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夫婦同姓に合憲判断! なぜか議論されない「子供の姓」

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【こちらはミラーです。コメントは本館へお願いします。TBは受け付けています(承認制。本記事と無関係な物は削除します)。2012/10/16本館にツイートボタン設置済み。
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 12月16日、民法で定めた「夫婦別姓を認めない」とする規定の違憲性が争われた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)が、「規定は合憲」とする初めての判断を示しました。

判決文(PDF)

 議論はこれからも続くでしょうし、世論がどう変化していくか、国会がどう動いていくのか、先のことは分からないので予断は許されませんが、ひとまずホッとしました。

 15人の裁判官のうち、合憲としたのは10人。
 違憲としたのは5人で、うち3人の女性裁判官はいずれも違憲と判断しました。

 この「3人の女性裁判官はいずれも違憲と判断」って部分を、特に左派メディアは強調してるようだけど、それが何?
 私も女性ですよ!何か文句ある?(`・ω・´)
 
 判決当日から翌日にかけての報道番組や情報番組は、「合憲判断が出て残念」というスタンスがほとんどでした。
 出演者も容認派が圧倒的。
 それも女性だけでなく、男性にも多かった。

 テレビをはじめとしたメディアは全然世間の声を反映してないと思う(いつものことですが)。

 しかも、容認派のコメントを聞いてみても、「仕事で不都合を感じる人がいるなら認めてあげればいいのに」とか、「女性も社会進出してる時代なんだから」とか、その程度の認識。 

 確かに、昔は「姓が変わると仕事に支障が出る」というのが、別姓推進派の大きな理由のひとつに挙げられていましたが、企業もこの点はずいぶん配慮するようになってきました。

 このように、運用とか社会の取り組みにより、法を変えなくても対応可能なケースは多いものです。

 また、これは先月の私のツイートですが…

 産経12月17日付「浪速風」(夕刊コラム)もこんなツッコミ入れてた。

【不思議なのは「世界に合わせて」という別姓派と、「日本にしかない」憲法9条を「変えてはならない」と叫ぶ人々が重なることだ】

 泥棒や強盗やテロにどう対処するか、どう備えておくかというのは、「グローバルな基準」がありますよね。

 生命や財産を失いかねない危機にどう立ち向かうか、それは国として(人としても)基本的に共通しています。

 でも、結婚の際に夫婦の姓をどう扱うかについては、結婚観や家族観や宗教観など国によって大きく違ってくるので、「グローバルな基準」ははっきりしません。

 だから、「他国がこうだから日本もこうすべきだ」というのは、夫婦別姓の議論にはなじまないと思います。
 まさに「よそはよそ、うちはうち」

 「ヨーロッパは別姓が多いのに日本は遅れている」と言う人も多いですが、何でもかんでもヨーロッパと同じにしようという考え自体が浅薄ではないでしょうか。

 「じゃあヨーロッパは結合姓(複合姓)も多いから導入すれば?進歩的なんでしょ?」と言ったら、彼らはそれはそれで、「結合姓は日本にはなじまないから…」と反対するんじゃないですか?

 それにデータを見ると、ヨーロッパは日本人が思っているほど「進歩的」でもないようです。

※データの例:Hatelabo Wikipedia

 ドイツは1994年に選択制別姓が認められましたが、今も同姓が原則で、8割程度の女性が夫の姓を選択しているそうです。

 フランスは基本的に別姓ですが、やはり妻が夫の姓を名乗る慣習があります。結合姓も認められているそうです。

 イギリスも別姓が可能ですが、女性が夫の姓や結合姓に変えるのが一般的とのことです。

 アメリカでは、こんな話もあります。

 「欧米がこうだから日本もこうすべきだ」と、西洋の文化を表面だけなぞって真似して、失ってしまった日本の伝統や文化というのは、すごく多いんじゃないでしょうか。

 日本も社会通念が大幅に変化したり、別姓導入が合理性を持つようになれば、それはそれで考えるべきだと思いますが、少なくとも現時点ではまだそうした状況には至っていないでしょう。

 左派メディアは、「国連も別姓導入を勧告している」という点も強調しますが、日本への勧告にあたっては、別姓導入に向けて活動する複数の団体が積極的に資料提供してきた事実があります。

 外務省関係者は、「偏った内容が散見されることは確か。そうした情報を後ろ盾に日本について間違ったイメージを植え付けようとする動きもあり、精査が必要だ」としています(産経 2015.12.16 21:17)。

