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「アンカー」マレーシア機不明の謎と中国の自己矛盾&F2戦闘機で空中戦体験…F3は純国産で!

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【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■3/12放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

深まる謎、不明続くマレーシア機、南シナ海で中国軍捜索、隠れた狙いを青山解説

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 今週のテーマは2つ。

 前半は青山さんが自衛隊機F2に搭乗しての「空中戦」体験レポと次世代F3のお話。

 後半はマレーシア機不明の謎。事故なのか事件なのか。残された2つの可能性と、中国が抱える不安。

 前半のキーワードは『8G』。
 後半のキーワードは『あり得ないこと』。

 コーナー前にストレートニュースで、マレーシア航空機不明事件(ないしは事故)の解説がありましたので、そこから起こしました。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
※マレーシア航空機不明事件(自衛隊機派遣など)を伝えたストレートニュースのあと

岡安譲
「VTRにもあったように、航空機事故の捜索活動で自衛隊機が、海外に派遣されるのは初めて。青山さん、これやっぱり期待されてのことなんでしょうか」

青山繁晴
「はい。あの、自衛隊の派遣に日本が何か思惑があったり、あるいは日本の方が出したいって言ったわけじゃなくて、本当に全く何も見つからない。あの、飛行機ですから、旅客機ですから、乗客いらっしゃって、毛布もあればお土産もある。子供のおもちゃなんか普通はある。そういうものが、まずは浮いてくるはずですがそれも全くないんで」

岡安譲
「そうなんですよねえ」

青山繁晴
「一番その、海から見つける能力が高い、のは、実は、私たちの自衛隊なんで。特に例えば、海上自衛隊のP3Cっていう、ま、哨戒機ですね。アメリカ海軍も同じ飛行機使ってるんですが、日本の自衛隊の方が物を見つける、つまり、あの、普段は軍用ですから、こういう潜水艦のちょっと出してる潜望鏡、あっという間に見つけてしまうと、いう能力が実は、日本国民には知らされてないけど、世界では有名なんで、それでとにかく見つけなきゃいけないから、っていうことで、ま、自衛隊の出動になったんですよ。でも一点奇妙な点あるんですよね。なぜ飛行機だけなんですか?

岡安譲
「船ではなくて飛行機だけなのかっていうことですね」

青山繁晴
「はい。これ、ま、通常で言うとやっぱりそのマレーシア機は、海底あたりに沈んでるんでしょうから、潜水艦とか、それから海の中の探査能力が非常に強い護衛艦とか、船が出ておかしくないんですよね。それが飛行機だけになってる。それはつまり、南シナ海に、日本の潜水艦が現れたり、護衛艦が現れたりすると、まあ、中国がお怒りになったり云々かんぬん、そういう配慮が明らかに働いてると思いますね。でも、本当は、そんなこと関係なく、これがまさか軍国主義だとかいう話、なるわけじゃないんで、やるんだったら、空からも、空からだけじゃなくて海からも行って、一刻も早い、発見に努めるべきだと思いますね」

岡安譲
「はい。そして今日の青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーは、このマレーシアの消息不明機についても含まれていると、いうふうに聞いています」

青山繁晴
「ええ。あの、まずマレーシア機の消息不明についてはもう、確かに謎が多いんで、あの、日本人の乗客はいらっしゃらないんですけれども、そのわりにものすごい洪水みたいな報道があってですね、ちょっとよく分かんなくなったりしてると思うんですが、本当は謎の部分がギューッと絞られてきてるんで、で、しかもそれが中国の抱えてる大きな不安と、実は関連してる。そういう意味で重大なんでこの件をやりますが、もうひとつ実はですね、たまたま同じ飛行機つながりになったんですけども、えー、先週の金曜日に、航空自衛隊の三沢基地に行きまして、そこでF2っていう日本の戦闘機に乗って、ただ乗るんじゃなくて、あの、実際空中戦そのものに、まあ、参加したというのか、その訓練に入れてもらって」

岡安譲
「青山さんが参加されたんですよね、民間人として」

青山繁晴
「はい、そうです、あの、えーっとですね、キーワードで言うとこれなんですね、今日は。『8G』(フリップ出す)」

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岡安譲
「はい、『8G』」

青山繁晴
「はい。で、つまり、重力の8倍っていう、これあの、今考えても相当、無茶は無茶だなと思うんですが、あの、全く訓練してない普通の民間人にこれほどのGかけたことはまあ、史上ないということですけれども、それは実はお遊びで、その戦闘機に乗ったんじゃなくて、つまり物見遊山で乗ったんじゃなくて、本当はですね、これから日本の戦闘機を、アメリカと無理やり一緒に共同開発するんじゃなくて、国産にすべきなんです。アジアのために。で、それを考えるために乗ったので、実はこれ僕すごいと思うんですが、航空自衛隊の方々が、保身主義だったら、安全第一主義だったら、怖くてこんなの(8Gという重力は)かけないですよ。で、それを、僕の体力を予め調べた上でですけれども、えー、実際の本物を体験させてくれた。これは、ま、僕は国民の一人として、国民の代表じゃありませんが、普通の国民の一人として、私たちの防衛の最前線、これからどうすべきか。今こんなすごいんですよって話じゃなくて、これから日本が自立するためにどうするかってことを、見てきましたので、たまたま、飛行機つながりですけれども、その2つの話、ちょっと欲張りですが今日は皆さんと一緒に考えたいと思います」

