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「アンカー」安倍総理と二人きりで緊急会談

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 台湾の李登輝前総統が来日!
 ようこそお越し下さいました!\(^-^)/
 李登輝さんは、戦死したお兄さんが祀られている靖国神社への参拝を希望されているそうですが、警備上の問題などもあり、実現は難しそうです。
 それでなくても、「あんな国」や「あんな政治家」や「あんな新聞」が妨害してくるのは必至ですしね……(T^T)

 では、今日の本題です。


■5/30放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

070530-0title.jpg

 な、なんと。青山さんが昨日(5/29)、安倍総理と二人きりで会談したそうです。今週はそのお話。
 オチには「あの人」も登場します。

 話の流れの都合上、青山さんコーナーの前のニュースコーナーのところから起こします。

 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像は“たか”さんがUPして下さった動画から、キャプチャさせていただきました。
 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。

 ちなみにラテ欄はこうなってました。

青山繁晴 安倍首相と緊急会談…松岡農水相自殺で今後の政局ズバリどうなる


 内容紹介ここから____________________________
【政権大揺れ ガチンコ党首討論】

村西利恵(女子アナ)
「今日、自殺した松岡農水相の告別式が地元・熊本県でとり行われました。が、安倍総理はこれに参列せず、山場の国会討論に出席、党首討論に臨みました」

 …………………………VTR開始…………………………
 
 熊本県で行われた、自殺した松岡農水相の密葬。
 当初参列予定だった安倍総理は熊本入りを見送り、昭恵夫人が弔辞を代読しました。

昭恵夫人
「松岡大臣、大臣の死はあまりに突然であり、あまりに早すぎたと言わなければなりません」

070530-1vtr.jpg

 そんな中、国会は年金問題で揺れに揺れています。
 5,000万件もの年金納付記録が該当者不明となっている、いわゆる消えた年金記録問題。

 社会保険庁改革関連法案が強行採決された先週金曜日の厚生労働委員会では、消えた記録の調査期間や、受給者が納付の証拠を求められることなどについて、野党が批判していました。

民主党・山井議員
「自分が振り込んだのに、証拠がないといって払わないのは詐欺じゃないですか

安倍総理
申し立てがあった人には、全てお支払いしろということですか?何の証拠が、状況がなくても。それと同じことをあなた、おっしゃってるじゃないですか」

 ところが昨日――。

自民党・中川幹事長
「社保庁廃止解体前のこれから約1年程度の間に、全ての未確認情報をなくすための作業を政府に行わせることを、先ほどの会議で決定させていただきました」

 と、与党は年金記録が消えた受給者を救済する、年金時効撤廃特例法案を急きょ提出。
 これまで記録洩れが判明しても、判明から遡って5年分までしか支給されない時効を廃止し、満額で受けとれるよう救済します。

 しかし今日中に委員会で採決し、社会保険庁改革法案とともに明日の本会議で成立させたい与党に、野党が反発。
 桜田委員長の解任動議を提出して抵抗しますが、否決されました。

民主党・高木国対委員長
「何か(安倍)政権への救済法案のような形ですね。徹底審理を求めていく。当然、強行採決に反対です」

 これに対し、安倍総理は先ほど開かれた党首討論で、「野党は年金を政争の具にしている」と批判します。

安倍総理
「年金をまじめにコツコツ払ってきた方々の立場に立って、この問題を解決していくということを申し上げたい。そしてなお、もう一言申し上げれば、この問題についてはお互いに、政党同士の対立、政争の具にすべきではないと……」(拍手と怒号が飛ぶ)

 …………………………VTR終了…………………………

山本浩之(キャスター)
「最後のシーンは、今日つい先ほど行われた党首討論の模様だったんですが、安倍さんが野党に対して、年金を政争の具にしてはいけないと言うけれど、だけどついこないだまで、『全てお支払いしろというんですか』という答弁をしてるんですよ、実際に」

