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「アンカー」北方領土問題が大きく動く!? 拉致への影響は?(付:村山元首相韓国講演)

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【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■2/12放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

北方領土、交渉の真相&拉致事件への影響…青山ズバリ

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 前半のキーワードは『世界史を変える』。
 北方領土問題が近いうちに前進する可能性が。安倍総理が考えている「解決」とは?ロシアが日本と手を組もうとする背景にはあの国との問題が?

 後半のキーワードは『拉致も動く?』。
 仮に北方領土問題が「解決」すれば、拉致事件も動く可能性が。その理由とは?

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
岡安譲
「さ、このあとは青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーです。青山さん、今日はどんなお話でしょうか」

青山繁晴
「はい。あの、オリンピック、の最中に、ま、都知事選が、日曜日ありましたね。で、舛添さんという新知事が誕生したんですけど、もう選挙終わったんで、はっきり言いますと、僕は舛添知事に期待してないです

村西利恵
「期待していない…」

青山繁晴
「というか、もう、これあの、僕は神戸生まれですけど、で、兵庫県育ちですけれども、今、いち都民ですね。すると5000万で辞めた知事のあとに、1億円問題背負った細川さんが立候補し、そして当選した舛添さんは、2億5000万問題背負ってるんですよ。2億5000万円っていうのは、舛添さんが新党改革って政党のトップだった時の政党助成金を、その、ひょっとしたら借金返済に使ったんじゃないか、あくまでまだ、立件されたりしてないんで、疑惑の段階ですけど。でもこれ、本来は、もういきなりその説明から始めなきゃいけないっていうね、はい、もうほんとに歪んだ都政になってると僕は言わざるを得ないと思ってます。で、問題は、その舛添さん個人の問題よりもですね、それを押し出した与党の、特に自由民主党の責任ですよね。自民党、舛添さん、この2億5000万問題ではありませんけど、関係ないですけれども、除名処分にしてるわけですね」

岡安譲
「はい、そうですね」

青山繁晴
「その除名処分にしたことをそのままにしておきながら、安倍総理も含めて、自民党、最終的には挙げて応援して、そして、その応援自体もおかしいけど、勝ったあとですね、さあ勝った勝ったと、地方選挙には弱い自民党だけど、今の、安倍総裁のもとの自民党、地方選挙負け続けですけれども」

岡安譲
「そうでした、ここのところ連敗でした」

青山繁晴
「いや、肝心なところ勝ったじゃないかって言って、もう、こんなに(胸を張る)なってるわけですよ。ね。そして今、その与党の中で何が起きてるかというと、早く改造やってくれ、ね。もう早くって言ったって今国会終わってからに決まってんだけど、今国会終わったらもう改造をやってくれ、俺を大臣にしてくれってのがもうすでに始まっててですね。で、こないだ、若手の大臣の人のところに行って、ま、いろいろよもやま話してたら、もう青山さん、とにかくすごいんですよ、お前早く辞めろ、俺を大臣にしろってプレッシャーがっていうね」

岡安譲
「そんなに今、動いてるんですか」

青山繁晴
「ええ、動いてはいないんですよ」

岡安譲
「水面下でね」

青山繁晴
「水面下ってか要するに、あの、猟官活動ってやつで、私が、ほんとは、あの、適任者だっていうね。で、そういうその、緩みが出てるのが問題で、で、結局どうなるかっていうと、今の通常国会終わると、内閣改造、それから自民党の人事は避けがたいんじゃないかってことになってるわけですよ。しかし、安倍さん本人はもちろん何もおっしゃってませんが、まあ僕の、僕の意見として言いますと、安倍さんは改造やりたくない。それは今の内閣安定してますし、選びに選んだ布陣で、第1次安倍政権の時のあの無茶苦茶な、その閣内の乱れと違って安定してるんで、変えたくないんですよ。で、でも、内閣改造は一部はやらざるを得ないと思いますが、しかし、外交・防衛といった主要閣僚だけは変えたくない。で、それは安定してるからっていうだけではなくて、実は、今年中に、特に北方領土問題で、今はちょっと考えにくいぐらいの進展があるかもしれない。水面下の動きは、それは、実は、かなり、今までと違う、進捗、進み方をしてるんですね。で、その最中に、外交、外務大臣と防衛大臣変えたくないっていうことなんですね。で、今日のお話は、その、まさしくソチ五輪真っ最中ですけども、そのソチ五輪を率いるプーチン大統領と、安倍さんが、まあ本当は、膝詰め談判でどんな話してるのか。で、本当に北方領土は帰ってくるのか。それが今年起きたりすることはあるのかってお話をしたいんですが、キーワードは、これです(フリップ出す)」