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 夫婦別姓の議論で、ほとんど考慮されていない問題があります。
 それは、秦郁彦さんも指摘していた、「子供の姓はどうするの?」

 テレビでこの視点で語っている人を、私はほとんど見たことがありません。
 日頃から「子供の人権を守れ」とか言っている人も、なぜかスルーです。

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[竹田恒泰さんが考えるサザエさん。2015年11月15日の「そこまで言って委員会NP」より]

 「夫婦別姓」とは同時に「親子別姓」でもあります。
  また「きょうだい別姓」にもなりえます。
 (子供を作らないご夫婦は別として)

 一人っ子の場合、どちらの姓にするか夫婦で揉めませんか?
 2人以上作る予定があったとしても、最初の子をどちらの姓にするか揉めませんか?
 夫婦は納得したとしても、夫の両親と妻の両親で取り合いになりませんか?
 また子供が3人以上で奇数の場合も、やっぱり揉めませんか?

 別姓を導入した諸外国では、子供の姓をどちらにするかで夫婦が揉めた際、裁判で解決することがほとんどだそうです。

 仮に日本で別姓を導入した場合もこれに倣うのでしょうが、こうした経緯を経て決まった姓に愛着を持てない子が出てくることも予想されます。

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 【案1】は、家族の中で妻が1人だけ浮いてしまいませんか?

 【案2】は、さとう組とたなか組で派閥ができませんか?
 きょうだいが2対1になってしまうと、その1人が疎外感を抱きませんか?

 家庭内の問題だから、余計なお世話と言われるかもしれません。
 「その家族が困るだけだから放っておけばいいじゃん」と。

 もう少しだけ我慢して聞いて下さい<(_ _)>

 【案2】の場合、たとえば、この図では親が長男を「さとう」姓にしたわけですが、この子が成長して、「僕、『さとう』より『たなか』がいい!」と言い出したらどうするんでしょう?
 その時点で変更は可能なんでしょうか?

 子供の意思を尊重するため、予め法律で「途中で変更可能」と規定したとします。
 で、長男が途中で姓を「さとう」から「たなか」に変えたとします。
 すると親戚や学校やご近所さんや役所が混乱しませんかね?

 混乱を未然に防ぐため、「一度決めた姓は変更不可能」と法律で規定する方法もあるでしょう。
 が、それはそれで長男の権利がないがしろにされますよね。
 「なんで僕が生まれた時に『たなか』にしてくれなかったの?」と悔しい思いをすることでしょう。

 このように、家族間で無用なストレスや対立を生み出したり、周囲を混乱させたりするリスクが予め十分想定されるのに、なんで法律でわざわざ別姓を認めないといけないの?

 そこのところが、私はどうにも理解できません。

 各社世論調査を見ると、選択制夫婦別姓に賛成する人の多くが「選択制なんだから別姓にしたい夫婦はそうすれば? ただ、私たちは別姓にはしませんけどね」と考えていることが分かります。

 つまり、他人事だと思っている。

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 たとえば12月12日~13日に行われた産経・FNN合同世論調査では…

 夫婦別姓を希望するか否かについては「希望しない」が81.6%と大半を占め、「希望する」の13.9%を圧倒しています。

 選択制夫婦別姓の導入に賛成すると回答した人の中でも、別姓を希望すると答えた人は24.7%にとどまっています。

 「他人事だから」と思っている人たちも、先々面倒に巻き込まれる可能性が大いにあるのですが、そのことには気づいていないようです。

 少し古い記事ですが、Shionの部屋のしおん★☆さんは、先ほど私が触れた「3人兄弟で数の少ない姓の子の疎外感」のほかにも、さまざまなケースを想定してらっしゃいます。

 「保護者名で書かれた連絡網と子供名簿との関連」「PTAや子供会での多大な事務的・時間的・精神的負担」「犯罪に利用される可能性」などです。

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 あと、これもほとんど語られていませんが、「お墓はどうするの?」という問題もあります。

 これも以前シミュレーションしてみたことですが…

 別姓を望む女性の中には、「夫の実家の墓には入りたくはないが、夫とは同じ墓に入りたい」と考える人もたくさんいるはずです。

 その場合はどうなるんでしょうか?

 新姓や結合姓が認められなかった場合、先ほどの図で言えば、「たなか家・さとう家の墓」となるんでしょうか?