室井佑月
「今回も言ってましたよ。じゃあ全ての人に払わなきゃいけないのかと」

山本浩之
「そうすると、選挙をにらんだ上での対策としか思えないんですけどね、逆に」

青山繁晴
「その通りですよね。そもそも年金の記録はどっか行っちゃいましたって、これ、日本政府の話なのか?って(苦笑)」

室井佑月
「ありえない。これ、銀行が同じことしたら暴動ものだと思うよ」

青山繁晴
「与党はもう年金特例法案、いわゆる救済って言葉は間違いだと思いますけど、特例法案とセットで社保庁を改革するって法案を間もなく通すわけでしょ。しかし改革した後、年金記録がどっか行っちゃうっていう欠陥をどういう新しい制度で直すのかっていうのが、あの法案見てて僕もわからないわけですよ。だからやっぱり、安倍さんが政争の具にするなと言うなら、政府・与党が用意した法案も含めて、もう一回仕切直すっていうのが本来の姿でしょ。法案自体作り直してない」

山本浩之
「もう一つは、政治とカネの問題。松岡さんが亡くなった。後を追うように緑資源機構の山崎・元理事が亡くなった。こういうふうにして人がどんどん死んでいってる。松岡さんが亡くなる直前まで、政治とカネの問題で大いに揺れていたわけですよね。それが一気に、急速にしぼんでいってるような……」

室井佑月
「私もそう思う。死んだ人のこと悪く言っちゃいけないみたいなところがあるじゃないですか。だけどどうなんですか?やっぱりきちんと説明がほしい。松岡さんはもういないんだったら、ボスである安倍さんがきちんと説明すべきだったと思うし、だいたい最初から松岡さんに、死ぬ前に安倍さんがきちんと説明しろと命令しているべきだったでしょ。おかしいよ絶対」

青山繁晴
「総理も含めて、国民に一番説明する場って国会でしょ。今回は夏に参議院選挙があるから延長できないんで、すーっと消えてもいいんだってなってるでしょ。それはちょっと待て、なんですよ。ちゃんと憲法と国会を見ると、臨時国会を開いたり、あるいは閉会中審査ってできるわけですから。参議院選挙があろうとも、この件は室井さんが言ったとおり、松岡さんが自殺するほどの政治家とカネの闇を追及するために、秋に臨時国会やりますからと、今から約束すればいいだけのことです。それはやっぱり責任あると思います」

山本浩之
「さ、この後は青山さんがニュースの裏側を解説する“ニュースDEズバリ”のコーナーなんですが、その安倍総理の話を……」

青山繁晴
「一昨日松岡さんが自殺するという、国民みんなびっくりした出来事ありまして、昨日、松岡さんの遺体を乗せた車が、官邸や国会議事堂の周りを回って、最後のお別れをしました。安倍さんも官邸の門に出てきてお別れしたんですが、その後、安倍さんは官邸に戻って、実は私と会いました。その時、二人っきりで1時間以上お話ししたので、今日視聴者にお伝えしたいのは、安倍晋三という、私たちが民主主義で選んだリーダーが、この松岡さんの死を人間としてどんなふうに受け止めてて、国のリーダーとしてどのようにこれを乗り越えていこうとするのか、僕の感じたことを皆さんにお伝えしたいので、今日のキーワードはこれです」

<キーワード1>
 人間安倍 判断は国民

青山繁晴
「人間として安倍さんが、今のこの事態をどう思っているのか。僕の感じたことをお伝えして、あくまでも判断は国民にしていただきたいと思います」

(いったんCM)

 …………………………VTR開始…………………………

070530-2taidan.jpg

 昨日、総理官邸に招かれた青山繁晴。
 安倍総理と昼食をとりながら、二人きりで話し合っていたという。
 その時間、なんと1時間3分。

 実はこの直前、安倍総理はある人物を見送っていた。
 一昨日自殺した松岡大臣の柩を乗せた車が、国会や農水省などを回り、総理官邸前では初美(はつみ)夫人が遺影を前に車から降り、一礼した。
 安倍総理はどんな思いだったのだろうか。

 安倍総理が青山だけに話したかった中身とは?
 そして青山繁晴が間近で感じた心の内とは?

