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「アンカー」景気良くなるが安倍政権危機…賃金上昇とデフレ脱却、公明党、拉致交渉(付:安倍新談話の喧騒)

★青山繁晴さんの新刊「ぼくらの真実」発売中★
僭越ながら私の書評<(_ _)>

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【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■1/7放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

選挙大勝、盤石の安倍政権に憂い、自公政権が抱える難題、拉致進展は?青山解説

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 師走の総選挙で大勝した安倍政権。今年は景気が良くなるものの、政治的にはいくつも危機が迫っていると青山さん。
 それはデフレ脱却、公明党、拉致交渉。

 前半のキーワードは『景気、良くなる! 危機、迫る!』。
 後半のキーワードは『拉致交渉の状況に悪化説』。

 最後に、「安倍新談話」にまつわるニュースで青山さんのコメントがあったので、その要旨を付けました。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
岡安譲
「さて、このあとは青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーですが、ま、新年1回目ということで、楽しみにされてる方も多いと思いますが、今日はどんなお話でしょうか」

青山繁晴
「ええ。師走に総選挙ありまして、そして、総選挙を受けた政治っていうのはまさしく今、始まったばかりですよね」

岡安譲
「そうですね」

青山繁晴
「で、今の談話(最後に要旨掲載)の問題もそうですけど、もう本当に難しいことがもちろん山のようにあるんですが、でもやっぱり年初に当たって一番皆さんが、気にかけてらっしゃるのは、景気だと思います(一同同意)。したがって、今日最初のコーナー、ていうか今年最初のコーナー、の、最初のキーワードは、これです(フリップ出す)」

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岡安譲
「『景気、良くなる! 危機、迫る!』」

青山繁晴
「景気は実は良くなると考えてます。えー、根拠はもちろん後で申しますけれども、ところが景気が良くなってそれで、たとえば安倍政権の、政局運営が上手く行くかというと、いや、それがむしろ危機を、呼び、危機がもう目の前に迫ってくると、いう話を、フェアに、右でも左でもなく、真っ直ぐ真ん中から、今日も皆さんと一緒に考えたいと思います」

岡安譲
「はい。コマーシャルのあと、青山さんの解説です」

(いったんCM)

岡安譲
「さ、新年最初の“ニュースDEズバリ”。キーワードは、『景気、良くなる! 危機、迫る!』です。青山さん、よろしくお願いします」

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青山繁晴
「まず、景気良くなるっていうのはどういうことか。はい、すぐ出して下さい」

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村西利恵
「今年の日本経済は、新型バブルの始まりの年になる」

岡安譲
「新型」

青山繁晴
「はい。まぁあの、エコノミストの方は、新型バブルって言葉を、作るなよと、言われるかもしれないけれども、これまぁ、僕の問題提起と考えていただきたいんですけれども。バブルって言うと、もう悪いこと、だけっていうイメージでしょ?」

岡安譲
「いずれはじけるからっていうイメージありますよね」

青山繁晴
「ね。で、実際バブルの後遺症でずいぶん私たちは10数年苦しんできましたけどね。だから、悪いイメージだけなのは分かるんですが、ところが、日本経済が、もうほんとに、いわゆるグローバル経済、世界の経済の中に今、組み込まれていて、垣根がなくなってくると、この、世界の資本主義はですね、実際は、バブルが生まれては、壊れの、くり返しなんですよ」

岡安譲
「はい」

青山繁晴
「実際はその、バブルによって、経済の波が起きてるというのが、たとえばアメリカでも、今、アメリカ、ミニバブルの状態ですけれども、そうなっていて、その、要するに、バブルを大きくしすぎない、その、調子に乗って浮かれて、土地の値段どんどんどんどん上がればいいっていうんじゃなくて、その、抑制して、そして、抑制したバブルだったら、これはじける時もやや抑制してはじけるわけですから。この、はじけ方、ふくれ方の、この抑制を行うっていうのが実は大事なことで、あえて新型って書いたのはですね、その、ミニバブルと言ってもいいんですけどね。ミニバブルって言うとまた今までの固定観念になっちゃうから。つまり、バブルが始まるって言っても、かつてのように無茶苦茶土地が上がったりですね、人の住んでないマンションが。もうどんどん上がっちゃって投機対象になっていくっていうようなことは、あまり起きない」

岡安譲
「なるほど」

青山繁晴
「つまり、資産、あの、資産インフレはそれは起きるかもしれないけれども、極端な形にはならないで、要するに賑わいを見せるっていうことが起きるでしょうと、いうことですね。まあ、これあの、1986年のバブル前夜と言われた年に、今年が似てるってこともあるんですけれども、実は今回、その、まさしく、かつての、本来の大型バブルのきっかけになったのと似たことが起きてるんですね。はい、それがこれです」

