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「アンカー」河野談話見直さない安倍総理発言の真相と『脱ポチ』発言&横田ご夫妻お孫さん面会は『失敗の策』?

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【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■3/19放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

急展開…横田夫妻が孫娘に面会、なぜ今?北朝鮮の狙いと拉致問題を青山解説

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 前半のキーワードは『一歩後退、……しかし』。
 拉致問題で動きがありました。横田めぐみさんのご両親と、お孫さん(めぐみさんの娘さん)のキム・ウンギョンさんとの面会です。しかし、日本側はこれで北朝鮮の手の上に乗ってしまいました。そして、北朝鮮にいる「お孫さん」は彼女だけではありません。

 後半のキーワードは『ポチ?』。
 河野談話の見直しは考えていないと国会で発言した安倍総理。青山さんによれば、そこには意外な戦略・戦術がありました(但し青山さんはそれには反対の立場)。
 その上で、安倍総理はアメリカとどう向き合おうとしているのか。総理自身が青山さんに電話で語った、驚きの言葉をあえて生放送で公開。
 
 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

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 内容紹介ここから____________________________
※日朝赤十字会談始まる、拉致問題解決へ進展なるか…のストレートニュースのあと

岡安譲
「この拉致問題解決に向けて進展があるのかどうか、皆さん本当に関心持たれてる方多いと思います。今日の青山さんの“ニュースDEズバリ”も、これに関連したお話と、伺っています」

青山繁晴
「はい。横田めぐみさんのご両親が、ついに、えー、めぐみさんの娘、えー、つまり、横田滋さん・早紀江さんにご夫妻にとっては、孫にあたる、キム・ヨンギョン(ウンギョン?)さんていう、北朝鮮の女性と、会われました。これは、安倍総理の決断によります」

岡安譲
「安倍総理の決断」

青山繁晴
「はい、安倍さんが、決めて、提案して、安倍さんが自ら準備してきたことですね。えー、今日は、この安倍総理の決断について、皆さんと一緒に考えたいんですけども、何かあの、普段の僕と違うと思ってる人いるかもしれないですけど、ま、正直、もう今日は382回目のコーナーですけど、ま、一番辛いコーナーかもしれないと正直思ってます。その安倍さんの決断、えー、この横田めぐみさんに関することだけではなくて、例えば、河野談話、はっきり言うと、事実に基づかない全く困ったこの河野談話、について、安倍内閣は検証すると明言しながら、その一方で突如、安倍総理ご自身が国会答弁で、河野談話の見直しはしませんと」

岡安譲
「そうですね、おっしゃいました」

青山繁晴
「普通に、普通に暮らしてる国民が聞いたらこんなわけの分かんない話はない。これも安倍さんの決断です。で、その決断が、なぜなのか。どういう意味を持つのかっていうことを、右とか左じゃなくて、真っ直ぐ真ん中から考えたいと思うんですが、今日のキーワード、最初のキーワードはこれです(フリップ出す)」

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岡安譲
「『一歩後退。……しかし』」

青山繁晴
「横田さんご夫妻が、孫娘にお会いになったっていうのは北朝鮮がずっと狙ってきたことです。で、従って、ま、いわば、拉致交渉で、拉致問題の解決を目指す交渉で、日本側がこの北朝鮮の手の上に乗せられた状況になってます。だからそれ、横田ご夫妻にとっては素晴らしい出来事で、それはもう僕は全く共感しますけれども、でも同時に、一歩後退と言わざる面…、言わざるを得ない面もあります。それから、河野談話の見直ししないっていうのもちろん後退ですよね。しかし、しかし、その一歩後退、ずるずると、負け続け、また、何もできない日本に戻るのか。それがどうなのかっていうことを、公平に一緒に考えたいと思います」

岡安譲
「はい。コマーシャルのあと、青山さんの解説です」

(いったんCM)