 この後ズバリ解説します。

 …………………………VTR終了…………………………

070530-3sankei.jpg

山本浩之
「さ、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーです。今VTRにありましたように、昨日、青山さんは安倍総理と二人きりで会ってるんです。よく皆さん、新聞ご覧になった時に、4面とか2面に出てますね。前の日の首相の動静。これは産経新聞なんですが、『安倍日誌』というタイトルなんです。これ見ると、午後に入って『0時36分から1時39分まで、首相会議室で青山繁晴独立総合研究所社長』と書いてます、確かに」

室井佑月
「すげえー」

山本浩之
「はっきり言ってうらやましいです。会食しながら話をしたと。その中からいろんな話をされたと思います。今日はそれが中心になろうかと思いますが、さっきのフリップ(キーワード)は、そんな穏やかな話ではなかったですよね。わりと真剣な、深刻な話だとは思うんですが、まず会った状況から……」

青山繁晴
「まずヤマヒロさんが室井さんにうらやましいですねとおっしゃったけど、室井さん、全然うらやましくないと?」

室井佑月
「あんまり好きじゃないもん」

山本浩之
「これが小泉純一郎さんだったら、うらやましかったでしょ?(笑)」

室井佑月
「あんまり好きじゃないけど、会ってみたい(笑)」

山本浩之
「小泉さんの時はね、毎日これ(新聞の首相動静)見るんですけど、小泉さん、夕食は必ず外食でね、いいもの食べてた。安倍さんはわりと自分の家が好きなんです。最後に自分の家に帰るんですよ。で、昭恵夫人の名前がよく出てくるんです。だから小泉さんの時なら、きっとあなた……」

室井佑月
「小泉さんよりも、小泉さんの息子さんに会う方が私は嬉しい」

山本浩之
「知らんやん、そんなん!(笑)(青山に)もう進めて下さい」

青山繁晴
「いま僕、最初にそれ言ったのは、やっぱり視聴者の方に理解しといていただきたい僕なりの原則があって、僕は内閣総理大臣になった人、それが安倍さんだろうが小泉さんだろうが誰だろうが、例えば昔からよく知ってても、アポイントメントは自分から申し込んだりしない」

