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「アンカー」安倍総理生出演!大阪都構想、憲法改正、選挙制度、拉致事件、経済再生…

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僭越ながら私の書評<(_ _)>

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【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■1/14放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

安倍首相ナマ中継で徹底討論!どうなる?憲法&拉致 青山繁晴がズバリ直撃

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 安倍晋三総理が東京から中継で生出演!

 先週の番組の最後に青山さんが「来週はサプライズを用意しつつあります」と話していたのは、このことだったんですね(^_^;

 大阪都構想、憲法改正、選挙制度、拉致事件、経済再生などについて青山さんが総理と討論しました。

 今日のキーワードは1つ。
 『総理、こうしませんか』。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
岡安譲
「さて、このあとは、いつもより少し早いんですが、“ニュースDEズバリ”のコーナー。青山さん、今日は安倍総理大臣が、生出演されると、いうことですね」

青山繁晴
「はい。あの、ご承知のとおり、総選挙終わった、まだばかりですよね。で、当然、総選挙の結果を踏まえて、安倍総理がいわば謙虚に、何を話されていくのかってことを、直接、やっぱり私たちお聞きしたいですから。えー、『アンカー』への出演が実はこれ3回目になるんですけど、再登板、があってからですね」

岡安譲
「そうですね」

青山繁晴
「で、ずっと直接ご連絡してきたんですが、あの、いわば、今回が一番、前も快諾されて、あの、快諾下さったんですけど今回が一番、快諾されたような気がしますね」

岡安譲
「あー、そうですか、ええ」

青山繁晴
「やっぱり、あの、総選挙受けてこれから何をやるかってことを、有権者、主権者、国民と、一緒に考えたいというお気持ちあるんだなというふうに僕は感じました」

岡安譲
「今やる気がだからみなぎってる状態っていうことですよね」

青山繁晴
「うん。で、その上で僕たちもやっぱりやる気出してですね、東京のテレビとは違うことを、やっぱりこのあと安倍総理、今、関西テレビの東京支社にいらっしゃいますけども、えー、ぶつけて、で、単にその東京と違うことをお聞きするだけではなくてですね、やっぱり常にこう、ま、これは僕らの反省材料でもありますけど、目先のこと、を、権力者にぶつけるということをやってますけど、特に安倍さんは憲法改正も含めて、根本的なことに触ろうとされてるっていうのは、安倍政権に賛成、反対の方、あるいは好き嫌いも含めていずれの方も感じておられると思う」

岡安譲
「ええ」

青山繁晴
「ということは目先をやろうとしてることの根っこに、もっと私たちは目を向けて、特に与党が大勝しましたから、その大勝を受けて、本当の目的、根っこは何かっていうことを、これから、安倍さんにお聞きするっていうのは、ま、有権者の一人として、議論をしてですね、で、あの、テレビを通じて、あの、主権者、国民にとって、じゃあ今後の根っこのことは何なのかっていうことを、一緒に考える機会にしたいと思います」

岡安譲
「確かに青山さん、ついつい我々は、アベノミクスが今後どうなるのかとか、今後の国会運営どうなるのかとか、そういう部分に興味が行ってしまいがちなんですが、もっと根っこの部分も合わせて聞こうじゃないかと」

青山繁晴
「そうです。今、岡安キャスターがおっしゃったことも大事なんですけれどもね、しかし、やっぱり総選挙のあと、しかも与党が勝ったあとは根っこの部分について、議論をするってことが欠かせないと思いますから、今日最初のキーワードはこれです(フリップ出す)

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岡安譲
「『総理、こうしませんか』」

青山繁晴
「はい。これまあ普通に書けば、総理への提案、ないしは新提案ってことになるんですけど、ま、それちょっと偉そうなので。で、僕たちの、僕たちっていうのは、その、このスタジオの中にいる人間っていう意味じゃなくてですね、その有権者、主権者の気持ちとしてはやっぱり、たとえば今回の総選挙、そろそろやっぱりこの制度おかしいんじゃないかと。不正な開票も相次いだり制度が疲労してるんじゃないかと。それから拉致被害者ちっとも帰ってこないと。そういうことについて、日本の大事なところは、その、独裁政治をやってるんじゃなくて、私たちの意見を聞く政治をやらせるのが私たちの努めですから、だから、総理こうしませんかということを、お聞きするだけではなくて、問題提起、提案を今日してみようと、あの、思います」

岡安譲
「はい。コマーシャルのあと、青山さんが安倍さんに迫ります」

(いったんCM)

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岡安譲
「今日の“ニュースDEズバリ”は、安倍総理大臣が生出演するという特別企画です。それでは青山さん、さっそくよろしくお願いします」

