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「アンカー」朝日慰安婦報道を徹底批判&安倍政権8つの課題&舛添知事の狙いは五輪の日中韓共催?&韓国の恥ずかしい像

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【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■8/6放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

どうなる拉致調査の第1回報告、日中首脳会談の実現は、課題山積の安倍政権…正念場の秋を青山解説

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 朝日新聞の慰安婦「検証」報道についてトップニュースで伝えてくれたので(正確に言うと、事故の速報を冒頭短く伝えたので、2つめのニュース)、今日はそこの箇所も書き起こしました。
 青山さんが、朝日新聞はもちろん毎日新聞も徹底批判、論破してくれてます。

 また、“ニュースDEズバリ”コーナーの後半でも、アメリカにおける韓国の動きと合わせて、朝日の慰安婦報道の話が出てきます。
 朝日新聞の今回の「検証」なるものは、実は、韓国の性奴隷説に歩調を合わせたものだということが分かります。

 とにかく盛りだくさんの内容で、かなりの長文になってしまいましたが、どうか最後までお読み下さい!

 前半のキーワードは『運命の秋』。
 後半のキーワードは『日本のメディアは外国の手先か?』。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
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岡安譲
「では、次のニュースをお伝えします。まずこちら。昨日付の朝日新聞の朝刊です」

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岡安譲
「朝日新聞はここで、これまでの慰安婦報道について、一部に、事実関係の誤りがあったことを認め、記事を取り消しました。これに対し、自民党の石破幹事長は、朝日新聞の対応について、今までの報道は一体何だったのかと、国会で議論する可能性についても言及しています」
 
 …………………………VTR開始…………………………

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N:朝日新聞が昨日の朝刊に掲載した、慰安婦問題の検証記事。

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N:過去の報道の中で、裏付けが得られず、虚偽だったと判断したのは、1982年から16回にわたって取り上げた、男性の証言でした。

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N:男性は、吉田清治氏。戦争中、朝鮮の済州(チェジュ)島で、「慰安婦にするために暴力を使って、女性を無理やり連れ出した」と証言していた人物です。

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N:しかし、朝日新聞が改めて済州島で取材をしたところ、吉田氏が言うような強制連行を裏付ける話は得られず、他の証言にも大きな矛盾が見つかったといいます。

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N:朝日新聞は、吉田氏の証言は虚偽だったとして、記事を取り消しました。

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N:また、90年代初めの記事の一部で、女性を労働力として動員するための「挺身隊」という組織を、慰安婦と混同していたことも認めました。

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N:その原因は、「当時は、研究が乏しかった」ため。

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N:その上で朝日新聞は、「慰安婦として自由を奪われ、女優としての尊厳が踏みにじられたことが問題の本質」だとして、今後も変わらない姿勢で慰安婦問題を報じ続けるということです。

N:以前から、慰安婦問題について、度々発言していた大阪市の橋下市長は…。

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橋下徹大阪市長
「まあ、朝日新聞も、もう逃げられなくなったんじゃないんですか。(VTR中略)朝日新聞のね、あの間違った報道、32年間、過ちをね、認めてこなかったこの姿勢によって、吉田清治氏のね、あの著書が、国連の人権委員会の中のね、その報告書、重要な報告書の資料になってる。こういうところももうちょっとね、朝日新聞は検証しなきゃいけないですね」

N:今回の報道が、政治問題に発展する可能性も。自民党の石破幹事長は昨日…

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自民党 石破茂幹事長
「取り消すと、いうことになれば、今までの報道は一体何であったのかと。(VTR中略)隣国との友好、国民の感情、というものに大きな影響を与えてきたことですから、この検証というものを、議会の場でも行う、ということが必要なのかもしれません

N:こう述べ、国会で議論する可能性を示しました。一方、韓国メディアの反応は…。

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N:韓国の聯合ニュースが、「朝日新聞が慰安婦問題の本質を直視しようと提案した」と、簡潔に伝えるにとどめるなど、批判的に捉えている様子はありません。

 …………………………VTR終了…………………………

岡安譲
「はい。今回の朝日新聞の対応について、青山さんご意見を聞かせて下さい」

青山繁晴
「うん、まずあの、今のニュースの中にあった、その、幹事長から、国会でも議論すべきじゃないかっていう、ま、問題提起があってですね」

岡安譲
「はい」

青山繁晴
「で、それに関連して、たとえば今朝の、毎日新聞、1面トップで大々的に、要は趣旨としてはこれは報道の自由への、干渉ではないのかと、いう取り上げ方してあるんですね」

岡安譲
「ええ、ええ」

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青山繁晴
「でも、共同通信に20年いた僕の経験も踏まえて申しますと、報道の自由を、一番傷つけるものは、その報道に嘘が含まれていて、で、それがしかも、国民や国の名誉を汚したり、具体的な、国益を損ねる報道なのに、その間違いを認めようとしないことであり、そしてまた仲間内でそれを庇うことなんですよ。で、国会は本来、予算委員会をはじめとして、国の内外で起きる森羅万象を議論できるところですから、そこで議論するって言っただけで報道の自由への干渉になるっていうのはですね、自分たちの既得権益は、あくまで守るっていうふうに、誰でも普通思いますよ。で、問題は、その、朝日新聞の言ってる一部記事の取り消しっていうのはですね、そんな生やさしい間違いではなくて、たとえば、その、当時研究が不十分だったから、間違えても仕方がなかったってことを朝日新聞わざわざ書いてるんですけれども」

岡安譲
「そうでしたね、ええ」

青山繁晴
「しかし、たとえば間違えた例で言いますと、その、挺身隊っていいまして、要するにこれ、勤労挺身隊で、こんなの別に研究とか深くなくても、映画とかでも普通にやってますから。これは工場労働に、行った学生、女学生や、あるいは男子学生も含めて、ね、この場合は女子勤労挺身隊ですから、工場に行った女子学生のことをいうんであって、慰安婦と全く関係ないっていうのは、ま、別に朝日新聞に教えていただかなくても、研究深まらなくても誰でも知ってるわけですよ」