村西利恵
「ということは、安倍さんから青山さんに、会いたいという話があったということですか?」

青山繁晴
「そうです。で、もう一度言いたいんですけど、どうして僕は内閣総理大臣になった人には面会を申し込まないかというと、僕、政治記者だったですね、共同通信の。その時にテレビ出てる人とか、評論家の人が、会いたい会いたい、と。中曽根総理、竹下総理にいっぱい申し込んできて、それ見ててけっこう恥ずかしいなと思ったんですよ。というのは、会うこと自体が目的になってて、国民の気持ち伝えるとか、総理から汲み取ったものを国民に戻すとか、そうは言ってるけど横で見てると、会って自分に箔付けするようなところを正直感じたから、そういうことはしたくないなと思いましたから、安倍晋三さんは僕と同年輩ということもあって、総理になる前はたまに、1対1で飯食ったことはないけど、例えば外務省の人と一緒に、何人かで一緒に飯食ったりしてましたが、総理になってからは一切何の接触もしないようにしてきたんです。ところが1カ月前ぐらいに突然、総理秘書官からお電話があって、総理が二人で昼飯食いたいと言ってるんですけど、と言われたんで、まず、何の話ですかとは聞きませんでした。あえて一切聞くのやめようと。何々だったら行く、行かないでなくて、行く以上は僕なりの気持ちを、みんなの気持ちを伝えるために行くんだから、どんな話かも何も聞かないで、何も知らなかったです。ところが予定した日の前に、松岡さんの自殺という、あまりにもショッキングなことがあったから、当然僕は延期だろうと思ってたんです。昨日朝9時過ぎにやっぱり総理秘書官から電話があって、『青山さん、申し訳ございませんが、やっぱりこういう状況なので延期です』とおっしゃって、ああ、そりゃそうだろうと思ってたんです。そしたらその後また、30分ぐらいして秘書官から電話がかかってきて、『実は安倍総理がこういう時であっても、松岡さんの車列を見送った後に、ちょっと時間はずれるが、予定通り話したいと言ってるんですが』とかかってきたんで、僕は僕なりに、安倍晋三という人はおそらくは、当初決まってた予定を、何とか平常心を保ってやりたいんだろうなと。それだったら気持ちわかると思ったんで、すぐに、僕は違う予定が入ってたんだけど、お受けして官邸に行ったんです。官邸に行ってどうだったかを話す前に、前置きちょっと長いんですけど、あと2つだけ聞いていただきたいのは、安倍さんが直接僕に何を言ったかという直接引用はできないです。これは総理大臣だからではない。相手が無名の警察官でも同じなんです。例えば僕が村西さんと会って、村西さんがこう言ったと実名がわかる時は、必ず村西さん本人に了解を得て言います。そうでない時は必ずボカして言うんです。僕は安倍さんと二人で会ってるわけですから、安倍さんがこう言ったというのはもう直接引用じゃないですか。相手が無名な警察官でも、その警官と二人きりって世の中にわかってたら、僕はこの警官はこう言ったというのは言いません。だから直接引用でなくて、話をちょっとボカすんでなくて、他で裏付け取材をしたことも含めて今日話します。それからもう1つは、安倍さんに対して敬語使いますが、安倍さんがえらい人だからじゃなくて、この人は僕らが、私たちの民主主義で選んだ人ですから、僕は私たちの民主主義を尊敬するために、こういう時は一定の敬語を使わないといけないと思ってますから、普通のニュース報道では総理に対して一切敬語使いませんけど、今日、僕は自然に使うと思いますが、許してほしいです」

村西利恵
「わかりました。ちなみに安倍総理とはお昼は何を食べられたんですか?ちょっと気になるので聞いてみましたが」

青山繁晴
「いや、きっと皆さん関心あると思うんです。僕も何が出るのかなと関心ありましたよ、正直ね(笑)。まず、今の官邸は新しい官邸なので、僕も中はよく知らなかったんですが、大変広い部屋で、大きな細長いテーブルがあって、細長いテーブルのど真ん中に二席作ってあってですね。僕と安倍さんが正面から向かい合うようになってる。距離は近い。これぐらい(2メートルぐらい)の距離。細長い、いざとなったらたくさんの会議ができるんでしょう。その時はSPも秘書も一切入らず、二人だけだった。安倍さんの希望で。昼飯は鮎の塩焼き、赤だしの吸い物と、ちょっと冷えたご飯、松岡さん見送ってたんで、その間、冷えちゃったご飯。あとお漬物と煮物ぐらいで」

山本浩之
「それだけ?」

青山繁晴
「それぐらいの質素なお昼ご飯でした。ま、質素かどうかは、サラリーマンと比べるとどうかはわかりませんけどね。ま、ごく普通の昼ご飯ですね。話続けていいですか」

