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真珠湾を戦った元米兵“日本軍はフェアだった”! 青山繁晴「インサイト・コラム」

★超ロングセラー「ぼくらの祖国」が新書に。8月7日発売!★

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【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし
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■7/29放送 RKB(福岡)「ニュース新発見インサイト」
 青山繁晴の“インサイト・コラム”

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[画像は2014年6月11日放送「アンカー」

 真珠湾攻撃を戦った元米軍兵士の話。
 「日本軍は実にフェアだった」!

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※画像はイメージとしてこちらで付けさせていただいたものです。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
櫻井浩二(RKBアナウンサー)
「水曜日です。独立総合研究所、青山繁晴さんの登場です。青山さん、おはようございます」

青山繁晴
「おはようございます」

櫻井浩二
「ハワイで取材されたそうですが、何の取材されたんですか?」

青山繁晴
「はい。えー、今年の夏は敗戦後70年になるっていうのは、もう皆さんよくご承知、なんですが」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「えー、その前、日米の開戦からは74年目、なんですね」

櫻井浩二
「はい」

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[魚雷攻撃を受けるアメリカ戦艦群、日本軍機から撮影]

青山繁晴
「で、ご承知のとおり、1945年(1941年?)12月8日に真珠湾攻撃があって、そこで日米戦争になり、本当はそれが、日本の敗戦につながっていくんです」

櫻井浩二
「う~ん、はい」

青山繁晴
「で、いま櫻井さんおっしゃったとおり、その真珠湾に行ってきたっていうのはですね、ま、といっても、土曜の深夜から日曜未明にかけて出発して、きのう火曜深夜に戻ってくるっていう、まあいつもどおりの無茶ぶりの、あの、強行軍っていうのも」

櫻井浩二
「(笑)そうですね」

青山繁晴
「えー(笑)、どうかと思うぐらいの、ま、無茶な日程なんですけれども、但し無茶をしてでも、いま行かなきゃいけないと思ったのはですね」

櫻井浩二
「ええ」

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青山繁晴
この敗戦後70年で、まあ安保法制案、での大騒ぎも加わって、ますます、実際の戦争の現実と遠ざかっていく、日本の、私たちの、思い込み、あるいは思い込まされっていうのが、真実から遠ざかっていくと思いまして」

櫻井浩二
「うーん」

青山繁晴
「それで真珠湾に行くとですね、実際に日本軍に攻撃された、アメリカの元兵士、そういう方がギリギリ生き残ってるんですね」

櫻井浩二
「ああ~、はい」

青山繁晴
「で、そういう生き残りの方に会えるうちにと思って、まあ無理を押してでも行きまして。で、行くまでは、はたして会えるかどうかよく分からなかったんですけれども、行くと、まあ、あの、いわば天の差配っていうか、恵まれて、お会いできた方、たとえば、間もなく94歳になる方で、えー、当時、当然20代の兵士だったわけですけれども、えー、連合艦隊、日本の連合艦隊から飛び立った攻撃機が、一番最初に攻撃した格納庫、ま、ハンガーって言いますけど、そこで朝の、軍人としての勤務をしてたら、日本軍が空から襲い掛かってきたと

櫻井浩二
「あぁ~」

青山繁晴
「で、ご自分のいらっしゃった格納庫はもちろん全部破壊され、燃やされ、えー、自分の戦友たちも、次々、戦死をしたけれども、ま、ご自分は奇跡のように生き残った人なんですね」

櫻井浩二
「うーん、はい」

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[炎上する米海軍戦艦「アリゾナ」]

青山繁晴
「えー、この方と、お話ししますと、もうはっきりおっしゃったのは、ま、原文は英語ですけれども、日本軍は実にフェアだったと

櫻井浩二
「フェアだった?」

青山繁晴
「はい。で、素晴らしく訓練されてて、そして、民間人や民間施設は一切攻撃せずに、で、我々とフェアに戦った素晴らしい人々だったと

櫻井浩二
「ほぅ~」

青山繁晴
「もう断言するんですよね」

櫻井浩二
「ほぅ、ほぅ、はい」

青山繁晴
「それで、実は、僕はもう30年以上前から、この真珠湾に、いわば通い詰めていて」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「で、大きな目的は、この、真珠湾は今も、アメリカ軍の、一番の拠点があるんです。えー、アメリカ大平洋艦隊と、アメリカ大平洋軍全体の、陸軍も空軍も海兵隊も合わせた、太平洋軍司令部ってありまして、そこに議論によく行くんですけれども」