青山繁晴
「はい。えー、総理に、もう呼びかけてよろしいですか」

岡安譲
「もう大丈夫ですね」

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青山繁晴
「総理、あけましておめでとうございます」

安倍総理
「はい。改めましてあけましておめでとうございます」

岡安譲
「おめでとうございます」

青山繁晴
「はい。えー、安倍総理が再登板されまして、から、実にこの『水曜アンカー』に出ていただくのは、これが3回目になります」

安倍総理
「あ、そうですね。もう青山さんが、言うことは何でも聞いてますからね(一同笑&ざわ)」

青山繁晴
「いやいや、そんなことは全くなくて(笑)、ほとんどあの、総理に提案することは聞いていただけないですけれども(一同笑)。ただですね、この『水曜アンカー』っていうのは、実はたくさんの、国民の方が見て下さってます、長年に渡りですね。でも、さはさりながら、実はやっぱりローカル番組であって、その、関西ローカルの番組に現職の総理が、その、ほんとに秒刻みの総理日程の間に、生放送で、収録ならともかく生放送で出て下さるっていうのは、異例中の異例のことだと、思います。で、実は総理は、サラリーマンを経験されてて、あの、知られてるようでこれあんまり語られないんですけど、神戸製鋼の社員でいらして、その神戸製鋼にいらした時に、加古川製鋼所なんですよね、兵庫県の」

安倍総理
「そうですね、はい」

青山繁晴
「はい。で、したがって、総理は実は、関西に対して、思い入れをお持ちじゃないかと思うんですが」

安倍総理
「はい。やっぱり関西っていうのは、関東とは別の、文化圏なのかなと思いますけどね。えー、関西は関西という、皆さん、誇りを持っていると思います」

青山繁晴
「そうですね。あの、やっぱり総理が、関西のことを理解して下さってるんで、この『アンカー』にも積極的に出て下さってると、僕は理解してます。その上で今日最初の、議論のテーマなんですけれども、まさしくその関西、実は大きな大きな、局面変化がありました。橋下徹大阪市長、そして松井大阪府知事がずっと、えー、目標に掲げてきた大阪都構想、いったんはもう頓挫するかと見えたのに、総選挙の結果を受けて公明党が大きく態度を変更し、5月の17日に、住民投票で、まあ議会の意思とはまた別途、住民に直接お聞きして、決着を付けようと。まあ憲政史上でもほとんど例を見ない。で、もし実現したら、もう平成27年度から、はい、27年度からですね、えー、大阪都構想が事実上スタートしていく。つまり二都体制っていうものが、できていく…」

岡安譲
「平成29年ですかね」

青山繁晴
「はい。えー、29年ですね。はい、ごめんなさい。29年度です。今27年度ですから。えー、そういう大きな変化が起きました。で、この背景に、実は、官邸の尽力もあったんじゃないかと、考えてるんですが、そこはまず総理いかがでしょうか」

安倍総理
「あ、それは全くありません。それはもう全く我々、関与していない話であって、ま、あくまでもですね、えー、大阪市議会、えー、で、決めていることだと、思います」

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青山繁晴
「あの、関与ということではなくて、たとえば総理ご自身ではなくても、菅官房長官が、いろんな説得、努力をされたっていうことはあるんでしょうか」

安倍総理
「あ、それもありませんね。ま、何となく、えー、こういうことが起こると、菅さんやってんじゃないかというね(一同笑)、えー、疑いを、持たれやすいところもあると思いますが、えー、菅官房長官は全く関わっていないと思います」

青山繁晴
「これまさしく今、総理がおっしゃったとおり大阪自ら決めていくことなんです。そのとおりですが、で、住民投票の大阪市民が決めるんですけれども、内閣総理大臣として、この大阪都構想には今どういう評価をお持ちですか」

安倍総理
「あの、大阪都構想自体について言えばですね、ま、一般論的には、二重行政をなくしていく、あるいは住民自治を拡大をしていく、という意義は、あると思います。しかし、今、青山さんがおっしゃったようにこれはあくまでもですね、大阪市、府、それぞれの議会、あるいは住民の皆さんが、決められることであって、えー、政府、行政府、の長である私がですね、あれこれ論評するのは、差し控えた方がいいと思いますが、えー、まあ住民投票においてですね、賛成多数ということになれば、必要な手続きは粛々と行っていきたいと、思っています」

青山繁晴
「はい。この橋下さんや松井さんの、その考えの中にはですね、その、大阪都構想を含めた地方分権を新たに進めるためには、やっぱり今の憲法を変えなきゃいけないと、いう考えがあって、特に松井さんは何度もその発言をはっきりされてます。で、そういう意味では、憲法改正という点については、安倍総理の長年の宿願とも共通する点があると思うんですが、その点はいかがですか」

安倍総理
「ま、憲法はですね、えー、ま、成立をしてから、もう70年近くが、できています。そもそも、えー、ま、現行憲法ができた経緯、はですね、ま、占領下にあって、日本人自らの手でつくったとは、言いがたい。ま、ですから、だからこそですね、私たちは、21世紀の日本の理想の姿をですね、込めた、新しい憲法を、自らの手で書いていくべきだと、思っています。ま、憲法というのは、私たちの未来、そして理想の姿を語るものでもあります。新しい憲法の、憲法をですね、私たち自身の手で書いていこうという精神こそ、日本の未来を切り開いていくことにつながっていくんだろうと、思います。ま、そういう意味においてですね、ま、維新の党の皆さんが、憲法改正自体に、積極的に取り組んでおられるということについては、敬意を表したいと、思います。ま、現在、憲法調査会において、積極的な議論が、行われています。えー、そこの議論においてですね、どういう条文を変えていこうと、いう結論が、醸成されていくことを今、期待をしているところであります」

