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産経新聞的ちょっといい話(3)(読者投稿欄より)

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【こちらはミラーです。コメントは本館へお願いします。TBは受け付けています(承認制。本記事と無関係な物は削除します)。2012/10/16本館にツイートボタン設置済み。
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読者様向け掲示板もどうぞご活用下さい(^o^)】

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 こちらは25日の富士山。
 「初雪化粧」です。

 「初冠雪」とは違うんですね。今年初めて知りました。

 今年は大きな台風がたくさん日本を襲っているせいもあってか、どうも気候が安定しませんよね。

 そんな中、こうした季節感のあるニュースを聞くと、ほっとします。

 ということで、今日は拙ブログもほっこりした話題を。

 「産経新聞的ちょっといい話」第3弾です(^▽^)

 ※第1弾はこちら。
 ※第2弾はこちら。

 私は産経新聞の購読者ですが、読者投稿(オピニオン面「談話室」)は毎日漏れなくチェックしており、ここ数年は「良いなぁ」と思ったものを手元に保存しています。

 その中から、特に産経らしさが表れた投稿を紹介させていただきます。
 ほとんどが朝日新聞では(おそらくは毎日や東京でも)採用されない内容だと思います。

※画像はイメージとしてこちらで付けさせていただいたもので本文とは直接関係ありません。
 
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【自衛隊への感謝の念新たに】
 2016.4.26
 主婦 野口康子(59)福岡市南区

 16日未明に九州をおそった大地震。わが家も震度5弱の揺れに見舞われた。震源に近い熊本市内に住む親類の無事を確認できたが、その後も地震が続き、心配な日々が続いている。

 そんな中、18日に佐賀県多久市で行われた行事に参加した。

 夫が運転する車で高速道路を走っていると、途中で何台もの自衛隊の大型車両を見かけた。

 車両の前面や側面には「災害派遣」と書かれた幕が張られている。きっと、近くにある自衛隊基地から被災地に向かっていたのだろう。一刻も早く到着しようと、高速道路をひた走る車列を見ていると、ふと涙がにじんできた。

 自衛隊の方々は震災直後から被災地に入り、懸命に捜索活動にあたり、炊き出しや風呂の設置を行うなど、その献身的な活動には頭が下がる。

 被災地に向かう自衛隊車両を実際に目にして、感謝の念を新たにした。

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※熊本地震発生後、群馬、長野、新潟、静岡といった東部方面隊、そして中部方面隊隷下の部隊、また多くの東北の部隊も5年前の「(東日本大震災の)恩返し」だと、それぞれの駐屯地を後にしました。中には偵察用のバイクで千キロ移動する自衛官の姿もありました(zakzak 2016.4.26 桜林美佐さんのレポート)。画像2点の出典は陸上自衛隊ツイッター。全国各地の部隊から災害派遣された自衛隊員は延べ約81万人で、5月30日の撤収まで、被災者の救助や支援活動に当たりました。


【国民皆で遺骨収集の推進を】
 2016.4.14
 無職 中村勝彦(75)千葉市緑区

 戦没者の遺骨収集を国の責務とし、一層の推進を図ることを目的とした「戦没者遺骨収集推進法」が先月、衆院本会議で全会一致で可決・成立、施行されたことに大きな喜びと期待をおぼえる。戦没者のうち、いまだ113万柱がかつての戦地に眠っているのだ。

 私のいとこは出征した父親の顔を知らない。また複数の遺族は、戦時中に届いた白木の箱を開けてみたら遺骨はなく、戦死の通知文と戦地の小石だけが入っていたと話していた。今回の法成立により、国に命をささげた方々の遺骨が早く帰還できるよう、国民皆がその思いを共有してほしい。

 一昨年秋、初めて海自練習艦により137柱が南太平洋から帰国した折、歓迎式典が開かれた東京・晴海ふ頭では、遺族から「おかえりなさい!」の声があがった。今日の私たちの平和な暮らしの礎となられた方々にむけて「おかえりなさい!」と何回も感謝と歓迎の声をあげられる日が今後何度も訪れるよう願っている。