村西利恵
「どういうふうに本題といいますか、青山さんに聞きたいことを切り出されたんでしょう」

青山繁晴
「安倍さんが官邸の外で松岡さんを見送ってた時に、僕は先に部屋の中に入ってて、待ってたんですけど、終わって安倍さんが入ってきた瞬間、その、やっぱり目を見ます。目を見て、何て悲しい目つきしてるんだろうなと思いました。僕の知ってる安倍さんと違う目つきしてました。ところが席に座ったら、さっき言った鮎の塩焼きの特に腸の部分を、ガガガと箸で取って、ワワワーッとこう、むしゃむしゃって食べた。パクパクと。ご飯もガバガバーッと口に入れた(ジェスチャーで再現)。昔、安倍さんとご飯食べてたでしょ。育ちいいからのんびり食べる人なんです。どうしてかな、何でこんな食べ方するのかなと思ったんですが、やっぱり安倍さんなりにすごく重荷を背負ってて、松岡さんの件だけでなく、どんな時でもこうやって飯をまず食って、腹に入れてしっかりしなきゃいけないんだという雰囲気はね」

村西利恵
「倒れるわけにはいかないから、ちゃんと食べなきゃいけない……」

青山繁晴
「ただ、内閣の一員が自殺してるんで、僕は『お悔やみを申し上げます』と、立ってこうやったんですけど(一礼)、安倍さんは軽くこうやって(一礼)受けられただけで、その後すぐに、青山さん外交の話を、って感じのこと言われたんですよ。それで僕は意図よくわかったんです。というのは、年金と政治とカネで、内政のことで大変な問題になってるからこそ、今やっぱり外交を平常心でやらなきゃいけないという意味だろうなと。但し僕はその時、同時に警戒したのは、内政がうまくいかないから外交で得点をあげて、次の参院選で勝ちたいと、そういうことに僕の話が利用されるんだったら、それは総理違いますよと言わなきゃいけない、とは思ったんですよ。その上で外交の話が始まりました。皆さん、ちょっとこれ見て下さい」

070530-4gaiyunittei.jpg

村西利恵
「こちらに安倍総理の先月行われました外遊の日程があるんですけども、この時のことを思い出してもらいましょう。まずアメリカに向かって、1泊2日の日程で、安倍さんは日米首脳会談をこなして、その後、中東各国をご覧のように歴訪してるんですよね」

青山繁晴
「これ、僕が質問したんじゃなくて、総理の方から何があったかというのを、えー?という話も含めて説明されました。その中でまずアメリカについては、こういうことがありました」

070530-5bushhill.jpg

村西利恵
「安倍首相が訪米で、ブッシュ大統領といっしょに……」

青山繁晴
いっしょになってヒルさんを追及した、と」

一同
「えーーー」

青山繁晴
「でね、これね、あの、記録見てもそうなんですけど、まず二人だけの、ブッシュさんと安倍さんだけの首脳会談があって、その後、全体会合ってあって、双方の外務大臣とか入った、それで安倍さんだけでなく周りの証言も全部総合しますと、まず二人だけの時に安倍さんは北朝鮮政策について、アメリカは何の成果もあげてないという意味のことを、ブッシュ大統領に迫った。いったいどうするんですか?ということを迫って、その時ブッシュ大統領が、いや、私自身は北の独裁者を、金正日を信用してないから、何の約束もしてないから安心してくれという意味のことを言って、安倍さんはそこで納得せずに、そんなこと言ったって、2月に金融制裁やめたり、いろんな合意してるじゃないかという意味のことを言ったようです。そうしたらブッシュさんが、じゃあ全体会合の時にヒルに説明させるから、というふうに言って、それでそれで全体会合になったと。全体会合になったら、ヒルさんは地位低いですから、アメリカ政府の中でも。一番端っこに座ってた。そしたらブッシュ大統領が指を指して、おいヒル、ここに来て説明しろ、と言った。こういうこと、一切報道されてませんが。ヒルさんはびっくりして、ピキーンとなってたそうです。こういう状態(背筋ピンとして緊張した状態)で歩いてきて、ブッシュ大統領や安倍さんがいる所に、みんなが座ってるのに一人だけ突っ立って、2月の合意について説明したと。で、部下のヒルさんが追及されてるんで、上司のライス国務長官は、いや、アメリカの法律だけだったら、拉致問題が解決しなくてもテロ国家の指定をやめることだってありえます、と説明をしたと。でも、ライスさんも緊張状態だったそうです。その時に大統領は、いや、私が決めるんだと。私は拉致問題を大事だと思っていて、横田めぐみちゃんのお母さんのこともよく覚えてる、私が決めるんだ、と。それは僕はある程度評価できる話だと思います。というのは、僕の記憶でもそんなにアメリカ側に詰め寄った日本の首相は、今までいなかったと思うから。そこは安倍さんは、総理になる前から言ってたことと一致してるなと。但し、じゃあ安倍外交が全部うまくいってるかというと、そうじゃない。このことがあります。はい、出して下さい」