岡安譲
「今日の“ニュースDEズバリ”は、拉致問題と、河野談話の見直しについて、安倍総理大臣の判断について、ご解説いただきます。では青山さん、お願いします」

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青山繁晴
「はい。横田めぐみさんに関わる問題、河野談話に関わる問題、さっき言いました通り、いずれも、安倍さん自らの、決断に基づく、ことです。で、ものすごいメールの数と、僕の個人ブログへの書き込み、いただきました。実は、これ以外にもう1個、書き込みとメールが多い、件があって、それは、日本が、間もなく、毎年20万人移民を受け入れると、いうことを安倍さん決断したんじゃないか、大変だっていうのいただいたんですが、これは事実に反します。これは内閣府が、そういう仮のアイデアを出しただけであって、安倍さんがまだ決断してるわけでは全くありません。僕はその20万人移民は全く反対です。それやってると本当にやがて日本人、日本国民の方が、もともとの日本人の方が少数派になりますからね。これはまだまだ間に合う話です。でももうこれは、進み出しました。で、まず、この、横田めぐみさんに関わることなんですけれども、実は先ほど、同じ拉致被害者の、ご両親でいらっしゃる、有本さんにお電話をして、お母様の有本嘉代子さんともお話をし、実は他の関係者の方とも、改めてたくさん話しましたが、まあはっきりしてるのはもともと、その、北朝鮮が、このキム、最初はキム・ヘギョンちゃんと言ってたんですが、キム・ウンギョンさん、横田めぐみちゃん、めぐみさんが、拉致されてから、朝鮮、いや、北朝鮮政府の意思もあって、韓国人拉致被害者の男性の方と結婚をして、そして、この娘ができた。ご両親からしたら孫であると。この存在は早くから押し出してきてました、北朝鮮が。そしてその段階から、横田滋さんが、それ会いたいと、おっしゃってらしたのを、例えば、息子さんであったり、奥様の早紀江さんが、それを実行したら、例えばこの孫娘が、お母さんは死にましたと、言ってしまったらどうするんだと。もう取り返しの付かないことになると。めぐみちゃんは生きてますから。だから、その、ずっと実現しないで来たんですよね。で、従って有本さん、有本嘉代子さんも、その、よっぽど、横田さんご夫妻が信頼する人が、説得したんでしょうねと、おっしゃったんですよ。これ、まあ、さすがって言い方よくないかもしれないけど、さすがに苦労されてきた、有本さんご夫妻だと思うんですよね。その通り、その説得したのは、安倍さんなんですよ。ね。だからこれは本当に、重大な総理の決断であり、行動なんですよね。で、その上で、もう、今の早いうちから申しておきたいんですが、滋さんって、実際にお会いしてお話ししてると、本当に仏様のような人です。僕はお世辞絶対言いません。拉致被害者の家族だからといって言うんじゃない。いかに公平な人か。自分の娘、横田めぐみちゃんだけ帰ってくればいいっていうことがちらりと見えたこと、一回もないですよ。もう自分の娘も他の拉致被害者も全部同じで、そういう人柄だから、家族会の長年、代表をされてて、そのために、お身体も痛められたりしましたよね。そして早紀江さんは、これも、僕の思ったまま言いますと、観音様のような人ですよ。で、そういうご夫妻ですから、この、他の拉致被害者のことを考えつつ、孫に会いたいってのは当然のことであって、えー、それが実現したのは、その意味では素晴らしいことだと思います。その上で、この言葉をちょっと見て下さい。VTRで」

 …………………………VTR開始…………………………

【おととい(3月17日)】
【めぐみさんの安否について】

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横田滋さん(81)
「(ウンギョンさんは)仮に知ってたとしてもあまり話せないと思いますから、いわゆるその、まあ政府の発表によると、もうあの、亡くなっているんだって、いうようなことを、あの、言ったぐらいで、あまりそれに、あの、触れることはなかったです」

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横田早紀江さん(78)
「(めぐみさんは)やっぱりもう、きっと、元気でいるに違いないと、またもう一回、改めて、自分で思うことにして、あの、細かいことは何も聞きませんでした、そのことに対しては」

 …………………………VTR終了…………………………

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青山繁晴
「えー、今の、場面をニュースでご覧になった視聴者や国民の方も多いと思うんですね。そして、たぶんみんな内心で不思議に思ったと思うんですよ。やっぱり孫娘に、ついに会ったなら、お母さん今どうしてんの?と、当然お聞きになるはずが、今の会見のご様子ですと、ちょっと話題出たけど突っ込んでは聞かなかったと。それどうしてだろうと思われたと思うんですね。えー、これ、あの、僕の責任で、私の知り得たことだけ申しますとね、今月の3日に、その、赤十字ってことをまあ入り口にして本当は、日本政府、と、北朝鮮の課長級、外交官の課長級どうしが、協議しましたね」

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青山繁晴
「その時に、北朝鮮側は、横田めぐみさんは死んでるんだと、金正日総書記の言ったことで間違いないんだということを、またドーンとぶつけてきたわけですよ。で、その、それを認めるんだったら、孫娘に会わせる云々かんぬんを言って、そこは日本側が押し返して、そんなことは認めるわけにいかないと。従って、それをちょっと棚上げにする形で、じゃあ孫娘を、北朝鮮の中の平壌じゃなくて、第三国のモンゴルのウランバートルで会いましょうって話がまとまったので、すなわち横田さんご夫妻は、そういうことをご存知あるいは察して、あえて踏み込んで聞かなかったんだろうと思うんですね。で、従ってですね、えー、こういうことについては、官邸の中からも、珍しく、まあ異例なことだと思いますけども、異論が出ました。はい、出して下さい」

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村西利恵
「飯島内閣官房参与はおととい(3月17日)、このように話しています。『外交カードとしては、失敗の策かもしれない。「めぐみさんは死んでいた」と追認した形の会い方だったのならば、これから問題が生じる』と」