青山繁晴
「あの、維新の改憲の考えについて、敬意を表するとおっしゃったんですが、それ、場合によっては改憲という一点で、連携もあり得ると、いう意味に受け取ってよろしいですね?」

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安倍総理
「あの、えー、今まさに、えー、憲法改正について、ま、憲法調査会において、ま、議論がされていて、ま、すでに、えー、投票年齢の引き下げ等も、国民投票のですね、投票年齢の引き下げ等、必要な手続きは、ま、整っています。えー、で、どの条文を変えていくかということについて、ま、これは、私はどの条文がいいということは控えた方がいいと思っているんです。調査会においてですね、ま、さまざまな議論が行われておりますが、そこで自ずと方向が決まっていくだろうと思います。あの、これは自民党一党、あるいは、与党だけでできるものではありません。そういう中においてですね、えー、維新の党、がですね、えー、賛成していただく、3分の2の多数をですね、衆議院、参議院でそれぞれ、えー、構成することが、できればいいと思いますが、ま、どの条文ということについてはこれからまさに、議論をしていくわけでありますが、その中で、維新の党、あるいは他の党もですね、賛成していただけるようなものがあれば、いいと思っています」

青山繁晴
「なるほど、はい。あの、安倍総理はお忘れかもしれないんですけれども、まだ野党の時代にですね、野に下ってた時に名古屋で、安倍総理と講演でご一緒した時に、舞台の袖で、橋下徹っていう人をどう思うかってことを実はお聞きになったことがあって、僕はその時、ま、橋下さんと考え方はずいぶん違うけれども、大阪都構想は評価しますと。で、その上で、ま、橋下さんの独特の生命力、の話をいたしたんですが、今、安倍総理はこの橋下さんの生命力というか、今回もその、住民投票、絶望かと思われたのを、こう覆していく、そのあたりの、まあ、あの、嫌う人ももちろんたくさんいらっしゃるけれども、ある種たくましいところっていうのは、安倍総理は、好感持たれてるんじゃないんですか」

安倍総理
「ま、今回もですね、党首討論において、えー、橋下代表と、議論を、討論会で闘わせました。えー、まあ大変手強い相手ではありましたが、あの、ま、リーダーシップ、そして突破していく力は、あるなと、まあ率直にそんな感想を持っています

青山繁晴
「なるほど。あの、地元の話ですからもっとたっぷり聞きたいんですが、次のことに進みまして、はい、師走の総選挙、行われたばかりです。で、まあ大義なき総選挙っていうネガティブキャンペーン、僕はこれ間違ってると。安倍さんが正しいって意味ではなくて、私たち有権者に意思を問う機会を、貶めるっていうメディアは全く間違ってたと思いますけれども、しかし結果としてとにかく、最低の投票率に終わった。で、有権者の責任も重大ですが、実は、やっぱり政治の責任が重大で、たとえばこの地元大阪ですと、候補者に抜きんでた人がいなくて、えー、有権者の意思が分かれた、所が、実は国会議員3人送り出すことができて、で、信望を集めた候補者がいらっしゃったら1人しか送り出せない」
※大阪11区は自民の佐藤ゆかり氏が小選挙区で当選、民主の平野博史氏と維新の伊東信久氏がそれぞれ比例復活当選しました。

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青山繁晴
「で、それも含めてこの、小選挙区比例代表並立制の制度、そのものがもう、疲労してるんじゃないか。で、特に次世代の党を狙い撃ちするような、ようにも見えた不正開票が、今までにないほど明らかになったり、そうするとですね、これはまさしく政治の責任として、大与党であればあるほど、選挙制度の見直し、たとえば、その小選挙区っていうものが地方選挙とだぶってしまいますから、かつての中選挙区に戻れって話じゃなくて、たとえば大選挙区の導入を含めてですね、少なくとも、問題提起をするために、その、公開世論調査、普通の世論調査、内閣府の役人がこちょこちょっとやるんじゃなくて、総理自ら指導力を発揮されて、今の選挙制度をどう思いますかと、いうことを国民にお聞きになる時期ではないでしょうか。そこはいかがでしょう」