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村西利恵
中東でイラン派遣、なぜ誰も行かなかったのかということなんですが」

青山繁晴
「さっき日程でね、アメリカ1泊2日だったじゃないですか。その後延々と中東行ってるでしょ。それでちょっとこれ、VTR出してほしいんですが、この番組でね、総理自身がイランに行ってほしかったけど、どうしてもそんなリスクのあることできないって言うから、同行してるある人にイランに行ってくれって言ったら、イランに行くって約束したんですよ

村西利恵
「そのVTR、ご覧下さい」

 …………………………VTR開始…………………………

【「アンカー」4月4日放送分より】

070530-7-44.jpg

<キーワード>
 安倍さんの中東訪問にサプライズ!

青山繁晴
「ゴールデンウィークの時に、安倍さんが中東各国に行くでしょ。その時にたくさんえらい人、政府高官がついて行きますね。その安倍さんが行ってる最中に、そのうちの1人だけが抜けて、その最中にイランに行って、つまり総理のお手紙も持っていって、イランと交渉して、それを世界に示して、そういう意味では初めて火中の栗を拾う、このサプライズをやるんです。僕はそれ、誰が行くか名前も聞きましたが、それは約束でここではまだ申せません」

 …………………………VTR終了…………………………

村西利恵
「その人の名前は言えないということだったんですが」

青山繁晴
「その人はいま明らかにします。この人です」

070530-8koike.jpg

青山繁晴
「いま『幻のイラン特使』になってますが、はっきり官邸の幹部は、小池さんを特使としてイランに送るからと、はっきり約束したわけです。それ、実際行ってないから、昨日の昼飯も含めて、なぜそれをしなかったんですか?と。日本外交はそれでは変わらない。イランは何を言うかわからないからおっかないじゃなくて、そういうリスクをとらなきゃいけない。それだけじゃなくて、僕が安倍さん側に改めて伝えたのは、皆さん最近のニュースでね、アメリカとイランの対話が始まったと、イラクをどうするかを巡って。その情報があったから、やがてアメリカとイランが直接やるから、その前に行っておけば、日本が仲介したということになって、日本がやっと中東和平についても貢献できるってことがあるから。ところが昨日の昼食も含めて、全体的に言うと、実は安倍さんはその情報を知らなかった

山本浩之
「えーーー?」

青山繁晴
「知らなかったから踏み切れなかった。だからここはありのままに申しますと、これは僕の側の提案ですからありのままに言っていいんですが、僕は、小池補佐官をイランに送って下さい、もう一度トライして下さいということをはっきり提案しまして、そして安倍総理自身もやがてイランに行って下さいということをはっきり提案しまして、安倍さんは、言ったことは言えませんが非常に前向きでした。ですからこの問題は、この番組でずーっと取り上げていきたいと思うんですね。それでも皆さんね、今日は外交の話で終わるんでなくて、やっぱり松岡さんの自殺を受けて、安倍さんがこれから国内でどうしようとしてるのか、そこ、皆さん関心あると思います。それはこのキーワードで改めてお話ししたいんです」