岡安譲
「ちょっと調べれば分かるような話ですね」

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青山繁晴
「はい。で、それなのに、それを全く事実誤認して書いた上にですね、この吉田清治ってさっき、お顔も出てましたが、ま、はっきり言うと、病的な嘘つきとしか思えない。もうあの、韓国の済州(チェジュ)島、済州(さいしゅう)島ですね、そこに渡って、205人の韓国の女性を無理やり連れて行ったってことを、全く事実がないのに、205人っていうような細かい数字まで挙げて、言ってる」

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青山繁晴
それを全然裏付けしないで、なぜ報道できたのか。で、たとえば朝日新聞のいつもの主張ですと、その、物事の背景を追及するっていうのが、朝日なりにあるわけですよね。そうすると今回も、なぜその挺身隊と、慰安婦を誤認するような基本的な間違いが起きたのか。それから、その、病的な嘘が並べられた本を、取り上げて、吉田さん本書きましたからね、そしてその、講演会も裏付けしないでそのまま正しいこと言ってるって報道したりってことがなぜ起きたのか。その掘り下げが全然ないんですよ。で、本当はですね、それは、日本を貶める話だったら、今、反日って言葉になりましたが、かつて僕は反日って言ったら、僕は右翼扱いされたことがずーっと続いたんですよね。でも今、反日は普通の言葉になりました。で、それは何を物語ってるかというと、たとえば戦前の日本は全部悪者で、日本のために戦った人たちは全部悪者だから、たとえば硫黄島にもほったらかしにしてていいと、いうことが長年まかり通ってきて、その土壌のもとに、日本を貶めることだったら、裏付けなんかしなくても、間違っててもかまわないからどんどん報道して、それを特ダネとして扱うってことがずっと行われてきたわけじゃないですか」

岡安譲
「そういう考えが根底にあったんですね、ずっと」

青山繁晴
「はい。で、それを、その、たとえば朝日新聞だけじゃなくて僕のいた共同通信も、それから毎日新聞も、その他の新聞も、テレビも含めて、それ検証するって取り組みが大事なんであって、幹事長が国会で議論するって言ったら、これは報道の自由への干渉だと。それは、一般の読者や国民から見たら、報道の自由を守ろうとしてるんじゃなくて、報道機関の、既存のマスメディアの既得権益を守ろうとしてるってことは誰でも分かるわけですよ。で、こういうことは、まずメディア自身の自浄努力が必要ですけれども、実は、その朝日新聞・毎日新聞も、定期購読者によって支えられてるわけですから、その、まず、読者・国民が、本当は、メディアを自分の目で点検して、選ぶものは選ばなきゃいけないっていうことだと思います。で、それからですね、これちょっとあんまり時間、取り過ぎるかもしれないんですけれども、今回の朝日新聞の、その、謝罪、謝罪がない、訂正報道…」

岡安譲
「そうです、訂正でした」

青山繁晴
「謝罪なき訂正報道っていうのは、たとえばこの、事実無根の従軍慰安婦なる言葉、従軍慰安婦ってものありませんから、事実無根なんですが、それによって、その、考え方が違う、日本国民もみんなまとめて名誉を汚されてるわけですね。その日本を救おうとしたんじゃなくて、朝日新聞を救おうとした、自分を救おうとしただけであるっていうのがですね、一番深刻なモラルハザードだと思うんです。で、朝日新聞のその、昨日から今日に続く、その検証記事なるものの中に、このでたらめな記事を書いた、植村隆さんっていう記者を擁護して、この記者は何も悪いことはないと、いうことが強調してあるんですが、この植村記者の、奥さんは韓国人で、そしてその、韓国人の奥さんのお母さんが、韓国の反日団体、ま、遺族会って言ってますけど、事実上は反日団体の幹部であると、いうことも、これは、読売新聞はある程度、今朝の朝刊に書いてありましたけれども」

岡安譲
「朝刊に書いてありましたね、はい」

青山繁晴
「で、こういうことは絶対に、こう否定するんだと。で、たとえば写真週刊誌(FLASH)が、この植村記者の問題を取り上げてですね、この神戸で、大学の先生になるはずがなれなかったっての取り上げてるんですが、それに対してこれ、(朝日は)検証記事を出しながら同時に抗議文を送ってるんですよ。ということは、これは実は誰でも分かっちゃうことですけど、この植村記者の取材過程において、韓国と、韓国の一部の人と、結託するようなことがあったんじゃないかって疑惑こそが、問題の本質であって、そこから目を反らそうしてるってことも実はもう自分で、満天下に話してしまってるのと同じなんです。従ってこれはですね、今、政治問題って言葉がニュースの中にありましたが、政治問題っていうよりは、その、日本のメディアのあり方や、敗戦後の日本のあり方の根幹に関わる、重大な、ことが始まったと思います。それと同時に、あえて申しますが、僕、朝日新聞に、知友が多いです。記者時代、一緒に働いた人が多い。首相官邸とか、政党の本部で一緒に、記者クラブで一緒に働いた人が多いんですが、これは、僕、朝日新聞の終わりの始まりだと思います。こういう反日報道で、いわば、大きな部数を誇ってきた新聞社の、実はこれ終わり、朝日新聞、自分を救おうと思ったんでしょうけれども、これは決定的なダメージになりますよ

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青山繁晴
「で、同時にね、韓国が、この朝日の動きをこう歓迎するっていうのは、実はこの、要するに韓国にとっても弱点なんですよ。つまり、軍の強制連行が本当はなかった、つまり、韓国の慰安婦の方の証言で、母に売られた、父に売られたって言葉が、もう出ていて、裁判の、ご自分の証言の中にもあるわけですから、実は韓国にとってもここは弱点なんですよ。そこを朝日がきれいにすり替えてくれた