青山繁晴
「飯島さんはご承知のとおり、まあ内閣官房参与だし、安倍総理のブレーンであることは間違いがない。安倍さんの決断によって、この、孫娘との面会が実現したことはもちろんご存知で、それであえて失敗と、おっしゃるのは、まあすごく踏み込んで、えー、心配なさってるからだと思いますよ? でも、申し訳ない、これ僕、飯島さんに直接申してませんが、失敗の策って言い方は、これはいくら何でもむごすぎると思うなあ」

一同
「うん……」

青山繁晴
「これ、あの、(こみ上げる)孫娘に会うのが、失敗って話ですか? それはちょっとむごすぎると思う。その、飯島さんにそんな意図がないのはよく分かります。飯島さんもすごく努力されてるから。でもこれは、会われた、こと自体は、やっぱり素晴らしいことであり、その、ずっと、ま、心配というか、ほんとは反対されてた、その早紀江さんも、あんなに明るい笑顔に、会見でもなられて、ましたからね。滋さんはもちろんのこと。だから、飯島さんの真意はよく理解しつつも、やっぱりこれは、私たち日本国民の受け止めとしては、失敗とか成功っていう話じゃなくて、これからどうするのかということですよね」

岡安譲
「そうですね」

青山繁晴
ただ事実として官邸の中にも異論があったってことが、これでむしろ国民に、ま、そういう意味では飯島さんのおかげでみんなに分かったと思うんですよね。で、それを改めて客観的に、色んな人に聞いてみましたら、こうでした」

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村西利恵
「この面会実現について、総理側近によると、『会う方向へ積極的に引っ張ったのは、安倍総理です』と」

青山繁晴
「うん。えー、だから、まあ、飯島さんがなぜ懸念するかっていうことと、まあ関連する話がこうやって出てきたわけですけれども。じゃあ、安倍さん自身はなぜ、これほんとは去年の秋ぐらいから安倍さん動き出したんですね。モンゴルの大統領と交渉し出したのも去年の9月。モンゴルの大統領が日本に来られた時に、公邸で会った時に、この、モンゴルを、活用して、モンゴルって場所を北朝鮮とモンゴル仲いいですから、この横田めぐみさんの問題で突破口開きたいって話は本当に、安倍さんされたんですよね。で、じゃあ安倍さんは、去年の秋から、どういう、目的でそうやって動いてたのか。はい、出して下さい」

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村西利恵
「安倍総理の考えは、『一歩後退』、でも、長期安定政権になれば、二歩も前進すると」

青山繁晴
「はい。これどうしてこんな考え方になるのか」

岡安譲
「そうですねぇ」

青山繁晴
「はい、出して下さい」

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村西利恵
逆手にとって、交渉の突破口にする

青山繁晴
「はい。これ、実際はですね、その、2002年9月17日の、日朝交渉、当時、小泉総理、そして安倍さん官房副長官だった。で、北朝鮮は金正日総書記でしたね。その時に初めて北朝鮮が拉致事件を認めて、そのあと、5人の方だけ戻ってこられました。しかしそのあとは、もうこれで、解決済みで、何ら交渉することはないってことをずっと北朝鮮言ってきたわけですね。だから、どっかで突破口を作らなきゃいけない。で、北朝鮮側はずっとその、やっぱり横田めぐみさんが、一番のカギだってこと理解してる。なぜか。日本社会に工作員いっぱいいるんで、日本の世論の雰囲気もよく知ってるから、だから、その、めぐみさんの問題を何とか終わりにしたい。生きてらっしゃるのに死んだことにしたい。そのためには孫娘に、ご両親会わせて、孫娘の口から、お母さん死にましたって言えばちょうどいいと。それをずっと仕掛けてきてたから、じゃあそれを逆手にとるしか、もう突破口はないじゃないかと。で、最初、その逆手にはならなくて北朝鮮の手の上に乗っけられることになるけれども、もしも、この政権を続けることができれば、これは僕はフェアに申します、安倍さんの欲で言ってるんじゃない。一度失敗して投げ出した政権なぜ戻ったかというと、この拉致事件の解決と、憲法の問題をやるためですから。そういう、長い時間かかる課題をやれる政権になれるんであれば、いま一歩後退してもやがて突破口が広がっていって、二歩も三歩も前進するだろうと、いう狙いなんです」

岡安譲
「でも一歩後退してたら付け込んでくるのが北朝鮮じゃないですか」

青山繁晴
「そうです、その通りです、もう始まってます。出して下さい」

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村西利恵
「政府高官によると、嘘を認めさせる第一歩にしようと、北朝鮮は踏み込んできている』

青山繁晴
「はい。えー、これは、横田めぐみさんについて偽の遺骨を日本側に渡したりしたことですけれども、それを、いやもうしょうがない、日本はもうそれ嘘だと分かっててもあきらめようっていう第一歩に、したいと。で、えー、そのために踏み込んできてるんですが、何のために、さらに要求を出してくるかというと、それは、これを実現するためです。出して下さい」