<キーワード2>
 知られざる一本の電話

村西利恵
「ここから安倍さんの心境が明らかになるというんです。CMの後、詳しく解説していただきます」

(いったんCM)

070530-9asou.jpg

青山繁晴
その電話をくれた人、もうズバリ出してもらいましょう。この人です。麻生さん。これは実は安倍総理にとっても意外だったようです。というのは、麻生さん、いま出張中なんです。ドイツに行っててですね。外相会合というのがあって、時差もあるし、ドイツでも中国の外相とかワーッと会ってて、とても日程が厳しい中で、松岡農水相が自殺したという知らせがあって、直後に電話してくれたのはこの麻生さんであったと。麻生さんの電話は外交の電話じゃなくて、こうなってしまったからこそ、年金を含めて国内のことを頑張って、政権を支えていきましょうということを、麻生さんは言ったようです。それは安倍さんにとって嬉しかったようですけど、しかし僕は久しぶりに安倍さんと間近に会って、よく言うと、えらそうにしてない。つまり昔の何もなかった頃の安倍晋三と同じ感じ。で、悪く言うと、あんまり重みがない。意外にも僕はテレビで見たり国会論戦見たりしてる時に、いや、安倍さん、ずいぶん重い感じになったと思ったら、変わってない。つまりフランクに話してくれた。表情も非常にフランクだったが、僕は一点だけ、麻生さんの話が出たから、総理、この政権は2期6年やりたいでしょう?というようなことを言ったんです。麻生さんはライバルだから。そうすると、その時だけ安倍さんは表情を隠しました。目の表情を一瞬だけ隠した。後で僕、思い出してみると、やっぱりあれは、この松岡事件というのは、どれほど深いショックになってて、それから年金問題というのも、どれほど深刻で回答案がなくて、場合によってはこの人(麻生)だったら、この時に電話をくれたようなこの人だったら、渡してもいいかなという気持ちはあるんだろうなと。そういう覚悟は実は安倍さんの腹の中にあるんだろうなと。もちろん2期6年自分でやりたいと言ってんだからやりたいだろうけど、そういう覚悟は実は腹の中にできたなということは感じました。そして最後に余談で申しますと、安倍さん、時間延長して、もともと45分だったのを1時間3分まで延長してくれて、そして席立って出ていく時、ドアを自分でパンと開けたんです。で、僕、後ろから見送って見てましたが、見えた横顔が今の安倍さんの顔に変わってました。重みを背負ったような安倍さんに変わってた。これをどう判断するかは、最初に申した通り、国民の判断です。安倍さんなりに自分で重みを何とかつけて、最後は麻生さんに途中で渡すかもしれないけど、やろうとしてる安倍さんを、これからみんなでよく、じっくり見て、年金の問題も、政治とカネも、それから外交も見て判断していただきたいと思います」

山本浩之
「ありがとうございました。青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 場合によっては安倍さんが麻生さんにバトンを渡す覚悟!?……驚きました。
 そりゃ外交などでは安倍さんと麻生さんの考え方はかなり近いし、特に昨年の国連安全保障理事会における対北朝鮮決議をめぐっての、お二方の「A・A連合」は記憶に新しいところですが……(産経06/7/18付。記事コピペは拙エントリー06/7/19付にあります。「細切れぼやき」の1項目めです)。

 ま、もちろんこれは、あくまでも青山さんの推測(希望?)ですから。信じるも信じないも皆さん次第ということで。


 しかし松岡農水相が自殺して以降、マスコミの安倍政権叩きはいっそう激しくなってますね。何か野党もマスコミももう因縁つけてるとしか思えない、そんなふうに感じることもあります。

 例えば、年金時効撤廃法案(30日夜、衆院厚生労働委員会で可決されました)にしても、「急ぎすぎだ」と多くのマスコミが批判してますね。
 確かにそういう面はあるのかもしれませんが、でも慎重にやったらやったで、「早く救済しろよ!」って文句言うんじゃないんですか?