岡安譲
「ええ、ええ、ええ」

青山繁晴
「したがって、韓国にとってはこれ好都合な話になってて、これは一体誰のための、日本国民のための新聞じゃなくて、韓国のための新聞ですかっていうことでも、非常に深刻なショックを、朝日新聞をお金を払ってとっておられる読者に与えたと思いますし、それだけじゃなくて、さっき言いました通信社、共同通信も含めた日本のメディアに対する、全体の、その、問題を、みんな感じてると思います。テレビ報道についても」

岡安譲
「はい、そうですね」

青山繁晴
「だからこれは、この『アンカー』ももちろん含めてですね、その、自分たちの振る舞いをさらに、清めて、その、あくまで事実にだけ基づく報道が守られるんだと」

岡安譲
「いやぁそうですね、ええ」

青山繁晴
「誤報が守られるんじゃないっていうことは、確認しなきゃいけないと思います」

岡安譲
「とにかく30年以上に渡って世界に誤解を与え続けた記事なわけですからね」

青山繁晴
「ええ、32年間かかって(笑)、一部訂正っていうね、信じがたい事態です」

(他のニュース報道をはさんで……)

岡安譲
「さて、今日は水曜日です。このあとは青山さんの“ニュースDEズバリ”ですが、今日はどんなお話でしょうか」

青山繁晴
「ま、世界で悲惨なニュースがいろいろある中ですけれども、まあ、さはさりながら、旧盆に向かって、だんだんこう夏休みの、雰囲気ですよね。で、安倍総理も、まあ50カ国近く回ってきた安倍さんも、今度の日曜日、10日から夏休みに入りますね。ところが、その夏休み、何か2週間もとるそうですが(笑)」

岡安譲
「はい、2週間どうするんでしょうか」

青山繁晴
「あの、その2週間の夏休みが終わったら、もう秋から、ちょっと今までの政治の長い歴史でも、これだけの狂瀾怒濤あるかなっていうぐらいの、すさまじい課題が重なり合ってるんですね。今日はいったんそれを全部、お見せした上で、その中で、あの、目の前のことを一緒に考えたいと思うんですが、キーワードは、これです(フリップ出す)」

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岡安譲
「『運命の秋』」

青山繁晴
「はい。運命の秋、秋はまあ『とき』とも読みますけれども、運命のとき、運命の秋、秋から冬にかけまして、この年内の動きっていうのが、日本だけではなくて、もちろん安倍政権がどうこうっていうのが問題じゃなくて、日本とアジア、あるいは世界の動き、これからを決める、本当に運命の、日々が訪れると思います。その時に私たちが果たせる役割は必ずありますので、普通の国民が、果たせる役割は何なのかということを、そこに重きを置いて今日は一緒に考えたいと思います」

岡安譲
「はい。コマーシャルのあと、青山さんの解説です」

(いったんCM)

岡安譲
「安倍総理が秋から直面するいくつもの課題について、時間の許す限り、青山さん、解説お願いします」

堀田篤
「お願いします」

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青山繁晴
「はい。これ秋から、ま、年内なんですね。秋から冬の始まりにかけてですからもう4カ月ぐらいしかないんですけど、その4カ月の間に、この直面する重大課題っていうのが、少なくとも8つあるんです(一同驚き)」

岡安譲
「そんなにあるんですね」

青山繁晴
「で、本来はそこに2つ加えて、10個ぐらいは最低考えなきゃいけないんで(一同ざわ)、4カ月に10個ってのはまあ、過去にたぶん例ないと思うんですが、それ全部一気に出しましょう」

村西利恵
「これがその8つ、です」

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青山繁晴
「はい。とりあえず、オモテに出てくる8つまでなんですが、まず一番最初に来るのは、まあ安倍さんが夏休み明けて、世間も夏休み明けて9月になったらいきなり第1週に、ドーンと内閣改造と、自民党の役員人事があります。で、これは一番最初に来るんで、これはこのあと詳しくやります。で、その次に、もう、改造が終わったと思ったら、その次の週には北朝鮮が、重大な拉致事件についての調査結果の、第一次回答を出してくる。で、これ、今現在どうなってるかというと、実は北朝鮮側は、日本政府が認定してる、残り12人の拉致被害者の方々、有本恵子ちゃんや横田めぐみちゃんをはじめとする12人の方々については、出したくない、出したくないと

村西利恵
「出したくない?」

青山繁晴
「出し渋ってるのが現実です。まだこれから、最後の詰めに入っていきますから、出ないとはまだ限りませんけれど、その情報、出し渋ってる。で、一方で、まぁある程度話し合いが進んでるのは、特定失踪者って方々、今まで話してきましたよね(一同同意)。で、今、表向きは全国の都道府県警察が800人を超える、この失踪者の方々を調べてることになってますが、実際は、民間団体もだいたいそのうちの、77人ぐらいが、その、拉致の疑いが濃厚としてて、さらに日本政府はそのうちの、30人余りの方を、もう拉致で間違いないとして、これ実は水面下で北朝鮮にそのリストを渡しました。で、その、特に、30人余りの方について、第一次回答でどんなものが出てくるのかということと、いちおう1年かけて回答していくってことになってますから、その、今、申しました、有本恵子ちゃんや横田めぐみちゃんの、今後の運命についてもずーっと国民と一緒にやっていかなきゃいけない。その始まりが9月の第2週です」