岡安譲
「はい、コマーシャルのあと、詳しく解説していただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「先週青山さんは、航空自衛隊の戦闘機で、戦闘訓練に参加されたと、いうことなんですね。キーワードは『8G』。青山さん、詳しくお願いします」

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青山繁晴
「はい。皆さんまず、この写真が、あの、気になるでしょうが、まず実は文字から見てほしいんですけど、これからの日本の防衛力を、どうしましょうかってことを、ズバリ一緒に考えましょうってことなんですね。で、写真なんですが、実は今見てて、僕もなぜかドキドキしました、また(笑)。ドキドキ、ワクワクしました」

村西利恵
「思い出されました?」

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青山繁晴
「うん、感覚がよみがえりましたが、まず、これ(左の敬礼の写真)は、発進前の、ま、これあの、空中戦なんで、いちおう、ま、仮に出撃と言うと、出撃前に、もう全部準備が終わって、この、キャノピー(コクピットを覆う大きな窓)っていう、これが降りてくる寸前にですね、あの、まずね、これ地上の係員がものすごくたくさんいるんですよ本当は。で、僕の前にはこの隊長がいらっしゃって、隊長が操縦して下さるんですね。本来僕の座ってるとこは、教官席です、本当はね。で、ところが、この、2人ないし1人、じゃなくて、周りにいっぱい、地味な、支える方々がいっぱいいてですね、その働きぶりが、素晴らしくて」

岡安譲
「へえー」

青山繁晴
「で、なおかつそこに、トップの司令、えー、日本風に言うと航空自衛隊の将補、国際社会では空軍少将、が、こう毅然とこうやって立ってらしてですね、こう全部を見守って、全責任を俺が持つからって雰囲気が、もうあふれてるわけですよ。感激のあまり、僕ただの民間人ですけど、思わずこうやって敬礼をしちゃったんですよね。但しこれ海上自衛隊風の敬礼なんですけど(笑)、航空自衛隊じゃなくて」

岡安譲
「そうなんですか」

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青山繁晴
「いつも潜水艦とか、護衛艦乗る方が多いから。ところがそれに、あの、対して、こう航空自衛隊がこうやって敬礼を返してくれたんですが、笑顔ですけど、真剣な笑顔っていうのがね、その、すっごい気持ちが通じ合った瞬間なんですよ。あの、僕のこの垂れ目を通じてですね。で、そうやって、あの、そのあと発進していきましたら、これが僕の乗ってる隊長機ですが、その空中戦の、あの、練習、あの、訓練なんで、敵機役の、戦闘機が上がってくるわけですね、一緒に。で、この隊長は、航空自衛隊の二佐って言ってますけど、国際社会では、空軍中佐です。で、この敵機役はまだ若い、えー、航空自衛隊の一尉、国際社会では大尉ですね、空軍大尉。その空軍大尉が、これ高度7000メートルぐらいですが、そっから、その、撮影してくれるわけですよ。それがこんなにこう精度の高い写真…」

岡安譲
「きれいに撮れてますよね」

青山繁晴
「はい。それはどうしてかというと、普段からこのF2戦闘機の任務というのが、実は、色んな国から、日本の領空を侵そうとしてくる時に、そこを追尾して、そして追い払い、同時に写真を撮ったり色んなものを、情報を集めて、ちゃんとデータにするということをやってるから、バチッとこう、写真を撮ってくれたんですね。ちなみに、これ乗ってるでしょう。このキャノピーってこう、被ってますが、それを感じないんですよ。もうあの、この、この僕の身体このものが、こう、ほんとにこうやって(平泳ぎのジェスチャー)、その、空中を、もう自在に飛んでるような、あの、ほんとに、宇宙の真ん中に放り出されたようなですね、この雲の下は吹雪なんですけど、雲の上は宇宙が、宇宙空間みたいに広が…、宇宙空間じゃないんですけど、そう感じる大空が広がっててですね。ま、でもそのショックで吐く人もいっぱいだそうです。はい。はい、じゃあまず、どこから発進したのか。まず見て下さい」

村西利恵
「青森県の三沢基地に第三航空団がいます」

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青山繁晴
「はい。で、従ってまあ北の守りと、いうところなんですけれども、まず、全部を見て下さってるのがさっき言いました、毅然と立ってらした、城殿(きどの)って読むんですけど、これあの、国際基準でもう書いちゃってますが、もう普通で言うと将補ですね、城殿さん」