安倍総理
「あの、現在のですね、ま、小選挙区比例代表並立制について言えば、ま、小選挙区は民意の集約であり、ま、比例代表は民意の反映と、ま、この、いわばバランスを取った制度と、こう言われています。ま、その中においてですね、個別的には、ま、全員が当選している選挙区も、あります。えー、小選挙区で当選した人もそうだし、小選挙区で落ちても比例区で救われて、結果は両方とも、えー、議員になりましたねと。えー、そこに、ま、疑問を感じる方がおられるというのは、ある意味、自然かもしれません。しかし同時にですね、この民主主義の土俵である選挙制度については、各党会派においてしっかりと議論していく必要があるだろうと、思っています。その中において今、議長のもとに、ま、審議会がつくられまして、そこにおいてですね、えー、議論が進められているところであります。私は自民党総裁として、そこで出た結論については、従っていくべきであると、いう考え方をすでに表明しています。えー、まあそこにおいてですね、今、青山さんがおっしゃったような議論も含めて、しっかりと議論が、深まっていくことを期待したいと思っています」

青山繁晴
「はい。総理、ま、いきなり大選挙区にして下さいっていうような話が、ほんとは飛躍しすぎなんですけれども、今、総理もお触れになった、その比例復活、私たち有権者がノーと、いう判定下した人が、その、制度に救われて復活するっていうここだけでも、早期に見直すべきじゃないでしょうか。そこをもう一度いかがでしょう」

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安倍総理
「あの、ま、しかしですね、この制度は先ほど申しましたように、えー、民意の集約とですね、民意の反映を合わせた、制度であって、小選挙区制度だけであればですね、これ、非常に大きく、ま、振れるわけで、ありますし、全体の票を合わせた票がですね、えー、相手、いわば二大政党で相手の党に負けているにも関わらず、議席は多く取るということも、論理的にはあり得るわけでして、そうしたものを是正していくための、ま、比例制度と言ってもいいと思いますし、少数政党の生きる道も、ま、残しています。しかしその中においてですね、えー、比例は比例、小選挙区は小選挙区、ということでですね、果たしていいのかという議論も、ま、一方、あるわけでありまして、えー、この小選挙区で頑張ってある程度の票を取った人がですね、ま、復活をする、ということは、えー、私は、当然、あっていいと私自身は思っています。でも先ほど申し上げましたように、ま、一般の方々はそれに対して、ま、疑問を持つということは、当然あるんだろうなとは思っていますが」

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青山繁晴
「はい。じゃあ次に、やはり拉致事件のことをお話ししたいんですけれども、あの、総理ご承知のとおり、おととい12日は、たとえば拉致被害者のうちの有本恵子さんの誕生日でした。23歳で誘拐された有本恵子さんが、実におととい55歳になられました。四捨五入すれば、私や安倍さんといわば同じ年代になってしまうと。で、この、有本さんっていうのは、有本恵子さんっていうのは、本当は安倍さんがいなかったら、安倍晋三さんという人がいなかったら、闇に葬られてた拉致被害者、の家族でしたよね。えー、異例にも、ポーランドを経由して、北朝鮮から有本恵子さん、らの手紙が届いたにも関わらず、外務省も警察庁も誰も相手にしてくれなくて、最後に、わらにもすがってお訪ねした安倍事務所で、ほんとはお父様の事務所でありましたが、そこでようやく取り上げて下さって、外務省や警察庁も話を聞いてくれるようになった」

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青山繁晴
「その有本恵子さんが55歳の誕生日を迎えたそのすぐあとに安倍さんにこの話をするっていうのも、ま、天の差配かなと思うぐらいなんです。安倍さんご存知のように、お母様の有本嘉代子さん、安倍さんと何度も直接お話になった嘉代子さん、お父さんの明弘さんと一緒に、毎日毎日、陰膳をつくられていて、もう食べると、嘘のように美味しい。人の気持ちが入ってたらこんなに美味しいのかと思う陰膳をつくられてこられましたが、おとといはそれに誕生日のケーキまで、添えられて、そして有本嘉代子さんもう90近くになられましたが、怒りを抑え、焦りを抑え、悲しみを抑え、次の誕生日は恵子と一緒にケーキを食べるとおっしゃいました。今、僕は一番懸念してるのは、この家族会の中の怒り、悲しみ、焦りっていうのは、安倍総理ご自身が最後の一人まで取り返すと約束して下さり、そして皆さんが安倍さんに期待したからこそ、このブルーリボンバッヂをいつも着けてくれる総理がやっと現れたからこそ、みんなの今の焦りは激しいと思ってるわけです。したがって、今日は、僭越ながら安倍総理、拉致事件を一番ご存知の安倍総理に対して僭越ながら、2つの問題提起をいたしたいと思います」

