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教科書には載らない終戦の真実!「ビーバップ!ハイヒール」より

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■2015年7月30日放送 ABC(朝日放送)「ビーバップ!ハイヒール」
 学校では教えてくれない! 名もなき男たちの終戦



 拙ブログの読者様にはご存知の話が多くて物足りないかもしれませんが、これを地上波で放送したことに大きな意義があると思います。

【番組説明】
現役高校教師の河合敦先生が教える、教科書には載っていない終戦の真実!戦争を終わらせ、日本を救おうと尽力した男たちの物語!終戦を告げた玉音放送!前代未聞の天皇のラジオ出演を実現させた男の思いとは!?世紀の密約を掴み、終戦より3か月も前に戦争を終わらせようと、孤独な戦いをした男の激動のドラマ!
【出演者】
ハイヒール(リンゴ・モモコ)
筒井康隆、江川達也、たむらけんじ
チュートリアル(徳井・福田)、浜口順子
八塚彩美(ABCアナウンサー)
ゲスト:河合敦(高校教師)

※VTR部分はほぼ完全起こしですが、スタジオトークは要旨のみをお伝えしています。
※画像は動画サイトからキャプチャさせていただきました。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※画像を利用される方は直リンクでなくお持ち帰り下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから_______________________________




ハイヒール・リンゴ
「今夜は語り継がねばならない、大切な日本の話です。この時期、各テレビ局がですね、こぞって取り扱う、あれでございます。『ビーバップ』があえて、挑みたいと思います」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■機転を利かせ御前会議開催にこぎつけた男・迫水久常



 そうそうたる役者が共演を果たした、この夏の話題作。
 「日本のいちばん長い日」。

 映画が、一番長いと表現するこの日について、教科書にはこう書かれてある。



「8月15日、天皇はラジオの玉音放送を通じて、戦争の終結を発表した」(「新選 日本史B」東京書籍)

 その日の記述はこれだけ。
 だが…。



 太平洋戦争末期、戦況が深刻化する中、連合国から突き付けられるポツダム宣言。
 降伏か、それとも本土決戦か。



 だが、戦争を終わらせるために、闘い抜いた男たちがいた。



 映画で主人公として描かれているのが、役所広司演じる阿南惟幾(あなみ・これちか)。
 終戦内閣の陸軍大臣として、徹底抗戦を唱える陸軍の強硬派を最後まで抑え、終戦に尽力した。
 が、その名は教科書に現れない。



 そして、迫水久常(さこみず・ひさつね)。
 総理の右腕となり、支えたが、彼もまた教科書に描かれることはない。



 終戦を迎えるおよそ1週間前の、1945年8月9日。



 この日、ソ連が一方的に進攻を始め、長崎に2つめの原爆が投下された。

 閣議は、ポツダム宣言を受けるか受けないかで対立。
 結論は一向に出なかった。



迫水
「かくなる上は、御聖断を仰ぐほか、途はないと思います」



 御聖断とは、天皇陛下の決断のこと。



 天皇に直接意思を仰ぐことで、終わりの見えない議論に決着をつける狙いだった。

鈴木貫太郎首相
「御前会議を開くには、陸軍と海軍の了承がいるよ?」

迫水
「はい」



 閣議の真っ最中である今、書類を準備する余裕はない。
 しかも、本土決戦を陸軍の了承を取り付けるのは、かなりの説得が必要となる。
 が…。



迫水
「すでに済ませております」

 実はこの日の午前中…。

迫水
「いざとなってサインをもらっては遅すぎます。必ず事前に連絡いたしますから…」



 閣議が揉めることを想定し、迫水は言葉巧みに、2つのサインを揃えていたのだ。



 23時…。

「どういうことなんだこれは!」
 何も聞かされていなかった参謀たちは猛反発。



 御前会議は、抜き打ちで行われることに。
 そこで、陛下の意思が伝えられた。

昭和天皇
「私は、外務大臣の意見に同意である。このまま本土決戦に突入すれば、日本民族は死にたえてしまう。私の任務は、祖先から受け継いだこの日本という国を、子孫に伝えることである」