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青山繁晴
「それから、僕の乗る、このF2戦闘機を操縦して下さったのが橋本さんっていう、ここだけ(2等空佐)日本風になってますが、ちょっと(城殿さんと)これ基準が違っちゃってますけど」

村西利恵
「すみません…」

青山繁晴
「国際社会では中佐。この、城殿さんの、いわば命令が、えー、この、青山には、ただの見学にするなと。それはどうしてかというと、まず、理由ははっきり言われました。このお二人とも。ひとつは、僕は現役のいちおうレーシングドライバーで、首とか腰とか、鍛えてるから、その、重力に耐えられるだろうと。8Gってのは、重力の8倍ですけれど。8Gってのは最初はおっしゃってなかったですよ?(笑)6Gぐらいまでの話だったんですけれども、でも、耐えられるだろうってことが一点と、それからもうひとつは、遊びじゃない、物見遊山じゃない、次の、F2の次のF3っていう戦闘機があるとしたら、それは国産にしようという目的があるので、じゃあ本当の能力はどれぐらいあるのか、ぎりぎりまで、あの、能力を発揮したらどういう風になるのかっていうのを、見てもらおうってことだったんですね。で、これは、実は今、装備着てますけど、その、装備を身につけるところから始まりました」

村西利恵
「準備の様子の写真がこちらです」

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青山繁晴
「はい。これ、実はですね、これ(右)もうかなり着込んじゃってるんですけども、最初に耐水服、水に耐える、つまり、墜落して、海に投げ出された時に耐えられる服。それから、その上に耐圧服、その、ものすごい圧力かかりますから、その圧力に耐えられる。それからこういうのハーネスって言ってますけど、ま、戦闘機に自分をくくりつける。そういう服を着込んでいくんですね。で、これ(左)が、その、例えば墜落した時の、これ(手前の大きなリュックみたいな物)はパラシュートですし、これ(その上にある物)は無線の発信器ですね。こういう装備を、自分で使えるように、もうその場で、えー、教え込まれてるとこですが、正直これは、全部はとてもじゃないけど、飲み込めなかったです。但しですね、これ(右)あの、ふくらはぎですけど、僕は実はふくらはぎ、もうスキーヤーでもあることもあって、ふくらはぎの筋肉は発達してて、この服が、裾、下りなかったんですよ。あの、実はいつもGパンもそうなんですね。あの、裾を無理やり下ろさなきゃいけないんで、ふくらはぎの筋肉が張ってるんで。それを城殿少将はご覧になってて、そこで最終的に決心なさったそうです。つまり、本物の空中戦をやりましょうと」

岡安譲
「ほうー」

青山繁晴
「これぐらいの筋力あれば、まあ大丈夫だろうと。それから、これもう直前ですから、心の落ち着きぶりも実は、じーっとクールな冷徹な目で、ほんとは見てらした」

村西利恵
「なるほど」

青山繁晴
「はい。それを総合判断して、えー、さあ次、はい、見て下さい」

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青山繁晴
「はい。で、これが、えー、何かあんまり顔見たくないですけど。自分の顔は(笑)。これあの、コックピットの中なんですが、この、飛行ヘルメットにですね、わざわざ隊員の方々が、頼んでないのに僕の名前入れて下さって」

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岡安譲
「あ、そうなんだ…、青山さんが書いたんじゃないんですね、それ」

青山繁晴
「僕が書くわけないでしょ(笑)、これ国有財産ですから」

岡安譲
「すみません(笑)」

青山繁晴
「そんなことはしませんが。で、さらに、これ(ヘルメット上部に描かれてるイラスト)実は、あの、武者の顔ですけどね、武士の顔ですけど、伝統のシンボルで、第三飛行隊って言うんですが、それの伝統のシンボルを、丁寧に書き込んでくれてるんですね。で、そうやって、これ、今、実は掩体(えんたい)、ちょっと難しい、言葉ですけど掩体っていうのは、あの、爆撃に耐えられる、防空型の格納庫ですね」

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青山繁晴
「えー、そこから、最後、このキャノピーが閉まる寸前、これ隊長が最終点検なさってる。さあ、ここから、もう出て行くわけですね。そしてですね、えー、その、出て行って、そして滑走を始めたところを、関西テレビのカメラマンが撮ってくれたんですが、実はその時の三沢が、(VTR出る)えー、これはですね、資料映像なんです」

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村西利恵
「そうです。晴れた日の資料映像なんですけど…」

青山繁晴
「で、実際に僕が乗った機が上がるところを、関西テレビのカメラマンがわざわざ来てくれて、撮ってくれたんですが、当日吹雪で、マイナス5度で、カメラが、動かなくなっていて、実は今のは、資料映像しか撮れなかったんです。で、そして、もう時間が厳しいと思いますけれども、空中で、どんな動きしたかっていうのは、えー、こういう静止画像、これさっき言った、敵機役の、隊が撮って下さった」