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村西利恵
政府認定拉致被害者12人抜きの、『解決』

青山繁晴
「はい。今の金正恩第一書記ってのは若すぎる独裁者ですが、それが独裁続けられるのはお父さんの子供っていうだけです。ね。政権の正統性、政権を持ってる理由はそれしかないんです。従って、お父さんの金正日総書記の言ったことやったこと否定できない。そのお父さんは、もう、政府認定17人のうち5人しか生きてない、だから5人だけ返すって言ってしまって、あとの方はもう生きてても死んでることにしてしまったわけですよね。で、それを覆したら、今の不安定な北朝鮮よけいに、もう独裁政権倒れかねないから、これ(政府認定の12人)はもう勘弁してくれと。で、そうじゃなくて、安倍政権になってから、特定失踪者、ま、民間ががんばって、疑いのある人を探し出してきた。その中から、また、適当に選んだり、あるいは日本側が全く知らない、自分の意思で北朝鮮に渡った人も実は、いるようですからそういう人を出してきて、この件(政府認定の12人)は無しにしたい。だから、横田めぐみさんも、有本恵子さんも、全部、もうそのまま死んだことにしてしまおうと、いうためにですね、この件を利用してるから、踏み込んできてるっていうのは具体的に言うと、だから今日、明日と、中国で、この、また赤十字を口実にした交渉をやってるわけですよ。今度は、中国と北朝鮮は揉めているけれども、それは、仲がこうやって近すぎるから揉めるような話でもありますからね」

岡安譲
「なるほど」

青山繁晴
「中国の瀋陽でやるってことは、実は北朝鮮側がこうやって、踏み出してきてるわけです。で、その上でですね、これ安倍総理も含めて、今すぐ考えきゃいけないこと、いくつかあります。例えばそのひとつが、メディアで一切報じられないけれども、これです」

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村西利恵
「有本恵子さんとご両親、ですね」

青山繁晴
「先ほど、嘉代子さんとお電話で話したばかりですけれども、この、有本さんご夫妻のお嬢さん、有本恵子さん、恵子さん、も、実は、北朝鮮に娘がいるんですよ? つまり、孫娘が北朝鮮にいるっていうのは、横田さんご夫妻だけではなくて、例えば、有本さんご夫妻もそうなんです。これは、『アンカー』を今まで、このコーナーをご覧になってきた方なら、あっ、と思い出された方とか、いや、それを何で言わないのかと思ってた、そういう、すごい、良心的な、すみません、こんな言い方で、偉そうで申し訳ないけど良心的な視聴者・国民の方いらっしゃると思うんですよ。放送で何度か取り上げましたよね、この手紙です。出して下さい」

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村西利恵
1988年9月、有本恵子さん・石岡亨さん、松木薫さんが平壌にいることを伝える手紙が、札幌の、石岡さん宅に届いています

青山繁晴
「はい。えー、拉致被害者の方々は、場合によっては100人超えてるかもしれないけれども、その当の被害者から、そして誘拐されてる先の北朝鮮から、日本に手紙が届いたってのはこの、1ケースしかありません。1回しかない。で、これはもちろん、ご本人たちが投函できたんじゃなくて、えー、ポーランドの消印ですから、誰か外交官なのか、はっきり分かりませんが、誰かに頼んで、この手紙を託して、それが、1988年9月に投函されて、そして初めてそれで、有本さんご夫妻も、そして札幌の石岡さん、たちも、何と北朝鮮に誘拐されているらしいってことが、初めて分かったわけです。その手紙にですね、この、皆さん見て下さい、この、ほんとにかわいい赤ちゃんの、日本人の夫妻ですね、だから。有本さんと石岡さんの間に生まれた、この、日本人の赤ちゃんの写真があって。これ実は最初、有本嘉代子さん、お母さんは、その、孫だとは思わずに、これどういう赤ちゃんなんだろうと思ったそうです。で、それがその後の、日朝の政府間交渉の中で、北朝鮮側がこれは娘ですと認めたんですよ。ね。そして皆さんこれ見て下さい。この手紙が投函された当時の写真だとすると、ま、時間のズレあるかもしれないけど、そうだとするとですね、これ、たぶん、感じとして、1歳に満たないかもしれない赤ちゃんですよね。ということは、26年前ですよ?」

岡安譲
「はい」

青山繁晴
「だから何とあの、キム・ウンギョンさんと、同い年か、ほぼ同年配。さっき有本嘉代子さんに電話した時も、そうなんです、うちの孫と、同じ年なんですよねと、同じ年ぐらいなんですよねと。そして僕は有本さんご夫妻は、孫娘に会いたいってこと一回もおっしゃったことないですよねと。つまりそれは、ずっと我慢されてきたわけですよ」