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青山繁晴
「えー、突然ぶつけるようですけれども、ひとつは、現在の拉致問題対策本部、これ、もちろん形式上は内閣総理大臣が本部長でいらっしゃるんですが、実際は外務省の局長が、交渉役の先頭に立っていて、で、そうすると北朝鮮の側も、金正日第1書記が簡単に出るわけにはいかなくて、あるいは朝鮮労働党の統一戦線部もなかなか出られない。えー、北朝鮮の外交部、何の力もない、拉致事件の解明などできるはずがない外交官が、相手にならなきゃいけない。したがって交渉が上手く行ってませんから、あくまでこれは突破口のひとつとして、あえて対策本部を解体し、解体っていうのは強い言葉ですけれども、まあ、いわば大改装を行って、本当の意味で総理直轄の新しい代表団をつくっていただく。で、もうひとつ、ありますのは、これは、えー、軍事力をバックにしない国家間の交渉っていうのは本当は国際社会であり得ませんから、日本は話し合って話し合って話し合いがつかなかったら、また話し合いましょうってことをずっと、続けてきましたが、拉致事件のひとつの教訓は、それでは交渉が展開しないと。あくまで、戦争にならないようにするためには、逆に、正当な意味での軍事力も背景にした交渉を行う。で、憲法上それもちろん、できないんですけれども、しかし、ここに書きました通り、自国民の救出ということであればそれ戦争じゃありませんから、国際法上。現憲法にあっても、自衛隊が拉致被害者を救出できるという、いわば答弁書、これ誰か国会議員が質問してくれなきゃいけませんけども、質問がもし出れば、その答弁書を閣議決定できるわけですから、その、これなぜ2つ書いたかというと、同時にこれやっていただくと、北朝鮮にとっても、いわば、事態の変化が飲み込めるんじゃないかと、思うんですが、それぞれについて総理の今、お考えを、突然ですけれども、聞かせていただけますか。まず…」

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安倍総理
「…現在もですね、ま、北朝鮮側と、拉致問題の解決に向けて、交渉を、ま、行っているところでありますが、今、青山さんがおっしゃったように、えー、ま、北朝鮮側で権限のない人たちと、交渉しては結果が出ないのではないかと、いう、ま、お話がございました。ま、確かにそのとおりであります。ま、しかし、小泉政権下において当時の田中局長が、交渉した相手の、ま、ミスターXはですね、彼は外交部の人間ではなくて、実際に金正日と話もできる、えー、機関にいた、人物でありました。今回もですね、私たちが交渉している相手側はですね、えー、まさに実際に権限を持った人たちであります。また、この、調査委員会が発足をしたわけでありますが、国家安全保衛部という今まで、影に隠れていたけれども実際は力を持っている、この部署の、責任者の一人が、出てきているわけでありまして、えー、そういう意味においては、えー、この問題を解決をしていく、交渉相手たりえる人物が出てきていると、思っています。と同時にですね、我々、外務省だけではなくて、警察や、あるいは、情報の関係の、人たちも含めてですね、オールジャパンで対応しております。また、えー、自民党だけではなくて、野党の、ずっとこの問題に携わってきた、人たちのですね、ま、平沼さんや松原さんの話、知恵も借りながら、交渉しているところでありますし、ま、今後もオールジャパンで、しっかりと、交渉し、結果を出していきたいと思っています。えー、まあもう一点のですね、じゃあ、自衛隊を、この、救出に送り込むことができるかどうかと、いうことでありますが、ま、北朝鮮もですね、これ主権国家でありますから、この国の同意なしにですね、えー、こちらが、えー、自衛隊を送り込むということはまさに、ま、主権の侵害になるわけでありますから、これ国際法に反する行為で、残念ながらそれは、できないわけでありますけれども、ま、しかしですね、我々、もし状況が、混乱状況に陥るということも、念頭に置きながらですね、救出するために、各国の協力を得る、えー、そのための、情報交換等は行ってきております」

青山繁晴
「総理、あの、一点目の、小泉政権下でのミスターXのことはですね、ま、総理には釈迦に説法ですけれども、あの当時の金正日総書記はとにかく外貨がほしかったですよね。でも、現在の金正恩第1書記は、実は中国と仲悪いけれども、安倍総理と、んー、安倍総理の日本と北朝鮮が接近するのを恐れて、中国は、貿易を増やしていて、北朝鮮の石炭をたくさん買っていて、実は北朝鮮今、外貨がかなり入ってると。で、それに韓国も追随して南北貿易も実は盛んになってると。で、したがって、その、外貨がすぐに、ほしいってわけじゃないと。その状況の変化を考えるとですね、当時と、明らかに違う体制をむしろ日本側は組むべきじゃないかっていうことで、もう一度総理直轄の、あの、警察も、インテリジェンス、情報機関、それから自衛隊も、そしてもちろん外務省も、入っているという交渉団をつくっていただきたいと、考えるんですが、そこもう一度いかがでしょうか」

安倍総理
「あの、えー、ま、先般もですね、えー、ま、交渉団を派遣した際、平壌に交渉団を派遣した際も、えー、警察関係者、拉致対策本部の人間も、局長に同行しているわけでありますし、私のもとでですね、もとにおいて、ま、全ての、情報は、ま、集約をしておりますし、えー、基本的なですね、交渉の姿勢も決めているわけでありまして、えー、その中において、現在、窓口としてですね、アジア大洋州局長が窓口になっている。ま、しかし、対応はオールジャパンで行っています。えー、何とかですね、私たちの要求に従って、彼らが、拉致問題の解決に向けて、えー、決断をしてもらいたいと思っています」