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村西利恵
景気が良くなる『天の助け』のひとつは、原油安日本のレギュラーガソリン店頭価格は24週連続で下がっていまして、これ実際に一昨日の値段なんですが…」

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村西利恵
「リッター、145円と。灯油の値段も19週連続で下がっています」

青山繁晴
「ええ。これだからちょっと見ていただくと、24週連続の値下げってことはですね、ガソリンの値段は、もう、半年ぐらいずっと下がってるわけですね(一同同意)。それで、灯油は半年まで行ってないけれども、まあこれ、円高の頃だったらですね、えー、だから民主党政権ぐらいだったらだいたい、この、ポリ缶で、2000円ぐらいしたわけですからね。あの、灯油をお使いになってる方は、安くなったなと、実感されてると思うんですよね」

村西利恵
「かなり下がってますよね」

青山繁晴
「で、今その、ガソリンや灯油を見ていただいたんですが、それだったら車乗ってる人とかね、あるいはその、灯油を使ってる人に限られると思った方もいらっしゃると思うんですよ、テレビ見てる方がですね。しかしですね、これポイントは、円安の状態で、極端な原油安が起きてるってことなんですよ。ね。で、円安ドル高っていうのは、その、日本みたいに輸出も多い。輸出だけじゃないんですよ?本当は。でも輸出も多い所にとっては、当然有利ですよね。輸出する時に、たとえば車なら車の値段を安く、外国に売ることができます。しかし、そういう、円安になるとですね、困ったことも起きる。というのは逆に輸入する時に、原材料であったり完成品であったりいずれにしても、物を、外国から買う時には、どんどん上がってしまう。だから、ほっとけば普通は、ガソリンも灯油もどんどん上がってしまって、それが、その経済に非常にダメージになるはずが、たまたま、サウジアラビアとアメリカとロシアが入り乱れて喧嘩をしてて、まあサウジが、今、事実上勝ってるような状況で、サウジが我慢して我慢して、原油の値段上げないようにしてるから、それが重なってるから、円安のいいところだけ、いいとこ取りができる状態になってるわけですよ。で、したがって、これは日本経済にとって、今年この原油安が、続いていくとすればっていう仮定を、考えなきゃいけません。その、サウジアラビアが突然、つまり方針転換したりすると話は変わる恐れはもちろんあります、経済って生き物ですから(一同同意)。でも円安が今の状態で続いていくって予想の方が多いですから、これは、景気のマインドもすごく良くなってるわけですね。そしてさらに、これはたった今のことですけど、もっと根幹のことに、実は安倍さん自身が、去年触れてるんですね。当時実は話題にならなかったんですが、それはこれです」

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村西利恵
「安倍総理は去年5月、パリで開かれた経済開発協力機構、OECDの閣僚理事会の基調講演で、このように話しています。『先行きも、視界良好です。あるエコノミストは、「これから日本では、高名な経済学者たちが主張してきた4つの景気循環の波が、全て上向きになる」と指摘しています』と」

青山繁晴
「うん。これあの、さっきも申しましたけど、資本主義はいずれにしても、この循環の波、良くなったり良くなったり、良くなったから…、あの…」

一同
「悪くなったり」

青山繁晴
「で、悪くなったから良くなるってことを繰り返すわけですけど、これ、ひとつの見方ではあるんですけれど、4つの大きな波があると、いう見方があってですね。はい、出して下さい」

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村西利恵
半世紀ぶりに、『ゴールデン・サイクル』に突入へ、とありますが」

青山繁晴
「うん。このゴールデン・サイクルって言葉、まあ経済を触ってる人にとっては、まあ、どなたでも知ってると思いますけど、案外メディアで言われてないですよね」

岡安譲
「一般にはあまり馴染みないかもしれないですね~」

青山繁晴
「これ、ちなみに日本語で言うと、黄金循環(一同ざわ)。はい。なぜ日本語で言わないのかってことですよね(一同笑)。まあ黄金循環って言うと雰囲気伝わると思うんですけど、これ確かにね、大きな話なんですよ。で、これあの、実は、一見ややこしいかもしれないけど、波が4つ書いてあってですね」