櫻井浩二
「ええ、ええ」

青山繁晴
「その議論に行った時に、たとえば、この司令部の、道はさんだ反対側に、真珠湾の記念館があって」

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2014年6月11日放送「アンカー」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「これあの、観光客がよく行かれるわけですね。で、リスナーの方も行かれた方、多いと思うんですよ」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「ところが行かれるとですね、必ず、ま、ちょっとした船に乗って、その沈められたアリゾナの上に行って、そこから油が、未だに出てくるのを見て、日本はひどいことをしたんだっていうような、刷り込みで帰ってこられる方が多いんですが、これは本当はそういう部分はその場所だけであって、その、記念館自体、これ2棟あるんですけれども

櫻井浩二
「ええ、ええ」

青山繁晴
もう絶賛してるんですよ、日本軍を

櫻井浩二
「はぁ~」

青山繁晴
「それが、あの、これあの、僕が言ってることが本当かどうか、是非行ってみてほしんですけれども、もちろん全て英語の展示だけですけれども、世界の人に見せるために展示してるから非常に簡単な英語、にしてありますし、まあ今の時代スマホで、難しい単語あれば、あの、調べてみることもできるでしょうから、見ていただきたいんですが、要は、日本軍の方がアメリカ軍よりよっぽど、先進的で優れていたと

櫻井浩二
「ふ~ん」

青山繁晴
「で、そのためにアメリカはやられてしまった。で、やられたために反省をして、翌年のミッドウェー海戦でやり返して、祖国を守ったっていう展示になっていて。で、日本では忘れられてる空母赤城、戦艦大和じゃなくて、空母の赤城が、推定3000万から4000万以上かけて再現されてて、で、その、船をきちんと再現するだけじゃなくて、零戦をはじめとする戦闘機乗り、パイロット、それだけじゃなくて、たとえば車輪のところに屈んでいるエンジニア、そういう下積みの人まで、もうほぼ全員と言っていいぐらい、丁寧に丁寧に、それも凜々しく、フィギュアとして再現されてて

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2014年6月11日放送「アンカー」

櫻井浩二
「ほぅ、ほぅ」

青山繁晴
「で、隣りに沈められたアリゾナの模型が置いてあるんですが、これは非常に簡単なつくりになっていて」

櫻井浩二
「え~」

青山繁晴
「しかも艦長さんらしき人、一人と、あと水兵さん一人しか再現してなくて、あとは省略なんですよ」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「で、いわばその理由みたいなものもちゃんと書いてあって、このアリゾナは遅れた考え方の遅れた船だったから、負けてしまったんだと」

櫻井浩二
「ああ」

青山繁晴
「で、さらにそういうことだけじゃなくて、戦争になった理由が丁寧に解説されてるんですが、日本が軍国主義とか侵略でやって来たってことは全く書いてなくて、資源のなかった日本が、アメリカなどによって、輸入路を断たれたから、やむを得ず戦争になったってことが書いてあってですね」

櫻井浩二
「はぁ~、書いてあるんですね、うーん」

青山繁晴
「あの、本当に行ってみてほしいんですが、この2棟の、記念館のその前に、すごく簡単にまとめた1枚のパネルが立ってるんですけど、そこに何て書いてあるかというと、第二次世界大戦前は、アジアでの新秩序を求めて、アメリカと日本が対等に、いわば、出てきたと。それが、もう一回言いますよ? アメリカは民主主義で日本は軍国主義だったって書き方してるんじゃなくて、えー、その、いわば、新しいリーダーシップを両方とも、フェアな国益として求めたんだってことが明記されてて、そしてさらに、すみません、一瞬英語ですけど、Both hope to avoid war. これアメリカ英語で、強調したい時は現在形になってるんですけども、日本もアメリカも、アメリカも日本も、戦争避けようとしたと、はっきり書いてあるわけです

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「それで真珠湾で衝突になったけれどもと、書いてあってですね」

140611-34stormHONBUN.jpg
2014年6月11日放送「アンカー」

櫻井浩二
「はぁ~」

青山繁晴
「で、この展示がどうして、こんなふうにあるのかっていうことも、この生き残りの方に聞きたかったから、それを聞きましたら、それ当然じゃないかと。日本軍は本当にフェアで素晴らしかったから当たり前の展示だとおっしゃるんで、すみません、ご存知ですか、敗戦後の日本では70年間、日本軍は全て悪者だったって教育がなされて、メディアでもそう言われて、僕もそういう教育を受けたし、僕のいま関わってるメディアも、はっきり言うと、ほとんど多数の人がそういう表現をなさるんですよって言ったら、この生き残った、94歳になろうという方は、本当にびっくりされまして、そんなことがあるのかいと

櫻井浩二
「ほぅ~」

青山繁晴
どうして、そんな間違ったことを考えてるんだいっていうことを、おっしゃいまして。で、僕はしかし、同じアメリカでも、本土ではリメンバー・パールハーバーって言って、真珠湾攻撃は卑怯だったから、長崎や広島の原爆投下も、いいんだという教育してるんじゃないですかって言ったら、それは確かにあるんだと。しかし、このやられた現場で、日本軍と実際に向かい合った私たちは、日本の、あるいはアメリカの真実を知ってるんだと、それはフェアな戦いだったと、いうことをおっしゃるわけです