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※2014年10月24日、第二次大戦の激戦地、ガダルカナル島で収容された戦没者137人分のご遺骨を乗せた海自の練習艦隊が東京・晴海埠頭に帰港し、遺族ら78人が出迎えました。政府が実施する遺骨収集事業で海自の艦艇が日本に送る初めての事例で、政府主導で帰還を推進するモデルケースとして注目を集めました。背広姿の人々は厚労省職員で、式典後に御遺骨を運んでいるところ(産経 2014.10.24)。


【海自音楽隊の演奏会に感動】
 2014.9.25
 無職 後藤道徳(75)岩手県釜石市

 東日本大震災から約3年半。今月初め、岩手県釜石市で海上自衛隊大湊音楽隊のコンサートが行われ、妻と一緒に聴きに行った。市民文化会館は津波で破壊されたため野外での開催だったが、多くの人でにぎわっていた。

 昭和50年頃まで青森県大湊の自衛隊に勤務していたので、大湊は懐かしい思い出ばかり。むつ湾に出入りする護衛艦の雄姿が今も目に焼き付いている。

 今回の震災では、高台にある自宅は被害を免れたものの、海岸近くに住んでいた多くの知り合いを失った。震災の傷はまだまだ癒えない。

 約1時間のコンサートだったが、その中で震災後歌われるようになった「花は咲く」を3人の隊員が合唱したときには、美しいメロディーに不覚にも涙が出てしまった。周りの人たちもその歌声に酔いしれていた。

 忙しい中、被災地で演奏をしてくれた音楽隊の皆さんにお礼を申し上げたい。


※後藤さんがお聴きになったのは2014年9月4日、この釜石市イオンタウンでの演奏会でしょうか。


【日韓併合時代を思い出す】
 2015.1.15
 元公務員 大塚成昭(87)奈良県斑鳩町

 3日付オピニオン面で、鄭大均・首都大学東京特任教授が、日韓併合時代の庶民の日常生活にもっと目を向けるべきだと説いていました。それを読み、子供の頃を思い出しました。

 私は現在の韓国・慶尚北道で生まれ、敗戦で九州に引き揚げました。父は、今でいう小学校の校長でした。母が、定期的に開かれる市場に出かけては、下手な朝鮮語でしきりに値切っていたのを覚えています。

 私も現地の学校に通い、朝鮮語の授業で85点をもらったこともあります。友達はみな朝鮮人でしたが、会話はほとんど日本語で、せっかく覚えた朝鮮語は忘れてしまいました。

 十数年前、父が最後に勤めた学校を訪れました。校舎は鉄筋3階建てになっていましたが、今も学校として使われ、歴代校長の中に父の名もありました。

 教頭先生が校内を案内してくださり、温かな拍手で児童らに迎えられて感激したことを覚えています。

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※鄭大均さんが編集した「日韓併合期ベストエッセイ集 (ちくま文庫)」は、計43編、21人の筆者が綴った日韓併合時代のエッセイコレクション。2015年7月発行。


【見習いたい自国を敬う態度】
 2015.2.12
 地方公務員 吉田正(56)埼玉県久喜市

 1年ほど前に出張でタイのバンコクに行った際のことだ。モノレール駅で午後6時になると放送で音楽が流れる。国歌だそうで、その場にいた市民はみんな立ち止まって、直立不動の姿勢をとっていた。

 国歌は公共施設やテレビなどで毎日午前8時と夕方6時に流されるそうだ。直立しない場合は不敬罪に問われることもあるらしい。しかし私が見る限り国民の大半は自発的にそのようにしているように見えた。