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岡安譲
「『世界史を変える』」

青山繁晴
「はい。これはですね、えー、もうあえてクエスチョンマーク付けなかったんですけれども、但し、北方領土問題が、もしも、一定以上の解決をしたらという、あくまで前提が付くんですが、もし北方領土問題にある程度の解決が付いたら、それは北方領土のことだけに留まらない。世界そのものがガラッと変わる。それは、もちろん日本とロシアの関係だけじゃなくて、日本と中国、あるいは日本と北朝鮮、日本とアメリカの関係も劇的に変えて、要するに世界史に残ることはもちろん、その、たった今、今年、世界史が変わるっていうことにつながる、そんな大きな深い話だということをですね、あの、根本的なことと、あるいは、その生の動きと絡めながら、今日も皆さんと一緒に考えたいと思います」

岡安譲
「分かりました。コマーシャルのあと、青山さんの解説です」

(いったんCM)

岡安譲
「北方領土問題が大きく動き出す可能性があるということなんです。ひとつめのキーワード、『世界史を変える』。青山さん、よろしくお願いします」

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青山繁晴
「これ皆さん、この写真、用意していただいたのは、北方領土のうちの北方四島、の光景なんですけど。僕かつて、海上自衛隊のP3Cっていう哨戒機に乗って、この北海道のここからですね、摩周湖とか下に見ながら、ちょうどこういう流氷の季節に、こう北方領土に近づいて行ったんですね。で、その時に、これ、日本なんですよ。日本だけど、我が海上自衛隊機が、パイロットが、青山さん、これ以上行くと、撃墜されますと。で、戻らなきゃいけませんって言うから、いや、日本の領土だから、ギリギリまで行きましょうって言って、ま、優秀なパイロットでこう(限界まで)行ってくれたら、ここからギューンとこう、(機体を)とって返した。そのとって返す、時にですね、もう何とも言えない、その、悔しさっていうのを、いち国民として、僕も感じたし、その、自衛官たちはもっと、ほんとは毎日悔しい思いをしてるわけですよね(一同同意)。あるいはこの、海の漁民の方々も、そして、ここに住んでらした島民たくさんいらっしゃって、今、北海道にいらっしゃる、もう高齢化なさってるんです、高齢化、に、なってるんですけれども、ほんとにみんな悔しい思いを実はしてるわけですね。で、その気持ちは、まあ安倍さん、非常に深く持ってて、そして、今、開会中のソチオリンピックでこういうことがありましたよね。はい、出して下さい」

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村西利恵
「今月7日、安倍総理は、ソチオリンピックの開会式に出席し、翌日には、日露首脳会談に臨みました。その席では、今年秋にプーチン大統領が、来日するということも話し合われたということです」

青山繁晴
「はい。えー、このソチの開会式っていうのはオバマさんも、それからイギリスのキャメロン首相も、来なかったんですね」

村西利恵
「欠席でしたね」

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青山繁晴
「えー、それはロシアに人権問題があるってことを言って、ま、嫌がったわけですけど、もうそれ承知の上で安倍さんは、えー、開会式に実際に行きまして、そして、日露首脳会談をこれに合わせてやって、そしてそのあと、お昼ご飯も一緒に食べたんですね(一同同意)。で、その時に、この、これ大統領の公邸ですけれども、秋田県知事が贈られた秋田犬、を、ま、一緒に、こう何ていうか可愛がったりしてですね、そういう場面まで見せて、えー、中国の習近平国家主席も、まあ西側の価値観と違う、ということを見せるためにも、この開会式に行って、えー、そしてちょっと余談ですけど、(習近平は)日本選手の入場の時には硬い顔をして何もしなかった。安倍総理は、中国の選手団にちゃんと拍手をなさいました

岡安譲
「大きく違いますねぇ」

青山繁晴
「ええ、それは正しい姿勢だと思いますけど、そのプーチン大統領は、習近平さんとは飯食わなかったんですよ。ご飯食べなかった。安倍さんとはご飯食べた。で、これで喜ぶのは早くて(笑)、プーチンさんが、いかにこう巧みに両天秤に、ま、かけてるかと、いうことでもあるんですけれども。しかし、今年の秋に、まだ10月、11月、まだ分かりませんけれども、来日することを確実にした。そして実は、これで普通はもう今年の秋ですよ? 終わりのはずが、いや、それまでに6月にも例えば日露首脳会談やりましょうっていう提案も実は、水面下でしてたり、何度も何度も話し合おうとしてるんですね。で、そうは言いながら、ま、日本の新聞やテレビでは、実際は北方領土で、何もロシアの態度は変わってないじゃないかと」

