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自衛官の命が大切なら二度と差別はしないで下さい

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【こちらはミラーです。コメントは本館へお願いします。TBは受け付けています(承認制。本記事と無関係な物は削除します)。2012/10/16本館にツイートボタン設置済み。
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 関東・東北の大規模水害で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 行方不明の方や孤立状態にある方が一刻も早く救出されるようお祈りしています。


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 安保法制反対派デモではさまざまなプラカードが掲げられています。

 「戦争法案絶対反対」「9条壊すな」「安倍政権NO」「アベ政治を許さない」etc.…。

 反対派の皆さんが(その脅威を)スルーする中国や北朝鮮とは違い、日本は民主主義で表現の自由が保障された国ですから、どんなプラカードを掲げようが基本的にはもちろん自由です。

 が、個人的にどうしても許せないのが、これです(正確には昨年から掲げられている)。
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〈私たちは自衛隊員の皆さんが戦死するのを見たくありません。〉

 別バージョンもあるようです。

150911-04pracard3jiei2demo.jpg

150911-05pracard3jiei2UP.jpg

 東日本大震災の時の有名な画像がベースですね。
 (拙ブログでも当時紹介→「画像で見る東日本大震災 - 希望 -」
 こんな感動的な画像を政治利用するな!と思いますが。

 昨年は公党もこんなポスターを。

150610-09shaminPoster.jpg

 このように、集団的自衛権行使容認や安保法制をめぐり、それまで自衛官を差別してきた左翼が急に、自衛官の身を案じるようなことを言い始めたわけです。

 こういうのを「さもしい」と言うのでしょうね。

 「WiLL」2015年10月号の安保法制特集に、
 元陸将補で防衛大学校教授も務めた柿谷勲夫さんの論説がありました。

 タイトルはずばり、
【ちゃんちゃらおかしい朝日の「自衛官同情論」】

150911-06kakitani.jpg

〈朝日新聞や左翼は、安保法案反対理由に、自衛隊員に危険が及ぶと叫んでいます。
 私は自衛隊に三十五年間、勤務しました。
 この間、左翼から「税金泥棒」「憲法違反」と誹謗されたことはありましたが、気遣っていただいた記憶はありません。
 それゆえ、「自衛隊員のリスク云々」を耳にしますと「心にもないことを言うな」と怒りが込み上げてきます。
 ちなみに、自衛隊員とは事務次官などの官僚、防大教授などの文官教官を含み、いわゆる「軍人」は自衛官と言います。
 ここでいう「自衛隊員」は「自衛官」というべきでしょう〉


 柿谷さんは、過去、朝日を含めた左翼がいかに自衛官を貶めるようなことをくり返してきたかを、まとめて下さっています(こちらで一部加筆)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(1)大江氏の防大生の人権侵害

 安保法制反対を叫んでいる作家の大江健三郎氏は、昭和33年6月25日付毎日新聞夕刊のコラムで、こう述べました。

 「ぼくは防衛大学生をぼくらの世代の若い日本人の一つの弱み、一つの恥辱だと思っている。そして、ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている」

 大江氏の働きかけが成功して、防衛大学校の志願者がなくなったり、自衛隊がなくなったりしていたら、東日本大震災などの災害救助にも著しく支障が出たでしょう。

 否、その前に、わが国は中華人民共和国の「日本自治区」となり、チベットやウイグルと同じように、漢族から迫害を受けているでしょう。


(2)日教組の自衛官の子いじめ

 日教組所属の教員が職権を乱用して授業中、自衛官の子をいじめました。

 その一例として、産経新聞編集委員の大野敏明氏が、平成8年2月2日付産経新聞夕刊で「日教組の『自衛官の子いじめ』」「『人権』はなかった…」とのタイトルで詳述しています。

 一部を抜粋すれば、次のとおりです。

〈私の父は自衛官だった。小学生も安保反対デモのまねをしていた六〇年安保騒動の翌年、小学校の四年生だった私は社会科の授業中、担任の女性教師から「大野君のお父さんは自衛官です。自衛隊は人を殺すのが仕事です。しかも憲法違反の集団です。みんな、大きくなっても大野君のお父さんのようにならないようにしましょう。先生たちは自衛隊や安保をなくすために闘っているのです」と言われたことがある〉