 じゃあ、この夫婦の長男のたなか太郎くんが、やまだ花子さんと結婚し、やはり別姓を選択した場合、お墓はどうなっちゃうんでしょう?

 上書きされて「たなか家・さとう家・やまだ家の墓」となるの?

 いやいや、やまだ花子さんが、「夫の両親と同じ墓には入りたくない」と言い出すことも十分ありえますよね。

 だとしたら、「たなか家・さとう家の墓」とは別に、新しく「たなか家・やまだ家の墓」を作らないといけなくなる!?

 何か頭がこんがらがってきましたが、とにかく別姓が認められた場合、お墓が乱立していくってことは十分ありえます。

 となれば、子孫が管理していくのも一苦労だし、そもそも誰が誰の先祖なのかも分からなくなりそうですよね。

 結果、「別姓を選択したばっかりに、死後もなお子孫にまで迷惑かけてしまう」ってことにもつながりかねないのでは?

 もちろん、夫婦同姓の今でも少子化によりお墓の後継者は減ってきているわけだから、頃合いを見て先祖のお墓を一つにまとめてしまうってことはよくあるようです。

 ただ、別姓を認めてしまうと、そのサイクルがますます短くなってしまうのは避けられないですよね。

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 しつこいようですが、何で法律を変えてまで夫婦別姓を導入しないといけないのでしょう?

 圧倒的多数が別姓を望んでいるならともかく、現実は全く逆です。

 別姓を認めろと言って訴訟を起こした人たちの声を聞いていると、自分さえ良ければいいのだろうか?とさえ思います。

 判決の前日、FNNが事実婚(別姓)の夫婦を取り上げていました。

 今回の訴訟の原告の一人で、家庭科教育研究者の吉井美奈子さんです。

 すみませんが、私はこの特集を見て、腸が煮えくりかえました。

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【海外で論文を発表することもある吉井さんは、誤解を生まないよう、パスポートに旧姓を併記できるようにしたが、入国審査などで足止めされることが多いという

 面倒な思いをされているのは、お気の毒だとは思います。
 でも、レアケースですよね?
 そうした人の便宜を図るためだけに、いちいち法律を変えてたら大変です。

 もちろん、レアケースでも命に関わる事案とかだったら別ですよ。
 でも、この場合は全くそんなことはないですよね。

※そもそもパスポートの旧姓併記は、昔はハードルが高かったのですが、2006年に条件が緩和されました。しかも吉井さんのような研究者は、それ以前から併記対象の職業でした。このように、行政が運用面で努力することで改善が進んできているのもまた事実です。

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【また、吉井さんが旧姓を使っているために、思わぬ事態も起きた。
 長男・谷 昊埜君が、小学校でけがをしたときのこと。
 吉井さんの職場に、担任の先生から電話がかかってきた。
 吉井 美奈子さんは「『谷さんですかね?』みたいな感じでかかってきたんですけど、うちは、ほとんど、その名前では仕事してないので、(助手に)間違い電話かなと思われて。それが、もし緊急だったり、入院とかね、手術とかの話だったら、全くわたしの方に気がつかないままだったんだろうなと思うと、ちょっと怖いなと思いましたね」と話した。】


 だから、そんな理由でいちいち法律変えてたら大変でしょ!(T_T)

 というか、予め職場や学校に「夫婦別姓にしてます」って、なぜちゃんと伝えておかないのだろう?
 それは法律の不備や、ましてや違憲・合憲とかの問題じゃなくて、親としての責任感の欠如ではないの?

 親がしっかりしていなければ、仮に法改正して夫婦別姓が認められたとしても、こういう事態はいつでも起こりえますよ。
 だって、世の中すぐに変わるわけじゃないんだから。

 法律ができても、実際にすぐに別姓にする夫婦はごく少数だと想定されます。
 夫婦別姓が珍しくない世の中になるまでには(社会全体が別姓家族に普通に対応できるようになるまでには)、少なくとも法が施行されてから10年か20年か、それぐらいの期間は必要でしょう。
 
※FNN・産経の世論調査では別姓を「希望する」が13.9%で、けっこういるじゃん?と思われるかもしれませんが、現実には相手と考えが合わなかったり、親族との絡みなどもあって、本当に実行に移せる人はこの数字よりかなり低くなるでしょう。

 要するに、法律で別姓が認められようが認められまいが、「うちは姓は別々ですが同一家族ですので、対応よろしくお願いします」と周知しておけばすむことです。
 法律を変える必然性は全く感じられません。

 吉井美奈子さんは先月、NHKの取材も受けていました。
 それによると、彼女は11月4日の最高裁での弁論の後の記者会見で、こう話しています。

【生まれてきた名前を使い続けたいという気持ち、皆さん強く思っていて、使い続けられるのは個人の尊厳を大切にする意味でも大事なのでは。】

 私は結婚して夫と同じ姓になった時、嬉しかったですけどね。
 それに、姓が変わっても変わらなくても私は私だし。

 そんな私は吉井さんから見たら異常に映るのかな?
 「あなたには自分がない」とか言われちゃうのかな?