岡安譲
「そう伝えてるところ多いですね」

青山繁晴
「で、どうやって交渉するんだと、いうことを、こう報道されてるから、まあ、例えば、このプーチン大統領したたかですから、経済協力だけ引き出されて、北方領土は何も変わらないってことになるんじゃないか、というふうに、普通の国民だと思うと思うんですが、いや、それは必ずしもそうではない。それは、いつも言ってます通り、ニュースは尻尾が見える、尻尾が見える、えー、今回のニュースにも実は尻尾が見えてるところがあって、それはおとといのことです。はい、出して下さい」

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村西利恵
「おととい(2月10日)の衆議院予算委員会で安倍総理は、このように答弁しています。『悲願である北方四島の帰属の問題を解決して、平和条約を締結するという最終的な結果を得て、歴史的な使命を果たすべく、全力を尽くしていきたい』」

青山繁晴
「はい。これ、おとといの衆議院予算委員会で、自民党の政調会長の高市早苗さん、奈良地元の。つまり与党の質問ですよね。その、北方領土交渉どうなってますかっていう趣旨の質問に対して、ま、こうお答えになったんですよ。で、これ今までの、総理答弁と、基本的には変わってないんですね。変わってないんですが、やっぱり話し方のニュアンスっていうものがあってですね」

村西利恵
「ニュアンス」

青山繁晴
「はい。そして、与党の質問だから、やっぱり警戒心が薄いので、野党からの質問よりも、僕は聞いていて、やっぱり本心が出てるなっていうところがあるんですね。それは何かというと、この言葉なんですね」

村西利恵
「それが、帰属の問題

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青山繁晴
「はい、帰属の問題。で、この帰属の問題って言葉も、歴代総理の答弁や、あるいは、文書で、えー、実は何度も言われてるんですね。しかし、今、この帰属の問題って言葉はですね、ちょっと意味が変わって来つつあるんです、水面下の交渉によって。それはどういうことか。出して下さい」

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村西利恵
「安倍総理の落としどころは、『「北方四島の帰属」を共同声明などで明記すれば、「解決」と見なす』

青山繁晴
「うん。帰属っていうのは、普段あんまり使わない言葉ですけど、どこに属するかと、いうことですよね」

村西利恵
「どっちの物かということですよね」

青山繁晴
「はい。だから、このスタジオの帰属は、って、関西テレビの物ですと(一同同意)、いうことになるわけですよね。で、この背広は、えー、僕は衣装さんとか頼みませんから、この背広の帰属は誰ですかって言ったら、僕になるわけですよね(一同同意)。で、ひょっとしたら堀田ちゃん(堀田篤キャスター)の着てる背広は、関西テレビに帰属するのかな?(一同同意)。はい。スタイリストに頼んでるから。だから、どこに属するかっていうこと、さえ、その、日露の新しい共同声明で、はっきりさせる。つまり日本に、主権があり、そもそも領有権があるから、あー、(領有権が)あるんですということを、はっきりさせれば、すぐに帰ってこなくてもいいと。領土そのものが、例えば北海道の一部になったりしなくてもいいと、いう趣旨なんですね。実はこれも、例えば去年の、えー、内閣で決めた文書の中に、こういう趣旨のことも出てくるし、その前の内閣、民主党内閣の時も実は出てるんですけど、これを、本気でやろうとしてるわけです。でね、これ実は、僕は前から反対なんですよ。申し訳ないけど反対です。なぜかというとですね、この共同声明って日本語とロシア語で出るんですよね。で、これいつもやるんですけど、日本語で読んだら、この北方四島は、日本に主権があるとか、領有はもともと日本の物だとかね、そういうふうに書いてあるのに、ロシア語だとそれが書いてなかったり、ね、することだってあり得る」

岡安譲
「なるほど…」

青山繁晴
「全部付き合わせると、要するに共同声明で言葉だけ入れると、玉虫色って例の、いつものやり方になっちゃって、結局何だか分かんない。で、ただ今回はそれだけだと、その、言葉だけだともちろん足りないから、今、ロシアがはっきり言うと勝手に、日本の領土でどんどん開発を進め、ロシア人の住民も増やしてるけども、それをせめて日露の共同開発にして、日本国民が自由に経済活動できるようにすると、いうことは盛り込みたいってことなんですよね。じゃあ、これは、あの、安倍さんの今の考え方です。もう一回言います、僕は反対ですけど、安倍さんはこの路線でやろうとしてます。で、それに対してロシアは、あ、じゃあそれだったらできると言ってるかというと、いや、とんでもない、見かけ上、少なくとも見かけ上は、正反対に動いてるんですよ。それ出して下さい」

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村西利恵
「1月31日に、東京で行われた、日露次官級協議で、ロシアのモルグロフ外務次官は、『北方四島は、第2次世界大戦の結果、旧ソ連が領有権を獲得した』と主張しました」