 御聖断によって、日本はポツダム宣言を受諾。
 終戦へ。



 迫水がいなければ、8月15日はなかったかもしれない。


<スタジオトークより>



 学校では終戦についてほとんど学ばないが…

河合敦先生
「自分が教えている高校2年生35人に、終戦の日はいつか?とアンケートをとったら、正しく答えられたのは35人中、8人。2割しかいなかった。原爆のイメージがあり、8月6日とか9日とか答える子が多く、あと東日本大震災の3月11日と答える子も」



筒井康隆先生(終戦の時11歳)の体験談
「大阪市内の山坂町(現在の東住吉区山坂)におって、そこから千里丘に疎開したんや。えらいとこへ疎開してもうた。そこ、伊丹空港のすぐ近くで、爆弾を落とした帰りに、機銃掃射していくんや(番組註:アメリカ軍が狙ったのは民間人だった)。俺が防空壕に入ろうと思って、庭への階段上がってる時に、単独でやられた。バリバリバリ…」(一同驚愕)

河合敦先生
日本人に恐怖を与えるために、わざと子供なんかを狙った。うちの母も6歳だったんですが、機銃掃射をしてるので。そういうやり方で恐怖を与えようという」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■玉音放送をプロデュースした男・下村宏



「…8月15日、天皇はラジオの玉音放送を通じて、戦争の終結を発表した」(「新選 日本史B」東京書籍)

 天皇が行ったこの玉音放送の実現には、ある男の特別な思いが込められていた。



 男の名は、下村宏(しもむら・ひろし)。



 沖縄本島にアメリカ軍が上陸し、いよいよ本土決戦が迫る頃、組閣された鈴木内閣で、情報局の総裁を務めたのが下村だった。



 情報局とは、いわば政府の広報部門。

 1945年4月27日。
 下村は、これまでの情報局では考えられない発表を行う。
 自らラジオを通して…。



下村
「『われわれ国民は覚悟を決めているので、今さら驚きも悲しみもしない。事実は事実として報道してくれ』という意見を多く頂いている



 大戦中の大本営は、国民の士気を高めるため、新聞やラジオを使って、日本が優勢だとウソの情報を流し続けた。
 戦況が悪化の一途をたどっても、実情は報道されない。
 そんな中で…。



下村
「如何に強がっても、如何に景気づけても、形勢が不利なものは不利である」

「何だこの放送は!」
 これに黙っていなかったのは軍部だった。
 しかし…。



下村
「これほど空襲被害が出て死者も多数であり、物資も苦しく形勢も不利であるが、一億総特攻あるのみ」



 どんなに軍部にとって都合の悪いことを話したとしても、最後に、「一億総特攻」と付け加えれば、反発を抑えられると考えていた。



 大切なことは、直接伝えなければならない。
 自らの危険を顧みず、その思いを貫いた。



 当時国民にはある考えが浸透していた。
「生きて虜囚の辱めを受けず」
 勝つか負けるかではなく、戦い抜くか滅亡するかに変わっていたのだ。



 終戦を果たそうと動く下村には、その世論を一気に封じ込める必要があった。
「最後は、大号令しかない」



 大号令とは、天皇による国民への号令のこと。
 いつ軍のクーデターが起きてもおかしくない混乱した状況の中、それを抑えられるのは、天皇陛下が直接語りかける他なかった。



 だが、天皇のラジオ出演など前代未聞。
 陛下ご自身の意思を伺わなければ、実現はあり得ない。



 ようやく拝謁する機会が訪れたのは、8月8日になってから。
 あまりの緊張に、言葉を詰まらせながら、世論を終戦に向かわせたいという思いを、陛下に伝えた。

 予定を大きく超え、2時間に及んだ。



 天皇は、決意を告げられた。

「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、将来の回復に期待したいと思う。私が呼びかけることがよければ、いつでもマイクの前に立つ。必要であれば、私はどこへでも出かけて、親しく、説き諭してもよい」



 玉音放送に関する全ての作業を一任された下村は、陛下に配慮し、録音での放送を決めた。
 陛下の録音は、14日23時20分から始められた。

 8月15日正午。
 この日マイクの前に立ったのは、下村だった。



下村
「天皇陛下におかれましては、畏(かしこ)くも御自ら、大詔(たいしょう)を宣(のたまわ)らせ給う事になりました。これにより、つつしみて玉音をお送り申します」



「…爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル
 然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所
 堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ
 以テ萬世ノ爲ニ太平ヲ開カムト欲ス…」