岡安譲
「はい」

青山繁晴
「だから、横田さんご夫妻の孫娘との面会が実現した、あるいは、えー、実現するんであれば、そのほかの拉致被害者の、例えば孫娘などにも、あるいは、孫にも、ちゃんと会わせて下さいと、いうことを同時に、要求しなきゃいけないんですよ。そういう跳ね返しで、死んだ死んだと言ってることを跳ね返せる。どうしてかというと北朝鮮は、この有本さんと石岡さんと、そしてこの赤ちゃんが3人で、石炭ストーブでガス中毒で死んだって、お墓も洪水で流された、ありませんって、それデタラメな話をしててですね、石岡さんは札幌の出身で、石炭ストーブの扱いに慣れてらっしゃるんですよ? ね。だからそういうことを、覆しつつの、この、横田さんご夫妻と孫娘の面会でなきゃいけないんで。これ何を言いたいかというと、ここは僕は安倍さんむしろ信頼してるんです。安倍さんは潰瘍性大腸炎でずっと苦しんできたからこそ、人の痛みが分かる人ですよ。あのブルーリボンバッヂも、着けてる政治家ほとんど信用できないけど、安倍総理は信用できますよ。拉致被害者の家族の立場になってるから。そしたらもっと踏み込んで、あの、話題になってる横田さんのお孫さん、北朝鮮が出してきた、キム・ウンギョンさんっていう、可愛らしい顔立ちの、その横田めぐみさんそっくりの、人のところだけにはまるんじゃなくて、ちゃんと全体を押し出して下さいと、いうことを、いわばこの番組を通じても、お願いしたいんですね。えー、そしてさらに、今日は、次の話題に行かないといけないです。えー、それはこれです」

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村西利恵
「いわゆる従軍慰安婦問題で、旧日本軍の関与を認めた“河野談話”について、今月14日の参議院予算委員会で安倍総理は、『安倍内閣で見直すことは考えていない』と答弁し、菅官房長官は、“河野談話”作成の経緯は検証するという方針を示しました」

青山繁晴
「はい、これ安倍さんの言葉、生の言葉をちょっとご覧になって下さい」

村西利恵
「VTRです」

 …………………………VTR開始…………………………

【参院予算委 今月(3月)14日】

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安倍首相
「慰安婦問題については、筆舌に尽くしがたい、つらい思いをされた方々のことを思い、非常に、心が、痛みます。(VTR中略)この問題についてはいわゆる、河野談話が、あります。(VTR中略)安倍内閣でそれを見直すことは、考えていない、わけであります」

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 …………………………VTR終了…………………………

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青山繁晴
この安倍さんの国会答弁の発言っていうのは2つの意味で矛盾してるんですよ。1つは、ここにもありました通り、政府として、この、河野談話におかしな点が、あるかもしれない。その慰安婦の方々16人の、いわば、自分の体験、あるいは自分の思い込みで言ったかもしれない発言について裏付けは何も取ってない。それから何と事実を確かめるはずが、韓国政府からこうしてくれって言われたようにしたと、いう趣旨のことを、石原信雄官房副長官が、元官房副長官、すでに、証言したから、じゃあそこはきちんと事実検証しましょうって言っておきながら、いや、その談話見直さないんですと。これ、まともに分かる人いないですよ。もしこれ、何も考えずに分かれっていうなら、政治とか外交はそんなものなのかと。ね。わけの分かんないことを、何だかよく分からないまま、認めろというのかと。ね。そんなもの民主主義でも何でもないです。で、もうひとつおかしいのはですね、前から安倍総理は、この河野談話なるものは実は、いわば、位置づけは低くて、閣議決定もしてない。当時の官房長官だった河野洋平さんが、いわば自分の意思で出した談話にすぎないから、総理がどうこうって話じゃなくて、考えるなら官房長官の菅さんが考えることだって言ってきたじゃないですか。なぜ突然、菅さんが見直しは考えてないって言うならまだしも、なぜ総理が、こうやって国会答弁で言わなきゃいけないんですか。従って、私は、官邸の色んな方に、当然電話や面会で、こういうことを聞きました。出して下さい」

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村西利恵
「この『河野談話 見直しせず』の総理の発言、アメリカの誰からどんな圧力がかかったのか?