青山繁晴
「はい。この、次官級協議ってのは、日本、東京でこないだやったばかりですよね。だもんで、もうこれを見て、日本の新聞・テレビは、そら見たことかと。その、戦争に勝ったソ連が獲ったの当たり前だと言ってんだからそんなもの、交渉にも何もなってないじゃないかと、いう報道ばっかりなんですが、もっともっと現場を歩いていただきたいと僕は、記者の方々に願うんですけど、願ってるだけじゃなくて電話も何度もしましたけどね。これは、実は、その水面下の交渉で、さっきの共同声明で帰属をはっきりさせて、具体的にはすぐ帰ってくるんじゃなくて、日露の経済共同開発をやったりして、やがて将来は云々ってしましょうってことが進んでるから、交渉を有利に進めるためには、まず交渉原点に戻るんですよ必ずこういうのって。で、したたかなロシアはもちろんそうですけど、世界の常識で、その、水面下で妥協が始まったから表面上でも、急に優しくなる。そんなことは、有り得ないんですよ、外交交渉は。そうじゃなくて、ダーンとこうやって表面また強く出てくるってことは、水面下でぐにゃぐにゃに、進めつつあるっていうことなんですね。そして、この第2次世界大戦で勝った負けたの問題だけじゃなくて、実は日露の間には、もっともっと根深い問題が、根深い課題があるんです。はい、それ何かというと、これです」

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村西利恵
1905年のポーツマス条約以降、日本とロシアの間には有効な条約はない

青山繁晴
「はい。これ実は日本の中にもですね、その北方領土を、が、旧ソ連、今のロシアに取られてもしょうがないんじゃないかって意見も実はあるわけですよね。それはだって戦争に負けたんだからって話にすぐなるわけですけど。そうじゃなくて、僕は愛国者ですけど、これ愛国心で『アンカー』やったことはなくてですね、客観的な事実だけで言ってます。これポーツマス条約ってのは、1904年からの日露戦争の結果結ばれた条約なんですが、そのあと日本とロシアの間に何にも条約ないんですよ」

岡安譲
「100年以上ですね」

青山繁晴
「はい。で、ポーツマス条約で決めた、その国境線がそのまま生きてるわけですよね。で、その国境線によると、北方領土はもちろん日本の物なんです。で、そのことをですね、実は、『ギモズバ!』、皆さんの疑問にズバズバ答えるっていうのを今後やっていくと(先週)申しまして、まだメールアドレスの設定が、先週はできてなかった。今週はできてるからあとで言いますが、ファックスでの受付だけなのにいっぱい来てですね、ありがとうございました。その中に、この、この日本とロシアの主張がよく整理できて…、整理して分かんないって質問も、いくつかありましたから、えー、この際それをきちんと、しかも簡潔に、時間がないからお答えしたいと思うんですが、ちょっと出して下さい」

村西利恵
「地図と年表です」

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青山繁晴
「えっとですね、まず、これ(1855年)江戸時代です。ね。明治維新は1868年ですから、その13年前に、とりあえず日本とロシアの間で、条約(日露和親条約)結びましたと。ね。で、条約結んだ時に、領土をどうしたかというとですね、えー、まず国境線はここ(択捉島まで)です、ね。これ、ここに書いてないですけど、千島列島の得撫(ウルップ)島って島です。これ択捉ですね、北方四島のうちのひとつ。この択捉と得撫の間に、日露の国境引きましょうと。で、樺太どうしたのか。ロシア語だとサハリン、日本語だと樺太をどうしたのか。これごちゃごちゃに、日本もロシアも入ってるから、まあ決めないことにしましょうって話になった」

村西利恵
「決めないことにした」

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青山繁晴
「はい。で、それはまあ、いかにも江戸時代なわけですよ。そして、この間に明治維新があったらですね、やっぱりそれはちゃんとしましょうってことになって、日露の間いろいろ交渉があった。まずその樺太で揉め事もいろいろ起きたので、その、今度は明治政府が、1875年に、ロシアとの間で条約(樺太千島交換条約)結んだんです。その条約、もう名前のまんまですけど、樺太と千島全島を全部交換しましょうと。つまり、樺太は、もう日本はその時点では諦めますと。これ(樺太)全部ロシアにしますと。今これ(画像では)半分になってますけど全部ロシアにする。その代わり、千島列島は、もともと日本の島々に加えて、この、ね、江戸時代にいったんロシア領とした得撫島以北も、ずーっとこれ、一番北の端、占守(シムシュ)島っていうんですが、そしてここ(地図右上端の青い箇所)カムチャッカ半島です。カムチャッカ半島の真下、占守島から、得撫島まで、も、全部日本の物にすると。だからこの、残りの島々と樺太の全部を、交換したわけですよね。で、それで確定しましたが、そのあとに、日露戦争が起きました。で、日露戦争の結果、1905年、アメリカのポーツマスっていう町で、アメリカの仲介で日本とロシアが話し合いをして、条約(ポーツマス条約)を結びました。その時にどうしたかというと、この千島列島はそのまま、全部日本の物。ね。日本は戦争に勝ちましたから。ロシアは負けたと認めなかったけど、事実上勝ったから、この島はそのまま日本の物。そして、ロシアに全部、いったん渡したはずの樺太の南半分は新たに日本の物にしましょうってことになったんですよ。皆さんお分かりですよね? つまり、この(ポーツマス)条約によって、南樺太と、樺太の南半分と、千島全島は、その北海道の一部である四島に加えて千島全島は、全て日本の物っていうことが確定した、んですね」

