・ナスチオン(インドネシアの元国防相)
 独立できた要素の第一は、日本軍が植民地政治体制を粉砕したことです。
 植民地体制の粉砕なくして独立はありえません。
 第二は日本軍の猛烈な軍事訓練です。
 オランダ軍はやってくれませんでしたし、我々自身がやろうと思ってもできるものではありません。
 日本軍時代の三年半でインドネシア人はすっかり変わったが、こんなに変わったことをイギリス軍やオランダ軍はわかっていませんでした。

■モハメッド・ナチール(インドネシアの元首相)
 大東亜戦争が起きるまでアジアは長い植民地体制下に苦悶していました。
 そのためアジアは衰えるばかりでした。
 アジアは愚かになるばかりでした。
 だからアジアの希望は植民地体制の粉砕でした。
 大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。

■ブルキフ・ルビス(インドネシアの元陸軍大佐)
 大東亜戦争が契機となってアジアからアフリカまで独立しました。
 日本にだけ犠牲を払わせてすまないと思います。
 大東亜戦争中の日本軍政の特徴は、魂を持ってきてくれたことです。

■タナット・コーマン(タイの元外相)
 五十年間を振り返ると先の戦争が残酷なものであったにも拘わらず、善なるものも生みました。
 あの戦争によって世界のいたるところで植民地支配が打破されました。
 そしてこれは日本が勇戦してくれたお陰です。
 新しい多くの独立国が火の中から不死鳥のように姿を現しましたが、誰に感謝を捧げるべきかばあまりにも明白です。

■鄭春河(旧日本陸軍特別志願兵としてチモールに従軍)
 大東亜戦争といふ一大転機がなかつたならば、依然として帝国主義の時代が続いてをり、各国は領土拡張に鎬を削つてゐたであらう。

■アーノルド・J・トインビー(イギリスの歴史学者)
 1941年、日本はすべての非西洋国民に対し、西洋は無敵ではないことを決定的に示した。
 この啓示がアジア人の“士気”に及ぼした恒久的な影響は、1967年のベトナムに明らかである。


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★おまけのツイート
 安倍総理とオバマ政権の「歴史戦」、産経の総括。





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