※それ以来、大野少年に対する同級生の態度が変わりました。
 給食の時間にのけ者にされて教室の隅でひとりで食事したり、朝、学校に行くと上履きがなくなっていたり、ランドセルの中身がほうり出されていたり、石を投げられてけがをしたり。
 大野少年は半月ほど登校拒否になったそうです。

※当該記事の全文はこちら


(3)住民登録の受付拒否(昭和51年版『防衛白書』

〈昭和47、48年に、ある市で隊員の住民登録の受付が拒否されたことがあったが、最近でも自衛隊員であることを理由に、一般の市民と異なる取り扱いを受けることがある。こうした事例は、偏見によるものであり、ごく一部の人々の行動ではあるが、隊員の基本的人権の侵害につながるもので、隊員の士気に悪い影響を与えており、その是正が必要である〉

※詳細はWikipedia>立川市長による自衛隊員住民登録拒否事件を参照。


(4)入学拒否等(同)

〈防衛庁では、職務上の必要から、隊員を国内の大学院等において研修させているが、受験の際その辞退を求められたり、願書が返送されたりするといった事例は、昭和39年から46年までの間に、延べ約50人に及んだ。最近は、表面上少なくなっているが、これはトラブルの予想される大学には出願を避けている等の理由によるものであり、今なお、希望の学校、科目等を自由に選べない実情にある。
 また、私費で、夜間に大学等ヘ通学したり、通信教育により勉学に励んでいる隊員は、昭和50年度において約1万2,300人に達する。この場合ですら、例えば某県であった例のように、自衛官であることを理由として高校通信課程の転入学を拒否され、あるいは大学入学後自治会学生等に1年間にわたってその通学を妨害され、現地の地方法務局に人権侵犯問題として申告した事例等がある〉


(5)国民体育大会の出場辞退(同)

〈国民体育大会の県代表チ-ムの選手として隊員が内定したことから、その隊員の出場辞退、出場取消し又はチーム全員の不参加を招いている事例がある〉


(6)自衛官を「罪人」扱い

 2008年(平成20年)2月、漁船「清徳丸」と海上自衛隊イージス艦「あたご」が衝突しました。
 朝日新聞は事故原因の全く不明の段階から、イージス艦だけに回避義務があるがごとく「あたご」と海上自衛隊を叩きまくり、検察は衝突時と衝突直前の当直士官を起訴しました。
 が、裁判所は「あたご側に衝突回避義務はなく、両被告の過失は認められない」とし、無罪を言い渡しました。
 無罪判決を受けても、朝日新聞は謝罪しません。
 なぜでしょうか。


※以下の項目は私くっくりによる追加。

(7)立川市の自衛隊官舎ビラ投入事件

 2004年(平成16年)1月から2月にかけて、立川市の自衛隊官舎に左翼団体の3人が不法に侵入して反戦ビラ投入で逮捕されました(2008年最高裁で3人とも罰金刑が確定)。

 ビラにはこのようなことが書かれていました(いずれも判決認定事実)。

 「復興支援は強盗の手伝い」
 「殺すも殺されるも自衛官です」
 「その地域の住民にとって、自衛隊は死に神になります」

 朝日新聞は、3人が第一審で無罪になった翌日、2004年12月17付社説でこう書きました。

 「自分の気に入らない意見にも耳を傾けてみる。それは民主主義を支える基本である。派遣を控えた自衛隊員にとっても、同僚や家族と全く違う意見を目にするのは無駄にならないはずだ。くだらない意見だと思えば捨てればいい」

 ちなみに、1999年(平成11年)、あるマンションのポストに「組合員教師らが、国旗・国歌に反対する政治ビラを生徒たちに配布した」「反日不良教師等に大切な子供を任せられますか」というビラが投げ込まれた“事件”がありました。

 この時、朝日は「こんなビラは卑怯で卑劣」「一方的に相手を批判したり、日の丸の掲揚を無理に押し付けたりするのはおかしい」という、ビラ投入に批判的な住人のコメントだけを報道しました。

 「自分の気に入らない意見にも耳を傾けてみる。それは民主主義を支える基本である」というのが朝日の主張ではないのでしょうか?
 同じビラでも立川の事件は自衛隊を悪く言ってるからOK、1999年の“事件”は日教組を悪く言ってるからダメということなのでしょう。
 実に分かりやすいダブルスタンダード!