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青山繁晴
「で、これは、あの、何て言うんですかね、もちろんものすごい高速ですけど、ここまではまだいいんですよね。こっから先、戦闘が始まるんです。今ここに敵機がこうやって横についてて、こうやって撮ってる。で、このあと分かれていって、その敵機役がまずこう後ろに回っていって後ろから攻撃してきて、それをこうやって宙返りして、かわして、で、あるいはこういう(下から回って)宙返りや、こういう(上から回って)宙返りをして」

岡安譲
「本格的ですね」

青山繁晴
「頭が逆さまになって(一同ざわ)こうやってギューッとこう押し付けられて、こうーーやって回っていって(左旋回)」

村西利恵
「青山さん、その動きにずっと耐えたってことですよね」

青山繁晴
「だからもうクァーッて、それからクゥーッて(顔がGを受けて左・右に押し付けられるジェスチャー)、こうあの、裏返りですよね。それが、無言なんですよ。無言劇。つまり、あの、ただの体験じゃなくて、本当の戦闘に、するつもりですから、隊長は、あの、三言しかおっしゃらなかったですよ。三言。それは、この、このすぐあとに、大丈夫ですかって聞かれて、大丈夫ですって答えたら、もうそのあと無言で、ずっとその戦闘、戦闘で、そして、それが一段落した時に、強靱ですねって言われたんですよ」

村西利恵
「ほう…」

青山繁晴
「で、僕はほめられて喜ぶんじゃ…、ほめられたと思ったんじゃなくて、あ、その意味は、次はもっとすごいんだと思ったら、案の定、その、究極の、8Gが、行われてですね。その時は正直、あの、これ(先ほどの戦闘機飛んでる写真)もうすでに出てるんですけど、面白いもんで、あの、サーキットの癖が出てですよ、サーキットってまあ、3Gぐらいかかるんですけどね、車、レーシングカー。その時に、こうやってやるのがほんとなんですけど(背筋を伸ばしてハンドル握るジェスチャー)、僕はやや背中を丸めて、それで、この、背筋と腰の骨と腹筋でギュッと支えるっていう風な、レーシングスタイル、ドライビングスタイルなんですが、自然にそうなっちゃったんですよね。で、強靱ですねって言われたあとに、もうその一番、激しいのがあって、そして三言めは、それ全部が終わって、ズワーッと急降下していく時に、大丈夫ですかって聞かれて、その三言だけで」

岡安譲
「無駄なこと言わないですね」

青山繁晴
「ええ、あとは無言で、それどころかですね、この隊長の、ハッ、クッ、フッ、フッ、フッっていう、隊長の耐えてる声が、ずっと頭の中に響いてて(一同笑&ざわ)、で、僕も、フッ、クッ、フッ、クッ、フッ、クッってずっと、それを言ってたんです、耐えるんですよ。でもそれは、本当はそれで戦闘するわけですからね(一同同意&ざわ)。どんなに、空の守りの人々が、厳しい日々を、今日も過ごしてるかっていうことであり、それが、1時間半ぐらい続いてですね、えー、僕は正直ひょっとして、後席で死体になるのかなと、いや、これは冗談抜きで。だからこれはすごいと思いましたよ。その、保身じゃない、その、本物は本物でやるっていうね、その志はほんとにすごいなと思って、えー、そして飛行が終わって降りた時に、こうなりました」

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青山繁晴
「はい、これ、あの、航空自衛隊の、とっても人柄のいいカメラマンが撮ってくれたんですけど、僕この写真、一生忘れることないと思いますね。全然、カメラマンいたのも気付かなかったんですが、もう思わずこの、橋本隊長のもう腕を掴んでですね、本当にあなたは、そのままやってくれましたよねって、ね、感謝してるところで」

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青山繁晴
「真ん中にいらっしゃる城殿少将のこの目、ね、お前ようやるなっていう、目であり(一同笑)、そして実はこのあとにですね、橋本隊長が撮った、その空中戦の模様、これ公開できませんが、それをこういう関係者で見たんですが、その時に、城殿少将が、この隊長に向かって、お前は本当にこれやったのかと、よくやったなと。よくやったなっていうのは頑張ったなって意味と、まあそこまでよく、空中で決心したなって意味だと思うんですよ」

一同
「うーん」

青山繁晴
「で、これはですね、色んなご意見あると思いますが、いざとなった時に、こう、総合判断して、何のために何をやってるかってことを、民間人の僕の関わってることでも、その、一切遠慮しないで、しかも、何て言いますかね、甘く見たりしないでちゃんと判断してくれる。その総合的な、公正な判断力は僕はすごいと思いました。で、その上で、何のためにこれやったかというと、これなんですね。はい、出して下さい」

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村西利恵
「自衛隊はなぜ、青山さんにF2戦闘機で8Gを体験させてくれたのか。それは、次のF3戦闘機を純国産機とするために、本物の戦技訓練を現場体験してほしかったから」