 私はタイ国民の国への意識に驚かされると同時に敬意を感じた。

 タイは競争が激しく、クーデターも多発している国だ。私たちも滞在中に反政府デモに巻き込まれそうになった。そんな激しい政治対立の中でもタイは発展を続けている。

 政治信条を超えた国への敬意という共通認識が国民の中にあり、経済発展の大きな要因だという。こういう国への意識は私たちも見習うべきだと思う。


※タイはバンコクのフワランポーン駅で国歌が流れた時の様子。YouTubeにはタイの他の駅での様子も複数UPされています。


【日本に欠けているのは日本】
 2015.2.19
 高校教員 田口鉄之(60)神奈川県逗子市

 私の近所では祝日に国旗を掲げている家は1軒しかなかった。

 その家は私が住むマンションに隣接する元自衛官のお宅だ。祝日に掲げられる日の丸をいつもすばらしいと思っていた。

 しかし国旗を購入する機会を逸して、掲げないままになっていた。昨年暮れ、元自衛官の方に電車の中でお会いし、日の丸の掲揚はすばらしいなどと話したところ、「買ってきてあげようか」と言ってくれた。

 お願いして買ってきてもらった日の丸を先日の建国記念の日に初めて、わが家のマンション5階のベランダに掲揚した。その後に、ベランダで日の丸が翻るさまを、趣味のカヤックをこぎ出し、逗子湾から見て感激した。

 日の丸、君が代は日本人として当然のこと。この当たり前の感覚を取り戻したいと思う。

 「日本に欠けているものは日本である」を信念に、今後も日の丸掲揚を自分の周りにも勧めたいと思っている。

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【「建国」の意義を引き継ぎたい】
 2015.2.19
 教師 竹中三郎(64)奈良県橿原市

 「日本が建国された日を知っている日本人は2割未満」との記事が、先日の朝刊にあった。日本青年会議所による意識調査結果で、国内に住む中国人や米国人ら外国人は9割以上が「自国の建国・独立の日」を正しく答えたという。なんともショックな記事だった。

 今月11日、奈良県内で所功モラロジー研究所教授の講演会があり、「5世紀以前のわが国の歴史を詳しく教えてこなかったことは、戦後教育の問題点だ」との指摘があった。私も長年、教師をしてきたが、若者らが歴史的な意義のある日を知らずにいることは、確かに学校の責任でもある。

 私が住む奈良県橿原市は、「日本書紀」において、神武天皇が即位した建国の地とされている。

 東京五輪が開かれる2020年は、日本書紀の完成から1300年。この節目をいかし、「建国記念の日」の意義を次世代に伝えられるよう、私にも何かできることはないかと考えている。

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※月岡芳年「大日本名将鑑」より「神武天皇」。明治時代初期の版画。


【拉致で「命の意味」を考える】
 2015.3.18
 中学校教諭 佐藤佐知典(88)東京都日野市

 今年1月、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんのご両親、滋さんと早紀江さんの講演会が学校で開かれた。長年解決は得られず、ご両親もさぞ無念であったと思う。それでも講演では2人の優しくも毅然とした言葉に、長年離れ離れとなった、めぐみさん生存への信念や家族愛が伝わってきた。

 講演会前に「命」の文字を別の漢字で表現するという課題を生徒に出した。挙げられた漢字は源、希、夢、尊、一、時、親、祖、友、心、宝、笑、努などさまざまだ。命とはすべてに感謝すること、苦難を越えること、希望、未来を語ることなど多種多様だった。

 この中で1年生の生徒が「先祖や、この世からのさまざまな『恵』こそ命だ」と記していたのが印象的だった。生徒たちの命に対する考えの中から、彼らがめぐみさんの一日も早い帰国を切に願っていることが伝わってきた。

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【沖縄で自決した義父を思う】
 2015.6.18
 パート 中島宏子(73)兵庫県相生市

 まもなく「沖縄戦終結の日」とされる6月23日を迎える。沖縄では「沖縄全戦没者追悼式」が行われる。

 20年前、亡き夫が「これが最後になるだろう」と追悼式に参加した。夫の父は軍人で、沖縄戦に参加して最後は自決している。その追悼式を終えた後、夫のもとに1人の婦人が近づいてきて、「やっとお会いできました」と話しかけてきたという。