青山繁晴
「あの、総理、自衛隊については、すぐ自衛隊を送れっていうんじゃなくて、そういう姿勢を日本側がとっていただきたいと、いうことです。それは総理お分かりのとおりだと思いますが」

安倍総理
「はい。あの、えー、もちろん、自衛隊の使命というのはですね、日本人の命と、ま、幸せな暮らしを守る、そのための自衛隊であります。ま、しかしその、行動については、えー、法と、あるいは国際法に、基づいて、行動することが、当然であろうと、思います。しかし我々としてはですね、いずれにいたしましても、あらゆる手段を持って、この問題を解決をしていきたいと、思っています。ただもちろん、これは、国際社会と協調、協力していくことが、当然であろうと、その前提であろうと、思います」

青山繁晴
「総理、あの、憲法改正のためにもまず経済再生やらなきゃいけないと、いう姿勢をずっと取ってこられました。で、その、憲法、いや、ごめんなさい、経済再生についてですね、たとえば日銀の黒田さんが2%の物価上昇と、おっしゃってて、この番組に寄せられてる質問の中に、今の賃金で物価だけ2%に上がってしまうって一体どういうことなんだと。で、日銀は日銀の考えあるんだろうけども、安倍さんが、その庶民の生活ぶりをどう考えてるのかっていう質問たくさんいただくんですね。で、何のために憲法変えるのかってことも合わさってですね、日本の経済社会、社会のあるべき姿、こうだから、庶民の力をこう活かすから、憲法も変え、経済も再生させるんだっていう志がありましたら、あの、お話し願えませんか」

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安倍総理
「まずあの、経済についてですね、ま、2%の物価安定目標、物価上がらない方がいいという気持ちも十分分かります。しかし、日本は15年間デフレ経済、毎年毎年物が下がっていくんですね。物が下がっていくということはですね、1年待てば、物ももっと下がっていくということになって、消費意欲が減退をしますし、えー、企業側もですね、物を作っても売れない、いわば市場経済が健全に機能しないという状況になってしまう。デフレ経済においては、必ず、物の値段が下がっていきますが、それ以上に、収入が下がっていく。ま、これをまず変えないとですね、経済は活性化しません。えー、ですからこのデフレから脱却をすると。そのために物価安定目標を設けているわけでありますが、私たちとしては、上がっていく物価以上に、賃金が上がっていくように、賃金に追いつくようにしたい。だいたい2年間で追いつくようにしていきたいということを、申し上げておりました。あの、昨年は、3%、消費税を上げました。この3%に追いつくことはできなかったんですが、物価が上がっていくこのスピードには、賃金の上昇率は、追いついています。2%以上平均で、給与は上がっています。で、経済が活性化した結果ですね、たとえば、倒産件数は民主党政権時代よりも2割減っていて、24年ぶりに1万件を切りました。そういう意味では成果を上げておりますし、高校生の皆さんの就職内定率も10%上がってですね、確実に良くなっておりますし、今年の4月、さらに給料が上がるように、経済界側にも申し入れを行っておりますが、ま、先般の、えー、政労使の懇談会において、経済界側もですね、努力をすると、いうことを明言してくれました。えー、必ず、皆さんの実感がですね、えー、景気が良くなったと、いう実感に変わっていくように、今年、結果を出していきたいと、思っています。そして、ま、憲法について言えばですね、まさに、なぜ憲法を変えなければいけないかと。もう憲法ができてから、70年経っている中においてですね、えー、世界もずいぶん変わってきました。新しい権利も生まれてきたと言ってもいいと思いますね。プライバシーもそうでしょう。えー、そういう意味においてですね、当然、自分たちの手で、未来に向けて、日本の国をどういう国にしていきたい、という中で、憲法を変えていく。これは自然なことだろうと思っていますし、これも先ほど申し上げましたが、まさに憲法を変えていく、私たち自身の手で憲法を、書いていく、これこそがですね、新しい時代を、切り開いていくことにつながっていくと、考えています」

青山繁晴
「はい。あの、残念ながら総理の、次の日程がもうずいぶん迫っているようですから、最後に、今年1年、総理、これだけはやりたいってことを、実は書いていただいてますので、僕も初めて拝見するんですが、ちょっとお出しいただけますか」

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安倍総理
「はい。ちょっと長くなっちゃったんですが、『戦後以来の大改革への挑戦』でありまして、あの、これはですね、ま、たとえば、農業を成長産業にしていくために、農業改革にも挑戦します。電力の自由化に向けての、挑戦も行います。えー、そして教育改革、これは学制、6・3・3・4制の学制、の改革や、あるいは入試改革、にも取り組んで行きたいと思っています。また、安全保障法制についてもですね、国民の命を守っていくための、安全保障法制、切れ目のない安全保障法制を、整備をしていく。こういう大改革に、今年、取り組んで行きたいと思っています」

