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蓮舫さんが「二重国籍」認めて謝罪。これで終わらせていいの?

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 蓮舫さんの「二重国籍」問題。
 9月13日午前、本人が台湾籍を抜けてなかったことを認め、謝罪しました。

 さすがにテレビでも少しは報道されましたね。

 午後から夜にかけての民放の情報番組や報道番組では、コメント付きで伝えるところが多かった。

(但し、NHKのニュース7は完全スルー、ニュースウォッチ9はさらっと伝えたのみでコメントなし(-.-#))

 大手メディアでは、一部を除き、これまでろくに報道されてこなかったし、ここに至って、問題を初めて知った人も多かったんじゃないでしょうか。

 私もさほど熱心にウォッチしてきたわけではないですが、振り返ってみたら、それでもツイッターではかなり取り上げています。

 関連ツイートを検索したら、これだけありました。
 

↑この放送終了直後に、蓮舫さんが記者会見。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今回、さまざまな問題が露呈したと思います。

   1)政治家(特に首相を目指す者)の資質
   2)民進党の危機管理能力のなさ
   3)メディアの追及の甘さ
   4)日本社会全体の外国への警戒心の薄さ
   5)法律や運用の不備

 2)と3)はいつものことですね。

 2)と4)を合わせて言うと、民進党は「外国からの影響」に一貫して非常に無頓着で、蓮舫さんとともに代表候補の1人である前原さんも、民主党政権時代に、外国人献金問題で外務大臣を辞任しています。

 そして今回も、党内からは、「蓮舫さんを批判するのは民族差別だ、排外主義だ」という、おかしな擁護論が出てきました。

 この論点のずらし方は、左派メディアやコメンテーターにも多く見られました。
 ツイッターで紹介した神奈川新聞とか、青木理とか玉川徹とか大谷昭宏とか。


 蓮舫さんは、当初はあまり大きなことにはならないと思ってたようで、はぐらかして逃げようとしてましたよね。

 「ネットは騒いでるけど、メディアはほとんどスルーだし、逃げ切れるだろう」と高をくくっていたのでしょう。

 しかし……

★朝日新聞1993年3月16日夕刊
「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」

★CREA1997年2月号
「自分の国籍は台湾なんです」

★週刊ポスト2000年10月27日号
「私は帰化しているので国籍は日本人だが、アイデンティティーは『台湾人』だ」

 こうした過去の発言が掘り起こされたり、2ch有志が台湾官報を調べたら「謝蓮舫」が台湾籍を喪失したとの記載はなかったりと、包囲網が形成されるとともに、蓮舫さんの話も二転三転。

 ついには、「『一つの中国』論で言ったときに、二重国籍と(いう言葉を)メディアの方が使われることにびっくりしている」という、台湾との外交問題に発展しかねない発言まで飛び出しました。

 これは「台湾は国ではないので自分は二重国籍ではない」という趣旨で言ったようですが、法務省の見解(2006年の衆議院法務委員会)では、「台湾出身の方については、国際私法上は、台湾において台湾の法が実効性を有している以上、その法が本国法として適用される」となっており、これを受けて、民進党の枝野氏も、「当然、台湾法が適用されなければいけない」と述べています(池田信夫氏の指摘による)。


 このようにツッコミどころ満載の蓮舫さんでしたが……

 「二重国籍」を認め謝罪したことにより、メディアの論調は、予想通りというか、「法的には問題ないし、改めて台湾籍を抜く手続きをしたし、本人も謝罪したし、もういいでしょう」という感じで、消化不良。

 私も含め、蓮舫さんを批判している人の大部分は、法的にどうとか、ましてや台湾人のお父さんがどうとかではなく、彼女が野党第一党のトップ(首相になる可能性のある人)としてふさわしいのか、その資質を問うてきたわけで。
 
 なのに、蓮舫さんはその場しのぎの発言を繰り返して、やり過ごそうとした。

 CREAの記事について、「私は国籍は台湾『だった』と言ったが、編集過程でどうのこうの」と人のせいにした。

 13日の会見でも、「父に任せていた」とお父さんのせいにしてましたよね。
 もういい大人なんだし、自分の不始末だったと潔く認めるべきではなかったか?

 しかも、口では謝罪しながら、顔はニコニコ。

 いえ、何も泣けとか、土下座しろとか言ってるんじゃないですよ?

 「台湾籍は抜いている」とあれほど自信たっぷりに言ってたのを180度覆したわけだから(有り体に言えば「経歴詐称」してたのを認めたのだから)、もうちょっと神妙な顔をしてほしかった。

 でないと、「ほんとに反省してるんかな?」って、皆、なっちゃいますよ。
 日本はそういう文化だから。良し悪しはともかく。

 そもそも蓮舫さんは、30年以上も前の、17歳の時の曖昧な記憶だけを頼りに、これまで「台湾籍は抜いている」と主張してきたわけですよね。

 最初に「二重国籍ではないか?」と指摘された時に、なぜ立ち止まって、冷静に、謙虚に考えることができなかったんでしょう?

 そんな蓮舫さんの一連の態度は、やっぱりどうかと思いますよ。

 野党トップとか、首相になるかもしれない人とか、そういうこと以前に、皆さん、あなたの学校の先生や、会社の上司や、取引先の人がこんな風だったら、普通に困惑しませんか?


 蓮舫さんが謝罪会見を開いた13日は、民進党代表選(15日)の地方議員や党員・サポーターの郵便による投票の締切日だったそうです。

 ってことは、郵便で蓮舫さんに投票した人たちは全員、謝罪会見の前に投票を済ませていたわけですよね。

 その中には、「台湾籍は抜いている」という言葉を信じて、投票した人も少なくないのではないですか?

 逆に言えば、蓮舫さんの言葉が「嘘」だと判明していれば、他の候補者に投票した人もいたのでは?


 もう一つ、蓮舫さんが…
 いや、これはメディアも含めてですね、罪深いのは…

 「記憶違い」で許されるのであれば、今後、他の議員で経歴詐称めいたことをした人が出てきても、「私の記憶と違ってました。すみません」で逃げられてしまうのではないか?ということです。

 いや、そうでもないかな?
 メディアは野党に甘く、与党(自民党)には超厳しいから。

 安倍さんなんか、2012年、総裁選の日の景気づけにカツカレー食べただけで、さんざん叩かれましたからね。

 ま、とにかく、メディアも政治家も、これをむしろ良い機会と捉えて、国籍の問題とか、外国から受ける影響とか、いろいろ考えて、今後に生かしてもらえないものかしら?

 日本維新の会は、国会議員や国家公務員らの「二重国籍」を禁じる法案を国会に提出しようとしてるらしいですけども…。

 とにかく、これで終わらせてしまってはダメだと思います。


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