村西利恵
「色が違うのが4つありますね」

青山繁晴
「はい。一番短いのは、在庫を増やしたり減らしたりするっていう短期の波で、だから短期の波だからこうやってこう揺れが激しいけど」

村西利恵
「青い波ですね」

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青山繁晴
「全体として見ると、上げ下げ上げ下げ上げ下げになるわけですね。で、中期は、たとえば工場が新たに設備を入れるのか、それとも入れないでずっと我慢するのか。それが中期の波になって、こいつなんですね(オレンジ色)。中期っぽいですね、いかにもね。そして長期で言うと、建設の需要、あるいは投資がどうなるかっていうのが、この波で(赤色)。これはまあ、こうなってちょっと不規則に見えますけど、基本的には波になってるわけです(一同同意)。で、さらに、超長期の波ってのがあって(紫色)、それが要するに橋とか道路とか、そういう、インフラですね、インフラストラクチャー。社会の基盤設備が、やがて、ダメになっていきますから、それ更新しなきゃいけないですね。それは、最大だとまあ、60年70年かかるわけですよね。で、それに技術革新も、これちょびちょび、こう、あの、進歩しながら、もうブレイクスルーって言って、突然こう、大きく変化する時が出てきますね。かつて産業革命がそうだった」

岡安譲
「はい」

青山繁晴
「で、そういうのが、その、40年から70年の非常に大きな、超長期の波って言っててですね。で、この4つの波が全部、ヘビが頭をもたげるように、良い意味で、上になる時期があって、明治維新以来、だいたい今まで5回ぐらいしかないんですよ」

村西利恵
「5回」

岡安譲
「滅多にないんですね」

青山繁晴
「で、今そうなりつつあるんですが、1つ前はいつかというと、これがすでにもう半世紀ぐらい前で、それがこの1967年で」

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村西利恵
「いざなぎ景気」

青山繁晴
いざなぎ以来の景気だと。ね。この言葉を知らない、若い、あの、視聴者の方もいらっしゃるでしょう。雰囲気分かりますよね。要するに、もう日本ができて以来の景気だと。大げさな言い方ですけど。その時ちょうど全部波がこうやって上向いたんですよね」

岡安譲
「確かに上の方は重なってますね」

青山繁晴
「で、これ見て、あの、ここの、今、たった今の2014年から15年のところ、拡大して見ていただくと、こうです」

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村西利恵
「ほぉー、全部上がってる」

青山繁晴
「はい。これ、ズバリ全部上向いていってですね、そして、これ東京オリンピックに向かって、全部の波ではないけど、3つになり2つになりするけど、こう上がっていく波が続いていく。特に今年は、全部が、その、上向くという見方が、確かに、経済学者、エコノミストの中にあってですね。これはあの、海外の方がむしろこういう話を聞きますよね。それで安倍さんがこの演説でやった時に、まあこの、もちろん違う意見もあるわけですよ。これあの、経済学ってのは常に統計分析のやり方によって変わってしまうから、こういう波じゃないって言う人もいたりして。まあ学者っていろいろ違う意見言うから、ビジネスが成り立つんであって。皆同じ意見だと、2~3人の学者で足りちゃいますから(笑)」

岡安譲
「確かにそうですね(一同笑)」

青山繁晴
「いろんな意見あるのは事実ですが、この…」

村西利恵
「いや、でも、明るい気持ちになりますね。これ見ると」

青山繁晴
「そうなんです。景気は本当はマインドも大事だから、黄金循環っていうのは、実は大きな、考える材料なんですよね、今年の経済を。ところがですね、今、明るい話をしたんですけれども、このまま続けたいんですが、それはさっき言いましたとおり、そこに政治が絡むと、むしろ、危機になりかねない。あるいは危機に直面すると、いうことなんです。それはどういうことかというと、これです」

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村西利恵
「迫る危機の1つめ。わずか1年半で、賃金上昇とデフレ脱却をしなければならない

青山繁晴
「そうです。今、村西キャスターが補ってくれたとおり、これ、しなきゃいけないんですよね。で、デフレ脱却というのは要は、物価が今、上がっていってますよ、じりじりとね。で、日銀も上げようとしてるわけですよ、むしろ。2%まで上げるって言ってるわけですから。それを上回って私たちの賃金が上がってくれないと、デフレの脱却にならない。それを、たった1年半でやんなきゃいけない。あれ?青山の話はちょっと違うんじゃないか。だって、消費再増税、10%にするのは、1年半後じゃなくて、2017年の4月ですから、まだ2年3カ月ぐらいあるじゃないかと、思う方がむしろ普通なんですが、実はそれはそうじゃないんです。1年半後ってのは何を指してるかというと、これです」

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村西利恵
1年半後にあるのは、夏の参議院選挙。2016年7月です」

青山繁晴
「実は選挙特番でも少しお話ししたんですけど、もう一度年の初めに、私たちはほんとに考えるべき問題だと思うんですね。と言いますのは、この、1年半後に次の国政選挙はもうこれ決まってます、参議院選挙で。で、この参議院選挙に臨んだ時に、たとえば僕自身も含めて、で、今日は林キャスターですけどね(堀田篤キャスターは今日いなくて林弘典キャスターがいます)、このキャスター陣も含めて、スタジオのみんなも含めて、視聴者の方もみんな含めて、どこに目が向くかというと、ここです、出して下さい、ここです」