岡安譲
「うーん、確かに疑問ですね」

青山繁晴
「はい。これね、あの、官邸や、あるいはその政権中枢の方々の中にはね、あの、いや、アメリカから圧力はないと、言ってる人もいるんですよ。そんなものはもう話にならないですよ」

岡安譲
「うん(笑)」

青山繁晴
「圧力はあったに決まってるんじゃなくて、アメリカ側がもう、事実上言ってますよ。ね。僕に対してだけじゃなくて、半ば公然と言ってるじゃないですか。なぜかというと来週、オランダで、日米韓の首脳会談やってもらいたい、その時に日本側は、ちゃんと、その会談開けるような環境つくってほしいみたいなことをずっと言ってんじゃないですか(一同同意)。それは、圧力に決まってますよ。そうじゃなくて問題はですね、そういう、その、外交どうしのやり取りじゃなくて、安倍総理に、直接圧力かけた人がいるんじゃないかってこと聞いたんですよ。それは、そんなの安倍総理に、圧力かける、ケリー国務長官、さすがにそんなことはないですよ、日本は敗戦国だってそんなことはないから、President Obama、オバマさんしかないから、それを聞いたんです。それに対する答えは、こうです」

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村西利恵
『オバマ大統領から圧力があったのではない。安倍総理が自ら積極的に発言した』。これ政府高官の言葉です」

青山繁晴
僕の責任で申します。これ事実です。オバマさんから圧力がかかった事実は、ありません(一同ざわ)。オバマさんからかけてきたんじゃない、逆に言うと、安倍さんが、自分で積極的に、あの国会答弁を考えてやったんです」

岡安譲
「へえ~…」

青山繁晴
「じゃあそれは、一体、どういう狙いがあるのか。それを後半やりますが、キーワードは、これです(フリップ出す)」

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村西利恵
「ここでキーワードは、『ポチ』に、はてなが付いています。CMのあと、詳しく解説していただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「なぜ安倍総理は河野談話の見直しを(しないことを)ですね、積極的に自ら、えー、こうやって発言したのか。えー、青山さん、教えていただいていいでしょうか」

青山繁晴
「はい。あの、先ほど言いました2つの大きな矛盾、安倍総理もよーく分かった上で、なぜ自らリスクを取って、つまり官房長官に言わせるんじゃなくて

岡安譲
「そうですね」

青山繁晴
自ら、それも、完全オープンの場の国会答弁で、河野談話の見直しやらないと、言ったか。それ考える時に、もうオバマさんの圧力しかないと僕は思ったから、それを、あれこれ、えー、たくさん聞いたわけですけど、結論から行くと、そうじゃない。ね。それは、もう一回言います、間違いないです。オバマさんから圧力かかったんじゃない。安倍さんがむしろ前のめりに、自分で決断したんです。自分で言うと(一同ざわ)。じゃあその理由は一体何なのか。はい、出して下さい」

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村西利恵
「2つあるんですが1つめは、アメリカは北朝鮮の崩壊が近いと考えて、焦っているから

青山繁晴
「うん。この判断は、僕も実は、正しいと思ってます。つまりね、今の新聞・テレビの報道だと、オバマさんは安倍さんのことを右翼じゃないかと疑い、そして、その、第二次世界大戦後の秩序を全部変えたいと、(安倍さんが)願ってんじゃないかと。例えばもうニューヨーク・タイムズなんかもう、中国からのお金が入ってるから、入ってることもあってと思われます、ね。でも、ニューヨーク・タイムズ、くっていくと、真ん中にチャイナデイリーっていうのがちゃんとあるんですよ? で、よく見たら、宣伝って書いてあるんだけども、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポスト読んでいくと、途中で、チャイナデイリーになるっていうね、いうのがアメリカの現実で、そういう目でまた日本が、アメリカ様の報道機関が、ニューヨーク・タイムズが言ってらっしゃるみたいに言うから、オバマさんは、ま、そういう目で安倍さんを見て、つまり河野談話も、見直しなんかするなって言ってくる、かのように日本で報道されてるじゃないですか。違います。そうじゃなくて、アメリカははっきり言うと朴槿恵さんに迷惑してます。それなぜかというと、この金正恩第一書記の、若すぎる独裁者によって、利権争いで伯父さんを惨殺したりする体制になってしまってるから、もう持たない、持たないだろうとアメリカはすでにインテリジェンスも含めて考えていて、その時に、大変な事態になる。するとアメリカ軍は当然対応しなきゃいけない。そのアメリカ軍は、韓国と日本に分かれて駐留してて、で、海軍・空軍はもう基本的に日本で、陸軍が基本的に韓国ですよね。例えばそういうように分かれてる中で、この朴槿恵さんが、もう河野談話、村山談話を含めて、歴史問題、歴史問題、70年前の問題を延々としてて、そればっかり言ってて、どんどん日韓の関係悪くなると、アメリカ軍は身動き取れない。アメリカ軍が、汚い言葉ですけど股割きになってしまう。それやめてくれっていうのが本心で、だから、とりあえず見直しませんよって言えばいいじゃないかっていうのを、アメリカが外交ルートで言ってきてる。で、それは、そこで、アメリカにいわば、恩を売るっていうのはちょっとかっこよすぎますが、アメリカに沿って、その、例えば、この3人で会談することがあってもいいと、安倍さんは考えた。じゃあそれが、2つめの話につながるんです。何かというとこれです」