青山繁晴
「あえて同時進行でおやりになるっていうことですね」

安倍総理
「そうですね」

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青山繁晴
「はい。今日、総理からは、実は、謙虚に慎重にやりたいっていうご意思がむしろ僕は大変、伝わってまいりました。総理、長時間ありがとうございました」

一同
「ありがとうございました」

安倍総理
「ありがとうございました」

岡安譲
「さあ、では、今の安倍総理の発言の中で、青山さんが特に気になったポイントを、このあと解説していただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「では、先ほどの安倍総理大臣の、出演におけるご発言の中で、青山さんは特にどの発言に注目したのか。お願いします」

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青山繁晴
「キーワードで言うと、あらゆる政党と、っていう言葉ですね」

村西利恵
「あらゆる政党」

岡安譲
「おっしゃってましたね」

青山繁晴
「すなわち、この安倍さんとお別れする、直前にも申しましたけれども、とにかく数で押さない。それから安倍さん独自の政治思想でも押さない。その、あらゆるって言った中には、ひょっとして共産党も入るのかなっていうぐらい、ま、それは現実には難しいと思いますけれども、たとえば与党の公明党とか、それから、本当は考えが合いそうな維新とか、じゃなくて、その、国会運営も、それから、今、最後におっしゃってた、その、教育も、経済も、そして何もかも、その、教育は6・3・3制の見直しまで踏み込まれてましたが」

岡安譲
「おっしゃってましたね」

青山繁晴
「そういうこと、大改革だからこそ、その、どこも排除しないで一緒にやりたいってことをですね、ずーっと、この30分の間、30分は、ま、実は予定より10分、ふくらんじゃって、このあと総理の日程大変だとは思いますけれども、その30分に渡ってそれを一番伝えようとされてたっていうのが、一番大事なポイントだと思いますね。で、ちょっと具体的に一つ一つ言っていいですか。はい。で、まずその、大阪都構想なんですが、これも、あの、視聴者の方お気づきのとおりですね、あの、ま、分をわきまえた発言をしようっていうことを、ま、きっと胸の中で、これは決め打ち、決めて来られたと思うんですけどね。つまり、地方が、こう、自由民主党にとってもたとえば、大阪の自民党は橋下さんと激しく対立してるし、そういうところに変な介入をするんじゃなくて、その、地方の意思に任せたいってことを一番、強調されようとしてましたよね」

岡安譲
「そうですね」

青山繁晴
「で、したがって、僕の理解してるところは、安倍総理は直じゃなくても、菅さんは、実際、ま、いろんな仲介をされたと思いますけれども、しかし、その、橋下さんであれ松井さんであれ、あるいは、その、大阪都構想に反対してる府民、市民、あるいは政党の意見もちゃんと踏まえて、この、地元で決めることだっていうことに徹してましたね。但しですよ、そういうふうに、その、慎重に謙虚にやるっていう姿勢も見せながらもですね、大阪都構想については、基本的に、もう賛成されたと、同じですね。あの、これは、これはその、本当に、地方が、ここが決めることですから、大阪が決めることだから、あくまで参考意見にすぎないけれども、その、えー、地元の意思で、大阪都やろうとなったらすぐに対処すると、ね。これもちろん前から、たとえば新藤総務大臣の当時から言ってますけれどもね、それを総理として言われたっていうのは非常に大きな意味があると思いますね」

150104-15stu.jpg

青山繁晴
「で、それから、やっぱり、あの、ま、選挙制度のこともあるんですけど、時間があれなんで拉致事件のことを必ず言わなきゃいけないんですが、その、有本さんは、さっき言いましたとおり、その、若き日のまだ政治家になる前の安倍晋三さん、が、理解してくれないと、外務省、警察庁も会ってくれなかった。闇に葬られたわけですよね。で、その話を、もちろん事前の打ち合わせとか何もなしに、いきなり今、言ったんですけれども、あの、表情からよく分かったのは、おととい誕生日であって、恵子さんの、そして55歳になられたってことも、ご自分でよく理解されてるなってことも思いましたし、それから、安倍さんがいて初めてこの、有本事件は世に出たんだって話を、僕は事実のまま言ったんですけど、それでこう胸を張る雰囲気なんか全くなくて、その、やっぱり、それだけであれからいったい何十年経ったんだと、いう、その、慚愧の思いってのが僕には伝わってきました。で、あの、僕は、外務官僚もちろん悪者にしたんじゃなくてですね、外務省が、どんなに頑張っても、やってる限りは相手は、外交部になっちゃいますよ、少なくとも、金正恩第1書記は出てこれないですよってことをお話ししたんですが、まあ、総理は、とにかくやっぱり今の体制で、対策本部の解体や改装じゃなくて、今の体制の中でなるべく自分の、指導力は発揮したいと。それから、ここのキーワードはですね、情報の集約は私だと言われたんですね」