※現代語訳:
 あなたがた国民の本心も私はよく理解している。
 しかしながら、私は時の巡り合せに逆らわず、
 堪えがたく、また忍びがたい思いを乗り越えて、
 未来永劫のために平和な世界を切り開こうと思うのである。


 歴史的な放送には、終戦への強い願いが込められていた。


<スタジオトークより>



筒井康隆先生の体験談
「どこの家でも当時そうやったけどね、ラジオがもう聴こえへんねん。安物やしね、大体がね。隣の家のラジオがよく聴こえるので、おふくろが1人だけ聴きに行きよった。で、帰ってきて、皆にちょっと集まってくれって、茶の間へ集めて、で、日本が負けたんやって、泣き出しよった」
(※くっくり註:この話、番組最後に続きます!)



河合敦先生
「あの放送、録音なんですよね。レコードとして、事前に前の日に録ってるんですけど、それを放送絶対させないっていう陸軍の強硬派がいて、そのレコード奪いに来るんですね。宮内省っていう所に保管してて、そこを制圧して、もう必死に探すんですけど、たまたま、簡単な金庫の中に入れて、書類積んでいたので、略奪されなかった」

江川達也
「運が悪かったら、そのまま玉音のレコードが将校たちに奪われて、戦争が継続してた可能性もあった」



 陸軍の圧力に屈することなく、下村が天皇陛下に上奏し実現させた玉音放送。
 ただ、古典的な漢文で書かれていたため、多くの国民は内容を理解できなかった。
 国民が終戦を実感したのは、玉音放送からしばらくして起きた、ある出来事だったという。
 その出来事とは…。



河合敦先生
「天皇陛下とマッカーサー元帥の2ショット写真が、新聞の一面に出た。その瞬間に、負けたんだっていう、そういう認識になったんですね。天皇陛下は正装されて直直立不動で、立たれているんですが、マッカーサーは本当に平装で、ラフな格好でポケットに手を突っ込んでる。この写真を出すことは不敬にあたるということで、新聞社は自粛というか、出さなかった。ところがGHQ、アメリカが、出せということで、会談から3日後に、これをわざと載せたんですね。これによって日本人に認識させようという」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■闇に消された孤独な戦い!世紀のスクープを掴んだ男・小野寺信



 1945年、日本は追いつめられていた。
 枢軸国としてともに戦ってきたイタリアが降伏。
 ドイツも危機的な状況に。
 連合国、最後の標的は日本。



 そんな中、開かれたヤルタ会談。
 表向きはドイツの敗戦処理について、話されていたのだが、ここで驚愕の密約が交わされていた。



 それは、ヤルタ密約。
「ソ連はドイツ降伏より90日後に連合国に与し、日本に参戦する」



 この時、日本とソ連は条約により、互いの中立関係を保証。
 アメリカはこれを一方的に覆す強攻策を極秘で進めていたのだ。



 ドイツの後ろ盾を失い、孤独な戦いを強いられている日本にとって、それは最悪のシナリオだった。



 この世紀の密約を、日本人でただ一人事前に掴んだ男がいた。
 小野寺信(おのでら・まこと)。



 1941年、スウェーデンに着任した小野寺。
 その任は、諜報活動。



 イギリスやフランス、ソ連などの情報をかき集め、日本の参謀本部に送ることが求められた。

 当時スウェーデンは、ヨーロッパにおいて、数少ない中立国。
 首都ストックホルムは、敵味方関係なく、大使館を構えていたので、世界中の機密情報が集中していた。

 小野寺のレポートは、ヨーロッパの情勢をつかむ貴重な情報源だった。

 1945年2月のある夜。
 世紀のスクープは突然舞い込んだ。
 1通の手紙によって。



 これこそ、ヤルタ密約についてのリークだった。

『ソ連ハ ドイツノ降伏後90日ヲ準備期間トシテ 対日参戦スル』

小野寺
「これは、何という内容だ…」

 差出人に心当たりはあった。
 かねてから親交のあったポーランド人の情報士官。



 日本とポーランドは、形の上では交戦国。
 ただ、ソ連の侵略で祖国が奪われ、亡命を余儀なくされたポーランドの要人たちを、小野寺は手厚く援助。
 国家間の対立を超えて、人として固い絆を築いていた。