青山繁晴
「はい。実はこれは僕にとっては20年以上の歴史があって、このF2が、モックアップって言いまして、まだ、木の模型だった時から、当時防衛記者として取材を始めて、その過程で、アメリカが、ま、日本もなかなかエンジン造れなかったりしたんですが、アメリカがとにかくアメリカのF16ってものと共同開発にしろ、日本がかつてのゼロ戦のように、自前の純国産機造るなって圧力がものすごかったんですよね。ワシントンにも行き、東京でも取材をし、で、その時代からですね、アメリカ側に対しても、いや、日本が自立することはアメリカの国益にも本当はつながる。だから、F3は、F2はこうでも純国産機ってするべきだってことを訴えて続けて、20年以上経ってきたんで、その歴史を踏まえて、実はやっと実現したのが、先週の金曜日だったんですよ」

岡安譲
「なるほど」

青山繁晴
「その結論から言いますとね、そのあと、技術系の、士官たちとも議論したんですが、F3は国産で造れます、純国産で造れます、えー、そしてそれを、フェアに、例えば、ベトナムとか、インドネシアとか、アジアの国々と共有していくと、売りつけるって意味じゃなくて共有していくとですね、今、中国製の武器がアジアに蔓延してるんですが、それで中国が支配圏確立しようとしてるけれども、それに対して、自由の国として、自由と民主主義、独裁じゃない国として、フェアに、抑止力を持つことができますから。今回の体験搭乗は、僕の人生を変えました。宇宙と本当に一体になるっていう気持ちを体験し、その自衛官たちの魂にも触れました。だから本当に僕は人生変わって、今、立ってるんですけど、それだけじゃなくて、日本のこれからの防衛力は、やっぱり本当の意味の国産とアジアの連携ができると思いました。さあその上で、その中国軍の動きとも、密接に絡んでるのが今日の次のテーマはこれですよね」

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村西利恵
「はい。マレーシア航空機が、日本時間の3月8日午前2時30分ごろ、消息不明となりました。手がかりが少ないために、航空史上最大のミステリーと言われています」

青山繁晴
「ええ、実は、航空機の事故っていうのは、未だに大変多いと言わざるを得ないんですね。まだまだ航空機って完全に確立された、交通手段じゃないと僕は、危機管理の専門家として考えてるんですが、いっぱい航空機事故の記録も今まで、テロ関連も含めて調べてきましたが、こんなに謎の多い、事件、あるいは事故はないですよね。まず全くかけらも何も見つかってないってことをさっきお話ししました。だからこそ自衛隊が行くんですが、その上でですね、見つかってないだけじゃなくて、最大のミステリーは実はこれです」

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村西利恵
なぜ、メーデーも、ハイジャック信号も、発信されていないのか?

青山繁晴
「はい。えー、まず、このメーデーっていうのは、あの、聞いたことある人多いと思いますが、飛行機は何かあると、メーデー、メーデー、メーデーっていう、基本は3回言って、異変が起きたことを、管制側に知らせます」

岡安譲
「SOSみたいなもんですか」

青山繁晴
「そうです。で、それを、例えばハイジャック犯が乗り込んだりしてたらですね、乗り込むの、ほんとは今、難しいけれど、これ言えないことがある。これはですね、これ全部は言えないんですが、パイロットがこの手元、手元のですね、ダイヤルを動かして、つまり管制塔と飛行機ってのはずーっと、ずーっと交信してるんですよ、基本的にね。で、その交信のダイヤルを変えて、実はハイジャック信号を、犯人に気付かれないまま、送ることができるんですよ。ところが、全く出てないんですよね」

村西利恵
「出てない」

青山繁晴
「で、しかも、実は、えー、消息が消えてからしばらく飛んでたって話が有力になってるんですね。一体これはどういうことなのかというのをですね、えー、中国の抱えてる不安とも絡めて、後半お話ししたいと思います。はい、キーワードはこれです(フリップ出す)」

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村西利恵
「はい。ここで後半に向けてのズバリキーワードは、『あり得ないこと』。消息を絶ったマレーシア航空機、テロなのか、事故なのか、このあと詳しく話していただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「消息不明になったマレーシア航空機、一体なぜ、メーデーも、それからハイジャック信号も出さなかったんでしょうか。青山さん」

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青山繁晴
「うん、あの、今日最初に言いました通り、謎が謎を呼ぶ大事故ないしは大事件であっても、本当は、むしろアメリカ、マレーシアももちろん当事国として頑張ってるけれども、アメリカを中心とした、その、国際、共同捜査で、相当謎は絞り込まれていて、最大のはこれなんですね。で、なぜ何も発信できてないのかってことが分かれば、逆に、本当は何が起きたのかも分かるであろうというのが、今、日本も加えた、捜査陣、調査陣の、今、考え方なんですね。で、実は、なぜ発信されなかったのか、これはもうキリがないくらい可能性あるんですよ? 例えば極端なことを言えばパイロットが、自殺を図って、わざと出さなかったって言ってる方もいらっしゃいます。で、過去にその、実際に自殺を図ったパイロット、いるんです。で、しかし、もちろん今回もそれはあるけれども、今のところ、さっき言いました通り、アメリカのインテリジェンス、ほんとはFBIだけじゃなくてCIAとか国防情報局、DIAまで動いて、このパイロットの身辺調査もしてます。で、だから自殺云々の可能性、もちろん全部消してはいけないけれども、しかし今のところ、大きな可能性として考えられてるのは、本当はもう2つぐらいしかないんです」