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村西利恵
その先にあるのは消費税10%、2017年4月です」

青山繁晴
「来年の夏に、投票所に行った時に、うーんどうしようかと考えるのは、その時の政治情勢よりも、この年(2016年)で言うとですね、この時で言うと、来年(2017年)の春にもう、初めて消費税が、1割、2桁になっちゃうのかと。ということは、やるって言ってる安倍さんを、その時に、その、信任したら、今回の総選挙みたいに信任したら、必ず10%になっちゃうんで」

村西利恵
「なりますね」

青山繁晴
「だから安倍さんじゃなくて10%に票入れるのと同じことだと、いうふうに、賢明なる日本の有権者は必ず思うわけですよ」

岡安譲
「なるほど」

青山繁晴
「で、その時に、たとえばこの政権を続けたいんだったら安倍さんは、だから、消費税を上げる時じゃなくて、そのもう来年の夏に迫って来た参議院選挙までに、この、物価上昇を上回る賃金上昇を、必ずやらなきゃいけない

岡安譲
「そうか、達成してなきゃいけないというわけですよね。完成していないとね」

青山繁晴
「そうです、はい。もう完全にお尻に火がついてる状態なわけですよ。そして、もっと具体的に言うと、ちゃんと分岐点があって、分かりやすい分岐点があって、それは何かというとこれです」

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村西利恵
分かれ目は、来年の春闘

青山繁晴
「あの、今、1月で、今春闘、今年の春の春闘に、今までの春闘に目が向いてますよね。今まで、っていうかこのデフレ時代になってから春闘ほとんど、意味ないみたいな、ふうになってましたが、今度はその、労働組合、連合の会合に、経団連の会長が現れたりしてですね(笑)、まあ労働組合の存在意義も問われてしまってるけれども、いずれにしろ今春闘に目が集まってるけど、今春闘よりも、来年春の、つまり、1年後の春闘に、どうなってるか。で、但し、これ念のために言っとかなきゃいけないのは春闘に関係ない労働者もたくさんいてですね。春闘はメディアがこれで賃金決まりみたいな報道ぶりするけど、それは本当は基本的に大手企業の話であって、日本の経済社会ってのは99.7%が中小企業で、そして雇用人口で言うと、7割が中小企業の方々ですから、春闘だけで割り切ることはできないけれども、しかし、メルクマール、分かれ目になる、目印になるのはやっぱり来年の春闘ですから、安倍さんの目も、この来年の春闘に向いてなきゃいけない、ってことになりますね。で、これは、ま、至難の業です」

村西利恵
「時間が足りないですね」

青山繁晴
「たった1年半で、はい」

岡安譲
「そうですね」

青山繁晴
「そして、さらに政治で言うと、もう1つ、大きな危機はこれです」

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村西利恵
「迫る危機2つめ。公明党の影響力拡大

青山繁晴
「はい。これ、師走選挙で与党は勝った勝ったと言ってるけれども、年末に、総理の周辺の方々に会った時にも、議論になったんですけれども、僕が、いや、自民党は減りましたよと。本当は。そして公明党は、もう極限値まで、増えましたよと。ね。そうすると基本的に公明党の影響力は、拡大した総選挙だったじゃないですかと。それから、小選挙区で、とにかく公明党の助けがなければ、勝てない自民党になってるじゃないですかと。言ったらですね、情報機関の人も含めて、否定できる人は誰もいなかった。つまり、それは、僕の言ったことを、僕の言ったことなどを認めたって意味じゃなくて、本当は危機感を、安倍さん自身も持ってて、だからあの総選挙の当日に、イライラして、これ良くないことだと思いますけど、その、キャスターの問いかけに、こうイラッとして答えたりした。ね。その安倍さんの本心ってのはこれ勝ったからといって本当は、その、自分がやりたいことを、やりにくくなる。もっとこの、安倍さんがやりたいこと云々の話じゃなくて、何のために再登板を国民が認めたか。それはたとえば、憲法のような根本問題を、護憲派の人も含めてですよ、国民を含めて、ちゃんと議論する環境を作れっていうことで再登板、認めたわけですよね。あの惨めな、退陣をした人をもう一度呼び戻したのはそのためです。ところがですね、公明党の影響力がこのまま、その、特に選挙頼みで、選挙で公明党をあてにするために、つまりご自分の都合で自民党に対しての公明党の影響力が拡大すると、どうなるか。たとえばこうなるんです。出して下さい」