櫻井浩二
「はぁ~」

青山繁晴
「で、これはですね、あの、真珠湾に行かれた方も、もう一度、行き直してほしいし、それから、真珠湾から車でわずか20分のワイキキの浜辺には、日本人の観光客、いま夏休みですしね、ものすごいたくさんいらっしゃる」

櫻井浩二
「はい、はい」

青山繁晴
「ところが、ほとんどお出でにならないんですよ、この真珠湾には」

櫻井浩二
「うーん」

青山繁晴
「中国人の観光客の方々は、ワイキキの浜辺から必ずバスで大量にこの記念館にやって来て、そして僕は、中国語話せませんけど、聞くのはある程度できますけれど、そのガイドさんが、日本人は悪魔だと書いてあると、いうふうに中国人の観光客に言って、英語のたぶん分からない中国人観光客が、はぁーっと肯いてる光景を目の当たりにするわけですね、目の当たりにするわけです」

櫻井浩二
「うーん、はい」

青山繁晴
「えー、他のメディアの話で恐縮ですけれども、この、いわば記録っていうのは、『虎ノ門ニュース 8時入り』ってCS放送で間もなくやります。ネットでも無料に、無料で同時に放送しますし(7月30日のYouTube放送はこちら)、本でも書きますので、ま、そういうのも参考になさってくださると同時に、観光のついででいいですから、ワイキキの浜辺で何日間過ごすうちの、たった数時間でいいですから、この真珠湾に行って、記念館を歩いて、さらにその奥に、戦艦ミズーリって船が止まってて、そこに特攻隊の突入した跡がいまも残っていて、わずかなへこみなんですが、その特攻隊員のちぎれた上半身を、わざわざ、そのミズーリの艦内で、赤と白の布を探して、旭日旗に縫い上げて」

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2014年6月11日放送「アンカー」

櫻井浩二
「へぇ~」

青山繁晴
「その、まだ10代の戦闘機乗りの身体を包んで、アメリカ海軍の正式な海軍葬をその船の上で、戦中に、戦いの最中に行ったっていう場所もありますから、いままでの私たちの、教わってきたこと、メディアに刷り込まれたこと、本当なのかってことを、是非現地で、僕の話を参考に、機会に、行ってみてください」

櫻井浩二
「はい。ありがとうございました」

青山繁晴
「はい」

櫻井浩二
「独立総合研究所、青山繁晴さんでした」




 ____________________________内容紹介ここまで


 最後に登場した特攻隊員は、石野海軍二等飛行兵曹でしょう。
 以前、「アンカー」で名前を出して紹介されていました。

2014/6/11放送「アンカー」敗戦後の刷り込みが中韓の反日工作を招き寄せた…硫黄島と真珠湾レポから

 戦艦ミズーリ記念館で、その石野さんのことがどんな風に展示されているか、分かる動画があります。




 また、時間の都合もあってか今回は言及はありませんでしたが、中国がカネの力で真珠湾の記念館(太平洋航空博物館)にウソを展示してるという話が、この春に「アンカー」で紹介されました。

150318-18china.jpg

 「U.S.-China Collaboration During The World War The Second.」

 第二次世界大戦当時に、アメリカ軍と、中国共産党の八路軍が、一緒に戦ってたと(笑)。

 詳しくは、こちらを。
2015/3/18放送「アンカー」陛下を都合のよい時だけ利用するリベラル派&中国がカネの力で真珠湾の記念館にウソ展示


 真珠湾の記念館といっても色々あるんですね。
 この夏、観光でハワイに行かれる方は是非ご覧になってきて下さい!

パールハーバー(真珠湾)の歴史的建造物の見学について

パールハーバーには第二次世界大戦に関連する以下の見学施設がございます。
入場券が必要な施設については、アリゾナ・ビジターセンターのチケット窓口にてまとめて購入することができます。

1)戦艦アリゾナ記念館&ビジターセンター
2)戦艦オクラホマ・メモリアル
3)戦艦ミズーリ記念館
4)太平洋航空博物館
5)ボウフィン潜水艦博物館公園

これらの施設はそれぞれが別団体です。
戦艦アリゾナ記念館とオクラホマ・メモリアルは国営公園であるのに対し、他の三つはそれぞれ民間の団体が運営をしています。
戦艦ミズーリ記念館はUSSミズーリ保存協会という、501(c)3民間非営利団体が運営をしています。



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※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントを送れます。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった『アンカー』青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー
【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし


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