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村西利恵
「残された可能性は主に2つ。1つめは、航空機に精通したテロ、ハイジャック

青山繁晴
「はい。これ、あれ?テロの可能性はもうなくなってきたんじゃないかと、思った人、思った視聴者の方多いと思うんですが、それはどうしてかというと、偽造パスポート、嘘のパスポートを使って乗った乗客が、少なくとも2人、多いと4人いたことはもう間違いがない。それは犯罪です。で、しかし、その人々が、その偽造パスポートを使うだけじゃなくて、例えば、大量の偽造パスポートを運んでいて、イランならイランで売ろうとしてた、云々かんぬんはあるけれども、しかし、テロ組織じゃないと、いうことが分かってきましたが、だからと言って、テロっていうものがなくなったわけじゃない。あり得ないこと、さっきキーワード、『あり得ないこと』でしたが、あり得ないことのひとつとして、別の犯罪者が実はハイジャックやテロやろうとして、そこに他の犯罪者まで乗っかってたっていうね、小説のような、小説でも書かないような話が、あり得るってことなんですね。で、日米がずっと懸念して調べてきたのは、実はこれです。はい」

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村西利恵
イスラム原理主義、ジェマ・イスラミアというテロ組織があります。2002年に、インドネシア・バリ島の大規模テロで、外国人観光客など202人を殺害しました」

青山繁晴
「はい。えー、このジェマ・イスラミアっていうのは、発祥の地がマレーシアなんです。で、イスラム原理主義なんですが、そのマレーシアから始まって、タイとかフィリピンとか、インドネシアとか、そういう広範囲に広がったところで、皆さんこれまだ記憶ある人いると思うんですが、自動車爆弾が爆発して、目の前のディスコで、オーストラリア人などを含めて、ま、200人以上が殺されたっていう大事件を起こして、だから徹底的に潰されていったんですね。そして、この、8日土曜日の未明に行方不明になってから、しばらく日本のインテリジェンス、情報機関動かなかったのに急に動き始めたから、僕は色々調べましたら、この名前出てきて、僕は思わず、いや、ジェマ・イスラミアは、もう首謀者は逮捕されてるし、衰えて活動してないんじゃないですかって聞いたら、いや違う、こうだって答えだったんです。はい、出して下さい」

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村西利恵
「政府高官によると、『いかなるテロも辞さない組織のままだ。ウイグルとの絡みも心配』

青山繁晴
「はい。これは、ですから日にちで言うと、9日から10日にかけて、日本の政府高官が一番僕に電話でおっしゃったことなんですけれどね。まずジェマ・イスラミアってのは実は生きてると。で、さっき言いました通り、なぜその話したかというと広範囲に広がってるってことはネットワークが広いってことですね。で、従って、例えば、3月1日の昆明、中国の昆明駅前の事件、これ中国の側はもうウイグル人の犯行だと、ウイグル独立運動の犯行だと断定してしまってる。ウイグル人には違う意見もちろんありますけれど。但し、ウイグルと、このジェマ・イスラミアの共通点は、イスラム教ってことですね。イスラム原理主義とは限りませんよ? ウイグルは、ウイグル人の運動はほんとはイスラム原理主義じゃないんですよ。それは中国の宣伝です。独立運動ですから(一同同意)。で、こちらはイスラム原理主義なんで。さっき言った、タイからインドネシアまで、の、またがる、イスラム国をつくりたいっていう考えなんです。それはウイグルの独立運動とは違うんですが、しかし、その、結びついて新たな活動を起こしたんじゃないか、なぜかというと、ま、いたずら目的であるかもしれないけどインターネット上に、マレーシア政府と、中国政府への復讐だと、両方に対する復讐だって声明が出たりしたんで、これ調べていったんですね。ところが、今は、このジェマ・イスラミアあるいはウイグルとの絡みは、やや薄れました。なぜかというと、これは皆さんに、いわば大切な参考としてこの際知ってほしいんですが、こういうことがあるからです。出して下さい」

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村西利恵
「『しかし、テロ組織内に、さざ波が立ってはいない』」