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村西利恵
安全保障体制の大改正が骨抜きになってしまう

青山繁晴
「はい。えー、去年の7月1日に集団的自衛権の、閣議決定ってのをいたしました。で、今、言いましたとおり、7月でしたが8月に、アメリカなどに僕は海外出張行った時に、まあ、けちょんけちょん。要するに集団的自衛権の、行使容認したと言ってるけれども、詳しく見てみれば、あるいは人によってはですね、えー、これ国防総省の現役の局長クラスの人が言ったのは、詳しく見なくても分かると。これは集団的自衛権をやらないって話じゃないかと。ね。要するによっぽど日本国民が直接追い込まれないと何も動かないと言ってるんだから、その、協力一致して、みんなで平和を守りましょうって話と、逆じゃないですかと。だから、The Komeito Partyって言ってますが、ね、昔はClean Government Partyって言ってたんですが、最近はもう日本語の公明党がそのまま英語でも言われるんですが」

岡安譲
「ほう」

青山繁晴
「その公明党の影響力が、すごく強くなってるから、その、安倍総理のやってることは良く分かりませんねっていうことを、言われたわけですよ。で、そのあと総選挙をやって、公明党がさらに強くなって、公明党抜きでは自民党、選挙できなくなってるわけですから、特に衆議院選挙は。だから、そのもとで、この間もなく開会する通常国会で安保体制の大改正やると、今度は法律でさらに縛って、本当は身動き取れないような、骨抜き、あるいはがんじがらめの、ことになりかねない。そうすると、憲法改正を国民に問うなんてことはとてもとても、これは、えー、前にも申しましたが、公明党も加憲ってことをおっしゃってますが、それは環境権などを加える、だから加憲であって憲法改正じゃないって意味は、これ公明党はむしろ正直に言ってて、たとえば9条の問題であったりそういうのはもう問わないという、ことなんですよね。で、そうすると、景気が良くなっても、実は政治的には身動き取れない状況を、やっぱり、ご自分で作り出してるところがある。で、安倍さんなりに苦しんで、どうしようとしたかというと、だから、なぜここに橋下さんの顔があるのかと。ひょっとしたら橋下市長がこれをご覧になっていたら、何で俺の顔がここにあるんだと」

岡安譲
「そう思われたかも…(一同笑&ざわ)」

青山繁晴
「思われたかもしれませんが、これあの、特に大阪の方にとっては、大きな出来事ありましたよね。僕のとこにたくさん、いろんな誠実な、あの、真剣な問いかけのメールをいただいてますね。この番組にもいただいてますよね。えー、その問いかけっていうのは、『アンカー』で、『水曜アンカー』で、その、青山が、実は、総選挙を受けて、公明党が突然橋下さんに妥協をして、住民投票云々の、大阪都構想への動きが出るということを申しておりましたけれども、そのとおりになりまして、公明党が突然、本当は、地元っていうよりは東京の公明党が態度を豹変して、5月17日に住民投票をやることに、なりました。住民投票の行方はまだ分かりません。それから、念のため申しておきますが、僕は大阪都構想自体は、大阪都っていうものが生まれること自体は支持してます。ね。橋下さんの全部を支持してるわけでは全くありませんが。いずれにしても、安倍さんは実はですね、野党の時代に、安倍さんと僕が名古屋で講演した時に、舞台の袖で、突然、橋下徹って人をどう思う?俺は組みたいんだけどって言われたことがあって

一同
「へえー」

青山繁晴
「で、僕は、正直言って橋下さんの抱えてる、すみません、古い言葉で言いますが、ルサンチマン、ルサンチマンって日本語で訳すと怨念になっちゃう。それだと、ちょっと違うんですよね。そうじゃなくて、こう、すごく苦労して、その、出てきた人の持ってるエネルギーですね。そして、いわばタレント業を辞めて、リスクを背負って出てきた。つまり政治家一族で出てきた安倍さんと、そこが決定的に違うから、その溝を分からないで手を組んだりしちゃいけないと思いますってことを申したんですが、安倍さんはずっと橋下さんと組みたいんですよ、本心は。なぜかというと、(橋下さんが)改憲派だからですね。憲法変えたいと。で、公明党の本心は、憲法なるべく変えたくないわけですよ。だから安倍さんとしては、この、維新の党の、力を使って、つまり公明党の影響力を、削ぎたかったわけだけれども、実はそれに、失敗してるんですよね。だから、経済が良くなるから、その、公明党の影響力を削げるっていう話には全然ならなくて、経済とはまた別途、その、政治的な動きをきちんとやらなきゃいけない。で、その時にたとえば、大きな課題の拉致事件をどうしますかってことが、たとえば出てくるわけですよね。えー、国民の信任、その、要するに票稼ぎとか人気稼ぎって意味じゃなくて、安倍さんはやることはやれるんだってことを示すためにも、この拉致事件っていう、本当は去年にいろんな結果出てるはずじゃないですか(一同同意)。それは総理も、菅官房長官も、明言した責任がある。それ一体どうしてくれるんだと、思ってる方多いですから、拉致事件が大きな問題になるんですけど、それが実はこれなんです」