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村西利恵
クリミア危機を日本のチャンスに生かすため

青山繁晴
「オバマさんの、最大関心事のひとつは、この、いま言いました北朝鮮の崩壊ですよ? 外交について言うとね。もともと内向きの人ですけど、さすがにこれ関心を持たざるを得ない。もうひとつはもう内向きって言ってられない、プーチン大統領が武力も使って、領土の拡張をやってしまった。そしてヨーロッパは本当はフランスもドイツも及び腰で、当てにならない。するとアメリカのオバマ大統領は、困り切ってて、本当は、日本にも動いてほしい。プーチンさんと特別なルートを持ってる安倍さんにも、動いてほしい。その時に安倍さんは、その、プーチンさんだけを悪者にしてしまうんじゃなくて、つまりもう制裁でロシアをどんどん追い込んでってことはしない。つまりアメリカの公式な立場と違うこともやらなきゃいけない。それやることによって初めて、北方領土交渉にチャンスが生まれてくる。それを実現するためには、河野談話について、オバマさんがやりたがってる、この三者会談、そしてアメリカ軍の中で、これに対する懸念が強まっていて、アメリカやっぱり軍事国家ですから、軍が焦ってるっていうのは、オバマさんにとっては困る。特に軍を掌握できて、しきれてないから。で、それやこれやを考えると、この河野談話で一歩譲っておいて、このクリミア危機を日本のために使ったりする方が、得策だという考え方なんです」

岡安譲
「なるほど。ふん、ふん…」

青山繁晴
「で、じゃあ、僕がこういうやり方に賛成か。いや、反対です。これはもうはっきり、総理を含む官邸の側に伝えてますけども、僕はいずれも、河野談話見直しせずと総理が明言したり、それから拉致交渉でも、いったんは、一時的とはいいながら、北朝鮮の手の上に乗るっていうのは反対です。反対だけれども、こういう戦術、戦略があることも事実で、その上でですね、実はさんざん悩んだんですけれども、普段、今までやらなかったことを今日はやります。安倍さんと電話で話したこと、これ、僕は棺桶の中に持って行くつもりだった言葉を、今日はあえて、この生放送で公開します。出して下さい」

140319-22pochi.jpg

村西利恵
「その電話での総理の言葉です。『日本は戦争に負けて、アメリカのポチと思われ、ワンワンと吠えることもできないと思ってきた。しかし、私がワンと一声吠えただけで、みんな大慌てだよ』

青山繁晴
「ええ。これ実はその、ウクライナ、クリミア危機をどうしますかって話を、電話でしてる時、えー、まあ、僕はその、総理と電話できるような立場じゃありませんけど、僕なりの拙い提案で、6月のソチサミットは、やるべきだっていうことを、アメリカ・ヨーロッパに提案しましょうってことを言ってた。安倍さんはそれをOKしてくれたわけじゃないですよ? しかしその、ちょっと長電話になった最後におっしゃったのはですね、要は日本は戦争に負けたあと、その、アメリカ人から見ても日本人から見ても日本は要はアメリカのポチだ、中国・韓国もみんなそう思ってきたんだろうと。だからその敗戦後の日本というのは、ワンワンと吠えることもできないと。これをまた、そのアメリカも韓国も日本も中国もみんなそう思ってきたんだと。で、その中で私が、ちっちゃく、ワンと一声吠えただけで、みんな大慌てになってるんだよねって。そして、ワッハッハッハッて本気で笑ったんですよ」

一同
「ほう…。へえ~」

青山繁晴
「これはやっぱり失敗した総理を、もう一度押し出した日本国民の、判断は僕は正しいと思います。つまり、一皮むけましたね。で、これは背景にあることは、実は敗戦後の日本ってのは、アメリカが、こいつ嫌だって言ったら、総理の首が飛ぶ、国でいたんですよ? 例えば実例こうです。出して下さい」

村西利恵
「歴代の総理のアメリカに対する発言です」

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青山繁晴
「はい。これ、僕もまだ政治記者になる前で、お会いしたことはありますけれども総理の時は知りませんが、鈴木善幸さんっていうとても人柄の良い、穏やかな総理がいらっしゃったのが、突然辞めたんですよね。で、戦後政治史の謎だって言われてるんですが、本当は、今ほぼ明らかになってるのは、その、日米同盟ないしは日米安保条約ってのは軍事同盟じゃないと、ね、言っちゃって、えー、これ(字幕が)『でなはい』ってなってますが、『ではない』ですね」

村西利恵
「あ、失礼いたしました」

青山繁晴
「ね。で、それがアメリカの逆鱗に触れて、嫌なこと言う奴だっていうんで、もうきれいに首飛ばされた。で、そのあとに出てきた中曽根さんは5年続いた。なぜかというと、いや、もう真逆で、もう軍事軍事、日本列島は不沈空母だと。これは本当は誤訳だって説もあるのに、最近中曽根さん、90代半ばになって、自分言ったかのように言われてますから(笑)、もうそうするしかないけど、真逆のことを言ってアメリカに気に入ってもらったから5年。小泉さんもアメリカに気に入られたから5年半ですよ」