青山繁晴
「うん、このさざ波が立ってないって言い方を日本の情報当局者も言い、そして、アメリカの僕の知り合いも、英語でこれと同じ意味のことを言ったんですね。それどういうことかというと、実はジェマ・イスラミアも含めて、あるいはウイグル人の組織も含めて、特にアメリカは、全部スパイ入れてるんですよ、本当は。ね。ところが、映画やドラマと違って、スパイ入れてるからといってそのスパイを通じて、その組織をコントロールしたり、崩壊に導いたりはなかなかできないんですよ。なぜかというと、例えばCIAの職員がそこに入るわけに普通いかなくて、その組織にもともといる人に、ね、例えばイスラム教徒ならイスラム教徒にお願いをして、つまりカネを渡して、協力してくれって言うだけなんで、その、協力したりしなかったり、嘘を教えたり、逆にアメリカを操ろうとしたり色んなことがある。分かるのは、組織の中の雰囲気だけなんですよ。でもこれは、重要な機密情報、インテリジェンスであって、最近ハイジャック難しいですよね。空港が厳しくなってて(一同同意)。でももし成功したんだったら必ず、やったやった、成果が出たっていうのでさざ波が必ず立つんだけども」

岡安譲
「ああー、そういうことか」

村西利恵
「なるほど」

青山繁晴
「はい。これが、先ほどこの、本番に入る前にもう一度確認しましたけれども、今日の、午後3時半段階で言うと、いや、一切さざ波立ってないから。テロである可能性はあります。えー、CIAの長官も、ついさっき、テロの可能性まだアメリカ排除してないって言いました。だからあり得ないこととして、私たちがまだ把握できてないものも含めた、テロ活動の可能性はありますが、しかし、もうひとつ、事故で語られてるのは、ちょっと話を戻すとこれなんです。はい、出して下さい」

村西利恵
「先ほどの、残された可能性の2つめ、これですね」

青山繁晴
「はい、これ開けて下さい」

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村西利恵
「2つめは、電源が喪失された

岡安譲
「うーーん」

青山繁晴
「これまさしくあり得ないことなんですが」

村西利恵
「飛行機の電源が」

青山繁晴
「飛行機はですね、えー、電源が止まったら、もちろん信号全部出せないです。これ全部あの、電気でやりますから。ね。だから飛行機は、不幸なことにエンジン止まることありますけれど、電源が落ちることだけはないはずなんです。で、電源が落ちると何が起きるかというと、今日はさっきのF2の絡みもあってあえて言うと、僕はレーシングカー乗ってますが、レーシングカーのエンジン動いてるのに、その、サーキットで、例えばコースぎりぎりでガタガタガタって揺れて、バッテリー外れるでしょう? するとエンジンもどーんってストールして、僕は実際何度もあったんですけど、時速200キロぐらいのサーキットの真ん中で車止まっちゃう。ね。同じように飛行機もエンジン動いてても電源が喪失したら、エンジン動いてても重大な事態になるんですね。で、このボーイング777の特徴っていうのは、エンジンが止まって、そして電源が喪失して何も動かなくなって、この、発信できなくなっても、まるでグライダーみたいに滑走する能力を持ってるんです、機体の能力が」

岡安譲
「しばらく飛べるんですね、しばらくは」

青山繁晴
「はい。だいぶ、こう滑空していくんです。だから、実は何も見つかってない、発信もないってのはそうやって、海面に不時着水をして、そのまま壊れないでズブズブ沈んでいって、今、海底にいるんじゃないかと

村西利恵
「海底に」

青山繁晴
「はい。で、飛行機は密閉空間なんで、ゆっくり沈んでいった時は何も上がってこない可能性はあるんで、だからさっき本当は日本は、飛行機だけじゃなくて、潜水艦・護衛艦を出して、調べるべきだと申したんですね。で、それやこれやをやってる間に、政府高官と電話した時に、非常に印象深い言葉がありました。はい、出して下さい」

140312-24naikakufu.jpg

村西利恵
「政府高官によると、この航空機の消息不明について、内閣府キャリア職員が九州の海で変死した一件と似ている。普通に考えると、スパイ絡みの事件としか思えないけど、実は、信じがたいことが事実だった

青山繁晴
「ええ。あの、ま、この言葉を言ったのはお一人ですけど、何人もの政府高官と話してるうちにこの方はですね、やっぱりこれある、あの事件を思い出すんだよねと言われたんで、僕は例えば1988年のパンナム機爆破とか、航空機を、思い浮かべて、あれですか?これですか?あれですか?と聞いたら、違う違う違うって言って、小一時間話してやっと、内閣府キャリア職員だって言われて、僕は、えっと、こういう風になったんです(こけそうになるジェスチャー)。でも共通してるとこっていうのは、内閣府のキャリア職員が、その、公費で留学してて、日本には帰っちゃいけません、韓国の学会に出てたはずが、なぜか九州の海で、ボート上、の、ボートから転落して変死した」