(8)沖縄メディア4社の「反自衛隊」協定

 琉球新報、沖縄タイムス、琉球放送、ラジオ沖縄の沖縄メディア4社が、それぞれの社の労働組合と「自衛隊の功績や県民から賞賛される活動などを積極的に報道しない」という内容の協定を結んでいました。

 元沖縄タイムス記者によれば、「それ(協定)を知らない若い記者は、取材したままを記事にしようとするんですが、自衛隊を評価したり利したりするような内容のものは、上司にばっさりとカットされるか、ボツにされるんですよ」。

 報道以外にもこんな実例がありました。

★1982年(昭和57年)頃に沖縄タイムス社主催の競技大会があり、参加した陸上自衛官H氏が優勝したところが、なんと2位の走者が「優勝者」として表彰された。しかも主催が沖縄タイムス社であったため、このことは完全に隠蔽された。自衛官が入賞しても表彰されないといった同様の事件は他にもあった。

★爬竜船(はりゅうせん)の競漕「ハーリー」と呼ばれる沖縄の伝統スポーツ大会で、自衛隊が1995年(平成7年)に初参加した際、主催者側から「自衛隊ということがチーム名と服装からわからないように参加してほしい」との要請がなされた。2002年(平成14年)にやっと「陸自シーサーズ」というチーム名で優勝を果たすことができた。

★2013年(平成25年)6月8日、那覇市の沖縄産業支援センターで開催された、沖縄タイムス社主催の求職者向け合同企業説明会に、自衛隊は参加を申請したものの、認められなかった。沖縄県警は堂々と参加していた。

 詳細は以下を参照。
2013/6/22:沖縄メディアが「反自衛隊」協定を自社労組と交わしていた
2013/9/14:ヘイトスピーチ・子供利用・役所の仕事で抗議プラカードづくり!沖縄の反基地・反米活動家の呆れた実態

<この記事は続きがあります>
16/2/8付:続・自衛官の命が大切なら二度と差別はしないで下さい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今、ことさら自衛官の身を案じるようなことを言って安保法制に反対している人たちは、本音では自衛官の命や人権など何とも思っていません。

 朝日や左翼による自衛隊差別の歴史を振り返れば、小学生でも分かります。

 2015年7月1日、平和安全特別委員会で行われた安保法制参考人質疑に、参考人として呼ばれた軍事アナリストの小川和久さんは、最後にこう述べています。

〈日本でしか通用しない議論から生まれてくる法律や制度で、自衛隊、海上保安庁、警察の手足を縛らないでほしい。
 彼らが向き合わなきゃいけない相手はフリーハンドなんです。
 だからグレーゾーン事態で海上保安庁と警察の特殊部隊、全部かき集めて投入しても、10人から20人の向こうの特殊部隊に向き合った場合、1時間くらいで全員死にます。
 その辺をちゃんとわかった上で議論を進めて頂きたい〉

「ひとりごと日記」さんに動画と書き起こしあり。

 自衛官の命を大切に思えば思うほど、今の法律のままではダメだという結論に至るはずですが、反対派の人たちはそうは考えない。

 要するに、安保法制を潰せさえすれば、何でもよいのです。
 自衛官を都合よく利用しているだけ。


 関東・東北の大規模水害では、今、この時も自衛官が、警察、消防、海保の皆さんとともに救助作業に当たっておられます。

 日本国民(反対派ももちろん含まれる)を守ってくれている自衛官の思いを踏みにじるようなことは、金輪際やめてほしいです。

 というか、反対派の皆さん、自衛官の命が大切だと宣言した以上、二度と彼らを差別するようなことはしないで下さいね。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<おまけ1>

 浅井氏のプロフィールによると、「AP通信記者を経てTBS契約特派員として戦争取材・国際報道。 長年、大規模災害の現地支援活動。 現在、学校を中心に講演やワークショップ指導」だそうです。
 全国を自衛隊サゲ講演して回ってるんでしょうかね(T_T)


<おまけ2>

 韓国の方ですか?
 私はブロックされていて、この方の他のツイートもプロフィールも見えないのでよく分かりませんが。


<この記事は続きがあります>
16/2/8付:続・自衛官の命が大切なら二度と差別はしないで下さい

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