村西利恵
「あくまで第一次ということですね」

青山繁晴
「はい。で、3つめ、10月の福島県知事選挙。原子力災害がまだ続く福島で、あの震災始まって以来、初めての知事選挙なんですね。これに与党は、今の現職知事に相乗りしようとしてるんですが、そういうごまかしが通用するかどうかってのが一点。それから次、4番目、11月に入りますと、この仲井真沖縄県知事、3選に出馬する方向ですけれども、それに対して、保守の、那覇市長が、現職の那覇市長が、普天間の移設反対ってことで保守同士がぶつかるっていう展開に、なります。で、もし仲井真さんが負けると、普天間を辺野古に持って行くってこと自体が、もう本当に暗礁に乗り上げるんで」

村西利恵
「日米関係が…」

青山繁晴
「日米関係も含めてこれは重大なことに今、なりつつあります。それから5番目、プーチンさんが、これも11月に来日する、予定だったんですけれども、アフガン、いや、ごめんなさい、マレーシア航空機を、ウクライナの上空で、ロシア側が撃墜したと、疑いが極めて強くて、ロシアが孤立してます。孤立すればするほどプーチンさんは、安倍さんに対して水面下で行きたい、行きたい、行きたいと。最近はもうラブコールが激しいです。で、安倍さんは、それを断ったわけではまだありませんけれども、これ、アメリカを納得させなきゃいけないんで、アメリカに何か渡さなきゃいけないってことにもなる。すると、このへん(沖縄県知事選)が実は絡んでくるって話にもなるんですね」

村西利恵
「なるほど」

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青山繁晴
「そして同じ11月に、その、北京で、APEC、アジア太平洋経済協力会議ですね。で、それが行われます。で、北京で、アジア太平洋の経済話し合う時に、日本の総理行かないわけにいきませんから、安倍さん必ず行かれます。その時に日中首脳会談、できればやりたいってことに本当は日中双方がすでになっていて、だから、先月の終わりに、福田さんが、これ安倍さんと相談の上です、福田さんが、習近平さんと、実はこっそり会談をして、この、詰めようとしたんですが、中国側は2つの条件をまだ譲らない。1つは、安倍さんが在任中に靖国神社に行くな。それからもう1つは、尖閣諸島について、これ以上何もしないってことを約束してくれ」

村西利恵
「棚上げを約束…」

青山繁晴
「いや、棚上げ、棚上げを要求、あんまり言わなくなってきて、警察官を新たに常駐させたり、そういう新しいことはしないってことをはっきりさせてくれと

村西利恵
「なるほど」

青山繁晴
「両方とも、条件付きには違いないから、安倍さんは今のところは、断ってるんで、これが最終的にどうなるのか。それから、どうなるのかっていうよりはこれは、条件付けてはいけません。無理に首脳会談急ぐことはありませんから。で、7番目は、これ(消費増税)、今の法律、すでにある法律では、今の8%で止まらずに、10%に、再増税しろってことになってるわけですね。で、安倍さんの本心は、これ僕の責任で断言しますが、安倍さん本人はやりたくない

岡安譲
「そうなんですか」

青山繁晴
「1内閣で2回増税なんていう、そういう、その、驕ったことをやっちゃいけないっていう考え方をずっと安倍さん持ってる。それから同時に、1割になるとですね、8%でも大きいですけど、1割になると、たとえばこの時計買う時に、1割は消費税取られるとなったら、やっぱり、簡単に計算できちゃうからよけいに、この時計は今の古い時計で我慢しましょうって、いう人も出てきますよね。だから何とか8%でかろうじて耐えようとしてる日本経済もダメになってしまうかもしれないから、安倍さんはやりたくないのに最近、安倍さんに非常に近い、経済面のアドバイザーに会った時にですね、言われたのは、青山さん、どうもやむを得ないと。つまり、消費増税法を改正したりする体力はもう政権に残ってない、他のことで手一杯だと、言われるんでそれ話が逆さまですと

一同
「うーん…、そうですね…」

青山繁晴
「アベノミクスをはじめとして経済を良くするから、他のこともできるんであって、僕はあくまで反対ですけれど、これ年内に判断しなきゃいけない。それから8番目は、ご承知の通り、原子力規制委員会が、非常に厳しい新基準を出していて、で、それに合格した、原発が事実上出ましたね。九州の川内って原発なんですけれども、新聞には、その、九州電力の書類出すのが遅れてるから、これは予定通りの10月再稼働できないって、最近急に書いてますが、違います。そういう問題じゃなくて、本当は、そもそも国民の中にまだ理解が進んでなくて、今、その、合格しましたってことについて、パブリックコメント、つまり、私たち主権者から広く意見を募るっていう手続きをやってて、それがものすごい反対が多いわけです、すでに。で、その中でどうやって地元の、薩摩川内市って鹿児島の町と、それから鹿児島県の同意が得られるのか。そんな簡単に、経済産業省は10月と言ってるんですができるわけがない。しかし再稼働しないとこれ、いろんなご意見あると思いますけど、どんどんどんどん、油代、天然ガスがまた足下見られて高くなって、日本経済がもう、すでに変えられてしまってる。それを最終的に、安倍さんは乗り切らなきゃいけないので、このザーッとこれだけ、大きな課題があってですね。で、今日、今日はこの1番とりあえずやりますけど、このへん(2番目以下)も、これから『アンカー』でやっていきます」

岡安譲
「ぜひお願いします」

青山繁晴
「その上でですね、まだ2つ、隠された課題があるんですね」

岡安譲
「プラスアルファ…」

青山繁晴
「はい、プラスアルファ。何かというとこれです」

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村西利恵
「それが2つ。ウルトラサプライズ解散は?、そして、日韓関係は?