 話を聞くと、彼女は元挺身隊の一人で、義父の身の回りの世話をしていたそうだ。そして、義父は自決する前、「君はまだ若いのだから、逃げて生きのびなさい」と万年筆と財布を渡して、彼女を逃がしたという。途中で米兵に捕まり、万年筆や財布は没収されてしまったが、「なんとしても当時のことを遺族に伝えたい」と、彼女は毎年追悼式に参列していたそうだ。

 その話を聞いた私は、夫が以前、「自分にとっての神様は父親だ」とぽつりと言っていたことを思いだした。

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【靖国神社で英霊に見守られ】
 2015.11.13
 主婦 田畑純子(42)兵庫県川西市

 先日、5歳になった息子の七五三のお祝いで靖国神社に参拝しました。

 学校で、戦争に負けるまでの日本は軍国主義の国で、靖国神社はその象徴だったと教わった私は、長い間、そう信じていました。9年前に一度、靖国神社を参拝したことがありますが、そのときは「一応見ておこうか」くらいの気持ちでした。

 しかし、慰安婦問題などで韓国の反日運動が激しくなったのを機に、勉強してみると、あの戦争は日本にとって自衛の戦いであり、欧米による植民地支配からのアジア解放といった側面もあることを知りました。以来、英霊への感謝を忘れないようにしています。

 今回、ようやく感謝の気持ちを英霊に伝えることができました。あわせて、英霊に見守られながら息子の七五三を祝うことができ、とてもありがたく思えました。

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【真実を世界に向けて主張を】
 2015.11.17
 自営業 松下知美(48)岡山県倉敷市

 私は数年前からボランティアで世界中の留学生を受け入れ、異文化交流を楽しんでいる。先月初めて中国人の留学生を受け入れた。

 彼女は英語も日本語も上手で、日本のアニメやゲームが大好きな女子大生。私はできるだけ歴史問題に触れずにいたが、突然、彼女が「どうして日本政府は南京大虐殺を認めないのですか」と尋ねてきた。

 私は、南京大虐殺は捏造されたプロパガンダであり、嘘の歴史を認めることはできないと説明した。しかし、彼女はたくさんの証拠があり、南京大虐殺は事実であると主張し続け、議論は平行線のままだった。

 彼女は、日本人が南京大虐殺をどう思っているのか知りたかったという。真実を主張しなければ、日本の汚名をそそぐことはできないのだと改めて感じた。

 ぜひ産経新聞社でも、南京大虐殺の真実を世界に発信する本を出版してほしい。そのときは、まず彼女にその本をプレゼントしたい。

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※1937年(昭和12年)12月20日、南京陥落から1週間後の南京住宅街にて。日本の兵隊さんたちと遊ぶ支那の子供たちの笑顔に、「大虐殺」の影は全く感じられません。


【教えたい「シベリア孤児救出」】
 2015.11.25
 会社員 福田誠(52)大阪府豊中市

 親日国で知られるポーランドは、日本の大正時代、ロシア革命に乗じて独立を果たしました。当時、多くの国民がシベリアに抑留されていました。その抑留者の孤児らを日本政府が救出し、日本で療養させたことがあるそうです。

 「ポーランド人なら誰でも知っている話」。そう聞いた私は一度実際に確かめてみたいと思っていましたが、先日、ポーランド人の女子留学生と話をする機会に恵まれました。

 確かに彼女は幼い頃、母から話を聞き、歴史の授業でも習ったそうです。彼女の母も日本に感謝と尊敬の念を抱いており、たった1人のまな娘を遠い異国に送り出してくれたのも、「おそらく留学先が日本だったから」だそうです。

 約100年前の出来事が、現在の親日感情につながっているのでしょう。日本とポーランドの友好がさらに深まるよう、このエピソードを教えたいものです。


※画像は、2014年4月7日 テレビ東京系「未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~」より、知られざる親日国・ポーランド【ポーランド孤児 救われた765人の命】。拙ブログに書き起こしがあります。
※2010年6月17日 朝日放送「ビーバップ!ハイヒール」でも、ポーランドのシベリア孤児救出が取り上げられました。その書き起こしはこちら。