 私にしてみれば、「姓が変わったら私は私でなくなる」と考える人の方が不思議です。
 そんなに自分に自信がないのでしょうか?

 「私が私でなくなる」と感じるのはもちろん自由ですが、「だから法律を変えて下さい」とか言われても、単なる我が儘にしか思えない。

 原告の一人、フリーライターの加山恵美さんは、合憲判断が出た後の会見で、「何かを捨てて何かを取る」ことになるのが嫌だという趣旨の発言をしていましたが、結婚ってそもそもそういうものでは?

 いえ、結婚に限らず、人生そのものが「何かを捨てて何かを取る」の連続では?

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[夫婦別姓訴訟の最高裁判決後の報告集会に臨む原告の(左から)塚本協子さん、小国香織さん、加山恵美さん、吉井美奈子さん=東京都千代田区の参院議員会館]

 また、今回の原告の中にはいないかもしれませんが、賛成派の中には、「夫婦別姓にすれば夫の実家とあまり関わらなくてすむ」と考える人もいるようです。

 それって、逆に言えば、「夫の親にお嫁さんと認めてもらえない」ことにつながるんですが、それはいいのかな?
 そこまでして結婚する意味って何なのでしょう?

 じゃあ、もう事実婚でいいのでは?
 と言うと、「税金面で不利になる」とか言う人も多いんですよね。

 じゃあ、籍を入れればいいのでは?
 と言うと、「だから姓が変わるのは嫌なんです!」って返されて、永遠ループ。

 あと、最近ネットで見かけた別姓賛成派の女性の意見で、失礼ですが思わず笑ってしまったものもありました。

 その女性は「日本は古い慣習に縛られすぎ」と主張すると同時に、こんなことも言っていたからです。

 「姓が変わると画数が変わって運気が下がる」

 それこそ古い慣習ではないですか?(^_^;

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 男女差別や男尊女卑の話をする別姓賛成派の人もよくいますね。

 たとえば、「お隣の中国や韓国も別姓なのに日本は遅れている」と言ってる人が未だにいたりします。

 そういう人には、これも少し古い記事ですが、
 夫婦別姓反対論で論壇デビューした宮崎哲弥さんのコメントを参考にしていただきたいです。

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09/11/29付:夫婦別姓は封建制度への逆行!昨年の「たかじん非常事態宣言」より

 この記事の、私の雑感部分でも書きましたが、
 中韓の夫婦別姓=男女平等・進歩的 というのは間違い。
 むしろ逆です。

 これらの国は、儒教の思想により「父系の血統主義」にもとづく家族制になっていて、女性は嫁いだ後も一族の人間とは認められないという古い考え方が残っているのです。

 だから一家の中で、子供は父親の姓、妻だけが別姓。

 もっと言えば、女性はあくまでも子孫を残すための道具という位置付けで、これは究極の女性差別とも言えます。

※もっとも中国では最近は男女同権が浸透してきて、昔とは違った意味での夫婦別姓となってきているそうです。ただ、韓国や北朝鮮ではまだまだかつての儒教の思想が残っているそうです。

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 アイデンティティがどうの、男女差別がどうの、不便だどうのと、レアケースを無茶振りで法改正させようとする人たちは、本当の目的が他にある、いわば運動家みたいな人たちじゃないかと思えて仕方ありません。

 それを何よりも表しているのが、この画像。

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 2015年6月12日、民主党、社民党、共産党、無所属の糸数慶子議員と薬師寺みちよ議員が共同で、選択制夫婦別姓を盛り込む民法改正法案を参院に提出した時のものです(民主党サイト参照)。

 法案は過去に何度か提出されていますが、民主党政権時代、かなり危険な状況になったことがありました。
 この時は幸い、連立政権を組んでいた国民新党が反対したため頓挫したのですが…。

 今回、「夫婦別姓を認めない」=「合憲」という判断は出たものの、これに関係なく、左派の政党や議員は今後も法案提出を続けるでしょう。

 また、原告の顔ぶれは変わるでしょうが、訴訟もいずれ再び起こされるでしょう。

 それが証拠に、原告の一人である加山恵美さんは、裁判官15人のうち5人が違憲と判断したことについて、初回の挑戦にしては頑張ったのではないか」とコメントしていました(日経 2015/12/16 19:40)。

 靖国訴訟と同じく、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる作戦を実行する気なのでしょうか?