青山繁晴
「安倍さんは、実はできれば、このへん(10月の福島県知事選と11月の沖縄県知事選の境目あたりを示して)です、このへんでサプライズ解散をやりたい(一同ざわ)。それからこのへんでできなかったら、北京のAPECから帰ってきたとこで、ドーンと」

村西利恵
「いずれにしても年内…」

青山繁晴
年内に解散やりたいってのが、安倍さんの本心です。自民党議員のほとんどは反対です。ね。2016年までやらないですむと思ってたのに、やめてよっていうのが、その本心ですけれども、安倍さんは、これはね、僕は安倍さんとは移民政策とか、意見の違いたくさんあるんですよ。しかし、国民に意見を聞こうとするのはそれは、正しいですよ」

岡安譲
「信を問うと」

青山繁晴
「はい。本来は僕は年内解散すべきだとも思ってます。それから、日韓関係、これ本当はですね、安倍さんは急いでないんですよ

村西利恵
「急いでない?」

青山繁晴
「急いでない。これあとでお話ししますが韓国側が、東京都知事の舛添さんを動かしたりして、妙な動きはありますけど本当は安倍さんは急いでないんでこれは8つの中に入れませんでした。但し、注目されてるってことはその通りですから、これを加えると10個。さらにほんとはもう1個あって、書いてないけど、臨時国会開くのかどうか、秋に」

岡安譲
「ほうー、そうですね」

青山繁晴
「それまであるわけですよ。ものすごい本当に秋冬になるんですが、さあ、限られた時間ですから(一同笑)、今日すでに、時間がもう全然足りないんですが、1番目はちゃんとやりたい。この内閣改造の、1つめの大きな焦点は、これです」

村西利恵
「注目は女性閣僚。いろんな方の名前が挙がっていて、ここにも並べてみました」

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青山繁晴
「はい。えー、安倍内閣は、女性重視ってことを言ってますから、女性がちゃんと働きながら子供を育てる環境を作らないで配偶者控除だけ廃止するってのはやり方が逆さまだと、いう点でも僕は安倍さんと意見違うんですが、それはそれとして、女性閣僚を増やすこと自体は、僕は賛成なんです。で、思ったよりも、さまざまな顔ぶれ、いらっしゃるでしょう?(一同同意) たとえば、総理大臣の娘(小渕優子氏)であったり、大蔵官僚出身(片山さつき氏)であったり、スポーツ選手出身(橋本聖子氏)であったりですね、あるいはテレビから出た人(丸川珠代氏)であったり、拉致問題ずっと頑張ってきた人(山谷えり子氏)であったりですね、すでに防衛大臣やった人(小池百合子氏)、政調会長やった人(高市早苗氏)、それから参議院でずっとやってきた人(有村治子氏)、これでいちおうまんべんなく言いましたかね(一同笑)。そういうふうに、けっこう人材が豊富なんですが、実は今回の、内閣改造で、誰を女性から選ぶかっていうのは、もう基準は、総理は決めてます

村西利恵
「基準?」

青山繁晴
「はい。その基準を決める、理由になったのは、この方です」

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村西利恵
「それが、森雅子大臣」

青山繁晴
「はい。特定秘密保護法案の、担当大臣だった。で、森さん、まあ政治家ですから、遠慮なくはっきり申しますと、まあ、迷走答弁でした。この特定秘密保護法は、さっきの朝日新聞が、たとえば、賛成論はもちろん中立論も載せないで、非常に偏った報道なされましたけれども、報道がありましたけれども、しかし国会での安倍内閣の担当大臣の答弁も、まあひどい答弁多かったですよ。えー、森雅子さんは本当はこの特定秘密保護法に反対じゃないかって話が自民党の中でずっと言われるぐらい…

村西利恵
「なぜ選ばれたのかなとは思いました」

青山繁晴
「はい。実は森さんもちょっとそう思ってる気配があったぐらいなんですよ」

一同
「ご本人も(ざわ)…」

青山繁晴
「ということはですね、その失敗を踏まえると今回の、選定基準はもう決まってて、これです」

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村西利恵
いじわるな質問に太刀打ちできるか(一同苦笑&ざわ)。つまり国会答弁能力、ということですか」

青山繁晴
「そうです。まともに言うと、今、村西キャスターが言ってくれた言い方になるんですよ。国会答弁の能力が高いか低いかになるんですが、でも、国会論戦っていうのは、ま、一部NHKで中継しててじーっと見てらっしゃる方もいらっしゃるけど、なかなか全部の論議見れませんよね(一同同意)。僕は仕事柄見ること多いですが、はっきり言うと、女性閣僚に対しては、妙ちきりんな質問、与野党問わず多いですよ? やっぱりあのヤジ問題は、氷山の一角であって、女性の閣僚に対して、男の嫉妬もあって、ね、男の嫉妬ってほんとは一番、大問題なんですが、妙な意地悪な質問があるんですよ。で、そういう時にまともに受けてしまうとですね、話が本筋から離れ、あの、離れていってしまうこともあって、そういう時に沈着に、かつ、その論理をちゃんと筋立てて、そしてたとえば法案の中身とかそういうのも、その、役人に聞いただけじゃなくて、自分の中でちゃんと意見を持ってる人、国会でちゃんと答弁できる人っていうのが、実は、選別の基準になってるんです。これ、逆さまに見ると、皆さん分かります? これね、男性議員が、僕に、まあ最近また電話が例によって増えてきたんですが、女性をそんな増やすなんてけしからんと。で、何人ですかって聞くから、最低3人、多いと5人ですよって言ったら、こう計算して、え?じゃあ半分近く残るとしたら、残りは男には、4ポストぐらいしかないじゃないかと。それ50人ぐらい待ってんだから倍率で10倍超えてるんじゃないかっていう話をですね(一同苦笑)、実は夕べも、電話してきたベテランの方がいらっしゃったんですが、それは、実は偏った見方であって、女性の議員から見たらですね、今回、これ選ばれないと、選ばれないと、国会答弁能力が低いっていうね、烙印を押されかねないっていう実はサバイバルゲームになってるんですよ」

一同
「ああー…」

青山繁晴
「だからそういう意味では、女性に対してだけ甘いっていうのは僕はそれはっきり言って偏見だと思う。この中で誰が選ばれるかっていうのは、もう笑い事ですまない。女性閣僚の中で、激しい、この中でライバル関係になってる人も実はけっこういるんですよ。これは、あの、今、言いませんけれどね。そういうところで火花が散ってます。さあ、もう1個、重大な重大なポイントがあって、内閣改造の。それは、この方です」

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村西利恵
「それは石破幹事長の去就。安保法制担当大臣への就任はあるのか?