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村西利恵
「迫る危機3つめ。拉致交渉の状況に悪化説

青山繁晴
「これもう8年ぐらいこのコーナーやってるんですが、なんとか説って書いたの初めてです」

村西利恵
「ああー、そうですね」

青山繁晴
「これどうしてかというと、要するに政権の中枢で意見が割れてて、そして何と、インテリジェンス、つまり北朝鮮の内部を、これはっきり申しますが、朝鮮総連の中の協力者を使って、どこの機関、政府機関よりも一番知ってるインテリジェンスの首脳陣が、悪化説なんですよ。実は上手く行ってないと。よけい、総選挙で勝ったあと、上手く行ってないと、いうことを言ってます。それ一体どういうことなのかを後半考えていきたいんですが、キーワードはこれです(フリップ出す)」

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村西利恵
「ここで後半に向けてのズバリキーワードは、『変な選挙』。2015年の拉致交渉はどうなっていくのか。そして、変な選挙というキーワードの意味とは。このあと詳しく話していただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「初めにひとつお詫びと訂正があります。先ほどのゴールデン・サイクルのモニター画面で一部、誤りがありました。正しい出典が、三菱UFJモルガン・スタンレー証券景気循環研究所です。大変失礼いたしました(一礼)。さて、青山さん、続きですが、えー、拉致交渉の状況に悪化説、どういうことでしょうか」

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青山繁晴
「はい。まず皆さんにお伝えしておきたいのが、総選挙の与党側の、大勝を見て、水面下で日朝の交渉は、実は再開されてます

村西利恵
「始まっている…」

青山繁晴
「で、もっと正確に言うと、僕、最初その情報を聞いて、もう少し調べ込んでいったらですね、本当は、まあさすが北朝鮮と言うべきなのか、どうも間違いなく勝ちそうだと。与党側、安倍さんが。で、それはどうして分かるかというと、北朝鮮がいかに日本に大量の工作員を送り込んでるか、ですけれども、その情報ネットワークを使って、勝ちそうだから、総選挙の結果が出る前にすでに接触してきて、それも安倍さんがもう外務省任せにしたくないっていうのも見抜いてて、官邸にダイレクトに接触してきてると、いう事実があります。で、ここだけ聞くとですね、やっぱり総選挙で強くなった安倍政権だから、僕もこれ『アンカー』で申しましたけど、北朝鮮は妥協的姿勢を見せるかもしれない、というように見えるんですよ。ところがですね、そう行ってない理由が別にあるんですね。それは何かというと、実はここに顔が出てくるんですね。はい、出して下さい」

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村西利恵
「それが、中国の習近平国家主席と韓国の朴槿恵大統領

青山繁晴
「うん。これはですね、今、普通の報道ではどうなってるかというと、習近平さん、中国のトップと、北朝鮮のトップの金正恩さんが、めちゃめちゃ仲悪くなってて。で、実際に金正恩第1書記は、親中派の張成沢っておじさんを惨殺しましたからね。だから中国は相当怒ってるのは間違いなくて、つい最近のたとえば産経新聞にも、丁寧に、もう、中朝の仲違いは本物で、喧嘩は、もう本当の喧嘩だと、いうことを丁寧に丁寧に書いてあったりしたんですが、ところがさっき言いました日本の、政権中枢のインテリジェンスによればですね、いや、逆なんですと」

村西利恵
「逆」

青山繁晴
「はい。経済に関して。で、経済に関して情報機関っていうのは、こう口先だけじゃなくて実際の、その裏統計も全部調べます。それを全部総合すると、表に出てるやつも総合すると、中朝貿易は拡大してると

村西利恵
「ええ~」

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青山繁晴
「だから北朝鮮にたくさんのお金が流れ込んでいて、北朝鮮からどんどん中国は物を買ってると。同じ中朝貿易と言っても北朝鮮の物を中国が、たとえば石炭も含めて、たくさん買ってますと。だからお金どんどん貯まってると、本当は

岡安譲
「ええ~」

村西利恵
「困ってないってことですか」

青山繁晴
「困ってない。で、さらにそこに韓国も乗っかって、朴槿恵大統領は習近平さんと通じてますから、韓国の南北貿易、北朝鮮との、これ本当はやっていいのかどうかって問題もあるんですが、実際は、その南北の貿易も拡大してて、北朝鮮は今までになく外貨が、つまり人民元を含めてですね、外貨が貯まり出してて、したがって、別に日本と無理をして、すぐにキャッシュを払ってもらいたいっていう状況ではなくなってるので