 今朝(30日朝)の「朝ズバ!」なんか、もっとひどかった。
 「これは国の詐欺だ!」「ちゃんと救済しろ!」と、さんざん煽った後で、「でも時効を撤廃して救済した場合、国は兆単位の支出になる。そんなお金、どこにあるの?」ですって。
 どないせーっちゅーねん!!(T^T)

 あと松岡農水相絡みで、鈴木宗男議員のこのニュースなんですが……。

「国対の指示でしゃべれない」=松岡前農水相の発言紹介-鈴木議員(時事通信5/29)

 鈴木宗男議員の言ってることが本当なのかどうなのか、正直、私にはわかりません。
 が、ここで私が問題にしたいのはマスコミの対応。

 マスコミはかつて“ムネオ”をさんざん嘘つき呼ばわりし、悪人扱いしてきたんですよ(実際、刑事被告人でもある)。なのに、こんな時だけ彼の話を信じると言う。ご都合主義としか思えません。
 みのもんたなんか、「鈴木宗男さんが嘘を言うわけはない」って断言してました。何を根拠にそう言うんでしょう?

 それはそれとして、私も年金問題に関してはめちゃ怒ってますし、大いに不安も感じています。
 与野党とも、決して選挙に利用しようなんて考えるのではなく、国民のことを第一に考えて、互いに協力し合って策を講じていってほしい。一国民の切実なる願いです。


 スクロールお疲れさまでした<(_ _)>
 以下は「アンカー」関連リンク集です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※参考リンク
ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)

※動画ご提供
国風(“たか”さんのサイト)

※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
06/5/11付:「アンカー」ポスト小泉を青山氏がズバリ
6/15付:「アンカー」拉致問題に隠された北の陰謀by青山繁晴
7/13付:「アンカー」北制裁とテロの危険性by青山繁晴
7/20付:「アンカー」国連と北朝鮮&「ぷいぷい」韓国
8/24付:『アンカー』北朝鮮核実験で日本の核武装論が高まる?
8/31付:『アンカー』皇室はどうあるべきか?
10/5付:「アンカー」安倍さんは家康~北核実験宣言、訪中・訪韓、消費税など
10/26付:「アンカー」金正日、逆襲の一手!?
07/1/11付:「アンカー」山崎拓訪朝で拉致問題に異変?
・(おまけ)1/15付:「報道2001」山崎拓×青山繁晴
1/17付:「アンカー」山崎拓訪朝で加藤紘一政権誕生?!
1/24付:「アンカー」米朝妥協で日本はどうすれば?
1/31付:「アンカー」米大統領選で日本の運命は&柳沢発言問題
2/8付:「アンカー」外国人犯罪者の逃げ得を許すな
2/14付:「アンカー」6カ国協議合意で今後の日朝関係は?
2/19付:「アンカー」李英和教授の解説&総連の動画
2/22付:「アンカー」安倍内閣改造の時期は?人事は?
3/1付:「アンカー」韓国メディアが伝える北朝鮮 小さなニュースに宝あり
3/8付:「アンカー」米国に告ぐ!ヒル国務次官補即刻解任せよ
3/15付:「アンカー」安倍変身&慰安婦問題など
3/23付:「アンカー」中東経済会議で北朝鮮問題
3/29付:「アンカー」カタール報告 日本核武装を求める2大国
4/5付:「アンカー」イラン戦争秒読みか?
4/12付:「アンカー」BDA凍結資金解除と渡辺秀子さん親子事件
4/19付:「アンカー」今年は参拝なし?温家宝 微笑の真相
5/3付:「アンカー」安倍がブッシュに約束させた本当の事
5/10付:「アンカー」日米報道の差 首脳会談・銃乱射・慰安婦
5/17付:「アンカー」国民投票法成立 安倍首相の真の狙い
5/24付:「アンカー」ペルー日本大使公邸人質事件の真実


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