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青山繁晴
「で、そのあと、日本は戦争に負けました。確かに、旧ソ連に対しても負けました。ところが、そのあと、負けた日本と勝った側で結んだ、サンフランシスコ講和条約、講和ってのはもう戦争終わらせましょうと、ね、それ結ばれたのは51年ですね。52年の4月28日に発効して、日本は独立回復しましたが、これ(サンフランシスコ講和条約)に、ソ連が加わらなかったんです。今も加わってないし、今後もロシアは加わる見通しはありません。従って、実はここがない(1945年日本敗戦から1951年サンフランシスコ講和条約まで)状態なんですよ。だから、僕がいつも言ってる通り、この状態(1905年ポーツマス条約で領土決めた状態)ですから、実は、ここは、あの、ここからこっち(樺太の南半分と千島列島。地図の全ての黄色い部分)は全部日本の物だと言ってて、それを最初からテーブルに載せてたら、外交交渉は常に話半分なんで、北方四島は、帰ってくるってことになるわけです。そしてですね、もう時間ないですけれども、あの、学者の中に、多くの学者は、いや、サンフランシスコ講和条約、ソ連は確かに入ってないけど、でも講和条約の中に、千島列島を諦めると、いうのが入ってるよと言う人がいるんですよ。ちょっと待って下さい。それはこの部分(千島列島)を言ってるんですよ。この部分を言ってるんで。ね。僕はそこも認めません。ソ連が(講和条約に)入ってないんですから。ね。入ってない国と、どうやってそれを認め合うんですか。でも百歩譲って、条約の中に、日本は確かに千島列島は放棄する、だからそれはアメリカに対して、中国に対して言っただけであって、ソ連に対しては言ってないですけれども、百歩譲ってそれ認めても、この部分(千島列島)だけなんです

村西利恵
「そうですね」

青山繁晴
「だから、間違いなくここ(北方領土)は、日本の領土のままなんですね。えー、そしてもう一点だけ、その、ファックスで質問があったのは、日本が負けたのは8月15日、で、そのあと8月下旬になってドーッとソ連軍が入って来たんですね、日本の領土に、北の領土に。それはしかし、9月2日になって初めて降伏文書に調印したから、ロシア側はそっち言ってんじゃないかっていう質問いただいたんですが、それ含めて考えても、この条約がないことを考えると、日本の主張の方が国際社会で、やはり正しいんですね。で、この基礎の上にですね、しかし、さはさりながら、さっきその、ロシアの外交官が言ったように、普通のロシア人は、僕ロシアに何度も行って、普通のロシア人から軍の人や政府の高官とも議論してますけど、彼らはとにかく戦争に勝ったんだから、当たり前だべって言うわけですよ。で、プーチン大統領は政権の威力が衰えてるのに、それ、押し切れるのかと。ロシアの世論を押し切れるのか。押し切るのは大変だけど、プーチンさんにとってはどうしてもやらなきゃいけない理由が、実は今、持ち上がってるんです。それは何かというと、これです」

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村西利恵
ロシアが日本に接近する理由、それは、『中国人が、シベリア極東地区に浸透してくる』という、プーチン大統領の懸念がある

青山繁晴
「はい。えー、この、ロシアからしたらこの北方の島々も含めた、ロシアの極東部ですね。えー、ま、シベリアを含めて、シベリアを、東シベリアを含めた、これ普通ロシアでは極東部と言ってますけどね。そこに国境を中国が接してるわけですね。日本とも接してますけど。この、人口がですね、全然、今、違ってて、これ、とっても、これカムチャッカ半島書いてないけど、これも含めたすっごい広い地域に、625万人しかいないんですよ、ロシア人はですね。えー、これは、ま、大阪より少ない。ま、千葉県と同じぐらいですね。で、それに対して、この中国は、この、この、いわば、極東部分、例えばここに、黒竜江省っていうね、あの、省があり、あるいは吉林省って省があって、あるいは遼寧省がありますけど、そういう所、黒竜江省を中心にしたこの所に、どれぐらい中国人がいるかというと、見ていただくと、1億2000万人。つまり、えー、ロシア側は千葉県(の人口しかいない)、ね、中国側は日本全部(の人口がいる)」