岡安譲
「はぁ」

青山繁晴
「それだけが交渉じゃないんですよ? それだったらまるで、誘拐した犯人にお金を渡してそれが交渉だと言ってるのと同じですから。そうじゃなくて、この番組でも申しましたが、たとえば現憲法でも、自衛隊は戦争できません、戦争はしませんが、つまり、外へ攻めて行って戦争したりすることはもちろんありませんけど、自国民は救出できますという閣議決定をしたら、それだけでも交渉のやり方は変わると言いました。だからカネだけが問題じゃないけれども、しかし大きなカード、である、その北朝鮮の、北朝鮮がまともになってくれたら援助しますということも、なかなか通じにくくなってるので、非常に苦しい状況になってると。で、そうするとそういう状況の中で、もう来年春に参議院選挙迫ってくるわけですから、安倍総理がもっとも信頼してる側近が、僕に何を語ってるかというと、これ複数の方です、もっとも信頼してる側近の方々と言うべきですね。これ今、正確に言ってますよ。複数の方、一致して何を言ってるかというと、これです」

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村西利恵
「安倍総理の頭の中は、来年の夏は衆参ダブル選挙も既に検討開始

青山繁晴
「はい。実はこれあの、僕ごときが何考えようと関係ありませんけれど、今のところ僕は賛成できないんですよ。で、こっちの方からですね、その、もう一度衆議院を解散して、ダブル選挙やる話があるだろうけど、少なくとも現時点では僕は賛成できませんって言ったらですね、その反応、答えが、いや、すでに総理は検討を開始したと、いうことなんですよね」

一同
「へぇー」

青山繁晴
「で、これもちろん、分からないではないんですよ。つまり、何で参議院選挙で単独で負けると大問題かというと、衆議院で勝ってるからよけいに、参議院で負けたりすると、衆参ねじれがひどくなってですね、これ普通で行ったら、いや、参議院で法律が否定されても、衆議院で3分の2、与党、今あるんだから、それで再議決すりゃいいんだからってことになるけど、それまさしく、公明党にまたしても、依存することにもなり」

岡安譲
「確かに」

青山繁晴
「そしてそういう手続きをずっと踏むっていうことがどれだけ国政の停滞を生むかってこと考えるとですね、衆議院がたとえ減ろうとも、衆参のその国民の意思を合わせて、ねじれだけは生まないようにした方がマシだという考え方。で、これを、インテリジェンスの首脳は僕にこう言いました。座して負けを待つよりは、打って出て、傷を負った方がまだ国民のためになる、国益のためになると言ったんですよね。で、そういうことも含めて、これから政治的に大きな危機の中を進んで行くわけですが、その上でですね、先ほど申しました、この『変な選挙』っていうキーワードを出したのはですね」

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青山繁晴
「今のままの制度でもう一度選挙やるのかって問題提起もそろそろすべきじゃないかと。つまり今回の総選挙、変な選挙っていうのは、たとえば、次世代の党があれほど壊滅になった背景に、開票で不正が行われたんじゃないかって指摘は、たとえばネット上でずっと国民は問いかけてるのに、メディアも、捜査機関も、選挙管理委員会も、政党も、安倍総理も何も答えやしない。次世代の党そのものも何も発言しないと。ね。そしてこれは実は、単に不正が起きましたっていうだけじゃなくて、制度疲労が起きてるんじゃないか。たとえば大阪の有権者の方、分かるでしょ。大阪の小選挙区の中で、比例で復活を認めてる制度のために、1小選挙区から、3人国会議員出てるとこありますよね

岡安譲
「ありましたね」

青山繁晴
「元官房長官のいらっしゃる、平野さんのいらっしゃる所ね。信任が厚い候補が、たとえば村西候補が一番信任されてて、もうバーンと決まって他の候補は、完全に負けましたっていう所は1人しか出せないのに、ね、僕も林さんも、岡安さんも、みんなあまり信任されないので、その、有権者が困って、ね、こうダンゴレースになっちゃったために、そういう所こそ、1選挙区から3倍の国会議員が出るっていう、小選挙区の制度の、衆議院をそのままにしていいんですか。国会議員だけに、これを選挙制度を預けとくと、はっきり言うと泥棒が刑法変えるようなもので自分たちに都合のいいことしかしませんから、公開で、…出して下さい」