 そうなれば、原告側に有利な判決を下す、サヨサヨな裁判官がいずれは出てきてしまうでしょう。

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※拙ブログ関連エントリー
09/11/29付:夫婦別姓は封建制度への逆行!昨年の「たかじん非常事態宣言」より
09/12/12付:すっかり忘れてたけど妹んとこが夫婦別姓(細切れぼやきも)
10/2/21付:【緊急】夫婦別姓法案の提出が危険水域に
11/1/7付:夫婦別姓求め初の提訴!って意味分からん!

 これらの記事では、読者様の間でも熱い議論が展開されました。
 お時間ある方はコメントもチェックを!
 別姓賛成派は単発のHNの方が多く、今から思えば、どこかから「呼び込まれた」方々だったのかもしれません。
 あと、私が別姓に反対していることをとらまえて、「あなた本当は男でしょう」と言ってくる方もいました。15年ほど前、私が慰安婦問題で「強制連行はなかった」と言ったら、「あなた本当は男でしょう」と返されたことがありますが、まさにデジャビュでした。
 以下、私が共感したご意見からいくつか転載させていただきます。

【身近にいる小学一年生に聞いてみたんです。「お父さんとお兄ちゃんが山田(仮)、お母さんとあなたが田中(仮)って名前になったらどうする?」って。そうしましたら、「そんなのズルイ!なんでおにいちゃんとお父さんが山田でボクとお母さんが違うんだ。仲間はずれはいやだ。みんな一緒がいい!」って返答がきました。
そんなものだと思います。洗脳でもしないかぎり大人の個人的な趣向は子供にとっては「仲間はずれ」でしかないんだなと。わたくしはこの質問の返答を聞いただけでも「やっぱり夫婦別姓はイヤだな」と思いました。】

【少数派の声をくみとることも大切だが、生命・財産に関わることならともかく別姓希望派の理由を聞くと「私が私でなくなる」といった感情的、あるいは「仕事上不都合である」といった便宜的な理由がほとんどであり、その少数派(「選択的」別姓賛成と答える世論も9割以上は自分自身は別姓にはしないと回答している)の声をくみとり別姓法制化することで、他のもっと大きな弊害を呼びこむ可能性が高いのだから、少なくとも現時点では別姓法制化は時期尚早であると考えます。いずれ認めることがあったにしてもよほど議論をつめてやらないと、地域社会の連携崩壊は勿論のこと、偽装家族の温床になるなど治安の悪化にもつながりかねません。
高市早苗さんだったと思うが、通称を使いやすくするため手続き上緩和をするなど、法改正ではなく手続きで便宜を図るべきという意見が現実的であると思います。】

結局は、自分が変わりたくない変えたくない、何も失わずに新たなものを手に入れたい、というエゴが根本にあるのではないかと思います。ではそこで、相手を変えるだけの努力をするかというと、それもしないしたくない、という怠惰な意識も。でもそんな現実には向き合えないし向き合いたくない。むしろ、自分の願望が通らないのは法律が、社会が悪いんだ……
ええ、私自身の体験からの考察でございます(^^;)もちろん、ここまで極端なことは考えていませんでしたけど、社会や法律を語る前に、伴侶や家族と徹底して向き合う視点が欠けておりました。そこを超えたら、結局は「自分次第」という結論に至りましたね~。ですから、この原告の皆さんのお言葉には、「おいおいあんたらいくつやねん!」と思いっきりツッコミましたよ!(笑)いい年をして、手前勝手な「自分探し」に世間を巻き込まないで欲しいものです。】

【選択的夫婦別姓制度の「選択的」に違和感を感じますね。なんか反対論を封ずるマヤカシのような。
【国際結婚のため別姓に甘んじてる夫婦は多いですね。友人にもいますよ。同姓にすることは可能なんだけど面倒多くて別姓で通してる夫婦が多いんだから、先にそっちを法律で救ってあげるのが筋だと思いますが。】


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