【「海道東征」を多くの聴衆に】
 2015.12.22
 無職 山本アイ子(86)奈良県五條市

 先月22日、私も「戦後70年 信時潔没後50年 交声曲『海道東征』」のコンサートを聴きました。大阪市北区のザ・シンフォニックホールに響き渡ったすばらしい歌声に、言葉もないほど感動しました。

 聴衆と演奏者の方々が向き合った瞬間から、会場の思いは一つになったような気がしました。聴衆は、一音も聞き漏らさじ、と耳を傾け、熱い思いを秘めつつ静まりかえっていました。

 「海道東征」について、これまで私は全く知りませんでした。建国神話に基づく、こんなにすばらしい詩がわが国にあったとは、なんとすばらしいことでしょう。長く忘れられていた曲の封印を解いてくださった関係者のみなさんには心から感謝します。

 そして、最後の「海ゆかば」を聴き、日本人の心を取り戻したような気がしました。

 今後も「海道東征」が全国各地で演奏され、多くの人の心に響くことを願っています。


※こちらは1941年に録音された「海道東征」。北原白秋詩、信時潔曲による交声曲(カンタータ)で、1940年に皇紀2600年を祝賀する皇紀2600年奉祝曲として作られました。


【被災地で「身近な皇室」実感】
 2015.12.23
 無職 石田次男(70)福島市

 東日本大震災から4年半が過ぎ、ようやく元の生活に戻りつつある。そんな折、地元紙の読者が選ぶ県内10大ニュースで「天皇、皇后両陛下のご来県」が1位に選ばれた。

 私の自宅は震災の土砂崩れで全壊した。震災5日後に発表された「被災した人々が決して希望を捨てることなく、からだを大切に明日からの日々を生き抜いてくれるよう、心より願っています」という天皇陛下のお言葉が今も忘れられない。そして震災2カ月後には壊滅した相馬市の松浦地域を視察し、黙祷された。

 今年7月には、桑折町の献上桃の生産農家や復興公営住宅を訪問、温かい言葉をかけられた。震災後4度目の福島県内の被災地ご訪問だった。

 両陛下のご訪問やお言葉が、明日の見えない被災者を勇気づけ、復興へ向けて国民の心を一つにする大きな力になったことは確かだ。被災者として今年もまた「身近な皇室」を実感した1年だった。

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※震災発生から5年となった今年(2016年)も両陛下は被災地を行幸啓されました。画像は3月16日、福島県三春町の葛尾村三春出張所で、仮設住宅の住民にちに声をかけられた時のご様子。


【国旗掲揚は国としての力に】
 2016.1.7
 警備員 竹野勇次(68)東京都調布市

 私は祝日には必ず玄関先に国旗を掲げる。今年も元日に日の丸を掲げた。「元旦に気負うことなく日の丸を掲げられる日いつ来るのやら」。駄作ながらその日に詠んだ歌だ。

 昔のことになるが、子供の頃は各家が、ごく自然に門扉のところへ国旗を掲げていたものだ。

 それが最近は電車から街を眺めても、街を歩いていても、国旗を掲げている家はほとんど見かけなくなった。むしろ私のように祝日に国旗を掲げるのは少数派だ。

 日の丸を目にするのが、スポーツの国際試合だけでは寂しい。祝日に多くの国旗がたなびく風景は、そこに住む人たちの元気を象徴しているような気がする。

 自衛隊の装備の充実も必要なことだ。しかし祝日に多くの家で国旗が翻る光景は、他の国に対してのメッセージとなり、軍備を強化するのと同じくらいの効果があるのではないか。

 今年も祝日には必ず、国旗を掲げたいと思っている。

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※画像は、2014年11月23日の勤労感謝の日、旧中山道中津川宿 中津川市新町通り商店街。ソースはこちら。


【正月の風景が失われ寂しさ】
 2016.1.8
 会社員 佐野武(58)神戸市東灘区

 正月、移動に車いすが欠かせない母の散歩を兼ねて近所の神社を参拝した。春を思わせる陽気の中、車いすをゆっくり押しながら進むと、しめ飾りをあまり見かけなくなったことに気付かされた。