一同
「うーん」

青山繁晴
「で、これはものすごい圧迫を感じるし、中国はだいたい人口が、余ってて、国連に報告してるのは13億だけどほんとは14億数千万ってのが国連の本音なんですよ、見方のね。だから、人間が武器になってるわけです。そしてこれは国境線はさんで綺麗に分かれてるかっていうとそうじゃなくて、この、ジリジリジリジリ中国人が、それ浸透してくるっていうのをプーチンさんは実際に心配してて、それは日本でも例えば沖縄で起きていたり、世界各地で、その、起きてることです。このあたりの中央アジアも中国人の住民がどんどん増えてるってことがあるわけですね。だからプーチンさんは、戦略家ですから、ここを気にしてて、その、ロシアの未来、を考えると、これは、日本と手を組むしかない。なぜかというとですね、まず中国を挟み打ちにできるってこともありますけれども、人口増やすしかないでしょう? 人口増やすにはひとつの手しかないんですよ。経済開発しかない。しかしロシア単独だととてもできません。ロシアはモスクワはこの辺(はるか西の方)にあってですね、ヨーロッパ寄りなんです、本当は。こっちまで力及ばない。ここの経済大国(日本)の力を使って、ここ(極東)で経済開発をして、人口を増やして、中長期的に中国に対抗できるようにしなきゃいけないっていうのが、もう絶対のテーマなんで、プーチンさんは実は妥協する、余地があるわけですね。さあこの動きを見て、誰が一番、この動きに関心を持つかというと、実は、もちろん、中国なわけですね。えー、従って、実は水面下で、中国はこういう仕掛けをしてます。はい、出して下さい」

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村西利恵
「習近平国家主席から、プーチン大統領へのメッセージ。それは、政府高官によると、尖閣諸島を中国領と認めてくれたら、北方領土をロシア領と認めるというもの。しかし、ロシアは、今、これを拒否している状態だと」

青山繁晴
「これ実は習近平さんから始まったんじゃなくて、胡錦濤国家主席の時代から、トップレベルで、こういうメッセージが伝えられてずっとロシア側は、特にプーチンさんは、拒否してるんですよ。これ皆さん、意外じゃないですか? つまり、あれ?中国っていうのは北方領土をロシア領と、認めてないで、日本領と思ってんのと。え?これだけ反日の姿勢でありながら。実はそうなんですよ。はい、出して下さい」

村西利恵
「中国が発行している世界地図です」

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青山繁晴
「はい。これ中国地図出版社、のホームページから、これ無料でどなたでも、ダウンロードできます。是非やってみて下さい。えー、これ、あの、たった今の地図なんですが、中国は共産党独裁なんで、地図を勝手に出すことできません。これ事実上、共産党が認めた地図ですが、はい、これ見ていただくとですね、えー、歯舞、色丹、国後、択捉ってあるわけですね、日本の四島がありますね。これ、まず、英語でちょっと見ていただくと、これRus.って書いてますけど、これロシアのことですね。で、これはOcc.って書いてるのは、occupation、要するにロシアが占領してる。中国語でも、これ俄占、日本読みしたらガセンですけど、ロシアが占領しちゃってる、(国後も)占領しちゃってる、(色丹も)占領しちゃってる…」

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村西利恵
「ほんとだ、全部に」

青山繁晴
(中国の主張は)全部、その、日本の主張のままなんです

岡安譲
「そうですね」

青山繁晴
「で、これはですね、さっき世界史変えるって言いましたが、ちょっと思い出していただくと、靖國問題、扱いましたね。1978年に、いわゆるA級戦犯を合祀したのに、中国は当時何にも言わなかった。文句言い出したのは、1980年代半ばになってから、85年からですと言いましたね。これ実は1970年代ってのは、中ソ対立が激しかったんですよ。中国とソ連が、対立、激しく対立してた。ね。その時代のことをですね、だから、中ソ対立があったから、当時、靖國に参拝しても、全然問題にせずに日本と…」