岡安譲
「そうそう、そうですね」

青山繁晴
「これ石破さんの件は、他の番組でも、新聞でもやってますから、ある程度ご存知の方多いと思うんですが、ご承知の通り、今、自民党の幹事長ですが、えー、石破さんはこないだ安倍さんと話した時に、安倍さんから、幹事長はもう役割を終えてもらって、えー、大臣になって下さいと。これは、集団的自衛権を、法律にするために、安保、安全保障、の、法制度、ま、法改正ですけどね、多くは。その担当大臣つくりますから、そこを、そこに代わって下さいって言ったら、石破さんは、まあ言葉はいろいろあったんですけど、実質的には断った。安倍さんは大変不機嫌です。ね。ちゃんとポスト提示してるのに断るとはどういうことかと、いうことですでにもう総理と幹事長の間で、火花散ってるんですが。で、新聞報道などによると、その、石破さんは幹事長に留任できないんだったら、無役になると、もう、いう話もありますが、いや、そんな簡単なもんじゃない。ちょっとこれを見てくれますか。はい。出していただくと…」

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青山繁晴
「これ普通と逆さまになってるんです。普通はこの古いところから書くんですが、そうじゃなくて、未来から書いてます。どういう未来かというと、もう来年の秋に、つまり1年後にですね、1年ちょっとあとに自民党総裁選挙があるんですよ。で、安倍さんのライバルになれる人っていうのは、これだけ自民党議員が女性も含めてたくさんいて、総裁選挙でライバルになれるのは、もう、石破さんだけです(一同ざわ)。地方での人気は非常に強いですからね。ですから、その、安倍さんとしては、このまま幹事長をやってもらうと、要するに党のお金を全部握ることになるから、どうしても、入閣、大臣の方に持ってきたいんですよ。で、それが分かってるから、石破さんとしては断りたいんですけど、このキャリア見てもらうとですね、防衛はやりました、有名ですよね。そして農水大臣も政策通で有名だった。そして、党の方やりましたけど、総理大臣になる時に、1個ほしいポストがあるじゃないですか。やってみたいポストが。それ何かというと、出して下さい」

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村西利恵
「それが、外務大臣」

青山繁晴
「今、岸田さんがやってらっしゃる、外務大臣。この、兼務になれば」

村西利恵
「ああー」

青山繁晴
「ね。岸田さんと交代して、兼務になれればですね、ここのキャリアに、外務大臣のキャリアが加わって、総裁選挙に臨めるんだったら、石破さんもこれやりたいんですよね」

村西利恵
「なるほど」

青山繁晴
「そして、内閣にいたから総裁選挙に出られないってことはありませんから、安倍さんが決断して外務大臣の兼務を持ちかければ、石破さんは受ける可能性は、十分あると思います。で、その上でですね、えー、時間がない中ですけれども、安倍さんは全体に、どういう基準で、これから2週間の夏休み、その人事構想を練るのか。で、女性閣僚についてはすでにポイント言いましたが、それも含めてですね、実は他の総理とは違う基準を、安倍さんは、持ってます。それ何かというと、これです」

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村西利恵
「安倍総理は、自分の目で見た人となりで、人事を決める。…自分の目」

青山繁晴
「これあの、男女を問わずいろいろお電話ある中で、僕は申してるのが、先生さっきまで、新聞記者、テレビ記者と話してたでしょ。だってこういう人事構想を安倍さんがしてるらしいってね。そういうのは全部違うんですと言ってんですよ。で、前から、早めに名前が出た人はつぶされるって言ってるでしょ。あれつぶされてるんじゃないんですよ。これは官房長官とか、そういう人たちが、記者懇談をやって、その名前をわざと流して、そのご本人の反応や、つまり浮いてこうやって喜んじゃうのか(踊るポーズ)、ちゃんと勉強しようとするのか、それからマスコミがそれをどう報じるのか、そして国民がどういう反応するのか。全部、観測気球、アドバルーンなんですよ」

一同
「はあー」

青山繁晴
「ね。だから、そういうのをまともに信じて、こっちに電話してくるようでは、お里が知れてますと。ね。底が浅いですと。で、安倍さんは他の総理と違う点が一点あってですね。内閣改造はだいたい失敗するんですよ。改造したら内閣の支持率落ちるのに、あの悪いイメージの第1次安倍政権の時に、安倍さんが自分の考えで改造したら、反安倍に凝り固まってる朝日新聞の世論調査でも、20何パーセント支持率が上がったんですよ。結局無残な辞め方はしましたけれどね、内閣全体が。安倍さんは、自分の、自分でやる人事ってのはその時以来、実は自信を持ってて、今回の内閣も一人も、大臣の交代なかったですよね。その基準っていうのは、自分が直接会った時に、どういう目つきをしてて、どういう話し方をして、たとえば知ったかぶりをする、たとえば防衛大臣にしようと思って防衛の話した時に、この人はこれ知らないはずなのに知ったふりをしたらそれは、バツなんですよ。それから、会ってる時には自分の味方のようなふりをして、総裁選になったらほんとは裏切ってた人とか。安倍さんのひとつはインテリジェンスを、すごく使いこなすとこがあるんで、自分で実際に会って、たとえば握手する時の感覚から、この話しぶり、目の表情まで全部自分で男女を問わず判断した上で、インテリジェンスの情報を加味して、判断するんで」