『ソ連ハ 対日参戦スル 予定ナリ』
 連合国側からの有力な情報として、参謀本部に送信した。



 早急に対応しなければ、日本はアメリカとソ連という2つの大国に、挟み打ちにされてしまう。

 そして5月8日、ドイツが降伏。
 密約どおりなら、90日後にソ連は侵攻を開始する。



 しかし、日本から今後どうすべきかの返答は、一向に届かない。
 このままでは祖国が消えてしまうかもしれない。
 じっとしていることはできず、一人、動き出す。



 築き上げた人脈を活かし、小野寺が助けを求めたのは、スウェーデン王室。
 自ら和平工作に動き出したのだ。
 外交官でもない軍人の身(駐在武官)での交渉は、異例のことだった。

 6月24日、ソ連参戦予定日まで残り1カ月半、ようやく日本から電報が届く。



 が、そこには、ソ連の対日参戦に関して一切触れられず、代わりに、小野寺の和平工作をとがめる内容が書かれていた。



 実は東京の参謀本部では…
「和平の道を進める為に、間に入ってもらうなら…」
「無論、ソ連を頼る他ないだろう」



 裏で和平工作を進めていた陸軍の一部にとって、仲介として期待したのが、何とソ連。

 …中立条約を結ぶ、最後の頼みの綱が、裏切るはずがない…。

 小野寺の送った電報は、不都合な真実として、握りつぶされていたのだ。

 ソ連仲介の危険性を訴え、独自に和平の道を模索した小野寺だったが、思いは届かぬまま、ドイツ降伏から90日が経過。



 ソ連が、宣戦布告。

 参謀本部は驚愕。
「そんな…、ソ連が…」

 最後までソ連を信じ続けた日本政府。



 小野寺が掴んだ不都合な真実を握りつぶさず、早く和平工作がなされていたら、歴史に深く刻まれた、いくつもの悲劇はなかったかもしれない。


<スタジオトークより>

江川達也
「大スクープですよ、これ、この番組。この小野寺さんをやるっていうのが」



河合敦先生
「当時やっぱり有名な方で、諜報の神様っていうふうに言われていて、アメリカのCIAもかなり行動を追っていて、で、小野寺ファイルというですね、彼を追跡して調べたファイルも実は最近出てきているんですね。それぐらい、いろんな情報収集するのに、ものすごく長けた軍人だったんですね」

たむらけんじ
「何でそれだけの人を、行かせてたくせに、その人の情報を信じなかったのか」

江川達也
「上層部は完全にソ連に、アメリカとの仲介をしてもらおうと思うぐらい、信じてたんですよ」

河合敦先生
「条約を信じた」

リンゴ
「日本人は真面目やからな」

江川達也
いや、条約って破っちゃいけないですから、基本的に。日本人じゃなくても大体の国は、ソ連以外、そんなに条約破らないですよ
(※くっくり註:いま韓国が破るようなことをしてますね(T_T))

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■クイズ!教科書には載らない、戦時下の“エンターテイメント”



Q1:庶民に最も身近な娯楽だったレコード。
戦況が激しくなった1942年に、全国の小学校に配布されたレコードとは?

A1:敵の戦闘機の飛行音を録音したレコード。
「敵機爆音集」対戦国の戦闘機を、機種別・高度別に分類し、飛行音を録音。音の違いを聞き分けさせた。
筒井先生も当時聴いたそうで、「B29とロッキードの違いは分かる」。
番組では実際の音源が少し流されました。



Q2:戦時中にもラジオには人気番組があった。
中でも「ゼロ・アワー」は他の物とは大きく違う内容で、後に伝説と呼ばれることに。
どんな内容の番組だった?