村西利恵
「ありましたね」

青山繁晴
「はい。これ2月にやりましたよね。普通に考えるとスパイ絡みの事件だけど、政府がもう事実上断定してるのは本当は、日本にいる好きな人に会うために、無理して、途中まで漁船に乗っけてもらって、お金払って、そのあとボートで来た、信じがたい行動が事実だったと。あ、ついでに、ついでで申し訳ないですけど、ちょっと一点訂正しときますね、前の放送を。というのは、最初この内閣府キャリア職員、内閣府からほんとに日本の情報当局に、東大法学部卒って連絡あったんですが、その後修正があって、大学は、海外の大学で、大学院が東大だと。すみません、あの、今ここで訂正して、お詫びいたします。で、その上でですね、だからこの政府高官は何を言ってるかというと、やっぱり事故じゃないかと。で、そして、その、電源喪失、例えば、一昨年の夏にこの機体は、えー、翼を一部破損してるんですが、そっから電源喪失に行くはずがないけど、起きたんじゃないかと、言ってるんですね。で、その上で、この政府高官も注目してるのが実は中国の動きであって、中国は、いわばこの謎の航空機事故ないしは事件を、利用してます。はい、それはどういうことかというと、こうですね」

140312-25china.jpg

村西利恵
中国は南シナ海の捜索海域に、海軍の軍艦4隻など8隻を派遣しました。中国海軍の少将は、『迅速な捜索を可能にするため、中国は、南シナ海に飛行場と港を建設するべきだ』と発言したと、政府系ウェブサイトが伝えています」

青山繁晴
「これは出たなーって話であって。南シナ海ってのは、どう、どう…(地図示して)、南シナ海ね、南シナ海はどう見ても、全部が中国の海のわけはない。このあたり(中国寄りのあたり示して)はそうかもしれないけれど。これ、ベトナムとか、ブルネイとか、インドネシアとかマレーシアとか、ね、そういう、フィリピンとか、の海だと、思うでしょ? それ全部自分の海だって言ってるわけです。で、そこにこの、事件ないし事故をきっかけにドーッと海軍の軍艦を出して、しかも、軍港、ほんとは軍港って意味ですよね、あるいは軍の飛行場つくるべきだっていう話をしてて明らかに利用にかかってるわけです。だからよけいアメリカも、海軍の艦船を出したりしてるんですが、ところが中国は自分で引き裂かれてます。最後に申しますがそれは何かというとこれです」

140312-26kinpei.jpg

村西利恵
習近平体制の自己矛盾。全てウイグルのせいにしつつ、急転、全否定

青山繁晴
「はい。今までは、中国国内が不安定になってます、そしてテロが起こると何でもウイグルだウイグルだウイグルだと言ってきて、しかも、独立運動とは絶対言わずに、イスラム原理主義だと勝手に決めつけてやってきたのに、今回だけは、世界がそれを心配してるのに全否定、急転、全否定してるんですね」

岡安譲
「うーん」

青山繁晴
「つまり、中国国内が今、不安でいっぱいで、本当は中国の、ウイグル問題やチベット問題ってのは西側諸国、日本でもあんまり最近報じられない、中国国内でももちろん報じられませんが、ほんとは重大問題じゃないかっていうことが国民にも分かってきた。それだから、実は中国は利用しつつ、自ら苦しむような、こういう矛盾した行動にもなってるってことです。従ってひとつの航空機事故ないしは事件ですけれども、アジアと中国の不安定に関係してるってことを私たち日本はよーく見るべきで、それはもちろん自衛隊のあり方にも関わることであって、日本はなぜ自立した防衛力を持たなきゃいけないのか。アメリカに中国系大統領ができた時に、も、ちゃんと日本が守れるようにしなきゃいけない。そのためには国産の装備を持ってなきゃいけない。無理につなげたんじゃなくて、実は全部つながってる話だっていうことを、最後にご理解いただければと思います。はい、ひとつの問題提起です」

岡安譲
「はい。ありがとうございました。以上、“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 今回のF2搭乗については、青山繁晴さんのブログにて、鮮明な画像とともに詳しく紹介されています。
 興味を持たれた方はぜひご訪問下さい。
 http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july

 マレーシア機の事件あるいは事故、真相が気になりますね。
 実は真相はある程度分かってきてるけれども、各国の思惑が絡んでてオモテに出てきてない…ってことはないんでしょうか?

130821-07chinakan.jpg

 あと、最後に青山さんがちらっと指摘した「アメリカに中国系大統領」というのは、冗談ではなく近い将来あり得ることです。
 未読の方はこちらをぜひお読みください<(_ _)>

13/8/14付:支那系合衆国大統領が誕生する日…今やアメリカ西海岸は支那人の牙城!(河添恵子さんの講演より)



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 この日の「アンカー」では他に以下のニュースで青山さんの解説がありました。

・ 「STAP細胞」論文 理研、論文取り下げを共著者らに勧告も
・日米韓首脳会談は…? 外務次官が訪韓

 外務次官訪韓のニュース解説の中で、河野談話について青山繁晴さんからこのような発言がありました(要旨)。


 上記発言もふくめ、拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言については、こころが風邪をひいたらさんが後日文字起こしして下さると思うので、そちらをご覧下さい。


※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントが送れます。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー(アンカー)
【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし


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※拉致被害者奪還 日本列島縦断デモ行進はじめ、各種デモ・集会のまとめ
 http://ameblo.jp/hosyuyamato/
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