村西利恵
「信頼できるかどうかってことを…」

青山繁晴
「はい、少々ごますったり、云々やってもほんとはダメで、それは逆効果になるんです。で、したがって、その、国民の厳しい目がちゃんと注がれれば、まともな人事になるかもしれません。僕はあくまで内閣改造、今も反対です。そんな待機組に、その、ごまをするようなことの、政権運営すべきじゃないと思いますから、反対ですけどどうしてもやるんだったら、そういう目を貫いていただけたらと思います。そして後半はですね、さっき言いました一番最後に、8つ、10あって一番最後に出てきた、日韓の話について、動きがありますから、それをやろうと思いますが、キーワードは、これです(フリップ出す)」

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村西利恵
「ここで後半に向けてのズバリキーワードは、『日本のメディアは外国の手先か?』。気になるキーワードについても、このあと詳しく話していただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「今後の日韓関係はどうなっていくんでしょうか、青山さん」

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青山繁晴
「はい。この秋から冬にかけての課題の中で、この日韓についてはたとえば首脳会談を、朴槿恵大統領とやることを、安倍さん急いでない、必ずしも。ね。それなのにどうして、この後半の貴重な時間を使って日韓をやるかというと、妙な、見逃せない動きが、起きてるからです。それ何かというと、これです」

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村西利恵
「先月25日、舛添東京都知事が、韓国大統領府で朴大統領と会談を行いました」

青山繁晴
「えー、僕も今、東京都民なんですが、生まれは神戸ですけど、兵庫県民ですけど今、都民の一人として、もうこの絵、情けないでしょう?」

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岡安譲
「今、映像も出てますけど」

青山繁晴
「今、映像出てますが、その動く絵を見るともっと情けなくて、話の中身はもっと情けなくて、その、朴槿恵さんが、今、問題になってるその慰安婦について一方的に、あの、韓国の虚偽も含めた主張をする中で、舛添さんはほとんど反論らしい反論もできてない(一同同意)。帰ってきてから、たくさんの抗議電話が、あるいはメールが都庁に来てるのに、本人は、胸張って、素晴らしい成果だったと、ね、おっしゃってるわけです。で、それが、それだけでとどまるんだったら、まあ舛添さんが、韓国、その前に行かれた中国も含めて、その中国・韓国がお好きなんだなって話に、ね、とどめてもいいかもしれませんが問題はですね、舛添さんの本当の意図っていうものが、僕は懸念してるのは、東京オリンピック、6年後の、私たちの東京オリンピックを実質的に、つまり財政的に、日中韓の3カ国共同開催にしかねないってことなんです」

岡安譲
「え~?」

村西利恵
「それ何のためなんですか」

青山繁晴
「うん、それは、チャイニーズマネー・コリアンマネーを入れることによって、いわば中国・韓国に、こう友好を持ちかけて、日中韓の友好を自分が作った、総理よりも自分が作ったっていう手柄を、手柄だとご本人思ってるから、やりたいんですが、それ実は、全く必要ないんですよ」

岡安譲
「お金は、足りてない……?」

青山繁晴
「足りてます。この大阪を、逆に見たら分かるじゃないですか。大阪の会社の本社ほとんど東京に持っていかれましたよ。そこで莫大な法人税を払ってる会社多いですから、実は東京都は世界の自治体、西側主要国の世界の自治体、主な自治体見ても、財政状況が、もちろんいろいろ課題はあるけども、一番いい方であって、東京オリンピック、ちゃんと民間の力も活用したら、まさかチャイニーズマネーとか、コリアンマネーなんて必要ありませんよ。で、それなのに、安倍さんのメッセージを持って行ったと称して、この朴槿恵大統領にも会いに行ってですよ、それを許す安倍さんも僕は間違ってると思いますけれど、そんなメッセージを口頭で持って行っちゃいけないですよね。つまり、口頭で言ったら、安倍さんがほんとは言ってないことも、都知事なのに勝手に言ってしまうってことも、現実に起きていますから、こういうことに私たちは目を光らさなきゃいけない。その、東京都民以外の方も、大阪府民の方もやっぱり関心持っていただきたい。その上で、日本にこういう妙な動きがあるからこそ、韓国は、はっきり言うと、図に乗って、こういう、さらにおかしなことを、しでかしました。はい、出して下さい」

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村西利恵
「韓国の新たな反日工作。今月4日、ニュージャージー州 ユニオンシティー広場で、アメリカで7カ所目となる、慰安婦像の除幕式が行われました」

青山繁晴
「はい、これあの、僕も実は愕然としてるんですが、これあの、韓国、軍部も含めて僕、韓国の友だち大変多いです。会うといつも、大議論になりますけれどね。その人たちがこれ、恥ずかしいと思いません? 今までの従軍慰安婦、従軍慰安婦ってことは嘘ですけど、いもしなかった少女像をでっち上げてつくってきたことも恥ずかしいけど今回は、ニューヨークの近郊のニュージャージー、そして、まあきれいな所です、本当に。ニューヨークに行かれてる通勤客も多いんですが、そこで、この像ですよ?」

村西利恵
「広場に…」

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青山繁晴
「そして、目からこんな血を流させたり、何かこうやって、ワイヤーでこうなってて」

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青山繁晴
「そしてこう、裸同然のマネキンのようなもんが置いてあって、そして、血糊のようなものがついてる。これを、アメリカ市民の、この広場に建てるっていうのは、これ間違いなく、アメリカ国民の中に、韓国に対する、韓国の普通の国民に対する誤解を生んでいきますよ

岡安譲
「はい」

青山繁晴
「韓国って一体どういう国なんだと。何でこんな物をこっちに持ち込むんだってことに、なりますよね。その中で、起きた出来事が、今日、1本目のニュースにもあった、この件ですよね」

