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内向きの内閣改造…拉致問題はまたも置いてけぼり

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【画像は8月25日、母のミヨシさん救出を訴える曽我ひとみさん(新潟市の市民芸術文化会館)産経新聞より】


 北朝鮮が拉致を認め謝罪してから10年。
 それを機に、曽我ひとみさんが寄せられた手記があります。
 悲しみ、苛立ち、申し訳なさ…、さまざまな感情が押し寄せてきて、涙なしに読むことはできませんでした。

 ごく一部ですが、引用させていただきます。

自分だけが日本に帰ってきたことへの後ろめたさ、申し訳なさで頭の中がいっぱいになる。正直なところ、私達5人が帰国し、拉致問題が大きくクローズアップされたことにより、他の拉致被害者が続々と帰国してくるものと思っていた。しかしこの10年、これといった成果は見られなかった。】

【何でこうなってしまったのか。どうして私たち母娘が拉致の標的になってしまったのか。どんなに考えても答えは出てこない。
 日本に帰国して以来、ずっとこんな答えの出ない自問自答を繰り返している。どこをどうしたら、こんな残酷な運命になるのか。時々、どうしようもなく大声で叫びたくなる。「母を返して」「私の24年間を返して」と。でも、その度に「過去は変えられない、元に戻すことはできないのだ」と、落ち込みながら頭を冷やす。そしてまた、自分だけが帰国したことを責める。いつまでこんなことが続くのだろう。終わりが見えない。

【誰でもいい、母の行方を教えてほしい。あの日以来、母のことを一時も忘れたことはない。私と母が拉致されたことは事実なのだ。それなのに、どうして母だけが行方知れずのままなのだ。今この瞬間も母のことを考えるといたたまれない。何かしなくてはいけないという衝動に駆られる。

【私が24年間思い続けたことは、ただ一つだけ、「絶対、生きて日本に帰る。絶対、諦めない」との執念だ。同じ思いを抱いている被害者がたくさんいるはずだ。「今日こそは、私を助けに来てくれる」と信じて待ち続けている人がいるはずだ。だから、すぐにでも助けに行ってほしい。本当にもう残された時間が僅かになった人もいるはずだ。
 拉致されて以来、毎日泣き暮らしている人がどれほどいるだろうか。北にいる以上、個人の力では何も出来ないのだ。いつまで待っても、誰も助けに来てくれない。自分を探してくれる人は誰もいないのだろうかと、諦めてしまった人もいるかも知れない。気の狂いそうな毎日を過ごしている人のことを考えると、当時の自分と重なってしまう。声にならない声を拾い上げてほしい。それから、北にいる拉致被害者の人たちに言いたい。「決して諦めないこと。信じて待っていれば、必ずあなた方を助けに行く人がいるはず。だから、もう少し耐えてください」と。】

【今、私が日本で生活できているのは、まさに、日本政府をはじめとする日本国民みなさんの力の結集のおかげだと思っています。少しでも恩返しが出来ればと思い、様々な活動をしています。帰国できずにいる被害者のみなさんのことを思い、そしてまた、この拉致問題を風化させないため、今年は特に署名活動をはじめとし、国民集会、県民集会、地元での講演活動など積極的に行っています。一人の力は知れたものですが、これがたくさん集まれば大きな力となります。絶対、みなさんは帰って来れます。必ず助けに行くから、諦めることだけはしないでください。
 拉致問題が全面解決するまで、活動は続きます。国民の皆様、これからもご支援、ご協力をよろしくお願いします。】


 全文は「救う会全国協議会ニュース」2012.09.21をご覧下さい。

 長文ですが、曽我さんならではの魅力的な文体で一気に読めます。

 帰国を果たしてもなお苦しみ続けている曽我さん。
 その思いが痛いほど伝わってきます。

 お母様をはじめ拉致された全ての方が帰国を果たすまで、彼女に安息の日は訪れないのです。


 皆さんご存知のとおり、10月1日に野田第三次内閣が発足しました。

 世間的には文部科学大臣に就任した田中真紀子さんに大きな注目が集まっているようです。
 外務大臣時代のゴタゴタが思い起こされますし、無理もないことだとは思います。

 ですが、私が今回の人事で最も納得行かないのは、松原仁拉致担当大臣がその任を解かれたことです。

 (松原さんが外された理由は、もしかしたら野田政権が押し進めている人権救済法案の邪魔になるからでしょうか?)

 私は別に松原さんの支持者でも何でもありません。
 ただ、拉致担当大臣がころころ変わることに納得行かないのです。

 「首相がころころ変わるのはどうか?」とはよく言われますが、「大臣がころころ変わるのはどうか?」は、さほど言われませんよね。

 考えてみれば不思議な話です。
 大臣がころころ変わることで、困る人は内外にたくさんいるはずなのに。

 特に拉致担当大臣のように、テーマも交渉相手も限定的なポストならなおさらです。

 拉致担当大臣がころころ変わることの弊害を、野田さんは考えてもみなかったのでしょうか?

 しかも、北朝鮮との協議が4年ぶりに再開され、何かしら進展が望めるかもしれないという微妙な時期での大臣交代です。

 さらに言えば、「拉致問題に熱心な人(松原仁さん)」から「そうでもなさそうな人(田中慶秋さん)」への交代。しかも法相という重要ポストとの兼任です。

 この人事は、北朝鮮に誤ったメッセージを送ってしまったのではないですか?

 拉致被害者のご家族も、もちろんそのあたりを大変心配されています。
 テレビの報道でインタビューを拝見しました。

 横田早紀江さんは、「(大臣を)次々と変えていくと、みんな1からやり直しってことになるますから、そういう点では、他の国から見たら、何なんだろうって思ってるんじゃないかなって…」と、困惑の表情でした。

 飯塚繁雄さんも、「まさに民主党政権になってから(拉致問題担当大臣は)7人目ですよ。こうやって人事がころころ変わるというのは、全く、解決しようという野田総理そのもののやる気を疑うしかないんですね」と、静かな口調ながら厳しく批判されていました。

 大臣が変わるたび、ご家族は、新しい大臣に「よろしくお願いします」と頭を下げるところから始めないといけないのです。

 それでも拉致問題に昔から熱心に取り組んできた松原さんの場合、大臣就任までに、ご家族とは信頼関係がすでに築かれていました。

 それに比べて、今度の田中慶秋さんってどういう人なんですか?

 拉致問題に熱心だという話は一切聞いたことがありませんし、それに外国人参政権に賛成だったり民団から献金も受けていたようだし(選挙前.com参照)、こんな人に務まるのでしょうか?

 さらに言えば、近い将来、必ず解散総選挙がやって来るんですよ。どんなに遠くても来年の夏には総選挙です。

 選挙の結果、民主党を中心とした政権が続くとは思えません。つまり田中慶秋拉致担当大臣もまた短命に終わる可能性が限りなく高いのです。

 これではご家族もやりきれません。

 しかも報道によれば、今回の内閣改造、野田さんの狙いは、「論功行賞と離党者の阻止」なのだとか。

 解散時期もいつの間にか、「近いうち」から「遠くない将来」に変わってしまってるし。

 どこまでふざけてるのかと、本当にはらわたが煮えくりかえります(-.-#)

 「やはり一刻も早く解散総選挙をして、民主党政権を終わらせるべきだ」と、改めて強く感じた私です。


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