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青山繁晴
「はい。公開で、世論調査をそろそろやるべきじゃないか。師走選挙はただ勝ちましたというだけじゃない。大義なき解散っていうのは嘘ですよ。集団的自衛権、特定秘密保護法、アベノミクス、問いかけることは、国民に聞かなきゃいけないことはたくさんあったから、師走選挙やったのは、2年に1度の選挙でしたから、断固正しいですけれども、しかしたとえば、定数是正も行わないでやってる、そのことも含めて、そもそも小選挙区制度、比例復活も含めてそれでいいのか。ね。中選挙区、大選挙区って選択肢はないのかってことを、堂々と公開して、世論調査をやって、国会議員の一番の既得権益の、今の制度で当選した俺たちは変えたくないってことを、安倍総理自身が打ち破る、覚悟と勇気がなければ、政治的危機を、突破するのは僕は難しいと思います。だから景気が良くなることに甘えないで、むしろ天の助けで、ゴールデン・サイクル、黄金循環がやって来ることを活用して、今こそ身を捨てて、命もいらないカネもいらない名誉もいらないってことで再登板したはずの安倍さんに今こそ立ち戻って、根幹の選挙制度に問いかけをまずはすべきだと思います。これは、提案です、あくまで、問題提起です」

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岡安譲
「青山さん、ひとつ教えていただいていいですか。あの、衆参ダブル選挙にすると、自民党としては、負け幅が少なくなるってことなんですか。それとも、もう共倒れ、衆参共倒れも覚悟してるってことなんでしょうか」

青山繁晴
「いや、共倒れじゃなくて、えー、負け幅が少なくなる。但し今の衆議院の、与党3分の2はとても維持できないと思ってますよ。本音ベースで」

岡安譲
「でも参議院単独で、参院選単独で行うよりも、衆参ダブルの方がいいと考えている」

青山繁晴
「そうです。はい。それはたぶんね、選挙結果としては実際にそうなる可能性の方が高いと思います。だから正統性の問題ですね」

岡安譲
「なるほど、分かりました。はい。以上、新年初めの、青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 1年半で賃金上昇とデフレ脱却は厳しいですよね。
 大阪で仕事してるとよけいにそう感じます。
 夫(フリーでSE)は前に比べると若干良くなってはいるようですが、私(フリーでチラシ制作)はどん底が続いてて回復の見込みはありません。

 あと番組の最後に…
 来週の水曜アンカーで「サプライズを用意しつつあります」と青山さんが明言されてました。
 何でしょう。楽しみですね~(^▽^)


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 この日の「アンカー」では他に以下のニュースで青山さんの解説がありました。

●マクドナルド 相次ぐ異物混入
●戦後70年 安倍総理が談話発表へ 中韓が牽制 米国は評価
●民主党代表選が告示


 「安倍新談話」についての青山さんの発言要旨です。

 僕はこの件で安倍総理と官邸に疑問があります。わざわざ自分で問題を作ってるようなきらいもある。まず、メディアの姿勢も含めて70年ってそんなに大きな節目ですか。10年ごとにこうやって騒がないといけないんですか。通過点に過ぎない。それを1月の頭から8月の敗戦の日に向けて大騒ぎして、誰が得するかと言ったら、それを利用して反日工作を仕掛けてきた中韓。もしも安倍さんが受けて立って戦う姿勢を示したいのであれば、もっと周到な準備をしなければ。

 たとえば米国務省のサキ報道官は明らかに、総理の談話と官房長官の談話を混合している。さらに河野談話も、この『アンカー』でもやったが、談話自体には強制連行などは本当はないのに、河野さんが記者の質問に口頭で答えてしまった。そういうことが全部ごちゃごちゃ。アメリカがいい加減な姿勢であると同時に、中韓のお金も使った工作活動が十分浸透してるから。日本がそれに対抗してほとんど何もできてない状況で、その作られた土俵に乗っかって、さあ談話だと大騒ぎして、これから8月までずっとこれ難題だということをやらなきゃいけない。もっとさらりとやる方法もあると思う。

 積極的平和主義やるんだったら、外交に関しての演説をなさったりすればいいのであって。それを後付けで総理談話と捉えてもいいし。今の姿勢は、明らかに工作活動で作られた土俵に、まるで素人みたいに乗っかってる。菅官房長官の会見も、そのそしりを免れ得ないと思います。出だしとして大変良くない。

 (岡安譲:不用意に例えば文言を盛り込んでしまって、中韓に利用されるのも十分考えられる)どのみち、どう言っても利用されるんです。今の動き見てたら。このまま行ったら、答えのない難題をどんどん自分で大きくしてることになる。総理はもうはっきりおっしゃればいいんですよ。中韓は政治的に利用しようとしてるから、アジアと世界の平和にとって良くないから、談話出しませんと言えばそれでいい。ちっともおかしくない。



 拙ブログで紹介しきれなかった他の青山さんの発言については、こころが風邪をひいたらさんが後日文字起こしして下さると思うので、そちらをご覧下さい。


※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 新ブログになりました。旧ブログのデータは新ブログに移転済みです。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー(アンカー)
【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

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