A2:女性DJがセクシーな英語で、アメリカ兵に語りかける番組。プロパガンダ放送として流した。
放送を行ったのは、東京ローズと呼ばれた女性DJたち。挑発的な言葉でアメリカ兵に語りかけた。
「あなたが戦っている時に、あなたの奥さんは他の男の人と楽しいことをしてるわよ」などと、やる気をなくさせる内容。



 番組最後に筒井先生の締めの言葉。

「玉音放送でなんで皆が泣いたか。天皇といったらものすごく上の、神、雲の上の人やったんや。で、その人が話しかけてくれてる。で、それが、かわいそうというか、畏れ多いわけやねん。その人がこんなことを言うてる、かわいそうと。ま、いろんな、あったやろけども、それが一番大きかったように僕は思うね。あの当時としてはね」







 内容紹介ここまで_______________________________


 最後の、筒井先生の玉音放送の話がすごく印象的でした。
 当時の雰囲気を知らないと、出てこない言葉ですよね。

 玉音放送については、皆様ご存知のとおり、8月1日に歴史的なことが!

 宮内庁が戦後70年にあたり、昭和天皇が国民に終戦を伝えた玉音放送の原盤と再生した音声、昭和天皇が玉音放送を聴いた皇居内の御文庫(おぶんこ)付属室の写真などを公開しました。
 原盤と音声の公開は初めて。

「玉音放送」の原文と現代語訳
 音声、原文、現代語訳が1本の動画にまとめられていて、分かりやすい。
 (朝日新聞なのが意外といえば意外?)
 玉音放送を耳にした70年前の日本国民の気持ちが、少しだけ理解できたような気がします。

皇居「御文庫付属室」公開
 こちらは読売新聞配信。
 この映像も貴重ですよね。
 朽ちるに任せているのは、昭和天皇のご意向があったという。

もう一つの玉音放送「食糧問題に関するお言葉」 戦後復興に向け国民に助け合い呼びかけ
 こちらは産経新聞配信。
 あまり知られていない1946年(昭和21年)5月24日のお言葉の、音声とテキスト。
 この5日前には食糧メーデーが行われ、プラカード事件なるものも発生していました。→15/4/27付:昭和天皇の質素な暮らしと共産党員によるプラカード事件


 さて、番組で取り上げられた方々のうち、下村宏さんと小野寺信さんについては、私は恥ずかしながら今回初めて知りました。

 小野寺信さんに関する本は何冊か出ているようです。
 これは昨年9月に出た本。
 →「諜報の神様」と呼ばれた男

 迫水久常さんはご自身の著書が何冊かありますね。
 これは有名な著書らしいですが今年7月に文庫化されています。
 →大日本帝国最後の四か月: 終戦内閣“懐刀”の証言 (河出文庫)

 映画「日本のいちばん長い日」、原作は半藤一利氏。
 →決定版 日本のいちばん長い日 (文春文庫)

 8月2日放送「そこまで言って委員会NP」では、パネラー全員がこの映画をすでに観ており、田嶋陽子氏も含めて全員が映画を評価していました。
 (原田眞人監督もパネラーで参加したので、それも影響したのかも?)。


130811-00title.JPG

 余談(^^ゞ

 私は毎年8月になると読みたくなるのが、こうの史代さんの漫画です。
 年ごとに自分の心境にかすかな変化があるのか、前年とは違う印象を持ったりもします。

 僭越ながらレビュー
 →15/4/27付:「はだしのゲン」より、こうの史代さんの漫画をお薦めします

 こうのさんの「この世界の片隅に」は、劇場アニメ映画の製作が正式に決定しています。
 詳しくは公式サイトを!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※拙ブログ関連エントリー(ビーバップハイヒール)
09/5/9付:日本人の習慣の由来 「ビーバップ!ハイヒール」より
6/13付:京都裏ミステリー七不思議第2弾 「ビーバップ!ハイヒール」より
10/3付:国旗に秘められた物語第2弾「ビーバップ!ハイヒール」より
11/23付:京都の地名に潜むミステリー「ビーバップ!ハイヒール」より
12/20付:日本人の習慣第2弾 年末年始編「ビーバップ!ハイヒール」より
10/1/11付:城に隠された歴史ロマン「ビーバップ!ハイヒール」より
5/3付:したたかに生きる小国たち 「ビーバップ!ハイヒール」より
6/21付:世界が忘れない日本の物語「ビーバップ!ハイヒール」より
10/9付:ノーベル賞をもらえなかった北里柴三郎「ビーバップ!ハイヒール」
11/24付:物の数え方に見る日本の文化 「ビーバップ!ハイヒール」より
11/6/13付:今、武士道精神がニッポンを救う!「ビーバップ!ハイヒール」より
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