一同
「うん、うん…」

150104-16ao.jpg

青山繁晴
「で、これ何を意味しているかというと、実はですね、えー、おとといの朝に、この対策本部の中から、いわば、良心派と言うべき高官がお出でになってですね、えー、これ総選挙の前から北朝鮮とまた水面下の交渉がまた復活してるんですよ。総選挙勝ちそうだってのを北朝鮮見抜いて、水面下の交渉やってるのに、対策本部の中で、外務省関係の人だけその情報握ってて、その、総理もおっしゃった警察、情報、そういうところ、情報機関、そういうところに、あの、話が行ってないから、何と民間人の僕に今どういう感じでしょうかって、聞きに来られたりしたわけですよ」

一同
「え…」

青山繁晴
「これはでも大したことですよ? 自分の立場を置いて、いち民間人の僕に話を聞きに来るっていうのは。それで実は安倍総理とこの件はまだ話してないんですけども、その対策本部の中で情報共有もできてない、縦割りで、実はその足元を見られてるってことを総理が知ってて、だから情報は私が集約する、してるから、その、最終的には私が、この、金正恩さんと交渉するって意思は、今回はっきり示したと

一同
「うーん」

青山繁晴
「いうことは言えると思いますね。で、あともう時間が、もう終わらなきゃいけないんですけれども、その、経済のことについて、えー、憲法改正と合わさって、その、みんなが分かるような、再生や改革にしたいと、いうことは、あの、感じられましたよね。ということはね、やっぱりあの、この番組のこのコーナーもそうでしたが、その、もっともっと私たちから直接聞くと。で、これ、あの、何度も申しましたけれども、たとえば官邸のホームページに、メールがありますよね。メール送れるところ。あれ、皆さん信じられないでしょうが、本当に総理も含めてたくさん読んでるんですよ

村西利恵
「うーん」

青山繁晴
「ね。で、ある程度たとえば、内調、内閣情報調査室が集約してでも、総理にもお見せしてるんで。あの、今日の放送もご覧になって、やっぱり、安倍さん本人に、これから安定政権になるかもしれませんから、よけいにぶつけて、その、今日総理が示した、謙虚、慎重で行こうって姿勢が、建前の、嘘んこの姿勢にならないように、国民の生活にちゃんと目を向けて、耳を傾ける政治をしてくれってことを、僕らは、これからもっと強く呼びかけるべきだってことを、今日改めて感じました」

岡安譲
「はい、分かりました。青山さんありがとうございました。以上、“ニュースDEズバリ”でした」

(番組最後に)

岡安譲
「今日驚いたのは安倍総理が、いや、いつも青山さんの言うこと聞いてるじゃないですかっておっしゃったのがびっくりしたんですけど(笑)」

青山繁晴
「いきなり先制パンチを、あの、総理は出してきたんですけど(笑)、ま、農協改革とかそういうことは確かに意見聞いてくれるし、移民反対のことも耳を傾け…

(時間切れで番組終了)

 ____________________________内容紹介ここまで


 最後の「移民反対のことも耳を傾け…」の続きが非常に気になりますね。
 ま、前段からの流れで見れば、「移民反対のことも耳を傾けてくれる」って肯定的な発言だったと思いますけども。

 でも、拉致事件のところ、自衛隊を派遣できるかどうかという件、安倍さんは何かもう最初からその選択肢はなし、みたいな感じで言われたのでちょっと残念でした。
 まあ総理大臣という立場では、たとえ「あり」だと思っていても表立っては言えないでしょうが。
 河野談話の時みたいに、野党の誰かが国会で問題提起するなどして、安倍総理のお尻を叩いてくれないですかね。
 国会で議論するだけでも、北朝鮮側に何らかのインパクトは与えると思います。

 それにしても、異国に捕らわれた国民を助けることすらできない憲法って何なのよ?と改めて思いますね。
 青山さんが近著『ぼくらの真実』で、ドイツ連邦陸軍の将官に言われたこの言葉を、総理や日本政府や政治家だけじゃなく、国民一人一人が真剣に考えてほしいです。

 「その憲法があるからこそ、拉致被害者も取り返しに行けないようですね。しかしそれは逆に、憲法改正の明確な動機があるということだ。賢明なる日本人がなぜ、改正しないのですか」


○首相官邸への意見・感想はこちら
 http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html



 その『ぼくらの真実』ですが、1/14付の青山さんのブログによれば増刷が決まったそうです。
 発刊から2週間あまりで、もう4万部を超えたと。

 うち120部ほどは拙ブログ経由でお買い上げいただいてます<(_ _)>
 本当に良書なので、より多くの方にお読みいただきたいです。
 もちろん拙ブログ経由でなくても全く構わないので!(^^ゞ

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 この日の「アンカー」では他に以下のニュースで青山さんの解説がありました。

●フランス人芸術家が道路標識にステッカーを
●地下鉄サリン事件の録音テープを公開

 拙ブログで紹介しきれなかった他の青山さんの発言については、こころが風邪をひいたらさんが後日文字起こしして下さると思うので、そちらをご覧下さい。


※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 新ブログになりました。旧ブログのデータは新ブログに移転済みです。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー(アンカー)
【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

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