岡安譲
「そうでしたね」

青山繁晴
「ね。そして最近だと鳩山由紀夫さんも、オバマ大統領に、あいつ信用できないって言われて、ほんとはスパーンと首が飛んだわけですよ。だから、安倍さんが言ってるのは、その、あの、アメリカのご意向で日本の総理の首がどうなるっていうことに、私は、正しい、フェアな、クギを刺したいっていうのが実は背景にあって。もう一度言います、えー、僕はその、具体的なことについては安倍さんの今の決断に賛成できませんけれども、しかしそういう背景があるってことは、立場の違いを超えて、私たち主権者が、考えるべきことだと思います。(CMへのジングル流れ始める)従って今後の戦い方次第だと思います。はい」

(コーナー終了。他のニュース報道のあと番組最後に)

岡安譲
「青山さんがコーナーでおっしゃってましたけれども、安倍総理、私がワンと一声吠えただけで、みんな大慌てだと。ワンていう、ね」

青山繁晴
「これはね、あの、靖國参拝とかそういう個別のことを言ってるんじゃないと思いますね」

岡安譲
「じゃないんですか」

青山繁晴
「靖國参拝だったら小泉さんの方がずっと行ってますからね。そうじゃなくて、アメリカの言うことだって、全部聞くとは限りませんよって基本姿勢があるって、そういう趣旨だと思いますね」

一同
「うーん」

岡安譲
「だから今までの政権とは少し違いますよっていうことを意味してるんですね…」

青山繁晴
「違うようにしていきたいっていう意味もある」

岡安譲
「はい。そうですね。で、そのアメリカですけども、青山さんこれからハワイに行って」

青山繁晴
「はい、また太平洋軍司令部と、議論してきます。その、日本が何を目指すかってことをフェアに、アメリカ太平洋艦隊とも話してきます」

(番組終了)

 ____________________________内容紹介ここまで


 青山さんが公開した安倍総理の『脱ポチ』発言(と、あえて私は名付けましたが)、これ本当だとしたら、確かにこの人を再び総理大臣に押し上げた国民の選択は間違ってませんね。

 でもこれ公開しちゃって良かったんでしょうか。
 青山さんの『アンカー』は関西以外でも見てる人は見てるので、「安倍がこんなこと言ってるよ~。戦後秩序を変えようとしてるよ~」てな風に米中韓に火を着けて回る人(メディア)が出てきたりしないだろうか?

 とか言いつつ私もその箇所、思い切り太字強調しましたが……(^_^;
 青山さんもきっと、関西以外にもこの発言が広まるのはきっと織り込み済みでしょうしね。

 河野談話の行方は不透明ですが、とにかく今は私たちにできることをしていくしかないと思います。
 しつこいようですが、締切も近づいてるので告知を今一度。

★「河野談話見直しを求める署名」にご協力下さい。3月末日締切。
 http://nakayamanariaki.com/modules/news/index.php?page=article&storyid=10
★手元にプリンタやFAXがない方、コンビニで70円で署名できます!
 http://net-naniga.net/articles/000000001/01.html#article


○首相官邸にメールで抗議・要請
 http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
○自由民主党にメールで抗議・要請
 http://www.jimin.jp/voice/




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消費税率変更についてのよくある質問(Amazon)

 この日の「アンカー」では他に以下のニュースで青山さんの解説がありました。

・クリミア独立承認 日本政府、ロシアとのビザ緩和協議停止等制裁
・菅官房長官、中国の「強制連行」めぐる損害賠償の訴え受理に懸念

 2つめの、習近平政権の「強制連行」訴え受理に関しては、青山さんはこういう見解を示されました(あくまで要旨)。

 「日本をターゲットにしたものではなく、韓国の朴槿恵大統領に向けた『反日がんばってやって下さい』というメッセージ」
 「日韓首脳会談をやれというアメリカの圧力に負けて朴槿恵大統領はそれに応じそう。そういうタイミングだからこの受理をぶつけた」
 「全国あちこちの訴えを受理したりしなかったりはやりにくい。ネットの時代だから。全部受理すると何が起きるか。中国に進出・投資する日本企業がなくなる」
 「菅官房長官が日中経済関係に重大な悪影響と。よく言った。政治は政治として経済には触れませんというのが今までの政権の官房長官だった。菅さんは警告してる。こんな風になっていく中国にどの日本企業が進出・投資するんですか、日本なしでやっていけるんですかと」


 上記発言も含め、拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言については、こころが風邪をひいたらさんが後日文字起こしして下さると思うので、そちらをご覧下さい。


※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントが送れます。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー(アンカー)
【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし


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