岡安譲
「何も言わなかったんですね」

青山繁晴
「日本と手を組もうとしたんです、中国は。分かります? 全てご都合主義で決まってるんで、その、真実とか事実じゃないんですよ。あくまで戦略的にご都合主義で動いてて、従って、この話もですね、中ソ対立の時のまま、今、引きずってて、それを逆手に取って中国は、これを全部、このロシアの占領ってやめて、ロシアの物でしたと、実はそうだったんですに話変えるから、尖閣諸島を認めてくれって言ってるのに、プーチンそれ認めない。それはどうしてかというと、いや、日本と手を組むべきだと思ってるっていうことなんですね。ということはですよ、もしも北方領土問題が一定の解決、僕は今現在の安倍さんの考えてる具体的な中身は、反対です。しかし、さはさりながら、もしも、その一定の解決があって、日本とロシアの間に、その、岡安さんがさっき100年ぶりって言った通りね、1905年以来ですから、だから、109年ぶり?」

岡安譲
「そうです」

青山繁晴
「そうですね。だから、1世紀はるかに超えて、日本とロシアの間で、その、国交が、いや国交は今もありますけれども、本当の意味で正常化すると、これは日本と中国、日本とアメリカ、日本と北朝鮮、全部の関係をやがて、ガタガタガタッと変えていくことになるんです。今、話もした通り、実は中国だけじゃなくて、こういう2カ国が今、日本とロシアの交渉を見てる」

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村西利恵
「日本とロシアが接近しているのを注視する2カ国は、アメリカと、北朝鮮」

青山繁晴
「はい。アメリカは当然見てるんですが、しかしこのオバマさんは全く内向きの人で、しかもこれから議会と喧嘩するってことを、『アンカー』でやりましたが、一般教書演説で言っちゃったから、もうみんな内側しか見てない。アメリカ、インテリジェンスとかは、軍は、関心持って見てるけど、大統領ははっきり言うとあんまり関心持ってない。ところが、北朝鮮は、この独裁者、若すぎる独裁者の金正恩第一書記自身が、深い関心を持ってるってことを日本の情報機関は、確認してます。ね。だから、実は後半にお話ししたいのは、このことです(フリップ出す)」

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村西利恵
「ここでズバリキーワードは、『拉致も動く?』。日本とロシアの接近が、拉致問題にどう影響するのか。このあと詳しく話していただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「日本とロシアが接近すると、なぜ拉致問題が動くんでしょうか。青山さん」

青山繁晴
「はい。さあ北朝鮮の金正恩第一書記、が、今一番、何を考えてるか。それはこれです」

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村西利恵
北朝鮮が日露接近を注視する理由、それは、『嫌中主義』

青山繁晴
「はい。これ今のところはって意味なんですよ? で、今のところは強烈に中国嫌いなんですね。簡単に言うと、若すぎる独裁者、プライドを、自分以上にこう、大きく見せなきゃいけないこともあって、中国偉そうにすんな、北朝鮮は属国じゃない、っていうのを言いたい。だから中国ととっても親しくて、中国と利権を一緒に漁ってた、張成沢さんっていう伯父さんを、大虐殺してしまいましたよね。しかし、えー、北朝鮮はほんとは一人で生きられる国じゃない。だから、当然、中国としばらくの間でも喧嘩するなら、これが必要。出して下さい」

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村西利恵
ロシアと、結びつきを強めたい

青山繁晴
「はい。まあ、手を組んだり、にらみ合ったりしてるロシアと中国の関係見ながらですね、当然、中国の頭の上のロシアと結びついたら、まずロシアから援助来るかもしれないし、実際来ますし、それから、中国に対しても、ね、もうちょっと、あの、下手に出てくれよと、要求できるじゃないですか。で、だからロシアと結びつきを強めようと実際にしてます。で、その時にロシアは、まず日本と、手を組もうとしてるから、当然、北朝鮮はそれをほっておけなくて、しかも北朝鮮は日本に、情報員、工作員がたくさんいますから、それをすごくリアルに把握してるんで、じゃあ、ロシアがそうだったら、その、ロシアと手を組みつつある日本とも関係を良くして、ロシア・日本・北朝鮮が手を組んで、いわば中国に物を言うようにしたいっていうのが本音です。従って、日本政府の高官はどう見てるかというと、こうです」

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村西利恵
『日露平和条約』締結なら、政府高官によると、『北朝鮮は、日本に接近するために、“拉致カード”を切るかもしれない』

青山繁晴
「はい。けしからんことに、自分で日本国民誘拐しておきながら、それを外交カードに今、実際使おうとしてるわけですけど、具体的に言うとこうなります。出して下さい」

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村西利恵
今年中に、数人の拉致被害者が帰国する可能性

青山繁晴
「はい。これは『アンカー』で何度も申しましたけれども、残念ながら、横田めぐみちゃん、有本恵子ちゃんを含む、政府認定の、拉致被害者の方々、残り12人、それが含まれない恐れが強い。従って、その12人の方々を含め、最後のひとりまで取り返すってことを明確にしつつやらなきゃいけませんけれども、明らかに北朝鮮に水面下でその動きがあります。で、その上でですね、例えば、日露共同声明の中に、その帰属問題を言葉だけで入れる、それで解決にしていいのかどうかって問題、私たち主権者が、これからもうほんとに自分のこととして考えなきゃいけないんですが、安倍さんどうしてそこに、真っ直ぐ走って行くかというと、もうひとつ大きな理由があります。最後にこれです」