 昔は玄関にしめ飾りを飾るのは当たり前だった。しめ飾りは、年神様を迎える準備が整ったことを示すものだといわれる。初詣にはあれだけ多くの人が訪れるのに、なぜ家にはしめ飾りを飾らないのだろう。

 道すがら、小さなしめ飾りのある地蔵堂をいくつか見た。近所の人が飾ったのだろうか。地域でお地蔵さまを大切にしている様子が目に浮かび、私も穏やかな気持ちになった。

 また、国旗を掲げる家もほとんどない。昔の正月はしめ飾りと国旗に、りんとした落ち着きを感じたものだった。

 そんな日本らしい正月の風景が年々失われていくような気がして、言いようのない寂しさを感じた。

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【地域の神社も大切にしたい】
 2016.1.14
 理容師 服部直記(68)鳥取県米子市

 新年を迎えると、大きな神社や有名な神社には多くの参拝客が初詣に訪れる。

 山陰にも全国的に有名な出雲大社があり、やはり混雑するのを承知で、ものすごく数の人が訪れる。以前、私も友人と初詣に車で出かけたことがあるが、大渋滞に巻き込まれたうえ、駐車場も満杯で、大変な目に遭った。

 このとき、つくづく感じたのは「初詣は歩いていける近くの神社にかぎる」ということだった。

 何も大きさや知名度で、ありがたみが変わるわけではない。肝心なのは、神様を敬う気持ちだろう。

 新聞やニュースでは、有名な神社が大きく取り上げられるから、自分も一度行ってみたいと思うのは仕方がない。しかし、一部の神社ばかりが注目されて、地域の氏神様を祭る小さな神社が寂れては困る。

 神社は地域のシンボルでもあり、心のよりどころでもある。もっと身近な神社を大切にしたい。

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※私も初詣は毎年、地域の神社さんです(^^ゞ


【国旗の掲揚は“日本人の心”】
 2016.1.19
 無職 渡辺悌三(83)さいたま市西区

 学校で掲げる国旗や市旗、そして校旗を仰ぎ見る児童や先生たちの瞳は輝いていた。私が東京都内の小学校の校長を務めた頃の思い出だ。祝日には警備主任の先生に掲揚してもらっていた。しかし当時、これは全ての学校に当てはまるわけではなかった。

 今は、国旗が掲揚されているのは、役所や警察署、一部の学校、神社ぐらいだろうか。国旗さえ用意していない家庭も多いと聞く。これが今の日本の姿である。誠にもって寂しい限りだ。

 わが家は今も祝日には国旗を掲げる。国旗は日本の歴史や文化、伝統を象徴する精神的基盤の一つだと思っているからだ。

 今求められているのは、国家に対する愛情であり、国を思う日本の心だと思う。

 東京オリンピックやサミットなど、さまざまな国が参加する国際的行事がこれから国内で行われる。だからこそ国旗の掲揚は意義深いものがあると思っている。

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※2016年5月の伊勢志摩サミットで、ワーキングセッションに臨む各国首脳。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 産経の読者投稿コーナーには、国旗にまつわるお話がよく掲載されます。
 「祝日には国旗を掲げよう」というご意見が多いです。

 そんな当たり前のご意見がたびたび掲載されるほどに、日本では国旗を掲げる家が減っているということです。

 私など、祝日に町を歩いていて、国旗を掲げているお宅やお店を見かけると、「おおっ」と小さく声をあげてしまうぐらいですから。

 我が家も祝日にはできるだけ国旗を掲げるようにしています。

 が…、ちょっと悩みもありまして…。

 この件は語り始めると長くなりそうなので、また次の機会に…。


 最後に、誰に頼まれたわけでもないけど、お知らせ。

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※拙ブログ関連エントリー
13/10/21付:産経新聞的ちょっといい話(読者投稿欄より)
15/10/31付:産経新聞的ちょっといい話(2)(読者投稿欄より)




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