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村西利恵
「昨日から今日にかけて朝日新聞が報じた、検証特集です。これは昨日付の紙面ですが、『自由を奪われた強制性あった』。『問題の本質は、軍の関与がなければ成立しなかった慰安所で、女性が自由を奪われ、尊厳が傷つけられたことにある』と書かれていました」

青山繁晴
「皆さん、昨日から今朝にかけて、朝日は2日間にわたって、このいわゆる慰安婦報道をめぐってですね、一部誤報だったってことを認めた。しかし、最後の結論、これなんですよ。つまり、その、日本軍が、強制連行したから悪いって、前、朝日新聞そのものがずっと言ってたのに(一同同意)、その証拠が、要するに嘘だって分かったら話をすり替えて、そもそも、その、慰安所で、女性が、自由を奪われてて、尊厳が傷つけられたことが、それが根本問題なんで、その、強制連行した云々の話じゃないっていうふうに、こう、すり替えられてるんですが

岡安譲
まさにすり替えですね

青山繁晴
「すり替えられてるだけじゃなくて、このあたりの表現を、そっくりの、言葉がありますよね。でっち上げの言葉が。それ何かというと、はい、出して下さい」

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村西利恵
「それがニューヨークのタイムズスクエアの看板の写真です」

青山繁晴
「はい。タイムズスクエア、文字通り東京で言ったら銀座にあたる目抜き通りにですね、この、ドーンと看板が出まして、そしてそこに何て書いてあるかというと、sex slaves。性の奴隷って書いてあってですね。僕の知り合いまで、これを見てですね、これどういうこと、日本は、韓国の女性を性の奴隷にしてたのかと。ね。慰安婦の方々っていうのは、その当時の兵士の月給の、10数倍はもらって、つまりたとえば、200万の年収、サラリーマンが今、日本にいるとしたら、3000万円とか、そういう給料をもらってて、外出の自由もあった人がどうしてsex slaveなんですか。そして日本軍が連れて行ったんじゃなくて、その韓国の女性の、父や母が、そこに送り込んだんですよね。それをsex slaveっていう言葉に、すり替えてるわけですが、朝日新聞のさっきの結論で言ってる、そもそも女性が慰安所で、尊厳傷つけられて自由がなかったってことが問題だって言ってるのは、これ、同じじゃないですか

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青山繁晴
「だから実は、このキーワード、ずいぶん厳しいキーワードだと思った方いらっしゃるかもしれませんが、まるで、韓国と歩調を合わせて、つまり韓国も先ほどの、いや、先日の安倍政権の河野談話の検証も含めてですね、その、軍が強制連行したってことをずっと言ってると、かえって韓国不利になるかもしれないから、sex slaveって話にすり替えようとしてて、だからあの極端なマネキン人形も出てくるわけですね。それと何と朝日新聞の今回の、検証なるものは、歩調を合わせてるっていうところが、このままだと手先になってしまうかもしれない。だから読者、国民の側から問題提起をすべきです。民主社会は、嫌でしょうけどメディアは国民そっくりな面があるんです(CMへのジングル流れ始める)。はい。それを考えて、僕らの問題として一緒に日本のメディアも正していきませんかっていう問題提起です」

 ____________________________内容紹介ここまで


 朝日の慰安婦報道「検証」にまつわる私の雑感は1コ前の記事に書いたので、ここでは控えますが、あの日からもう私も夫も腸煮えくりかえってて、お互いに「朝日腹立つわ~」「腹立つな~」ばっかり言ってます(-.-#)

 しかもこの件を報道したテレビ局、少ないでしょ。
 私の知る限り、フジ系(関テレも含め)と日テレ系ぐらい。
 それも「朝日が『誤報』認めた」って最低限の事実しか報じてないようだし。

 それだけに、今回、『アンカー』がたっぷり時間取ってくれて、青山さんも深い解説をしてくれて、ほんとに嬉しかったです。

 来週8月13日の『アンカー』、青山さんはアメリカ出張のためお休みです。
 (番組最後に告知ありました。青山さんのブログにも載ってます)

 今週、朝日批判や韓国批判をやりすぎたから、番組降ろされたんだとか、またぞろそういった噂がネットに出てくることが予想されますので、大きく書いておきました(^^ゞ



 青山繁晴さんの新刊「死ぬ理由、生きる理由 -英霊の渇く島に問う-」の発売まであと1週間を切りました。いよいよですね!(^▽^)

 初版の部数がどのぐらいなのか分からないので何とも言えませんが、前作「ぼくらの祖国」はAmazonでは発売とほぼ同時に在庫切れになりました。
 発売日に確実に入手されたい方は、お早めの予約をお勧めします。

★青山さんの既刊はこちらから。
※拙ブログはAmazonアソシエイトに参加しています。紹介している商品をクリックしてAmazonを訪問された皆様がすぐに購入されなくても、24時間以内にその商品や他の商品を購入されれば当方の報酬になります(紹介している商品にお目当ての物がなくても、どれかを適当にクリックしてAmazonの中に入っていただき、そこから目当ての商品に検索などで飛んでいただき購入されれば、当方の報酬になります)。「寄付」的にご協力いただければ幸いです。


 この日の「アンカー」では他に以下のニュースで青山さんの解説がありました。

●致死率90%“エボラ出血熱”感染広がる
●広島69年目の原爆の日

 拙ブログで紹介しきれなかった他の青山さんの発言については、こころが風邪をひいたらさんが後日文字起こしして下さると思うので、そちらをご覧下さい。


※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントが送れます。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし


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※拉致被害者奪還 日本列島縦断デモ行進はじめ、各種デモ・集会のまとめ
 http://ameblo.jp/hosyuyamato/
竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue

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