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村西利恵
「もし平和条約が結べれば、世界の評価が、曲がり角のアベノミクスが一気に、株価アップの可能性

青山繁晴
「はい。これ世界のマーケットや経済界からの評価って意味なんですが、アベノミクスというのは、その、金融緩和とか、あるいは財政出動までは分かっても、そのあとの成長戦略、未だにはっきりしない。えー、そして、僕自身も何度もヨーロッパの人と議論になってますが、靖國神社の参拝は断固正しいですけれども、しかしヨーロッパよく分かんないから、いずれにしろ東アジアが不安定になるんじゃないかと。ね。だからとりあえず日本株売ろうか、ね、日本は売りじゃないかっていうふうになってて、曲がり角なんですよ。ところが、100年を超えて、日露が平和条約、結べるとなったら、もう、ガラッとそれは変わりますよ」

岡安譲
「そうですねー」

青山繁晴
「新たな秩序を作るんだってことになるから、株価、だけではない、株価アップはもちろんですけど、株価も2万円を狙うような展開になることもあり得る、アベノミクスの根本的な改善につながる。で、世界史を変えるっていう大きな大きな枠だけじゃなくて、足元の経済のためにも安倍さんこれをやろうとしてます。従って、最後は私たち主権者、唯一の主人公が決めることですから、この、共同声明でとりあえず帰属問題、言葉で盛り込むってやり方で行くのかどうかを(CMへのジングル流れ始める)もう、決めなきゃいけない、私たちの手で」

村西利恵
「時間なくなりました。メールアドレス、番組の最後にお伝えします」

(いったんCM)

岡安譲
「青山繁晴さんにぜひ聞いてみたいニュースの疑問を、今、出てますこちらに是非、お寄せ下さい。zubari@ktv.jpです。青山さん」

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青山繁晴
「出ましたねー。はい。もうあの、書きやすいメール、どんどんあの、いただきたいと思います。あの、月に、ね、1回か2回か、ギモズバ!をやりたいと思いますから」

岡安譲
「そうです…」

(番組終了)

 ____________________________内容紹介ここまで



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 青山繁晴さんのロングセラー「ぼくらの祖国」がオーディオブックとして2月11日に発売されました!
 http://www.febe.jp/product/169080
 こちらの商品はAmazonでは販売していないそうです。
 青山さんが肉声で語った約50分の特別メッセージ音源(オーディオブック特典)も収録されています。

 詳細は、青山繁晴さんのブログの以下の記事を。
 ・あたらしい命が吹き込まれた日 2014年02月11日 14時40分31秒
 ・ぼくそこ、「ぼくらの祖国」の新バージョン登場! 2014年02月09日 14時53分13秒

 「ぼくらの祖国」は、青山繁晴さんの数ある著書の中でも一押しです。
 僭越ながら、発売当初の私の感想。
 老若男女関係なく、政治に興味のあるなし関係なく、幅広くお勧めできます。


 この日の「アンカー」では他に以下のニュースで青山さんの解説がありました。

・ソチ五輪 日本勢初のメダルはスノボHP 平野が銀、平岡が銅
・ソチ五輪 女子ジャンプ・高梨沙羅は4位に終わる
・村山元首相が韓国で講演 “慰安婦”“村山談話”を語る

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 村山元首相に対して、当然ですが青山さん大激怒でした。
 コメント全文紹介しておきます。

 「もう許し難い行為ですよね。あの、僕は売国奴とか国を売るって言葉を、普段使わないんですけれど、これは国を売ってるとしか、言えないですよ。あれね、今(画面には)映ってなかったけど、村山さんの向かって左には、この向かって左は本当は韓国の国旗が飾ってあるんですよ。なぜ日本の元総理が、このタイミングで、韓国の国旗の横で、日本を中傷誹謗する話をしなきゃいけないんですか(岡安同意)。僕、村山さんと直接のお付き合いありますけども、ほんと、これは許し難いですね。だからいかに思い込みが怖いかですよ。村山さん、本当に『従軍慰安婦』はあったと、河野談話の調査は正しかったと本当に思い込んでるんですよ。だからこれもあくまで、事実として違うってことを国内でまず積み上げなきゃいけないです(一同同意)」

 拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言については、こころが風邪をひいたらさんが後日文字起こしして下さると思うので、そちらをご覧下さい。


※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントが送れます。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー(アンカー)
【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし


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